JP2021028604A - 探査システム、シールド掘削機及び探査方法 - Google Patents
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Abstract
Description
上記送受信器は、音波を送信する送信機能と受信する受信機能とを有する一体型送受信器であってもよいし、音波を送信する送信器と受信する受信機とが別体構成されていてもよい。また、上記送受信器は1台であってもよいし、複数台を併用してもよい。
上記未掘削領域は、切削ビットによる掘削に伴って地山が緩んだ箇所及び余掘り部分を除き、地山において緩んでいない領域を指す。
詳述すると、シールド掘削機の胴体部において外殻や隔壁を構成する鋼製部材の機内側に取付けられた送受信器から機外に向けて音波を送信するとともに、機外の未掘削領域で反射した反射波を受信し、前記送受信器における少なくとも受信情報に基づいて、地中における掘削範囲を演算する演算器とが設けられ、該演算器が、前記音波を送信してから前記反射波を受信するまでの第1時間と、前記音波が前記鋼製部材を伝播する第2時間と、前記音波が掘削土を伝播する速度である伝播速度とに基づいて、前記シールド掘削機の前記機外における地中の未掘削領域までの距離を算出するため、機外において掘削に伴って緩んだ箇所や余掘り部分などの余掘り領域の大きさを把握することができる。したがって、地山崩壊の兆候の有無を評価する。
この発明により、前記送受信器でパルス波を送受信して、前記シールド掘削機の前記機外における地中の未掘削領域までの距離を精度よく算出することができる。
上記掘削土は、チャンバー内の掘削土、排土された掘削土、排土管などの管内で搬送される掘削土であってもよい。
詳述すると、施工によって掘削された掘削土を前記音波が伝播する伝播速度に基づいて、前記シールド掘削機の前記機外における地中の未掘削領域までの距離を算出するため、予め設定された伝播速度に基づいて算出する場合に比べて精度よく算出することができる。
前記取付手段は、前記シールド掘削機の機内において前記鋼製部材に対して密着するように押し当てて取付ける螺子止め可能な取付台やマグネット式の取付け治具などであってもよい。なお、この場合の鋼製部材に対する押付け反力は数百kN程度であればよい。さらには、前記鋼製部材と前記送受信器との間にジェル状の取付け材を介在させて、密着させるように構成された取付手段であってもよい。
詳述すると、前記取付手段によって前記送受信器を前記鋼製部材の機内側に取付けることで、前記送受信器で送受信する前記音波が前記鋼製部材を伝播しやすくなるため、例えば、前記送受信器と前記鋼製部材との間に隙間が生じるような不具合の発生を防止し、前記シールド掘削機の前記機外における地中の未掘削領域までの距離を高精度で確実に算出することができる。
この発明により、施工中であっても、前記送信器と前記受信器とをより音波の送受信しやすい位置にそれぞれ容易に機内において位置調整することができる。
なお、図1は地中における泥土圧式シールド掘削機1の概略縦断面図を示し、図2は図1におけるA−A矢視図を示し、図3は探査システム100の概略ブロック図を示している。図4は探査システム100による地山Xまでの距離の計測方法を説明する概略断面図を示し、図5は探査システム100によるチャンバー40内の掘削土の伝播速度CMの計測方法を説明する説明図を示している。
なお、図1において後述する前胴20に対するカッターヘッド10の側を前方Fとし、前胴20に対する後胴30の側を後方Bとしている。
また、隔壁22の下方に接続され、後胴30の後方まで延びるスクリューコンベア24が設けられている。スクリューコンベア24は、前方Fが隔壁22を貫通し、前方Fから後方Bに向かって上方に傾斜している。スクリューコンベア24は、前方Fの端部がチャンバー40まで延びる軸付スクリュー241を内部に備えている。
中折れジャッキ25は、前方Fが隔壁22の後方Bに軸支され、後方Bが後述する後胴30の前方Fに軸支される態様で周方向に複数配置され、中折れジャッキ25の伸縮量によって、後胴30に対する前胴20の向きを調整するためのジャッキである。
また、隔壁22の上方には、開放することで機外となるチャンバー40に通じ、密閉可能に封止するハッチ27を備えている。
推進ジャッキ34は、後胴30の内部で組み付けられたセグメントSの前方Fの端面に押付けて、セグメントSを反力として泥土圧式シールド掘削機1を前方Fに前進させるためのジャッキであり、周方向に所定間隔を隔てて複数配置している。なお、推進ジャッキ34は、前胴20に設けてもよい。
マルチプレクサ102は、複数の送受信器101、プリアンプ103及びパルサーレシーバ104に接続される。
パルサーレシーバ104は、マルチプレクサ102及びプリアンプ103に接続されるとともに、PC105に接続される。
そのため、送受信器101の取付面を、隔壁22の機内側面やスキンプレート21の内周面の形状に沿うように形成している。また、数百kN程度の反力が生じるように螺子止め可能な取付台(図示省略)やマグネット式の取付け治具(図示省略)で、隔壁22やスキンプレート21に対して送受信器101を取付ける。なお、隔壁22の隔壁22の機内側面やスキンプレート21の内周面と送受信器101との間にジェル状のシート(図示省略)を介在させて取付けてもよい。
また、泥土圧式シールド掘削機1で掘削した掘削土における伝播速度CMを用いて算出するため、緩み部Xaの長さ(区間長lM)をさらに精度よく算出することができる。
そのため、機外の地山状況により近い、チャンバー40の内の掘削土の伝播速度CMに基づいて、緩み部Xaの長さ(区間長lM)を算出でき、より高精度で算出することができる。
以下同様に、
胴体部は前胴20に対応し、
外殻はスキンプレート21に対応し、
隔壁は隔壁22に対応し、
鋼製部材はスキンプレート21や隔壁22に対応し、
送受信器は送受信器101に対応し、
受信情報は受信波信号Rに対応し、
掘削範囲は緩み部Xaに対応し、
演算器はパーソナルコンピュータ105(PC105)に対応し、
第1時間は第1時間(t)に対応し、
第2時間は第2時間(通過時間ts)に対応し、
伝播速度は伝播速度CMに対応し、
未掘削領域は地山Xに対応し、
探査システムは探査システム100に対応し、
前方は前方Fに対応し、
カッター部はカッターヘッド10に対応し、
チャンバーはチャンバー40に対応し、
第3時間は第3時間(通過時間tM)に対応するが、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
なお、図6は泥水加圧式シールド掘削機1aの概略縦断面図を示し、図7(a)は図6におけるB−B矢視図を示し、図7(b)は探査システム100による流体輸送管60内の掘削土の伝播速度CMの計測方法について説明する断面図を示している。
なお、泥土圧式シールド掘削機1や泥水加圧式シールド掘削機1a以外でも、密閉式であればTBM等であってもよい。
1a…泥水加圧式シールド掘削機
10…カッターヘッド
20…前胴
21…スキンプレート
22…隔壁
40…チャンバー
100…探査システム
101…送受信器
105…パーソナルコンピュータ(PC)
F…前進側
R…受信波信号
X…地山
Xa…緩み部
CM…伝播速度
tM,ts…通過時間
Claims (11)
- シールド掘削機の胴体部において外殻や隔壁を構成する鋼製部材の機内側に取付けられ、機外に向けて音波を送信するとともに、前記機外で反射した反射波を受信する送受信器と、
前記送受信器における少なくとも受信情報に基づいて、地中における掘削範囲を演算する演算器とが設けられ、
該演算器が、
前記音波を送信してから前記反射波を受信するまでの第1時間と、
前記音波が前記鋼製部材を伝播する第2時間と、
前記音波が掘削土を伝播する速度である伝播速度とに基づいて、
前記シールド掘削機の前記機外における地中の未掘削領域までの距離を算出する
探査システム。 - 前記音波がパルス波である
請求項1に記載の探査システム。 - 前記伝播速度は、前記シールド掘削機で掘削した掘削土における前記伝播速度である
請求項1又は2に記載の探査システム。 - 前記送受信器は、前記隔壁に取付けられるとともに、前方に向かって前記音波を送信する構成とし、
前記演算器は、
前記胴体部の前方において回転し、掘削するカッター部と前記隔壁との間のチャンバー内部に取り込まれた前記掘削土を前記音波が伝播する第3時間と、前記カッター部と前記隔壁との距離とに基づいて前記伝播速度を算出する
請求項3に記載の探査システム。 - 前記送受信器で送受信する前記音波が前記鋼製部材を伝播しやすくなるように前記送受信器を前記鋼製部材の機内側に取付ける取付手段が設けられた
請求項1乃至4のうちいずれかに記載の探査システム。 - 前記送受信器は、
前記鋼製部材の機内側に取付けられ、前記機外に向けて前記音波を送信する送信器と、
前記鋼製部材の機内側に取付けられ、前記機外で反射した前記反射波を受信する受信器とで別体構成された
請求項1乃至5のうちいずれかに記載の探査システム。 - 請求項1乃至6のうちいずれかに記載の探査システムにおける前記送受信器が前記鋼製部材の機内側に取付けられた
シールド掘削機。 - シールド掘削機の胴体部において外殻や隔壁を構成する鋼製部材の機内側に取付けられた送受信器から機外に向けて音波を送信するとともに、前記機外で反射した反射波を受信し、
前記音波を送信してから前記反射波を受信するまでの第1時間と、
前記音波が前記鋼製部材を伝播する第2時間と、
前記音波が掘削土を伝播する速度である伝播速度とに基づいて、
前記シールド掘削機の前記機外における地中の未掘削領域までの距離を算出する
探査方法。 - 前記音波がパルス波である
請求項8に記載の探査方法。 - 前記伝播速度は、前記シールド掘削機で掘削した掘削土における前記伝播速度である
請求項8又は9に記載の探査方法。 - 前記隔壁に取付けられた前記送受信器から、前方に向かって前記音波を送信し、
前記胴体部の前方において回転し、掘削するカッター部と前記隔壁との間のチャンバー内部に取り込まれた前記掘削土を前記音波が伝播する第3時間と、前記カッター部と前記隔壁との距離とに基づいて前記伝播速度を算出する
請求項10に記載の探査方法。
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