JP2020526228A - 無土壌栽培容器形成プレート - Google Patents
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- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Abstract
Description
-取り外し可能で安定した平らなプレート層
-全体で1つのフォーム
-比較的安定、化学的に安定
-スタックとしてのさまざまな(外部)フォーム
-ギザギザの波形のプレート
-プレートの内側のくぼみ
->発芽床用にも使用可能な空間
-ドレンプレート(デッキ+回収部分/ ...)
ライン
変種
-
-
-
-安定した(取り外し可能な)接続
-ねじ棒
-くぼみが追加されたため(正確にフィット)
-固定された端(プレートから滑り落ちない)
-ナット、ピン、ワイヤーリング
-
-クラッチ、ネジクランプ、スナップグリッパー-縫製?
-ノット/ CAD
-ゴムバンド- 接着剤(-核心 / 溝 + バネ)-自らの重さ
-壁のプレート間に挿入することによる固定
-カバープレート/ドレンプレートとの固定
-「/」なし+後でそれらの間に挿入+固定
-プレート層自体の空洞内の固定
-ファサードによって閉じることが可能な後部に開いた空洞
-例:2半円以上、「8」が上から下に半分。
-複数の空間
-すでにファサードに供給要素
-サスペンション
-様々な凹み/背面の凹み/釘/フック/壁の取っ手
-容器前方または上部のフックおよびループ
通常、必要に応じていくつかの空洞
すべてのプレート層間/スロット内に植物が植えられる
-正しい向きに配置-(根は内側、残りは外側
-初めにに発芽
-植物のための切れ目
-""(スプレー状の)水(内側/外側)
-機械での輸送用、取り扱い用
ゴム?
リングC
(発明の詳細な説明)
(技術分野)
本発明は、土壌を必要とせず、小スペースで多様な植物の栽培が可能な栽培容器である。
(先行技術)
(発明の概要)
本容器は、個々の平板またはプレートまたはディスクで構成される(取り外し可能)。これらのプレートは安定しズレない状態で積み重ねることができ、可能であれば、全体として共通の形を生み出す(ただし、後者は幾何学的に非常に多様な形をとることができる)。プレートは、様々な色で加工することが可能であり、置かれる環境に対して耐性を持つ。これらは防水性をもち、化学的安定な材料で加工される。(化学的安定性=酸素、水、液体肥料内の栄養素に対して)。
個別に
+ 剛直にプレス
+ 機能性フォーム
ゴムバンド --+
腐敗+根 張力
互いに結ばれたプレート
アイレット +プレートに接着されたバンド
ループ
これは、縫製などで行うことができる。種子(テープの2層間、種子の周りの縫い目など)に加えて、従来の種子テープを圧力減衰テープに取り付けるか、優れた苗木/植物に平行にして、苗木やその他の留め具(粘着するフォームなど)に貼り付ける)で起こる。必要に応じて、テープは、顧客用の既知の種テープのように既にストックされている。生物学的要因に加えて、適切かつ十分なサイズになるように、ストリップ(スタック)の形状とプレートの高さを考慮に入れることが重要である(望ましい最終成長植物、元の苗のサイズ+後期、成長段階、発芽能力、色、植物の要件、... < -別のトピック)。
現場または在庫のテープまたはむき出しのプレートの組み立ては、パターンまたはサインを後で達成すること、または植物の成長と色によって認識される複数のものをすでに目的とすることができる。機器を選択して配置する際には、関連するすべての生物学的パラメーターを考慮に入れる必要がある。
別の拡張された実施形態は、一方では利用可能な適切なプレートセットを有し、それらに取り付けることができる機械に関するものであり、さらにこれらのプレートは、前述の非装備または取り付けバンドのセクションに取り付けるために個別におよび/または場合によっては同時に苗に取り付けるために必要なセットが完了するまで、セット内のすべてのプレートと関連機器(植え付け材料、テープまたはテープなし、テープが既に装着されているかどうか)でこれが繰り返される。
テープを使用する場合、これは、可動スプールホルダー(または可動ピン)のロールまたはスプールに入れて、前後に移動し、植え付け材料とともに発行されたプレート上に展開できます。(可動)テープマガジン(または可動ピン)も使用できます。折り畳まれたリボンなど。
戻る->
事前に入力済みであることが確認済み:はい 新規に縫合
適した技術、上部からのサイド押し棒+再張力
+縫製+種の固定
+スタッキングファスナー、カート、サックストリップは閉
ねじ棒の引き込み/ ...
または最後に 自動化/
手動
シートの安定化/など
-バリアント(EP2015など) +ホイルバックパネル
具体的に
「背景」+「パターン」/「種類」+その中の位置
->合計ピクセルシステム結果
その前に、マシンのサイズ(より詳細(ピクセル、フレーム全体、シャフト(+ツール+サポート))を設定/提供し、選択可能としてソフトウェアに保存する必要があります。同様に、マシンと互換性のある利用可能なプラント機器を選択用ソフトウェアに保存する必要がある。
必要に応じてウィッキングストリップを導入
+内部シリンダー
アセンブリ間
-「後で」を挿入
エンドカスタマー-> オンラインショップ- ->そこ ->サブセクション ->結合->
-ブラウザ内のサーフェイス 顧客データ テキスト・画像 データセット
+契約の処理 加工 (顧客データ
+おそらく ソフトウェアの注文 +契約+請求書
広告スペース 顧客表面 +広告スペース)
->テキスト/
画像記録->マシン/
組み立て+制御された(準備(おそらくいくつかと組み合わせる))->装備
ピクセルごと
+距離
-> ... S
-最大ピクセル幅
-高さ/各植物ごと
(栄養不足を防ぐため)
-スリット->ピクセル-
-高さの最小/平均/正確な高さ
/苗の直径ごと
(横)
-特徴/パターンの寸法(最小線幅/線など)
少なくとも1つの植物ピクセルについて
-ただし、葉物野菜が優勢な時は
花の色は特徴、おきさ、寸法ごとに最小ピクセル数が
推奨事項である
これは慎重に与えられた色合い(例えば、植物ごとに小さな個々の花など)
が他の花のピクセルや葉の色、花の有無とは異なるためである。
同じことが葉物野菜にも当てはまる。
2. プレート
3. プレート(2)上の孔
4. 最上部のプレート(2)
5. 底部のプレート(2)
6. 容器(1)を閉める上部カバープレート(2)
7. 容器(1)のドレンプレート
8. プレート(2)によって形成される容器(1)内の空洞
9. 植物の発根
10.生育される植物全体
11.根以外の植物(1)の部位
12.容器(1)内のプレート(2)間のスロット
13.養分供給システム
14.植物(10)からの新芽
15.バンド(圧力吸収性、水透過性有り)
16.バンド(15)の内面
17.植物のピクセル
18.植物の高さ
19.植物の長さ
20.容器(1)内のプレート(2)間の植物スロットの高さ
21.容器(1)を組み立てる機械
22.(バンド(15)を回収するための)凸
23.凹み((22)の対照)
24.コイル・ベルト運送部
25.スナッパー
26.接続棒スナップグラバー=容器(1)の固定
27.万力
28.糸
29.ハンドル
30.ワイヤーロープスリング
31.ワイヤーロープ(プレート層(1)の固定エイズ)
32.スナップ用および(31)固定用のワイヤーピン
33.プレート層固定棒
34.押し出し棒・クランプ棒(バンド15を引き延ばす)
35.余分なバンド(15)の切断
36.固定棒(33)およびワイヤーロープ(31)用のくぼみ
37.折り目
38.X字型の切り目
39.中間にくぼみのないバンド
40.縁
41.養生塊
42.密閉性のないフィルム(湿度保持)
43.霧状液体肥料
44.42用のホイルリング
45.42用のフィルムテープ
46.ホイル溶接繋ぎ目
47.釘板
48.発芽床
49.アイレット
50.ロープの始め
51.発芽床(請求項15)の固定
52.釘
53.液体肥料
54.容器の壁
55.穴の空いた壁(釘板に合う)
56.ポンプ
57.電源
58.砂袋
59.ホース
60.スプーン状のトレイ
61.網目
62.Zip-Growのタワー状のもの
63.前方の部品
64.スロット
65.根菜用の固形フォーム
66.卵パック状の表面
67.(65)の囲い
68.釘
69.スプリンクラー
70.母体
71.沈下
72.ネジ棒
Claims (30)
- 多数のプレートを積層した構造を取り、最上部のプレート(4)から底部のプレート(5)まで貫通した孔(3)が空いており、
上下にきちんと重ねることが可能であり空洞(8)のある比較的密閉性のある容器(1)を形成し(最上部のカバープレート(6)およびドレンプレート(7)を含む)、
前記プレート(2)の間に植物(種、新芽、押木、塊茎、地下茎、成植物等)(10)がセットされることで植物の部位(茎、地下茎、塊茎、新根等)が液体肥料と触れることで前記植物が発芽、生長しついには代謝や光合成を行うことができ、
発根(9)は空洞(8)を利用して伸長し、
前記植物(10)から派生した他の作物の部位(11)は容器の外部に向かってプレート(2)間に置かれ、固定されたスロット(12)を通じて伸長し、
容器(1)自体はエイズ(12)によって固定され、
(安定し、取り外し可能である状態で)接続され前記植物がセットされると、液体肥料供給システム(13)(循環型または外部より供給・排出型)からの液体肥料によって養分は植物の必要な部位(根等)へと届けられ、発芽が開始されることを特徴とした土壌を必要とせずに植物を栽培することができ、様々な形状をとる容器(1)。 - 積層する多数のプレート(2)は互いに上下に重ねてられており、カバープレート(6)およびドレンプレート(7)によって塞ぐことが可能な空洞を形成すし、
前記プレート(2)は前記植物(10)をセッティングした上で重ね合わされ、
液肥分配装置(13)は機能・操縦可能なように設置され、
完成した複数の容器(1)はフィッティングエイズによって安定した状態で固定される(取り外し可能)ことを特徴とする容器(1)の使用方法。 - 圧力吸収能を持ち、比較的弾力のあるバンド(15)(例:固形フォーム、スポンジフィルター,…)を内装にもち、
少なくとも水透過性を持ち、根も貫通することが可能であるこのバンドは積層されたプレート(2)の間に挿入され、
封の役目を果たすことも期待できることを特徴とする請求項1記載の容器(1)。 - バンド(15)は一番上のプレート(2)の上に比較的密接に設置され、
2枚のプレート(2)によって固定され、さらに別のプレート(2)がその上に比較的密接に固定され、
残りのバンド(15)は後方に折り返され、上部のプレート(2)の上まで到達し、
さらに別のプレート(2)が上に重ねられるという、プレート(2)と折り返されたバンド(15)の繰り返し構造であり、
この繰り返し構造はプレートの層がバンドおよび前記植物(10)がゆるく上部に乗せられるまで続くことを特徴とする請求項3記載のバンド(15)の挿入の仕方。 - 前記容器(1)と固定された前記植物(2)と結合し、
前記容器(1)が設置され次第(プレート(2)間で)前記植物が発芽、生長し、
繰り返し構造に植物が挿入される工程を飛ばした際には事前に発芽させることを特徴とする請求項3および4記載のバンド(15)。 - 容器(1)の中にはプレート(2)および作物(10)が前記載の方法で繰り返し構造にセットされ、
標識やシンボル、表面の色やこれらの組み合わせによって成長の度合いを計測し、
特定の色調を持つようになったら(植物ピクセル(17))容器内の特定の場所へ移動させられ、
スロット(20)の高さを考慮した際に植物ピクセル(17)、植物の高さ(18)および植物の長さ(19)は互いに相関があり、
期待できるパターンや色、時間等のパラメーターを決定できることを特徴とする請求項1から5記載の容器(1)の設置方法。 - 前記植物(10)とバンド(15)(事前に設置済みまたは空)がプレートとともに導入され、
これらのプレート(2)は機械操作によって前記植物(10)やバンド(15)に接合され容器(1)を形成し、
その後請求項1から6にあるように本容器は前記植物の生育が可能となることを特徴とする請求項1から6記載の容器(1)の設置に必要な機器。 - 植物固有のサイン、シンボル、表面の色や模様、順列やグループ、またそれらのコンビネーションは請求項6記載の方法の実行へ補助を提供し、体系的に採用され、
請求項7記載の半または全自動運転についても同様であり、
上記の保存、加工された項目はEDPや他のシステム(mechanics,BUS等)を用いて通知を出すこともでき、
加工されたデータカテゴリーは植物の初期サイズ、植物の種類(種子、芽、塊茎、挿し木等)、最終サイズ、生長に要する時間、色調の計算、容量、長さおよびバンド(15)の種類(装着している場合)などを提供することができ、
必要な要約や評価、加工、計算を可能とする、
これらはオンライン上またはモバイルアプリで提供可能であることを特徴とするソフトウェア、テンプレート、パンチカードまたは他のデータキャリアやデータ処理プロセスやその機構。 - 顧客に前記製品やサービスを提供し、
前記容器の設置、バンド(15)の販売、付属品の販売、外観のデザイン、容器の販売、広告らの提供も可能であり、
モバイルアプリ上でのオンラインストアでの注文が可能であり、
請求項1から9に記載の商品についての使用が許可されることを特徴とする請求項1から8記載のビジネスモデル。 - 容器(1)は剛直なプレート(2)を使うことなく前記バンドおよび植物(10)(どのような品種でも良い、事前にセットされている場合に限る)からなっており、
容器(1)内の空洞(8)には養分供給システム(13)およびプレート層を固定するためのエイズ()が存在し、
全てのバンド(15)層は互いに重なり合い、不特定のエイズ()(縫合、プラスチック溶接等)によって固定されていることを特徴とする請求項3記載の容器(1)。 - 外部環境からの影響や水分の蒸発は容器を囲っているプラスチックまたはホイルのスキン(軟性)によって防がれ、
このスキンには孔が空いており、前記作物の伸長が可能であり、
無害の蓋を装着し、孔をあけることも可能であり、
溶解または別の素材や製造法で得たスキンを使用することも可能であることを特徴とする請求項10記載の容器。 - 前記容器は斜面上部に窓を設けることで斜面にも設置可能であり、
根は容器外まで伸長することが可能であり、
斜面との接触面は台等で土や、顆粒が集積され、
固定が必要な場合は斜面内または斜面の上部より容器と固定することを特徴とする請求項10および11記載の容器(1)。 - 上記の状態を実行するという請求項12記載の操作方法。
- 本設備は上から吊り下げることが可能であり(使用初期は植物なし)、
別の容器(1)や他の無土壌栽培容器(PCT/EP2015/000132)と重ねることが可能であり、
吊り下げる際には他の容器のフック部分と輪で接続し、
当容器の発芽床は事前に作成しておき
植物は事前に容器にセットしておくか、後でセットされるものとし、その際は発芽床も後からセットされ根が成長することを特徴とする請求項10および11記載の容器(1)。 - 発芽床は互い編み込まれ、そうでなければ繊維技術的に1本から数本の繊維、糸、ロープの発芽床(例:ココナッツ繊維)を形成し、立体的な発芽床を持ち、
容器(1)内に吊り下げることができ、
他の製品(PCT/EP2015/000132)の吊り下げ部分にも装着可能であり、
同時にこの発芽床は水を用いることで可逆的に圧縮・伸縮可能であり、
長期保存後、立体的に発芽床として利用することが可能であることを特徴とする請求項14記載の容器。 - 繊維は繊維技術的に立体的な発芽床へと加工され、
輸送・保存時には圧縮され、圧力を取り除くことや水を加えることで再び立体的に膨らむことを特徴とする請求項15記載の発芽床の使用方法。 - 各プレート(2)にはいくつかのエクステンションがプレートの端の切り込みへと繋がっており、
じゃがいも、ショウガ、塊茎等が横に根を伸ばすことが可能であり、
これらのエクステンションは、スプーン状、ネット上またはマス目状になっており、
すでに発芽している根はプレート内のスロットにセットし、スプーン状の方ではなく外側へ生育させることも可能だが、植物が彼ら自身で生長方向を決められない場合には本エクステンションを使用することもでき、
これらは他の容器(PCT/EP2015/000132)へ使用したり、Nathaniel Storey (Bright Agrotech社)の植物タワーの空間やプレートに使用することも可能であり、
また、容器(1)やプレート層、本請求項の他の容器にも背面なしで遮光性のホイルを利用することで搭載可能であることを特徴とする請求項1記載の容器(1)。 - トレイ(スプーン状、ネット状、マス目状)はバンド(15)や類似した平行に引き伸ばされた繊維でできており、
これらの繊維は前記作物の上部(10)に設置することで輸送の際の緩衝材としても機能することを特徴とする請求項17記載の容器。 - 空洞の内径に接しているプレート(2)と、垂直の植物のタワーは前方スロット(垂直)とトレイ(請求項17および18に記載)は(2)の上または下の隅にある空間により接続されており、
前方スロットの苗の上には遮光性のバンド(15)が設置され、
その上には次の(じゃがいも)プレートが遮光プレートとして空間垂直タワー(例:Nathaniel Storey)の前方スロットが設置されることを特徴とする請求項17および18記載の容器(1)。 - 積層されたプレート等((1)の一部)の外側(または同じく内面)は吸音能力を持つの卵パックの表面のような材質であり、例えば固形フォームを貼る(防水性)ことで成立し、
他の無土壌栽培容器(PCT/EP2015?000132、Nathaniel Storey)の外壁構造を模倣することを特徴とする請求項1から19記載の容器(1)。 - 根菜の生育を可能とする長さのプレート(2)を持ち、
高密度でいくらか硬い固形フォームがプレート(2)の前方に挿入されることで根の生育が可能となるが、
同時に根菜が触れているプレート(2)は閉じられており、
早期生長段階に前記根菜の下または上に置かれることを特徴とする請求項1から20記載の容器(1)。 - 発芽床は固く、平行に並んだトゲ・爪状の突起があり、
これらの突起は壁の孔(8)に差し込み、取り外すことが可能であり、
壁を貫通して出てくる爪の部分は互いに結合したり、
別の領域やグループ、苗に結合することが可能であり、
植物(植物または発芽苗)はプレートの端にへ発芽床(細菌の増殖を抑えるために十分な根が生長した場合等)を用いることでセット可能であり、
この突起付き発芽床は他の容器(PCT/EP2015/000132、Nathaniel Storey 等)にも接続・脱着可能であることを特徴とする請求項15記載の容器(1)。 - 安定し、比較的高密度のプレートが平行方向に重ねられており、
カバープレートやドレンプレートが用いられることもあることを特徴とする請求項1から22記載のプレートの層。 - 積層されたプレート(2)は始め非剛体物質で作られ、その後時間とともに硬化していく可能性が考えられ、
代替として3Dプリンターでの合成も可能であることを特徴とする請求項1から23記載の容器(1)。 - 密封された収容箱に挿入可能であり、家具や壁、乗物の内面等に設置した状態で稼働可能であることを特徴とする請求項1から24記載の容器(1)。
- 非剛体部位は(必ずしも)硬化することはないが、内面の高水分空間(8)また外部環境からはホイル等の閉鎖的ホース(例:シリコン性ホース、砂袋、ホイル等)によって区画されているのみであることを特徴とする請求項24の容器(1)。
- 垂直に重ねることはできないが、螺旋状につなげることが可能であり、
植物を搭載した容器全体ごとつなげることができることを特徴とする請求項1から26記載の容器(1)。 - 設置器具の伸長が可能であり、折りたたんだ後伸長することで容器(1)を形成することを可能とする請求項27記載の容器(1)。
- 前記植物の状態、結果および必要な操作が取られることを特徴とする請求項1から19記載の操作。
- 対象物および操作は製品およびサービスとして提供されるという請求項1から29記載のビジネスモデル。
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