JP2021030779A - 事故検知装置、及び事故検知方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】事故が発生したことをより確実に検知することが可能な事故検知装置、及び事故検知方法を提供する。【解決手段】事故検知装置は、車両の移動速度が所定量以上減少したことを検知する移動検知部と、車両のブレーキが動作したことを検知するブレーキ検知部と、車両の移動速度が所定量以上減少したことが移動検知部により検知され、かつ車両のブレーキが動作したことがブレーキ検知部により検知されなかった場合、事故が発生したと判定する判定部とを有する。【選択図】図5
Description
本発明は、事故検知装置、及び事故検知方法に関する。
近年、事故等が発生した場合に、エアバック展開等に連動して予め登録された外部の事故対応センターへ緊急通報を送信する車載通信装置を備えた車両が普及しつつある。事故対応センターに設置されたサーバは、車両から緊急通報を受信すると、事故対応センターに待機するオペレーターの通話端末を車両の車載通信装置に接続し、オペレーターが車両の乗員と通話して事故対応することを可能とする。
例えば、特許文献1には、加速度検出部により加速度が検出された場合に、当該閾値以上の加速度が検出された時刻の近傍において撮像された画像と位置情報とを無線通信で外部に送信する車載器が記載されている。
しかし、一般的なエアバック又は特許文献1に記載の車載器は、衝撃を検知して事故の発生を判定している。このため、衝撃が事故によるものであるか、或いは事故以外の路面の段差又は急ブレーキ等によるものであるかの判定が難しく、事故判定のための閾値を大きめに設定する必要がある。また、一般的なエアバックは、例えば、シートベルトが着用されていない状況では展開されない。このように、事故判定の閾値が大きい場合又は事故判定の条件が充足されない状況においては、事故等が発生しても緊急通報が送信されない場合がある。
そこで、本発明は、事故が発生したことをより確実に検知することが可能な事故検知装置、及び事故検知方法を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態に係る事故検知装置は、車両の移動速度が所定量以上減少したことを検知する移動検知部と、車両のブレーキが動作したことを検知するブレーキ検知部と、車両の移動速度が所定量以上減少したことが移動検知部により検知され、かつ車両のブレーキが動作したことがブレーキ検知部により検知されなかった場合、事故が発生したと判定する判定部とを有することを特徴とする。これにより、事故が発生したことをより確実に検知することが可能な事故検知装置が提供される。
上記の事故検知装置において、移動検知部は、車両の移動速度が所定量以上減少したことを、車両の速度センサを用いて検知することが好ましい。これにより、車載通信装置20は、事故が発生したことをより確実に検知することができる。
上記の事故検知装置において、判定部は、車両の移動速度が所定量以上減少した結果、所定の時間間隔における車両の現在地の移動距離が所定距離以下となったことを移動検知部により検知したときに、事故が発生したと判定し、移動検知部は、時間間隔における車両の現在地の移動距離が所定距離以下となったことを、車両の現在地を取得する測位センサを用いて検知することが好ましい。これにより、車載通信装置20は、事故が発生したことをより高精度に検知することができる。
上記の事故検知装置は、判定部により事故が発生したと判定された場合に、事故が発生したことを通報する通報部を更に有することが好ましい。これにより、事故対応センターに待機するオペレーターが、車両の乗員と通話して事故対応することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る事故検知方法は、プロセッサを有し、プロセッサは、車両の移動速度が所定量以上減少したことが検知され、かつ車両のブレーキが動作したことが検知されなかった場合、事故が発生したと判定することを特徴とする。これにより、事故が発生したことをより確実に検知することが可能な事故検知方法が提供される。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。また、各図において同一、又は相当する機能を有するものは、同一符号を付し、その説明を省略又は簡潔にすることもある。
図1(a)及び図1(b)は、一実施形態に係る事故検知装置の一例を概略的に示した図である。車両2に搭載された車載通信装置20は、事故対応センターに設置されたサーバ(図示せず)と、ネットワークを介して相互に通信可能に構成される。
図1(a)に示すように、道路を走行する車両2の前方に他車両が突然現れると、運転者がブレーキを踏む間もなく、車両2は、図1(b)に示すように他車両に衝突する。車載通信装置20は、車両2に事故等が発生した場合に、事故が発生したことを知らせる通報を、ネットワーク介して車外のサーバへ送信する。しかし、衝突による衝撃が閾値を超えない場合、又はシートベルトが着用されていない状況等ではエアバック22等が展開されず、事故等が発生しても通報が送信されない場合がある。
そこで、車載通信装置20は、車両2の移動速度が所定量以上減少したことが検知されたにもかかわらず、車両2のブレーキが動作したことが検知されなかったときに、事故が発生したと判定する。これにより、車載通信装置20は、エアバック22が展開されるために必要な閾値を超えないような衝撃を車両2が受けた場合、又はシートベルトが着用されていないような状況でも、事故を検知して通報を送信することができる。
図2は、車両2に搭載された車載通信装置20のハードウェア構成を、車両2の他の車載装置とともに示したブロック図である。車両2は、車内ネットワークを介して相互に接続された、車載通信装置20、測位センサ21、エアバック22、速度センサ23、及びブレーキセンサ24等を有する。車内ネットワークは、例えば、CAN(Controller Area Network)規格に準拠した通信ネットワークとされる。
車載通信装置20は、事故検知装置の一例であり、車外のサーバと通信可能に構成される。車載通信装置20は、例えば、TCU(Telematics Communication Unit)等とされる。車載通信装置20は、メモリ210、プロセッサ220、車外通信I/F(インターフェース)230、及び車内通信I/F240を有する。車載通信装置20には、後述する他の車載装置が有する機能の全部又は一部が統合されてもよい。
メモリ210は、HDD(Hard Disk Drive)、光記録媒体、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)等の半導体メモリ、又はこれらを組み合わせた記憶媒体を有する。メモリ210は、車載通信装置20の各種処理に用いられるコンピュータプログラム、データベース、テーブル等を記憶する。例えば、メモリ210は、車外のサーバのIPアドレス(Internet Protocol Address)等の情報を記憶する。コンピュータプログラムは、公知のセットアッププログラム等により、コンピュータ読み取り可能な可搬型記録媒体又は通信回線を介して、メモリ210に記憶されてもよい。
プロセッサ220は、一以上の演算回路及びその周辺回路を有し、メモリ210に記憶されたコンピュータプログラムを実行する。プロセッサ220は、FPGA(Field Programmable Gate Array)、又はASIC(Application Specific Integrated Circuit)等により構成されてもよい。
車外通信I/F230は、プロセッサ220を、無線基地局等を介してネットワークに接続するための通信I/F回路を有し、車載通信装置20が車外のサーバと通信とすることを可能とする。車外通信I/F230は、無線基地局等と無線通信するための無線アンテナ等を有する。
車内通信I/F240は、プロセッサ220を、車内ネットワークに接続するための通信I/F回路を有し、車載通信装置20が車両2の他の車載装置と通信することを可能とする。車内ネットワーク用の通信プロトコルとしては、例えば、CAN規格に準拠した通信プロトコルが用いられる。
測位センサ21は、車両2の現在地を示す位置情報を取得して車載通信装置20に出力する。測位センサ21としては、車両2に設置されたカーナビゲーションシステムのGPS(Global Positioning System)、又はGNSS(Global Navigation Satellite System)受信機等が用いられる。
エアバック22は、衝突等により車両2に生じた衝撃を検知すると、車両2のハンドル、ダッシュボード、ドアなどに組み込まれた緩衝用袋を展開して車両2の乗員を保護する。このとき、エアバック22が展開されたことを示す信号が、エアバック22から車載通信装置20に出力され、この出力信号に連動して、車載通信装置20により車外のサーバへ自動通報が送信される。
速度センサ23は、車両2の移動速度を測定して車載通信装置20に出力する。速度センサ23は、車両2が標準的に備えるものが利用されてもよい。
ブレーキセンサ24は、車両2のブレーキが動作したことを検知して車載通信装置20に出力する。ブレーキセンサ24は、車両2が標準的に備えるものが利用されてもよい。
図3は、車載通信装置20のメモリ210及びプロセッサ220の構成の一例を示したブロック図である。メモリ210は、移動検知プログラム211、ブレーキ検知プログラム212、判定プログラム213、及び通報プログラム214を、ソフトウェアモジュール又はファームウェア等として記憶する。プロセッサ220は、メモリ210に記憶された各プログラムを読み出して実行し、移動検知部221、ブレーキ検知部222、判定部223、及び通報部224として機能する。
図4Aは、事故未発生時における車両2の速度変化及びブレーキ動作の一例を模式的に示した図である。一方、図4Bは、事故発生時における車両2の速度変化及びブレーキ動作の一例を模式的に示した図である。
図4Aに示すように道路に沿って壁等の構造物が存在し見通しが悪い状況では、車両2の運転者は、通常、死角からとび出してくる他車両等と衝突しないように、予め時刻t1〜t2においてブレーキを動作させ、車両2の速度をv1からv2に減速させる。この結果、車両2は、時刻t2において車両2の前方に他車両が突然現れても、時刻t3において他車両に衝突することを回避することができる。
一方、図4Bに示すように、車両2の運転者が、時刻t1から時刻t2において、ブレーキを動作させることなく道路を移動速度v1で走行していた場合、車両2の前方に他車両が突然現れると、運転者がブレーキを踏む間もなく、車両2は、時刻t2において他車両に衝突する。この結果、車両2は衝突により移動速度v1から移動速度v2へ急速に減速する。しかし、走行状態によっては時刻t2でエアバック22が展開されるために必要な閾値を超える衝撃を車両2が受けず、その結果エアバック22は展開されないことがある。例えば衝突時に低速である場合や、滑りやすい路面で衝突後に他車両がずれ動いて衝撃を吸収した場合などである。
そこで、車載通信装置20は、所定の時間間隔Δtにおいて車両2の移動速度がv1からv2へ所定量Δv以上減少し、かつブレーキの動作が検知されなかった場合、事故が発生したと判定する。ここで、時間間隔Δtは、例えば2秒、所定量Δvは、例えば時速10kmとすることができるが、これらに限定されず実測等に基づいてより最適な値が設定されてよい。
そして、車載通信装置20は、事故が発生したことを知らせる通報を、例えば、事故対応センターに設置されたサーバへ送信する。これにより、事故対応センターに待機するオペレーターが、車両2の乗員と通話して事故対応することが可能となる。
図5は、車載通信装置20のプロセッサ220において実行される事故検知処理及び事故通報処理の一例を示したフローチャートである。プロセッサ220の移動検知部221、ブレーキ検知部222、判定部223、及び通報部224は、以下のフローチャートに従って事故検知処理及び事故通報処理を実行する。なお、図4A又は図4Bの説明と重複する内容については説明を省略することもある。
移動検知部221は、車両2の移動速度が所定量Δv以上減少したか否かを判定する(ステップS101)。車両2の移動速度は、測位センサ21又は速度センサ23から取得する。なお、測位センサ21を用いる場合は、2回の測定によって得られた2点間の移動距離Δxと測定の時間間隔Δtによって速度Δx/Δtを求めるとよい。車両2の移動速度が所定量Δv以上減少していない場合(ステップS101でNo)、移動検知部221は処理を終了する。
一方、車両2の移動速度が所定量Δv以上減少した場合(ステップS101でYes)、ブレーキ検知部222は、車両2のブレーキが動作したことが検知されたか否かを、ブレーキセンサ24により判定する(ステップS102)。車両2のブレーキが動作したことが検知された場合(ステップS102でYes)、ブレーキ検知部222は処理を終了する。
一方、車両2のブレーキが動作したことが検知されなかった場合(ステップS102でNo)、判定部223は、事故が発生したと判定する(ステップS103)。そして、通報部224は、事故が発生したことを知らせる通報を、車外通信I/F230を介して車外のサーバへ送信する(ステップS104)。
以上のように、本実施形態の事故検知装置は、車両の移動速度が所定量以上減少したことを検知する移動検知部と、車両のブレーキが動作したことを検知するブレーキ検知部と、車両の移動速度が所定量以上減少したことが移動検知部により検知され、かつ車両のブレーキが動作したことがブレーキ検知部により検知されなかった場合、事故が発生したと判定する判定部とを有することを特徴とする。これにより、事故が発生したことをより確実に検知することが可能な事故検知装置、及び事故検知方法が提供される。
上述の実施形態は、いずれも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならない。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。例えば、上述の事故検知装置は、エアバック展開等に連動して通報を送信する検知装置等と併用されてもよい。
また、図4Bでは、車両2の速度の変化によって事故を検知したがその限りではない。例えば、図6は、車両2の位置の変化によって事故を検知する方法の一例を模式的に示した図である。
図4Bと同様、車両2の運転者が、時刻t1から時刻t2において、ブレーキを動作させることなく道路を移動速度v1で走行していた場合、車両2の前方に他車両が突然現れると、運転者がブレーキを踏む間もなく、車両2は、時刻t2において他車両に衝突する。そして、車両2は衝突により移動速度v1(≒Δx1/Δt)から移動速度v2(≒Δx2/Δt)へ急速に減速する。
この際、車載通信装置20は、ブレーキの動作が検知されることなく車両2の移動速度が所定量Δv以上減少した結果、所定の時間間隔Δtにおける車両2の現在地の移動距離Δxが所定距離以下となったことを検知したときに、事故が発生したと判定してもよい。ここで、時間間隔Δtは、例えば2秒、所定距離は、例えば1mとすることができるが、これらに限定されず実測等に基づいてより最適な値が設定されてよい。車載通信装置20は、時間間隔Δtにおける車両2の現在地の移動距離Δxが所定距離以下となったことを、例えば、車両2の測位センサ21を用いて検知することができる。これにより、車載通信装置20は、事故が発生したことをより高精度に検知することができる。
2 車両
20 車載通信装置(事故検知装置)
21 測位センサ
22 エアバック
23 速度センサ
24 ブレーキセンサ
210 メモリ
211 移動検知プログラム
212 ブレーキ検知プログラム
213 判定プログラム
214 通報プログラム
220 プロセッサ
221 移動検知部
222 ブレーキ検知部
223 判定部
224 通報部
230 車外通信I/F
240 車内通信I/F
20 車載通信装置(事故検知装置)
21 測位センサ
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210 メモリ
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221 移動検知部
222 ブレーキ検知部
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224 通報部
230 車外通信I/F
240 車内通信I/F
Claims (5)
- 車両の移動速度が所定量以上減少したことを検知する移動検知部と、
前記車両のブレーキが動作したことを検知するブレーキ検知部と、
前記車両の移動速度が所定量以上減少したことが前記移動検知部により検知され、かつ前記車両のブレーキが動作したことが前記ブレーキ検知部により検知されなかった場合、事故が発生したと判定する判定部と、
を有することを特徴とする事故検知装置。 - 前記移動検知部は、前記車両の移動速度が所定量以上減少したことを、前記車両の速度センサを用いて検知する、
請求項1に記載の事故検知装置。 - 前記判定部は、前記車両の移動速度が所定量以上減少した結果、所定の時間間隔における前記車両の現在地の移動距離が所定距離以下となったことを前記移動検知部により検知したときに、事故が発生したと判定し、
前記移動検知部は、前記時間間隔における前記車両の現在地の移動距離が所定距離以下となったことを、前記車両の現在地を取得する測位センサを用いて検知する、
請求項1又は2に記載の事故検知装置。 - 前記判定部により事故が発生したと判定された場合に、事故が発生したことを通報する通報部を更に有する、
請求項1〜3のいずれか一項に記載の事故検知装置。 - プロセッサを有し、プロセッサは、
車両の移動速度が所定量以上減少したことが検知され、かつ前記車両のブレーキが動作したことが検知されなかった場合、事故が発生したと判定する、
ことを特徴とする事故検知方法。
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JP2019150454A JP2021030779A (ja) | 2019-08-20 | 2019-08-20 | 事故検知装置、及び事故検知方法 |
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2019
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