JP2021032710A - ガスメータシステム及びセンター装置 - Google Patents

ガスメータシステム及びセンター装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2021032710A
JP2021032710A JP2019153355A JP2019153355A JP2021032710A JP 2021032710 A JP2021032710 A JP 2021032710A JP 2019153355 A JP2019153355 A JP 2019153355A JP 2019153355 A JP2019153355 A JP 2019153355A JP 2021032710 A JP2021032710 A JP 2021032710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas meter
terminal device
display
center device
display content
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019153355A
Other languages
English (en)
Inventor
白澤 忠徳
Tadanori Shirasawa
忠徳 白澤
光男 横畑
Mitsuo Yokohata
光男 横畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2019153355A priority Critical patent/JP2021032710A/ja
Priority to PCT/JP2020/031066 priority patent/WO2021039488A1/ja
Publication of JP2021032710A publication Critical patent/JP2021032710A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F15/00Details of, or accessories for, apparatus of groups G01F1/00 - G01F13/00 insofar as such details or appliances are not adapted to particular types of such apparatus
    • G01F15/06Indicating or recording devices
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F3/00Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow
    • G01F3/02Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement
    • G01F3/20Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having flexible movable walls, e.g. diaphragms, bellows
    • G01F3/22Measuring the volume flow of fluids or fluent solid material wherein the fluid passes through the meter in successive and more or less isolated quantities, the meter being driven by the flow with measuring chambers which expand or contract during measurement having flexible movable walls, e.g. diaphragms, bellows for gases
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C17/00Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link
    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C19/00Electric signal transmission systems

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Details Of Flowmeters (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

【課題】ガスメータの表示内容を携帯端末で表示することでガスメータ本体の表示を小さくしても、視認性を確保することを可能としたガスメータシステムを提供すること。【解決手段】ガスメータ200と、ガスメータ200と通信を行うセンター装置100と、センター装置100と通信が可能な端末装置300と、からなり、センター装置100は、端末装置300からガスメータ200固有の識別コードを受信した場合、端末装置300にガスメータ200に関する表示内容を送信し、端末装置300は、センター装置100から受信した表示内容を表示部301に表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、ガスメータ、端末装置、センター装置からなるガスメータシステムに関し、特に積算値等の表示に関するものである。
近年、流量計測に超音波を利用したコンパクトなガスメータが普及しつつあるが、コンパクトになったもののガスメータの本体に計測されたガス流量の積算値等の表示を行う必要があり、この表示により設置方向が必然的に決められていた。
対策として、表示部での表示内容を見やすい方向に変更可能として、設置の自由度を高めたガスメータが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−225725号公報
しかしながら、ガスメータの表示として、積算値の他に、ガスの遮断、遮断の原因等の表示を行う必要があり、視認性を確保しつつ表示部を小形化するには限界があった。また、視認性を確保する必要から、設置条件として表示部の前面に障害物がないこと、或いは、高所に設置できないなど設置場所も限定されていた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、ガスメータの表示内容を携帯端末で表示することでガスメータ本体の表示を小さくしても、視認性を確保することを可能としたガスメータシステムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のガスメータシステムは、ガスメータと、前記ガスメータと通信を行うセンター装置と、前記センター装置と通信が可能な端末装置と、からなり、前記センター装置は、前記端末装置から前記ガスメータ固有の識別コードを受信した場合、前記端末装置に前記ガスメータに関する表示内容を送信し、前記端末装置は、前記センター装置から受信した表示内容を表示部に表示することを特徴とするものである。
また、本発明のガスメータシステムは、ガスメータと、前記ガスメータと通信を行うセンター装置と、からなり、前記センター装置は、端末装置から前記ガスメータ固有の識別コードを受信した場合、前記端末装置に前記ガスメータに関する表示内容を送信することを特徴とするものである。
また、本発明のセンター装置は、ガスメータと通信可能なセンター装置において、前記センター装置は、端末装置から前記ガスメータ固有の識別コードを受信した場合、前記端末装置に前記ガスメータに関する表示内容を送信することを特徴とするものである。
これによって、ガスメータの表示内容を携帯端末等の端末装置で表示することが可能となり、ガスメータ本体の表示を小さくしても、視認性を確保することが可能となる。
本発明のガスメータシステムによると、ガスメータの表示内容を携帯端末で表示することでガスメータ本体の表示を小さくしても、視認性を確保することを可能としたガスメータシステムを提供することができる。
本発明の実施の形態1におけるガスメータシステムを示す構成図 本発明の実施の形態1における端末装置の表示例を示す図 本発明の実施の形態1における端末装置の表示例を示す図 本発明の実施の形態1における端末装置の表示例を示す図 本発明の実施の形態1における動作を説明する通信シーケンス図
第1の発明は、ガスメータと、前記ガスメータと通信を行うセンター装置と、前記センター装置と通信が可能な端末装置と、からなり、前記センター装置は、前記端末装置から前記ガスメータ固有の識別コードを受信した場合、前記端末装置に前記ガスメータに関する表示内容を送信し、前記端末装置は、前記センター装置から受信した表示内容を表示部に表示することを特徴とするガスメータシステムで、ガスメータの表示内容を携帯端末で表示することでガスメータ本体の表示を小さくしても、視認性を確保することが可能となる。
第2の発明は、第1の発明において、前記表示内容は、セキュリティレベルの異なる複数の表示項目からなり、前記端末装置は、前記複数の表示項目の中から前記端末装置に設定されたセキュリティレベルに応じて選択した表示項目を表示部に表示することを特徴とするものである。
第3の発明は、ガスメータと、前記ガスメータと通信を行うセンター装置と、からなり、前記センター装置は、端末装置から前記ガスメータ固有の識別コードを受信した場合、前記端末装置に前記ガスメータに関する表示内容を送信することを特徴とするガスメータシステムである。
第4の発明は、第3の発明において、前記表示内容は、セキュリティレベルの異なる複数の表示項目からなり、前記センター装置は、前記複数の表示項目の中から前記端末装置に設定されたセキュリティレベルに応じて選択した表示項目を前記表示内容として前記端末装置に送信することを特徴とするものである。
第5の発明は、ガスメータと通信可能なセンター装置において、前記センター装置は、端末装置から前記ガスメータ固有の識別コードを受信した場合、前記端末装置に前記ガスメータに関する表示内容を送信することを特徴とするセンター装置である。
第6の発明は、第5の発明において、前記表示内容は、セキュリティレベルの異なる複数の表示項目からなり、前記センター装置は、前記複数の表示項目の中から前記端末装置に設定されたセキュリティレベルに応じて選択した表示項目を前記表示内容として前記端末装置に送信することを特徴とするものである。
以下、図面を参照しながら実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明、または、実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供され
るのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図していない。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態のガスメータシステムを示す構成図である。図1において、ガスメータシステム1は、センター装置100と、ガスメータ200と、端末装置300からなる。
センター装置100とガスメータ200とは電話回線、無線、インターネットなどを用いた通信経路Aで通信可能に接続されており、センター装置100は、ガスメータ200で計測されたガスの使用量などの検針値、遮断等の情報を通信で取得するなど、ガスメータ200の管理を行っている。
ガスメータ200は、各ユーザー宅に設置されており、その下流にはガスファンヒータ201、給湯器202などの種々のガス器具が接続されている。なお、図1においては、複数あるガスメータの内、ユーザーA宅のガスメータのみを図示している。
端末装置300は、センター装置100と通信経路Bにより通信することで、ガスメータ200の表示内容や遮断情報を取得可能に構成されており、スマートホン等の携帯端末である。
そして、端末装置300から通信経路Bを介して、ガスメータ200固有の識別コードがセンター装置100に送信されると、センター装置100から通信経路Bを介して、ガスメータ200に関する表示内容に関連するデータが端末装置300に送信され、端末装置300の表示部に表示される。
なお、ガスメータ200固有の識別コードの入力は、ガスメータ200の本体に添付されたQRコード(登録商標)やバーコードを端末装置300で読み取る方法、或いは、シリアルナンバーを入力する方法など、特に制限はない。また、ガスメータ200固有の識別コードは、ガスメータ200の設置時に、センター装置100に登録されて、設置されたユーザー宅との紐付けがなされているものとする。
そして、表示内容には、セキュリティレベルに応じて表示可能な内容が予め設定されており、本実施の形態では、特に限定されない一般のユーザーと、ユーザーA宅のユーザーと、作業者(例えば、センター装置を運営しているガス事業者)の3つのセキュリティレベルを設定している。
次に、図2、図3、図4を用いて、セキュリティレベルに応じた端末装置における表示内容の違いについて説明する。
図2は、端末装置300が、一般のユーザーが所有するスマートホン等の携帯端末である場合の表示内容を示す図である。
まず、一般ユーザーが、端末装置300を操作してガスメータ200固有の識別コードをセンター装置100に通信経路Bを介して送信する。この際、端末装置300からは一般ユーザーに割り当てられたセキュリティコードが同時に送信される。
次に、センター装置100は、受信した識別コードとセキュリティコードに応じて、この識別コードが設定されたガスメータ200から取得し、図示しないメモリー等に保存しているデータに中から、セキュリティコードに応じてガスメータ200に関する表示内容
を選択し、端末装置300に送信する。
なお、一般ユーザーの場合、端末装置300からセキュリティコードを送信しないようにして、センター装置100は、セキュリティコードが受信されない場合、一般ユーザーと判断するようにしても良い。
そして、表示部301に表示される表示内容は、ガスメータの識別コード302に加えて、通常、ガスメータ200に表示される内容、即ち、ガス使用量である検針値304や遮断等の異常内容305などの一般のユーザーが見ることのできる内容に限定されている。なお、確認ができたら終了ボタン306で表示を終了する。
以上のように、端末装置300の操作者が一般のユーザーの場合は、通常、ガスメータ200に表示される内容のみを表示することができる。
図3は、端末装置300が、特定のユーザー(ここでは、ユーザーA宅のユーザーを想定する)が所有するスマートホン等の携帯端末である場合の表示内容を示す図である。
なお、ここでは端末装置300とガスメータ200が予め紐付けされていることを前提とするが、端末装置300を操作しているユーザーが特定のユーザーであることを認証により都度確認する方法としても良い。
この場合も同様に、ユーザーが、端末装置300を操作してガスメータ200固有の識別コードをセンター装置100に通信経路Bを介して送信する。この際、端末装置300からは特定のユーザーであるユーザーAに与えられたセキュリティコードが同時に送信される。
次に、センター装置100は、受信した識別コードとセキュリティコードに応じて、この識別コードが設定されたガスメータ200から取得し、図示しないメモリー等に保存しているデータに中から、特定のユーザーに設定されたセキュリティコードに応じてガスメータ200に関する表示内容を選択し、端末装置300に送信する。
そして、表示部301に表示される表示内容は、ガスメータ固有の識別コード302に加えて、通常、ガスメータ200に表示される内容、即ち、ガス使用量である検針値304や遮断等の異常内容305などの一般のユーザーが見ることのできる内容に加えて、ユーザーの名前307や先月のガスの使用量や先月の課金情報などの使用情報308である。
加えて、ガスが遮断されたような場合は、遮断の理由に合わせて、ユーザーで復帰可能な遮断であれば、復帰ボタン309を表示することで、ユーザーはこの復帰ボタン309を操作することで、端末装置300からセンター装置100を介してガスメータ200に遮断解除の指示を行うことでガスの遮断を解除することができる。
以上の様に、端末装置300の操作者が特定のユーザーの場合は、ユーザーにとって有益な情報を表示することで、利便性を高めることができる。また、復帰ボタンなどユーザーが操作可能なボタン表示を行うことで、ガス事業者への不要な問い合わせを減らすこともできる。
図4は、端末装置300が、ガス事業者の作業者が所有するスマートホン等の携帯端末である場合の表示内容を示す図である。なお、ここでは端末装置300とガスメータ200が予め紐付けされていることを前提とするが、作業者が端末装置300を操作して認証
により都度確認する方法としても良い。
この場合も同様に、作業者が、端末装置300を操作してガスメータ200固有の識別コードをセンター装置100に通信経路Bを介して送信する。この際、端末装置300からは送信者が作業者に与えられたセキュリティコードが同時に送信される。
次に、センター装置100は、受信した識別コードとセキュリティコードに応じて、この識別コードが設定されたガスメータ200から取得し、図示しないメモリー等に保存しているデータに中から、作業者に設定されたセキュリティコードに応じてガスメータ200に関する表示内容を選択し、端末装置300に送信する。
そして、表示部301に表示される表示内容は、通常、ガスメータ200に表示される内容、即ち、ガス使用量である検針値304や遮断等の異常内容305などの一般のユーザーが見ることのできる内容に加えて、ガスメータ200に設定された設定値310、例えば、口火設定や区分流量における使用時間遮断の時間等、作業者が必要な内容を表示する。
加えて、ユーザーA宅で使用されているガス器具311を表示すれば、ユーザーA宅を訪問した際に、ガス器具の状態をチェックするなども可能となる。また、その他の表示312として、ユーザー名や作業者に必要な情報を表示することもできる。
以上の様に、端末装置300の操作者が作業者の場合は、作業者が必要とする有益な情報を表示することで、作業効率を高めることができる。
図5は、本実施の形態における基本的な通信シーケンスを示すものであり、端末装置300の操作者が、一般のユーザー、特定のユーザー(ここでは、ユーザーA宅のユーザーとする)、作業者である場合において共通である。
図5に示す様に、ガスメータ200は、ガスの使用量を計測(S101)して積算値をセンター装置100に定期的に検針値として送信(S102)しており、センター装置100は、受信した検針値を図示しない記憶装置に保存(S103)している。
端末装置300の操作者は、ガスメータ200に関する表示に関連するデータが必要な場合、端末装置300を操作してガスメータ200固有の識別コードをガスメータ200に添付されたQRコード(登録商標)を端末装置300で読み取ることで取得し(S104)、センター装置100に送信する。この際、端末装置300からは識別コードと共に操作者に与えられているセキュリティコードが付加されてセンター装置100に送信される(S105)。
ガスメータ固有の識別コードとセキュリティコードを受信したセンター装置100は、ガスメータ200に対して最新の検針値をガスメータ200に要求(S106)し、ガスメータ200は検針値を送信する(S107)。
センター装置100は、ガスメータ200から検針値を受信すると、保存(S108)した後、予め記憶装置に保存していたガスメータ200に関する設定値等の各種データの内、セキュリティコードに応じた表示データを選択し(S109)、端末装置300に送信する(S110)。
そして、端末装置300は、センター装置100から受信した表示データに基づき、表示部301に表示する(S111)。
なお、本実施の形態では、センター装置100が端末装置300からガスメータ固有の識別コードを受信した際に、ガスメータ200に検針値を要求しているが、センター装置100が定期的な通信で取得して記憶装置に記憶しておいて検針値を送信するようにしても良い。
なお、ガスメータ200が端末装置300との通信が可能な場合は、通信経路Cによりガスメータ200から直接、表示内容を受信し、表示することも可能である。この場合は、操作者に与えられたセキュリティコードに基づき、ガスメータ200が表示データを選択して端末装置300に送信することになる。
また、センター装置100がセキュリティコードに応じて表示データを選択して送信する代わりに、センター装置100からガスメータ200の表示に関連するデータをすべて送信し、端末装置のアプリケーションでセキュリティコードに応じて選択して表示するようにしても良い。
以上の様に、本実施の形態のガスメータシステム1によると、ガスメータ200の表示内容を端末装置300で表示することでガスメータ200本体の表示を小さくしても、視認性を確保することができると共に、端末装置300の操作者に応じて設定されたセキュリティコードに応じて端末装置300の内容を設定することで、操作者に有益な表示を行うことができる。
また、本実施の形態によるとガスメータ200の表示を無くした場合でも、積算値の確認ができるので、ガスメータ200の更なる小形化、設置場所の制限を無くすことも可能となる。
さらに、図3に示す様に、端末装置300に復帰ボタンを設けると、ガスメータ200に復帰ボタンを設ける必要も無くなり、ガスメータ200の更なる小形化も可能となる。
以上のように、本発明にかかるガスメータシステムは、ガスメータとセンター装置と端末装置とからなる自動検針システムにも適用できる。
1 ガスメータシステム
100 センター装置
200 ガスメータ
300 端末装置
301 表示部

Claims (6)

  1. ガスメータと、前記ガスメータと通信を行うセンター装置と、
    前記センター装置と通信が可能な端末装置と、からなり、
    前記センター装置は、前記端末装置から前記ガスメータ固有の識別コードを受信した場合、前記端末装置に前記ガスメータに関する表示内容を送信し、
    前記端末装置は、前記センター装置から受信した表示内容を表示部に表示することを特徴とするガスメータシステム。
  2. 前記表示内容は、セキュリティレベルの異なる複数の表示項目からなり、
    前記端末装置は、前記複数の表示項目の中から前記端末装置に設定されたセキュリティレベルに応じて選択した表示項目を表示部に表示することを特徴とする請求項1記載のガスメータシステム。
  3. ガスメータと、前記ガスメータと通信を行うセンター装置と、からなり、
    前記センター装置は、端末装置から前記ガスメータ固有の識別コードを受信した場合、前記端末装置に前記ガスメータに関する表示内容を送信することを特徴とするガスメータシステム。
  4. 前記表示内容は、セキュリティレベルの異なる複数の表示項目からなり、
    前記センター装置は、前記複数の表示項目の中から前記端末装置に設定されたセキュリティレベルに応じて選択した表示項目を前記表示内容として前記端末装置に送信することを特徴とする請求項3に記載のガスメータシステム。
  5. ガスメータと通信可能なセンター装置において、
    前記センター装置は、端末装置から前記ガスメータ固有の識別コードを受信した場合、前記端末装置に前記ガスメータに関する表示内容を送信することを特徴とするセンター装置。
  6. 前記表示内容は、セキュリティレベルの異なる複数の表示項目からなり、
    前記センター装置は、前記複数の表示項目の中から前記端末装置に設定されたセキュリティレベルに応じて選択した表示項目を前記表示内容として前記端末装置に送信することを特徴とする請求項5に記載のセンター装置。
JP2019153355A 2019-08-26 2019-08-26 ガスメータシステム及びセンター装置 Pending JP2021032710A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019153355A JP2021032710A (ja) 2019-08-26 2019-08-26 ガスメータシステム及びセンター装置
PCT/JP2020/031066 WO2021039488A1 (ja) 2019-08-26 2020-08-18 ガスメータシステム及びセンター装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019153355A JP2021032710A (ja) 2019-08-26 2019-08-26 ガスメータシステム及びセンター装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021032710A true JP2021032710A (ja) 2021-03-01

Family

ID=74675662

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019153355A Pending JP2021032710A (ja) 2019-08-26 2019-08-26 ガスメータシステム及びセンター装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2021032710A (ja)
WO (1) WO2021039488A1 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002197148A (ja) * 2000-12-26 2002-07-12 Ntt Comware Corp 公共サービス使用状況確認方法及びシステム装置
JP2005025654A (ja) * 2003-07-01 2005-01-27 Hitachi Building Systems Co Ltd エネルギ管理システム
JP2006163681A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 異常対応方法およびそのプログラム
JP2014011659A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Panasonic Corp メータ、メータシステム、移動体端末、移動体端末用プログラム、およびサーバ
JP2014149279A (ja) * 2013-02-04 2014-08-21 Tokyo Gas Co Ltd ガスメータ、その制御装置、その制御プログラム、その制御システム、その制御方法、通信端末およびその制御プログラム
JP2016081073A (ja) * 2014-10-09 2016-05-16 東洋計器株式会社 ガス使用状況管理方法およびプログラム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002197148A (ja) * 2000-12-26 2002-07-12 Ntt Comware Corp 公共サービス使用状況確認方法及びシステム装置
JP2005025654A (ja) * 2003-07-01 2005-01-27 Hitachi Building Systems Co Ltd エネルギ管理システム
JP2006163681A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 異常対応方法およびそのプログラム
JP2014011659A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Panasonic Corp メータ、メータシステム、移動体端末、移動体端末用プログラム、およびサーバ
JP2014149279A (ja) * 2013-02-04 2014-08-21 Tokyo Gas Co Ltd ガスメータ、その制御装置、その制御プログラム、その制御システム、その制御方法、通信端末およびその制御プログラム
JP2016081073A (ja) * 2014-10-09 2016-05-16 東洋計器株式会社 ガス使用状況管理方法およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
WO2021039488A1 (ja) 2021-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005174088A (ja) 情報処理装置、情報提供装置、情報処理方法、及び情報提供方法
KR100767179B1 (ko) 이동통신 단말기를 이용한 모바일 상품권 서비스 제공시스템 및 그 운영 방법
JP2009098746A (ja) 無線テレメータシステム及びそれにおける縁組端末選択方法
WO2014181485A1 (ja) 管理装置
WO2021039488A1 (ja) ガスメータシステム及びセンター装置
JP2010250471A (ja) 決済履歴管理システム、決済履歴管理方法、決済機器及び決済履歴管理プログラム
US20110010110A1 (en) Gas meter and gas meter system
JP2007280065A (ja) 電子マネー決済システム
JP2006053933A (ja) 情報処理装置、情報提供装置、情報処理方法、及び情報提供方法
KR20060122630A (ko) 휴대용 단말기의 sms 서비스 테스트 방법
KR100763813B1 (ko) 이동통신 단말기에서 할인정보 표시 장치 및 방법
JP2006277601A (ja) エネルギ利用情報管理システム
KR20030025045A (ko) 블루투스 모듈이 장착된 이동통신 단말기간의 신용거래시스템 및 그 방법
JP2007011665A (ja) 検針システム
JP2006174040A (ja) 携帯端末及び携帯端末システム
JP5650101B2 (ja) 水道メータ交換システム、データ管理方法、およびプログラム
JP2006303758A (ja) VoIP通話システム
JP6860963B2 (ja) サービスシステム、携帯端末、店舗端末、及びプログラム
US9043416B2 (en) Apparatus with switch generating SMS message
KR100421568B1 (ko) 핸디 터미널을 이용한 계량기 무선 검침 방법
WO2010076842A1 (ja) 料金計算のための検針用端末及びこれを用いたシステム
CN111092917A (zh) 提供定位导航服务的方法及装置、服务系统
WO2018100726A1 (ja) 電力量計およびパスキー変更方法
JP2021015006A (ja) ガスメータ管理システム
KR20030068757A (ko) 이미지파일 다운로드시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220202

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20220712

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20220714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221018

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221219

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230320

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20230620

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230919

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20230926

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20231124