JP2021035069A - 鉄道車両の自動運転装置および列車自動運転システム - Google Patents
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Abstract
Description
また、特許文献2には、惰行運転制御を取り入れることで省エネルギーの効果を得るようにした発明が記載されている。しかし、特許文献2に記載されている発明は、走行時分に影響しないよう惰行運転制御区間を下り勾配区間に設定しており、上り勾配など所定の下り勾配条件から外れた区間を走行する際には適用しないようにしているため、充分な省エネ効果が得られないという課題がある。
本発明の他の目的は、与えられた目標時分に応じて力行運転時間をリアルタイムに制御することができる自動運転装置および列車自動運転システムを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、惰行期間を含む走行パターンを走行時の条件に応じて補正することができ、それによって勾配等の影響を受けることなく走行制御を行うことができるとともに、時刻表ダイヤに従った走行制御が可能な自動運転装置および列車自動運転システムを提供することにある。
走行駆動装置およびブレーキ装置を制御することで走行パターンに従って走行速度を制御して走行する機能を有する鉄道車両の自動運転装置において、
走行速度を検出する速度検出手段と、
前記走行パターンに従って前記走行駆動装置および前記ブレーキ装置を制御する運転制御手段と、
を備え、前記走行パターンには、惰行運転開始点と惰行運転終了点で規定される惰行運転期間と、前記惰行運転開始点までの加速期間と、前記惰行運転終了点以降の減速期間とを含む惰行走行パターンがあり、
前記運転制御手段は、前記惰行走行パターンに従って走行速度を制御する場合、前記惰行運転期間においては前記走行駆動装置に対して速度を上げる制御信号を出力しないように構成したものである。
前記運転制御手段は、発車直前に取得した運転条件に対応した惰行走行パターンを、前記複数の惰行走行パターンの中から選択し、選択した惰行走行パターンに従って走行速度を制御するように構成する。
かかる構成によれば、走行区間(駅間)ごとに、運転条件(雨天などの環境条件や回復運転などの運転モード)に応じた複数の惰行走行パターンを用意しておくことで、運転条件が変わっても適切な走行制御を行うことができる。また、与えられた目標時分に応じて力行運転制御時間をリアルタイムに制御することができる。
前記惰行走行パターンに従った走行中に前記速度検出手段によって検出された走行速度および前記荷重検出手段によって検出された車両重量を逐次取得し記憶するトレース手段と、
前記トレース手段により取得された走行速度および車両の重量のデータから算出された走行抵抗補正値に基づいて、対応する前記惰行走行パターンを補正するパターン補正手段と、を備え、
前記運転制御手段は、前記パターン補正手段により補正された惰行走行パターンに従って走行速度を制御可能に構成する。
かかる構成によれば、次駅に近づいて減速する際に、過度な制動力が働いて乗り心地が低下するのを回避できるとともに、次駅の所定の位置に正確に車両を停止させることができる。
自列車の位置を把握する位置把握手段と、
所定の位置を停止点として設定し当該停止点を終点とするATCパターンを生成する走行パターン生成手段と、を備え、
前記運転制御手段は、前記惰行走行パターンが前記走行パターン生成手段により生成されたATCパターンと交差する場合は、ATCパターンに従って走行速度を制御するように構成する。
かかる構成によれば、既設のATC地上子からの情報に基づくATC制御による安全性を担保しつつ列車の自動運転制御を実施することができ、例えば先行列車に遅れが生じているような場合に、先行列車に近づき過ぎるのを回避して、安全な自動運転を実現することができる。
かかる構成によれば、予め走行中に生じるあらゆる状況を想定して多数の惰行走行パターンを作成しておく必要がなく、臨機応変な自動運転を実現することができる。
前記自動運転装置へ運転条件に関する情報を送信可能な通信手段を有する地上装置と、を備えた列車自動運転システムにおいて、
前記自動運転装置は、前記地上装置との間で情報の送受信を行う送受信手段を備え、前記トレース手段により取得された編成荷重および走行速度の情報を前記送受信手段により前記地上装置へ送信可能であり、
前記地上装置は、
走行区間毎に予め作成された複数の走行パターンを記憶する走行パターン記憶手段と、
前記通信手段によって前記自動運転装置の前記送受信手段から送信された前記編成荷重および走行速度の情報を受信し、受信した情報を用いて所定の補正モデルに従って走行抵抗補正値を演算する演算手段と、
を備え、前記演算手段により演算された走行抵抗補正値を前記通信手段により前記自動運転装置へ送信し、
前記パターン補正手段は、前記送受信手段によって前記走行抵抗補正値を受信し、受信した走行抵抗補正値に基づいて、対応する惰行走行パターンを補正可能に構成したものである。
ATC制御装置24によるATC制御では、列車の車上装置20は、ATC受信装置23により列車が停止すべき軌道回路の情報を受けるとTASC(定位置停止制御)パターンと呼ばれる速度照査パターンを生成して、自己の速度と該パターンとを比較しながらブレーキ装置22を作動させて車両速度を落とし停止する制御が実行される。
ここで、各列車から送信される位置情報は、例えば当該列車の車上装置20が速度発電機等からの信号に基づいて把握している位置情報である。この位置情報は、ATOトランスポンダ車上子25により受信した情報により補正される。
図2において、符号10が付されているのは鉄道車両が走行する軌道、符号11は軌道10上を走行する列車、符号12は駅のプラットホームであり、軌道10に沿って所定の間隔をおいて付されている符号R1〜R9,R11〜R14は軌道回路(ブロック)である。なお、図2において、軌道回路R6上の列車は先行列車、軌道回路R2上の列車は後続列車を示す。
本実施形態においては、記憶装置のデータベースに、駅間ごとに作成されたATOパターンが記憶されており、ATOパターンは、図3に破線で示すような惰行運転期間Tciを含むように作成されている。なお、図3の横軸は時間、縦軸は列車速度である。したがって、ATOパターンで囲まれた範囲の面積は走行距離に相当する。
例えば、遅延した先行列車が前方に在線する情報を受信すると、ATCパターンの速度制限線(図3のVL)が下がり、ATOパターンと交差するようになると、ATOパターンに従った自動運転制御を解除して、ATCパターンに従った運転制御を実施する。ただし、先行車に対するATCの目標停車位置(先行列車の在線ブロックの終端)を惰行運転の終了点すなわちブレーキ開始点に見立てることで、惰行運転を含む図3のようなATOパターン(以下、ATO惰行パターンと称する)を有効に活用するように構成しても良い。
X”=−R(x’)/M ……(1)
で表わされる。ここで、列車速度をX’とおくと、走行抵抗R(x)は、次式
R(x’)=k1・X’+k2 ……(2)
で表わされる。式(2)において、k1,k2は係数である。式(1)を時間tで積分し、式(2)へ代入することで、列車速度X’を時間関数で表わす次式
X’=∫x”dt=−∫{R(x’)/M}dt≒−(1/M)(k1t2+k2t+C) ……(3)
が得られる。この式(3)が惰行期間の走行カーブを表わすこととなる。
0.5M・Vci_s 2=0.5M・Vci_e2+2g(Δh+hx)+(Ravg+Rx)・L ……(4)
で表わすことができる。なお、式(4)において、gは重力加速度、Δhは惰行期間の勾配に影響する高低差、Ravgは惰行期間の平均走行抵抗、Lは惰行期間の走行距離、hxとRxはそれぞれ補正する誤差である。
上記補正モデルの式(4)におけるM,Vci_s,Vci_e,Lは、ATO惰行パターンに従った走行中に車載のTIMS(列車情報管理システム)が採取し記憶装置に蓄積したトレース記録データから取得することができるため、当初のパターンと記録データの違いを、これらの値を使用して上記補正モデル式(4)のhx,Rxに換算することによって、惰行期間の初速Vci_sの補正に使用することができる。
続いて、自動運転制御装置27は、自列車の位置を読み込んで停車位置判定を行う(ステップS3)。ここで、停車位置が駅と駅の間または位置不確定と判断すると、ステップS1へ戻る。
続いて、自動運転制御装置27は、ステップS5で確定したATO惰行パターンを適用する否かの判定を行う(ステップS6)。ステップS5の処理には数秒間の時間を要しその間に条件が変化することがあるためである。ステップS6で、駅停車中などの状態や地上装置からの入力情報に変化があったと判定した場合には、ステップS1へ戻って、上記処理を繰り返す。
その後、次駅に到着して停止した(ステップS8:Yes)と判定すると、ステップS9へ進んで、ATO惰行パターンに従った自動運転制御をリセットするとともに、ステップS7で記録したトレース情報から補正モデルに従った補正演算に必要な情報を抽出して、データベースDBを保有する地上装置へ送信して格納させ、ステップS1へ戻る。なお、情報を受信した地上装置は、前述の補正モデルを使用してパターン補正値(hx,Rx)を演算し、補正値に基づいて惰行運転開始点や惰行運転終了点を更新した補正ATO惰行パターンを管理コードと共にデータベースDBに格納する。
また、上記実施形態では、ATOパターン(走行パターン)を1方の軸を時間軸として表わしたが、時間軸の代わりに距離を軸として表わしたパターンを用いても良い。
さらに、上記実施形態では、ATC地上装置とATO地上装置は別の装置であるとして説明したが、両方の装置の機能を有する一個の装置として構成しても良い。
11 列車(車両)
12 駅プラットホーム
13 ATOトランスポンダ(ATC地上子)
20 車上装置(自動運転装置)
21 速度発電機
22 ブレーキ装置
23 ATC受信装置
24 ATC制御装置
25 ATOトランスポンダ車上子
26 走行駆動装置
27 自動運転制御装置(運転制御手段)
Claims (7)
- 走行駆動装置およびブレーキ装置を制御することで走行パターンに従って走行速度を制御して走行する機能を有する鉄道車両の自動運転装置であって、
走行速度を検出する速度検出手段と、
前記走行パターンに従って前記走行駆動装置および前記ブレーキ装置を制御する運転制御手段と、
を備え、前記走行パターンには、惰行運転開始点と惰行運転終了点で規定される惰行運転期間と、前記惰行運転開始点までの加速期間と、前記惰行運転終了点以降の減速期間とを含む惰行走行パターンがあり、
前記運転制御手段は、前記惰行走行パターンに従って走行速度を制御する場合、前記惰行運転期間においては前記走行駆動装置に対して速度を上げる制御信号を出力しないように構成されていることを特徴とする鉄道車両の自動運転装置。 - 前記走行パターンには、同一の区間に関し運転条件に応じた複数の惰行走行パターンがあり、
前記運転制御手段は、発車直前に取得した運転条件に対応した惰行走行パターンを、前記複数の惰行走行パターンの中から選択し、選択した惰行走行パターンに従って走行速度を制御するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両の自動運転装置。 - 車両の重量を検出する荷重検出手段を備え、
前記惰行走行パターンに従った走行中に前記速度検出手段によって検出された走行速度および前記荷重検出手段によって検出された車両重量を逐次取得し記憶するトレース手段と、
前記トレース手段により取得された走行速度および車両の重量のデータから算出された走行抵抗補正値に基づいて、対応する前記惰行走行パターンを補正するパターン補正手段と、を備え、
前記運転制御手段は、前記パターン補正手段により補正された惰行走行パターンに従って走行速度を制御可能に構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の鉄道車両の自動運転装置。 - 複数の前記惰行走行パターンにおける前記減速期間は、走行区間に関わらず共通であることを特徴とする請求項3に記載の鉄道車両の自動運転装置。
- 地上装置からのATC情報を受信可能な情報受信手段と、
自列車の位置を把握する位置把握手段と、
所定の位置を停止点として設定し当該停止点を終点とするATCパターンを生成する走行パターン生成手段と、を備え、
前記運転制御手段は、前記惰行走行パターンが前記走行パターン生成手段により生成されたATCパターンと交差する場合は、ATCパターンに従って走行速度を制御するように構成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の鉄道車両の自動運転装置。 - 前記運転制御手段は、発車直前に取得した運転条件に対応した惰行走行パターンがない場合には、前記走行パターン生成手段により生成されたATCパターンに従って走行速度を制御するように構成されていることを特徴とする請求項5に記載の鉄道車両の自動運転装置。
- 請求項3〜6のいずれかに記載の自動運転装置と、
前記自動運転装置へ運転条件に関する情報を送信可能な通信手段を有する地上装置と、を備えた列車自動運転システムであって、
前記自動運転装置は、前記地上装置との間で情報の送受信を行う送受信手段を備え、前記トレース手段により取得された編成荷重および走行速度の情報を前記送受信手段により前記地上装置へ送信可能であり、
前記地上装置は、
走行区間毎に予め作成された複数の走行パターンを記憶する走行パターン記憶手段と、
前記通信手段によって前記自動運転装置の前記送受信手段から送信された前記編成荷重および走行速度の情報を受信し、受信した情報を用いて所定の補正モデルに従って走行抵抗補正値を演算する演算手段と、
を備え、前記演算手段により演算された走行抵抗補正値を前記通信手段により前記自動運転装置へ送信し、
前記パターン補正手段は、前記送受信手段によって前記走行抵抗補正値を受信し、受信した走行抵抗補正値に基づいて、対応する惰行走行パターンを補正可能に構成されていることを特徴とする列車自動運転システム。
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