JP2021032071A

JP2021032071A - 室内建築施工用の昇降はしご

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Publication number: JP2021032071A
Application number: JP2019207551A
Authority: JP
Inventors: 王梅; Mei Wang
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2019-08-16
Filing date: 2019-11-17
Publication date: 2021-03-01
Also published as: CN110388039A; CN110388039B

Abstract

【課題】本発明は室内建築施工用の昇降はしごを開示した。【解決手段】底部箱と、作業台と、前記作業台にヒンジにより取り付けられたはしごを含み、前記底部箱の底部には移動と使用に便利を与える支持機構が設置され、前記支持機構は前記底部箱の底面に設置された台座空間を含み、前記台座空間の中には台座がスライドできるように取り付けられ、前記台座には輪が左右対称に回転できるように取り付けられ、前記台座が下方へスライドし前記輪を底面と接触させた後、前記底部箱が便利に移動でき、前記底部箱の前後左右の四つの面には倒れ防止台座が前記底部箱を中心に対称にヒンジにより取り付けられる。【選択図】図１

Description

本発明は建築施工分野を取り上げて、具体的には室内建築施工用の昇降はしごである。

建物を建てた後、一般に家を飾る必要がありますが、特に建物の高いところでは、飾りが非常に難しく、多くの作業者は通常、家の内部を飾るときに簡単な支持はしごを使用する。このような支持はしごは構造が非常に簡単であり、長期間使用した後、性能が低下し、作業者は作業中に、いつでも地面から装飾材料を取る必要があり、手渡すことは非常に不便である。また、これらの支持はしごは、支持中に重心が高くなるため、倒れ事故を起こしやすい。

中国特許出願公開第１９３４０２３号明細書

本発明の目的は室内建築施工用の昇降はしごを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。

室内建築施工用の昇降はしごは、底部箱と、作業台と、前記作業台にヒンジにより取り付けられたはしごを含み、前記底部箱の底部には移動と使用に便利を与える支持機構が設置され、前記支持機構は前記底部箱の底面に設置された台座空間を含み、前記台座空間の中には台座がスライドできるように取り付けられ、前記台座には輪が左右対称に回転できるように取り付けられ、前記台座が下方へスライドし前記輪を底面と接触させた後、前記底部箱が便利に移動でき、前記底部箱の前後左右の四つの面には倒れ防止台座が前記底部箱を中心に対称にヒンジにより取り付けられ、前記倒れ防止台座が前記底部箱の倒れを防止でき、前記底部箱の中には前記作業台を押して上下に昇降させることができる昇降機構が設置され、
前記昇降機構は前記底部箱の中に左右対称に且つスライドできるように取り付けられたスライドロッドを含み、前記スライドロッドは前記作業台を上げた後に支持でき、前記底部箱の中には摩擦爪空間が左右対称に設置され、前記摩擦爪空間の前後内壁の間には摩擦爪が回転できるように取り付けられ、前記摩擦爪が前記スライドロッドを固定できて下方へスライドしないようにさせ、前記スライドロッドには支持台が固定的に取り付けられ、前記支持台には回転台が固定的に取り付けられ、前記回転台が前記作業台と固定的に連結されている。

前記支持機構は前記底部箱の左側面に設置された回転輪溝を含み、前記底部箱の中には傘歯車空間が左右対称に設置され、前記回転輪溝と右側の前記傘歯車空間との間には回転輪軸が回転できるように取り付けられ、前記回転輪軸の左側面には回転輪が固定的に取り付けられ、前記輪において左右両側の前記傘歯車空間の中には第一傘歯車が左右対称に固定的に取り付けられ、前記傘歯車空間の底面と前記台座空間の頂壁との間にはねじ山ロッドが左右対称に且つ回転できるように取り付けられ、前記ねじ山ロッドには第二傘歯車が固定的に取り付けられ、前記第二傘歯車と前記第一傘歯車とが噛み合っており、前記ねじ山ロッドと前記台座空間とがねじ山により連結される。

前記底部箱の前後左右の四つの面には第一支持連結ロッドが前記底部箱を中心に対称にヒンジにより取り付けられ、前記倒れ防止台座には上方に開口した第一引っかかり溝が形成され、第一支持連結ロッドは第一引っかかり溝と固定できる。

前後左右の前記倒れ防止台座の頂面には第一永久磁石が固定的に取り付けられ、前記底部箱の前後左右面には第二永久磁石が前記底部箱を中心に対称に固定的に取り付けられる。

前記昇降機構は前記支持台の底面に固定的に取り付けられたねじ山スリーブロッドを含み、前記底部箱の中には上げモーターが固定的に取り付けられ、前記上げモーターの出力軸にはねじ山軸が固定的に取り付けられ、前記ねじ山軸と前記ねじ山スリーブロッドとがねじ山により取り付けられる。

前記摩擦爪空間の後側には歯車ラック空間が設置され、前記歯車ラック空間と前記摩擦爪空間との間には摩擦爪軸が左右対称に回転できるように取り付けられ、前記摩擦爪軸と前記摩擦爪とが固定的に連結され、左右両側の前記摩擦爪軸には回転歯車が固定的に取り付けられ、前記歯車ラック空間の上下内壁の中には前記歯車ラック空間と連通したラックロッドスライド空間が設置され、前記ラックロッドスライド空間の中にはラックロッドがスライドできるように取り付けられ、前記ラックロッドの左右両側にはラックが設置され、前記ラックロッドと前記回転歯車とが噛み合っており、前記ラックロッドの底面には第三永久磁石が固定的に取り付けられ、前記ラックロッドスライド空間の底壁には電磁石が固定的に取り付けられ、前記ラックロッドの底面と前記ラックロッドスライド空間の底壁との間には引きばねが固定的に取り付けられる。

前記支持台の頂面には回転モーターが固定的に取り付けられ、前記回転モーターの出力軸には第一歯車が固定的に取り付けられ、前記回転台には第二歯車が固定的に取り付けられ、前記第一歯車と前記第二歯車とが噛み合っている。

前記作業台の左右両側には補助作業台が左右対称にヒンジにより取り付けられ、前記作業台の底面には固定座が固定的に取り付けられ、前記固定座には第二引っかかり溝が形成され、前記補助作業台の底面には第二支持連結ロッドがヒンジにより取り付けられ、前記第二支持連結ロッドは前記第二引っかかり溝と固定できる。

前記作業台の後側面には置き台が固定的に取り付けられる。

本願発明の有益な効果は：本願発明は自由に移動でき、作動するとき、周りの倒れ防止台座を開くことができ、倒れ事故を防止し、本願発明をより安全にさせ、本願発明は上下に昇降でき、作業者が便利に各種の原料とツールを取ることができ、作業台が回転でき、これにより作業者は体の向きを変えるのが難しい場合、より良く壁を飾り、作業台を昇降位置で調整した後、タイムリーに位置をロックでき、これにより作業台が揺動できなく、普及する価値がある。

下記に図１〜４をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する：図１は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図１の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。

図１は本願発明の全体構造概略図図２は図１の左面構造概略図図３は図１のＡ―Ａ方向の断面構造概略図図４は図３のＢ―Ｂ方向の断面構造概略図

図１〜４を参照し、室内建築施工用の昇降はしごは、底部箱１０と、作業台４２と、前記作業台４２にヒンジにより取り付けられたはしご４５を含み、前記底部箱１０の底部には移動と使用に便利を与える支持機構８０が設置され、前記支持機構８０は前記底部箱１０の底面に設置された台座空間１１を含み、前記台座空間１１の中には台座１２がスライドできるように取り付けられ、前記台座１２には輪１４が左右対称に回転できるように取り付けられ、前記台座１２が下方へスライドし前記輪１４を底面と接触させた後、前記底部箱１０が便利に移動でき、前記底部箱１０の前後左右の四つの面には倒れ防止台座１５が前記底部箱１０を中心に対称にヒンジにより取り付けられ、前記倒れ防止台座１５が前記底部箱１０の倒れを防止でき、前記底部箱１０の中には前記作業台４２を押して上下に昇降させることができる昇降機構８１が設置されている。

前記昇降機構８１は前記底部箱１０の中に左右対称に且つスライドできるように取り付けられたスライドロッド２６を含み、前記スライドロッド２６は前記作業台４２を上げた後に支持でき、前記底部箱１０の中には摩擦爪空間２７が左右対称に設置され、前記摩擦爪空間２７の前後内壁の間には摩擦爪２８が回転できるように取り付けられ、前記摩擦爪２８が前記スライドロッド２６を固定できて下方へスライドしないようにさせ、前記スライドロッド２６には支持台３９が固定的に取り付けられ、前記支持台３９には回転台４１が固定的に取り付けられ、前記回転台４１が前記作業台４２と固定的に連結されている。

また、一つの実施例において、前記支持機構８０は前記底部箱１０の左側面に設置された回転輪溝２２を含み、前記底部箱１０の中には傘歯車空間１９が左右対称に設置され、前記回転輪溝２２と右側の前記傘歯車空間１９との間には回転輪軸２４が回転できるように取り付けられ、前記回転輪軸２４の左側面には回転輪２３が固定的に取り付けられ、前記輪１４において左右両側の前記傘歯車空間１９の中には第一傘歯車２１が左右対称に固定的に取り付けられ、前記傘歯車空間１９の底面と前記台座空間１１の頂壁との間にはねじ山ロッド１３が左右対称に且つ回転できるように取り付けられ、前記ねじ山ロッド１３には第二傘歯車２０が固定的に取り付けられ、前記第二傘歯車２０と前記第一傘歯車２１とが噛み合っており、前記ねじ山ロッド１３と前記台座空間１１とがねじ山により連結され、底部箱１０を移動するとき、回転輪２３を回し、回転輪２３が回転輪軸２４を回転させ、回転輪軸２４が回転して第一傘歯車２１を回転させ、第一傘歯車２１が回転して第二傘歯車２０とねじ山ロッド１３を回転させ、ねじ山ロッド１３が台座１２を押して下方へスライドさせることができ、輪１４が地面と接触し、底部箱１０の移動に便利を与える。

また、一つの実施例において、前記底部箱１０の前後左右の四つの面には第一支持連結ロッド１８が前記底部箱１０を中心に対称にヒンジにより取り付けられ、前記倒れ防止台座１５には上方に開口した第一引っかかり溝１６が形成され、第一支持連結ロッド１８は第一引っかかり溝１６と固定でき、これにより底部箱１０が傾かない。

また、一つの実施例において、前後左右の前記倒れ防止台座１５の頂面には第一永久磁石１７が固定的に取り付けられ、前記底部箱１０の前後左右面には第二永久磁石２５が前記底部箱１０を中心に対称に固定的に取り付けられ、倒れ防止台座１５で支持する必要がないとき、倒れ防止台座１５を翻転させ、第一永久磁石１７と第二永久磁石２５とが互いに引き合い、これにより倒れ防止台座１５が落ちない。

また、一つの実施例において、前記昇降機構８１は前記支持台３９の底面に固定的に取り付けられたねじ山スリーブロッド３８を含み、前記底部箱１０の中には上げモーター３６が固定的に取り付けられ、前記上げモーター３６の出力軸にはねじ山軸３７が固定的に取り付けられ、前記ねじ山軸３７と前記ねじ山スリーブロッド３８とがねじ山により取り付けられ、作動するとき、上げモーター３６を始動し、上げモーター３６がねじ山軸３７を回転させ、ねじ山軸３７が回転してねじ山スリーブロッド３８を上方へ上昇させ、高い作業環境に対応する。

また、一つの実施例において、前記摩擦爪空間２７の後側には歯車ラック空間４６が設置され、前記歯車ラック空間４６と前記摩擦爪空間２７との間には摩擦爪軸２９が左右対称に回転できるように取り付けられ、前記摩擦爪軸２９と前記摩擦爪２８とが固定的に連結され、左右両側の前記摩擦爪軸２９には回転歯車４８が固定的に取り付けられ、前記歯車ラック空間４６の上下内壁の中には前記歯車ラック空間４６と連通したラックロッドスライド空間４７が設置され、前記ラックロッドスライド空間４７の中にはラックロッド４９がスライドできるように取り付けられ、前記ラックロッド４９の左右両側にはラックが設置され、前記ラックロッド４９と前記回転歯車４８とが噛み合っており、前記ラックロッド４９の底面には第三永久磁石５０が固定的に取り付けられ、前記ラックロッドスライド空間４７の底壁には電磁石５２が固定的に取り付けられ、前記ラックロッド４９の底面と前記ラックロッドスライド空間４７の底壁との間には引きばね５１が固定的に取り付けられ、作業台４２が必要な高さまで上げられた後、引きばね５１がラックロッド４９を引いて下方へスライドさせ、回転歯車４８と摩擦爪軸２９を回転させ、摩擦爪軸２９がスライドロッド２６を固定でき、スライドロッド２６が下方へ落ちることを防止し、上方へ上げるとき、電磁石５２に通電し、電磁石５２が上方へラックロッド４９を押し、摩擦爪２８はスライドロッド２６を固定しなく、スライドロッド２６が上方へスライドして作業台４２を上げることができる。

また、一つの実施例において、前記支持台３９の頂面には回転モーター４３が固定的に取り付けられ、前記回転モーター４３の出力軸には第一歯車４４が固定的に取り付けられ、前記回転台４１には第二歯車４０が固定的に取り付けられ、前記第一歯車４４と前記第二歯車４０とが噛み合っており、作業台４２が作動し、角度を回転させるとき、回転モーター４３を始動し、回転モーター４３が第一歯車４４を回転させ、第一歯車４４が回転して第二歯車４０と回転台４１を回転させ、作業台４２を回転させ、作業に便利を与える。

また、一つの実施例において、前記作業台４２の左右両側には補助作業台３５が左右対称にヒンジにより取り付けられ、前記作業台４２の底面には固定座３４が固定的に取り付けられ、前記固定座３４には第二引っかかり溝３２が形成され、前記補助作業台３５の底面には第二支持連結ロッド３３がヒンジにより取り付けられ、前記第二支持連結ロッド３３は前記第二引っかかり溝３２と固定でき、作業台４２のスペースが足りないとき、補助作業台３５を開け、第二支持連結ロッド３３と第二引っかかり溝３２とが固定し、作業スペースを増加する。

また、一つの実施例において、前記作業台４２の後側面には置き台３０が固定的に取り付けられ、置き台３０に作動中の各種のツールを置くことができる。

本願発明を移動するとき、回転輪２３を回し、回転輪２３が第二傘歯車２０とねじ山ロッド１３を回転させ、ねじ山ロッド１３が台座１２を押して下方へスライドさせることができ、輪１４が地面と接触し、本願発明の移動に便利を与える。

本願発明を使用するとき、倒れ防止台座１５を翻転させ、第一支持連結ロッド１８は第一引っかかり溝１６と固定でき、これにより底部箱１０が傾かない。

上げモーター３６を始動し、上げモーター３６がねじ山スリーブロッド３８を上方へ上昇させ、電磁石５２に通電し、電磁石５２が上方へラックロッド４９を押し、摩擦爪２８はスライドロッド２６を固定しなく、スライドロッド２６が上方へスライドして作業台４２を上げることができ、高い作業環境に対応し、作業台４２が必要な高さまで上げられた後、引きばね５１がラックロッド４９を引いて下方へスライドさせ、回転歯車４８と摩擦爪軸２９を回転させ、摩擦爪軸２９がスライドロッド２６を固定でき、スライドロッド２６が下方へ落ちることを防止し、角度を回転させるとき、回転モーター４３を始動し、回転モーター４３が第二歯車４０と回転台４１を回転させ、作業台４２を回転させ、作業に便利を与える。

本願発明を使用完了後、第一永久磁石１７と第二永久磁石２５とが互いに引き合い、これにより倒れ防止台座１５が落ちなく、作業台４２のスペースが足りないとき、補助作業台３５を開け、第二支持連結ロッド３３と第二引っかかり溝３２とが固定し、作業スペースを増加する。

以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。

Claims

底部箱と、作業台と、前記作業台にヒンジにより取り付けられたはしごを含み、前記底部箱の底部には移動と使用に便利を与える支持機構が設置され、前記支持機構は前記底部箱の底面に設置された台座空間を含み、前記台座空間の中には台座がスライドできるように取り付けられ、前記台座には輪が左右対称に回転できるように取り付けられ、前記台座が下方へスライドし前記輪を底面と接触させた後、前記底部箱が便利に移動でき、前記底部箱の前後左右の四つの面には倒れ防止台座が前記底部箱を中心に対称にヒンジにより取り付けられ、前記倒れ防止台座が前記底部箱の倒れを防止でき、前記底部箱の中には前記作業台を押して上下に昇降させることができる昇降機構が設置され、
前記昇降機構は前記底部箱の中に左右対称に且つスライドできるように取り付けられたスライドロッドを含み、前記スライドロッドは前記作業台を上げた後に支持でき、前記底部箱の中には摩擦爪空間が左右対称に設置され、前記摩擦爪空間の前後内壁の間には摩擦爪が回転できるように取り付けられ、前記摩擦爪が前記スライドロッドを固定できて下方へスライドしないようにさせ、前記スライドロッドには支持台が固定的に取り付けられ、前記支持台には回転台が固定的に取り付けられ、前記回転台が前記作業台と固定的に連結されていることを特徴とする室内建築施工用の昇降はしご。
前記支持機構は前記底部箱の左側面に設置された回転輪溝を含み、前記底部箱の中には傘歯車空間が左右対称に設置され、前記回転輪溝と右側の前記傘歯車空間との間には回転輪軸が回転できるように取り付けられ、前記回転輪軸の左側面には回転輪が固定的に取り付けられ、前記輪において左右両側の前記傘歯車空間の中には第一傘歯車が左右対称に固定的に取り付けられ、前記傘歯車空間の底面と前記台座空間の頂壁との間にはねじ山ロッドが左右対称に且つ回転できるように取り付けられ、前記ねじ山ロッドには第二傘歯車が固定的に取り付けられ、前記第二傘歯車と前記第一傘歯車とが噛み合っており、前記ねじ山ロッドと前記台座空間とがねじ山により連結されていることを特徴とする請求項１に記載の室内建築施工用の昇降はしご。
前記底部箱の前後左右の四つの面には第一支持連結ロッドが前記底部箱を中心に対称にヒンジにより取り付けられ、前記倒れ防止台座には上方に開口した第一引っかかり溝が形成され、第一支持連結ロッドは第一引っかかり溝と固定できることを特徴とする請求項１に記載の室内建築施工用の昇降はしご。
前後左右の前記倒れ防止台座の頂面には第一永久磁石が固定的に取り付けられ、前記底部箱の前後左右面には第二永久磁石が前記底部箱を中心に対称に固定的に取り付けられていることを特徴とする請求項１に記載の室内建築施工用の昇降はしご。
前記昇降機構は前記支持台の底面に固定的に取り付けられたねじ山スリーブロッドを含み、前記底部箱の中には上げモーターが固定的に取り付けられ、前記上げモーターの出力軸にはねじ山軸が固定的に取り付けられ、前記ねじ山軸と前記ねじ山スリーブロッドとがねじ山により取り付けられていることを特徴とする請求項１に記載の室内建築施工用の昇降はしご。
前記摩擦爪空間の後側には歯車ラック空間が設置され、前記歯車ラック空間と前記摩擦爪空間との間には摩擦爪軸が左右対称に回転できるように取り付けられ、前記摩擦爪軸と前記摩擦爪とが固定的に連結され、左右両側の前記摩擦爪軸には回転歯車が固定的に取り付けられ、前記歯車ラック空間の上下内壁の中には前記歯車ラック空間と連通したラックロッドスライド空間が設置され、前記ラックロッドスライド空間の中にはラックロッドがスライドできるように取り付けられ、前記ラックロッドの左右両側にはラックが設置され、前記ラックロッドと前記回転歯車とが噛み合っており、前記ラックロッドの底面には第三永久磁石が固定的に取り付けられ、前記ラックロッドスライド空間の底壁には電磁石が固定的に取り付けられ、前記ラックロッドの底面と前記ラックロッドスライド空間の底壁との間には引きばねが固定的に取り付けられていることを特徴とする請求項１に記載の室内建築施工用の昇降はしご。
前記支持台の頂面には回転モーターが固定的に取り付けられ、前記回転モーターの出力軸には第一歯車が固定的に取り付けられ、前記回転台には第二歯車が固定的に取り付けられ、前記第一歯車と前記第二歯車とが噛み合っていることを特徴とする請求項１に記載の室内建築施工用の昇降はしご。
前記作業台の左右両側には補助作業台が左右対称にヒンジにより取り付けられ、前記作業台の底面には固定座が固定的に取り付けられ、前記固定座には第二引っかかり溝が形成され、前記補助作業台の底面には第二支持連結ロッドがヒンジにより取り付けられ、前記第二支持連結ロッドは前記第二引っかかり溝と固定できることを特徴とする請求項１に記載の室内建築施工用の昇降はしご。
前記作業台の後側面には置き台が固定的に取り付けられることを特徴とする請求項１に記載の室内建築施工用の昇降はしご。