JP2020533767A - Mbfex管 - Google Patents
Mbfex管 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020533767A JP2020533767A JP2020515101A JP2020515101A JP2020533767A JP 2020533767 A JP2020533767 A JP 2020533767A JP 2020515101 A JP2020515101 A JP 2020515101A JP 2020515101 A JP2020515101 A JP 2020515101A JP 2020533767 A JP2020533767 A JP 2020533767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- anode
- mbfex
- mbfex tube
- cathode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/06—Cathodes
- H01J35/065—Field emission, photo emission or secondary emission cathodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/06—Cathodes
- H01J35/064—Details of the emitter, e.g. material or structure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/12—Cooling non-rotary anodes
- H01J35/13—Active cooling, e.g. fluid flow, heat pipes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/02—Electrical arrangements
- H01J2235/023—Connecting of signals or tensions to or through the vessel
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/06—Cathode assembly
- H01J2235/062—Cold cathodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/06—Cathode assembly
- H01J2235/068—Multi-cathode assembly
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/12—Cooling
- H01J2235/1204—Cooling of the anode
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/12—Cooling
- H01J2235/1225—Cooling characterised by method
- H01J2235/1262—Circulating fluids
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2235/00—X-ray tubes
- H01J2235/12—Cooling
- H01J2235/1225—Cooling characterised by method
- H01J2235/1262—Circulating fluids
- H01J2235/1275—Circulating fluids characterised by the fluid
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/04—Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
- H01J35/08—Anodes; Anti cathodes
- H01J35/10—Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
- H01J35/105—Cooling of rotating anodes, e.g. heat emitting layers or structures
- H01J35/106—Active cooling, e.g. fluid flow, heat pipes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J35/00—X-ray tubes
- H01J35/02—Details
- H01J35/14—Arrangements for concentrating, focusing, or directing the cathode ray
- H01J35/147—Spot size control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
Abstract
Description
1 MBFEX管
6 支持体
10 X線配置
20 真空管
21 X線窓
30 アノード
31 冷却剤排出管
32 冷却剤供給管
33 突出部品
34 コーティング面
40 カソード
41 第一タイプのカソード
42 第二タイプのカソード
43 グリッド装置
44 エミッタ配置
45 セラミックプレート
46 金属中間プレート
47 グリッドプレート
48 上位絶縁層
49 上位絶縁層中の開口部
50 カソード供給ライン
51 高電圧ブッシング
52 高電圧ブッシング
61 金属中間プレート中の開口部
62 金属中間プレート中のストリップ形状の開口部
63 接続ストリップ
64 小さいストリップ形状の開口部
65 より幅広いストリップ形状の開口部
66 導体構造
71 抽出グリッド電極
72 集束電極
73 第一形状の抽出グリッド電極
74 第二形状の抽出グリッド電極
75 第一形状の集束電極
76 第二形状の集束電極
77 グリッドストリップ
78 エッジストリップ
79 丸い移行領域
80 セラミック支持体
81 金属層
AC アノード電流
E 電子ビーム
e 主な電子放出方向
EC エミッタ電流
GEV グリッドエミッタ電圧
Q X線源
X X線ビーム
x 主なX線放出方向
U 検査領域
Claims (30)
- X線装置のためのMBFEX管(1)であって、
真空管(20)中に、
冷却フィンガーとして設計され、前記真空管中に固定配置されるアノード(30)、及び
複数の固定配置されたカソード(40、41、42)、
を備え、
前記真空管(20)は複数のカソード供給ライン(50)と、わずか2つの高電圧ブッシング(51、52)を含み、
前記高電圧ブッシング(52)において冷却剤管(31)は内部冷却剤内管(32)によって貫通され、
前記冷却剤管(31)及び前記冷却剤内管(32)は前記アノード(30)を液体冷却剤によって冷却するために提供され、
前記カソード(40、41、42)は電子の電界放出のために提供され、各事例においてX線源(Q)を生成するために前記アノード(30)に向けて指向される、
前記MBFEX管(1)。 - 前記カソード供給ライン(50)及び前記高電圧ブッシング(51、52)がロウに配置され、前記アノード(30)を前記真空管(20)上に対向して置かれていることを特徴とする、請求項1に記載のMBFEX管(1)。
- 前記X線源(Q)が前記アノード(30)上でロウ配置に配置されることを特徴とする、請求項2に記載のMBFEX管(1)。
- 前記X線源(Q)が前記アノード(30)の中心軸に対して傾斜する前記アノード(30)の表面部分上に各位置していることを特徴とする、請求項3に記載のMBFEX管(1)。
- 前記傾斜した表面部分が前記アノード(30)の突出部によって形成されることを特徴とする、請求項4に記載のMBFEX管(1)。
- 前記傾斜した表面部分が前記アノード(30)中の接地部分によって形成されることを特徴とする、請求項4に記載のMBFEX管(1)。
- 前記アノード(30)の前記傾斜した表面部分はコーティングされることを特徴とする、請求項5または6に記載のMBFEX管(1)。
- 前記カソード(40、41、42)がナノロッドを含むことを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載のMBFEX管(1)。
- 前記ナノロッドのうちの少なくともいくつかが単層もしくは多層カーボンナノチューブとして、または単層もしくは多層ヘテロ窒素カーボンナノチューブとして設計されることを特徴とする、請求項8に記載のMBFEX管(1)。
- 前記ナノロッドのうちの少なくともいくつかが希土類ホウ化物、金属酸化物、金属硫化物、窒化物、炭化物またはシリコンを含むことを特徴とする、請求項8または9に記載のMBFEX管(1)。
- 前記ナノロッドが20μm未満の長さ、及び10nm未満の直径を有することを特徴とし、前記カソード(40、41、42)の表面積に関する密度は1cm2あたり少なくとも106ナノロッドである、請求項8から10のいずれか1項に記載のMBFEX管(1)。
- 集束電極(72)が前記カソード(40、41、42)より上に位置している少なくとも1つの抽出グリッド(71)と前記アノード(30)との間に配置されることを特徴とする、請求項1から11のいずれか1項に記載のMBFEX管(1)。
- 前記集束電極(72)が前記抽出グリッド(71)から離れて接地することを特徴とする、請求項12に記載のMBFEX管(1)。
- 前記集束電極(72)及び/または前記抽出グリッド(71)が鋼、特にステンレス鋼から製造されることを特徴とする、請求項12または13に記載のMBFEX管(1)。
- 前記抽出グリッド(71)がグリッドストリップ(77)によって互いに接続され、単一部品を形成する相互に平行なエッジストリップ(78)を含む矩形形状を表すことを特徴とし、前記グリッドストリップ(77)と前記エッジストリップ(78)との間の前記移行部において、丸い移行領域(79)は形成され、各事例において、前記丸い移行領域(79)によって前記グリッドストリップ(77)は細長いS形状を表す、請求項12から14のいずれか1項に記載のMBFEX管(1)。
- 前記真空管(20)はパラメータ群からの少なくとも1つのパラメータが異なる、異なるタイプのカソード(40、41、42)を含むことを特徴とし、前記パラメータ群は幾何学的形状パラメータ及び材料パラメータを有する、請求項1から15のいずれか1項に記載のMBFEX管(1)。
- 20μm未満の厚さ、及び2.5μm未満の平均粗さ(Ra)を有する電子の前記放出のために設計される層が少なくとも1つのタイプのカソード(40、41、42)によって形成されることを特徴とする、請求項1から16のいずれか1項に記載のMBFEX管(1)。
- 複数のカソード(40、41、42)が平らな支持要素(45)上に配置されることを特徴とする、請求項1から17のいずれか1項に記載のMBFEX管(1)。
- 前記平らな支持要素(45)がコランダムを含むことを特徴とする、請求項18に記載のMBFEX管(1)。
- 前記平らな支持要素が第一タイプのストリップ形状の開口部(64)、及び第二タイプのストリップ形状の開口部(65)を含むことを特徴とし、前記第一タイプのストリップ形状の開口部(64)の群は前記第二タイプのストリップ形状の開口部(65)の群よりカソード(40)の近くに配置され、前記第一タイプの前記ストリップ形状の開口部(64)は前記第二タイプの前記ストリップ形状の開口部(65)より小さい、請求項18または19に記載のMBFEX管(1)。
- 前記平らな支持要素(45)が層状エミッタ配置(44)の部分であり、さらに金属中間プレート(46)、抽出グリッド(71)を含むグリッドプレート(47)、及び上位絶縁層(48)を含むことを特徴とする、請求項18から20のいずれか1項に記載のMBFEX管(1)。
- 前記平らな支持要素(45)の前記ストリップ形状の開口部(64、65)が前記金属中間プレート(46)において開口部(62)と少なくとも部分的にアライメントを取ることを特徴とする、請求項21に記載のMBFEX管(1)。
- 前記アノード(30)が冷却剤の双方向の供給及び排出のために設計されることを特徴とし、各事例において、前記アノード(30)の前記2つの端部に冷却剤供給ライン及び関連した冷却剤排出ラインは配置される、請求項1から22のいずれか1項に記載のMBFEX管(1)。
- 前記アノード(30)が検査領域(U)を少なくとも部分的に取り囲むことを特徴とし、前記X線源(Q)も前記検査領域(U)を少なくとも部分的に囲む、請求項1から23のいずれか1項に記載のMBFEX管(1)。
- 前記アノード(30)が弓状設計を有することを特徴とする、請求項24に記載のMBFEX管(1)。
- 前記アノード(30)が回転アノードとして設計されることを特徴とする、請求項1から24のいずれか1項に記載のMBFEX管(1)。
- 前記検査領域(U)を少なくとも部分的に取り囲む環状の、弓状の、多角形の、LまたはU形状は、前記MBFEX管(1)の全体によって形成される、請求項1に従い設計される複数のMBFEX管(1)の配置。
- 真空管(20)と、前記真空管(20)中に置かれ電子の電界放出のために設計されるアノード(30)と、そのうえ前記真空管(20)中に配置されるカソード(40、41、42)とは、提供され、
前記カソード(40、41、42)と前記アノード(30)との間に配置され、抽出グリッド(71)及び集束電極(72)を含む前記要素群から選択される少なくとも1つの要素は、レーザによって機械加工される、
請求項1に記載のMBFEX管(1)を製造するための方法。 - 前記要素(71、72)の前記レーザ加工が前記レーザのピコ秒またはフェムト秒のタイミングによって起こることを特徴とする、請求項28に記載の方法。
- 前記アノード(30)は、異なる波長の連続したX線パルスの前記放出のために使用される、請求項1に記載のMBFEX管(1)を操作するための方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102017008810.1 | 2017-09-20 | ||
DE102017008810.1A DE102017008810A1 (de) | 2017-09-20 | 2017-09-20 | MBFEX-Röhre |
PCT/EP2018/025239 WO2019057338A1 (de) | 2017-09-20 | 2018-09-20 | Mbfex-röhre |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020533767A true JP2020533767A (ja) | 2020-11-19 |
JP7015383B2 JP7015383B2 (ja) | 2022-02-02 |
Family
ID=63708262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020515101A Active JP7015383B2 (ja) | 2017-09-20 | 2018-09-20 | Mbfex管 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11183357B2 (ja) |
EP (1) | EP3685420B1 (ja) |
JP (1) | JP7015383B2 (ja) |
CN (1) | CN111448637B (ja) |
DE (1) | DE102017008810A1 (ja) |
ES (1) | ES2957611T3 (ja) |
WO (1) | WO2019057338A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102019125350A1 (de) | 2019-09-20 | 2021-03-25 | DENNEC GmbH | Computertomograph |
US11404235B2 (en) | 2020-02-05 | 2022-08-02 | John Thomas Canazon | X-ray tube with distributed filaments |
ES2980622T3 (es) | 2020-09-19 | 2024-10-02 | Esspen Gmbh | Tomógrafo computarizado y procedimiento para manejar un tomógrafo computarizado |
US12046442B2 (en) * | 2020-12-31 | 2024-07-23 | VEC Imaging GmbH & Co. KG | Hybrid multi-source x-ray source and imaging system |
CN113421810A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-09-21 | 麦默真空技术无锡有限公司 | 一种全角度的弧形阵列x射线管及环形射线装置 |
FR3137812A1 (fr) | 2022-07-07 | 2024-01-12 | Thales | Antenne d’émission à rayons X comprenant une pluralité de sources de rayons X |
EP4312467B1 (de) * | 2022-07-28 | 2024-09-18 | Siemens Healthineers AG | Röntgenstrahlergehäuse mit zumindest einem elektrisch leitfähigen gehäuseabschnitt |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06162974A (ja) * | 1992-11-18 | 1994-06-10 | Toshiba Corp | X線管 |
JP2003234059A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電界放出冷陰極素子の構造およびその製造方法 |
JP2004214203A (ja) * | 2002-12-31 | 2004-07-29 | Samsung Sdi Co Ltd | 電界放出素子 |
JP2007123280A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Sharp Corp | ZnOの突起物を有するカーボンナノチューブ |
JP2011181517A (ja) * | 2011-05-14 | 2011-09-15 | Nec Corp | 電界放出型冷陰極 |
JP2016033922A (ja) * | 2008-01-25 | 2016-03-10 | テールズ | 光電制御装置と組み合わせた少なくとも1つの電子源を備えるx線源 |
JP2016058360A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | 浜松ホトニクス株式会社 | 電子源ユニット及び帯電処理ユニット |
JP2016536764A (ja) * | 2013-09-18 | 2016-11-24 | 同方威視技術股▲フン▼有限公司 | X線装置及び該x線装置を有するctデバイス |
JP2017510051A (ja) * | 2014-02-10 | 2017-04-06 | ルクスブライト・アーベー | X線デバイス |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2813860A1 (de) * | 1978-03-31 | 1979-10-04 | Philips Patentverwaltung | Eintank-roentgengenerator |
DE8914064U1 (de) * | 1989-11-29 | 1990-02-01 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Röntgenröhre |
DE4432205C1 (de) * | 1994-09-09 | 1996-01-25 | Siemens Ag | Hochspannungsstecker für eine Röntgenröhre |
JP4281928B2 (ja) * | 1997-11-21 | 2009-06-17 | パナリティカル ベー ヴィ | X線管 |
US6385292B1 (en) * | 2000-12-29 | 2002-05-07 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | Solid-state CT system and method |
EP1277439A4 (en) * | 2001-02-28 | 2007-02-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | TOMODENSITOMETRIC APPARATUS EMITTING X-RAYS FROM A MULTI-RADIATION SOURCE |
US20080267354A1 (en) * | 2003-05-22 | 2008-10-30 | Comet Holding Ag. | High-Dose X-Ray Tube |
GB2450553B (en) | 2007-06-29 | 2011-12-28 | Novar Ed & S Ltd | Service outlet box |
CN101842052B (zh) | 2007-07-19 | 2013-11-20 | 北卡罗来纳大学查珀尔希尔分校 | 固定x射线数字化乳房断层合成系统和相关方法 |
DE102010011661B4 (de) | 2010-03-17 | 2019-06-06 | Siemens Healthcare Gmbh | Multifokusröhre |
DE102010043561B4 (de) | 2010-11-08 | 2020-03-05 | Nuray Technology Co., Ltd. | Elektronenquelle |
DE102011076912B4 (de) | 2011-06-03 | 2015-08-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Röntgengerät umfassend eine Multi-Fokus-Röntgenröhre |
JP6317927B2 (ja) | 2012-01-09 | 2018-04-25 | ムー・メディカル・デバイスズ・エルエルシーMoe Medical Devices Llc | プラズマ補助皮膚処置 |
WO2013184213A2 (en) * | 2012-05-14 | 2013-12-12 | The General Hospital Corporation | A distributed, field emission-based x-ray source for phase contrast imaging |
DE102014013716B4 (de) | 2014-09-11 | 2022-04-07 | Cinogy Gmbh | Elektrodenanordnung zur Ausbildung einer dielektrisch behinderten Plasmaentladung |
KR101657895B1 (ko) | 2015-05-14 | 2016-09-19 | 광운대학교 산학협력단 | 플라즈마 패드 |
JP6677420B2 (ja) * | 2016-04-01 | 2020-04-08 | キヤノン電子管デバイス株式会社 | X線管装置 |
KR101709167B1 (ko) | 2016-05-11 | 2017-02-22 | 국방과학연구소 | 플라즈마 발생장치 |
EP3263203A1 (de) | 2016-07-01 | 2018-01-03 | BWT Aktiengesellschaft | Rückspülfilter |
DE102016013279A1 (de) | 2016-11-08 | 2018-05-09 | H&P Advanced Technology GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Elektronenemitters mit einer Kohlenstoffnanoröhren enthaltenden Beschichtung |
DE102016013533A1 (de) | 2016-11-12 | 2018-05-17 | H&P Advanced Technology GmbH | Computertomograph |
-
2017
- 2017-09-20 DE DE102017008810.1A patent/DE102017008810A1/de active Pending
-
2018
- 2018-09-20 ES ES18779196T patent/ES2957611T3/es active Active
- 2018-09-20 CN CN201880060881.2A patent/CN111448637B/zh active Active
- 2018-09-20 EP EP18779196.7A patent/EP3685420B1/de active Active
- 2018-09-20 WO PCT/EP2018/025239 patent/WO2019057338A1/de unknown
- 2018-09-20 US US16/649,527 patent/US11183357B2/en active Active
- 2018-09-20 JP JP2020515101A patent/JP7015383B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06162974A (ja) * | 1992-11-18 | 1994-06-10 | Toshiba Corp | X線管 |
JP2003234059A (ja) * | 2002-02-07 | 2003-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電界放出冷陰極素子の構造およびその製造方法 |
JP2004214203A (ja) * | 2002-12-31 | 2004-07-29 | Samsung Sdi Co Ltd | 電界放出素子 |
JP2007123280A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Sharp Corp | ZnOの突起物を有するカーボンナノチューブ |
JP2016033922A (ja) * | 2008-01-25 | 2016-03-10 | テールズ | 光電制御装置と組み合わせた少なくとも1つの電子源を備えるx線源 |
JP2011181517A (ja) * | 2011-05-14 | 2011-09-15 | Nec Corp | 電界放出型冷陰極 |
JP2016536764A (ja) * | 2013-09-18 | 2016-11-24 | 同方威視技術股▲フン▼有限公司 | X線装置及び該x線装置を有するctデバイス |
JP2017510051A (ja) * | 2014-02-10 | 2017-04-06 | ルクスブライト・アーベー | X線デバイス |
JP2016058360A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | 浜松ホトニクス株式会社 | 電子源ユニット及び帯電処理ユニット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US11183357B2 (en) | 2021-11-23 |
CN111448637B (zh) | 2023-07-04 |
CN111448637A (zh) | 2020-07-24 |
US20200312601A1 (en) | 2020-10-01 |
JP7015383B2 (ja) | 2022-02-02 |
ES2957611T3 (es) | 2024-01-23 |
WO2019057338A1 (de) | 2019-03-28 |
EP3685420B1 (de) | 2023-06-28 |
DE102017008810A1 (de) | 2019-03-21 |
EP3685420A1 (de) | 2020-07-29 |
EP3685420C0 (de) | 2023-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7015383B2 (ja) | Mbfex管 | |
KR102368515B1 (ko) | X-선 튜브용 전자 에미터 | |
KR101810349B1 (ko) | 전자 소스, x선원 및 그 x선원을 사용한 설비 | |
US8447013B2 (en) | Multibeam x-ray source with intelligent electronic control systems and related methods | |
US7197116B2 (en) | Wide scanning x-ray source | |
US7801277B2 (en) | Field emitter based electron source with minimized beam emittance growth | |
US7809114B2 (en) | Field emitter based electron source for multiple spot X-ray | |
JP5207842B2 (ja) | 高圧縮電子銃用の一次元グリッド・メッシュ | |
EP1995757A1 (en) | Multi x-ray generator and multi-radiography system | |
JP5099756B2 (ja) | 電子線発生装置およびその制御方法 | |
WO2014101283A1 (zh) | 阴控多阴极分布式x射线装置及具有该装置的ct设备 | |
JP2004071563A (ja) | X線管のための電子源及びケーブル | |
JP7005534B2 (ja) | X線の生成に使用するためのカソードアセンブリ | |
US9177753B2 (en) | Radiation generating tube and radiation generating apparatus using the same | |
KR20150051820A (ko) | 투과형 평판 엑스레이 발생 장치 및 엑스레이 영상 시스템 | |
KR101121639B1 (ko) | 전자 방출 장치의 음극부 구조 | |
KR20160102748A (ko) | 전계 방출 엑스선 소스 장치 | |
KR102646636B1 (ko) | 전계방출 엑스선 소스 | |
JP5290087B2 (ja) | 電子線放射装置 | |
JP2005251502A (ja) | 電界電子放出装置 | |
RU163224U1 (ru) | Импульсная рентгеновская трубка | |
JP2020024945A (ja) | X線デバイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200313 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20201117 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20210326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210811 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211124 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20211224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220121 |