JP2021027736A - 積層構造体の製造方法及び積層構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】ブロック同士の固定強度を向上し、かつ鉄損を抑制可能な積層構造体の製造方法及び積層構造体を提供する。【解決手段】複数の金属板2を積層したブロック3を複数形成するブロック形成工程と、複数のブロック3を積層し、積層方向に隣り合うブロック3同士を溶接する溶接工程と、を有する積層構造体を製造する方法であって、溶接工程では、溶接により形成される溶接部4のブロックの周方向に沿った長さが、ブロック3の積層方向に沿った長さよりも長くなるように溶接を行う。【選択図】図2

Description

本発明は、積層構造体の製造方法及び積層構造体に関する。
従来、例えば電動モータ等の回転電機に用いられるステータにおいて、複数の金属板を積層した積層構造体からなるステータコアが用いられている。
積層構造体からなるステータコアは、複数の金属板を積層したブロックを複数形成すると共に、当該複数のブロックを積層し、積層方向に隣り合うブロック同士を互いに固定することで形成される。ステータコアにおけるブロック同士の固定には、溶接が一般に用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特許第4855123号公報
上述のステータコアでは、金属板の表面に絶縁被膜を設けることで、金属板間の短絡を抑制し、鉄損(渦電流損)を抑えている。しかしながら、ブロック同士を固定するために溶接を行うと、溶接部により複数の金属板が溶接部を介して短絡してしまい、鉄損が増大してしまう。
鉄損を抑制するために、溶接部のサイズ(スポット径)を小さくすることが考えられるが、この場合、ブロック同士の固定強度(捩りや剥がしに対する強度)が低下してしまう。
また、サイズの小さい溶接部を多数設けることで、ブロック同士の固定強度を向上させることが考えられるが、この場合、溶接箇所が増えるために、溶接作業に非常に手間がかかってしまい、コストも増大してしまう。
そこで、本発明は、ブロック同士の固定強度を向上し、かつ鉄損を抑制可能な積層構造体の製造方法及び積層構造体を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決することを目的として、複数の金属板を積層したブロックを複数形成するブロック形成工程と、複数の前記ブロックを積層し、積層方向に隣り合う前記ブロック同士を溶接する溶接工程と、を有する積層構造体を製造する方法であって、前記溶接工程では、前記溶接により形成される溶接部の前記ブロックの周方向に沿った長さが、前記ブロックの積層方向に沿った長さよりも長くなるように前記溶接を行う、積層構造体の製造方法を提供する。
また、本発明は、上記課題を解決することを目的として、複数の金属板を積層したブロックを複数積層し、積層方向に隣り合う前記ブロック同士を溶接した積層構造体であって、前記溶接により形成される溶接部の前記ブロックの周方向に沿った長さが、前記ブロックの積層方向に沿った長さよりも長い、積層構造体を提供する。
本発明によれば、ブロック同士の固定強度を向上し、かつ鉄損を抑制可能な積層構造体の製造方法及び積層構造体を提供できる。
本実施の形態に係るステータコアを示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 (a)は図1(b)のA部拡大図、(b)はそのB−B線断面図である。 金属板の加締めを説明する図である。 従来の溶接部を説明する図であり、(a)はスポット径を大きくした場合の溶接部を示す側面図、(b)はそのC−C線断面図、(c)はスポット径を小さくした場合の溶接部を示す側面図、(d)はそのD−D線断面図である。 カプス磁場によるスポット形状の制御を説明する図であり、(a)は側面図、(b)はそのE−E線断面図である。 (a)は、溶接に使用する電極の一例を示す正面図であり、(b)はその側面図、(c)は電極の他の例を示す正面図である。 溶接部の一変形例を示す側面図である。
[実施の形態]
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施の形態に係る積層構造体としてのステータコアを示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。図2(a)は図1(b)のA部拡大図、図2(b)はそのB−B線断面図である。
図1及び図2に示すように、ステータコア1は、円筒状の基体部11と、基体部11の内周面から径方向内方に突出した複数のティース部12と、基体部11から径方向外方に突出した複数の被固定部13と、を一体に有している。図示の例では、ステータコア1が48個のティース部12と、4個の被固定部13と、を有している。4つの被固定部13は、基体部11の周方向に等間隔に形成されており、各被固定部13には、ステータコア1をハウジングに固定するためのボルトを挿通させるボルト挿通穴13aがそれぞれ形成されている。このステータコア1の各ティース部12に、図略の磁気コイルがそれぞれ巻回されることで、ステータが構成される。
図示していないが、ステータコア1の各ティース部12に磁気コイルを巻回したステータ内に、中心部にシャフトが挿通され、複数の永久磁石を保持したロータを設けることで、回転電機が構成される。回転電機は、駆動力を発生するモータとして、あるいはシャフトの回転力を電気エネルギーに変換する発電機として、もしくはその両方の機能を有するモータジェネレータとして、例えば電気自動車や所謂ハイブリッド車両に搭載される。
本実施の形態に係る積層構造体としてのステータコア1は、複数の薄板状の金属板(ステータプレート)2を積層したブロック3を複数積層し、積層方向に隣り合うブロック3同士を溶接して構成される。図示の例では、ステータコア1は、6個のブロック3を積層して構成されている。
金属板2としては、表裏面に絶縁層(絶縁被膜)21が施されたケイ素鋼板等の電磁鋼板を用いるとよい。鉄損のうち渦電流損は、磁束の変化で発生した誘導電流による発熱の損失であり、渦電流が流れる部材の厚さの2乗に比例することが知られている。よって、多数の薄い金属板2を絶縁層21を介して積層することで、全体として渦電流損を抑制することが可能になる。金属板2の厚さは、例えば0.25mmである。
図3に示すように、所定枚数(例えば40枚程度)の金属板2を積層し、加締めによって金属板2を板厚方向に相互に連結し一体化することで、ブロック3が構成されている。本実施の形態では、ブロック3の最下部に位置する金属板2に貫通孔20が形成されており、その上側に位置する金属板2の加締めによって形成された凸部22が貫通孔20に嵌入している。また、金属板2が加締められることにより凸部22の上方に凹部23が形成され、この凹部23に、さらにその上側に位置する金属板2の凸部22が嵌入している。このような加締め方法は、ダボ加締めと称される。ただし、金属板2の連結手段としては、ダボ加締めに限らず、例えばV突起カシメでもよい。なお、図3では、絶縁層21を省略して示している。
複数のブロック3は、金属板2の積層方向と同じ方向に積層され、積層方向に隣り合うブロック3同士が溶接され固定される。ステータコア1は、その外周面に、径方向内方に凹む被溶接部14を有し、この被溶接部14において、積層方向に隣り合うブロック3同士の溶接が行われる。図示の例では、周方向に隣り合う被固定部13の間にそれぞれ1か所、合計4箇所の被溶接部14が設けられている。ただし、これに限らず、例えば、周方向に隣り合う被固定部13の間にそれぞれ2か所、合計8箇所の被溶接部14が設けられていてもよい。以下、溶接が施された部分を溶接部4と呼称する。
ところで、例えば、図4(a).(b)に示すように、溶接時のスポット径を大きくして比較的大きい溶接部4を形成した場合、ブロック3間に入り込む溶接部4が大きくなり、ねじりや剥がしに対するブロック3同士の固定強度が高くなるものの、溶接部4により電気的に短絡される金属板2の枚数が多くなり、これにより鉄損(渦電流損)が大きくなってしまう。
他方、例えば、図4(c),(d)に示すように、溶接時のスポット径を小さくして比較的小さい溶接部4を形成した場合、溶接部4により電気的に短絡される金属板2の枚数が少なくなり鉄損(渦電流損)が抑制されるものの、ブロック3間に入り込む溶接部4が小さくなり、ねじりや剥がしに対するブロック3同士の固定強度が低くなってしまう。小さい溶接部4を周方向に多数形成することも考えられるが、この場合、プレス型を変更して多数の被溶接部14を設ける必要があり、また溶接に手間と時間がかかってしまう。
そこで、本実施の形態に係るステータコア1では、溶接により形成される溶接部4のブロック3の周方向(以下、単に周方向という)に沿った長さwを、ブロック3の積層方向(以下、単に積層方向という)に沿った長さhよりも長くした。より具体的には、本実施の形態では、溶接部4は、楕円形状とされ、その短軸方向がブロック3の積層方向と一致するように形成される。
溶接部4の積層方向における長さhを短くすることで、溶接部4により電気的に短絡される金属板2の枚数が少なくなり鉄損(渦電流損)が抑制される。さらに、溶接部4の周方向における長さwを長くすることで、ブロック3間に入り込む溶接部4が大きくなり、ねじりや剥がしに対するブロック3同士の固定強度が高くなる。つまり、本実施の形態によれば、鉄損(渦電流損)の抑制と、ブロック3同士の固定強度の向上を両立することが可能になる。本実施の形態では、溶接箇所を増やす必要もないため、従来のプレス型をそのまま使用でき、溶接にかかる手間や時間も抑えることができる。
(ステータコア1の製造方法)
本実施の形態に係る積層構造体としてのステータコア1の製造方法は、複数の金属板2を積層したブロック3を複数形成するブロック形成工程と、複数のブロック3を積層し、積層方向に隣り合うブロック3同士を溶接する溶接工程と、を有している。
ブロック形成工程では、プレス加工により打ち抜いて形成された金属板2を所定枚数積層し、積層した金属板2を加締め固定することで、ブロック3を形成する。
溶接工程では、まず、ブロック形成工程で得た複数のブロック3を積層するが、ブロック3を同じ向きで重ねると製造公差等の影響により傾きが発生するおそれがあるため、ブロック3毎に所定の回転ピッチ(例えば90度)で回転させつつ積層(転積)を行う。
その後、積層方向に隣り合うブロック3同士を溶接する。この際、溶接により形成される溶接部4の周方向に沿った長さwが、積層方向に沿った長さhよりも長くなるように溶接を行う。具体的には、溶接工程では、積層方向に隣り合うブロック3同士をTIG(Tungsten Inert Gas)溶接によりスポット溶接するようにされ、スポット溶接における溶接アークのスポット形状を楕円形状にする。
スポット形状を楕円形状とする方法として、例えば、図5(a),(b)に示すように、カプス型磁場により溶接アークの形状を制御する方法がある。この方法では、電極51を中心として周方向に等間隔に4つの磁石52を配置し、周方向において隣り合う磁石52において、電極51側の磁極を互いに異ならせる。溶接アークによる電磁場では、図5(b)において破線矢印で示すように、反時計回りに磁場が発生する。ここで、4つの磁石52を配置すると、磁石52による磁場(実線矢印)とアークによる磁場が同じ方向となる位置(図5(b)における電極51の上下の位置)では合成磁場(白抜き矢印)が大きくなり、磁石52による磁場(実線矢印)とアークによる磁場が反対方向となる位置(図5(b)における電極51の左右の位置)では合成磁場(白抜き矢印)が小さくなる。合成磁場が大きいほどアーク柱中心に向かう電磁ピンチ力が大きくなることから、合成磁場が小さい位置ではアークが拡がり、合成磁場が大きい位置ではアークが狭くなる。これにより、溶接アークのスポット形状を楕円形状にすることができる。
また、スポット形状を楕円形状とする他の方法として、図6(a),(b)に示すように、電極51の形状を工夫する方法が挙げられる。図6(a)は電極51の正面図、図6(b)は電極51の側面図である。一般に、電極51の先端角度が大きいほど(鈍角であるほど)、アークが一点に集中しやすく、先端角度が小さいほど(鋭角であるほど)、アークが拡がりやすいことが知られている。電極51の正面視での先端角度θを大きくし、電極51の側面視での先端角度φを小さくすることで、スポット形状を楕円形状とすることができる。なお、図6(c)に示すように、複数の突起51aを有する電極51を用いることでも、スポット形状を楕円形状とすることが可能である。
溶接アークのスポット形状を楕円形状として各ブロック3間を溶接することで、本実施の形態に係る積層構造体としてのステータコア1が得られる。
(変形例)
本実施の形態では、楕円形状の溶接部4を形成する場合について説明したが、溶接部4の形状は厳密に楕円形状であることは必須ではなく、多少の変形やゆがみ等は許容される。また、溶接部4の形状は楕円形状でなくてもよく、例えば長円形状(角丸長方形状)、あるいは長方形状等であってもよい。さらに、例えば図7に示すように、溶接部4は、ブロック3の周方向において複数の小径の円が連結された形状となっていてもよい。例えば、図6(c)に示した複数の突起51aを有する電極51を用い、突起51a間の距離等を適宜調整することで、図7に示すような溶接部4が得られる。
(実施の形態の作用及び効果)
以上説明したように、本実施の形態では、溶接工程において、溶接により形成される溶接部4のブロック3の周方向に沿った長さが、ブロック3の積層方向に沿った長さよりも長くなるように溶接を行っている。これにより、溶接部4により電気的に短絡される金属板2の枚数を少なくして鉄損(渦電流損)を抑制し、かつ、ブロック3間に入り込む溶接部4を大きくして、ねじりや剥がしに対するブロック3同士の固定強度を高くすることが可能になる。つまり、本実施の形態によれば、ブロック3同士の固定強度を向上し、かつ鉄損を抑制することが可能になる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変形して実施することが可能である。例えば、上記実施の形態では、積層構造体がステータコア1である場合を説明したが、本発明はロータにも適用可能である。すなわち、ロータが、複数の金属板を積層したブロックを複数積層し、積層方向に隣り合う前記ブロック同士を溶接して構成される場合に、溶接により形成される溶接部のブロックの周方向に沿った長さを、ブロックの積層方向に沿った長さよりも長くしてもよい。
また、上記実施の形態では、TIG溶接により溶接を行ったが、これに限らず、例えばレーザ溶接により溶接を行うことも可能である。この場合、適宜な光学系を用いて焦点形状を楕円形状等に制御したり、あるいは溶接位置を周方向にずらしながら複数回溶接を行ったりすることで、溶接部4のブロック3の周方向に沿った長さを、ブロック3の積層方向に沿った長さよりも長くするとよい。
1…ステータコア(積層構造体)、11…基体部、12…ティース部、13…被固定部、13a…ボルト挿通穴、14…被溶接部、2…金属板、20…貫通孔、21…絶縁層、22…凸部、23…凹部、3…ブロック、4…溶接部、51…電極、51a…突起、52…磁石

Claims (4)

  1. 複数の金属板を積層したブロックを複数形成するブロック形成工程と、
    複数の前記ブロックを積層し、積層方向に隣り合う前記ブロック同士を溶接する溶接工程と、を有する積層構造体を製造する方法であって、
    前記溶接工程では、前記溶接により形成される溶接部の前記ブロックの周方向に沿った長さが、前記ブロックの積層方向に沿った長さよりも長くなるように前記溶接を行う、
    積層構造体の製造方法。
  2. 前記溶接工程では、積層方向に隣り合う前記ブロック同士をスポット溶接するようにされ、
    前記スポット溶接では、溶接アークのスポット形状を楕円形状とする、
    請求項1に記載の積層構造体の製造方法。
  3. 前記積層構造体が、回転電機に用いられるステータコアである、
    請求項1または2に記載の積層構造体の製造方法。
  4. 複数の金属板を積層したブロックを複数積層し、積層方向に隣り合う前記ブロック同士を溶接した積層構造体であって、
    前記溶接により形成される溶接部の前記ブロックの周方向に沿った長さが、前記ブロックの積層方向に沿った長さよりも長い、
    積層構造体。
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