JP2021015080A - カレット分別装置およびカレット分別方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明のカレット分別方法は、紫外線透過量によりカレット中から透明の結晶化ガラスを分別するカレット分別方法であって、カレット移送部の移送面上で移送されるカレットに対して、前記カレット移送部の前記移送面側に配置された紫外線光源から紫外線を照射し、カレットを透過した紫外線を、前記移送面を挟んで前記紫外線光源の反対側に配置された受光素子の受光部によって受光して電気信号に変換することにより、前記課題を解決するものである。
本請求項3に係る発明によれば、カレット移送部が、水平方向に対して傾斜して配置され移送面として機能する上面を有したスロープから構成されていることにより、カレット分別装置の構成を簡素化することができる。
本請求項4に係る発明によれば、紫外線光源と受光素子とが、紫外線光源から照射される紫外線の光軸が受光素子の受光部内に入るように、一対一対応で対向して配置されていることにより、紫外線光源から照射された紫外線が対応の受光素子以外の他の受光素子に影響を与えてしまうことを抑制できるため、安価で測定性能が低い受光素子を使用した場合であっても、透明の結晶化ガラスを安定して判別することができる。
本請求項5に係る発明によれば、カレット移送方向に直交する横方向に並べて形成された複数のレーン毎に、少なくとも1組の紫外線光源および受光素子が配置されていることにより、レーン毎に透明の結晶化ガラスの検出を実施することが可能であるため、透明の結晶化ガラスを検出した場合に、該当のレーンに供給されたカレット群のみを検査すればよく、透明の結晶化ガラスの検査作業に係る作業負担を低減することができる。また、良品排除による歩留まりの低下を抑制することができる。
本請求項6に係る発明によれば、紫外線光源のピーク波長を325〜350nmの範囲に設定することにより、カレットの厚み、ガラス粉付着などによる付着物の有無に関わらず、紫外線透過量により透明カレット中から透明の結晶化ガラスを分別することができる。
本請求項7に係る発明によれば、紫外線光源のピーク波長とその半値幅から構成される波長を315〜350nmに設定することにより、半値幅が前記波長範囲から逸脱することがないため、より良好なカレット分別が可能になる。
カレット移送部30の少なくとも一部(図1に示す例では、カレット移送部30全体)は、移送面31を有した石英ガラス等から成る光透過体32から構成されている。
受光素子50は、図1に示すように、スロープとして構成されたカレット移送部30(光透過体32)の背面(下面)側に固定状態で取り付けられ、受光素子50の受光部52(図1に示す例では、受光素子50の全体)が、カレット移送部30の移送面31を挟んで紫外線光源40の反対側に配置されている。
板ガラスの厚み、ガラス粉付着による付着物の有無にもよるが、透明非結晶板ガラスは透明結晶板ガラスより透過率は大きい傾向にあり、波長310〜380nmの紫外線の中から適切な波長を選定し照射することにより、透過率の違いを利用して透明カレット中から透明結晶化ガラスを分別可能である。例えば、透過率が設定閾値に対して小さければ、結晶化ガラスと判断できる。
波長370〜380nmでは、ガラス粉付着の透明非結晶板ガラス(厚み3mm,6mm)の透過率は、付着物が付いていない透明結晶板ガラス(厚み3mm)に対して小さいことから、透過率の違いを利用した分別は困難である。
しかし波長310〜365nmでは、透明非結晶板ガラスの透過率に対して、透明結晶板ガラスの透過率は、ガラスの厚み、ガラス粉付着による付着物の有無に関わらず小さいため、透過率の違いを利用した分別は可能である。例えば、透過率が設定閾値に対して小さければ、結晶化ガラスと判断できる。
[第1試験構成・第2試験構成に共通の条件]
カレット移送部30:厚さ1mmの板状の石灰ガラスを水平面に対して約45°傾斜させたスロープ
紫外線光源40と受光素子50との間隔:約100mm
紫外線光源40:Marktech Optoelectronics社製の紫外線LED、品番:MTE−H340H32−UV、ピーク波長340±5nm(半値幅±9nm)、出力350mV
受光素子50:OSRAM、品番:BPW21、受光部寸法2.73x2.73mm
カレットW:200個の透明の非結晶化ガラス(大きさ5〜20mm、2〜6mm厚、ガラス粉付着、水分付着)、および、200個の透明の結晶化ガラス(大きさ5〜8mm、2〜6mm厚、ガラス粉付着、水分付着)
[第1試験構成]
第1試験構成では、図2(a)に示すように、スロープ30の背面に近接して受光素子50を配置するとともに、スロープ30の移送面31側において移送面31から離れた位置に紫外線光源40を配置した。
[第2試験構成]
第2試験構成では、図2(b)に示すように、スロープ30の背面に近接して紫外線光源40を配置するとともに、スロープ30の移送面31側において移送面31から離れた位置に受光素子50を配置した。
[第1試験構成・第2試験構成に共通の条件]
カレット移送部30:厚さ1mmの板状の石灰ガラスを水平面に対して約45°傾斜させたスロープ
紫外線光源40と受光素子50との間隔:約100mm
紫外線光源40:Marktech Optoelectronics社製の紫外線LED、品番:MTE−H325H32−UV、ピーク波長325±5nm(半値幅:±9nm)、出力350mV、品番:MT5355−UV、ピーク波長355nm(半値幅:−5nm〜+15nm)、出力350mV、品番:MT3650N3−UV、ピーク波長365nm(半値幅:−10nm〜+35nm)
受光素子50:OSRAM、品番:BPW21、受光部寸法2.73x2.73mm
カレットW:200個の透明の非結晶化ガラス(大きさ5〜20mm、2〜6mm厚、ガラス粉付着、水分付着)、および、200個の透明の結晶化ガラス(大きさ5〜8mm、2〜6mm厚、ガラス粉付着、水分付着)
[第1試験構成]
第1試験構成では、図2(a)に示すように、スロープ30の背面に近接して受光素子50を配置するとともに、スロープ30の移送面31側において移送面31から離れた位置に紫外線光源40を配置した。
また、ピーク波長355nm(半値幅:−5nm〜+15nm)、ピーク波長365nm(半値幅:−10nm〜+35nm)の場合、図9(b)および(c)に示すように、透明の結晶化ガラスの落込電圧の確率分布の3σ区間と、透明の非結晶化ガラスの落込電圧の確率分布の3σ区間とが重なり判別不可であった。
また、上述した実施形態では、カレット移送部30全体が光透過体32から成るものとして説明したが、図4(b)や図5に示す変形例のように、カレット移送部30のうち、紫外線光源40や受光素子50を設置した計測領域等の一部のみに光透過体32を配置し、カレット移送部30のうち上記以外については、紫外線を通さないアルミ、鉄、ステンレス等の別材料から構成してもよい。
なお、図4(b)に示す変形例では、アルミ、鉄、ステンレス等の別材料から成るカレット移送部30の基部に形成された孔内に受光素子50が埋め込まれて固定され、その受光素子50の前面側(紫外線光源40側)が光透過体32によって覆われている。なお、移送部30の基部は紫外線光源40による紫外線乱反射防止として、例えば、アルマイト処理など黒系色の表面処理が施してあることが好ましい。
また、紫外線光源40は、近年、半値幅が狭い光源についても安価に供給されていること、また本発明にて見出している紫外線波長域315〜350nmから逸脱しないためにも、紫外線光源40の半値幅は、±10nm以内であることが望ましい。この場合、外乱要因によって判別結果が乱れることを回避することができる。
また、図1に示す例では、カレット移送部30(光透過体32)の背面側に、受光素子50を隙間無く取り付けているが、カレット移送部30(光透過体32)の背面から離れた位置に受光素子50を設置してもよい。
また、上述した実施形態では、紫外線光源40および受光素子50が同数設けられ、紫外線光源40と受光素子50とが一対一対応で対向して配置されるものとして説明したが、紫外線光源40および受光素子50の数量や配置関係は上記に限定されず、例えば、複数の受光素子50に共通して紫外線光源40を設けてもよい。
この図5に示す実施例では、スロープとして構成されたカレット移送部30の移送面31側に、カレット移送方向に直交する横方向に並べて形成された複数のレーン33が設けられ、各レーン33に複数のカレットWを供給して移送するように構成されている。
各レーン33の横方向中央には、少なくとも1組(図5に示す実施例では1組)の紫外線光源40および受光素子50が配置され、具体的には、レーン33毎に設定された紫外線透過量の測定領域には光透過体32が配置され、各光透過体32の移送面31(上面)側に紫外線光源40が配置されているとともに、各光透過体32の背面(下面)側に受光素子50が配置されている。
そして、図5に示す実施例は、複数のカレットWを各レーン33に供給し、いずれかのレーン33において透明の結晶化ガラスが検出された場合に、該当のレーン33において透明の結晶化ガラスを検出したことをブザー等によって運用者に通知し、その後、該当のレーン33に供給されたカレットWの中から人手等によって透明の結晶化ガラスを見つけ出すように設計されている。
なお、各レーン33の移送面31は、図5に示すように、移送されるカレットWを各レーン33の横方向中央に向けてガイドする(寄せる)形状で形成されているのが好ましい。
20 ・・・ カレット供給部
30 ・・・ カレット移送部
31 ・・・ 移送面
32 ・・・ 光透過体
33 ・・・ レーン
40 ・・・ 紫外線光源
50 ・・・ 受光素子
51 ・・・ ハウジング
52 ・・・ 受光部
53 ・・・ 開口部
54 ・・・ ガラス
W ・・・ カレット
Claims (8)
- 紫外線透過量によりカレット中から透明の結晶化ガラスを分別するカレット分別装置であって、
移送面上でカレットを移動させるカレット移送部と、紫外線を照射可能な紫外線光源と、受光した紫外線を電気信号に変換する受光素子とを備え、
前記紫外線光源は、前記カレット移送部の前記移送面側において、前記移送面から離れた位置に配置され、
前記受光素子の受光部は、前記移送面を挟んで前記紫外線光源の反対側に配置されていることを特徴とするカレット分別装置。 - 前記カレット移送部の少なくとも一部は、光透過体から構成され、
前記受光素子の受光部は、前記光透過体を挟んで前記紫外線光源の反対側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のカレット分別装置。 - 前記カレット移送部は、水平方向に対して傾斜して配置される上面を有したスロープから構成され、
前記スロープの上面が、前記移送面として機能することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカレット分別装置。 - 前記紫外線光源と前記受光素子とは、前記紫外線光源から照射される紫外線の光軸が前記受光部内に入るように、一対一対応で対向して配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のカレット分別装置。
- 前記カレット移送部は、カレット移送方向に直交する横方向に並べて形成された複数のレーンを有し、
前記レーン毎に、少なくとも1組の前記紫外線光源および前記受光素子が配置されていることを特徴とする請求項4に記載のカレット分別装置。 - 前記紫外線光源は、ピーク波長325〜340nmの紫外線を照射するように構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のカレット分別装置。
- 前記紫外線光源は、ピーク波長とその半値幅から構成される波長が315〜350nmとなる紫外線を照射するように構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のカレット分別装置。
- 紫外線透過量によりカレット中から透明の結晶化ガラスを分別するカレット分別方法であって、
カレット移送部の移送面上で移送されるカレットに対して、前記カレット移送部の前記移送面側に配置された紫外線光源から紫外線を照射し、
カレットを透過した紫外線を、前記移送面を挟んで前記紫外線光源の反対側に配置された受光素子の受光部によって受光して電気信号に変換することを特徴とするカレット分別方法。
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