JP2016073748A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
遊技領域に設けられた入球口への遊技球の入球を検知する入球口検知手段と、
前記遊技領域に設けられた特別入賞口への入賞を検知する特別入賞口検知手段と、前記特別入賞口を開閉する開閉部材と、前記特別入賞口検知手段の下流に配された特定領域への遊技球の通過を検知する特定領域検知手段と、を有する特別入賞手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づき判定情報を取得する判定情報取得手段と、
前記判定情報取得手段により取得された判定情報を所定の上限数まで記憶可能な記憶手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づいて当たりの判定を行う当たり判定手段と、
前記当たり判定手段の判定結果が当たりの場合に当たりの種類を判定する当たり種判定手段と、
当選した当たりの種類が大当たりの場合に大当たり遊技を行い、小当たりの場合に小当たり遊技を行う特別遊技実行手段と、
前記入球口検知手段による入球検知に基づき取得した前記判定情報に基づいて、前記小当たり及び前記大当たりであるかを判定可能な情報を含む入賞情報を生成する入賞情報生成手段と、
前記特定領域への遊技球の通過を示す特定の報知演出を行う報知制御手段と、
基準位置である第１の状態と、前記基準位置とは異なる第２の状態のいずれかに変位可能に構成された可動部材と、
前記可動部材を予め定められた特定の作動パターン情報に従って、前記第１の状態または前記第２の状態に制御する可動部材制御手段と、
前記小当たり遊技の実行時に、前記入賞情報生成手段により生成された前記入賞情報に基づいて、前記記憶手段に記憶されている判定情報の中に特定の種類の大当たりがあるかを判定する小当たり実行時判定手段と、を備え、
前記可動部材制御手段は、
前記小当り実行時判定手段による判定結果として、前記判定情報の中に前記特定の種類の大当たりがあると判定されると、前記可動部材を特定の作動パターンで作動させるものであることを特徴とする遊技機である。

Claims (1)

1. 遊技領域に設けられた入球口への遊技球の入球を検知する入球口検知手段と、
   前記遊技領域に設けられた特別入賞口への入賞を検知する特別入賞口検知手段と、前記特別入賞口を開閉する開閉部材と、前記特別入賞口検知手段の下流に配された特定領域への遊技球の通過を検知する特定領域検知手段と、を有する特別入賞手段と、
   前記入球口検知手段による入球検知に基づき判定情報を取得する判定情報取得手段と、
   前記判定情報取得手段により取得された判定情報を所定の上限数まで記憶可能な記憶手段と、
   前記入球口検知手段による入球検知に基づいて当たりの判定を行う当たり判定手段と、
   前記当たり判定手段の判定結果が当たりの場合に当たりの種類を判定する当たり種判定手段と、
   当選した当たりの種類が大当たりの場合に大当たり遊技を行い、小当たりの場合に小当たり遊技を行う特別遊技実行手段と、
   前記入球口検知手段による入球検知に基づき取得した前記判定情報に基づいて、前記小当たり及び前記大当たりであるかを判定可能な情報を含む入賞情報を生成する入賞情報生成手段と、
   前記特定領域への遊技球の通過を示す特定の報知演出を行う報知制御手段と、
   基準位置である第１の状態と、前記基準位置とは異なる第２の状態のいずれかに変位可能に構成された可動部材と、
   前記可動部材を予め定められた特定の作動パターン情報に従って、前記第１の状態または前記第２の状態に制御する可動部材制御手段と、
   前記小当たり遊技の実行時に、前記入賞情報生成手段により生成された前記入賞情報に基づいて、前記記憶手段に記憶されている判定情報の中に特定の種類の大当たりがあるかを判定する小当たり実行時判定手段と、を備え、
   前記可動部材制御手段は、
   前記小当り実行時判定手段による判定結果として、前記判定情報の中に前記特定の種類の大当たりがあると判定されると、前記可動部材を特定の作動パターンで作動させるものであることを特徴とする遊技機。