JP2021030719A

JP2021030719A - トラックミキサ用のドラム内部洗浄設備

Info

Publication number: JP2021030719A
Application number: JP2019202731A
Authority: JP
Inventors: 童娟英; Juanying Tong
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2019-08-27
Filing date: 2019-11-07
Publication date: 2021-03-01
Also published as: CN110434135B; CN110434135A

Abstract

【課題】本願はトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備を開示した。【解決手段】本願はトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備を開示し、筐体を含み、前記筐体の上端面には支持板が前後対称に、且つ固定的に設置され、前後の前記支持板の間には調整軸が回転可能に装着され、前記調整軸には調整棒が固定的に設置され、前記調整棒の左端面にはガイド溝とスライド空間とが設置され、本願発明における洗浄機構は取り外し可能であり、需要に応じて複数の洗浄機構を取り付けることができ、洗浄する前に、本願発明は希塩酸をドラムの内壁に凝固したコンクリートに塗りつけ、より簡単に取り除けるようにし、次にへらと高圧水流とでコンクリートを取り除き、洗浄を簡単にし、伝統的な高圧水流のみを用いる洗浄方法より、より優れた洗浄効果を有する。【選択図】図１

Description

本願発明はトラックミキサのドラムに対する洗浄技術分野を取り上げ、特にトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備に関わる。

コンクリートは建築において汎用されている素材であり、土木工事の発展につれ、コンクリートの質を確保するため、コンクリートに対する攪拌は作業場で行われることから、バッチングプラントで行われるようになり、そのためには、トラックミキサを利用してコンクリートを現場に送る必要がある。また、搬送作業を終えた後に、トラックミキサのドラムにタイムリーに洗浄を行う必要があり、さもなくば、残ったコンクリートはドラムの内壁に凝固し、トラックミキサの正常利用に響き、最悪の場合にはドラムを壊すこともある。既存するトラックミキサに対する洗浄装置は基本的に揚水ポンプを利用して高圧水流を噴射させることでドラムに洗浄を行い、しかし、このタイプの洗浄装置は粘度の強いの残留コンクリートには、効果がいまいちであり、上記の問題を解消するため、本願発明は改善を行った。

中国特許出願公開第１０６８２７２４２号明細書

トラックミキサ用のドラム内部洗浄設備を提供し、上記の問題を解決することを目的とする。

本願発明は以下の技術的解決策を提供する。

本願発明のトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備は、筐体を含み、前記筐体の上端面には支持板が前後対称に、且つ固定的に設置され、前後の前記支持板の間には調整軸が回転可能に装着され、前記調整軸には調整棒が固定的に設置され、前記調整棒の左端面にはガイド溝とスライド空間とが設置され、前記ガイド溝の中には上下にスライドできるガイドブロックが設置され、前記スライド空間の中には運動ブロックがスライド可能に設置され、前記運動ブロックと前記ガイドブロックとの左端面には回転可能な第一スクリューが設置され、前記調整棒の左側には延伸棒が設置され、前記第一スクリューは前記延伸棒の中に延在し、且つ前記延伸棒とネジ山で連結され、
前記延伸棒の下端面には洗浄機構が取り外し可能に装着され、前記洗浄機構は殻体を含み、前記殻体の中には下方に開口したカム空間が設置され、前記カム空間の内壁の中には回転モータが固定的に設置され、前記回転モータの左側にはカム軸が伝動可能に連結され、前記カム軸の左端にはカムが固定的に設置され、前記カム空間の内壁の中にはスライド溝が形成され、前記スライド溝の中にはスライダがスライド可能に設置され、前記スライダと前記スライド溝の底壁との間にはばねが連結され、前記カム空間の中には前記スライダと固定的に連結された装着板がスライド可能に設置され、前記カムの下端と前記装着板の上端面とは当接し、前記装着板の下端面には電動推動棒が固定的に設置され、前記電動推動棒の下側にある推動棒の下端には装着ブロックが固定的に設置され、前記装着ブロックの中には装着空間が設置され、前記装着空間の中には除去機構と塩酸塗りつけ機構とが設置され、
前記延伸棒がドラムの中に延びた後、ドラムは回転し、前記塩酸塗りつけ機構は希塩酸をドラムの内壁についたコンクリートに塗りつけ、コンクリートをより除去しやすいにし、そして前記除去機構によってコンクリートを取り除く。

さらに、前記装着空間の後壁には切替モータが固定的に設置され、前記切替モータの前側には回転軸が伝動可能に連結され、前記回転軸には回転棒が固定的に設置され、前記塩酸塗りつけ機構は前記回転棒の下端に装着され、前記除去機構は前記回転棒の上端に装着されている。

さらに、前記塩酸塗りつけ機構は前記回転棒の下端に固定的に設置された貯蔵箱を含み、前記貯蔵箱の中には貯蔵空間が設置され、前記貯蔵空間の中には希塩酸が貯蔵され、前記貯蔵空間の底壁の中には上下に貫通した貫通穴が設置され、前記貫通穴の中には自動制御弁が固定的に設置され、前記貯蔵箱の下端面には海綿が固定的に設置されている。

さらに、前記除去機構は前記回転棒の前端面に固定的に設置された調整モータを含み、前記調整モータの前側には連結軸が伝動可能に連結され、前記連結軸にはへらが固定的に設置され、
前記調整モータを作動させることで、前記へらの角度を調整でき、前記へらをドラムの内壁により密着させられる。

さらに、前記殻体の左右端面には固定板が固定的に設置され、前記固定板の中には固定ねじがネジ山で連結され、前記延伸棒の下端面には最低十個のネジ穴が設置され、
前記固定ねじを前記ネジ穴の中にねじ込むことで、前記洗浄機構を固定できる。

さらに、前記筐体の中には貯水空間が設置され、前記貯水空間の中には水が貯蔵され、前記貯水空間の頂壁の中には加水弁が固定的に設置され、前記延伸棒の中には中空空間が設置され、前記延伸棒の上端面にはノズルが固定的に設置され、前記ノズルと前記中空空間とは連通孔によって連通され、前記貯水空間の中には加圧揚水ポンプが設置され、前記加圧揚水ポンプは前記貯水空間の中の水を加圧した後に、水管を通じて前記中空空間の中に送る。

さらに、後側の前記支持板の前端面には第一モータが固定的に設置され、前記調整軸と前記第一モータとは伝動可能に連結されている。

さらに、前記ガイドブロックの中には第二モータが固定的に設置され、後側の前記第一スクリューは前記第二モータと伝動可能に連結され、前後の前記第一スクリューはプーリによって伝動可能に連結されている。

さらに、前記ガイド溝の底壁には第三モータが固定的に設置され、前記第三モータの上側には第二スクリューが伝動可能に連結され、前記ガイドブロックと前記第二スクリューとはネジ山で連結されている。

本願発明は以下のプラス効果を有する：本願発明における洗浄機構は取り外し可能であり、需要に応じて複数の洗浄機構を取り付けることができ、洗浄する前に、本願発明は希塩酸をドラムの内壁に凝固したコンクリートに塗りつけ、より簡単に取り除けるようにし、次にへらと高圧水流とでコンクリートを取り除き、洗浄を簡単にし、伝統的な高圧水流のみを用いる洗浄方法より、より優れた洗浄効果を有する。

下記に図１〜５を合わせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する：図１は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図１の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。

図１は本願発明の全体構成略図図２は図１における洗浄機構の構成略図図３は図２におけるＣの構成略図図４は図１におけるＡ―Ａの構成略図図５は図１におけるＢ―Ｂの構成略図

図１〜図５に記載のトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備を合わせ、本願発明の実施例は主に筐体１０を含み、前記筐体１０の上端面には支持板１６が前後対称に、且つ固定的に設置され、前後の前記支持板１６の間には調整軸１２が回転可能に装着され、前記調整軸１２には調整棒１１が固定的に設置され、前記調整棒１１の左端面にはガイド溝２０とスライド空間６１とが設置され、前記ガイド溝２０の中には上下にスライドできるガイドブロック１９が設置され、前記スライド空間６１の中には運動ブロック６０がスライド可能に設置され、前記運動ブロック６０と前記ガイドブロック１９との左端面には回転可能な第一スクリュー２４が設置され、前記調整棒１１の左側には延伸棒６２が設置され、前記第一スクリュー２４は前記延伸棒６２の中に延在し、且つ前記延伸棒６２とネジ山で連結され、
前記延伸棒６２の下端面には洗浄機構２８が取り外し可能に装着され、前記洗浄機構２８は殻体５４を含み、前記殻体５４の中には下方に開口したカム空間５５が設置され、前記カム空間５５の内壁の中には回転モータ３５が固定的に設置され、前記回転モータ３５の左側にはカム軸５７が伝動可能に連結され、前記カム軸５７の左端にはカム５６が固定的に設置され、前記カム空間５５の内壁の中にはスライド溝５１が形成され、前記スライド溝５１の中にはスライダ５３がスライド可能に設置され、前記スライダ５３と前記スライド溝５１の底壁との間にはばね５２が連結され、前記カム空間５５の中には前記スライダ５３と固定的に連結された装着板３６がスライド可能に設置され、前記カム５６の下端と前記装着板３６の上端面とは当接し、前記装着板３６の下端面には電動推動棒５０が固定的に設置され、前記電動推動棒５０の下側にある推動棒３７の下端には装着ブロック３８が固定的に設置され、前記装着ブロック３８の中には装着空間４６が設置され、前記装着空間４６の中には除去機構９１と塩酸塗りつけ機構９０とが設置され、
前記延伸棒６２がドラムの中に延びた後、ドラムは回転し、前記塩酸塗りつけ機構９０は希塩酸をドラムの内壁についたコンクリートに塗りつけ、コンクリートをより除去しやすいにし、そして前記除去機構９１によってコンクリートを取り除く。

好ましくは、前記装着空間４６の後壁には切替モータ４１が固定的に設置され、前記切替モータ４１の前側には回転軸４５が伝動可能に連結され、前記回転軸４５には回転棒４０が固定的に設置され、前記塩酸塗りつけ機構９０は前記回転棒４０の下端に装着され、前記除去機構９１は前記回転棒４０の上端に装着されている。

好ましくは、前記塩酸塗りつけ機構９０は前記回転棒４０の下端に固定的に設置された貯蔵箱４３を含み、前記貯蔵箱４３の中には貯蔵空間４２が設置され、前記貯蔵空間４２の中には希塩酸が貯蔵され、前記貯蔵空間４２の底壁の中には上下に貫通した貫通穴５８が設置され、前記貫通穴５８の中には自動制御弁５９が固定的に設置され、前記貯蔵箱４３の下端面には海綿４４が固定的に設置されている。

好ましくは、前記除去機構９１は前記回転棒４０の前端面に固定的に設置された調整モータ４７を含み、前記調整モータ４７の前側には連結軸４８が伝動可能に連結され、前記連結軸４８にはへら４９が固定的に設置され、
前記調整モータ４７を作動させることで、前記へら４９の角度を調整でき、前記へら４９をドラムの内壁により密着させられる。

好ましくは、前記殻体５４の左右端面には固定板３４が固定的に設置され、前記固定板３４の中には固定ねじ３３がネジ山で連結され、前記延伸棒６２の下端面には最低十個のネジ穴２７が設置され、
前記固定ねじ３３を前記ネジ穴２７の中にねじ込むことで、前記洗浄機構２８を固定できる。

好ましくは、前記筐体１０の中には貯水空間１４が設置され、前記貯水空間１４の中には水が貯蔵され、前記貯水空間１４の頂壁の中には加水弁１５が固定的に設置され、前記延伸棒６２の中には中空空間２６が設置され、前記延伸棒６２の上端面にはノズル２９が固定的に設置され、前記ノズル２９と前記中空空間２６とは連通孔２５によって連通され、前記貯水空間１４の中には加圧揚水ポンプ３０が設置され、前記加圧揚水ポンプ３０は前記貯水空間１４の中の水を加圧した後に、水管３１を通じて前記中空空間２６の中に送る。

好ましくは、後側の前記支持板１６の前端面には第一モータ１３が固定的に設置され、前記調整軸１２と前記第一モータ１３とは伝動可能に連結されている。

好ましくは、前記ガイドブロック１９の中には第二モータ１８が固定的に設置され、後側の前記第一スクリュー２４は前記第二モータ１８と伝動可能に連結され、前後の前記第一スクリュー２４はプーリ２３によって伝動可能に連結されている。

好ましくは、前記ガイド溝２０の底壁には第三モータ１７が固定的に設置され、前記第三モータ１７の上側には第二スクリュー２１が伝動可能に連結され、前記ガイドブロック１９と前記第二スクリュー２１とはネジ山で連結されている。

装置全体の作動手順は以下の通りである。

１、適した数の洗浄機構２８を取り付け、固定ねじ３３をネジ穴２７の中にねじ込んで、洗浄機構２８を延伸棒６２に固定する。

２、第三モータ１７を作動させることで、第二スクリュー２１を回転させ、ガイドブロック１９は延伸棒６２を連動させて上昇させ、延伸棒６２が適した高度に上昇したときに、第三モータ１７を止める。

３、第一モータ１３を作動させ、調整軸１２を通じて調整棒１１を連動させて回転させ、調整棒１１は延伸棒６２を連動させて回転させ、延伸棒６２を調整してドラムの口部に正対させる。

４、第二モータ１８を作動させ、プーリ２３の伝動により、第一スクリュー２４は回転し、延伸棒６２は左方へドラムの中に延びる。

５、ドラムを回転させ、電動推動棒５０を作動させ、推動棒３７に装着ブロック３８を連動させて降下させ、海綿４４とドラム内壁についたコンクリートとを密着させ、貫通穴５８は開き、貯蔵空間４２の中の希塩酸は海綿４４に入り、ドラムの回転で希塩酸はコンクリートに塗りつけられる。

６、しばらく経つと、貫通穴５８は閉じ、切替モータ４１が作動して回転棒４０を回転させ、自動制御弁５９とコンクリートとを当接させ、回転モータ３５が作動してカム軸５７を通じてカム５６を連動させて回転させ、カム５６は装着板３６を押し、へら４９を絶えずに上下運動させ、コンクリートを砕けて除去する。

７、洗浄完了後、第二モータ１８を作動させて延伸棒６２をドラムの中から取り出す。

以上の実施例はあくまで本発明の技術的思想と特徴を説明するためのものであり、本分野の技術者に本発明を理解できることと実施できることを目的とし、本発明を限定するためのものではなく、本発明の意義と原則のもとで行われたいかなる修正と、等価置換と改善などは本発明の保護範囲に含まれるべきである。

Claims

筐体を含み、前記筐体の上端面には支持板が前後対称に、且つ固定的に設置され、前後の前記支持板の間には調整軸が回転可能に装着され、前記調整軸には調整棒が固定的に設置され、前記調整棒の左端面にはガイド溝とスライド空間とが設置され、前記ガイド溝の中には上下にスライドできるガイドブロックが設置され、前記スライド空間の中には運動ブロックがスライド可能に設置され、前記運動ブロックと前記ガイドブロックとの左端面には回転可能な第一スクリューが設置され、前記調整棒の左側には延伸棒が設置され、前記第一スクリューは前記延伸棒の中に延在し、且つ前記延伸棒とネジ山で連結され、
前記延伸棒の下端面には洗浄機構が取り外し可能に装着され、前記洗浄機構は殻体を含み、前記殻体の中には下方に開口したカム空間が設置され、前記カム空間の内壁の中には回転モータが固定的に設置され、前記回転モータの左側にはカム軸が伝動可能に連結され、前記カム軸の左端にはカムが固定的に設置され、前記カム空間の内壁の中にはスライド溝が形成され、前記スライド溝の中にはスライダがスライド可能に設置され、前記スライダと前記スライド溝の底壁との間にはばねが連結され、前記カム空間の中には前記スライダと固定的に連結された装着板がスライド可能に設置され、前記カムの下端と前記装着板の上端面とは当接し、前記装着板の下端面には電動推動棒が固定的に設置され、前記電動推動棒の下側にある推動棒の下端には装着ブロックが固定的に設置され、前記装着ブロックの中には装着空間が設置され、前記装着空間の中には除去機構と塩酸塗りつけ機構とが設置され、
前記延伸棒がドラムの中に延びた後、ドラムは回転し、前記塩酸塗りつけ機構は希塩酸をドラムの内壁についたコンクリートに塗りつけ、コンクリートをより除去しやすいにし、そして前記除去機構によってコンクリートを取り除くことを特徴とするトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備。
前記装着空間の後壁には切替モータが固定的に設置され、前記切替モータの前側には回転軸が伝動可能に連結され、前記回転軸には回転棒が固定的に設置され、前記塩酸塗りつけ機構は前記回転棒の下端に装着され、前記除去機構は前記回転棒の上端に装着されていることを特徴とする請求項１に記載のトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備。
前記塩酸塗りつけ機構は前記回転棒の下端に固定的に設置された貯蔵箱を含み、前記貯蔵箱の中には貯蔵空間が設置され、前記貯蔵空間の中には希塩酸が貯蔵され、前記貯蔵空間の底壁の中には上下に貫通した貫通穴が設置され、前記貫通穴の中には自動制御弁が固定的に設置され、前記貯蔵箱の下端面には海綿が固定的に設置されていることを特徴とする請求項２に記載のトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備。
前記除去機構は前記回転棒の前端面に固定的に設置された調整モータを含み、前記調整モータの前側には連結軸が伝動可能に連結され、前記連結軸にはへらが固定的に設置され、
前記調整モータを作動させることで、前記へらの角度を調整でき、前記へらをドラムの内壁により密着させられることを特徴とする請求項３に記載のトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備。
前記殻体の左右端面には固定板が固定的に設置され、前記固定板の中には固定ねじがネジ山で連結され、前記延伸棒の下端面には最低十個のネジ穴が設置され、
前記固定ねじを前記ネジ穴の中にねじ込むことで、前記洗浄機構を固定できることを特徴とする請求項１に記載のトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備。
前記筐体の中には貯水空間が設置され、前記貯水空間の中には水が貯蔵され、前記貯水空間の頂壁の中には加水弁が固定的に設置され、前記延伸棒の中には中空空間が設置され、前記延伸棒の上端面にはノズルが固定的に設置され、前記ノズルと前記中空空間とは連通孔によって連通され、前記貯水空間の中には加圧揚水ポンプが設置され、前記加圧揚水ポンプは前記貯水空間の中の水を加圧した後に、水管を通じて前記中空空間の中に送ることを特徴とする請求項１に記載のトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備。
後側の前記支持板の前端面には第一モータが固定的に設置され、前記調整軸と前記第一モータとは伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項１に記載のトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備。
前記ガイドブロックの中には第二モータが固定的に設置され、後側の前記第一スクリューは前記第二モータと伝動可能に連結され、前後の前記第一スクリューはプーリによって伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項１に記載のトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備。
前記ガイド溝の底壁には第三モータが固定的に設置され、前記第三モータの上側には第二スクリューが伝動可能に連結され、前記ガイドブロックと前記第二スクリューとはネジ山で連結されていることを特徴とする請求項１に記載のトラックミキサ用のドラム内部洗浄設備。