JP2021003350A - 体液採取容器の製造方法及び打栓装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図2(a)及び(b)はそれぞれ、第1の冶具の平面図及び断面図である。図2(b)は、図2(a)におけるA−A線に沿う断面図である。
図3(a)及び(b)はそれぞれ、第2の冶具の平面図及び断面図である。図3(b)は、図3(a)におけるA−A線に沿う断面図である。
打栓装置は、ラック部材を備えることが好ましい。ラック部材は、体液採取容器本体を配置するための部材である。ラック部材として、従来公知のラック部材を用いることができる。
本発明に係る体液採取容器の製造方法は、以下に示す配置工程を備える。
本発明に係る体液採取容器の製造方法は、以下に示す嵌合工程を備える。
本発明に係る体液採取容器の製造方法では、打栓工程として、以下の第1の打栓工程を備えるか、又は、以下の第2の打栓工程を備える。上記打栓工程(第1の打栓工程及び第2の打栓工程)は、上記栓本体を、上記第2の冶具の上記テーパー部から上記キャップ部材の内側に圧入して、体液採取容器を得る工程である。
上記第1の打栓工程は、以下の(1)と(2)との双方の工程を備える工程である。(1)上記第2の冶具の上記テーパー部側から上記キャップ部材の内側に圧入して、上記栓本体が上記キャップ部材の上記開口端からはみ出した状態の栓体を得る工程(以下、圧入工程(1A)と記載することがある)。(2)栓本体がキャップ部材の開口端からはみ出した状態の栓体を、上記体液採取容器本体の開口端に打栓する工程(以下、打栓工程(1A)と記載することがある)。
圧入工程(1A)において、上記キャップ部材に圧入される前の栓本体は、管体の開口端に配置されていることが好ましい。
図8(a)及び(b)は、第1の打栓工程において、栓本体がキャップ部材の開口端からはみ出した状態の栓体を、上記体液採取容器本体の開口端に打栓する工程(打栓工程(1A))を説明するための断面図である。
上記第2の打栓工程は、以下の(1’)と(2’)との双方の工程を備える工程である。(1’)上記栓本体を上記体液採取容器本体の開口端に打栓して、上記体液採取容器本体と上記栓本体との接続体を得る工程(以下、打栓工程(2A)と記載することがある)。(2’)該接続体における上記栓本体が上記第2の冶具の上記テーパー部側から上記キャップ部材の内側に圧入されるように、上記キャップ部材を該接続体における上記栓本体に打栓する工程(以下、打栓工程(2B)と記載することがある)。
打栓工程(2A)では、図9(a)に示すように、栓本体5を体液採取容器本体7の開口端に打栓して、体液採取容器本体7と栓本体5との接続体を得る。打栓工程(2A)における打栓は、第1の冶具及び第2の冶具を用いない打栓である。図9(a)では、打栓された後の栓本体5及び体液採取容器本体7(体液採取容器本体7と栓本体5との接続体)が示されている。ラック部材3は載置面上に置かれている。体液採取容器本体7と栓本体5との接続体は、ラック部材3に配置されている。体液採取容器本体7の底部には血清または血漿分離用組成物8が収容されている。
打栓工程(2B)では、図9(b)に示すように、打栓工程(2A)で得られた体液採取容器本体7と栓本体5との接続体における栓本体5が、第2の冶具2のテーパー部21a側からキャップ部材4の内側に圧入されるように、キャップ部材4を該接続体における栓本体5に打栓する。具体的には、嵌合工程で得られた第1の冶具1の凹部11aと第2の冶具2の大径部21cとにより構成される空間に収容されたキャップ部材4(図5(b))を、体液採取容器本体7と栓本体5との接続体における栓本体5に打栓する。第1の冶具1と第2の冶具2とキャップ部材4との構造体(図5(b))における第2の冶具2のテーパー部21aと、体液採取容器本体7の開口端に打栓された栓本体5とを対向させ、該構造体を下方に移動させることによって、キャップ部材4を、体液採取容器本体7と栓本体5との接続体における栓本体5に打栓することができる。打栓工程(2B)では、打栓工程(2A)において打栓された栓本体に対して、キャップ部材を更に打栓する。
キャップ部材の材料は、樹脂であることが好ましい。上記樹脂は1種のみが用いられてもよく、2種以上が用いられてもよい。
キャップ部材の作製:
以下に示すキャップ部材寸法を備える金型に、樹脂組成物(ポリエチレン)を注入して成形し、図10に示す形状のキャップ部材を作製した。
天板部の厚み:1.6mm、側面部の厚み:0.4mm
開口端の内径:16.5mm
最小内径:15.5mm
最大外径:17.2mm
リブの長さ:17mm、リブの高さ:0.1mm
環状凸部の高さ:0.2mm、環状凸部の幅:1.8mm、環状凸部と天板部との距離6mm
図10に示す形状であり、以下に示す寸法を有するゴム栓(材料:ブチルゴム)を用意した。
小径部の径(小径部の最大径):14.2mm
凹部の深さ:5mm
開口端の内径が13.5mmであるPET管(ポリエチレンテレフタレート管)を用意した。
開口端の内径が14.3mmであるPET管(ポリエチレンテレフタレート管)を用意した。
貫通穴(内径16.2mm)を100個有する板状部材(断面の外形は図6(a)に示す形状)を用意した。
以下に示す第1の冶具寸法を備える金型に、樹脂組成物(ポリカーボネート)を注入して成形し、図2に示す形状(但し、凹部の個数は100個)の第1の冶具を作製した。
以下に示す第2の冶具寸法を備える金型に、樹脂組成物(ポリテトラフルオロエチレン)を注入して成形し、図3に示す形状(但し、貫通穴の個数の個数は100個)の第2の冶具を作製した。
小径部の径:15.8mm、小径部の深さY:3mm
大径部の径:18.0mm、大径部の深さZ:10mm
貫通穴の個数:100個
管体及び血液採取容器本体を配置することができるラック部材を用意した。
キャップ部材の開口端側が第1の冶具の上面よりも上側に突出するように、第1の冶具の凹部の内側に、キャップ部材を配置した(図5(a))。なお、第1の冶具の100個の凹部のそれぞれに、キャップ部材を配置した。キャップ部材の開口端側は、第1の冶具の上面に対して、上側に約10mm突出していた。
第2の冶具の大径部を、キャップ部材の突出した部分に嵌合した(図5(b))。
(圧入工程(1A))
ラック部材に管体(PET管)100本を配置した。板状部材の100個の貫通穴のそれぞれに栓本体を配置した(図6(a))。次いで、栓本体が配置された板状部材を下方に移動させて、栓本体を管体の開口端に配置した(図6(b))。
ラック部材に体液採取容器本体(PET管)100本を配置した。嵌合工程で得られた第1の冶具と第2の冶具とキャップ部材と栓本体との構造体における第2の治具のテーパー部と、体液採取容器本体の開口端とを対向させて、該構造体を下方に移動させた。このようにして、栓本体がキャップ部材の開口端からはみ出した状態の栓体を、体液採取容器本体の開口端に真空打栓して、体液採取容器を100本製造した(図8(a)及び(b))。
実施例1と同様にして、配置工程及び嵌合工程を行った。
(打栓工程(1B))
ラック部材に体液採取容器本体(PET管)100本を配置した。栓本体100個を体液採取容器(PET管)の開口端にそれぞれ真空打栓し、体液採取容器本体と栓本体との接続体を得た(図9(a))。
嵌合工程で得られた第1の冶具と第2の冶具とキャップ部材との構造体における第2の冶具のテーパー部と、体液採取容器本体の開口端に打栓された栓本体とを対向させ、該構造体を下方に移動させた。このようにして、第1の冶具の凹部と第2の冶具の大径部とにより構成される空間に収容されたキャップ部材を、体液採取容器本体と栓本体との接続体における栓本体に真空打栓して、体液採取容器を100本製造した(図9(b)及び(c))。
第2の冶具を用いなかったこと以外は実施例2と同様にして体液採取容器を100本製造した。
<栓本体とキャップ部材との嵌め込み不良>
得られた体液採取容器100本について、キャップ部材の変形状態及び破損状態を目視で確認して、栓本体とキャップ部材との嵌め込み不良が発生している割合を求めた。
得られた体液採取容器と、市販の採血ホルダーとを用いて、温水浴槽から温水を体液採取容器に採液した。100本の体液採取容器を用いて採液したときの採液量のばらつき(CV値)を下記式により求めた。なお、比較例1では、採液量のばらつきは評価しなかった。
σ:体液採取容器への採液量の標準偏差
X:体液採取容器への採液量の平均値
1a…第1の表面
2…第2の冶具
2a…第1の表面
2b…第2の表面
3…ラック部材
4…キャップ部材
4a…天板部
4b…開口端
4c…凸部
4d…リブ
5…栓本体
5a…把持部
5b…小径部
51a…凹部
7…体液採取容器本体
8…血清または血漿分離用組成物
9…栓体
10…打栓装置
11a…凹部
20…体液採取容器
21…貫通穴
21a…テーパー部
21b…小径部
21c…大径部
30…板状部材
30a…貫通穴
40…管体
40a…開口端
41a…開口
50…ラック部材
51a…凹部
51b…先端
Claims (8)
- キャップ部材及び栓本体を備える栓体と、体液採取容器本体とを備える体液採取容器の製造方法であって、
前記キャップ部材は、一端に天板部と、他端に開口端とを有し、
前記栓本体は、把持部と、前記把持部よりも径が小さい小径部とを有し、
前記栓本体の最大径は、前記キャップ部材の前記開口端の内径よりも大きく、
第1の表面に凹部を有する第1の冶具を用いて、前記キャップ部材の前記開口端側が前記第1の冶具の前記第1の表面に対して突出するように、前記キャップ部材を前記第1の冶具の前記凹部の内側に配置する配置工程と、
テーパー部と小径部と該小径部よりも径が大きい大径部とがこの順に設けられた貫通穴を有する第2の冶具を用いて、前記第2の冶具の前記大径部を、前記キャップ部材の突出した部分に嵌合する嵌合工程とを備え、
前記栓本体を、前記第2の冶具の前記テーパー部側から前記キャップ部材の内側に圧入して、前記栓本体が前記キャップ部材の前記開口端からはみ出した状態の栓体を得る工程と、前記栓本体が前記キャップ部材の前記開口端からはみ出した状態の栓体を、前記体液採取容器本体の開口端に打栓する工程との双方の工程を備える第1の打栓工程を備えるか、
又は、
前記栓本体を前記体液採取容器本体の開口端に打栓して、前記体液採取容器本体と前記栓本体との接続体を得る工程と、前記接続体における前記栓本体が前記第2の冶具の前記テーパー部側から前記キャップ部材の内側に圧入されるように、前記キャップ部材を前記接続体における前記栓本体に打栓する工程との双方の工程を備える第2の打栓工程を備え、
前記第2の冶具の前記テーパー部が、前記第2の冶具の前記小径部に向けて径が小さくなるように傾斜しており、
前記第2の冶具の前記小径部の径は、前記キャップ部材の前記開口端の内径よりも小さい、体液採取容器の製造方法。 - 前記第1の打栓工程を備える、請求項1に記載の体液採取容器の製造方法。
- 前記第2の打栓工程を備える、請求項1に記載の体液採取容器の製造方法。
- 前記第2の冶具の前記テーパー部が、前記第2の冶具の前記貫通穴の貫通方向に対して、15度以上30度以下の傾斜角度で傾斜している、請求項1〜3のいずれか1項に記載の体液採取容器の製造方法。
- 前記第2の冶具の前記テーパー部の深さの前記第2の冶具の前記小径部の深さに対する比が、0.75以上3.5以下である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の体液採取容器の製造方法。
- 体液採取容器本体の開口端に、栓本体及びキャップ部材を備える栓体を装着するために用いられる打栓装置であって、
第1の表面に凹部を有する第1の冶具と、
テーパー部と小径部と該小径部よりも径が大きい大径部とがこの順に設けられた貫通穴を有する第2の冶具とを備え、
前記第1の冶具は、前記キャップ部材を前記凹部の内側に前記第1の表面に対して突出するように配置するための冶具であり、
前記第2の冶具は、前記栓本体を前記貫通穴に対して移動させるための冶具であり、
前記第2の冶具の前記テーパー部が、前記第2の冶具の前記小径部に向けて径が小さくなるように傾斜している、打栓装置。 - 前記第2の冶具の前記テーパー部が、前記第2の冶具の前記貫通穴の貫通方向に対して、15度以上30度以下の傾斜角度で傾斜している、請求項6に記載の打栓装置。
- 前記第2の冶具の前記テーパー部の深さの前記第2の冶具の前記小径部の深さに対する比が、0.75以上3.5以下である、請求項6又は7に記載の打栓装置。
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