JP2021026907A - 防水コネクタ、シール部材及び防水構造 - Google Patents
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Abstract
Description
このとき、シールゴムの外周に設けられた外周シールリップが、シール壁の内周面に対して摺動することによって、挿入方向の反対側に倒される。このため、倒された外周シールリップの頂部が、ゴム配置部よりも大径のゴム支持部とシール壁の内周面との間に挟み込まれるおそれがある。この挟み込みによって、外周シールリップが破損したり、経時的に外周シールリップの破損を招来するおそれがある。
本発明の目的は、外周シールリップの挟み込みを抑制し、且つ公差等のばらつきに拘らずシール性を確保することができる防水コネクタ、シール部材及び防水構造を提供することである。
請求項2に記載の発明のように、請求項1において、前記シール部材が、前記本体部の内周面(40b)に配置され前記収容溝の溝底面(54a)に弾性的に接触する複数の内周シールリップ(43,44)を含み、前記複数の内周シールリップが、前記本体部の前記内周面の前記挿入方向側の端部及び前記挿入方向の反対側の端部に配置される一対の端部内周シールリップ(43)と、前記本体部の前記内周面の前記挿入方向の中間部に配置される中間部内周シールリップ(44)と、を含み、前記シール部材の自由状態で、前記中間部内周シールリップの頂部(44a)が、前記挿入方向に関して、前記外周シールリップ配置領域の前記挿入方向の中央位置と等しい位置に配置されていてもよい。
請求項4に記載の発明は、機器ケース(90)の挿通孔(92)に挿入方向(X1)に挿入配置される挿入部(50)を有するコネクタハウジング(3)の、前記挿入部の外周面(53)に形成された収容溝(54)に収容され、前記挿入部の前記外周面と前記挿通孔の内周面(92a)との間の隙間を封止するシール部材(4;4R;4Q)であって、環状の本体部(40)と、前記本体部の外周面(40a)の前記挿入方向の中間部に配置された外周シールリップ配置領域(A)に配置され、前記挿通孔の前記内周面に弾性的に接触する少なくとも一つの外周シールリップ(41,42;45;41,42,46)と、を含み、当該シール部材の自由状態で、前記外周シールリップ配置領域の前記挿入方向の中央位置(ACP)が、前記本体部の前記挿入方向の中央位置(40CP)に対して前記挿入方向側にオフセットされている、シール部材を提供する。
請求項4に記載の発明では、組立時において、挿入部の外周面の収容溝に収容されたシール部材の外周シールリップが、挿通孔の内周面と摺動する状態で、挿入方向の反対側へ倒されたとしても、倒されたシールリップの頂部が、収容溝の挿入方向の反対側の開口縁部と機器ケースの挿入孔の内周面との間に挟み込まれることを抑制することができる。ひいては、前記の挟み込みに起因するシールリップの破損の発生を未然に防止することができる。また、前記のオフセットによって、前記の挟み込みを抑制する状態で、外周シールリップの高さを高く設定することが可能となる。このため、部品公差や組立公差のばらつきの影響で、挿通孔の内周面と挿入部の外周面との間の隙間の隙間量が大きくなる場合にも、外周シールリップが挿通孔の内周面に対して非接触になることがなく、シール性を確保することができる。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態の防水コネクタ1を含む防水構造10の概略斜視図である。図2は、防水構造10の概略分解斜視図である。
図1及び図2に示すように、防水構造10は、機器ケース90と、機器ケース90内に固定される回路基板(図示せず)に実装される防水コネクタ1とを含む。機器ケース90は、壁部91を含む。壁部91には、内側に挿通孔92を形成するスリーブ93が、外向き直交状に設けられている。防水コネクタ1は、スリーブ93の挿通孔92を通して相手側コネクタ(図示せず)に対して接続される。
図3〜図5に示すように、防水コネクタ1は、複数の導電性のコンタクト2、コンタクト2を保持する絶縁性のコネクタハウジング3と、シール部材4とを備える。
図3に示すように、複数のコンタクト2は、格子状に配列されている。図5に示すように、各コンタクト2は、ピン状コンタクトである。各コンタクト2は、図示しない相手側コンタクトと接続されるコンタクト部21と、回路基板の導体部(図示せず)と接続されるリード部22とを含む。
次いで、コネクタハウジング3を説明する。
図5、図6及び図7に示すように、コネクタハウジング3は、挿入部50と、受容部60と、一対の固定台座70とを含む。挿入部50は、挿通孔92に対して挿入方向X1に挿入される。受容部60は、挿入部50に対して挿入方向X1側に配置される。固定台座70は、挿入部50に対して、挿入方向X1の反対側X2に配置される。固定台座70は、図示しない回路基板の表面にねじ固定される。
受容部60は、第1端面51上に配置されており、略矩形の筒状に形成されている。受容部60は、前壁61と、後壁62と、一対の側壁63とを含む。図5に示すように、受容部60と挿入部50の一部の内部によって、相手側コネクタハウジングが挿入される挿入凹部64が形成されている。
次いで、シール部材4を説明する。
本体部40の外周面40aは、挿入方向X1の中間部に配置された外周シールリップ配置領域Aを含む。第1外周シールリップ41と第2外周シールリップ42とは、外周シールリップ配置領域Aに配置されている。
第1外周シールリップ41と第2外周シールリップ42とは、互いに等しい断面形状(例えば略二等辺三角形等の山形形状)に形成されている。第1外周シールリップ41は、頂部41aを有しており、第2外周シールリップ42は、頂部42aを有している。本体部40の外周面40aから各頂部41a,42aまでの高さが、各外周シールリップ41,42の高さHに相当する。
図9に示すように、シール部材4の自由状態で、外周シールリップ配置領域Aの挿入方向X1の中央位置ACPは、本体部40の挿入方向X1の中央位置40CPに対して、挿入方向X1側に、オフセット量eでオフセットされている。
図9に示すように、一対の端部内周シールリップ43は、本体部40の内周面40bの挿入方向X1側の端部と挿入方向X1の反対側X2の端部とに配置されている。中間部内周シールリップ44は、本体部40の内周面40bの挿入方向X1側の端部と挿入方向X1の反対側X2の端部との間の位置である中間位置に配置されている。
このため、防水構造10の組立時において、組立途中の断面図である図10A及び組立完了後の断面図である図10Bに示すように、機器ケース90の挿通孔92に対して、防水コネクタ1のコネクタハウジング3の挿入部50を挿入方向X1に挿入するときに、挿入部50の外周面53の収容溝54に収容されたシール部材4の外周シールリップ41,42が、挿通孔92の内周面92aと摺動する状態で、挿入方向X1の反対側へ倒されたとしても、倒された第2外周シールリップ42の頂部42aが、収容溝54の挿入方向X1の反対側の開口縁部と機器ケース90の挿通孔92の内周面92aとの間に挟み込まれることを抑制することができる。ひいては、挟み込みに起因する第2外周シールリップ42の破損の発生を未然に防止することができる。
(第2実施形態)
図11は、本発明の第2実施形態におけるシール部材4Qの自由状態の概略拡大断面図である。
また、シール部材4Qの自由状態で、外周シールリップ配置領域Aの挿入方向X1の中央位置ACP(外周シールリップ45の頂部45aの位置に相当)は、本体部40の挿入方向X1の中央位置40CPに対して、挿入方向X1側に、オフセット量eでオフセットされている。
なお、図11の構成要素において、図9の構成要素と同じ構成要素には、同じ参照符号を付してある。
(第3実施形態)
図12は、本発明の第3実施形態におけるシール部材4Rの自由状態の概略拡大断面図である。
第1外周シールリップ41は、外周シールリップ配置領域Aにおいて、挿入方向X1側の領域端である第1領域端A1に隣接して配置されている。第2外周シールリップ42は、外周シールリップ配置領域Aにおいて、挿入方向X1の反対側X2の領域端である第2領域端A2に隣接して配置されている。第3外周シールリップ46は、第1外周シールリップ41と第2外周シールリップ42との間に配置されている。
また、シール部材4Rの自由状態で、外周シールリップ配置領域Aの挿入方向X1の中央位置ACP(第3外周シールリップ46の頂部46aの位置)は、本体部40の挿入方向X1の中央位置40CPに対して、挿入方向X1側に、オフセット量eでオフセットされている。
第3実施形態においても、第1実施形態と同じく、第2外周シールリップ42の挟み込みを抑制し、且つ公差等のばらつきに拘らずシール性を確保することができる。
(第4実施形態)
図13は、本発明の第4実施形態における防水コネクタ1を含む防水構造10の要部の概略拡大断面図である。図13では、簡略化のため、シール部材4として、第2外周シールリップ42の頂部42aのみを二点鎖線で示してある。
第4実施形態では、組立時に挿入方向X1の反対側X2へ倒された第2外周シールリップ42の頂部42aが、収容溝54の挿入方向X1の反対側X2の面取り部55と挿通孔92の内周面92aとの間の隙間空間SSに収容され得る。このため、第2外周シールリップ42の高さをより高くすることが可能となる。したがって、部品公差や組立公差のばらつきの影響をより受け難くして、シール性を確保することができる。
3 コネクタハウジング
4;4R;4Q シール部材
10 防水構造
40 本体部
40a 外周面
40b 内周面
40c 第1端面(挿入方向側の端面)
40d 第2端面(挿入方向の反対側の端面)
40CP (本体部の挿入方向の)中央位置
41 第1外周シールリップ
41a 頂部
42 第2外周シールリップ
42a 頂部
43 端部内周シールリップ
44 中間部内周シールリップ
44a 頂部
45 外周シールリップ
45a 頂部
46 第3外周シールリップ
46a 頂部
50 挿入部
53 外周面
54 収容溝
54a 溝底面
55 面取り部
90 機器ケース
91 壁部
92 挿通孔
93 スリーブ
A 外周シールリップ配置領域
ACP (外周シールリップ配置領域の挿入方向の)中央位置
H 高さ
S 隙間
X1 挿入方向
X2 (挿入方向の)反対側
Claims (5)
- 機器ケース内に保持され、前記機器ケースの挿通孔を通して相手側コネクタと接続される防水コネクタであって、
前記挿通孔に挿入方向に挿入配置される挿入部を含むコネクタハウジングと、
前記挿入部の外周面に形成された収容溝に収容され、前記挿入部の前記外周面と前記挿通孔の内周面との間の隙間を封止するシール部材と、を備え、
前記シール部材が、環状の本体部と、前記本体部の外周面の前記挿入方向の中間部に配置された外周シールリップ配置領域に配置され、前記挿通孔の前記内周面に弾性的に接触する少なくとも一つの外周シールリップと、を含み、
前記シール部材の自由状態で、前記外周シールリップ配置領域の前記挿入方向の中央位置が、前記本体部の前記挿入方向の中央位置に対して前記挿入方向側にオフセットされている、防水コネクタ。 - 前記シール部材が、前記本体部の内周面に配置され前記収容溝の溝底面に弾性的に接触する複数の内周シールリップを含み、
前記複数の内周シールリップが、前記本体部の前記内周面の前記挿入方向側の端部及び前記挿入方向の反対側の端部に配置される一対の端部内周シールリップと、前記本体部の前記内周面の前記挿入方向の中間部に配置される中間部内周シールリップと、を含み、
前記シール部材の自由状態で、前記中間部内周シールリップの頂部が、前記挿入方向に関して、前記外周シールリップ配置領域の前記挿入方向の中央位置と等しい位置に配置される、請求項1に記載の防水コネクタ。 - 前記ハウジングが、前記収容溝の、前記挿入方向の反対側の開口縁部に形成された面取り部を含み、
前記面取り部と前記挿通孔の前記内周面との間に、隙間空間が形成される、請求項1又は2に記載の防水コネクタ。 - 機器ケースの挿通孔に挿入方向に挿入配置される挿入部を有するコネクタハウジングの、前記挿入部の外周面に形成された収容溝に収容され、前記挿入部の前記外周面と前記挿通孔の内周面との間の隙間を封止するシール部材であって、
環状の本体部と、
前記本体部の外周面の前記挿入方向の中間部に配置された外周シールリップ配置領域に配置され、前記挿通孔の前記内周面に弾性的に接触する少なくとも一つの外周シールリップと、を含み、
当該シール部材の自由状態で、前記外周シールリップ配置領域の前記挿入方向の中央位置が、前記本体部の前記挿入方向の中央位置に対して前記挿入方向側にオフセットされている、シール部材。 - 挿通孔が形成された機器ケースと、
前記機器ケース内に保持され、前記挿通孔を通して相手側コネクタと接続される請求項1〜3の何れか一項に記載の防水コネクタと、を備える、防水構造。
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