JP2021021467A - ブレーキロータ - Google Patents

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Abstract

【課題】制動力の低下を抑制できるブレーキロータを提供する。【解決手段】ブレーキロータ1は、ブレーキパッド21が押圧される円環状の摺動面4に、摺動面4の回転方向Rに対して交差する方向に延びる複数の溝が形成されているものであって、前記溝として、摺動面4の内周側に形成された複数の内側溝8と、外周側に形成された複数の外側溝9とを備えている。外側溝9の本数は内側溝8の本数よりも多く設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、ブレーキロータに関する。
ディスクブレーキ装置用のブレーキロータとして、ブレーキパッド(以下単にパッドとも言う)が押圧される円環状の摺動面に、摺動面回転方向に対して交差する方向に延びる複数の溝が形成されているものが知られている(例えば特許文献1参照)。
このようなブレーキロータの溝は、制動時に摺動面に押圧されたパッドが高温になってパッド樹脂成分から発生したガスがパッドと摺動面との間に介在して制動力を低下させる現象(フェード現象)を低減させたり、摩耗粉を除去したりすることができる。
実開昭58−129344号公報
従来のブレーキロータでは、回転するブレーキロータの摺動面にブレーキパッドが押し付けられたとき、摺動面の外周側の方が、内周側に比べて周速度が速いことから高温になりやすく、摺動面の外周側においてパッドと摺動面との間により多くのガスが発生し、制動力が低下するという問題があった。
本発明は、上記現状を改善すべく成されたものであり、制動力の低下を抑制できるブレーキロータを提供することを目的とする。
本発明は、ブレーキパッドが押圧される円環状の摺動面に、摺動面の回転方向に対して交差する方向に延びる複数の溝が形成されているブレーキロータであって、前記溝として、前記摺動面の内周側に形成された複数の内側溝と、外周側に形成された複数の外側溝とを備え、前記外側溝の本数が前記内側溝の本数よりも多く設けられているものである。
本発明のブレーキロータによれば、摺動面の外周側に形成された外側溝の本数が内周側に形成された内側溝の本数よりも多く設けられているので、摺動面にブレーキパッドが押し付けられたときに、周速度が速い外周側で内周側よりも多く発生するガスや摩耗粉を摺動面とブレーキパッドとの間から効率よく排除でき、制動力の低下を抑制できる。
ところで、ディスクブレーキ装置では、制動時に高周波の異音を発生する現象、いわゆるブレーキ鳴きが生じることがある。ブレーキ鳴きの原因の一つは、ブレーキロータの摺動面に押し付けられたパッドの共振であることが知られている。このようなブレーキ鳴きを防止するためには、制動時におけるパッドの動きを抑制すればよい。
そこで、本発明のブレーキロータにおいて、前記摺動面の前記内側溝と前記外側溝との間の位置に、前記摺動面の回転中心と同心円の円環状溝が形成されているようにしてもよい。
このような態様によれば、パッドを摺動面に押し付ける動作を繰り返すうちに、パッドの摩擦面(摺動面に摩擦係合する面)に、摺動面の円環状溝に対応する形状の突条部が自然に形成される。そして、制動時には、パッドの摩擦面の突条部がロータの摺動面の円環状溝に嵌合することで、パッドの動きがロータによって拘束され、ブレーキ鳴きを抑制できる。
このような態様において、前記内側溝及び前記外側溝は、前記円環状溝とは間隔を空けて設けられているようにしてもよい。
このような態様によれば、円環状溝に内周溝及び外周溝の端部が連続していないことから、内壁面に段差のない円環状溝を形成でき、パッド摩擦面に円環状溝に対応する形状の突条部を正確に形成してブレーキ鳴きを抑制できる。また、内側溝及び外側溝から排出されるガスや摩耗粉が円環状溝とパッド摩擦面の突条部との間に入り込んで当該突条部の形成を阻害するのを防止できる。
本発明のブレーキロータは、制動力の低下を抑制できる。
ブレーキロータの一実施形態を示す図であり、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は右側面図である。 同ブレーキロータを示す図であり、(A)は背面図、(B)はブレーキパッド及びフィンとの位置関係を示す正面図である。 (A)は図2(B)のA−A線に沿った断面図、(B)は(A)の摺動面周辺をブレーキパッドとともに拡大して示す断面図である。 ブレーキロータの他の実施形態を示し、(A)は正面図、(B)は背面図である。 ブレーキロータのさらに他の実施形態を示し、(A)は正面図、(B)は背面図である。 ブレーキロータのさらに他の実施形態を示し、(A)は正面図、(B)は背面図である。 ブレーキロータのさらに他の実施形態を示し、(A)は正面図、(B)は背面図である。
以下に、本願発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、ブレーキロータの一実施形態を示す図であり、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は右側面図である。図2は、同ブレーキロータを示す図であり、(A)は背面図、(B)はブレーキパッド及びフィンとの位置関係を示す正面図である。図3(A)は図2(B)のA−A線に沿った断面図、図3(B)は図3(A)の摺動面周辺を拡大して示す断面図である。
図1に示すように、ブレーキロータ1は、車輪ハブ(図示省略)に固定される略円筒状の固定部2と、固定部2から径方向外側に拡がる円環状のディスク部3とを一体に備えている。ディスク部3の表裏両面は、ブレーキパッド21が押圧される円環状の摺動面4,4を構成している。ブレーキロータ1は回転方向R1又は逆向きの回転方向R2に車輪(図示省略)とともに回転する。
ブレーキパッド21は、車体の非回転部材に固定されるブレーキキャリパ20内でディスク部3の表面側と裏面側とで摺動面4,4に対向して配置されている。ブレーキキャリパ20は、ブレーキパッド21を作動させるシリンダ(図示省略)を備え、シリンダに制動液圧が供給されたときに、ブレーキパッド21をディスク部3の表裏の摺動面4,4に押し付けて、ブレーキロータ1の回転を抑制する。
ブレーキロータ1は、一般的にベンチレーテッドロータと呼ばれるものであり、ディスク部3は、アウタディスク5とインナディスク6と複数のフィン7とにより一体に形成されている。ディスク5,6は、車軸方向に間隔を空けて互いに平行に設けられており、ディスク5,6の間に介在する複数のフィン7で互いに連結されている。これらのフィン7は、ディスク部3の周方向に互いに間隔を空けて配置されており、隣り合うフィン7同士の間に冷却通路が放射状に形成されている。
アウタディスク5の表面とインナディスク6の表面が、ブレーキパッド21が押圧される摺動面4,4となる。これらの摺動面4,4は、基本的に同じ構成であるため、以下、両者を区別せずに説明する。
ブレーキロータ1の摺動面4には、摺動面4の内周側に形成された複数の内側溝8と、摺動面4の外周側に形成された複数の外側溝9とが形成されている。これらの溝8,9は、摺動面4の回転方向R1,R2に対して交差する方向に延びて設けられている。本実施形態では、溝8,9は、回転方向R1の進行側ほど内周側に位置するように傾斜し、かつ曲線状に形成されている。内側溝8の長さは外側溝9の長さよりも長く形成されている。
内側溝8は、摺動面4の内周側の円環状部位に、ブレーキロータ1の回転方向R1,R2に等角度間隔に配置されている。本実施形態では、8本の内側溝8が、ブレーキロータ1の回転中心(摺動面4の回転中心)を原点として45度の位相差をもって配置されている。
外側溝9は、摺動面4の外周側の円環状部位に、内側溝8よりも多い本数で設けられており、ブレーキロータ1の回転方向R1,R2に等角度間隔に配置されている。本実施形態では、12本の外側溝9が、ブレーキロータ1の回転中心を原点として30度の位相差をもって配置されている。
このように、本実施形態のブレーキロータ1は、ブレーキパッド21が押圧される円環状の摺動面4に、摺動面4の回転方向R1,R2に対して交差する方向に延びる複数の溝が形成されており、当該溝として、摺動面4の内周側に形成された複数の内側溝8と、外周側に形成された複数の外側溝9とを備え、外側溝9の本数が内側溝8の本数よりも多く設けられている。
回転するブレーキロータ1の摺動面4にブレーキパッド21が押し付けられたとき、摺動面4の外周側の方が、内周側に比べて周速度が速いことから高温になりやすく、摺動面4の外周側においてブレーキパッド21と摺動面4との間により多くのガスや摩耗粉が発生するが、摺動面4の外周側に形成された外側溝9の本数が内周側に形成された内側溝8の本数よりも多く設けられているので、外周側で内周側よりも多く発生するガスや摩耗粉を摺動面4とブレーキパッド21との間から効率よく排除でき、制動力の低下を抑制できる。
また、ブレーキロータ1の摺動面4には、内側溝8と外側溝9との間の位置に、ブレーキロータ1の回転中心と同心円の円環状溝10が形成されている。外側溝9及び内側溝8は、円環状溝10とは間隔を空けて設けられている。すなわち、内側溝8の外周側端部は円環状溝10に連続しておらず、外側溝9の内周側端部は円環状溝10に連続していない。
このように、摺動面4の内側溝8と外側溝9との間の位置に、摺動面4の回転中心と同心円の円環状溝10が形成されていることで、ブレーキパッド21を摺動面4に押し付ける制動動作を繰り返すうちに、ブレーキパッド21の摺動面4に摩擦係合する摩擦面に、摺動面4の円環状溝10に対応する形状の突条部21aが自然に形成される。そして、制動時には、ブレーキパッド21の突条部21aがブレーキロータ1の摺動面4の円環状溝10に嵌合することで、ブレーキパッド21の動きがブレーキロータ1によって拘束される。これにより、制動時にブレーキロータ1の摺動面4に押し付けられたブレーキパッド21の振動(共振)を抑制してブレーキ鳴きを抑制できる。
さらに、内側溝8及び外側溝9は、円環状溝10とは間隔を空けて設けられ、円環状溝10に内側溝8及び外側溝9の端部が連続していないことから、内壁面に段差のない円環状溝10を形成できる。これにより、ブレーキパッド21の摩擦面に円環状溝10に対応する形状の突条部21aをより正確に形成でき、制動時のブレーキパッド21の振動、ひいてはブレーキ鳴きを抑制できる。また、内側溝8及び外側溝9から排出されるガスや摩耗粉が円環状溝10とブレーキパッド21の突条部21aとの間に入り込んで突条部21aの形成を阻害するのを防止できる。
なお、内側溝8及び外側溝9の本数は、上記実施形態に限定されるものではなく、外側溝9の本数が内側溝8の本数よりも多く設けられている構成であればよい。例えば、図4に示すように、図1の構成に対して外側溝9の本数を増やしてもよいし、図5に示すように、図1の構成に対して内側溝8の本数を減らしてもよい。
また、図6に示すように、内側溝8と外側溝9は、ブレーキロータ1の径方向に対して、互いに逆向きに傾斜していてもよい。また、内側溝8及び外側溝9の形状は、特に限定されず、例えば図7に示すように、直線状であってもよい。また、内側溝8及び外側溝9の長さは、特に限定されず、例えば、内側溝8と外側溝9は同じ長さに形成されてもよいし、外側溝9の方が内側溝8よりも長く形成されてもよい。
なお、図4〜図7の各実施形態について、平面図及び右側面図は、図1(B),(C)に示した平面図及び右側面図と同じである。また、図1〜図7の各実施形態について、底面図は平面図と同じであり、左側面図は右側面図と同じである。
また、摺動面4の内周側に形成される複数の内側溝8について、互いに形状が異なっているものが含まれていてもよいし、ブレーキロータ1の径方向に対する傾斜の向きが互いに異なっているものが含まれていてもよい。摺動面4の外周側に形成される複数の外側溝9についても同様である。
また、溝8,9,10の溝幅や溝深さは、同じであってもよいし、互いに異なっていてもよい。また、溝8,9,10断面形状は、図4に示したような略U字形に限定されず、略V字形であってもよいし、矩形であってもよい。
また、摺動面4の回転中心と同心円の円環状溝10の本数は、2本以上であってもよい。また、内側溝8の外周側端部は円環状溝10と繋がっている(連続している)ようにしてもよいし、外側溝9の内周側端部は円環状溝10と繋がっているようにしてもよい。なお、ブレーキロータ1径方向における円環状溝10の位置は任意である。また、内側溝8の内周側端部は摺動面4の内周縁部と繋がっているようにしてもよいし、外側溝9の外周側端部は摺動面4の外周縁部と繋がっている(外周縁部に開口している)ようにしてもよい。
また、上記実施形態のブレーキロータ1は、ベンチレーテッドタイプのものであるが、特にこの構成に限定されるものではなく、例えば、ソリッドタイプのブレーキロータに本発明を適用することも可能である。
本発明は、前述の実施形態に限らず、様々な態様に具体化できる。各部の構成は図示の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
1 ブレーキロータ
4 摺動面
8 内側溝
9 外側溝
10 円環状溝
21 ブレーキパッド
21a 突条部
R1,R2 回転方向

Claims (3)

  1. ブレーキパッドが押圧される円環状の摺動面に、摺動面の回転方向に対して交差する方向に延びる複数の溝が形成されているブレーキロータであって、
    前記溝として、前記摺動面の内周側に形成された複数の内側溝と、外周側に形成された複数の外側溝とを備え、
    前記外側溝の本数が前記内側溝の本数よりも多く設けられている、ブレーキロータ。
  2. 前記摺動面の前記内側溝と前記外側溝との間の位置に、前記摺動面の回転中心と同心円の円環状溝が形成されている、請求項1に記載のブレーキロータ。
  3. 前記内側溝及び前記外側溝は、前記円環状溝とは間隔を空けて設けられている、請求項2に記載のブレーキロータ。
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