JP2021011036A - 液体吐出ユニット及び液体吐出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サブキャリッジの上下方向の移動、及びピッチ方向の傾きが調整可能で、ロール方向の移動を固定する。【解決手段】本発明の液体吐出ユニットは、液滴を吐出する複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、1つ又は複数の液体吐出ヘッドを保持するヘッドホルダと、ヘッドホルダを保持するサブキャリッジと、サブキャリッジを保持し、主走査方向に移動可能なキャリッジとを備え、キャリッジに、主走査方向に沿って延びる基準部材が設けられ、サブキャリッジは、調整部材を介して基準部材に支持され、サブキャリッジは、基準部材により上下方向に位置決めされるとともに、調整部材により主走査方向を軸とする傾きが調整される。また、サブキャリッジに、基準部材と平行に延びる従基準部材が設けられ、従基準部材の両端は、キャリッジに設けられた貫通孔に挿入され、貫通孔は上下方向が長径となる長穴形状であり、従基準部材の副走査方向への移動を規制する。【選択図】図4

Description

本発明は、液体吐出ユニット及び液体吐出装置に関する。
プリンタ、ファクシミリ、複写装置、プロッタ、これらの複合機などの画像形成装置として、例えば液滴を吐出する液体吐出ヘッド(液滴吐出ヘッド)を記録ヘッドとして用いる液体吐出記録方式の画像形成装置(インクジェット記録装置など)が知られている。
液体吐出記録方式の画像形成装置において画像形成する際には、ノズルから吐出される液滴の着弾精度が画像品質に大きく影響する。液滴の着弾精度が悪いと画像品質が低下するので、記録ヘッド位置を高精度に位置決めする必要がある(例えば、特許文献1参照)。
本発明は、サブキャリッジの上下方向の移動、及びピッチ方向の傾き(主走査方向を軸とする傾き)が調整可能で、ロール方向(主走査方向回り)の移動を固定する液体吐出ユニットの提供を目的とする。
上記課題は、液滴を吐出する複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、1つ又は複数の前記液体吐出ヘッドを保持するヘッドホルダと、前記ヘッドホルダを保持するサブキャリッジと、前記サブキャリッジを保持し、主走査方向に移動可能なキャリッジとを備え、前記キャリッジに、前記主走査方向に沿って延びる基準部材が設けられ、前記サブキャリッジは、調整部材を介して前記基準部材に支持され、前記サブキャリッジは、前記基準部材により上下方向に位置決めされるとともに、前記調整部材により主走査方向を軸とする傾きが調整される液体吐出ユニットにおいて、前記サブキャリッジに、前記基準部材と平行に延びる従基準部材が設けられ、前記従基準部材の両端は、前記キャリッジに設けられた貫通孔にそれぞれ挿入され、前記貫通孔は、前記上下方向が長径となる長穴形状であり、前記従基準部材の副走査方向への移動を規制することを特徴とする液体吐出ユニットによって解決される。
本発明の液体吐出ユニットは、サブキャリッジに設けられた従基準部材の両端が、キャリッジに設けられた長穴形状(上下方向が長径)の貫通孔に挿入されているため、サブキャリッジの副走査方向への移動を規制する。したがって、サブキャリッジの上下方向の移動、及びピッチ方向の傾き(主走査方向を軸とする傾き)が調整可能で、ロール方向(主走査方向回り)の移動を固定できる。
本発明者らが考案(発明)した液体吐出ユニットを示す模式的斜視図である。 図1に示す液体吐出ユニットの模式的正面図である。 図1に示す液体吐出ユニットの模式的側面図である。 本発明の一実施形態に係る液体吐出ユニットを示す模式的斜視図である。 本発明の一実施形態に係る、貫通孔と第2基準軸の拡大図である。 本発明の一実施形態に係る液体吐出ユニットを示す模式的側面図であり、(a)はヘッド部が通常位置にある状態を示し、(b)はヘッド部が上昇位置にある状態を示す。 本発明の変形例に係る液体吐出ユニットを示す模式的正面図である。 調整ねじ部分の拡大側面図である。 本発明の一実施形態に係る液体吐出ユニットの動作を示す模式的側面図であり、(a)は調整前、(b)は調整時を示す。 本発明の一実施形態に係る液体吐出装置の全体構成を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るキャリッジ走査機構部を示す斜視図である。
以下、実施形態について説明する前に、実施形態の理解を容易にするための予備的事項について説明する。
本発明者らは、液体吐出ヘッド(記録ヘッド)を保持するヘッドホルダの傾き(ヘッドホルダとプラテン間の平行度)を実機上で調整可能な液体吐出装置(特許文献2参照)に対し、さらなる性能向上のための検討を行っている。
図1は、本発明者らが考案(発明)した液体吐出ユニットを示す模式的斜視図である。図1に示すように、キャリッジ5には、サブキャリッジ18を介して、ヘッドホルダ25が保持されている。ここで、方向を分かり易くするため、以下ではXYZのデカルト座標系を使用する。図1において、X方向は副走査方向を示し、Y方向は主走査方向を示す。
ヘッドホルダ25には、X方向(副走査方向)に千鳥状に配置された記録ヘッド6a、6b、6cが搭載されている。なお、記録ヘッドを個々に区別しないときは、「記録ヘッド6」と称する。また、ヘッドホルダ25に搭載する記録ヘッド6は、1個でも2個でもよいし、3個より多くてもよい。
キャリッジ5には、ガイドロッド3と同じ方向(Y方向:主走査方向)に延びる基準部材としての基準軸15が設けられている。その基準軸15には、サブキャリッジ18が、調整部材35を介して着脱可能かつ回転可能に掛けられている。また、サブキャリッジ18は、Y方向回り(ロール方向)においてキャリッジ5と当接し、保持(位置決め)される。
図2は、図1に示す液体吐出ユニットの模式的正面図である。図2に示すように、サブキャリッジ18には、調整部材35がサブキャリッジ回転基準37を中心に、回転可能に支持されている。すなわち、調整部材35は、X方向回り(ピッチ方向)に回転可能である。サブキャリッジ回転基準37はピン形状を有し、サブキャリッジ18に差し込むことで調整部材35を固定する構成である。あるいは段ねじとして、サブキャリッジ18に締め込む構成としてもよい。
サブキャリッジ18は、ヘッドホルダ25の両端に沿った保持部18a、18bにより、ヘッドホルダ25を保持する。したがって、基準軸15にサブキャリッジ18が、調整部材35を介して着脱可能かつ回転可能に掛けられ、サブキャリッジ18がヘッドホルダ25を保持するので、ヘッドホルダ25も基準軸15の軸周り方向(ロール方向)に回転可能に保持される。
このように、基準軸15をキャリッジ5のガイドロッド3と同じ方向(平行)に設けることで、記録ヘッド6の副走査方向、高さ方向、あおり方向、及び主走査方向の傾きの位置精度を向上できる。
また、調整部材35をサブキャリッジ回転基準37の周りに回転させることで、サブキャリッジ18は、基準軸15に対して傾いて支持される。よって、記録ヘッド6と印刷面とのX方向(副走査方向)の平行度を調整できる。
図3は、図1に示す液体吐出ユニットの模式的側面図である。なお、分かり易くするため、一部の部品を省略して描いている。
図3に示すように、基準軸15には、カム部材38が設けられている。カム部材38は、調整部材35と当接し、サブキャリッジ18の上下方向(Z方向)を位置決めする。すなわち、カム部材38が回転することで、サブキャリッジ18を昇降させ、記録ヘッド6と印刷面との距離を変更できる。したがって、用紙厚さなどに応じて記録ヘッド6の高さを調整できる。
カム部材38を回転させる方法として、カム部材38を基準軸15に固定し、基準軸15を回転することでカム部材38を回転することができる。基準軸15を回転させる手段は、手動でもよいし、駆動源を配置し、自動で基準軸15を回転させて記録ヘッド6を昇降させてもよい。この方法は、キャリッジ5のヘッド昇降を外部からも操作可能とする。
カム部材38によるヘッド昇降により、印字媒体に合わせて記録ヘッド6と印刷面の距離を任意に実機上で調整可能であり、対応できる印字媒体の種類を多くできる。なお、基準軸15は、キャリッジ5に対する位置を調整できる調整板36a、36bを介して、キャリッジ5に固定してもよい。
ところで、印刷面に対しヘッド部(記録ヘッド6、ヘッドホルダ25)を昇降可能にしたキャリッジ5において、サブキャリッジ18は、例えばバネ部材などで−X方向に付勢され、キャリッジ5と当接して位置決めされる(図3参照)。ここでは、ヘッドホルダ25の一端に設けられた突き当て部26をキャリッジ5に突き当てている。
しかし、このように弾性体でヘッドホルダ25をキャリッジ5に突き当てる構成では、キャリッジ5の駆動時にサブキャリッジ18がY方向回り(ロール方向)に回転(振動)し易く、吐出した液体の着弾位置がずれるおそれがある。特に、ヘッド部の質量が大きい場合、固有振動数が小さくなり、振動が大きくなり易い。
これに対し従来技術では、上下方向(Z方向)に延びるレール部材などを追加し、ロール方向への移動を固定する構成が用いられている。しかし、本発明者らが検討している液体吐出ユニットでは、上下方向(Z方向)のレール部材を追加すると、それがピッチ方向(X軸周り)の姿勢を固定することになる(図2参照)。したがって、サブキャリッジ18の上下方向(Z方向)の移動とピッチ方向(X方向回り)の傾き(回転)とを両立できないという問題があった。
そこで、以下の実施形態では、サブキャリッジ18の上下方向の位置決め、及びピッチ方向の傾きを調整可能とするとともに、ロール方向の移動を固定する液体吐出ユニットについて説明する。
(実施形態)
図4は、本発明の一実施形態に係る液体吐出ユニットを示す模式的斜視図である。図4において、図1〜3と同一物には同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
図4に示す液体吐出ユニット100は、図1〜3に示した構成に加え、サブキャリッジ18の保持部18a、18bに、基準軸15と離間して平行に延びる従基準部材である第2基準軸22が設けられている。この第2基準軸22の両端は、キャリッジ5に設けられた受け部である貫通孔24a、24bにそれぞれ挿入されている。
キャリッジ5に設けられた貫通孔24a、24bは、図5に拡大して示すように、それぞれサブキャリッジ18の上下移動方向(Z方向)が長径となる長穴形状である。また、貫通孔24a、24bの短手方向の幅寸法(短径)Wは、第2基準軸22の外径Dと略等しく(W≒D)、いわゆる、「すきまばめ」である。したがって、第2基準軸22は、貫通孔24a、24bに対し、上下方向(Z方向)及びY方向に移動できるが、短手方向(X方向)方向への移動は規制される。
なお、図4示す実施形態では、サブキャリッジ18に第2基準軸22を設け、キャリッジ5に貫通孔24a、24bを設けているが、これに限定されない。代替の実施形態として、キャリッジ5に第2基準軸を設け、サブキャリッジ18に貫通孔を設け、サブキャリッジ18に設けた貫通孔に、第2基準軸を挿入するという構成としてもよい。
図6は、本発明の一実施形態に係る液体吐出ユニットを示す模式的側面図であり、(a)はヘッド部が通常位置にある状態を示し、(b)はヘッド部が上昇位置にある状態を示す。図6に示す液体吐出ユニット100aは、サブキャリッジ18に設けた貫通孔24aに、キャリッジ5に設けた第2基準軸22を挿入するという構成である。
図6(a)に示すように、カム部材38がその短径方向で調整部材35と当接していると、ヘッド部は通常位置にある。一方、図6(b)に示すように、カム部材38が回転し、その長径方向で調整部材35と当接すると、ヘッド部は上昇する。サブキャリッジ18に設けられた貫通孔24a、24bは、それぞれZ方向が長径となる長穴形状であるので、第2基準軸22の上下方向の移動を妨げない。
また、第2基準軸22は、Y−Z方向(紙面に垂直な方向)にも移動可能である。したがって、回転基準37を中心に、調整部材35をX方向回り(ピッチ方向)に回転し、サブキャリッジ18を、基準軸15に対して傾いて支持することもできる。
このように、本実施形態の液体吐出ユニット100、100aは、サブキャリッジ18のロール方向の回転を規制しながら、サブキャリッジ18の上下方向(Z方向)の移動とピッチ方向(X方向回り)の傾きを調整できる。したがって本実施形態の液体吐出ユニット100、100aは、記録ヘッド6の位置を高精度に位置決めするともに、駆動時のロール方向の振動を抑制できる。
(変形例)
図7は、本発明の変形例に係る液体吐出ユニットを示す模式的正面図である。図7に示すように、2つの第2基準軸22a、22bをそれぞれサブキャリッジ18に設けてもよい。すなわち、先の図4に示した第2基準軸22を、同一直線上に2つに分割した状態でサブキャリッジ18に設けてもよい。これら2つの第2基準軸22a、22bは、それぞれ貫通孔24a、24bに挿入される。
これにより、ヘッドホルダ25上の空間が広がるため、記録ヘッド6の配置の自由度を高めたり、ヘッドホルダ25の面積を小さくしたりできる。
また、2つの第2基準軸22a、22bは、段付きねじとしてもよい。一般規格品の段付きねじを用いれば、部品コストを下げることができる。
続いて、本発明の他の有利な構成について説明する。
先の図1、2、4、7に示すように、ヘッドホルダ25には、Y方向(主走査方向)の両端に回転基準部材31a、31bが設けられている。また、ヘッドホルダ25の両端に沿った保持部18a、18bには、それら回転基準部材31a、31bを回転可能に支持する軸穴32a、32bが設けられている。さらにヘッドホルダ25のY方向(主走査方向)の両端部には、ヘッドホルダ25のサブキャリッジ18に対する回転を規制し、かつ回転角度を調整する角度調整部である調整ねじ33a、33bが設けられている。なお、サブキャリッジ18に回転基準部材31a、31bを設け、ヘッドホルダ25に軸穴32a、32bを設けてもよい。
図8に拡大して示すように、調整ねじ33a、33bは、例えばねじ山部がヘッドホルダ25に回転可能に支持され、ねじ先端がサブキャリッジ18の保持部18a、18bに回転可能に支持されている。したがって、調整ねじ33a、33bは、ヘッドホルダ25のサブキャリッジ18に対する回転(主走査方向回り)を規制する。また、調整ねじ33a、33bをねじ込むことにより、サブキャリッジ18とヘッドホルダ25の間隔を変更することができる。
図9は、本発明の一実施形態に係る液体吐出ユニットの動作を示す模式的側面図であり、(a)は調整前、(b)は調整時を示す。なお、分かり易くするため、部品の一部を省略して描いている。
図9に示すように、調整ねじ33a、33bのねじ込み量を調整することにより、ヘッドホルダ25のサブキャリッジ18に対するZ方向の回転角度、すなわち、記録ヘッド6のノズル面と印刷面(又は、後述するプラテン7)のY方向(主走査方向)周りの平行度を調整できる。調整ねじ33a、33bのピッチを細かくすれば更なる微調整も可能であり、より高精度に記録ヘッド6のノズル面と印刷面の平行度を調整できる。
また、先の図1、2、4、7に示したように、調整ねじ33a、33bをヘッドホルダ25の左右に設けているので、左右で調整量を変えることができる。したがって、ヘッドホルダ25の捻れ、及び/又はサブキャリッジ18の歪みも含めて、記録ヘッド6のノズル面とプラテン7の平行度を調整できる。
さらに、調整ねじ33a、33bにより、ヘッドホルダ25の回転基準部材31a、31b周りの回転が規制されているので、ヘッドホルダ25が大きく回転して記録ヘッド6のノズル面がプラテン7と接触するといった事故を防ぐことができる。したがって、治具などを用いる必要もなく、実機上で実際に測定・確認しながら容易に調整できる。
なお、図1、2、4、7では、ヘッドホルダ25に回転基準部材31が設けられ、サブキャリッジ18に軸穴32が設けられているがこれに限定されない。これに代えて、ヘッドホルダ25に軸穴を設け、サブキャリッジ18に回転基準部材を設けてもよい。また、回転基準部材31は、ピン形状のものを差し込む構成としてもよいし、段ねじを締め込む構成としてもよい。
また、サブキャリッジ18と調整部材35とを固定する固定手段、及び/又はサブキャリッジ18とヘッドホルダ25とを固定する固定手段を設けてもよい。
続いて、液体吐出装置の全体構成とその動作について説明する。
図10は本発明の一実施形態に係る液体吐出装置の全体構成を示す斜視図であり、図11は本発明の一実施形態に係るキャリッジ走査機構部を示す斜視図である。
図10に示すように、この液体吐出装置はシリアル型インクジェット記録装置であり、装置本体1と、装置本体1を支持する支持台2とを備える。装置本体1の内部には、両側板にガイド部材であるガイドロッド3及びガイドステー4が掛け渡され、これらのガイドロッド3及びガイドステー4にキャリッジ5が矢印A方向(主走査方向)に移動可能に支持されている。
キャリッジ5には、ブラック(K)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の各色のインク滴を吐出する液体吐出ヘッドからなる記録ヘッド6が搭載されている。各記録ヘッド6は、液滴を吐出する複数のノズルを備える。また、各記録ヘッド6は、各記録ヘッド6にインクを供給するヘッドタンクを一体的に備える。
キャリッジ5を移動走査する主走査機構部10は、主走査方向の一方側に配置される駆動モータ11と、駆動モータ11によって回転駆動される駆動プーリ12と、主走査方向の他方側に配置された従動プーリ13と、駆動プーリ12と従動プーリ13の間に掛け回された牽引部材であるタイミングベルト14とを備える。なお、従動プーリ13には、テンションスプリングによって外方(駆動プーリ12に対して離れる方向)にテンションが掛けられている。
このキャリッジ5における主走査領域のうち、記録領域では、用紙20が吸引搬送部によってキャリッジ5の主走査方向と直交する矢印B方向(副走査方向、用紙搬送方向)に間欠的に搬送される。
また、主走査領域のうち一方の端部側領域には、記録ヘッド6の維持回復を行う維持回復装置8が配置されている。さらに、主走査方向のキャリッジ移動領域外、又は上記主走査領域のうち他方の端部側領域には、記録ヘッド6のサブタンクに供給する各色のインクを収容したメインカートリッジ9が装置本体1に対して着脱自在に装着される。また、給紙手段21には、ロール紙(以下「用紙20」という。)がセットされているが、幅方向のサイズが異なるロール紙もセット可能である。
このように構成された液体吐出装置において、画像形成は次のように行われる。まず、給紙手段21から搬送された用紙20は、装置本体1の後方から前方に向けて、搬送手段により記録領域へ搬送される。次に、キャリッジ5を主走査方向に移動し、吸引搬送部にて用紙20をプラテン7に間欠的に送りながら、記録ヘッド6を画像情報に応じて駆動して液滴を吐出させることにより、用紙20上に所要の画像が形成される。そして、画像形成後の用紙20は、所定の長さにカットされ、装置本体1の正面側に配置された排紙トレイへ排出される。
ここでは用紙20がカットされ、排紙される構成について説明したが、カットせず画像形成後の用紙を排紙部で巻き取る構成とすることもできる。
続いて、本願において用いられる用語について、明確な定義を示す。
「液体吐出ヘッド」とは、ノズルから液体を吐出・噴射する機能装置である。吐出される「液体」は、ヘッドから吐出可能な粘度や表面張力を有するものであればよく、特に限定されないが、常温、常圧下において、又は加熱、冷却により粘度が30mPa・s以下となるものであることが好ましい。より具体的には、水や有機溶媒などの溶媒、染料や顔料などの着色剤、重合性化合物、樹脂、界面活性剤などの機能性付与材料、DNA、アミノ酸やたんぱく質、カルシウムなどの生体適合材料、天然色素などの可食材料、などを含む溶液、懸濁液、エマルジョンなどである。これらは例えば、インクジェット用インク、表面処理液、電子素子や発光素子の構成要素や電子回路レジストパターンの形成用液、3次元造形用材料液などの用途で用いることができる。
液体を吐出するエネルギー発生源(圧力発生手段)として、圧電アクチュエータ(積層型圧電素子及び薄膜型圧電素子)、発熱抵抗体などの電気熱変換素子を用いるサーマルアクチュエータ、振動板と対向電極からなる静電アクチュエータなどが用いられる。
「液体吐出ユニット」とは、液体吐出ヘッドに機能部品、機構が一体化したものであり、液体の吐出に関連する部品の集合体である。例えば、「液体吐出ユニット」は、ヘッドタンク、キャリッジ、供給機構、維持回復機構、主走査移動機構の構成の少なくとも一つを液体吐出ヘッドと組み合わせたものなどが含まれる。
ここで、一体化とは、例えば、液体吐出ヘッドと機能部品、機構が、締結、接着、係合などで互いに固定されているもの、一方が他方に対して移動可能に保持されているものを含む。また、液体吐出ヘッドと、機能部品、機構が互いに着脱可能に構成されていてもよい。
例えば、液体吐出ユニットとして、液体吐出ヘッドとヘッドタンクが一体化されているものがある。また、チューブなどで互いに接続されて、液体吐出ヘッドとヘッドタンクが一体化されているものがある。ここで、これらの液体吐出ユニットのヘッドタンクと液体吐出ヘッドとの間にフィルタを含むユニットを追加することもできる。
また、液体吐出ユニットとして、液体吐出ヘッドとキャリッジが一体化されているものがある。
また、液体吐出ユニットとして、液体吐出ヘッドを走査移動機構の一部を構成するガイド部材に移動可能に保持させて、液体吐出ヘッドと走査移動機構が一体化されているものがある。また、液体吐出ヘッドとキャリッジと主走査移動機構が一体化されているものがある。
さらに、液体吐出ユニットとして、液体吐出ヘッドが取り付けられたキャリッジに、維持回復機構の一部であるキャップ部材を固定させて、液体吐出ヘッドとキャリッジと維持回復機構が一体化されているものがある。
さらにまた、液体吐出ユニットとして、ヘッドタンク若しくは流路部品が取付けられた液体吐出ヘッドにチューブが接続されて、液体吐出ヘッドと供給機構が一体化されているものがある。このチューブを介して、液体貯留源の液体が液体吐出ヘッドに供給される。
主走査移動機構は、ガイド部材単体も含むものとする。また、供給機構は、チューブ単体、装填部単体も含むものする。
「液体吐出装置」は、液体吐出ヘッド又は液体吐出ユニットを備え、液体吐出ヘッドを駆動させて、液体を吐出する装置である。液体を吐出する装置には、液体が付着可能なものに対して液体を吐出することが可能な装置だけでなく、液体を気中や液中に向けて吐出する装置も含まれる。
この「液体吐出装置」は、液体が付着可能なものの給送、搬送、排紙に係わる手段、その他、前処理装置、後処理装置なども含むことができる。
「液体吐出装置」としては、例えば、インクを吐出させて用紙に画像を形成する装置である画像形成装置や、立体造形物(三次元造形物)を造形するために、粉体を層状に形成した粉体層に造形液を吐出させる立体造形装置(三次元造形装置)がある。
また、「液体吐出装置」は、吐出された液体によって文字、図形などの有意な画像が可視化されるものに限定されるものではない。例えば、それ自体意味を持たないパターンなどを形成するもの、三次元像を造形するものも含まれる。
上記「液体が付着可能なもの」とは、液体が少なくとも一時的に付着可能なものであって、付着して固着するもの、付着して浸透するものなどを意味する。具体例としては、用紙、記録紙、記録用紙、フィルム、布などの被記録媒体、電子基板、圧電素子などの電子部品、粉体層(粉末層)、臓器モデル、検査用セルなどの媒体であり、特に限定しない限り、液体が付着するすべてのものが含まれる。
上記「液体が付着可能なもの」の材質は、紙、糸、繊維、布帛、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックス、壁紙や床材などの建材、衣料用のテキスタイルなど液体が一時的でも付着可能であればよい。
また、「液体吐出装置」は、液体吐出ヘッドと液体が付着可能なものとが相対的に移動する装置があるが、これに限定するものではない。具体例としては、液体吐出ヘッドを移動させるシリアル型装置、液体吐出ヘッドを移動させないライン型装置などが含まれる。
また、「液体吐出装置」としては他にも、用紙の表面を改質するなどの目的で用紙の表面に処理液を塗布するために処理液を用紙に吐出する処理液塗布装置がある。また、原材料が溶液中に分散した組成液を、ノズルを介して噴射させて原材料の微粒子を造粒する噴射造粒装置などもある。
本明細書において、「用紙」とは材質を紙に限定するものではなく、OHP、布、ガラス、基板などを含み、インク滴、その他の液体などが付着可能なものの意味であり、被記録媒体、記録媒体、記録紙、記録用紙などと称されるものを含む。また、画像形成、記録、印字、印写、印刷はいずれも同義語とする。
「インク」とは、特に限定しない限り、インクと称されるものに限らず、記録液、定着処理液、液体などと称されるものなど、画像形成を行うことができるすべての液体の総称として用い、例えば、DNA試料、レジスト、パターン材料、樹脂なども含まれる。
「画像」とは平面的なものに限らず、立体的に形成されたものに付与された画像、また立体自体を三次元的に造形して形成された像も含まれる。
以上、実施形態を用いて本発明を詳細に説明した。この実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して使用できる。
1 装置本体
2 支持台
3 ガイドロッド
4 ガイドステー
5 キャリッジ
6、6a、6b、6c 記録ヘッド
7 プラテン
8 維持回復装置
9 メインカートリッジ
10 主走査機構部
11 駆動モータ
12 駆動プーリ
13 従動プーリ
14 タイミングベルト
15 基準軸
18 サブキャリッジ
18a、18b 保持部
20 用紙
21 給紙手段
22、22a、22b 第2基準軸
24a、24b 貫通孔
25 ヘッドホルダ
26 突き当て部
31、31a、31b 回転基準部材
32、32a、32b 軸穴
33、33a、33b 調整ねじ
35 調整部材
36a、36b 調整板
37 サブキャリッジ回転基準
38 カム部材
100、100a 液体吐出ユニット
特開2016−087873号公報 特開2018−183977号公報

Claims (9)

  1. 液滴を吐出する複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、
    1つ又は複数の前記液体吐出ヘッドを保持するヘッドホルダと、
    前記ヘッドホルダを保持するサブキャリッジと、
    前記サブキャリッジを保持し、主走査方向に移動可能なキャリッジとを備え、
    前記キャリッジに、前記主走査方向に沿って延びる基準部材が設けられ、
    前記サブキャリッジは、調整部材を介して前記基準部材に支持され、
    前記サブキャリッジは、前記基準部材により上下方向に位置決めされるとともに、前記調整部材により前記主走査方向を軸とする傾きが調整される液体吐出ユニットにおいて、
    前記サブキャリッジに、前記基準部材と平行に延びる従基準部材が設けられ、
    前記従基準部材の両端は、前記キャリッジに設けられた貫通孔にそれぞれ挿入され、
    前記貫通孔は、前記上下方向が長径となる長穴形状であり、前記従基準部材の副走査方向への移動を規制することを特徴とする液体吐出ユニット。
  2. 前記従基準部材は、前記キャリッジに設けられ、
    前記貫通孔は、前記サブキャリッジに設けられ、
    前記従基準部材は、前記サブキャリッジに設けられた前記貫通孔に挿入されていることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ユニット。
  3. 前記貫通孔の短手方向の幅寸法は、前記従基準部材の外径と略等しいことを特徴とする請求項1又は2に記載の液体吐出ユニット。
  4. 前記調整部材は、前記サブキャリッジに対し前記副走査方向の周りに回転可能に支持され、前記基準部材に対する前記サブキャリッジの傾きを調整できることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の液体吐出ユニット。
  5. 前記基準部材に、前記サブキャリッジと当接し、前記サブキャリッジを前記上下方向に位置決めするカム部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の液体吐出ユニット。
  6. 前記従基準部材は、同一直線上に2つに分割した状態で設けられ、
    前記2つの前記従基準部材は、前記貫通孔にそれぞれ挿入されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の液体吐出ユニット。
  7. 前記従基準部材は、段付きねじであることを特徴とする請求項6に記載の液体吐出ユニット。
  8. 前記ヘッドホルダと前記サブキャリッジのどちらか一方に設けられた、
    前記サブキャリッジに対して前記ヘッドホルダを前記主走査方向の周りに回転するための回転基準部材と、
    前記ヘッドホルダと前記サブキャリッジの他方に設けられた、
    前記回転基準部材を回転可能に支持する軸穴と、
    前記ヘッドホルダの前記サブキャリッジに対する回転を規制し、かつ回転角度を調整する角度調整部とが設けられていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の液体吐出ユニット。
  9. 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の液体吐出ユニットを備える液体吐出装置。
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