JP2021021431A - ホースカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】ホースを挿し込むことでホースを被覆するホースカバーにおいて、十分な伸縮性と反発性と耐久性を有するとともに、ホースの挿入作業を容易にする。【解決手段】線材14を用いて非偏平の筒状に製紐されて内部にホースが挿入されるホースカバー11であって、線材14をマルチフィラメントの内部にモノフィラメントを引き揃えて構成する。また線材14には、S撚り糸とZ撚り糸を用いて、S撚り糸とZ撚り糸が、それぞれの糸の長手方向をホースカバーの長手方向に沿った方向に向ける互いに逆方向の螺旋状に延びており、長手方向の端部に、端ほど広がる形状の拡径部13を形成する。【選択図】図1

Description

この発明は、各種機械機器に用いられる油圧ホースのようなホース、特にその保護のためのホースカバーに関する。
ホースカバーとして、下記特許文献1に開示されたものがある。このホースカバーは、経糸と緯糸を用いて織成されたおり、偏平な筒状である。このホースカバーは、いわゆるニードルタイプと呼ばれている。経糸と緯糸には、ナイロンやポリエステルのマルチフィラメントが用いられており、伸縮性はない。
このようなニードルタイプのホースカバーは偏平形状であるので、ホースの差し込みに際しての端緒を作るのが面倒である。また、ホースの取り付けに際してはホースの端部に金具が必要であるが、伸縮性のないので、ホースカバーは、金具に引っかからないように金具の長さを考慮して短めに切断して使用する必要があった。このこともホースを被覆する作業を困難にする一因であった。
さらに、ホースカバーのサイズが大きすぎると、ぶかぶかの状態になるので、余っている部分をテープで止めたりする必要があって、手間のかかる作業となっていた。
下記特許文献2に開示されたホースカバーは、軸方向に縮めて内径が拡開するように線状体で円筒状に編まれた構成である。線状体は合成繊維又は金属線等であり、合成繊維製の場合、特許文献1の場合と同様にマルチフィラメントのみで構成されていた。このため、編み組織によって軸方向に縮まるものの、高い反発性はなかった。
また、被覆するホースが大型の機械等に用いられ重量もあるゴム製のホースである場合には、擦れる時に荷重もかかるので、高い耐久性が要求される。しかし、特許文献2のホースカバーのようにマルチフィラメントのみで編組された構成では、耐久性は高くなかった。
登録実用新案第3187569号公報 実開昭58−50295号公報
この発明は、十分な伸縮性と反発性と耐久性を有するとともに、ホースの挿入作業も容易であるようにすることを主な目的とする。
そのための手段は、線材を用いて非偏平の筒状に製紐されて内部にホースが挿入されるホースカバーであって、前記線材がマルチフィラメントとモノフィラメントで構成されたホースカバーである。
この構成では、線材を構成するモノフィラメントが、マルチフィラメントと共に線材や線材間の隙間の変形を許容しつつ、変形された際の反発性をもたらす。また、耐摩耗性等を向上させて耐久性を高める。
この発明によれば、線材にマルチフィラメントにモノフィラメントを付加したものを用いたので、十分な伸縮性と反発性と耐久性を有するホースカバーが得られる。しかも、ホースカバーは非偏平な筒状であるのでホースの挿入が容易である。
ホースカバーの斜視図。 ホースに被覆した状態のホースカバーの正面図。 ホースカバーの表面状態を示す模式図。 ホースカバーの伸縮性を示す説明図。 拡径部の形成態様を示す説明図。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1にホースカバー11の斜視図を、図2にホース31に対して被覆した状態のホースカバー11の正面図を示す。ホース31は、油圧アクチュエータを備えた機器に好適に用いられるものであり、ホースカバー11は特にゴム製のホース31に対して好適に使用され得る。図2中、32はホース31の端部に設けられる口金具である。
これらの図に示すようにホースカバー11は、ホース31の長さに略対応する適宜の長さで、断面形状が円形をなす非偏平な円筒状である。ホースカバー11の内部は、ホース31が挿入される断面円形の挿入空間12であり、長手方向の両端部には、端ほど径方向の外方に広がる形状、いわゆるラッパ型の拡径部13が形成されている。
ホースカバー11は、既存の製紐機(編組装置)によって、線材14を三つ編み状に編み上げて形成される。ホースカバー11の断面形状は前述のように円形であり、周方向に割れや開く部分がなく、全周にわたって閉じている。ホースカバー11における拡径部13以外の部分の太さは、被覆されるホース31の太さよりも適宜太く設定されている。
線材14は、図3に示したように、マルチフィラメント21とモノフィラメント22で構成されている。すなわち線材14は、複数本のフィラメントからなるマルチフィラメント21にモノフィラメント22を付加して構成している。モノフィラメント22を付加する態様は引き揃えであり、マルチフィラメント21とモノフィラメント22の長手方向を揃えて並べている。詳しくは、マルチフィラメント21の内部にモノフィラメント22を位置させて、モノフィラメント22の外周面をマルチフィラメント21で覆っている。このほか、例えばマルチフィラメント21の外周面にモノフィラメント22を螺旋状に巻き付けるなどして線材14を構成することもできる。
マルチフィラメント21とモノフィラメント22には、適宜の合成樹脂製のものが用いられ、例えばポリエステルやナイロンなどの化学繊維が好適に使用される。スーパー繊維や高機能繊維を用いることもできる。
1本の線材14に用いられるモノフィラメント22の本数は、モノフィラメント22の太さや弾発性に応じて適宜設定されるが、取り扱い性等の観点からは図示例のように1本であるのが好ましい。また、すべての線材14にモノフィラメント22を備えるほか、一部の線材14のみにモノフィラメント22を備えてもよい。この場合には、モノフィラメント22が均等に配置されるように考慮する。
マルチフィラメント21とモノフィラメント22の割合は適宜設定されるが、モノフィラメント22の割合は、マルチフィラメント21に対して20%〜40%程度に設定するとよい。なかでも30%程度であるのが好ましい。
一例をあげると、1本の線材14は、ポリエステルからなる1000デニールのマルチフィラメント21を4本または5本とした場合に、ポリエステルからなる600デニールのモノフィラメント22を2本とすることができる。またナイロンからなる840デニールのマルチフィラメント21を4本用いる場合には、ポリエステルからなる600デニールのモノフィラメント22を2本にすることができる。
線材14の本数(打ち本数)は、ホースカバー11の所望の太さによって異なるが、例えば24本〜96本などに設定できる。1000デニールのマルチフィラメントを3本と600デニールのモノフィラメントを1本で1本の線材14を構成する場合を説明する。24本の線材14を使用してホースカバー11を製造すると、マルチフィラメントは式[3×24]により72本であるため1000デニール×72、モノフィラメントは式[1×24]により24本であるため600デニール×24であって、マルチフィラメントに対するモノフィラメントの割合は20%となる。また、1000デニールのマルチフィラメントを6本と600デニールのモノフィラメントを3本とからなる線材14を96本用いてホースカバー11を構成すると、マルチフィラメントは式[6×96]により576本であるため1000デニール×576、モノフィラメントは式[3×96]により288本であるため600デニール×288であって、マルチフィラメントに対するモノフィラメントの割合は、30%となる。
製紐に際して用いられる前述の線材14は、図3に示したように、S撚り糸14aとZ撚り糸14bの2種類ある。S撚り糸14aとZ撚り糸14bの割合は1:1である。これらS撚り糸14aとZ撚り糸14bは、それぞれの糸14a,14bの長手方向をホースカバー11の長手方向に沿った方向に向ける互いに逆方向の螺旋状に延びている。このような編組は、製紐機の時計回りのキャリヤでS撚り糸14aを、反時計回りのキャリヤでZ撚り糸14bを編み上げることによって形成される。
製紐機により製紐された編組スリーブ11aは、ヒートセットがなされて、形態や寸法の安定化がはかられ、その後に必要な所定の長さに切断され、最後に拡径部13が形成される。
製紐された線材14、すなわちS撚り糸14aとZ撚り糸14bからなる編組は、線材14間に網目状の微細な隙間を有しており、線材14自体と線材14同士の交点の変形により、図4に示したように長手方向及び径方向に伸縮する変形可能である。
このため前述の拡径部13は、図5に示したように広げた形状にセットして形成される。つまり、図5に示した冶具17を用いて、拡径部13となる部分に再び熱をかけながらホースカバー11の端部に賦形する。冶具17は、所望する拡径部13に対応する形状である略円錐状の賦形部17aと、賦形部17aを支持する基台17bを有しており、全体が金属製である。
賦形に際しては、拡径部13が形成される前の編組スリーブ11aの端部に熱を加えて柔らかくしながら冶具17の賦形部17aに挿嵌して押し当てて、編組スリーブ11aの端部を賦形部17aの外周面形状にセットする。
このような構成のホースカバー11は、変形性に富むものである。1000デニールのマルチフィラメントを4本と600デニールのモノフィラメントを2本で1本の線材14を構成し、この線材14を64本使用して製造したホースカバー11(マルチフィラメントは式[4×64]により256本であるため1000デニール×256、モノフィラメントは式[2×64]により128本であるため600デニール×128であって、マルチフィラメントに対するモノフィラメントの割合は30%)の変形性を確認したところ、次のとおりであった。
ホースカバー11の内径はおよそ13mmであり、このホースカバー11には、外径17mmのホースでも、33mmのホースでも楽に挿入可能であった。長さについては、長さ20cmのものを長手方向に押し縮めたところ12cmになり、偏平状態の太さ(幅)は2.5cmだったものが4.5cmとなった。つまり、長さは60%縮まり、太さは180%太くなった。
以上のように構成された編組からなるホースカバー11は、前述したように伸縮可能である。またホースカバー11を構成する線材14は、マルチフィラメント21にモノフィラメント22を備えて構成している。このため、ホースカバー11を長手方向に縮めると図4に仮想線で示したように径方向に太くなり、縮めに伴ってホースカバー11には、元の形状に戻ろうとする復元力が蓄積される。縮める力を解くと図4に実線の矢印で示したように、モノフィラメント22の反発力によってホースカバー11は元の形状に戻ろうとすることになる。モノフィラメント22はマルチフィラメント21に引き揃えられているので、モノフィラメント22の反発力を良好に働かせることができる。特にモノフィラメント22はマルチフィラメント21の内部に位置するので、マルチフィラメント21に対しても反発力を伝達できる。
ホースカバー11でホース31を覆うには、ホースカバー11の一端の拡径部13からホース31を挿し込む。ホースカバー11は拡径部13を有しているので、狙いが定めやすくホース31を挿入しやすい。そのうえ伸縮可能であるので、ホース31の口金具32が存在しても、口金具32が通る部分は径方向に広がる。このため、挿入作業は容易である。
ホース31に対する被覆状態においては、ホースカバー11の伸縮性と反発性によって、適用可能なホース31の範囲が広い。つまりホース31ごとに最適な形状のホースカバー11を製造する必要がなく、ホースカバー11の製造や取り扱いに関して省力化をはかれる。
また、ホースカバー11は伸縮性と反発性を兼ね備えていることから、ホース31に対する追従性が高く、被覆状態においてホース31を良好に保護できる。
しかも、ホースカバー11を構成する線材14は、マルチフィラメント21にモノフィラメント22を備えて構成しているので、マルチフィラメント21のみで構成した場合に比して耐摩耗性が向上する。また、モノフィラメント22はマルチフィラメント21の内部に位置するので、線材14をモノフィラメント22のみで構成した場合に比して、線材14間の目を細かくすることができ、余分な隙間ができずに、ホース31を良好に保護できる。
そのうえ、線材14は撚糸であるので、伸縮時に立体的になりやすく、耐摩耗性が高い。また前述のように変形性に富むにも関わらず、変形時のフィラメントばらけ防止効果も有する。
加えて線材14であるS撚り糸14aとZ撚り糸14bが、それぞれの糸14a,14bの長手方向をホースカバー11の長手方向に沿った方向に向けているので、この点からも摩耗に対する耐久性を向上できる。
このように線材14間の隙間が細かいうえに耐摩耗性が高いので、ホース31がゴム製のホース31で重い場合であっても、ホースカバー11は保護カバーとしての十分な機能を発揮することができる。
なお、一実施形態を示す図3では、モノフィラメント22を断面円形に描いたが、モノフィラメント22は断面円形以外の異形断面のものであってもよい。
11…ホースカバー
13…拡径部
14…線材
14a…S撚り糸
14b…Z撚り糸
21…マルチフィラメント
22…モノフィラメント
31…ホース

Claims (5)

  1. 線材を用いて非偏平の筒状に製紐されて内部にホースが挿入されるホースカバーであって、
    前記線材がマルチフィラメントとモノフィラメントで構成された
    ホースカバー。
  2. 前記モノフィラメントが前記マルチフィラメントに引き揃えられた
    請求項1に記載のホースカバー。
  3. 前記モノフィラメントが前記マルチフィラメントの内部に位置している
    請求項2に記載のホースカバー。
  4. 前記線材が、S撚り糸とZ撚り糸であるとともに、
    前記S撚り糸と前記Z撚り糸が、それぞれの糸の長手方向を当該ホースカバーの長手方向に沿った方向に向ける互いに逆方向の螺旋状に延びている
    請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載のホースカバー。
  5. 長手方向の端部に、端ほど広がる形状の拡径部が形成された
    請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載のホースカバー。
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