JP2021019560A - コンバイン - Google Patents
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Description
本願は、基部側回転軸への搬送穀稈の巻き付きを防止すると共に、製造取付およびメンテナンスを容易にしたものである。
請求項2記載の発明では、軸棒体29の左右両端に設けた取付部材30を、基部側歯車19の内面にボルト31により着脱自在に取付けたコンバインとしたものである。
請求項3の発明では、前記軸棒体29は左右に分割形成し、左右の軸棒体29は左右の基部側歯車19間に設けた調整筒32に伸縮自在に取付けたコンバインとしたものである。
請求項4記載の発明では、前記軸棒体29は、基部側回転軸16の外周の基部側回転軸16の回転方向に180°の間隔を置いてに2本配置し、各軸棒体29の中間部に設けた各調整筒32を連結体33により連結構成したコンバインとしたものである。
請求項5記載の発明では、前記軸棒体29は、左右の基部側歯車19間の回転方向に2本〜6本選択配置可能となるように、軸棒体29を取付部材30により基部側歯車19に固定するボルト31のネジ穴43を予め複数設けた構成としたコンバインとしたものである。
請求項6記載の発明では、各軸棒体29を基部側歯車19に取付ける取付部材30は、各軸棒体29を挟むようにしてボルト31で固定する構成としたコンバインとしたものである。
請求項7記載の発明では、取付部材30をボルト31により基部側歯車19に取り付ける際のボルト31の取付位置は、軸棒体29の回転軌跡より内側に配置したコンバインとしたものである。
請求項8記載の発明では、前記軸棒体29は左右に分割形成し、左右の軸棒体29を、径の違うパイプ部材により左右のパイプ部材45とパイプ部材46の何れか一方を小径パイプ部材45とし、パイプ部材45とパイプ部材46の何れか他方を大径パイプ部材46とし、パイプ部材46にパイプ部材45をスライド自在に挿入して構成したコンバインとしたものである。
請求項2記載の発明では、軸棒体29の左右両端に設けた取付部材30を、基部側歯車19の内面にボルト31により着脱自在に取付けているので、巻付防止装置28の構成を簡素にでき、基部側歯車19を組んだ状態で、軸棒体29の取付・取外しができ、メンテナンス性を向上させることができる。
請求項3記載の発明では、左右に分割形成した軸棒体29は左右の基部側歯車19間に設けた調整筒32に伸縮自在に取付けているので、左右の軸棒体29の長さを左右の基部側歯車19の左右幅に合わせて伸縮させることにより、調整可能な構成とすることができ、各機種のコンバインの部品の共用化できる。
請求項4記載の発明では、軸棒体29は基部側回転軸16の外周の基部側回転軸16の回転方向に180°の間隔を置いてに2本配置し、各軸棒体29の中間部に設けた各調整筒32を連結体33により連結しているので、2本の軸棒体29により基部側回転軸16に搬送穀稈が巻付くのを効率的に防止でき、しかも、2本の軸棒体29は調整筒32と連結体33により一体構成となるので、強度を向上させられることができる。
請求項5記載の発明では、軸棒体29は、左右の基部側歯車19間の回転方向に2本〜6本選択配置可能となるように、軸棒体29を取付部材30により基部側歯車19に固定するボルト31のネジ穴43を予め複数設けた構成としているので、多様なコンバインの基部側回転軸16の穀稈巻付防止できる。
請求項6記載の発明では、各軸棒体29を基部側歯車19に取付ける取付部材30は、各軸棒体29を挟むようにしてボルト31で固定しているので、軸棒体29の取付・取外しが容易にすることができる。
請求項7記載の発明では、取付部材30をボルト31により基部側歯車19に取り付ける際のボルト31の取付位置は、軸棒体29の回転軌跡より内側に配置しているので、ボルト31に稈が引っ掛かるのを防止し、一層、基部側回転軸16への穀稈の巻付を防止できる。
請求項8記載の発明では、軸棒体29は左右に分割形成し、左右の軸棒体29を、径の違うパイプ部材により左右のパイプ部材45とパイプ部材46の何れか一方を小径パイプ部材45とし、パイプ部材45とパイプ部材46の何れか他方を大径パイプ部材46とし、パイプ部材46にパイプ部材45をスライド自在に挿入しているので、左右基部側歯車19の内幅に合せて軸棒体29の長さ調整でき、シム調整等が不要となって、調節作業を容易にでき、また、構成を簡素にして、製造組立を容易にする。
刈取装置4は、前方に設けた分草装置10と、穀稈を掻き込む掻込リール11と、掻き込んだ穀稈を刈り取る刈刃12と、刈り取った穀稈を集めるオーガー13とを、テーブル14に取付けて構成する。刈取装置4はテーブル14に搬送エレベーター(搬送装置)15の先端を取付け、搬送エレベーター15の基部は脱穀装置3の脱穀室(図示省略)に接続する(図1)。
基部側回転軸16は、搬送エレベーター15のエレベーターケース17の左右側板18に回転自在に軸装する。エレベーターケース17より突出する基部側回転軸16の左右両側の何れか一方には正回転入力プーリー20を設け、基部側回転軸16の左右両側の何れか他方には逆回転入力プーリー21を設け、正回転入力プーリー20と逆回転入力プーリー21の夫々にはエンジン(図示省略)からの正駆動回転または逆駆動回転を入力する。
左右一対の基部側歯車19の間の基部側回転軸16には、基部側回転軸16に搬送穀稈が巻き付くのを防止する巻付防止装置28を設ける。巻付防止装置28は一対の基部側歯車19の内側に、軸棒体(バー)29を固定して構成する。
そのため、軸棒体29は基部側回転軸16の外側を回転するので、あたかも、基部側回転軸16の外周を筒部材により包囲したのと同様に基部側回転軸16の周長を大きく(長く)するように回転する軸棒体29が作用し、基部側回転軸16に搬送穀稈が巻付くのを防止する。
しかし、基部側回転軸16の外周を包囲する筒部材の取付が面倒であり、メンテナンスが容易でなかった。
具体的的には、軸棒体29の左右両端に、取付部材30を任意の手段により取り付け、この左右の取付部材30を基部側歯車19の内面にボルト31により着脱自在に取付ける。
すなわち、左右の軸棒体29は調整筒32に対して軸心方向に移動自在に挿入し、調整筒32への挿入深さを変更することにより、一本の軸棒体29としての左右全体長さの調節が可能としている。
そのため、左右基部側歯車19の内幅に合せて軸棒体29の長さ調整でき、シム調整等が不要となって、調節作業を容易にできる。
そのため、左右の軸棒体29が共用部品とすることができる。
すなわち、コンバインの機種の能力差により搬送エレベーター15のエレベーターケース17の左右幅が相違するが、左右の基部側歯車19間の間隔に合わせて軸棒体29の長さを調節可能にすることにより、各機種のコンバインの部品の共用化できる。
上記の実施形態では、基部側回転軸16の外周に2本の軸棒体29を設け、2本の軸棒体29は円周方向に180°の間隔を置いて配置し、各軸棒体29の中間部の調整筒32を連結体33により連結構成している。
すなわち、軸棒体29の中央部分の強度をアップさせられる。
各軸棒体29の基部側歯車19への取付部材30は、各軸棒体29を挟むようにして軸棒体29の前後側の2カ所をボルト31で固定する(図4)。
そのため、軸棒体29の取付・取外しが容易になる。
取付部材30をボルト31にて基部側歯車19に取り付ける際のボルト31の取付位置は、軸棒体29の最外位置より内側基部側歯車19の中心寄りに配置する。
そのため、ボルト31に穀稈が引っ掛かるのを防止し、一層、基部側回転軸16への穀稈の巻付を防止できる。
すなわち、軸棒体29の基部側回転軸16中心の回転軌跡Lよりも内側に、固定用ボルト31Aの頭部の回転軌跡が位置するようにする(図4)。
そのため、軸棒体29は、固定用ボルト31Aに穀稈が引っ掛からないように作用させられる。
調整筒32の挿入孔40の中央は、径を小さくして、調整筒32から、軸棒体29が抜けないように構成する。
そのため、軸棒体29の回転の確実性を確保し、基部側回転軸16への穀稈巻付を防止する。
図5は、巻付防止装置28の他の実施形態を示し、前記のように構成した軸棒体29を、基部側歯車19の周囲に3本(120°間隔)設けた構成としている。
そのため、軸棒体29の回転が相対的に速くなって、基部側回転軸16への巻付防止効果を向上させられる。
この場合、3本の軸棒体29の3個の取付部材30のうち、2個の取付部材30は、基部側回転軸16の固定用ボルト42を挟んで配置する。
そのため、3本の軸棒体29を等間隔で配置でき、基部側回転軸16への巻付防止効果を向上させられる。
そのため、機種によって、軸棒体29の配置構成を選択可能になって、機種性能に応じた巻付防止装置28を構成することができ、条件適応性を向上させられる。
図7Aは軸棒体29を2本配置構成し、図7Bは軸棒体29を3本配置構成し、図7Cでは、軸棒体29を6本配置構成している。
また、図示は省略するが、軸棒体29を4本または5本配置構成することもある。
また、軸棒体29を6本配置構成する場合に、3本の軸棒体29を一体状にコンプして、軸棒体29を基部側歯車19に取付ける構成とする(図7C)。
そのため、部品点数を削減することができ、製造組立を容易にする。
そのため、機種によって、軸棒体29の配置構成を選択可能になって、機種性能に応じた巻付防止装置28を構成することができ、条件適応性を向上させられる。
図8は、巻付防止装置28の他の実施形態を示し、左右の軸棒体29を、径の違うパイプ部材45、46で構成し、軸棒体29の中央部分で互いにスライド自在に挿入して構成する。
本実施形態では、パイプ部材45とパイプ部材46の何れか一方を小径パイプ部材45とし、パイプ部材45とパイプ部材46の何れか他方を大径パイプ部材46とし、大径パイプ部材46に小径パイプ部材45をスライド自在に挿入している。
図9は、巻付防止装置28の他の実施形態を示し、左右の軸棒体29を、径の違うパイプ部材45、46で構成し、パイプ部材45とパイプ部材46の何れか一方を小径パイプ部材45とし、パイプ部材45とパイプ部材46の何れか他方を大径パイプ部材46とし、大径パイプ部材46に小径パイプ部材45をスライド自在に挿入する構成とし、かつ、大径パイプ部材46(スライド部)を軸棒体29の端部に設ける。
すなわち、大径パイプ部材46の長さを小径パイプ部材45に比し短く形成し、相対的に大径パイプ部材46を軸棒体29の全体の端部に設ける。
すなわち、軸棒部材29の端部側には、基部側歯車19があることと、大径パイプ部材46が短いことにより、小径パイプ部材45との継ぎ目部分に穀稈が引っ掛かりずらくなる効果が期待できる。
図10は、巻付防止装置28の他の実施形態を示し、左右の基部側歯車19の内側に軸棒体29の挿入用の取付用挿入パイプ48をそれぞれ設け、左右の取付用挿入パイプ48に一本軸状態でかつ左右の基部側歯車19の間隔より短かい長さに形成して軸棒体29の左右両端を軸方向にガタをもたせて挿入固定する構成とする。
そのため、基部側歯車19の内幅に合せて調整出来る。
本発明は上記構成であり、走行装置2により機体を走行させ、刈取装置4の回転する掻込リール11により圃場の穀稈を掻き込み、掻き込んだ穀稈を刈刃12により刈り取り、刈り取った穀稈を搬送エレベーター15により脱穀装置3に供給搬送して脱穀する。
搬送エレベーター15は基部側回転軸16にエンジン回転が入力され、基部側回転軸16は基部側歯車19と搬送チェン25を介して受動回転ドラム23を回転させ、無端状の搬送チェン25に設けた搬送体26が刈り取った穀稈を脱穀装置3の脱穀室(図示省略)まで供給搬送する。
言い換えると、軸棒体29の左右中間部は、短いパイプで形成した調整筒32を被せ、2本の調整筒32を連結体33により連結しているので、左右の軸棒体29を共用部品とすることができる。
巻付防止装置28の軸棒体29は、基部側回転軸16の外周に2本設け、2本の軸棒体29は円周方向に180°の間隔を置いて配置し、各軸棒体29の中間部の調整筒32を連結体33により連結構成しているので、2本(左右計4本)の軸棒体29と2個の調整筒32は、連結体33により一体構成となって、互いが互いの強度メンバーとなって、基部側回転軸16と共に一体回転し、基部側回転軸16に搬送穀稈が巻付くのを防止する。
取付部材30をボルト31にて基部側歯車19に取り付ける際のボルト31の取付位置は、軸棒体29の最外位置より内側基部側歯車19の中心寄りに配置しているので、ボルト31に稈が引っ掛かるのを防止し、一層、基部側回転軸16への穀稈の巻付を防止できる。
軸棒体29は、基部側歯車19への固定用のボルト31の頭部が基部側回転軸16中心で回転した時の円周より外側に配置し、軸棒体29の基部側回転軸16中心の回転軌跡よりも内側に、ボルト31の頭部の回転軌跡を位置させているので、軸棒体29は、ボルト31に穀稈が引っ掛からないように作用させられる。
図5の巻付防止装置28の他の実施形態では、軸棒体29を、基部側歯車19の周囲に3本(120°間隔)設けた構成としているので、軸棒体29の回転が相対的に速くなって、基部側回転軸16への巻付防止効果を向上させられる。
この場合、3本の軸棒体29の3個の取付部材30のうち、2個の取付部材30は、基部側回転軸16の固定用ボルト42を挟んで配置しているので、3本の軸棒体29を等間隔で配置でき、基部側回転軸16への巻付防止効果を向上させられる。
また、軸棒体29を6本配置構成する場合に、3本の軸棒体29を一体状にコンプして、軸棒体29を基部側歯車19に取付ける構成としているので、部品点数を削減することができ、製造組立を容易にする。
Claims (8)
- 走行装置(2)の前方に設けた刈取装置(4)により刈り取った穀稈を、走行装置(2)の上方に設けた脱穀装置(3)に、無端状の搬送チェン(25)に設けた搬送体(26)により供給搬送する搬送エレベーター(15)を設けたコンバインにおいて、前記搬送チェン(25)は、搬送エレベーター(15)の基部側の基部側歯車(19)と、搬送エレベーター(15)の先端側に設けた受動回転ドラム(23)との間に掛け回し、左右一対の基部側歯車(19)の間の基部側回転軸(16)の外周には、基部側回転軸(16)に搬送穀稈が巻き付くのを防止する巻付防止装置(28)を設け、巻付防止装置(28)は、一対の基部側歯車(19)の内側に軸棒体(29)の両端を固定して構成したコンバイン。
- 請求項1記載の発明において、軸棒体(29)の左右両端に設けた取付部材(30)を、基部側歯車(19)の内面にボルト(31)により着脱自在に取付けたコンバイン。
- 請求項1または請求項2記載の発明において、前記軸棒体(29)は左右に分割形成し、左右の軸棒体(29)は左右の基部側歯車(19)間に設けた調整筒(32)に伸縮自在に取付けたコンバイン。
- 請求項1または請求項2または請求項3記載の発明において、前記軸棒体(29)は、基部側回転軸(16)の外周の基部側回転軸(16)の回転方向に180°の間隔を置いてに2本配置し、各軸棒体(29)の中間部に設けた各調整筒(32)を連結体(33)により連結構成したコンバイン。
- 請求項1または請求項2または請求項3記載の発明において、前記軸棒体(29)は、左右の基部側歯車(19)間の回転方向に2本〜6本選択配置可能となるように、軸棒体(29)を取付部材(30)により基部側歯車(19)に固定するボルト(31)のネジ穴(43)を予め複数設けた構成としたコンバイン。
- 請求項1〜請求項5記載の発明の何れかにおいて、各軸棒体(29)を基部側歯車(19)に取付ける取付部材(30)は、各軸棒体(29)を挟むようにしてボルト(31)で固定する構成としたコンバイン。
- 請求項1〜請求項6記載の発明の何れかにおいて、取付部材(30)をボルト(31)により基部側歯車(19)に取り付ける際のボルト(31)の取付位置は、軸棒体(29)の回転軌跡より内側に配置したコンバイン。
- 請求項1または請求項2記載の発明において、前記軸棒体(29)は左右に分割形成し、左右の軸棒体(29)を、径の違うパイプ部材により左右のパイプ部材(45)とパイプ部材(46)の何れか一方を小径パイプ部材(45)とし、パイプ部材(45)とパイプ部材(46)の何れか他方を大径パイプ部材(46)とし、パイプ部材(46)にパイプ部材(45)をスライド自在に挿入して構成したコンバイン。
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