JP2020516437A - サッカー戦術ダミー用多機能サポート装置 - Google Patents

サッカー戦術ダミー用多機能サポート装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020516437A
JP2020516437A JP2020507972A JP2020507972A JP2020516437A JP 2020516437 A JP2020516437 A JP 2020516437A JP 2020507972 A JP2020507972 A JP 2020507972A JP 2020507972 A JP2020507972 A JP 2020507972A JP 2020516437 A JP2020516437 A JP 2020516437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
dummy
soccer
support body
tactic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2020507972A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6956852B2 (ja
Inventor
ピョンクク・カン
Original Assignee
ピョンクク・カン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ピョンクク・カン filed Critical ピョンクク・カン
Publication of JP2020516437A publication Critical patent/JP2020516437A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6956852B2 publication Critical patent/JP6956852B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F23/00Advertising on or in specific articles, e.g. ashtrays, letter-boxes
    • G09F23/0066Advertising on or in specific articles, e.g. ashtrays, letter-boxes on sports articles, e.g. golf clubs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/002Training appliances or apparatus for special sports for football
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B71/00Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
    • A63B71/06Indicating or scoring devices for games or players, or for other sports activities
    • A63B71/0619Displays, user interfaces and indicating devices, specially adapted for sport equipment, e.g. display mounted on treadmills
    • A63B71/0622Visual, audio or audio-visual systems for entertaining, instructing or motivating the user
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2209/00Characteristics of used materials
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B2243/00Specific ball sports not provided for in A63B2102/00 - A63B2102/38
    • A63B2243/0025Football

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

本発明は、サッカー戦術ダミー用多機能サポート装置に関するものである。これは、サッカー練習用ダミーを地面上に立てて支持するものであって、ダミーが差し込まれるように、上部に開放された装着溝を備えた支持ボディー;支持ボディーの下側部に設けられ、地面に支持された状態で、外部からダミーを通じて伝達される側方向の力による支持ボディーの転倒を防止する支え手段;を含む。

Description

本発明は、サッカーの各種の技術と戦術とを習得するために使われるサッカー練習用ダミーに係り、より詳細には、外力によってダミーが倒れないようにダミーを安定して支持することはもとより、練習効果を倍加するための音響発生機能と光照射機能とを兼備したサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置に関する。
さまざまな多様な球技運動のうち、サッカーは、野球と共にかなり大衆的であり、人気のあるスポーツとして愛されている。このようなサッカーでの楽しみは、サッカー競技中、例えば、素晴らしいシュートを成功させるか、攻撃や守備のために、精巧かつ連続したパスを繋ぐか、またはパワーのあるドリブルを通じて相手側の守備手を突破するなどのプレーから始まる。
よりレベルが高く、面白いサッカー競技は、高度の技術と創造的な戦術はもとより、選手個々人の体力と集中力とが土台になって初めて可能なものであって、それを裏付けることが選手個人の技量はもとより、体系的かつ科学的な練習である。
一方、サッカーは、あくまでも足を主に使用するスポーツなので、正確かつ強力なキックは、良いプレーができる基本要素であると言える。このような理由で、サッカー選手は、多様な状況を仮定したシューテングやドリブル及びパッシング練習を通じてスキル向上を図っており、このために、プロチームや同好会などでは、正確なキックとボールコントロール及びドリブル練習とのための専用練習用器具を使用する。
前記サッカー練習用器具には、多様な種類があり、例えば、特許文献1(サッカー用フリーキック及びシューテング練習機)を通じて、フリーキックを練習することができる方式のものも開示されている。
前記練習機は、車輪付き支持ボディーと、前記支持ボディーの上部に平行に配されている模型と、前記模型を弾性的に支持するバネなどで構成される。前記練習機は、フリーキックを練習する時、キック地点から所定距離離隔した地点に配されて、仮想の相手側選手の役割を果たす。
また、特許文献2(サッカーフリーキック練習用防御壁)は、四角フレームに固定された網と、前記網を支える基部と、前記基部の下部に設けられる移動車輪と、の構成を有する。
ところが、前記従来のシューテング練習機や練習用防御壁は、そのサイズが大きく、重くて、携帯性が非常に落ちるという短所を有する。多様な状況を変えながら演出するために、その位置を移動させることが非常に大変であり、煩わしいものである。車輪が設けられているので、近い距離は押して移動させることができるとしても、距離が遠い場合には、運びが容易ではない。
また、前記シューテング練習機の場合、平行かつ稠密に配されている模型の間隔を調節するか、または、模型の高さを多様に変化させることができず、単なる障壁の役割以外の活用度がないために、効率性が大きく落ちる。
また、前記フリーキック練習用防御壁は、網を弾力的に支持する別途の構成がなくて、例えば、網のフレームにボールが衝突する場合、または強風が吹く場合、防御壁自体がそのまま後ろに倒れて、毎度再び立てなければならないなどの不便があり、そのサイズが鈍く、特に、車輪部分のブラケットは、非常に鋭いにも関わらず、支持ボディー外部に突出するしかなく、運動中に衝突する時、深刻な負傷を発生させることがある。
大韓民国公開特許公報第10−2002−0093182号明細書 大韓民国登録実用新案公報第20−0438360号明細書
本発明は、弾力性軽量素材で製作されたダミーを安定して収容支持して、外力によるダミーの倒れを防止することができるので、それほど使用が便利であり、練習に集中できるようにするサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置を提供するところに目的がある。
また、本発明は、場所に関係なく設置が自在であり、多数を前後左右に多様な間隔で配置する場合、キック練習はもとより、ドリブル練習にも活用することができるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置を提供するところに他の目的がある。
また、本発明は、軽量の合成樹脂材であって、運動中に衝突しても、選手の負傷の恐れがなくて、安全であり、また、それ自体も衝撃によって破損される恐れがないサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置を提供するところにさらに他の目的がある。
また、本発明は、音響発生部と光照射部とを備えて、サッカー練習時に、必要な音響を出力するか、地面上に光を照射して練習効果を上昇させるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置を提供するところにさらに他の目的がある。
前記目的を果たすための本発明のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置は、サッカー練習用ダミーを地面上に立てて支持するものであって、前記ダミーが差し込まれるように、上部に開放された装着溝を備えた支持ボディー;前記支持ボディーの下側部に設けられ、地面に支持された状態で、外部から前記ダミーを通じて伝達される側方向の力による支持ボディーの転倒を防止する支え手段;を含む。
また、前記支持ボディーの側面には、多数の挿入孔が形成され、前記支え手段は、前記挿入孔に、その後端部が着脱自在に挿設された状態で長手方向に延び、地面から支持力を伝達される棒状エクステンションポールを備える。
また、前記支持ボディーには、水平に貫通され、支持ボディーの側方向に開放された挿入孔が形成され、前記支え手段は、前記挿入孔を通過して、その両端部が支持ボディーを中心に逆方向に延び、地面から支持力を伝達される棒状エクステンションポールを有する。
また、前記支え手段は、前記支持ボディーに回動可能に設けられ、使用時に支持ボディーの外側に開かれた状態で地面から支持力を伝達される棒状エクステンションポールを含む。
また、前記エクステンションポールは、固定ピンを通じて支持ボディーに回動可能にリンクされる支持部と、前記支持部に支持され、支持部の長手方向に移動可能な延長部と、とからなる。
また、前記挿入孔は、上下左右に配され、前記エクステンションポールは、それぞれの挿入孔に挿入されて上下左右に固定され、補強用連結台によって互いに連結される。
また、前記支え手段には、支え手段に支持されて弾力のある状態を保持し、その外面に訓練に必要なサイン内容や広告内容がディスプレイされた表示部が装着される。
また、前記支持ボディーには、音響を出力する音響発生部と、前記音響発生部を駆動する制御部と、前記制御部及び音響発生部に電力を印加する電源と、が備えられる。
また、前記支持ボディーには、外部から入力された作動信号を受信して、前記制御部に伝達して、制御部をして音響発生部を出力させる受信部が含まれる。
また、前記支持ボディーには、支持ボディー周辺の地面上に仮想の相手側の守備半径をディスプレイする光照射部がさらに備えられる。
また、前記支持ボディーには、前記光照射部を制御する制御部と、前記光照射部及び制御部に電力を印加する電源と、が備えられる。
前記のようになされる本発明のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置は、弾力性軽量素材で製作されたダミーを安定して収容支持して、外力によるダミーの倒れを防止することができて、それほど使用が便利であり、練習に集中できるようにする。
また、本発明は、場所に関係なく設置が自在であり、多数を前後左右に多様な間隔で配置する場合、キック練習はもとより、ドリブル練習にも活用することができて、その活用範囲が広い。
また、本発明は、軽量の合成樹脂材であって、運動中に衝突しても、選手の負傷の恐れがなくて、安全であり、また、それ自体も衝撃によって破損される恐れがない。
また、本発明は、音響発生部と光照射部とを備えて、サッカー練習時に、必要な音響を出力するか、地面上に光を照射して練習効果を倍加させることができる。
本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置をダミーと共に示す分解斜視図である。 図1に示したサポート装置の組立構造を説明する図面である。 本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置の他の例を示す分解斜視図である。 図3に示したサポート装置の組立構造を示した図面である。 図1または図3に示したサポート装置の平面図である。 本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置のさらに他の例を示す倒立斜視図である。 本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置のさらに他の例を示す倒立斜視図である。 本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置のさらに他の例を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置のさらに他の例を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置のさらに他の例を示す斜視図である。 図10に示した支持ボディーの内部構成を説明する図面である。 図10に示した戦術ダミーの使用例を説明する平面図である。 図10に示した戦術ダミーのさらに他の使用例を示した図面である。 本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置のさらに他の例を示す斜視図である。 図14に示した支持ボディーの内部構成を示した図面である。
以下、本発明による1つの実施形態を添付図面を参照して、より詳しく説明する。
基本的に、後述する本実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置20は、ダミー11を支える支持ボディー21が、例えば、強風などによって倒れないようにするための手段としてエクステンションポール23を含む特徴を有する。
前記エクステンションポール23は、直径が1cm以下の弾力性軽量棒であって、支持ボディー21を安定して支持する。すなわち、支持ボディー21が横荷重によって倒れないようにするものである。
このようなエクステンションポール23は、中空の金属パイプを曲げて製作した支持台とは異なって、弾性変形可能であって、例えば、外力によってベンディングされた状態で外力を除去すれば、直ちに直線形に復元される性質を有する。前記エクステンションポール23を適用することによって、支持ボディー21をさらに軽量で製作し、それによりサポート装置20の携帯性をさらに向上させうる。
通常、横荷重に対応するための方法として、基部自体の重量を増やすか、地面に対する基部の接地面積を確張するなどの方式を採用することが一般的であるが、このような一般的な方式は、全体的な重量を増加させることはもとより、携帯性を大きく低下させるだけである。
本実施形態による多機能サポート装置20は、エクステンションポール23を適用することにより、重量や体積を増加させないながらも、強力かつ安定した支持力を伝達して、普通の強風でもダミー11が倒れないようにする。すなわち、本発明は、後述する支持ボディー21の重量を増やすか、接地面積を増やさず、軽量及び携帯性をそのまま保持しながら、単に横方向の荷重に対する耐荷重性を図ったものである。
図1は、本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置20が適用された戦術ダミー10を示す分解斜視図であり、図2は、前記サポート装置20の組立構造を説明する図面である。
図1を参照すれば、本実施形態によるサッカー戦術用多機能ダミーサポート装置20がダミー11と共に組み合わせられて、1つの戦術ダミー10を構成することが分かる。前記戦術ダミー10は、サッカー練習がなされる運動場(例えば、図1のG)に配列されて、相手側選手の守備陣形を模写するか、図12に示したように、ゴールポスト(A)前に平行に配されて、フリーキック練習に使われる。
前記ダミー11は、相手側選手の役割を行うものであって、スクリーン網11aと、スクリーン網11aのフレーム部に固定され、スクリーン網11aをぴんと張って保持する弾力フレーム11bと、からなる。前記ダミー11は、軽量であり、弾性力があるので、練習中にダミーと強く衝突しても、負傷を発生させるか、ダミーが破損される恐れが全くない。
スクリーン網11aは、メッシュ状のシートであって、サッカーチームのロゴやファイティングを督励する文句などが印刷される。また、弾力フレーム11bは、常に開かれようとする性質を有する弾性部材であって、スクリーン網11aのフレーム部に固定された状態でスクリーン網11aをぴんと張って引っ張る。前記構成を有するダミー11のサイズや形状は、非常に多様に変更されうる。
一方、本実施形態による多機能サポート装置20は、板状のダミー11を垂直に立てる基部の役割を行うものであって、支持ボディー21と多数のエクステンションポール23とを備える。
前記サポート装置20は、合成樹脂で成形製作されて軽量であり、運動場の底に打ち込んで固定する方式ではないので、その配置が自在である。サッカー練習用ダミーのうち、ある方式は、スパイクを用いて運動場の底に打ち込んで固定するタイプであるが、これは、設置が煩わしく、それさえも人工芝球場では、人工芝の合成樹脂底に穴が開くという理由で設置することもできない。
とにかく、本発明のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置20は、軽くて、移動が自在なので、例えば、多数の戦術ダミー10を互いに独立して運用することができる。例えば、戦術ダミー10を相手側選手の予測隊形で配置するか、または不規則的に密集配置し、戦術ダミー10の間に精巧なパスをやり取りするパス練習のような多様な練習状況を演出するか、ドリブル練習を可能にする。
とにかく、本実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置20は、上部に開放された装着溝21aと、両側に開放された多数の挿入孔21bを備えた支持ボディー21と、挿入孔21bに着脱自在に挿設される多数のエクステンションポール23と、を含んで構成される。
まず、支持ボディー21は、合成樹脂で成形製作されたものであって、装着溝21a内にダミー11の下端部を収容して、ダミー11がほぼ垂直に立てられた状態を保持する。例えば、運動場に支持ボディー21を配置した状態で、開かれた状態のダミー11を装着溝21aに差し込んで固定する。
前記装着溝21aは、一定深さを有し、上部に開放され、挿入されたダミー11の下端部周りに密着できるようにスリットの形態を取る。開かれた状態のダミー11が板状の形態を取るので、装着溝21aは、上部から見下ろした時に、一定幅を有するスリットの形態を取る。
前記装着溝21aの底面の深さは、十分に深くて、例えば、ダミー11の周りが装着溝21aの内向面に密着した状態で、ダミー11の下端部から離隔または面接することができる。とにかく、装着溝21aに挿入されたダミー11は、装着溝21aに埋め込まれて立てられた状態を保持する。
前記装着溝21aの形状がダミー11の形状によって変わることはいうまでもない。本実施形態の場合、板状のダミー11を使用したので、装着溝21aがスリットの形態を取るが、ダミーの下端部が、例えば、四角棒の形態を取るならば、装着溝21aは、一定深さを有する四角孔になる。
前記挿入孔21bは、支持ボディー21の前後面の下端に形成された溝であって、図2に示したように、前後方に開放され、エクステンションポール23の後端部を収容固定する。挿入孔21bの形状や個数及び位置は、場合によってはいくらでも変わりうる。
前記エクステンションポール23は、弾性力を有する棒状部材であって、挿入孔21bに、その後端部が挿設された状態で長手方向に延び、地面に接して地面から支持力を伝達される。
前記エクステンションポール23は、外力によって支持ボディー21が前後に倒れることを防止する支え手段として作用する。例えば、強風が吹いてダミー11に側方向荷重が加えられる時、ダミー11が倒れないように支持する支え台の役割を行うものである。
前記ダミー11は、ほとんどの面がスクリーン網11aからなっているが、あくまでも板状の形態を取るので、例えば、強風が吹く場合、風圧によって側方向荷重を受ける。ダミー11が支持ボディー21に差し込まれて一体型を成すので、ダミー11の側方向荷重は、支持ボディー21に伝達されて、言わば、エクステンションポール23がなければ、ダミー11と支持ボディー21とが一側に倒れる。
このように、前記エクステンションポール23は、支持ボディー21に装着されて支持ボディー21が外力によって前後に倒れることを防止する役割を行うものである。前記エクステンションポール23として、例えば、キャンピング用テントに使われる弾力ポール台のような種類を使用することができる。前記エクステンションポール23は、弾性力を有し、太さが薄いために、支持ボディー21と共に携帯することが非常に簡便である。
前記エクステンションポール23の長さは、エクステンションポール23の先端部が、図5に示したように、相手側選手の最大守備領域(A)に到逹するように設計される。守備領域(A)とは、相手側選手が足を伸ばしてボールを奪うことができる領域を意味する。しかし、エクステンションポール23の長さは、他の必要を満たすために多様に変更されることもある。
図3は、本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置の他の例を示す分解斜視図であり、図4は、前記図3に示した多機能サポート装置の組立構造を示した図面である。
示したように、支持ボディー21の下端部に他の形態の挿入孔21cが形成されうる。挿入孔21cは、支持ボディー21の下側部で水平に貫通された孔であって、前後方に開放され、その内部にエクステンションポール23を通過させる。
エクステンションポール23は、挿入孔21cに差し込まれた状態で、その両端部が支持ボディー21の前後方向に延びて地面と接し、地面から支持力を伝達される。特に、エクステンションポール23は、挿入孔21cに挿入された状態で長手方向位置調節が可能である。例えば、ダミー11に加えられる側方向荷重方向の事情によってエクステンションポール23の位置を適切に調節することができる。
図5は、前記図1または図3に示したサポート装置20の平面図である。
図面を参照すれば、支持ボディー21の前後に2個ずつのエクステンションポール23が差し込まれていることが分かる。前記エクステンションポール23の先端部を連結する仮想の円(点線部分)が守備領域(A)を意味する。多数の戦術ダミー10を立ててドリブルを練習するユーザは、ボールが守備領域(A)の内部に入らない練習ができる。
図面符号25は、表示部である。表示部25は、両側エクステンションポール23をその内部に収容した状態でエクステンションポール23の弾性力によってぴんと張って引っ張られて開かれたメッシュ状生地部材であって、その外面に任意のマーキング部25aがディスプレイされている。
マーキング部25aは、商業的広告内容でも、戦術ダミー10を使用するサッカーチームを示す固有なマークでもあり得る。または、守備領域(A)を知らせるサッカーシューズの写真や絵であり得る。このようなマーキング部25aは、表示部25の生地上に印刷方式で表示される。
図6は、本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置20のさらに他の例を示す倒立斜視図である。
示したように、支持ボディー21の底面前後側に収容溝21dが形成されており、各収容溝21d内に一対の回動型エクステンションポール23が設けられている。
前記エクステンションポール23は、その後端部が固定ピン23aによって回動可能に支持された棒状部材であって、サポート装置20を使用しない時には、折り曲げられた状態で収容溝21dに収容され、使用する時のみに外側に開かれてサポート装置20を支えて支持する。
また、固定ピン23aは、地面に対して垂直方向に延びた中心軸を有する連結付属であって、エクステンションポール23を水平方向に回動するように支持する。場合によっては、固定ピン23aを支持ボディー21に対して着脱自在に適用することもできる。
とにかく、エクステンションポール23は、固定ピン23aに支持された状態で、外側に開かれて戦術ダミー10が倒れないように支え台の役割を行い、使用しない時には、内側に折れて収容溝21dの内部に収納される。
図7は、本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置20のさらに他の例を示す倒立斜視図である。図7に示すように、エクステンションポール23をテレスコピック形態で適用することもできる。
示したように、エクステンションポール23は、その後端部が固定ピン23aによって回動可能に支持される中空パイプ型支持部23bと、支持部23bに部分的に挿入された状態で長手方向に摺動可能な延長部23cと、で構成される。
前記延長部23cは、使用時には、支持部23bから外部に引き出され、使用しない時には、支持部23bに挿入されてエクステンションポール23の全長を最小化させる。
図8は、本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置20のさらに他の例を示す斜視図である。
図8を参照すれば、支持ボディー21の前面及び裏面の下端部に4個ずつの挿入孔21bが上下左右に配されていることが分かる(図面の角度上、前面部の挿入孔のみ示されている)。
また、それぞれの挿入孔21bには、エクステンションポール23の後端部が挿設される。各エクステンションポール23は、連結台23dによって互いに結合されて、言わば、トラスの構造を取る。連結台23dの連結構造が、必要に応じて変わりうるということはいうまでもない。
このように、エクステンションポール23の個数をより多く適用し、連結台23dで連結することにより、支持ボディー21をより強力かつ安定した力で支持することもできる。
図9は、本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置20のさらに他の例を示す斜視図である。
図9に示したように、上側挿入孔21bに挿設されたエクステンションポール23が下部に傾いて、その先端部が下側エクステンションポール23の先端部と結合しており、各エクステンションポール23は、多数の連結台23dによって互いに固定されている。上側エクステンションポール23を下部に傾斜してセッティングして下側エクステンションポール23に結合させることにより、より大きな力で支持ボディー21を支持することができる。
図10は、本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置のさらに他の例を示す斜視図であり、図11は、図10に示した支持ボディーの内部構成を説明する図面である。
図面を参照すれば、支持ボディー21の前面及び裏面に設置口21eが形成されており、各設置口21e内に音響発生部31が内蔵されていることが分かる。音響発生部31は、音響を出力するスピーカーであって、設置口21eの内部に挿入されて外部衝撃から保護される。例えば、サッカー練習中にサッカーボールに直接に衝突する恐れがない。また、降雨時にも雨に打たれない。
また、支持ボディー21の外側面には、スイッチ32と作動表示ランプ34と受信部33とが配される。スイッチ32は、ユーザによって操作されるものであって、音響発生部31をオン/オフする役割を果たす。例えば、後述する制御部35と電源37とを駆動して音響発生部31を作動させる。ユーザは、戦術ダミー10を必要な地点に配置した後、スイッチ32を操作して、訓練中に出力音響を聞くことができる。
作動表示ランプ34は、現在音響発生部31が作動しているかを知らせるランプである。作動表示ランプ34が点灯されていれば、音響発生部31が作動しているものであり、消灯されていれば、作動しないものであって、ユーザは、作動表示ランプ34を通じて音響発生部31の作動有無を遠くでも肉眼で確認することができる。
受信部33は、外部のコントロール装置(図12の40)から出力された操作信号を受けて制御部35に伝達する役割を果たす。受信部33に受信された内容は多様であり、これと関連した説明は後述する。
前記支持ボディー21の内部には、制御部35と電源37とメモリ部39とが備えられる。制御部35は、音響発生部31と電源37とメモリ部39とを制御すると同時に、受信部33を通じて伝達された信号を処理して音響発生部31をして音響を出力させる。
電源37は、充電型バッテリであって、音響発生部31の動作に必要な電力を供給する。電源37を充電できるように、電源37と連結された充電用電力線(図示せず)を支持ボディー21の下部に巻いて適切に収納することもでき、支持ボディー21の底に電源37収納用ドアを設置して、電源37自体を着脱自在に内蔵させることもできる。
メモリ部39は、音響発生部31を通じて出力させる内容が保存されている保存装置である。例えば、実際競技が開かれている競技場の音や、個人やチームの訓練に役に立つ音楽や歌が保存されているものである。前記のように、音響発生部31が備えられているサポート装置20は、サウンド出力の効果を有するので、サッカー練習の効果を倍加させることができる。
前記構成を有するサポート装置20は、別途のコントロール装置40を通じて制御が可能である。コントロール装置40は、多様な方式の無線通信網を通じてあらゆるサポート装置20と接続される。コントロール装置40は、スマートフォンやタブレットPCまたはノート型パソコンであり得る。
コントロール装置40を通じてそれぞれのサポート装置20を個別的に操作するか、あらゆるサポート装置を統合的に制御するか、サポート装置をグループ化して、グループ別に制御することもできる。
また、コントロール装置40を通じて監督やコーチまたはその他の関係者に指示することも可能である。例えば、コントロール装置40のマイク46を通じて訓練に必要なさまざまな事項を指示すれば、指示事項がサポート装置20の音響発生部31を通じて出力される。監督やコーチが敢えて声を出せないとしても、サポート装置20の周辺で練習している選手に指示内容がより鮮明に伝達される。
コントロール装置40を通じて遠隔で入力した内容、例えば、監督やコーチのコーチング内容や選手に指示する多様なメント、またはコントロール装置40自体に保存されている音響情報などが、受信部33を経て音響発生部31を通じてリアルタイム出力されるということは当然である。
また、コントロール装置40を通じて制御部35も操作可能である。制御部35を操作して、メモリ部39に保存されているさまざまな音響を遠隔で出力することもできる。
図12は、図10に示した戦術ダミー10の使用例を説明する平面図である。
示したように、運動場(G)に多数の戦術ダミー10が配されている。戦術ダミー10のフォーメーションは、実際競技時に予測される相手側の守備陣形である。また、戦術ダミー10を運動場に配置する間に、支持ボディー21に設けられているスイッチ32をオン(on)状態に切り換えなければならない。
選手は、配されている戦術ダミー10の間を通過し、パスとドリブル練習とを実施する。この際、監督やコーチは、運動場の外部でコントロール装置40を通じて選手の練習を指示する。前記のように、マイク46を通じて練習に必要な指示をすれば、指示内容が各サポート装置20の音響発生部31を通じて選手に伝達される。遠距離でも指導者のメッセージが鮮明に伝達される。
また、自律練習を実施する場合には、制御部35を通じてメモリ部39に保存されている音響を出力させることにより、実際サッカー競技が進行する時の現場感を生かすか、個人やサッカーチームが所望する音楽や歌を出力することもできる。
図13は、図10に示した戦術ダミー10のさらに他の使用例を示した図面である。
図13を参照すれば、ゴールポスト(P)の前側に多数の戦術ダミー10が配されていることが分かる。戦術ダミー10は、ゴールポスト前のフリーキック時に、相手側選手の代わりをするものであって、選手は、戦術ダミー10を避けてシューテングする練習ができる。
この際、前記音響発生部31を通じて集中力を妨害する音楽を出力して、キッカーの集中力向上練習を兼ねることができる。
図14は、本発明の一実施形態によるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置20のさらに他の例を示す斜視図であり、図15は、図14に示した支持ボディーの内部構成を示した図面である。
示したように、前記支持ボディー21に、多数の光照射部48、受信部33、スイッチ51、制御部35、電源37、メモリ部39が備えられている。
前記光照射部48は、支持ボディー21の四方に設けられる光発生手段であって、地面に広角のビームを照射して光照射ライン49を形成する。光照射ライン49は、サポート装置20の周りに所定領域を表示する。所定領域は、相手側選手の守備領域である。このように地面に守備半径を表示するので、選手は肉眼で守備領域を確認し、ドリブル練習をより効果的に行うことができる。前記光照射部48として一般的なレーザビームポイントを応用することができる。
場合によっては、単なる守備領域のみディスプレイするものからさらに、多様な動的及び静的イメージをディスプレイすることもできる。例えば、コントロール装置40を通じて光照射部48を制御して、動くか、停止された形状をディスプレイすることができる。また、照射される光のカラーや明るさ調節はもとより、光出力モードもいくらでも変更可能である。このような機能は、制御部35を通じていくらでも可能である。
前記スイッチ51は、光照射部48をオン/オフする役割を果たす。スイッチ51をオンさせれば、電源37の電力が光照射部48に供給され、オフ(off)させれば、光照射部48が作動しない。また、前記スイッチ51は、遠隔制御も可能である。例えば、前記コントロール装置40を用いて遠隔でいくらでもオン/オフ操作ができる。コントロール装置40から伝送された各種の制御信号は、受信部33を通じて制御部35に伝達される。
コントロール装置40から伝送された制御信号は、光照射部48から出力される光のカラーや明るさまたは照射される内容に関するものである。遠隔地で、例えば、スマートフォンを用いて光照射部48を必要に合わせて操作することができる。
メモリ部39は、光照射部48の出力と関連した情報が保存されている。例えば、光照射部48を通じて出力する光のカラーや明るさまたは点滅の特許から光照射ライン49のサイズや動的静的イメージが保存されているものである。制御部35は、遠隔信号に基づいて、またはランダム方式で、メモリ部39に保存されている光出力信号を抽出して光照射部48を駆動することができる。また、電源37は、充電式バッテリであって、光照射部48の作動に必要な電力を供給する。
以上、本発明を具体的な実施形態を通じて詳細に説明したが、本発明は、前記実施形態に限定せず、本発明の技術的思想の範囲内で当業者によってさまざまな変形が可能である。
10 戦術ダミー
11 ダミー
11a スクリーン網
11b 弾力フレーム
20 サッカー戦術ダミー用多機能サポート装置
21 支持ボディー
21a 装着溝
21b、21c 挿入孔
21d 収容溝
23 エクステンションポール
23a 固定ピン
23b 中空パイプ型支持部
23c 延長部
23d 連結台
25 表示部
25a マーキング部
31 音響発生部
32 スイッチ
33 受信部
34 作動表示ランプ
35 制御部
37 電源
39 メモリ部
40 コントロール装置
46 マイク
48 光照射部
49 光照射ライン
51 スイッチ

Claims (11)

  1. サッカー練習用のダミーを地面上に立てて支持するものであって、
    前記ダミーが差し込まれるように、上部に開放された装着溝を備えた支持ボディーと、
    前記支持ボディーの下側部に設けられ、地面に支持された状態で、外部から前記ダミーを通じて伝達される側方向の力による支持ボディーの転倒を防止する支え手段と、を含んで構成されるサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置。
  2. 前記支持ボディーの側面には、多数の挿入孔が形成され、
    前記支え手段は、
    前記挿入孔に、その後端部が着脱自在に挿設された状態で長手方向に延び、地面から支持力を伝達される棒状のエクステンションポールを備える請求項1に記載のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置。
  3. 前記支持ボディーには、水平に貫通され、支持ボディーの側方向に開放された挿入孔が形成され、
    前記支え手段は、
    前記挿入孔を通過して、その両端部が支持ボディーを中心に逆方向に延び、地面から支持力を伝達される棒状のエクステンションポールを備える請求項1に記載のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置。
  4. 前記支え手段は、
    前記支持ボディーに回動可能に設けられ、使用時に支持ボディーの外側に開かれた状態で地面から支持力を伝達される棒状のエクステンションポールを含む請求項1に記載のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置。
  5. 前記エクステンションポールは、
    固定ピンを通じて支持ボディーに回動可能にリンクされる支持部と、
    前記支持部に支持され、支持部の長手方向に移動可能な延長部と、からなる請求項4に記載のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置。
  6. 前記挿入孔は、上下左右に配され、
    前記エクステンションポールは、それぞれの挿入孔に挿入されて上下左右に固定され、補強用連結台によって互いに連結された請求項2に記載のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置。
  7. 前記支え手段には、
    支え手段に支持されて弾力のある状態を保持し、その外面に訓練に必要なサイン内容や広告内容がディスプレイされた表示部が装着される請求項1に記載のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置。
  8. 前記支持ボディーには、
    音響を出力する音響発生部と、
    前記音響発生部を駆動する制御部と、
    前記制御部及び音響発生部に電力を印加する電源と、が備えられた請求項1に記載のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置。
  9. 前記支持ボディーには、
    外部から入力された作動信号を受信して、前記制御部に伝達して、制御部をして音響発生部を出力させる受信部が備えられた請求項8に記載のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置。
  10. 前記支持ボディーには、
    支持ボディー周辺の地面上に仮想の相手側の守備半径をディスプレイする光照射部がさらに備えられた請求項1に記載のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置。
  11. 前記支持ボディーには、
    前記光照射部を制御する制御部と、
    前記光照射部及び制御部に電力を印加する電源と、が備えられた請求項10に記載のサッカー戦術ダミー用多機能サポート装置。
JP2020507972A 2017-04-24 2018-04-20 サッカー戦術ダミー用多機能サポート装置 Active JP6956852B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020170052389A KR101900191B1 (ko) 2017-04-24 2017-04-24 축구 전술 더미 받침장치
KR10-2017-0052389 2017-04-24
PCT/KR2018/004596 WO2018199557A1 (ko) 2017-04-24 2018-04-20 축구 전술 더미용 다기능 받침장치

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020516437A true JP2020516437A (ja) 2020-06-11
JP6956852B2 JP6956852B2 (ja) 2021-11-02

Family

ID=63718414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020507972A Active JP6956852B2 (ja) 2017-04-24 2018-04-20 サッカー戦術ダミー用多機能サポート装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP6956852B2 (ja)
KR (1) KR101900191B1 (ja)
WO (1) WO2018199557A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10933292B1 (en) 2019-08-15 2021-03-02 Implus Footcare, Llc Sports training aid
CN110975254B (zh) * 2019-11-08 2021-07-20 温州大学 足球运动训练标志物
JP2021146050A (ja) * 2020-03-23 2021-09-27 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 情報処理装置及び集中力向上システム

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0847559A (ja) * 1994-07-25 1996-02-20 Tenchi:Kk スポーツ器具
JPH09266969A (ja) * 1996-04-02 1997-10-14 Toa Sports Mach:Kk 球技の飛球停止用ネット装置
JP2003093565A (ja) * 2001-09-21 2003-04-02 Susumu Ikeda 球技練習具
KR20040010886A (ko) * 2002-07-25 2004-02-05 정윤복 축구 게임 장치
JP2004097662A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Toshiba Eng Co Ltd サッカーシミュレーションゲーム装置および方法
JP3131635U (ja) * 2007-02-26 2007-05-17 株式会社グラント サッカー練習具
WO2007104963A1 (en) * 2006-03-13 2007-09-20 Amphitrite Limited Modular football training kit
US20090291781A1 (en) * 2008-05-23 2009-11-26 Kwik Goal Ltd. Base Support for a Sport Training Obstacle
US7993249B1 (en) * 2005-11-01 2011-08-09 Fassl Michael J Swing enhancement exercise device with resilient resistance
CN205850167U (zh) * 2016-06-30 2017-01-04 江苏经贸职业技术学院 一种无线充电型足球训练用障碍杆
WO2017041141A1 (en) * 2015-09-11 2017-03-16 Velocity Sports Research Pty. Ltd. Remote activated sports device and system

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3131635B2 (ja) * 1991-06-24 2001-02-05 芝浦電産株式会社 電動機

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0847559A (ja) * 1994-07-25 1996-02-20 Tenchi:Kk スポーツ器具
JPH09266969A (ja) * 1996-04-02 1997-10-14 Toa Sports Mach:Kk 球技の飛球停止用ネット装置
JP2003093565A (ja) * 2001-09-21 2003-04-02 Susumu Ikeda 球技練習具
KR20040010886A (ko) * 2002-07-25 2004-02-05 정윤복 축구 게임 장치
JP2004097662A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Toshiba Eng Co Ltd サッカーシミュレーションゲーム装置および方法
US7993249B1 (en) * 2005-11-01 2011-08-09 Fassl Michael J Swing enhancement exercise device with resilient resistance
WO2007104963A1 (en) * 2006-03-13 2007-09-20 Amphitrite Limited Modular football training kit
JP3131635U (ja) * 2007-02-26 2007-05-17 株式会社グラント サッカー練習具
US20090291781A1 (en) * 2008-05-23 2009-11-26 Kwik Goal Ltd. Base Support for a Sport Training Obstacle
WO2017041141A1 (en) * 2015-09-11 2017-03-16 Velocity Sports Research Pty. Ltd. Remote activated sports device and system
CN205850167U (zh) * 2016-06-30 2017-01-04 江苏经贸职业技术学院 一种无线充电型足球训练用障碍杆

Also Published As

Publication number Publication date
WO2018199557A1 (ko) 2018-11-01
KR101900191B1 (ko) 2018-09-18
JP6956852B2 (ja) 2021-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8328665B2 (en) Combination pitching aid and batting tee
US7011310B2 (en) Interchangeable modular ball game apparatus
US20170340939A1 (en) Suspended target trampoline game
US10857437B2 (en) Shock-absorbing light-and-siren, hologram projection advertisement, and sensing goal post system
JP6956852B2 (ja) サッカー戦術ダミー用多機能サポート装置
US7753375B1 (en) Amusement ball receiving and return
US20050209066A1 (en) Martial Arts Exercise Device and Method
US7955082B1 (en) Basketball training device and method
WO2021155577A1 (zh) 网球训练器及网球训练系统
AU2018202421A1 (en) Sporting or amusement apparatus
US20140302949A1 (en) Goalie Stand
US9950235B1 (en) Portable tennis playing apparatus
EA026174B1 (ru) Способ и устройство для тренировки выполнения бросков
US20050075198A1 (en) Basketball screen for drills
KR20160114299A (ko) 레이저(laser)를 이용한 골프스윙연습기
ES2257297T3 (es) Aparato para juego de pelota.
US20050176528A1 (en) Laser beam toy and more
KR101769236B1 (ko) 축구 연습용 더미
JP2007296259A (ja) ゴルフスイング体得用具
TW200422076A (en) Volley target exercise device
CN212038905U (zh) 网球训练器
KR20100108643A (ko) 골프 스윙연습기구
CN114173889B (zh) 一种提高篮球投篮命中率的篮球训练设备及其方法
JP3214814U (ja) バッティング用スタンド
JP6465450B1 (ja) Vrアミューズメント用ボール配置装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201116

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20210203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210517

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210906

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211005

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6956852

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350