JP2020519462A - 工作物を加工するための方法並びに研削・浸食機械 - Google Patents

工作物を加工するための方法並びに研削・浸食機械 Download PDF

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Abstract

本発明は、工作物(14)を加工するための方法及び研削・浸食機械(10)に関する。研削と浸食に併用する工具(12)が使用され、前記工具は、工作物(14)の浸食と、それに続く工作物(14)の研削加工のための同じクランプに使用される。浸食プロセスの後、製造される公称寸法に対して工作物(14)に余分な余裕が残り、余分な余裕は約2〜3μmである。同じクランプ内の同じ研削・浸食工具(12)が浸食と研削のために併用されるという事実の結果として、その後の研削は、極めて少ない材料アブレーションで行われ得る。研削・浸食工具の非常に繊細な円周輪郭を使用することができ、したがって、非常に繊細で複雑な幾何学的特徴を工作物(14)上に生成することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、工作物を加工するための方法、並びに研削と浸食に併用する機械に関する。特に、工作物は、例えば、ドリル、割出し可能なカッターインサートを備えた又は備えていないミラー、リーマ等のような、製造され又は仕上げられる工具である。
このような方法は、例えば、DE 37 17 568 A1から知られている。そこでは、導電性研削工具による工作物の機械的研削のための方法が提案されている。そうすることで、工作物は、まず、スパーク浸食または浸食研削によって第1の工具を用いて機械加工される。その後、工具交換が行われる。工作物は、研削工具によって同じクランプで完全に仕上げられる。
DE 9 400 697 U1には、ディスクを研削するためのツルーイング装置が記載されている。このツルーイング装置は、スパーク浸食によって研削工具の研削面を電極の1つで機械加工するためのいくつかの電極を備える。個々の電極は、互いに電気的に絶縁されている。
従来技術を考慮すると、本発明の目的は、工作物の高度に精密な加工を可能にし、特に、工作物上の糸状の複雑な幾何学的特徴の加工も可能にする方法および研削・浸食機械を提供することと見なすことができる。
この目的は、特許請求項1の特徴を表示する方法、ならびに特許請求項14の特徴を表示する研削・浸食複合機によって達成される。
工作物を加工するために、この方法および研削・浸食機械が提供される。特に、工作物は、例えば、ドリル、リーマ、ミラー、割出し可能なカッターインサートの有無など、加工される工具である。工作物は、少なくとも部分的には、例えば、多結晶ダイヤモンド(PCD)または立方晶窒化ホウ素(CBN)などの硬質または超硬質材料から成る。
工作物の加工には、研削と浸食に併用する工具を使用する。この研削と浸食に併用する工具を用いて、工作物は、第1のステップの間、浸食(スパークアブレーションまたは機械加工による浸食)によって機械加工され、材料は、公称寸法または公称形状に対して余分な余裕が残るように、工作物から除去される。研削と浸食に併用する工具は、その後、浸食後に残っている余分な余裕を除去し、公称寸法と一致するように工作物の実際の寸法を作るために、研削方法で工作物を機械加工するために使用される。その結果、浸食とその後の研削操作との間に工具交換はない。
同じ工具が浸食および研削に使用されるという事実の結果として、工作物の正確な幾何学的構成、特に研削・浸食工具の正確な幾何学的構成も、浸食プロセスの後、すなわち、好ましくは2μmの精度で知られている。浸食とその後の研削には、同じ研削・浸食工具を使用するので、高精度な研削が可能である。しかし、浸食後に存在する余分な余裕は極めて小さいので、非常に硬い工作物材料の場合でも、研削と浸食に併用する工具に過度の摩耗が生じない。工作物が研削される間の余分な余裕、したがって材料のアブレーションは、最大2〜3μmであることが好ましい。
浸食とその後の研削のために同じ工具を使用することによって、工作物上に極めて小さな糸状の幾何学的構造を機械加工または生成することが可能であり、その場合、例えば極めて小さな半径を有する凹状および/または凸状の幾何学的構造を生成することが可能である。研削と浸食に併用する工具は、その外周に適切な輪郭を有することができる。研削・浸食工具が大きな応力を受ける可能性がある研削のプロセスでは、最小限の層厚しか除去されないので、研削・浸食工具の寿命は長い。浸食と研削との間に工具交換がないという事実の結果として、研削・浸食工具の外側寸法は、浸食前および研削前に本質的に変化しないままであり、その結果、工作物がリード角(研削・浸食工具の回転軸に対する工具長手方向軸の傾斜)で処理されたとしても、いわゆるプロファイル歪みは発生しない。例えば、工作物が処理されている間に、浸食ディスクの直径が研削ディスクに対して変化する場合、例えば、螺旋(例えば、工作物としての螺旋ドリル)が加工されているときに、浸食の場合よりも研削の場合の方が、工具と工作物との間の異なる他の相対的方向または相対的位置を調整する必要がある。浸食ディスクと研削ディスクの形状によっては、偏差が発生する可能性があり、工作物の加工精度が低下する。
本発明によれば、同じ研削・浸食工具を浸食およびその後の研削に使用することによって、工具上に生成されるプロファイルのこのようなプロファイルの歪みが防止される。浸食中の動作パラメータ(電圧、電流など)の観点から、研削・浸食工具と同様に、工作物の位置および寸法は、研削前に正確に既知である。研削による加工は、素材のアブレーションを最小限に抑えながら、優しい方法で行われるだけでなく、高い精度で行われる。
研削と浸食に併用する工具の円周方向のプロファイルは、所望の通りであってもよい。好ましくは、円周は、1mm未満の半径、例えば、0.5mmの半径をカバーすることができる。半径は、最大角度60度を含む2つの表面部を接続してもよい。
研削による加工は、輪郭平行研削、パンクチャリング、および/またはそれらの組み合わせによって行われてもよい。工作物が研削を受ける前に、研削端部浸食工具がツルーイング工具によってツルーイングされると有利である。ツルーイングすることによって、研削・浸食工具の外側輪郭の幾何学的偏差を低減または排除することが可能であり、前記偏差は、研削精度を向上させるために、浸食中に発生したものである。ツルーイングプロセスの間、研削・浸食工具の寸法および/または輪郭形状は、研削・浸食工具の同じクランプで高精度に調整され、後続の研削プロセスのために正確に指定され、既知である。
ツルーイング工具は、例えば、浸食工具であってもよい。したがって、試行は、好ましくは、スパーク浸食によって達成される。そうするために、研削・浸食機械は、極性を逆にすることができる浸食発生器を備えてもよく、その結果、研削・浸食工具は、工作物上のスパーク浸食のために選択的に使用することができ、または、ツルーイング工具は、研削・浸食工具上のスパーク浸食のために使用することができる。このようなスパーク浸食によるツルーイングは非常に緩やかであり、研削・浸食工具の外径が必要な程度までしか減少しないような方法で行うことができる。
工作物の浸食と研削は、特に研削と浸食工具の同じクランプで達成される。研削・浸食工具の試行は、工具の浸食および研削と同じクランプで行うことが好ましい。また、工作物を研削する際の精度を上げることができる。
好ましくは、工作物は、単一のクランプで処理される。
工作物は、1回または数回のパスの間に研削を受けてもよい。複数の研削パスが実行される場合、浸食後にまだ存在する余分な余裕の一部は、各パスの後にアブレーションされる。
工作物の研削は、振り子研削によって行われてもよく、振り子研削の間、工具は、工作物に対して前進方向に対して横方向に揺動するように移動される。この揺動運動により、研削・浸食工具の摩耗を低減することができる。
研削・浸食工具の外側寸法は、工作物が研削によって処理される前および/または処理中に決定されてもよい。これを達成するために、測定装置を設けることができる。測定装置は、様々な方法、例えば、タッチまたはタッチレス方式によって、タッチ装置を使用して、研削・浸食工具と工作物との間の電圧および/または電流を、および/または光学的に評価することによって、電気的に、などによって、外部寸法を決定してもよい。上述の方法の任意の所望の組み合わせもまた、使用され得る。
研削・浸食工具の外側寸法が変化するか、または公称寸法から逸脱する場合、そのような逸脱は、制御技術手段によって送り込みを適応させることによって補償することができる。例えば、工作物を研削する間に、研削・浸食工具および/または工作物上の測定値を、電気的測定パラメータの関数として検出し、それらを外部寸法の決定に使用することが可能である。この結果、研削動作が実行されている間に、工作物に対する研削・浸食工具の位置および/または方向を適応させることによって、補償を実行することが可能である。
研削と浸食に併用する工具を用いたプロセスを実行する前に、工作物は、いわば、付加的な処理工具(例えば、荒加工)による前処理手順の間に、一斉に前処理することができる。別の処理工具は、前処理手順の間、材料が浸食によって工作物から除去されるような浸食工具であってもよい。
工作物に研削加工を施す一方で、工作物の浸食処理を高めることをさらに行うことも可能である。これを達成するために、適切な浸食電圧が、スパークアブレーションによる浸食のために、研削・浸食工具と工作物との間に印加される。スパーク形成のために、研削と浸食工具と工作物との間の電気的かつ比較的低オームの接続部は、研削操作中に中断されなければならない。例えば、研削が、工作物に対して研削・浸食工具の送り込みおよび取り外しを繰り返すことを含む場合、浸食を可能にするスパーク距離が形成される。スパーク形成を達成するために、研削・浸食工具は、その周囲に分散された、電気的に非導電性の領域を有してもよい。このような領域の1つが工作物に接触すると、工作物と接触する研削・浸食工具と工作物自体との間の電気的接続が中断され、その結果、スパークオーバーが浸食のために形成され得る。
浸食電圧の極性は、好ましくは、逆にすることができる。すでに説明したように、これにより、例えば、ツルーイング中に、研削・浸食工具上で材料のアブレーションが可能になる。極性の反転は、例えば、工具をさらに研磨するために、工作物が処理されている間にも発生し得る。この場合、工作物は、いわば浸食電極として作用する。
例示的実施形態における浸食工具の研削は、研削粒子が埋め込まれた導電性マトリクスを含む。研削粒子は、硬質または超硬質材料、例えば、ダイヤモンド、多結晶ダイヤモンド(PCD)、特殊溶融酸化アルミニウム、炭化ケイ素、立方晶窒化ホウ素(CBN)などからなる。
本発明による研削・浸食機械は、制御装置を備える。研削と浸食に併用する工具および/または工作物をクランプするための工作物クランプ装置は、制御装置によって制御することができる軸構成によって移動させることができる。このようにして、軸構成によって、工作物に対する研削・浸食工具の方向および位置を調整および変更することが可能である。制御装置は、上述した方法を実行および制御するように配置されている。
本発明の有利な実施形態は、従属請求項、明細書、および図面から推測することができる。
例示的な実施形態のうちの1つによる、研削・浸食機械の概略的なブロック図である。 工作物の浸食中の、回転軸に沿った側面図における、研削と浸食に併用する工具の例示的な実施形態の概略図である。 ツルーイングがツルーイング工具で行われる間、回転軸に対して直角に見た図2の研削・浸食工具の概略図である。 図2および図3の研削・浸食工具の側面図であって、工作物が研削を受けている間、回転軸に沿った側面視の図である。 回転軸に沿った側面図における、研削および侵食工具の別の例示的実施形態の概略図である。 本発明による方法の例示的実施形態の流れ図である。
以下、本発明の好適な実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、図式的かつ大幅に簡略化された研削・浸食機械をブロック図で示す。研削・浸食機械10は、少なくとも1つの、好ましくはいくつかの並進及び/又は回転機械軸を含む軸構成11を備える。軸構成11を介して、少なくとも1つの研削と浸食に併用する研削・浸食工具12、および任意に少なくとも1つの追加の処理工具13を、工作物14に対して移動および方向付けることが可能である。工作物14は、工作物クランプ装置15にクランプされる。
工作物14に対して少なくとも1つの工具12、13を位置決めし、位置合わせするために、軸構成11によって、少なくとも1つの工具12、13及び/又は工作物クランプ装置15を移動させることができる。少なくとも1つの工具12、13を移動させるため、及び/又は工作物クランプ装置15を移動させるために使用される機械軸のどちらかは、研削・浸食機械10の特定の実施形態に依存し、異なることがある。軸構成11は、例えば、最大6つの機械軸を含み、この例によれば、最大3つの並進機械軸x、y、z及び最大3つの回転機械軸rx、ry、rzを含む。
この例によれば、研削・浸食工具12および少なくとも1つの追加の処理工具13は、軸構成11によって並進および/または回転方式で移動および位置決めされ得る共通の機械スピンドル16上に配置される。工具12、13は、機械スピンドル16を介して回転軸Dを中心に駆動することができる。工具12、13で研削プロセスが行われると、関係する工具12、13は回転軸Dを中心に駆動され、工具12、13による浸食プロセスの間、該工具は、回転軸Dを中心に回転するように駆動されるか、または停止される。
研削・浸食機械10は、制御装置20を備える。制御装置20は、軸構成11を起動する。また、工具12、13を任意に回転方式で駆動するために、機械スピンドル16の図示しないモータを作動させる。さらに、制御装置20は、ユーザが入力を行い、それらを制御装置20に送信することができるユーザインタフェース21に通信可能に接続されている。制御装置20は、ユーザインタフェース21を介してユーザにデータを出力することができる。ユーザインタフェース21は、入力及び/又は出力手段、例えば、タッチセンシティブ画像スクリーンを含むことができる。
さらに、研削・浸食機械は、浸食発生器22を備える。浸食発生器は、浸食工具として構成された工具12、13と工作物14との間に浸食電圧を生成する。工作物14上の材料は、スパークオーバーによってアブレーションされ得る。
さらに、研削・浸食機械10は、例示的な実施形態において浸食電極24によって表されるツルーイング工具23を備える。浸食発生器22によって、浸食電極24と研削・浸食機械10の工具12、13との間に浸食電圧を印加して、関連する工具12、13から材料をアブレーションすることができる。このようにして、関与する工具12、13は、特定の公称幾何学的形状に調整され、適合されることができる。
材料が工作物14上でアブレーションされるべきか、あるいは工具12、13上でアブレーションされるべきかによって、浸食発生器22によって浸食電圧の極性を反転させることが可能である。制御装置20は、浸食発生器22を作動させて、所望の浸食電圧を印加し、浸食電圧の所望の極性を得ることができる。
制御装置20は、工具12、13と工作物14との間に電圧を印加するために、または測定目的のために電流を発生させるために、浸食発生器22、または浸食発生器22から独立した追加の電流および/または電圧源を作動させることができる。
少なくとも1つの電気的測定パラメータを評価することによって、工具12、13と工作物14との間の実際の相対位置を考慮して、加工前および/または加工中の工作物14の寸法を決定することが可能である。これは、例えば、研削工具と浸食工具との間に測定電圧を印加することによって達成することができ、この場合、接触部に電流が流れ、この電流を測定することができる。少なくとも1つの電気パラメータを評価することによって、工作物14の位置、したがって幾何学的構成を決定することも可能である。
例示的な実施形態では、研削・浸食機械10は、電圧および/または電流を測定するための適切な電気測定手段26を備えることができる測定装置25を備えることができる。電気測定手段26は、機械基板に対して静止した状態で配置されてもよく、任意に、制御装置20および/または浸食発生器22の構成要素であってもよい。
測定装置25は、例えば、触覚測定手段27及び/又は光学測定手段28のような他の測定手段を含むこともできる。例えば、研削・浸食工具12の外側寸法は、測定装置25によって正確に決定することができる。これは、工作物14の機械加工の前および/またはその間に起こり得る。外形寸法の変化は、制御装置20によって補償することができる。測定装置25と制御装置20とは通信可能に接続されている。測定装置25の実施形態のタイプに応じて、前記測定装置は、例えば、触覚測定手段27及び/又は光学測定手段28が存在する場合に、軸構成11を介して移動及び/又は方向付けすることができる。
図2〜図4は、研削・浸食工具の例示的な実施形態を概略的に示す。研削・浸食工具は、研削粒子32が埋め込まれた導電性マトリクス31を有する(図2)。埋め込まれた研削粒子32を有するマトリックス31は、図1〜図5において研削・浸食工具12の点線表面によって概略的に示されている。図2において概略的に拡大された詳細図において、導電性マトリクス31は、網掛けによって示されている。研削粒子32は、ダイヤモンド、多結晶ダイヤモンド(PCD)立方晶結晶窒化ホウ素(CBN)、特殊溶融酸化アルミニウム、炭化ケイ素、または他のまたは超硬材料から作製されてもよい。
この例によれば、加工される工作物14は、研削粒子32も作られている材料のうちの1つに対応し得る硬質または超硬質材料から完全に、または部分的に作られた工具でもある。工具は、ドリル、割出し可能なカッターインサートを備えた又は備えていないミラー、リーマ等であってもよい。
研削・浸食工具12は、例えば、半径方向中心平面に対して対称に、回転軸Dに対して半径方向外側に、すなわち、少なくとも1つの円周方向領域においてテーパ状になる。外周は、好ましくは1.0mmより小さい半径Rを有することができ、さらに好ましくは、最大0.5mmである。互いに対して傾斜して延在する研削・浸食工具12の2つの外面33、34は、半径に隣接してもよく、これらのそれぞれは、円錐台の生成面の形成を有し、それらの間に角度αを挟み、前記角度は、実施例によれば、最大60°である。研削・浸食工具12のこの円周領域の輪郭は、用途に応じて異なるように構成されてもよい。より小さな半径および小さなサイズの角度αが使用されてもよく、その結果、極端な糸状の幾何学的構造を有する工作物14、例えば、小さな直径の螺旋状ドリルまたは小さな凸状および/または凹状領域を有するフライス削り工具が、高い精度で加工され得る。
図6と併せて図2〜図4を考慮して、以下に、上述した研削・浸食機械10と併用可能な方法の好適な例示的実施形態を説明する。
この方法は、ブロックSで開始され、続いて、第1の方法ステップV1の間に、浸食工具として構成される処理工具13が、前処理方法のために使用される。そうすることによって、工作物14は、比較的高い材料アブレーション率で材料アブレーション方式、すなわち、いわば荒加工プロセスで処理される。この前処理手順の過程において、工作物14は、1つ以上のパスにおいて、スパークアブレーションによる浸食または浸食によって処理され得る。浸食発生器22を見ると、制御装置は、浸食工具13と工作物14との間に浸食電圧を印加する。同時に、浸食工具13と工作物14は、互いに対して移動され、その結果、工作物14上に生成されるべき所望の輪郭に近づく第1の追加寸法を有する輪郭が残る。
第1の方法ステップV1における前処理手順の間、浸食工具13は、浸食処理の1つ以上のパスにおいて、ツルーイング工具23によってツルーイングすることができる。任意に、浸食工具13の外形寸法及び幾何学的形状は、測定装置25を介して決定され、適切なツルーイングが行われる。ツルーイング作業の間、電極24を使用することができ、その場合、浸食発生器22は、浸食電極24と浸食工具13との間に適切に逆転された浸食電圧を印加し、その結果、材料は、浸食工具13上で主にアブレーションされる。電極24の代わりに、例えば旋盤工具のような他のツルーイング工具を使用することも可能である。
前処理が完了した後、工具は、第2の方法ステップV2の間に交換され、前記工具は、同じクランプで工作物14を加工するために使用される。好ましくは、研削と浸食に併用する工具12のみが、後続の処理に使用される。
第3の方法ステップV3の間、研削・浸食工具12は、浸食による工作物14からの材料のアブレーションのために使用される。そうするために、研削・浸食工具12は、回転軸Dを中心に駆動され得るか、または代替的に、停止され得る。次いで、第3の方法ステップV3の間の浸食は、1つ以上のパスにおける前処理手順と同様に発生し得る。工作物14の浸食処理中または第3の方法ステップV3中の浸食完了後の数回のパスの間に、必要に応じて第4の方法ステップ中に測定装置25によって研削・浸食工具12を測定することができ、所望の輪郭からのずれが存在する場合には、これをツルーイング工具23によって調整することができる。処理工具13に関連して上述したように、本明細書に記載される例示的な実施形態におけるツルーイングは、浸食電極24の助けを借りて行われ、その場合、浸食発生器22は、材料が主に研削・浸食工具12によって除去されるように、浸食電極24と研削・浸食工具12との間に浸食電圧を印加する。ツルーイングは、可能な限り最小限の材料アブレーションで達成される。
続いて、第5の方法ステップV5では、同じく研削・浸食工具12のクランプにおいて、工作物14と同様に、工作物14には研削・浸食工具12による研削加工が施される。回転軸Dを中心とする研削プロセス中の回転速度は、浸食プロセス中よりも大きく、例えば、少なくとも2〜5倍大きい。第3の方法ステップV3の間の浸食処理の後、工作物14の所望の実際の寸法と比較して、工作物14上に第2の余裕が残り、第2の余裕は、第1の余裕よりも小さく、例えば、最大2〜3μmである。
第2の余分な余裕は、実際の寸法を所望の寸法と一致させるために、第5の方法ステップV5の間に研削によって除去される。方法ステップV3およびV5の間、同じ研削・浸食工具12が、浸食工作および研削工作に対して同じクランプで使用されるので、第2の余裕を有し、研削・浸食工具12に対する位置を有する工作物14の外側輪郭は、第3の方法ステップV3の後に、例えば最大2μmの公差で、非常に正確に知られている。この結果、工作物14に対する研削加工中に極めて少ない材料のみをアブレーションすることが可能となる。言い換えれば、第2の追加寸法は非常に小さい。これは、研削・浸食工具12の摩耗が大きくなりすぎることなく、研削・浸食工具12の幾何学的フィーチャ、例えば極めて小さな半径Rを使用することができるという結果を有する。工作物14上に小さな凸状および凹状の半径、オフセット等を有する極端な糸状領域を加工することができる。
第5の方法ステップV5の間の研削は、輪郭平行な方法で、および/またはパンクチャリングによって達成することができる。第3の方法ステップV3の間に浸食プロセスの後に残っている第2の余分な余裕は、1回の研削パスの間、または数回の連続した研削パスの間に除去することができる。
研削・浸食工具12が導電性マトリクス31を有する限り、制御装置20および適切に活性化された電圧または電流源を介して、工作物14と研削・浸食工具12との間に電圧を印加することが可能である。電圧および/または電流を測定し、軸構成11の機械軸の既知の軸位置を考慮することによって、研削・浸食工具12の外側輪郭が研削プロセス中に変化するかどうかを監視することができる。このような変化が検出された場合、所望の材料のアブレーションは、軸構成11を作動させることによって、研削・浸食工具12と工作物14との間の相対的位置または相対的方向の適切な後続の調整によって補償され得る。第5の方法ステップV5の間、特に2つの連続した研削パスの間の研削プロセス中に、測定装置25によって研削・浸食工具12を測定し、必要に応じて真っ直ぐにすることも可能である。
修正された例示的な実施形態では、第5の方法ステップV5の間の研削作業は、スパーク浸食によって支持することができる。そこで、図5に模式的に示すように、研削・浸食工具12の変形例を用いて、研削・浸食工具を外周に円弧状の加工部に分割し、研削粒子32を埋め込んだ導電性マトリクス31を設けた。処理部35は、互いに電気的に絶縁されている。これを達成するために、電気的に非導電性の36領域が、2つの直接隣接する処理部35の間にそれぞれ配置される。回転軸Dを中心とした周方向から見て、非導電領域36の寸法は、研削加工中の研削・浸食工具12と工作物14との接触面と少なくとも同程度である。研削・浸食工具12の処理領域が工作物14に接触している場合、研削・浸食工具12と工作物14との間にスパーク放電が発生することは不可能である。非導電性領域36が工作物14に接触すると、研削・浸食工具12と工作物14との間に印加された浸食電圧は、隣接する処理部35と工作物14との間にスパーク形成をもたらす可能性がある。このようにすれば、浸食処理によって支持された研削工程を同時に行うことができる。この結果、研削・浸食工具12の有効寿命をさらに延ばすことができる。
図5の研削・浸食工具12の実施形態の代替として、または追加として、研削を支持するために、以下の手段のうちの少なくとも1つを実施することも可能である。浸食発生器22は、パルス電流進行を発生させることができ、及び/又は研削及び浸食工具12は、スパーク形成を可能にするために、工作物14から工作物14に向かって繰り返し移動させることができる。浸食発生器22は、定常的または可変的に調整された電流、好ましくは直流を発生させることができ、前記電流は、電気化学的(陽極/陰極)様式で、スパーク形成なしに研削を支援する。
第5の方法ステップV5の後、工作物14の実際の寸法は、指定された精度内で、所望の寸法に対応し、方法は完了する(端部E)。本発明は、工作物14を加工するための方法及び研削・浸食機械10に関する。そうすることで、研削と浸食に併用する工具12が使用され、前記工具は、工作物14の浸食と、それに続く工作物14上の研削加工のための同じクランプに使用される。浸食プロセスに続いて、製造される公称寸法に対して工作物14に余分な余裕が残り、余分な余裕は約2〜3μmである。同じクランプ内の同じ研削・浸食工具12が浸食および研削のために使用されるという事実の結果として、次の研削は、極めて最小限の材料アブレーションで発生し得る。研削・浸食工具の非常に繊細な円周輪郭を使用することができ、したがって、非常に繊細で複雑な幾何学的特徴を工作物14上に生成することができる。
10 研削・浸食機械
11 軸構成
12 研削・浸食工具
13 処理工具
14 工作物
15 工作物クランプ装置
16 機械主軸
20 制御装置
21 ユーザインタフェース
22 浸食発生器
23 ツルーイング工具
24 浸食電極
25 測定装置
26 電気的測定手段
27 触覚測定手段
28 光学的測定手段
31 導電性マトリックス
32 研削粒子
33 外径面
34 外径面
35 処理部
α 角
D 回転軸
E 方法の終了
R 半径
S 方法の開始
V1 第1の方法ステップ
V2 第2の方法ステップ
V3 第3の方法ステップ
V4 第4の方法ステップ
V5 第5の方法ステップ

Claims (14)

  1. 研削と侵食に併用する研削・浸食工具(12)を使用して、研削・浸食機械(10)で加工される工作物(14)を加工する方法であって、
    公称寸法に対して余分は余裕が残るように工作物(14)を浸食するための、研削・侵食工具(12)を使用し、
    浸食後に存在する余分な余裕を排除し、工作物(14)の実際の寸法を公称寸法と一致させるために、工作物(14)を研削するために前記研削・侵食工具(12)を使用する
    方法。
  2. 浸食後でありかつ前記工作物(14)をツルーイング工具(23)を用いて研削する前に、前記研削・浸食工具(12)はツルーイングされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記ツルーイング工具(23)が浸食工具であり、ツルーイングがスパーク浸食によって達成されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記研削・浸食工具(12)のツルーイングは、前記研削・浸食工具(12)による前記工作物(14)の浸食および研削と同じクランプで行われることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の方法。
  5. 前記工作物(14)は、1つのクランプで加工されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記工作物(14)の研磨は、1つまたは複数回のパスで行われ、複数回のパスの場合、浸食後に存在する余分な余裕の一部が、前記パスのそれぞれの間に除去されることを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記研削・浸食工具(12)の外側寸法は、前記工作物(14)上の研削作業の前および/またはその間に決定されることを特徴とする、請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 前記研削・浸食工具(12)の外側寸法は、前記研削・浸食工具(12)および/または前記工作物(14)の電気的測定値に応じて、前記工作物(14)上の研削工作の間に決定されることを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 前記工作物(14)は、研削・浸食工具(13)で加工される前に、追加の処理工具によって前処理手順の間に前処理されることを特徴とする、請求項1〜請求項8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 研削作業中に、前記研削・浸食工具(12)を用いて工作物(14)上で同時に侵食作業を行うことを特徴とする、請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記研削・浸食工具(12)が、その周囲に配置された非導電性領域(36)を有することを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 侵食電圧の極性は、研削・侵食工具(12)と工作物(14)との間で逆転させることができることを特徴とする、請求項1〜請求項11のいずれか一項に記載の方法。
  13. 前記研削・浸食工具(12)が、研削粒子(32)が埋め込まれた導電性マトリクス(31)を備えることを特徴とする、請求項1〜請求項12のいずれか一項に記載の方法。
  14. 制御装置(20)と、
    研削・侵食併用工具(12)と、
    研削・侵食併用工具(12)および/または加工対象の工作物(14)を位置決め・移動させるための制御装置(20)によって制御される軸配列(11)と、を備えた研削・侵食機(10)であって、
    前記制御装置(20)は、請求項1〜請求項12のいずれか一項に記載の方法を行うように構成されている、
    研削・侵食機(10)。

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