JP3131635U - サッカー練習具 - Google Patents

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Abstract

【課題】サッカーのフリーキックやドリブルの練習を、相手チームのディフェンスの役割を果たす障害物が存在する状態で行うことができると共に、グランド上に容易に配置することができ、さらに、他人を煩わせず、他人を怪我させることもなく、上記練習を十分に行いうるサッカー練習具を提供する。
【解決手段】人の身体の形を模して形成され、相手チームのディフェンス役となる障害物本体12と、グランド上の任意の場所に配置しうる固定部材13に対し着脱しうるように上記障害物本体に形成された取付部14とを有する。上記取付部として、上記障害物本体の下面部17に、上記固定部材の上端部を挿入しうる孔部が形成され、上記固定部材として市販のコーン19が使用される。
【選択図】図1

Description

本考案はサッカー練習具に係り、特に、フリーキックやドリブルを実践的に練習しうるサッカー練習具に関する。
サッカーの試合の中でフリーキックやドリブルをする機会は多い。したがって、選手はフリーキックやドリブルの練習が不可欠である。
試合でフリーキックやドリブルをする場合は、必ず相手チームのディフェンスがマークしてくる。
したがって、フリーキックやドリブルの練習をする場合も、一人で相手を想定して練習するよりも、相手チームのディフェンス役を置いた方が、実践的で効果的な練習ができる。
しかしながら、他の選手も夫々個々の練習をする必要があり、練習者に付き合ってディフェンス役をすることができない場合もあり、なかなか実際の試合を想定した練習を行う機会を作りにくい、という不具合があった。
また、フリーキックの練習などを行う場合、強くボールを蹴るので、子供などにディフェンス役を頼んだ場合に、ボールが子供に当たって怪我をさせるという危険性もある。
上記の不具合を解決するために、従来、ボード状部材により形成された遮蔽板や人を模した練習具などを障害物としてグランド上に配置することによりフリーキックなどの練習を行っているが、上記遮蔽板や練習具を配置する場合に、脚部をグランドに差し込んで固定させる必要があり、設置作業が煩雑であった。また、練習終了後や他の場所に移動させるためには、地面から引き抜いて他の場所に移動させる作業も煩雑であった。
そこで、本考案の課題は、サッカーのフリーキックやドリブルの練習を、相手チームのディフェンスの役割を果たす障害物が存在する状態で行うことができると共に、グランド上に容易に配置することができ、さらに、他人を煩わせず、他人を怪我させることもなく、上記練習を十分に行いうるサッカー練習具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案に係るサッカー練習具は、人の身体の形を模して形成され、相手チームのディフェンス役となる障害物本体と、グランド上の任意の場所に配置しうる固定部材に対し着脱しうるように上記障害物本体に形成された取付部とを有することを特徴とするものである。
すなわち、本考案に係る上記サッカー練習具にあっては、上記取付部を介して上記障害物本体を上記固定部材に対し容易に装着することができ、上記固定部材はグランド上の任意の場所に自由に配置しうることから、上記障害物本体もグランド上の任意の場所に自由に配置することができる。
そして、上記障害物本体は、人の身体の形を模して形成され、相手チームのディフェンス役となりうることから、実際のディフェンスの選手を配することなく、相手チームのディフェンスを想定してフリーキックやドリブルの練習を行うことができる。
また、本考案に係る上記サッカー練習具は、上記障害物本体は、全体が略板状に形成され、ウレタン製の芯部材と、上記芯部材の外側を被覆するPVC製のカバー部材とにより構成されていることを特徴とする。
すなわち、本考案に係る上記サッカー練習具にあっては、上記障害物本体は全体が軽量で搬送容易であると共に、ドリブルの練習中に選手が上記障害物本体に衝突したような場合に選手の怪我を防止しうる素材により形成されている。
また、本考案に係る上記サッカー練習具は、上記取付部として、上記障害物本体の下面部に、上記固定部材の上端部を挿入しうる孔部が形成されていることを特徴とする。
すなわち、本考案に係る上記サッカー練習具にあっては、上記固定部材に対する取付部の構造を極めてシンプルにして、取付作業を容易化するために、上記取付部として孔部が上記障害物本体の下面部に形成されている。
また、本考案に係る上記サッカー練習具は、上記固定部材として市販のコーンが使用され、上記孔部は上記コーンの上端部が挿入しうる形状及びサイズを有していることを特徴とする。
すなわち、本考案に係る上記サッカー練習具にあっては、上記固定部材を特に設計して形成する煩雑を避けるために、上記固定部材として市販のコーンを利用している。したがって、上記取付部として設けられた上記孔部も、コーンの上端部を挿入してフィットしうる形状及びサイズを有するように形成されている。
請求項1記載の本考案に係るサッカー練習具は、人の身体の形を模して形成され、相手チームのディフェンス役となる障害物本体と、グランド上の任意の場所に配置しうる固定部材に対し着脱しうるように上記障害物本体に形成された取付部とを有することから、
上記固定部材をゴールの手前に並べて配置し、それら固定部材に対し上記取付部を介して上記障害物本体を装着することにより、相手チームのディフェンスがゴール前に並んで壁を作ったような状態にしてフリーキックの練習を行うことができる。
また、上記固定部材を適宜な間隔を設けて配置し、それら固定部材に対し上記取付部を介して上記障害物本体を装着すれば、それら障害物本体の間をドリブルで抜いていくという練習を行うことができる。
したがって、フリーキックやドリブルなどの練習を実践的かつ効果的に行うことができる。
また、上記のフリーキックやドリブルの練習をする場合、他の選手に手伝ってもらう必要がなく、他の選手を煩わせることがないので、他の選手も自分の個人練習に没頭することができる。
また、フリーキックの練習で強く蹴ったボールが上記障害物本体に当たっても、誰も怪我することがないので安全性が高い。
また、上記固定物に対し着脱可能であることから、練習後の撤収も容易である。
請求項2記載の本考案に係る上記サッカー練習具は、上記障害物本体は、全体が略板状に形成され、ウレタン製の芯部材と、上記芯部材の外側を被覆するPVC製のカバー部材とにより構成されていることから、全体が軽量で持ち運びが容易である。また、ドリブルの練習中に選手の身体が上記障害物本体に当たることがあっても、上記ウレタン製の芯部材が衝撃を吸収するので、選手の怪我を防止することができる。
請求項3記載の本考案に係る上記サッカー練習具は、上記取付部として、上記障害物本体の下面部に、上記固定部材の上端部を挿入しうる孔部が形成されていることから、上記孔部に上記固定部材の上端部を挿入するのみで容易に上記固定部材に対し装着することができ、又、上記孔部から上記固定部材を引き抜くのみで容易に上記障害物本体を上記固体部材から分離することができる。
請求項4記載の本考案に係る上記サッカー練習具は、上記固定部材として市販のコーンが使用され、上記孔部は上記コーンの上端部が挿入しうる形状及びサイズを有していることから、上記固定部材としてコーンを使用することにより上記固定部材を特に設計して形成する煩雑がない。また、上記コーンは底板部と、その上面部に形成された突出部により構成されており、移動が容易で、配置も自由なので、相手チームのディフェンスの配置に合わせて配置でき、実践的で効果的な練習を行うことが容易である。
以下、図面を用いて本考案の実施の形態について説明する。
本実施の形態に係るサッカー練習具11は、図1に示すように、人の身体の形を模して形成され、相手チームのディフェンス役となる障害物本体12と、図2に示すように、グランド上の任意の場所に配置しうる固定部材13に対し着脱しうるように上記障害物本体12に形成された取付部14とを有している。
また、上記障害物本体12は、図2に示すように、全体が略板状に形成され、ウレタン製の芯部材15と、上記芯部材15の外側を被覆するPVC製のカバー部材16とにより構成されている。
また、上記取付部14として、図2に示すように、上記障害物本体12の下面部17に、上記固定部材13の上端部を挿入しうる孔部18が形成されている。
また、上記固定部材13として、図1及び図2に示すように、市販のコーン19が使用され、上記孔部18は上記コーン19の上端部が挿入しうる形状及びサイズを有している。
図は実施例に係るサッカー練習具11を示したものである。
本実施例に係るサッカー練習具11は、図1に示すように、障害物本体12と、図2に示すように、取付部14とを有している。
上記障害物本体12は、相手チームのディフェンス役を果たせるように、図1に示すように、人の身体の形を模して形成されている。
すなわち、身体の上半身を模して形成され、頭部20、腕部21,22及び胴部23から構成されている。
上記障害物本体12は、図1及び図2に示すように、全体が略板状に形成されている。 また、上記障害物本体12は、図2に示すように、ウレタン製の芯部材15と、上記芯部材15の外側を被覆するPVC製のカバー部材16とにより構成されている。
また、上記障害物本体12には、図1及び図2に示すように、グランド上の任意の場所に配置しうる固定部材13に対し着脱しうる取付部14が形成されている。
上記取付部14として、図2に示すように、上記障害物本体12の下面部17に、上記固定部材13の上端部を挿入しうる孔部18が形成されている。
上記固定部材13には、図1及び図2に示すように、市販のコーン19が使用されている。
上記コーン19は、方形の基板部24と、上記基板部24の上面部に立設された略円錐形の突出部25とを有している。
上記障害物本体12に形成された上記孔部18は、図2に示すように、上記コーン19における上記突出部25の上端部が挿入しうるように、略円錐形に形成されている。
上記障害物本体12は高さ寸法が約140cmに設定されている。したがって、上記コーン19の高さを加えると、全体の高さは約170cm程度になるので、実際のディフェンスの選手の身長に近くなり、実践的な練習をすることができる。
以下に、上記実施例の作用について説明する。
上記サッカー練習具11は、図3に示すように、サッカーの練習を行うグランド上に設置することができる。
上記サッカー練習具11をグランド上に設置する場合は、グランド上の適宜な場所に固定部材13として使用する市販のコーン19を配置し、上記コーン19に上記障害物本体12を装着すればよい。
上記コーン19に上記障害物本体12を装着するには、上記障害物本体12の下面部17に取付部14として形成された上記孔部18に、上記コーン19の上端部を挿入するのみでよい。
したがって、上記サッカー練習具11の準備作業が極めて容易である。
また、練習終了後に、上記サッカー練習具11を撤収する場合も、上記コーン19から上記障害物本体12を引き抜くのみでよく、極めて容易である。
また、上記固定部材13として上記コーン19を使用することから、グランドに固定部材の脚部を突き刺すような煩雑な作業が不要になると共に、上記コーン19はグランド上に置くだけで、グランドを傷めることがないので、グランドを良好な状態に保つことができる。
また、上記コーン19は移動が容易なので、上記サッカー練習具11の配置を変更することも容易である。
また、上記障害物本体12は、図2に示すように、ウレタン製の芯部材15と、上記芯部材15の外側を被覆するPVC製のカバー部材16とにより構成されていることから、全体が軽量で、移動させるのが容易である。
また、上記芯部材15はクッション性を有するので、衝撃を吸収し、選手が練習中に衝突しても怪我を防止することができる。
上記サッカー練習具11は、例えば図3に示すように、フリーキックやシュートの練習を行う場合に利用することができる。
すなわち、フリーキックやシュートを行う選手とゴール26との間に、複数体の上記サッカー練習具11,11a、11bを障害物として並べて配置し、その状態でフリーキックやシュートを行えば、ボールを蹴るコースが制限され、あたかも相手チームのディフェンスがいるようなイメージで練習できるので、実践的かつ効果的な練習を行うことができる。
また、上記サッカー練習具11は、図示はしないが、ドリブルの練習を行う場合にも利用することができる。
すなわち、複数体の上記サッカー練習具11を、相手チームのディフェンス役として適宜な間隔で配置し、その間を選手がボールを蹴りながら抜いて行くことによりドリブル練習を行うことができる。
この場合も、あたかも相手チームのディフェンスがいるようなイメージで練習できるので、実践的かつ効果的な練習を行うことができる。
また、上記サッカー練習具11は、図示はしないが、ゴールキーパーの練習にも利用することができる。
この場合は、ゴールキーパーの前方に複数体の上記サッカー練習具11を、味方チームのディフェンス役として適宜な間隔で配置し、相手チーム役の選手にシュートを打ってもらうことになる。
この場合、上記サッカー練習具11によりシュートコースが見えにくくなるので、実際の試合中のシュートを防御するようなイメージで練習できるので、実践的かつ効果的な練習を行うことができる。
本考案は、サッカーの練習を実践的に行うためのサッカー練習具に適用可能である。
本考案の実施例に係るサッカー練習具の斜視図である。 本考案の実施例に係るサッカー練習具の断面図である。 本考案の実施例に係るサッカー練習具の使用状態を示す斜視図である。
符号の説明
11 サッカー練習具
12 障害物本体
13 固定部材
14 取付部
15 芯部材
16 カバー部材
17 下面部
18 孔部
19 コーン
20 頭部
21 腕部
22 腕部
23 胴部
24 基板部
25 突出部
26 ゴール

Claims (4)

  1. 人の身体の形を模して形成され、相手チームのディフェンス役となる障害物本体と、
    グランド上の任意の場所に配置しうる固定部材に対し着脱しうるように上記障害物本体に形成された取付部とを有することを特徴とするサッカー練習具。
  2. 上記障害物本体は、全体が略板状に形成され、ウレタン製の芯部材と、上記芯部材の外側を被覆するPVC製のカバー部材とにより構成されていることを特徴とする請求項1記載のサッカー練習具。
  3. 上記取付部として、上記障害物本体の下面部に、上記固定部材の上端部を挿入しうる孔部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のサッカー練習具。
  4. 上記固定部材として市販のコーンが使用され、上記孔部は上記コーンの上端部が挿入しうる形状及びサイズを有していることを特徴とする請求項3記載のサッカー練習具。
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