JP2021027456A - 音声出力システム - Google Patents

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【課題】ユーザーによる切り替え操作が行われることなく、音声出力システムにおける音声出力の出力先を選択することができる技術を提供することを目的とする。【解決手段】第1の制御部22は、第1の人感センサー5の検出結果に基づいて内蔵スピーカー4への音声出力の有無を切り替え、かつ、第1の無線通信部6と第2の無線通信部13との無線接続状況を判定し、当該無線接続状況に基づいて第1の無線通信部6への第1の音声信号の出力の有無を切り替え、第2の制御部30は、第2の人感センサー12の検出結果に基づいてスピーカー部11への音声出力の有無を切り替える。【選択図】図2

Description

本発明は、無線通信機能を有する音声出力システムに関するものである。
従来の音声出力装置では、内蔵スピーカーから音声を出力させる第1のモードと、音声出力装置の接続先である第1の外部接続機器および第2の外部接続機器の一方から音声を出力させる第2のモードとを切り替えるモード切替部を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2015−226281号公報
しかしながら、特許文献1に記載の音声出力装置では、モード切替部はリモートコントローラによる操作に基づいて、第1のモードと第2のモードとを切り替えるため、ユーザーによる切り替え操作が必要であった。そのため、ユーザーによる切り替え操作が行われることなく、音声出力装置における音声出力の出力先を切り替えることができなかった。
そこで、本発明は、ユーザーによる切り替え操作が行われることなく、音声出力システムにおける音声出力の出力先を選択することができる技術を提供することを目的とする。
本発明に係る音声出力システムは、映像表示装置と、当該映像表示装置と無線接続される外部スピーカーとを備えた音声出力システムであって、前記映像表示装置は、入力された信号を映像信号と第1の音声信号とに分けてそれぞれを処理する第1の制御部と、前記第1の制御部で処理された前記映像信号に基づいて映像を表示する映像表示部と、前記第1の制御部で処理された前記第1の音声信号に基づいて音声を出力する内蔵スピーカーと、前記映像表示部の周囲にいる人を検出する第1の人感センサーと、前記外部スピーカーと無線通信を行う第1の無線通信部とを備え、前記外部スピーカーは、前記映像表示装置と無線通信を行う第2の無線通信部と、前記第2の無線通信部で受信された前記第1の音声信号を第2の音声信号に変換する第2の制御部と、前記第2の音声信号に基づいて音声を出力するスピーカー部と、前記スピーカー部の周囲にいる人を検出する第2の人感センサーと、を備え、前記第1の制御部は、前記第1の人感センサーの検出結果に基づいて前記内蔵スピーカーへの音声出力の有無を切り替え、かつ、前記第1の無線通信部と前記第2の無線通信部との無線接続状況を判定し、当該無線接続状況に基づいて前記第1の無線通信部への前記第1の音声信号の出力の有無を切り替え、前記第2の制御部は、前記第2の人感センサーの検出結果に基づいて前記スピーカー部への音声出力の有無を切り替えるものである。
本発明によれば、映像表示装置の映像表示部または外部スピーカーのスピーカー部の周囲に人がいる場合に、ユーザーによる切り替え操作が行われなくても、音声出力システムにおける音声出力の出力先を選択することができる。
実施の形態に係る音声出力システムの一例を示す図である。 音声出力システムの構成を示すブロック図である。 映像表示装置における内蔵スピーカーへの出力切り替え動作を示すフローチャートである。 映像表示装置における外部スピーカーへの出力切り替え動作を示すフローチャートである。 外部スピーカーにおけるスピーカー部への出力切り替え動作を示すフローチャートである。
<実施の形態>
本発明の実施の形態について、図面を用いて以下に説明する。図1は、実施の形態に係る音声出力システム100の一例を示す図である。
図1に示すように、音声出力システム100は、映像表示装置1および外部スピーカー10を備えている。
映像表示装置1は、映像表示部2、スタンド3、2つの内蔵スピーカー4、第1の人感センサー5、第1の無線通信部6、および筐体7を備えている。筐体7は、映像表示装置1の本体を形成する部材であり、正面視にて矩形状である。また筐体7は、映像表示部2、内蔵スピーカー4、第1の人感センサー5、および第1の無線通信部6を収容している。スタンド3は、筐体7の下端に取り付けられ筐体7を支持する。映像表示部2は、液晶パネルモジュールなどにより構成されており、筐体7の前面に形成された開口7aから露出している。
2つの内蔵スピーカー4は、筐体7における映像表示部2の下側、すなわち、筐体7における下端部の左側部分および右側部分に設けられ、音声を出力する。第1の人感センサー5は、筐体7における下端部の中央部に設けられている。第1の人感センサー5は、映像表示部2の周囲にいる人を検出するセンサーであり、特に映像表示部2の前側にいる人を検出する。
第1の無線通信部6は、筐体7における下端部の中央部よりも左側に設けられ、外部スピーカー10と無線通信を行う。当該無線通信の無線方式は、例えばBluetooth(登録商標)である。なお、内蔵スピーカー4の個数は2つであると説明したが、特に限定されない。
外部スピーカー10は、スピーカー部11、第2の人感センサー12、第2の無線通信部13、および筐体14を備えている。
筐体14は、外部スピーカー10の本体を形成する部材であり、直方体状である。また筐体14は、スピーカー部11、第2の人感センサー12、および第2の無線通信部13を収容している。スピーカー部11は、筐体14の下側部分に設けられ、音声を出力する。第2の人感センサー12は、筐体14における上端部に設けられている。第2の人感センサー12は、スピーカー部11の周囲にいる人を検出するセンサーであり、特にスピーカー部11の前側にいる人を検出する。
第2の無線通信部13は、筐体14の天面部に設けられ、映像表示装置1の第1の無線通信部6と無線通信を行う。当該無線通信の無線方式は、例えばBluetooth(登録商標)である。
なお、第1の無線通信部6および第2の無線通信部13の無線方式が共にBluetooth(登録商標)である場合、第1の無線通信部6と第2の無線通信部13とで無線通信を行う前に、それらが一対一で対応付けられるペアリングを行う必要がある。本実施の形態では、第1の無線通信部6および第2の無線通信部13は、ペアリング済の状態とする。
音声出力システム100における音声出力の方法としては、映像表示装置1の内蔵スピーカー4のみ出力、映像表示装置1と無線接続された外部スピーカー10のスピーカー部11のみ出力、内蔵スピーカー4およびスピーカー部11の双方から出力、または、内蔵スピーカー4およびスピーカー部11のどちらからも出力されない、の4通りの方法がある。
次に、音声出力システム100が備える、映像表示装置1および外部スピーカー10の詳細について説明する。図2は、音声出力システム100の構成を示すブロック図である。
図2に示すように、映像表示装置1はさらに、チューナー部20、復調部21、第1の制御部22、記憶部23、映像出力部24、および第1の音声出力部25を備えている。チューナー部20、復調部21、第1の制御部22、記憶部23、映像出力部24、および第1の音声出力部25も筐体7に収容されている。
チューナー部20は、アンテナ(図示省略)を介して放送波を受信する。復調部21は、チューナー部20が受信した放送波をデコードし、映像信号および第1の音声信号を含む信号として出力する。
第1の制御部22は、映像表示装置1の各部の動作を制御する。第1の制御部22はさらに、チューナー部20で受信された放送波に関する信号、すなわち、復調部21でデコードされた映像信号および第1の音声信号を含む信号を映像信号と第1の音声信号とに分けてそれぞれを処理する。
記憶部23は、例えばRAM(Random access memory)などのメモリーにより構成され、第1の制御部22での演算処理時などに使用される。映像出力部24は、第1の制御部22で処理された映像信号を映像表示部2へ出力する。映像表示部2は、映像出力部24から出力された映像信号に基づいて映像を表示する。
第1の音声出力部25は、第1の制御部22で処理された第1の音声信号を内蔵スピーカー4へ出力する。内蔵スピーカー4は、第1の音声出力部25から出力された第1の音声信号に基づいて音声を出力する。
なお、映像表示装置1に入力部を設け、入力部を介して、外部機器から映像入力信号および音声入力信号を入力するようにしてもよい。また、入力部を設けることにより、チューナー部20および復調部21を削除することも可能である。
次に、外部スピーカー10の詳細について説明する。図2に示すように、外部スピーカー10はさらに、第2の制御部30および第2の音声出力部31を備えている。第2の制御部30は、外部スピーカー10の各部の動作を制御する。第2の制御部30はさらに、第2の無線通信部13で受信された第1の音声信号を第2の音声信号に変換する。第2の音声出力部31は、第2の制御部30で変換された第2の音声信号をスピーカー部11へ出力する。スピーカー部11は、第2の音声出力部31から出力された第2の音声信号に基づいて音声を出力する。
次に、音声出力システム100で処理される信号の流れについて説明する。まず、アンテナで受信された放送波は、チューナー部20を経由し、復調部21にて第1の制御部22が処理できる信号に復号される。復調部21で復号された信号は、第1の制御部22で、映像信号と第1の音声信号に分けられた後、それぞれが処理される。映像信号は、映像出力部24を経由して映像表示部2へ出力され、第1の音声信号は、第1の音声出力部25を経由して内蔵スピーカー4へ出力される。映像表示部2は、入力された映像信号に基づいて映像を表示し、内蔵スピーカー4は、入力された第1の音声信号に基づいて音声を出力する。
また、映像表示装置1と外部スピーカー10とが互いに無線接続されている場合、第1の制御部22で処理された第1の音声信号は、内蔵スピーカー4へ出力されるのと並行して、第1の無線通信部6を経由して外部スピーカー10の第2の無線通信部13へ無線伝送される。
無線伝送された第1の音声信号は、第2の無線通信部13で受信される。第2の無線通信部13で受信された第1の音声信号は、第2の制御部30で第2の音声信号に変換され、第2の音声出力部31を経由してスピーカー部11へ出力される。スピーカー部11は、入力された第2の音声信号に基づいて音声を出力する。
次に、図3〜図5を用いて音声出力システム100の動作について説明する。図3は、映像表示装置1における内蔵スピーカー4への出力切り替え動作を示すフローチャートである。図4は、映像表示装置1における外部スピーカー10への出力切り替え動作を示すフローチャートである。図5は、外部スピーカー10におけるスピーカー部11への出力切り替え動作を示すフローチャートである。
図3に示すように、映像表示装置1の第1の制御部22は、第1の人感センサー5の検出結果に基づいて、第1の人感センサー5が人を検出したか否かを判定する(ステップS1)。第1の人感センサー5が人を検出した場合(ステップS1:Yes)、第1の制御部22は処理をステップS2へ進め、第1の人感センサー5が人を検出していない場合(ステップS1:No)、処理をステップS3へ進める。
ステップS2において、第1の制御部22は、内蔵スピーカー4への出力をONにし、処理をステップS1へ戻す。他方、ステップS3において、第1の制御部22は、内蔵スピーカー4への出力をOFFにし、処理をステップS1へ戻す。
次に、図4に示すように、第1の制御部22は、第1の無線通信部6からの情報に基づいて、映像表示装置1が外部スピーカー10との無線接続が確立されているか否かを判定する(ステップS11)。外部スピーカー10との無線接続が確立されている場合(ステップS11:Yes)、第1の制御部22は処理をステップS12に進め、外部スピーカー10との無線接続が確立されていない場合(ステップS11:No)、処理をステップS13に進める。
ステップS12において、第1の制御部22は、第1の無線通信部6を介して、外部スピーカー10へ第1の音声信号を出力し、処理を終了する。他方、ステップS13において、第1の制御部22は、外部スピーカー10への出力をOFFにし、処理を終了する。すなわち、第1の制御部22は、第1の制御部22から第1の無線通信部6へ第1の音声信号を渡さないようにする。
なお、ステップS11において、外部スピーカー10との無線接続が確立されていない場合とは、外部スピーカー10の電源がOFFになっている場合、外部スピーカー10が映像表示装置1から非常に遠い場所に設置されている場合、および外部スピーカー10が遮蔽物で覆われている場合など、映像表示装置1に外部スピーカー10からの電波が届かない場合を想定している。
次に、図5に示すように、外部スピーカー10の第2の制御部30は、第2の無線通信部13からの情報に基づいて、外部スピーカー10が映像表示装置1との無線接続を確立しているか否かを判定する(ステップS21)。外部スピーカー10が映像表示装置1との無線接続を確立している場合(ステップS21:Yes)、第2の制御部30は処理をステップS22に進め、外部スピーカー10が映像表示装置1との無線接続を確立していない場合(ステップS21:No)、処理をステップS24に進める。
ステップS22において、第2の制御部30は、第2の人感センサー12の検出結果に基づいて、第2の人感センサー12が人を検出したか否かを判定する。第2の人感センサー12が人を検出した場合(ステップS22:Yes)、第2の制御部30は処理をステップS23へ進め、第2の人感センサー12が人を検出していない場合(ステップS22:No)、処理をステップS24へ進める。
ステップS23において、第2の制御部30は、外部スピーカー10のスピーカー部11への出力をONにし、処理をステップS21へ戻す。他方、ステップS24において、第2の制御部30は、外部スピーカー10のスピーカー部11への出力をOFFにし、処理をステップS21へ戻す。
以上のように、実施の形態に係る音声出力システム100では、映像表示装置1は、入力された信号を映像信号と第1の音声信号とに分けてそれぞれを処理する第1の制御部22と、第1の制御部22で処理された映像信号に基づいて映像を表示する映像表示部2と、第1の制御部22で処理された第1の音声信号に基づいて音声を出力する内蔵スピーカー4と、映像表示部2の周囲にいる人を検出する第1の人感センサー5と、外部スピーカー10と無線通信を行う第1の無線通信部6とを備え、外部スピーカー10は、映像表示装置1と無線通信を行う第2の無線通信部13と、第2の無線通信部13で受信された第1の音声信号を第2の音声信号に変換する第2の制御部30と、第2の音声信号に基づいて音声を出力するスピーカー部11と、スピーカー部11の周囲にいる人を検出する第2の人感センサー12とを備え、第1の制御部22は、第1の人感センサー5の検出結果に基づいて内蔵スピーカー4への音声出力の有無を切り替え、かつ、第1の無線通信部6と第2の無線通信部13との無線接続状況を判定し、当該無線接続状況に基づいて第1の無線通信部6への第1の音声信号の出力の有無を切り替え、第2の制御部30は、第2の人感センサー12の検出結果に基づいてスピーカー部11への音声出力の有無を切り替える。
したがって、映像表示装置1の映像表示部2または外部スピーカー10のスピーカー部11の周囲に人がいる場合に、ユーザーによる切り替え操作が行われなくても、音声出力システム100における音声出力の出力先を選択することができる。
すなわち、映像表示装置1に第1の人感センサー5を設けたことにより、映像表示装置1の映像表示部2の周囲に人がいるか否かが判定され、映像表示部2の周囲に人がいる場合には、映像表示装置1の内蔵スピーカー4から音声が出力され、映像表示部2の周囲に人がいない場合には、映像表示装置1の内蔵スピーカー4から音声が出力されないようにすることができる。
また、映像表示装置1と外部スピーカー10とが無線接続された状態において、外部スピーカー10に第2の人感センサー12を設けたことにより、外部スピーカー10のスピーカー部11の周囲に人がいるか否かが判定され、スピーカー部11の周囲に人がいる場合には、外部スピーカー10のスピーカー部11から音声が出力され、スピーカー部11の周囲に人がいない場合には、外部スピーカー10のスピーカー部11から音声が出力されないようにすることができる。
内蔵スピーカー4およびスピーカー部11は、第1の人感センサー5および第2の人感センサー12が人を検出したとき、共に音声を出力可能である。したがって、内蔵スピーカー4およびスピーカー部11の双方の周囲に人がいるような場合に、映像表示装置1の内蔵スピーカー4とスピーカー部11の双方から音声を出力させることができる。
また、第1の無線通信部6と第2の無線通信部13とで行われる無線通信の無線方式は、Bluetooth(登録商標)である。映像表示装置および外部スピーカーにおいて、Bluetooth(登録商標)の通信モジュールを搭載したものが既に市場にある。そのため、通信のために新たな回路または部品を追加する必要がなくなり、音声出力システム100の部品コストを安価に抑えることができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 映像表示装置、2 映像表示部、4 内蔵スピーカー、5 第1の人感センサー、6 第1の無線通信部、10 外部スピーカー、11 スピーカー部、12 第2の人感センサー、13 第2の無線通信部、20 チューナー部、22 第1の制御部、100 音声出力システム。

Claims (3)

  1. 映像表示装置と、当該映像表示装置と無線接続される外部スピーカーとを備えた音声出力システムであって、
    前記映像表示装置は、
    入力された信号を映像信号と第1の音声信号とに分けてそれぞれを処理する第1の制御部と、
    前記第1の制御部で処理された前記映像信号に基づいて映像を表示する映像表示部と、
    前記第1の制御部で処理された前記第1の音声信号に基づいて音声を出力する内蔵スピーカーと、
    前記映像表示部の周囲にいる人を検出する第1の人感センサーと、
    前記外部スピーカーと無線通信を行う第1の無線通信部と、を備え、
    前記外部スピーカーは、
    前記映像表示装置と無線通信を行う第2の無線通信部と、
    前記第2の無線通信部で受信された前記第1の音声信号を第2の音声信号に変換する第2の制御部と、
    前記第2の音声信号に基づいて音声を出力するスピーカー部と、
    前記スピーカー部の周囲にいる人を検出する第2の人感センサーと、を備え、
    前記第1の制御部は、前記第1の人感センサーの検出結果に基づいて前記内蔵スピーカーへの音声出力の有無を切り替え、かつ、前記第1の無線通信部と前記第2の無線通信部との無線接続状況を判定し、当該無線接続状況に基づいて前記第1の無線通信部への前記第1の音声信号の出力の有無を切り替え、
    前記第2の制御部は、前記第2の人感センサーの検出結果に基づいて前記スピーカー部への音声出力の有無を切り替える、音声出力システム。
  2. 前記内蔵スピーカーおよび前記スピーカー部は、前記第1の人感センサーおよび前記第2の人感センサーが人を検出したとき、共に音声を出力可能である、請求項1に記載の音声出力システム。
  3. 前記第1の無線通信部と前記第2の無線通信部とで行われる無線通信の無線方式は、Bluetooth(登録商標)である、請求項1または請求項2に記載の音声出力システム。
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