JP2021020438A - 熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備 - Google Patents

熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備を開示した。【解決手段】端部シール用箱を含み、前記端部シール用箱の中にはヒートシール空間が設置され、本発明は同軸で上向きに支持台の昇降の変化を利用し、ハニカムコア材を異なる工程のステップによって加工し、二つの斜面ブロックの間の当接面は異なることで、一方向軸継手で回転する機能を実現し、昇降とさらなる固定及び端部シールの作業が衝突しなく、多数の動力源の介入を避け、回転する伸縮ロッドがスライドブロックとヒンジで連結され、且つスライドブロックが矩形枠に制限される構成を利用し、ハニカムコア材の四辺を平らに巻き付けられ、回転する伸縮ロッドと軸とがスプラインによる連結する時間にはまるごとの円の経路を形成することで、糊の固体化時間を保障し、後期脱ガムの情況の発生を避ける。【選択図】図1

Description

本発明はテクセル端部シール技術分野に関わり、具体的には熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備である。
熱可塑性ハニカムコア材は、軽量且つ高強度で、リサイクル可能などの特徴で、幅広く応用される。熱可塑性ハニカムコア材を加工する時に糊付けとホットプレスとの二つの端部シール工芸を利用して端部シールを行う。ホットプレスで端部シールを行うのはモールドの端部を加熱することによってハニカムコア材を軟化加圧し、数十秒経ってハニカムコア材の端部を押さえ、、且つ溶着して端部シールを行う。また、端部シール工芸のモールドによってホットプレスをしたハニカムコア材の端部が鋭い端にプレスされ、組み立てる時に組立部品の表面を傷付けやすく、また端部材料の強度を下げる。
伝統的な糊付けによる端部シール技術は位置を定めたハニカムコア材とモールドを閉じ、また注射口でポリウレタンなどのシール用材料を注射し、三分ほどの後でモールドを開けて製品を取り出し、処理して完成品を仕上げる。その方法は端部シールにかかる時間が長く、加工時間を把握しにくく、糊の固化時間が長ければ、後期に脱ガムのリスクが存在し、本発明は時間の制御問題を解決できる糊付けで端部シール設備を開示した。
中国特許出願公開第103817914号明細書
技術上の問題:
ホットプレスによる端部シール技術は設備の性能への要求が高く、且つ材料の性能を下げ、伝統的な糊付けによる端部シール技術は糊の固化時間が把握しにくい。
上記の問題を解決するために、本発明の実施例は熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備を設計した。本発明の実施例の熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備は、端部シール用箱を含み、前記端部シール用箱の中にはヒートシール空間が設置され、前記ヒートシール空間の頂端内壁にはシート材に沿って回転して端部シールを行う巻き装置が設置され、前記巻き装置は前記ヒートシール空間の頂部内壁に回転できるように連結された伝動軸と、前記伝動軸の下端に回転できるように連結された回転車と、前記回転車に設置された伸縮ロッドと、前記伸縮ロッドにヒンジで連結された端部シールブロックとによってシールをハニカムコア材に巻き付け、前記ヒートシール空間の中には横梁が固定的に設置され、前記横梁には前記巻き装置をガイドするレール装置が設置され、前記レール装置は前記横梁に設置された矩形スライドレールと、前記矩形スライドレールと前記端部シールブロックとのスライドできるような連結によって移動経路を保障し、前記ヒートシール空間の底端内壁にはスクリューが回転できるように連結され、前記スクリューには昇降台が設置され、前記昇降台は前記スクリューにねじ山によって連結された収納台によって昇降の移動を実現でき、前記収納台の外側には加圧装置がスライドできるように連結され、前記加圧装置は前記収納台にスライドできるように連結された制限輪と、前記制限輪の中に設置されて上方に開口した押し出し空間と、前記押し出し空間の中に連結されて中心対称の四つの加熱アイロン台とによって前記加熱アイロン台がスライドすることを利用してハニカムコア材とシールとを補強し、前記スクリューには前記加圧装置を制御できる速度下げ装置が設置され、自動的に端部シールを補強することを実現し、前記速度下げ装置は前記スクリューに回転できるように連結された歯付き盤と、前記歯付き盤に形成されて上方に開口したつなぎ溝と、前記歯付き盤が前記収納台と連結された状態によって回転できる。
好ましくは、前記伝動軸の上端には前記ヒートシール空間の頂端内壁に嵌め込まれた第一モーターが動力が伝達できるように連結され、前記スクリューの下端には前記ヒートシール空間の底端内壁に嵌め込まれた第二モーターが動力が伝達できるように連結され、前記ヒートシール空間の左側内壁にはハニカムコア材切り替え口が連通するように設置されている。
前記巻き装置は前記回転車に形成されたスプライン溝を含み、前記伝動軸にはスライド溝が形成されており、前記スライド溝の中にはスプラインがスライドできるように連結され、前記スプラインの上端には昇降ロッドが固定的に設置され、前記伝動軸には前記昇降ロッドとスライドできるように連結されたレール輪が設置され、前記端部シールブロックの中には前記矩形スライドレールとスライドできるように連結された引っ掛かり溝が形成されており、前記引っ掛かり溝の右側には右方に開口した凹溝が形成されており、前記凹溝の中にはシールを載せる巻き車が回転できるように連結され、前記凹溝の内壁には前記引っかかり溝の中に伸びているカッターがスライドできるように連結され、前記カッターには前記引っ掛かり溝の中に位置した当接板が設置され、前記当接板と前記引っ掛かり溝との間には復帰ばねが連結されている。
前記レール装置は前記矩形スライドレールの左側の内側リングの端面に設置された始動ブロックを含み、且つ前記始動ブロックは前記当接板と当接するように連結されることができる。
前記昇降台は前記収納台の中に設置されて下方に開口した連結空間を含み、前記連結空間の中には位置制限ブロックが設置され、前記スクリューには前記つなぎ溝の底端内壁と固定的に連結された旋転盤が回転できるように連結され、前記旋転盤の中には後方に開口した開口溝が形成されており、前記開口溝の中には前記位置制限ブロックと当接できる斜面ブロックがスライドできるように連結され、前記斜面ブロックと前記開口溝との間には圧縮ばねが連結されている。
前記加圧装置は前記押し出し空間の内壁にスライドできるように連結されて中心対称の四つのプッシュロッドを含み、前記プッシュロッドと前記加熱アイロン台とが固定的に連結され、前記加熱アイロン台と前記押し出し空間との間には抵抗ばねが連結される。
前記速度下げ装置は前記歯付き盤の下端に回転できるように連結された支持フレームを含み、前記支持フレームには前記歯付き盤と噛み合うように連結された歯車が設置され、前記ヒートシール空間の中には前記歯車と噛み合うように連結されたリングギヤが設置され、前記リングギヤの内輪端面には前記プッシュロッドとヒンジで連結されたヒンジシャフトがヒンジで連結される。
本発明の有益な効果は:本発明は同軸で上向きに支持台の昇降の変化を利用し、ハニカムコア材を異なる工程のステップによって加工し、二つの斜面ブロックの間の当接面は異なることで、一方向軸継手で回転する機能を実現し、昇降とさらなる固定及び端部シールの作業が衝突しなく、多数の動力源の介入を避け、回転する伸縮ロッドがスライドブロックとヒンジで連結され、且つスライドブロックが矩形枠に制限される構成を利用し、ハニカムコア材の四辺を平らに巻き付けられ、回転する伸縮ロッドと軸とがスプラインによる連結する時間にはまるごとの円の経路を形成することで、糊の固体化時間を保障し、後期脱ガムの情況の発生を避ける。
説明しやすいために、本発明を下記の具体的な実施例及び附図をもって詳しく説明する。下記に図1〜5をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備の全体構成概略図 図2は図1の「A」の構成拡大概略図 図3は図1の「B―B」の構成概略図 図4は図1の「C―C」の構成概略図 図5は図1の「D―D」の構成概略図
本発明は熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備に関わり、主にハニカムコア材に糊付けと端部シールを行うことに応用され、下記に本発明の附図を合わせて本発明について詳しく説明する。
本発明の熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備は端部シール用箱11を含み、前記端部シール用箱11の中にはヒートシール空間12が設置され、前記ヒートシール空間12の頂端内壁にはシート材に沿って回転して端部シールを行う巻き装置901が設置され、前記巻き装置901は前記ヒートシール空間12の頂部内壁に回転できるように連結された伝動軸34と、前記伝動軸34の下端に回転できるように連結された回転車29と、前記回転車29に設置された伸縮ロッド31と、前記伸縮ロッド31にヒンジで連結された端部シールブロック44とによってシールをハニカムコア材に巻き付け、前記ヒートシール空間12の中には横梁13が固定的に設置され、前記横梁13には前記巻き装置901をガイドするレール装置902が設置され、前記レール装置902は前記横梁13に設置された矩形スライドレール23と、前記矩形スライドレール23と前記端部シールブロック44とのスライドできるような連結によって移動経路を保障し、前記ヒートシール空間12の底端内壁にはスクリュー28が回転できるように連結され、前記スクリュー28には昇降台903が設置され、前記昇降台903は前記スクリュー28にねじ山によって連結された収納台27によって昇降の移動を実現でき、前記収納台27の外側には加圧装置904がスライドできるように連結され、前記加圧装置904は前記収納台27にスライドできるように連結された制限輪24と、前記制限輪24の中に設置されて上方に開口した押し出し空間25と、前記押し出し空間25の中に連結されて中心対称の四つの加熱アイロン台26とによって前記加熱アイロン台26がスライドすることを利用してハニカムコア材とシールとを補強し、前記スクリュー28には前記加圧装置904を制御できる速度下げ装置905が設置され、自動的に端部シールを補強することを実現し、前記速度下げ装置905は前記スクリュー28に回転できるように連結された歯付き盤19と、前記歯付き盤19に形成されて上方に開口したつなぎ溝18と、前記歯付き盤19が前記収納台27と連結された状態によって回転できる。
有益なように、前記伝動軸34の上端には前記ヒートシール空間12の頂端内壁に嵌め込まれた第一モーター37が動力が伝達できるように連結され、前記スクリュー28の下端には前記ヒートシール空間12の底端内壁に嵌め込まれた第二モーター17が動力が伝達できるように連結され、動力供給を実現し、前記ヒートシール空間12の左側内壁にはハニカムコア材切り替え口14が連通するように設置され、ハニカムコア材を切り替えて加工することに便利である。
実施例によって、下記に巻き装置901について詳しく説明し、前記巻き装置901は前記回転車29に形成されたスプライン溝30を含み、前記伝動軸34にはスライド溝33が形成されており、前記スライド溝33の中にはスプライン32がスライドできるように連結され、前記スプライン32の上端には昇降ロッド35が固定的に設置され、前記伝動軸34には前記昇降ロッド35とスライドできるように連結されたレール輪36が設置され、前記端部シールブロック44の中には前記矩形スライドレール23とスライドできるように連結された引っ掛かり溝39が形成されており、前記引っ掛かり溝39の右側には右方に開口した凹溝43が形成されており、前記凹溝43の中にはシールを載せる巻き車42が回転できるように連結され、前記凹溝43の内壁には前記引っかかり溝39の中に伸びているカッター41がスライドできるように連結され、前記カッター41には前記引っ掛かり溝39の中に位置した当接板38が設置され、前記当接板38と前記引っ掛かり溝39との間には復帰ばね40が連結され、前記巻き車42を利用してシールをハニカムコア材に均等的に環状になるように巻き付け、また前記カッター41によって自動的に切断する。
実施例によって、下記にレール装置902について詳しく説明し、前記レール装置902は前記矩形スライドレール23の左側の内側リングの端面に設置された始動ブロック45を含み、且つ前記始動ブロック45は前記当接板38と当接するように連結されることができ、一周回転した後に前記始動ブロック45が前記当接板38と当接して前記カッター41を押し動かして右方にスライドさせる。
実施例によって、下記に昇降台903について詳しく説明し、前記昇降台903は前記収納台27の中に設置されて下方に開口した連結空間51を含み、前記連結空間51の中には位置制限ブロック47が設置され、前記スクリュー28には前記つなぎ溝18の底端内壁と固定的に連結された旋転盤52が回転できるように連結され、前記旋転盤52の中には後方に開口した開口溝50が形成されており、前記開口溝50の中には前記位置制限ブロック47と当接できる斜面ブロック48がスライドできるように連結され、前記斜面ブロック48と前記開口溝50との間には圧縮ばね49が連結され、前記斜面ブロック48と前記位置制限ブロック47との当接したところは異なることで、前記旋転盤52と前記収納台27との同期関係を変える。
実施例によって、下記に加圧装置904について詳しく説明し、前記加圧装置904は前記押し出し空間25の内壁にスライドできるように連結されて中心対称の四つのプッシュロッド22を含み、前記プッシュロッド22と前記加熱アイロン台26とが固定的に連結され、前記加熱アイロン台26と前記押し出し空間25との間には抵抗ばね21が連結される。
実施例によって、下記に速度下げ装置905について詳しく説明し、前記速度下げ装置905は前記歯付き盤19の下端に回転できるように連結された支持フレーム16を含み、前記支持フレーム16には前記歯付き盤19と噛み合うように連結された歯車15が設置され、前記ヒートシール空間12の中には前記歯車15と噛み合うように連結されたリングギヤ20が設置され、前記リングギヤ20の内輪端面には前記プッシュロッド22とヒンジで連結されたヒンジシャフト46がヒンジで連結される。
下記に図1〜5を合わせて本発明の熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備の使用ステップを詳しく説明する。
端部シールを行う時、ハニカムコア材をハニカムコア材切り換え口14の中から収納台27の上端に送り込み、第二モーター17を始動し、それによってスクリュー28が反時計回り方向に回転し、スクリュー28はねじ山による回転で収納台27を上方に移動させ、この時、位置制限ブロック47と斜面ブロック48とは斜面が上向きのスライドできるような連結であり、斜面ブロック48が開口溝50でのスライドによる調整を通じて、収納台27と旋転盤52とが同期回転しなく、第二モーター17を止めて第一モーター37を始動し、それによって伝動軸34が回転し、且つレール輪36によって昇降ロッド35を押し動かして下方に移動させ、それによってスプライン32がスプライン溝30の内壁と当接し、この時に回転車29が伝動軸34とともに同期回転し、且つ伸縮ロッド31によって端部シールブロック44を押し動かして矩形スライドレール23の内輪に沿ってスライドさせ、且つ巻き車42によってシールをハニカムコア材の端部に巻き付け、一周回転した後、当接板38が始動ブロック45と当接し、且つカッター41を右方に移動させてシールを切断して復帰ばね40に弾性位置エネルギーを蓄積させ、それによって後続の当接板38が始動ブロック45を通過した後に復帰ばね40の弾性復帰によって復帰することができ、同時に、レール輪36が一周回転した後に昇降ロッド35によってスプライン32を引き動かして上方に移動させ、且つスプライン32が回転車29との当接から離脱し、回転車29が回転を止め、この時に第二モーター17を始動し、それによってスクリュー28が時計回り方向に回転し、収納台27がスクリュー28とのねじ山による回転を通して下方に移動し、収納台27がつなぎ溝18の中に移動し、動力が順に位置制限ブロック47と、斜面ブロック48と、旋転盤52とに伝達されて歯付き盤19を回転させ、それによって歯付き盤19が噛み合って連結によって順に歯車15と、リングギヤ20とを回転させてヒンジシャフト46を押し動かし、さらにプッシュロッド22によって加熱アイロン台26を押し動かしてシールとハニカムコア材の端部とを押し、さらなる補強処理を行う。
本発明の有益な効果は:本発明は同軸で上向きに支持台の昇降の変化を利用し、ハニカムコア材を異なる工程のステップによって加工し、二つの斜面ブロックの間の当接面は異なることで、一方向軸継手で回転する機能を実現し、昇降とさらなる固定及び端部シールの作業が衝突しなく、多数の動力源の介入を避け、回転する伸縮ロッドがスライドブロックとヒンジで連結され、且つスライドブロックが矩形枠に制限される構成を利用し、ハニカムコア材の四辺を平らに巻き付けられ、回転する伸縮ロッドと軸とがスプラインによる連結する時間にはまるごとの円の経路を形成することで、糊の固体化時間を保障し、後期脱ガムの情況の発生を避ける。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行うことができる。

Claims (7)

  1. 端部シール用箱を含み、
    前記端部シール用箱の中にはヒートシール空間が設置され、前記ヒートシール空間の頂端内壁にはシート材に沿って回転して端部シールを行う巻き装置が設置され、前記巻き装置は前記ヒートシール空間の頂部内壁に回転できるように連結された伝動軸と、前記伝動軸の下端に回転できるように連結された回転車と、前記回転車に設置された伸縮ロッドと、前記伸縮ロッドにヒンジで連結された端部シールブロックとによってシールをハニカムコア材に巻き付け、前記ヒートシール空間の中には横梁が固定的に設置され、
    前記横梁には前記巻き装置をガイドするレール装置が設置され、前記レール装置は前記横梁に設置された矩形スライドレールと、前記矩形スライドレールと前記端部シールブロックとのスライドできるような連結によって移動経路を保障し、前記ヒートシール空間の底端内壁にはスクリューが回転できるように連結され、前記スクリューには昇降台が設置され、前記昇降台は前記スクリューにねじ山によって連結された収納台によって昇降の移動を実現でき、前記収納台の外側には加圧装置がスライドできるように連結され、
    前記加圧装置は前記収納台にスライドできるように連結された制限輪と、前記制限輪の中に設置されて上方に開口した押し出し空間と、前記押し出し空間の中に連結されて中心対称の四つの加熱アイロン台とによって前記加熱アイロン台がスライドすることを利用してハニカムコア材とシールとを補強し、前記スクリューには前記加圧装置を制御できる速度下げ装置が設置され、自動的に端部シールを補強することを実現し、前記速度下げ装置は前記スクリューに回転できるように連結された歯付き盤と、前記歯付き盤に形成されて上方に開口したつなぎ溝と、前記歯付き盤が前記収納台と連結された状態によって回転できることを特徴とする熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備。
  2. 前記伝動軸の上端には前記ヒートシール空間の頂端内壁に嵌め込まれた第一モーターが動力が伝達できるように連結され、前記スクリューの下端には前記ヒートシール空間の底端内壁に嵌め込まれた第二モーターが動力が伝達できるように連結され、前記ヒートシール空間の左側内壁にはハニカムコア材切り替え口が連通するように設置されていることを特徴とする請求項1に記載の熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備。
  3. 前記巻き装置は前記回転車に形成されたスプライン溝を含み、前記伝動軸にはスライド溝が形成されており、前記スライド溝の中にはスプラインがスライドできるように連結され、前記スプラインの上端には昇降ロッドが固定的に設置され、前記伝動軸には前記昇降ロッドとスライドできるように連結されたレール輪が設置され、前記端部シールブロックの中には前記矩形スライドレールとスライドできるように連結された引っ掛かり溝が形成されており、前記引っ掛かり溝の右側には右方に開口した凹溝が形成されており、前記凹溝の中にはシールを載せる巻き車が回転できるように連結され、前記凹溝の内壁には前記引っかかり溝の中に伸びているカッターがスライドできるように連結され、前記カッターには前記引っ掛かり溝の中に位置した当接板が設置され、前記当接板と前記引っ掛かり溝との間には復帰ばねが連結されていることを特徴とする請求項1に記載の熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備。
  4. 前記レール装置は前記矩形スライドレールの左側の内側リングの端面に設置された始動ブロックを含み、且つ前記始動ブロックは前記当接板と当接するように連結されることができることを特徴とする請求項3に記載の熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備。
  5. 前記昇降台は前記収納台の中に設置されて下方に開口した連結空間を含み、前記連結空間の中には位置制限ブロックが設置され、前記スクリューには前記つなぎ溝の底端内壁と固定的に連結された旋転盤が回転できるように連結され、前記旋転盤の中には後方に開口した開口溝が形成されており、前記開口溝の中には前記位置制限ブロックと当接できる斜面ブロックがスライドできるように連結され、前記斜面ブロックと前記開口溝との間には圧縮ばねが連結されていることを特徴とする請求項1に記載の熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備。
  6. 前記加圧装置は前記押し出し空間の内壁にスライドできるように連結されて中心対称の四つのプッシュロッドを含み、前記プッシュロッドと前記加熱アイロン台とが固定的に連結され、前記加熱アイロン台と前記押し出し空間との間には抵抗ばねが連結されることを特徴とする請求項1に記載の熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備。
  7. 前記速度下げ装置は前記歯付き盤の下端に回転できるように連結された支持フレームを含み、前記支持フレームには前記歯付き盤と噛み合うようように連結された歯車が設置され、前記ヒートシール空間の中には前記歯車と噛み合うように連結されたリングギヤが設置され、前記リングギヤの内輪端面には前記プッシュロッドとヒンジで連結されたヒンジシャフトがヒンジで連結されることを特徴とする請求項6に記載の熱可塑性ハニカムコア材専用の自動端部シール設備。
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