JP2020506847A - 車体ルーフ部のルーフセグメント - Google Patents

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Abstract

本発明は鉄道車両の車体(1)のためのルーフ部を構造することに適用されるルーフセグメント(201)に関わる。前記鉄道車両は旅客輸送、特に地下鉄とライトレールのような近距離の運行に使用され、鉄道車両またはそれにより形成される列車ユニットは短い間隔で加速し及び制動しなければならない。ルーフセグメントは板状、ケース状または半ケース状になるように構成され、外壁(204)及び、それと離間する内壁(205)からなる。少なくとも二つのルーフセグメントは、一つのルーフセグメントの外壁または内壁の突出領域と、隣接するルーフセグメントの外壁または内壁の非突出領域とが形状フィット、力フィット及び/または材料フィットするように互いに接続されるように構成される。ルーフセグメントは少なくとも一部的に繊維強化プラスチック複合物からなる。

Description

本発明は車体のルーフセグメントに関わり、複数のルーフセグメントは車体のルーフ部を形成するとともに、旅客を運ぶ鉄道車両、特に地下鉄とライトレールのような近距離運行に使用され、このような運行で、鉄道車両またはそれにより形成される列車ユニットが短い間隔で、加速し及び制動される。
従来の構造形態において、既知の鉄道車両の車体は二枚の端壁を有する管状構成からなり、一般的には、二枚の端壁は、隣りの車両への連結部として構成される。または、端壁が運転室を構成してもよい。
従来の構造形態において、車体は台枠(「車台」とも呼ばれる)、二つの側壁及びルーフ部からなる。ここで、アセンブリは、特に側壁とルーフ部は支持する骨格型の支持構成を有し、既知の溶接方法により、鋼軽量化構成型材が互いに接続され、または外部ライナを形成する薄板に接続される。
支持構成とライナに対して、鋼、軽量鋼構成型材及び金属薄板に加えて、アルミニウムまたはアルミ合金からなる軽量で、耐腐食の材料の利用がますます増えている。ここで、より高い安定性を取得するために、アルミニウムはキャビティ型材に構成される。ただし、アルミ部材が間違って取り付けられた場合に、腐食性を有する。
異なった設計の欠陥は、支持構成とライナを製造するための素子の高いコスト、及び鋼または鋼軽量化部材部材同士または他の材料との形状フィットまたは材料フィットの接続による高い腐食性にある。従って、特に側壁における窓セクションとドアセクションの領域において、凝縮水を形成することで、強すぎる腐食を招致するから、側壁の領域、またはルーフ部と側壁との間の過渡領域における、支持するためのアセンブリが、一般的には、約15〜17年後に交換されなければならない。
特にアセンブリルーフ部と側壁に対する従来の骨格構造形態に加えて、近年以来、候補の構成原理を実践に導入することを図っている。
従って、DE19619212A1から、鉄道車両の車体は既知になり、前記車体は主に、床下及びルーフ部を形成するための水平と垂直の壁部からなり、且つ垂直の、特に側壁を形成する壁部が少なくとも一つの窓と進入ドアを、相応的なセクションにより取り付けることを実現することができる。
ここで、車体を製造するために、モジュールを利用し、前記モジュールは繊維強化プラスチックから形成されるとともに、前記モジュールは車体の長手方向軸線に垂直する断面において、それぞれ半分モジュールを形成する。
このような相補するように配置され、車両の横方向中点において交差する二つの半分モジュールは、ここで、それぞれ長手方向セクションを形成する。
車体全体は複数の二つずつの半分モジュールからなり、前記半分モジュール同士は適当な手段を介して接続される。ここで、特に好ましくは、半分モジュールは芯層を囲む内壁と外壁を有し、前記芯層が断熱と遮音面の優れた特性を有するように構成される。好ましくは、内壁と外壁が繊維強化プラスチックから製造される。
特に好ましくは、繊維強化プラスチックはガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維及び/または天然繊維を含む。好ましくは、マトリックスとして配置されるプラスチックはエポキシ樹脂、不飽合のポリエステル樹脂、ビニルエステルまたはフェノール樹脂を含む。
前記構成構造形態の一つの欠陥は、三次元に構成されるモジュールのサイズから取得される。また、互いに隣接するモジュールの半分は、車体底部の領域とルーフ部領域において、連続的な突合せ継手を形成し、車体がねじれているとされている通常の負荷の場合に、前記接合区における早期の材料疲労を考量しなければならない。
GB2030934Aから、車両のための車体及び車体が配設された車両は既知になる。
ここで、車体はモジュール式サブセグメントからなり、セグメントモジュールが同時に車体天井のサブ領域を形成するように、前記サブセグメントは互いに隣接するように互いに接続される。また、サブセグメントは屈曲の延長部を有する。
車体に必要な強度を付与するために、各々モジュールは、それぞれ重ね合わせるように取り付けられる。従来の構成材料、例えば鋼を利用するため、互いに隣接するサブセグメントまたはセグメントモジュールが重畳され或いは積載される領域において、激しい腐食現象を招致する。三次元成形のサブセグメントと、それを接続する型材の予め製造にとって、高い製造精度を必要とする。
サブセグメントを互いに溶接し、または前記サブセグメントを接続する型材と溶接する際に、相対的に大きい熱を構成部品に導入し、これはより激しいねじりとこれによる製造の不正確性を招致する。同様に、相対的に大きい熱影響領域により、前記構成を弱める。望ましくない熱入力により、一般的には、薄肉の、車体の外皮を形成するセグメントモジュールの伸ばしと歪みを招致する。このような著しい歪みを有する領域は、別の熱入力及び機械的なエネルギーの入力(焼均し、歪取焼鈍、矯正)により、手間がかかって再加工されなければならない。また、車体の美観な全体的な印象を実現するように、一般的には、可視の外面に対して、手間がかかって下塗りと研磨をする必要が有る。
螺着またはカシメにより、セグメントモジュールを互いに接続し、または隣接する型材に接続すれば、接続領域における隙間腐食の危険を激しく促進する。利用された接続セクションとセグメントモジュールはさらに、異なる鋼または鋼合金からなるから、早期の接触腐食を形成することを招致する恐れがある。
DE102009045202B4から、軽量構成のモジュール式車体は既知になり、前記車体は特に高速鉄道車両に適用されるように設計される。
また、旅客鉄道車両のための車体は、長手方向軸線の周りの周方向に沿って封鎖される複数の車体モジュールを有し、隣接する車体モジュールは周方向に沿って封鎖される、環状のカップリングモジュールを介して互いに接続される。車体モジュール自体は複数のモジュール素子から形成され、前記モジュール素子が互いに接続される。ルーフ部素子が面素子、且つ繊維複合プラスチックまたはサンドイッチ型素子に構成されてもよい。
EP1138567A2から、繊維複合構造形態で鉄道車両を構成するモジュール式構造の車体は既知になり、車体は標準化のモジュール、例えばルーフ部板、上部ベルト、窓柱、ドア柱、側壁支持部材、底板及び階段モジュールから形成される。各々モジュールがなるべくロスト発泡芯を有するサンドイッチ型構成に構成される。ここで、ルーフ部板は主に発泡芯からなり、前記発泡芯が両側において、シートである繊維複合層により囲まれる。
本発明は、従来技術の欠陥を克服するように、車体のためのルーフ部を提供することを目的とする。
本発明によれば、前記目的は独立請求項1による車体のためのルーフ部により実現される。本発明の好適な設計方案は従属請求項から示される。
本発明によれば、鉄道車両の車体のためのルーフ部を構造することに適用されるルーフセグメントを設計する。好ましくは、ルーフセグメントは板状、ケース状または半ケース状になるように構成される。
好ましくは、ルーフセグメントは上部の長手方向梁に接続され、前記ルーフセグメントから、鉄道車両の車体のためのルーフ部を形成する。
好ましくは、ルーフセグメントは外壁及び、それと離間する内壁からなる。有利なのは、これによって、絶縁特性、例えば遮音と断熱を最適化する。
好ましくは、少なくとも二つのルーフセグメントは、一つのルーフセグメントの外壁または内壁の突出領域と、隣接するルーフセグメントの外壁または内壁の非突出領域とが形状フィット、力フィット及び/または材料フィットするように互いに接続されるように、構成される。有利なのは、これによって、製造公差を補償し得る。また、有利なのは、これによって少ない経過時間を実現し、その方式は、ルーフ部を製造するための製造グループが、互いに支障されることがなく、ルーフセグメントを車体長手方向軸線に沿って、車体の二つの端部、つまり外から内へ取り付ける。
好ましくは、ルーフセグメントの幅は基本的に車体の幅に対応する。有利なのは、これによって、車体の安定性を向上させ、その方式は、別の充填媒体または接続素子がいらない。または、ルーフセグメントの幅は車体の幅より小さい。
好ましくは、ルーフセグメントは少なくとも一部的に繊維強化プラスチック複合物(FKV)からなる。有利なのは、これによって、安定性がそのままである場合に、車体重量を著しく低減させ、これによって、さらに鉄道車両の純負荷重量の向上を実現することができる。純負荷重量を向上させることで、特に地下鉄において、所定の列車長さとサイクル時間に基づき、同じ時間内に明らかにより多い人を運ぶ。
本発明の第1面はルーフセグメントの実施案に関わり、前記ルーフセグメントは互いに接続されるように、鉄道車両の車体の構成におけるフラットトップを形成する。好ましくは、ルーフセグメントは板状になるように構成される。
車体的ルーフ部の各々ルーフセグメントは標準型のルーフセグメント、加熱換気空調ルーフセグメントまたは端部型のルーフセグメントに構成される。好ましくは、ルーフ部はそれぞれ少なくとも一つの標準型のルーフセグメント、少なくとも一つの加熱換気空調ルーフセグメント及び少なくとも一つの端部型のルーフセグメントを含む。
好ましくは、加熱換気空調ルーフセグメントは空調機器ユニットのための少なくとも一つの切欠部を有する。
好ましくは、少なくとも一つの標準型のルーフセグメントと少なくとも一つの加熱換気空調ルーフセグメントは、それぞれ交互に配置される。または、少なくとも二つの標準型のルーフセグメントは順に追従する。他方の候補実施形態において、少なくとも二つの加熱換気空調ルーフセグメントは順に追従する。他方の候補実施形態において、加熱換気空調ルーフセグメントより多い標準型のルーフセグメントが存在する。他方の候補実施形態において、標準型のルーフセグメントより多い加熱換気空調ルーフセグメントが存在する。
好ましくは、車体のルーフ部は二つの端部型のルーフセグメントを含む。ここで、端部型のルーフセグメントは前端部と後端部であり、且つこれによって、ルーフ部の、車体長手方向方向に沿う終了部である。
好ましくは、ルーフセグメントは繊維プラスチック複合材料からなる。
好ましくは、ルーフセグメントは少なくとも一つの外壁と内壁を含む。
本発明の意義において、外壁を以下の面として理解し、即ち、前記面は車体を外に向いて封鎖するとともに、前記壁が車体の外部環境に接続される。本発明の意義において、内壁を以下の面として理解し、即ち、前記面が車体の内部空間に接触し、さらに車室に接触する。
好ましくは、ルーフセグメントの内壁と外壁とは互いに平行するとともに、それぞれ単層または多層になるように、少なくとも一つの繊維プラスチック複合材料からなる。
好ましくは、内壁と外壁は多軸の繊維により配向され、特に好ましくは、双方向の繊維により配向され、さらに好ましくは、0°/90°で配向されるように作成される。
好ましくは、繊維をガラスロービング及び/または不織布及び/または織物及び/または束及び/または編物として、ルーフセグメントの繊維強化プラスチック複合物に導入する。
好ましくは、ルーフセグメントのルーフ部素子の内壁と外壁との間には、矩形の中空型材に構成される補強要素が設けられる。
好ましくは、矩形の中空型材のエッジはルーフセグメントのエッジに平行するように設けられる。
好ましくは、矩形の中空型材は一層または多層になるように、少なくとも一種の繊維プラスチック複合材料から製造される。
好ましくは、矩形の中空型材は多軸の繊維により配向され、特に好ましくは、双方向の繊維により配向されるように製造される。
好ましくは、矩形の中空型材は、付加的に発泡芯及び/またはハニカム芯及び/または木芯として構成される芯充填物を有する。好ましくは、木芯は西インドバルサに関わる。また、芯充填物はコルクから構成され、または繊維質の離隔材として構成されてもよい。好ましくは、芯充填物は重力と推力を伝達するために用いられる。
特に好ましくは、矩形の中空型材は硬質発泡プラスチックにより充填される。
好ましくは、矩形の中空型材の間、構成における強度、さらにメンテナンスの可能性を確保するように、面状の芯材料は発泡芯及び/またはハニカム芯及び/または木芯として構成され、ルーフセグメントの内壁と外壁との間に配置される。
好ましくは、ルーフセグメントの芯材料は硬質発泡プラスチック板として構成される。
好ましくは、プレス法で、各々ルーフセグメントの製造を行って、矩形の中空型材及び選択可能な面状の芯材料とルーフセグメントの内壁または外壁との接合は、付加的に粘着することで実現される。
好ましくは、ルーフセグメントの内壁と外壁は、それぞれ少なくとも車体の長手方向軸線に垂直するように配向される、以下は長辺と呼ばれる辺に、以下の領域を有し、隣接するルーフセグメントの間の形状フィットする接続を確立するように、前記領域において、前記内壁と外壁は矩形の中空型材を張り出す。有利なのは、前記好適な実施形態は、従来技術における床面層、例えば木床板または積層板に対する既知方法(木床板または積層板を挿着する)と類似するように、各々ルーフセグメントを車体のルーフ部になるように接合することを許可する。特に好ましくは、各々ルーフセグメントの二つの長辺の一つにおいて、内壁の一つの領域は基本的に、長辺の全体長手方向のストレッチに、矩形の中空型材を張り出すとともに、該長辺に対向する長辺において、外壁の一つの領域は基本的に、長辺の全体長手方向のストレッチに、矩形の中空型材を張り出す。さらに特に好ましく、車体の二つの端部領域に設けられる端部型のルーフセグメントを開始として、各々ルーフセグメントの、車体のルーフ部までの接合を行う。端部型のルーフセグメントの外壁の、矩形の中空型材が突出領域が、少なくとも間接に粘着剤の層を介して、隣接するルーフセグメントの外壁に触れるように、前記ルーフセグメントには、それぞれ隣接するルーフセグメント(標準型または加熱換気空調ルーフセグメント)が設けられる。同様に、隣接するルーフセグメントの内壁の、矩形の中空型材が突出領域は、少なくとも間接に粘着剤の層を介して端部型のルーフセグメントの内壁に触れる。言い換えれば、各々ルーフセグメントは外部、つまり、車体の端部領域の接合から、内、つまり、車体の中間に向いて行われる。車体のルーフ部の中間に設けられるルーフセグメントは、それに相応的に、その外壁が矩形の中空型材が突出領域を備えていなく、その内壁が前記ルーフセグメントの二つの長辺において、矩形の中空型材を張り出すように構成される。特に好ましくは、隣接するルーフセグメントの、隣接する矩形の中空型材材料はフィットするように、特に粘着剤を介して互いに接続され、これによって、有利なのは、改善される接続の安定性に加えて、さらに、製造公差を補償する可能性も取得する。
本発明を実現するために、さらに、前記本発明による設計方案、実施形態と請求項の特徴を、任意配置形態で互いに組み合わせてもよい。
以下、実施例に応じて詳しく本発明を説明する。ここで、実施例は本発明を限定しなく、本発明を説明する。
図面に応じて、詳しく本発明を説明する。ここで以下のように示す。
本発明によるルーフセグメントを有する車体の分解図を示す。 組み付けられた状態における車体の標準型のルーフセグメントの立体分解図と立体図を示す。 車体の加熱換気空調ルーフセグメントの立体分解図を示す。 車体の端部型のルーフセグメントの立体分解図を示す。
図1は、車体1の分解図を示し、車体には標準型のルーフセグメント201、端部型のルーフセグメント202及び加熱換気空調ルーフセグメント203としての、本発明によるルーフセグメントが装着される。また、車体の以下の部品、即ち、上部の長手方向梁601と下部の長手方向梁602、側壁セグメント301、垂直柱304、端壁501及びベースセグメント401が示されている。
図2は、車体の標準型のルーフセグメント201の立体図と分解図(図2A)、及び取り付ける際に、二つの隣接する標準型のルーフセグメント201を貫通する横断面(図2B)を示す。標準型のルーフセグメント201は50mmである構成高さで製造される。標準型のルーフセグメント201は内壁205と外壁204を有し、前記内壁と外壁が1.0mmまたは2.0mmである総厚さを有し、0.5mmである厚さと400g/m2である単位面積当たりの重量を有する単層からなる。炭素繊維は双方向の束という形態で、エポキシ樹脂からなるプラスチックマトリックスに導入されるとともに、0°方向と90°方向に沿って延長する。標準型のルーフセグメント201の内壁205と外壁204との間に、ルーフセグメント201の外側エッジに沿って、補強要素としての矩形の中空型材207が設けられ、前記矩形の中空型材207がさらに外壁204に接着される。これが、0.25mm〜0.40mmである接着スリットを有する従来の構造接着部である。100mm×46.5mmである大きさ、1.5mmである壁厚さを有する矩形の中空型材207は、編成方法で直接的にPET硬質発泡芯に編み込まれ(Pullbraiding法)、繊維が±45°方向に沿う繊維流れを有するとともに、エポキシ樹脂からなる熱硬化性のマトリックスに埋め込まれる。内壁205、外壁204と、PET発泡体により充填され、矩形の中空型材からなるフレームとの間には、面状の芯材料206が設けられ、前記面状の芯材料206がAirex T90.60からなるPET硬質発泡芯になるとともに、外壁204に粘着されるように構成される。これが0.25mm〜0.40mmである接着スリットを有する従来の構造接着部である。内壁205との接続を確立するとともに、他のルーフセグメント(図示せず)に接続されるための接合部位208が含まれる標準型のルーフセグメント201の最終な形態に構成されるように、標準型のルーフセグメント201の製造はプレス法により行われる。図2Bは、取り付けられた後に、隣接する標準型のルーフセグメント201の間における、材料フィットの接着接続に付加されるように構成される、接合部位208の形状フィットを介する接続を示す。
図3は車体の加熱換気空調ルーフセグメント203の立体分解図を示す。加熱換気空調ルーフセグメント203は50mmである構成高さで製造される。加熱換気空調ルーフセグメント203は内壁205と外壁204を有し、前記内壁と外壁が1.0mmまたは2.0mmである総厚さを有し、0.5mmである厚さと400g/m2である単位面積当たりの重量を有する単層からなる。炭素繊維は双方向の束という形態でエポキシ樹脂からなるプラスチックマトリックスに導入されるとともに、0°方向と90°方向に沿って延長する。加熱換気空調ルーフセグメント203の内壁205と外壁204との間に、加熱換気空調ルーフセグメント203の外側エッジに沿って、補強要素としての矩形の中空型材207が設けられ、前記矩形の中空型材207がさらに外壁204に粘着される。ここで、0.25mm〜0.40mmである粘着スリットを有する従来の構成粘着部に関わる。100mm×46.5mmである大きさ、1.5mmである壁厚さを有する矩形の中空型材207は、編成方法で直接的にPET硬質発泡芯に編み込まれ(Pullbraiding法)、繊維が±45°方向に沿う繊維流れを有するとともに、エポキシ樹脂からなる熱硬化性のマトリックスに埋め込まれる。内壁205、外壁204と、PET発泡体により充填され、矩形の中空型材からなるフレームとの間には、面状の芯材料206が設けられ、前記面状の芯材料206がAirex T90.60からなるPET硬質発泡芯になるとともに、外壁204に粘着されるように構成される。ここで0.25mm〜0.40mmである粘着スリットを有する従来の構成粘着部に関わる。内壁205との接続を確立するとともに、他のルーフセグメント203(図示せず)に接続されるための接合部位208が含まれる加熱換気空調ルーフセグメント203の最終な形態に構成されるように、加熱換気空調ルーフセグメント203の製造はプレス法により行われる。また、加熱換気空調ルーフセグメント203は切欠部209を含み、前記切欠部がそれぞれ貫通するよう内壁205、外壁204、芯材料206に設けられるとともに、排気することに適用される。
図4は車体の端部型のルーフセグメント202の立体分解図を示す。端部型のルーフセグメント202は50mmである構成高さで製造される。端部型のルーフセグメント202は内壁205と外壁204を有し、前記内壁と外壁が1.0mmまたは2.0mmである総厚さを有し、0.5mmである厚さと400g/m2である単位面積当たりの重量を有する単層からなる。炭素繊維は双方向の束という形態で、エポキシ樹脂からなるプラスチックマトリックスに導入されるとともに、0°方向と90°方向に沿って延長する。端部型のルーフセグメント202の内壁205と外壁204との間に、端部型のルーフセグメント202の外側エッジに沿って、補強要素としての矩形の中空型材207が設けられ、前記矩形の中空型材207がさらに外壁204に粘着される。これは、0.25mm〜0.40mmである粘着スリットを有する従来の構造接着部である。100mm×46.5mmである大きさ、1.5mmである壁厚さを有する矩形の中空型材207は、編成方法で、直接的にPET硬質発泡芯に編み込まれ(Pullbraiding法)、繊維が±45°方向に沿う繊維流れを有するとともに、エポキシ樹脂からなる熱硬化性のマトリックスに埋め込まれる。内壁205、外壁204とPET発泡体により充填され、矩形の中空型材からなるフレームとの間には、面状の芯材料206が設けられ、前記面状の芯材料206がAirex T90.60からなるPET硬質発泡芯になるとともに、外壁204に粘着されるように構成される。これは、0.25mm〜0.40mmである接着スリットを有する従来の構造接着部である。内壁205との接続を確立するとともに、他のルーフセグメント202(図示せず)に接続されるための接合部位208が含まれる端部型のルーフセグメント202の最終な形態に構成されるように、端部型のルーフセグメント202の製造はプレス法により行われる。また、端部型のルーフセグメント202は切欠部209を含み、前記切欠部がそれぞれ貫通するように、内壁205、外壁204と芯材料206に設けられるとともに、排気することに適用される。
1 ・・・車体
201 ・・・標準型のルーフセグメント
202 ・・・端部型のルーフセグメント
203 ・・・加熱換気空調ルーフセグメント
204 ・・・ルーフセグメントの外壁
205 ・・・ルーフセグメントの内壁
206 ・・・芯材料
207 ・・・矩形の中空型材
208 ・・・隣接するルーフセグメントとの接合部位
209 ・・・切欠部
301 ・・・側壁セグメント
304 ・・・垂直柱
401 ・・・ベースセグメント
501 ・・・端壁
601 ・・・上部の長手方向梁
602 ・・・下部の長手方向梁

Claims (11)

  1. 鉄道車両の車体のルーフ部を構造するためのルーフセグメントであって、
    前記ルーフセグメントは板状、シェル状または半シェル状に形成され、
    前記ルーフセグメントは、外壁及び、前記外壁から離間した内壁からなり、
    少なくとも二つのルーフセグメントが、ポジティブロッキング、摩擦ロッキング及び/または材料フィットによって、一つのルーフセグメントの外壁の突出領域が、隣接するルーフセグメントの外壁の非突出領域に連結され、一つのルーフセグメントの内壁の突出領域が、隣接するルーフセグメントの内壁の非突出領域に連結されるように設計され、
    前記ルーフセグメントは、少なくとも一部分が、繊維強化プラスチック複合物からなる、
    ことを特徴とするルーフセグメント。
  2. 前記繊維強化プラスチック複合物は、熱可塑性または熱硬化性のプラスチックからなるマトリックス内に、ガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、玄武岩繊維、紡績繊維及び/または天然繊維を含む、
    請求項1に記載のルーフセグメント。
  3. 前記熱硬化性プラスチックはエポキシ樹脂、不飽合ポリエステル樹脂、PU樹脂、ビニルエステルまたはフェノール樹脂を含む、
    請求項1または2に記載のルーフセグメント。
  4. 前記繊維強化プラスチック複合物の繊維は一方向及び/または多軸に配向されている、
    請求項1ないし3のいずれか1項に記載のルーフセグメント。
  5. 前記繊維強化プラスチック複合物の繊維はロービング、不織布、織物、束及び/または編物として導入される、
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載のルーフセグメント。
  6. 前記ルーフセグメントの外壁と内壁は中間層を介して接続され、前記中間層が発泡芯及び/またはハニカム芯及び/または木芯を有する、
    請求項1ないし5のいずれか1項に記載のルーフセグメント。
  7. 前記中間層は、一または2以上のプライで形成された繊維強化プラスチック複合物として、交互のパターンで、前記内壁と外壁を接続し、
    生成されたキャビティが発泡芯及び/またはハニカム芯及び/または木芯によって充填されている、
    請求項1ないし6のいずれか1項に記載のルーフセグメント。
  8. 板状、シェル状、または半シェル状のルーフセグメントは、摩擦ロッキング、ポジティブロッキング及び/または材料接合方法によって、上部の長手方向梁に連結されている、
    請求項1ないし7のいずれか1項に記載のルーフセグメント。
  9. 前記車体のルーフセグメントは、少なくとも一つの標準型のルーフセグメント、少なくとも一つの加熱換気空調ルーフセグメント、及び二つの端部型のルーフセグメントを備えている、
    請求項1ないし8のいずれか1項に記載のルーフセグメント。
  10. 車体のルーフ部であって、ルーフアセンブリは請求項1ないし9のいずれか1項に記載のルーフセグメントから構造され、前記ルーフアセンブリが二つの端部型のルーフセグメント、少なくとも一つの加熱換気空調ルーフセグメント、及び少なくとも二つの標準型のルーフセグメントを含む、
    ことを特徴とする車体のルーフ部。
  11. 前記請求項のいずれか1項に記載のルーフセグメントの、鉄道車両の車体のためのルーフ部を構造することに適用される使用であって、前記鉄道車両が地下鉄とライトレールのような近距離運行に使用される旅客輸送に用いられ、鉄道車両またはそれにより形成される列車ユニットが短い間隔で加速し及び制動することを特徴とする使用。
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