JP2021019232A - 撮像装置 - Google Patents

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真一 倉本
淳 濱▲崎▼
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淳 濱▲崎▼
典昭 持溝
Noriaki Mochimizo
典昭 持溝
洋平 石森
Yohei Ishimori
洋平 石森
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Abstract

【課題】 ファインダへのユーザの接眼を高精度に検出可能な撮像装置を提供する。【解決手段】 撮像装置は、画像データを表示する表示部と、前記表示部を目視可能な開口を囲む領域の少なくとも一部に沿って設けられ、静電容量を検出する検出部と、前記検出部が検出した前記静電容量に基づいて、前記表示部を制御する制御部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置に関する。
EVFと使用者との間の距離を検出するために測距センサを用いた撮像装置が知られている(例えば、特許文献1)。また、測距センサは、検出の精度が求められている。
特開2008−252595号公報
第1の態様によれば、画像データを表示する表示部と、前記表示部を目視可能な開口を囲む領域の少なくとも一部に沿って設けられ、静電容量を検出する検出部と、前記検出部が検出した前記静電容量に基づいて、前記表示部を制御する制御部と、を備える撮像装置が提供される。
第2の態様によれば、ファインダと、画像データを表示する表示部と、前記ファインダを囲む領域の少なくとも一部に沿って設けられ、静電容量を検出する検出部と、前記検出部が検出した前記静電容量に基づいて、前記表示部を制御する制御部と、を備える撮像装置が提供される。
なお、後述の実施形態の構成を適宜改良しても良く、また、少なくとも一部を他の構成物に代替させても良い。更に、その配置について特に限定のない構成要件は、実施形態で開示した配置に限らず、その機能を達成できる位置に配置することができる。
図1(A)は、第1の実施形態に係る撮像装置の構成を示すブロック図であり、図1(B)は、第1の実施形態に係る撮像装置の背面斜視図である。 図2(A)は、第1の実施形態に係るアイセンサ20のブロック図であり、図2(B)は、アイセンサ20の構造を示す斜視図であり、図2(C)は、アイセンサ20の背面斜視図であり、図2(D)は、アイセンサ20の正面図であり、図2(E)は、アイセンサ20を取り付けた接眼モールド40の正面図である。 図3は、アイセンサの撮像装置への組み込みについて説明するための断面図である。 図4は、アイセンサが光学センサの場合と静電容量センサとの場合の違いを説明するための図である。 図5(A)は、アイセンサが静電容量センサの場合の見かけのアイポイントを示す図であり、図5(B)は、アイセンサが光学センサの場合の見かけのアイポイントを示す図である。 図6は、アイセンサを用いたEVF表示部の制御処理の一例を示すフローチャートである。 図7は、撮像装置にレインカバーをかけた状態を示す図である。 図8(A)〜図8(D)は、電極部の配置の別例を示す図である。 図9は、第2の実施形態に係るアイセンサの構成を示す図である。 図10(A)は、EVF表示部の輝度の設定値を下げるための操作について説明する図であり、図10(B)は、EVF表示部の輝度の設定値を上げるための操作について説明する図である。 図11は、第2の実施形態に係る制御部が実行する処理の一例を示すフローチャートである。 図12(A)及び図12(B)は、電極部の配置の別例を示す図である。
≪第1の実施形態≫
以下、第1の実施形態に係る撮像装置100について、図1(A)〜図7に基づいて、詳細に説明する。図1(A)は、第1の実施形態に係る撮像装置100の構成の一例を示すブロック図であり、図1(B)は、撮像装置100の背面斜視図である。撮像装置100は、レンズ鏡筒90とボディ60とからなり、レンズ鏡筒90とボディ60とは着脱可能なレンズ交換式の撮像装置である。なお、レンズ鏡筒90とボディ60とが一体型のコンパクトカメラであってもよい。
撮像装置100は、撮像光学系11、撮像素子12、操作部13、メモリカードスロット14、LCD(Liquid Crystal Display)ドライバ16、LCD表示部17、EVF(Electronic View Finder:電子ビューファインダ)ドライバ18、EVF表示部19、アイセンサ20、及び制御部30を備える。
撮像光学系11を通過した被写体光は、撮像素子12上に結像される。撮像素子12にはCCD(Charge Coupled Device)センサやCMOS(Complementary metal-oxide semiconductor)センサなどのエリアセンサが用いられ、被写体像の明るさに応じた光電変換信号(撮像信号)を制御部30へ出力する。
制御部30は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、及びROM(Read Only Memory)等を備え、撮像装置100全体の制御等の各種演算処理を行う。制御部30は、入力した撮像信号をデジタル信号に変換して、ホワイトバランス(WB)処理、補間処理、階調補正処理、色補正処理、フォーマット変換、圧縮処理等を施し画像データを生成する。また、制御部30は、生成した画像データを用いて焦点調節処理、撮像装置100の周囲輝度(明るさ)等の算出処理を行う。操作部13が備えるレリーズボタン13Aが全押しされると撮影処理が実行され、制御部30により生成された画像データは、メモリカードスロット14に装着されたメモリカード15、又は撮像装置100に内蔵される記録部に記録される。
また、制御部30は、後述するアイセンサ20を用いて、EVF表示部19を制御する。
操作部13は、図1(B)に示すように、例えば、画像の撮像指示を行うレリーズボタン13A、撮影モードを1枚の静止画を撮影する1コマ撮影モードまたは動画撮影を行う動画撮影モードに切り替える切替スイッチ13B、及びメニュー操作等を行うマルチセレクタ13C等を備えている。
EVF表示部19は、撮像素子12で撮像された画像をスルー画として逐次表示する。EVF表示部19は、EVFドライバ18から出力される駆動信号によって駆動制御される。撮像装置100の背面には、図1(B)に示すように、撮影範囲を確認するための覗き窓(開口)であるファインダ70が設けられている。ファインダ70は、EVF表示部19を目視可能に取り付けられており、ユーザは、ファインダ70を覗くことで、撮影範囲や被写体を確認することができる。撮像装置100のボディ60には、ファインダ70を囲むように接眼目当て61が設けられている。接眼目当て61は、ファインダ70を囲む接眼枠611と、接眼枠611の周縁に設けられ、目の周辺部からファインダ70に入り込む光を遮断するゴム部612と、ゴム部612を支持するゴム支持部613とを含む。
LCD表示部17は、図1(B)に示すように、撮像装置100のボディ60の背面に設けられ、撮像素子12から出力される撮像信号に対応する撮像画像やスルー画(ライブビュー)の表示、メモリカード15又は撮像装置100に内蔵の記録部に記録された画像データに対応する画像データの再生画像の表示、各種設定画面の表示などに用いられる。LCD表示部17は、LCDドライバ16によって駆動制御される。
アイセンサ20は、ファインダ70を介してEVF表示部19に表示された被写体画像の観察がユーザにより行われているか否かを検出するセンサである。
(アイセンサ20の構造)
ここで、第1の実施形態に係るアイセンサ20の構造について、図2(A)〜図3を参照して説明する。図2(A)は、第1の実施形態に係るアイセンサ20のブロック図であり、図2(B)は、アイセンサ20の構造を示す斜視図であり、図2(C)は、アイセンサ20の背面斜視図であり、図2(D)は、アイセンサ20の正面図であり、図2(E)は、アイセンサ20を取り付けた接眼モールド40の正面図である。図2(E)では、アイセンサ20の各構成を点線で示している。また、図3は、アイセンサ20の撮像装置100への組み込みについて説明するための断面図である。
アイセンサ20は、図2(A)に示すように、電極部21と、静電容量検出部22と、を備える静電容量センサである。
電極部21は、例えば、ユーザ(顔や目、等)との間で静電容量を発生させる自己容量型の電極部である。電極部21は、図2(B)及び図2(D)に示すように、FPC(Flexible Printed Circuit:フレキシブル基板)23上に形成されており、FPC23を介して、制御部30に接続されている。電極部21は、ファインダ70の周縁に沿って、ファインダ70を囲むように枠状(例えば、ロの字形状)に形成されている。
静電容量検出部22は、電極部21に発生する静電容量を静電容量信号として検出し、制御部30に出力する。
上記のように構成されたアイセンサ20は、図2(E)に示すように、ファインダ70として機能する開口部41を有する接眼モールド40の背面に取り付けられる。
アイセンサ20を取り付けた接眼モールド40は、図3に示すように、EVFユニット50のボディに取り付けられる。EVFユニット50は、接眼光学系を構成する複数のレンズを備えるレンズユニット51と、前述したEVF表示部19と、を備える。EVF表示部19は、液晶パネル191と光源192と、を備える。
アイセンサ20を取り付けたEVFユニット50は、撮像装置100のボディ60に組み込まれる。また、図1(B)及び図3に示すように、ファインダ70を囲むように接眼目当て61がボディ60に取り付けられる。レンズユニット51が備えるレンズの光軸方向には、EVFユニット50のレンズユニット51を保護するため透明の窓部材42が取り付けられている。
光学センサをアイセンサとして用いる場合、図4の上段に示すように、FPC81上に、例えばフォトセンサ82を配置し、フォトセンサ82の前方に、フォトセンサ82を保護する窓部材83を配置することになる。このため、レンズの光軸方向におけるアイセンサの厚みが厚くなる。このため、光学センサを用いる場合、窓部材42と接眼目当て61(接眼枠611、ゴム部612、ゴム支持部613)の少なくとも一部とを、レンズの光軸を中心とする径方向において重複させることは難しい。一方、図4の下段に示すように、アイセンサ20が静電容量センサである場合、光軸方向におけるアイセンサ20の厚みは、実質、FPC23の厚み程度となる。したがって、図4の下段に示すように、窓部材42と接眼目当て61とを、レンズの光軸を中心とする径方向において少なくとも一部(窓部材42の一部とゴム部612の一部、又は窓部材42の一部とゴム支持部613の一部)が重なるように構成することができる。そのため、静電容量センサを用いる場合、光学センサを用いる場合よりも、接眼目当て61のゴム部612のユーザ側の端部を、窓部材42側(EVF表示部19側)に位置させることができる。
これによって、図5(A)及び図5(B)に示すように、ファインダ70から目を離してもEVF表示部19の表示領域の四隅がケラレずに見える目の位置EPと、光線上の最終のメカニカル部品(接眼目当て61のゴム部612のユーザ側端部)との距離(目の位置EPと最終の光学部品(本実施形態では、窓部材42)との距離をアイポイントと表すのに対し、目の位置EPと最終のメカニカル部品(本実施形態では、ゴム部612)との距離を見かけのアイポイントとする)を、光学センサを用いる場合と比較して長くすることができる。つまり、見かけのアイポイントを従来と比較して長くすることができるので、例えば眼鏡をかけた人でもEVF表示部19の表示領域の四隅がケラレずに見ることができる。
次に、本第1の実施形態に係るアイセンサ20を用いた、EVF表示部19の制御処理について、図6のフローチャートを参照して説明する。図6の処理は、例えば、撮像装置100の電源がオンである間、繰り返し実行される。
図6において、制御部30は、静電容量検出部22から入力された静電容量信号に基づいて、電極部21の静電容量が変化したか否かを判断する(ステップS11)。
電極部21の静電容量が変化した場合(ステップS11/YES)、制御部30は、電極部21の静電容量が予め設定された閾値以上であるか否か判断する(ステップS13)。ユーザがファインダ70に眼を近づけると、ユーザの顔と電極部21との間で静電容量が形成される。ユーザがファインダ70に眼を近づけるほど、静電容量は大きくなる。したがって、電極部21の静電容量が予め定めた閾値以上か否かを判断することで、制御部30は、ユーザがファインダ70に接眼しているか否かを検知することができる。
光学センサをアイセンサに用いる場合、アイセンサが汚れていると、ユーザのファインダ70への接眼を誤検知してしまうことがある。一方、本第1の実施形態では、電極部21の静電容量に基づいてファインダ70への接眼を検知するため、ファインダ70の周縁(接眼枠611等)が埃等で汚れていても、接眼の検出精度に影響をほとんど与えない。そのため、ユーザのファインダ70への接眼を誤検知することが抑制され、検出の精度が向上する。したがって、ユーザのファインダ70への接眼を高精度に検知することができる。また、接眼枠611等の清掃頻度を低減することができる。
電極部21の静電容量が閾値以上である場合(ステップS13/YES)、制御部30は、EVF表示部19をオンして、EVF表示部19にスルー画像を表示させる(ステップS15)。なお、EVF表示部19が既にオンしている場合には、制御部30は、EVF表示部19へのスルー画像の表示を継続させる。
一方、電極部21の静電容量が閾値未満である場合(ステップS13/NO)、制御部30は、EVF表示部19をオフし、EVF表示部19にスルー画像を表示させない(ステップS17)。なお、EVF表示部19が既にオフされており、EVF表示部19にスルー画像が表示されていない場合には、制御部30は、EVF表示部19のオフを継続して、EVF表示部19にスルー画像を表示させない。
例えば、ユーザがファインダ70に眼を近づけると、電極部21の静電容量が変化し(ステップS11/YES)、電極部21の静電容量が閾値以上となる(ステップS13/YES)。これにより、ユーザがファインダ70に接眼していると判断できるため、制御部30は、EVF表示部19をオンして、EVF表示部19にスルー画像を表示させる(ステップS15)。これにより、ユーザはファインダ70を覗けば、EVF表示部19にスルー画像が自動的に表示されるため、ユーザの利便性を向上できる。一方、ファインダ70に接眼していたユーザが、ファインダ70から眼を離すと、電極部21の静電容量が変化し(ステップS11/YES)、電極部21の静電容量は閾値未満となる(ステップS13/NO)。これにより、ユーザがファインダ70に接眼していないと判断できるため、制御部30は、EVF表示部19をオフし、EVF表示部19にスルー画像を表示させない(ステップS17)。このように、必要なときにのみ、EVF表示部19にスルー画像を表示させるので、電力消費量を抑制できる。
以上詳細に説明したように、本第1の実施形態に係る撮像装置100は、画像データを表示するEVF表示部19と、EVF表示部19を目視可能な開口(例えば、ファインダ70、開口部41)を囲む領域の少なくとも一部に沿って設けられ、静電容量を検出するアイセンサ20と、アイセンサ20が検出した静電容量に基づいて、EVF表示部19を制御する制御部30と、を備える。静電容量に基づいてユーザのファインダ70への接眼を検知するので、ファインダ70の周縁(接眼枠611)に埃等が付着し汚れていても、ユーザのファインダ70への接眼を誤検知することが抑制され、検出精度を向上することができる。また、ファインダ70の周縁の汚れは、接眼の検出精度に影響をほとんど与えないため、ファインダ70付近の清掃頻度を低減することができる。また、光学センサをアイセンサとして用いる場合、水滴が付着すると、ユーザの接眼を検知できない場合があるが、本第1の実施形態に係るアイセンサ20であれば、閾値を適切な値に設定することで、水滴が付着した場合でも、ユーザの接眼を検知することができる。
また、アイセンサ20は静電容量センサであるため、非導電性の物体をファインダ70の近傍に配置しても、当該物体と電極部21との間で静電容量が生じない。したがって、図7に示すように、レインカバー200を撮像装置100に被せた状態であっても、アイセンサ20の機能を使用することができる。また、例えば、ファインダ70にアクセサリ(例えば、アイピース、丸窓の接眼目当て等)を取り付ける場合、光学センサでは、アクセサリの一部がアイセンサを覆ってしまうと、アイセンサの機能を使用することができない。一方、静電容量センサであれば、ファインダ70にアクセサリを取り付けたとしても、アイセンサ20の機能を使用することができる。
また、本第1の実施形態によれば、制御部30は、電極部21の静電容量が所定の閾値以上の場合は、EVF表示部19にスルー画像を表示させ、静電容量が所定の閾値より小さい場合は、EVF表示部19にスルー画像を表示させない。これにより、ユーザがファインダ70を覗けば、EVF表示部19にスルー画像が表示されるため、ユーザの利便性が向上する。また、ユーザがファインダ70を覗いていない場合には、EVF表示部19がオフされるため、電力消費量を抑制することができる。
また、本第1の実施形態によれば、電極部21は、枠状に形成されている。これにより、センシング範囲が広がるため、ファインダ70への接眼の仕方(例えば、横から、下から、上からファインダ70を見る)に関わらず、接眼を検知することができる。具体的には、例えば、光学センサをアイセンサとして用いる場合、アイセンサがファインダ70の上側に配置されていると、ファインダ70に下側から目を近づけた場合や、カメラを上や下に向けて構えている場合には、接眼を検知しにくい場合がある。一方、本第1の実施形態によれば、電極部21は、ファインダ70の周縁を囲むように枠状に形成されているため、ユーザがファインダ70の下側から目を近づけた場合にも、カメラを上や下に向けて構えている場合にも接眼を検知でき、接眼の検出ミスの発生を低減させることができる。よって、検出精度を向上することができる。
また、本第1の実施形態によれば、電極部21と制御部30とは、FPC23で接続されている。FPC23を用いることで、配線を用いる場合と比較して、安価にアイセンサ20を実現することができる。
なお、上記第1の実施形態において、電極部21は、ファインダ70の周縁を囲んでいなくてもよい。例えば、図8(A)に示すように電極部21は、ファインダ70の周縁を連続して囲んでいなくてもよい(電極部21の一部が途切れていてもよい)。また、図8(B)から図8(D)に示すように、電極部21は、ファインダ70の周縁の少なくとも一部に沿って設けられていてもよい。また、図8(A)から図8(D)に示すように、1つの電極部21をファインダ70の周縁に沿って設けているので、電極部21と制御部30とを接続するFPC23も1つとすることができる。なお、図9に示すように第1電極部21Aおよび第2電極部21Bの2つの電極部を設ける場合は、第1電極部21Aと制御部30とを接続するFPCと、第2電極部21Bと制御部30とを接続するFPCと、を2つ設けてもよい。
また、上記第1の実施形態において、閾値を変更することで、アイセンサ20の接眼検知の感度を変更可能にしてもよい。この場合、操作部13(例えば、マルチセレクタ13C)を操作することで、ユーザが閾値を設定できるようにすればよい。これにより、アイセンサ20の感度を、ユーザの好みに合わせて変更することができる。また、アイセンサ20の感度(静電容量の閾値)を複数パターン準備しておき、ユーザがいずれかのパターンを選択するようにしてもよい。
また、上記第1の実施形態において、制御部30は、電極部21の静電容量に基づいて、EVF表示部19を制御したが、これに限られるものではない。制御部30は、例えば、撮像装置100の電源オンまたは電源オフ、撮像装置100のスリープ状態からの復帰、LCD表示部17のオフ又はオン、自動焦点調整、及び、自動露出調整の少なくとも1つを制御してもよい。例えば、撮像装置100がスリープ状態にあるときに、電極部21の静電容量が所定の閾値以上となった場合、制御部30は、撮像装置100をスリープ状態から復帰させ、EVF表示部19をオンしてスルー画像を表示させ、LCD表示部17はオフしてスルー画像を表示させないようにしてもよい。なお、撮像装置100の電源オンの制御を行う場合、図6に示す処理を、撮像装置100の電源がオフの間も実行し、ステップS15において撮像装置100の電源をオンし、ステップS17において、撮像装置100の電源をオフするようにすればよい。また、例えば、撮像装置100の電源がオフ状態にあるときに電極部21の静電容量が所定の閾値以上となった場合、制御部30は、撮像装置100の電源をオンし、EVF表示部19をオンしてスルー画像を表示させ、自動焦点調整、及び、自動露出調整を行うようにしてもよい。これにより、ユーザがファインダ70を覗けば、すぐに撮影が可能な状態となるため、ユーザの利便性が向上する。
≪第2の実施形態≫
次に、第2の実施形態について説明する。第2の実施形態では、アイセンサを撮像装置の設定を変更する操作部材としても用いる点が、第1の実施形態と異なる。
(アイセンサ20Aの構成)
図9は、第2の実施形態に係るアイセンサ20Aの構成を示す図である。図9に示すように、アイセンサ20Aの電極部21は、第1電極部21Aと第2電極部21Bとを備える。
第1電極部21Aと第2電極部21Bとは、ファインダ70の周縁の少なくとも一部に沿って配置されるよう、FPC23上に形成されている。本第2の実施形態では、第1電極部21Aは、ファインダ70の周縁の上半分に沿って設けられるように形成され、第2電極部21Bは、ファインダ70の周縁の下半分に沿って設けられるように形成されている。静電容量検出部22は、第1電極部21A及び第2電極部21Bのそれぞれの静電容量を静電容量信号として検出し、制御部30に出力する。
第2の実施形態では、制御部30は、第1電極部21A及び第2電極部21Bのそれぞれの静電容量に基づいて、ユーザのファインダ70への接眼に加えて、撮像装置100の設定を変更する。より具体的には、制御部30は、第1電極部21A及び第2電極部21Bのそれぞれの静電容量に基づいて、撮像装置100の設定を変更するための操作を検知し、検知した操作に基づいて、撮像装置100の設定を変更する。本第2の実施形態では、制御部30は、ファインダ70の周縁を指FNG1で上から下へとなぞる動作(図10(A)参照)を、EVF表示部19の輝度を下げるための操作として検知し、ファインダ70の周縁を指FNG1で下から上へとなぞる動作(図10(B)参照)を、EVF表示部19の輝度を上げるための操作として検知する。
制御部30は、検知した操作に応じて、撮像装置100の設定(本第2の実施形態ではEVF表示部19の輝度の設定値)を変更する。
次に、第2の実施形態に係る制御部30が実行する処理について、図11のフローチャートを参照して説明する。図11の処理は、例えば、制御部30が第1電極部21A及び第2電極部21Bのいずれかの静電容量の変化を検出すると開始される。
図11に示す処理において、制御部30は、第1電極部21Aの静電容量(第1静電容量)及び第2電極部21Bの静電容量(第2静電容量)の少なくとも一方が第1閾値Vth1以上であるか否かを判断する(ステップS101)。当該ステップは、ユーザがファインダ70に接眼しているか否かを判断している。したがって、ユーザがファインダ70に接眼している場合に静電容量検出部22によって検出される静電容量に基づいて第1閾値Vth1が設定されている。
第1静電容量及び第2静電容量の少なくとも一方が第1閾値Vth1以上である場合(ステップS101/YES)、制御部30は、EVF表示部19をオンし、EVF表示部19にスルー画像を表示させる(ステップS103)。なお、EVF表示部19が既にスルー画像を表示している場合には、制御部30は、スルー画像の表示を維持する。
一方、第1静電容量及び第2静電容量のいずれもが第1閾値Vth1未満である場合(ステップS101/NO)、制御部30は、第1静電容量及び第2静電容量のいずれか一方が第2閾値Vth2(<第1閾値Vth1)以上であるか否かを判断する(ステップS102)。ユーザがファインダ70の周縁に指を置いた場合に電極部21との間で発生する静電容量は、ユーザがファインダ70に眼を近づけた場合に電極部との間で発生する静電容量よりも小さい。したがって、当該ステップでは、第1静電容量及び第2静電容量のいずれもが第1閾値Vth1未満である場合に、第1静電容量及び第2静電容量のいずれか一方が第2閾値Vth2以上であるか否かを判断することによって、ユーザが撮像装置100の設定を変更するためにファインダ70の周縁に指を置いた(近づけた)か否かを判断している。
第1静電容量及び第2静電容量のいずれもが第2閾値Vth2未満である場合(ステップS102/NO)、制御部30は、ユーザは、ファインダ70の周縁に指を置いていない、かつ、ユーザがファインダ70に接眼していないと判断し、EVF表示部19をオフし、EVF表示部19にスルー画像を表示させない(ステップS115)。なお、EVF表示部19が既にオフである場合には、制御部30は、EVF表示部19のオフを継続させて、EVF表示部19にスルー画像を表示させない。
一方、第1静電容量及び第2静電容量のいずれか一方が第2閾値Vth2以上である場合(ステップS102/YES)、制御部30は、第1静電容量が第2閾値Vth2以上第1閾値Vth1未満かつ第2静電容量が第2閾値Vth2未満の状態が成立した後、第1静電容量が第2閾値Vth2未満かつ第2静電容量が第2閾値Vth2以上第1閾値Vth1未満の状態が成立したか否かを判断する(ステップS105)。当該ステップでは、図10(A)に矢印AR1で示すように、ユーザが、ファインダ70の周縁を上から下に(第1電極部21Aから第2電極部21Bの方向に)指FNG1でなぞったか否かを判断している。すなわち、制御部30は、ユーザがEVF表示部19の輝度を下げるための操作を行ったか否かを判断している。
ステップS105の判断が肯定された場合、制御部30は、EVF表示部19の輝度を下げるための操作が行われたと判断し、EVF表示部19の輝度の設定値を下げる(ステップS107)。
一方、ステップS105の判断が否定された場合、制御部30は、第1静電容量が第2閾値Vth2未満かつ第2静電容量が第2閾値Vth2以上第1閾値Vth1未満の状態が成立した後、第1静電容量が第2閾値Vth2以上第1閾値Vth1未満かつ第2静電容量が第2閾値Vth2未満の状態が成立したか否かを判断する(ステップS109)。当該ステップでは、図10(B)に矢印AR2で示すように、ユーザが、ファインダ70の周縁を下から上に(第2電極部21Bから第1電極部21Aの方向に)指FNG1でなぞったか否かを判断している。すなわち、制御部30は、ユーザがEVF表示部19の輝度を上げるための操作を行ったか否かを判断している。
ステップS109の判断が肯定された場合、制御部30は、EVF表示部19の輝度を上げるための操作が行われたと判断し、EVF表示部19の輝度の設定値を上げる(ステップS111)。
ステップS109の判断が否定された場合、制御部30は、EVF表示部19をオフし、EVF表示部19にスルー画像を表示させない(ステップS115)。なお、EVF表示部19が既にオフである場合には、制御部30は、EVF表示部19のオフを継続させて、EVF表示部19にスルー画像を表示させない。
このように、第2実施形態によれば、電極部21は、ファインダ70の周縁の少なくとも一部に沿って設けられた第1電極部21Aと第2電極部21Bとを備え、制御部30は、第1電極部21A及び第2電極部21Bのそれぞれの静電容量に基づいて、撮像装置100の設定を変更する(第2実施形態では、EVF表示部19の輝度の設定値を変更する)。これにより、アイセンサ20Aを、ユーザのファインダ70への接眼を検知するセンサとしてだけでなく、撮像装置100の設定を変更するための操作部材としても利用できる。
また、制御部30は、第1電極部21A及び第2電極部21Bのそれぞれの静電容量に基づいて、EVF表示部19の制御と撮像装置100の設定の変更とを選択的に実行する。より詳細には、第1電極部21A及び第2電極部21Bの少なくとも一方の静電容量が第1閾値Vth1以上である場合に、EVF表示部19をオンしてスルー画像を表示させ、第1電極部21A及び第2電極部21Bの静電容量がいずれも第1閾値Vth1未満であり、第1電極部21A及び第2電極部21Bのいずれか一方の静電容量が第2閾値Vth2以上である場合、撮像装置100の設定を変更する。これにより、アイセンサ20Aを接眼の検知に使用するか、撮像装置100の設定の変更に使用するかが自動で切り替えられるため、ユーザの利便性が高まる。
なお、アイセンサ20Aを接眼の検知に使用するか、設定の変更に使用するかをユーザが選択できるようにしてもよい。この場合、制御部30は、第1電極部21A及び第2電極部21Bの静電容量に基づいて、接眼の検知及び設定の変更のうち、予めユーザに選択された一方を行う。なお、例えば、ユーザは操作部13が備えるマルチセレクタ13Cを用いて、アイセンサ20Aを接眼の検知に使用するか、設定の変更に使用するかを設定(選択)することができる。
なお、上記第2の実施形態において、制御部30は、EVF表示部19の輝度の設定値を変更していたが、例えば、EVF表示部19の視度の設定値を変更してもよい。なお、アイセンサ20Aを使用した設定の変更は、EVF表示部19に関わる設定に限られるものではない。例えば、アイセンサ20Aを使用してシャッタースピード、露出、ホワイトバランス等の設定値を変更してもよい。
また、上記第2の実施形態において、第1電極部21A及び第2電極部21Bは、ファインダ70の周縁を囲むように設けられていたが、例えば、図12(A)に示すように第1電極部21A及び第2電極部21Bは、ファインダ70の周縁の少なくとも一部に沿って設けられていればよい。また、電極部21は、3つ以上の電極を備えていてもよい。この場合、電極部のペアごとに、変更する撮像装置100の設定を異ならせてもよい。
例えば、図12(B)に示すように、電極部21は、第1電極部21A〜第4電極部21Dの4つの電極を備えていてもよい。この場合、例えば、第1電極部21A及び第2電極部21Bを用いて、EVF表示部19の輝度の設定値を変更し、第3電極部21C及び第4電極部21Dを用いて、EVF表示部19の視度の設定値を変更するように構成してもよい。さらに、第1電極部21A及び第3電極部21Cを用いて、シャッタースピードの設定値を変更し、第2電極部21B及び第4電極部21Dを用いて、ホワイトバランスの設定値を変更するように構成してもよい。
なお、上記第1及び第2の実施形態において、ファインダ70は矩形形状を有していたが、ファインダ70は、円形状を有していてもよい。この場合、例えば、電極部21は、ファインダ70の周縁を囲むように、環状に形成されていてもよい。
なお、上記第1及び第2の実施形態において、撮像装置100は電子ビューファインダを備えていたが、撮像装置100は、電子ビューファインダに代えて、光学ファインダを備えていてもよい。この場合、例えば、制御部30は、電極部21の静電容量が所定の閾値以上となった場合に、LCD表示部17をオフし、所定の閾値未満となった場合に、LCD表示部17をオンすることができる。
なお、上記第1及び第2の実施形態において、FPC23において、配線が形成された面は静電容量センサとして機能するため、FPC23の配線が形成された面の反対側の面を撮像装置100のボディ60側に配置するとよい。また、FPC23の配線が形成された面の反対側の面はシールドされているとよい。
上述した実施形態は好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能であり、任意の構成要件を組み合わせてもよい。
13 操作部
17 LCD表示部
19 EVF表示部
20,20A アイセンサ
21 電極部
21A 第1電極部
21B 第2電極部
22 静電容量検出部
23 FPC
30 制御部
42 窓部材
70 ファインダ
100 撮像装置
61 接眼目当て
612 ゴム部

Claims (18)

  1. 画像データを表示する表示部と、
    前記表示部を目視可能な開口を囲む領域の少なくとも一部に沿って設けられ、静電容量を検出する検出部と、
    前記検出部が検出した前記静電容量に基づいて、前記表示部を制御する制御部と、
    を備える撮像装置。
  2. 前記検出部は、前記開口を囲むように設けられている、
    請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記検出部は、枠状に形成されている、
    請求項2記載の撮像装置。
  4. レンズと、
    前記レンズの光軸方向に並んで設けられる透明な第1部材と、
    前記開口を囲むように設けられる第2部材と、を備え、
    前記レンズの光軸を中心とする径方向において、前記第1部材と前記第2部材とは少なくとも一部が重なる、
    請求項1〜3のいずれか1項記載の撮像装置。
  5. 前記表示部は、前記開口から前記レンズを介して目視可能である、
    請求項4記載の撮像装置。
  6. 前記制御部は、前記静電容量が所定の閾値以上の場合は前記表示部に前記画像データを表示させ、前記静電容量が前記所定の閾値より小さい場合は前記表示部に前記画像データを表示させない、
    請求項1〜5のいずれか1項記載の撮像装置。
  7. 前記制御部は、前記静電容量に基づいて、前記撮像装置の電源オンまたは電源オフ、前記撮像装置のスリープ状態からの復帰、自動焦点調整、及び自動露出調整の少なくとも1つを制御する、
    請求項1〜6のいずれか1項記載の撮像装置。
  8. 前記検出部と前記制御部とを接続するフレキシブル基板を備える、
    請求項1〜7のいずれか1項記載の撮像装置。
  9. 前記所定の閾値は変更可能である、
    請求項6記載の撮像装置。
  10. ユーザによって操作される操作部を備え、
    前記所定の閾値は、前記操作部によって変更可能である、
    請求項9記載の撮像装置。
  11. 前記検出部は、前記開口を囲む領域の少なくとも一部に沿って設けられた第1検出部と第2検出部とを備え、
    前記制御部は、前記第1検出部及び前記第2検出部のそれぞれが検出した静電容量に基づいて、前記撮像装置の設定を変更する、
    請求項1〜10のいずれか1項記載の撮像装置。
  12. 前記制御部は、前記第1検出部及び前記第2検出部のそれぞれが検出した静電容量に基づいて、前記表示部の制御と前記撮像装置の設定の変更と、を選択的に実行する、
    請求項11に記載の撮像装置。
  13. 前記制御部は、前記第1検出部及び前記第2検出部の少なくとも一方が検出した静電容量が第1閾値以上である場合、前記表示部に前記画像データを表示させ、前記第1検出部及び前記第2検出部が検出した静電容量のいずれもが前記第1閾値未満であって、前記第1検出部及び前記第2検出部のいずれか一方が検出した静電容量が前記第1閾値よりも小さい第2閾値以上である場合、前記撮像装置の設定を変更する、
    請求項12に記載の撮像装置。
  14. 前記第1検出部及び前記第2検出部のそれぞれが検出した静電容量に基づいて、前記表示部の制御と前記撮像装置の設定の変更とのいずれを実行するかを設定可能である、
    請求項11に記載の撮像装置。
  15. 前記制御部は、前記表示部の輝度の設定と、前記表示部の視度の設定と、の少なくとも1つを変更する、
    請求項11〜14のいずれか1項記載の撮像装置。
  16. 前記検出部は、前記開口を非導電性の遮蔽物が覆った状態で被検知物との間の静電容量を検出可能な静電容量センサである、
    請求項1〜15のいずれか1項記載の撮像装置。
  17. 前記開口は、ファインダである、
    請求項1〜16のいずれか1項に記載の撮像装置。
  18. ファインダと、
    画像データを表示する表示部と、
    前記ファインダを囲む領域の少なくとも一部に沿って設けられ、静電容量を検出する検出部と、
    前記検出部が検出した前記静電容量に基づいて、前記表示部を制御する制御部と、
    を備える撮像装置。
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