JP2020205117A - 顔認証装置 - Google Patents
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Abstract
Description
隣り合う区画を分ける第1の境界に設置された第1のゲートを通過する利用者の顔画像を取得する顔画像取得部と、
前記顔画像に対し閾値に基づいて顔認証を行う照合部と、
前記第1の境界に設置された第2のゲートの動作状態を取得する動作状態取得部と、
前記動作状態に基づいて前記閾値を変更する閾値変更部と、
を含むように構成されている。
隣り合う区画を分ける第1の境界に設置された第1のゲートを通過する利用者の顔画像を取得し、
前記顔画像に対し閾値に基づいて顔認証を行い、
前記第1の境界に設置された第2のゲートの動作状態を取得し、
前記動作状態に基づいて前記閾値を変更する、
ように構成されている。
コンピュータに、
隣り合う区画を分ける第1の境界に設置された第1のゲートを通過する利用者の顔画像を取得する処理と、
前記顔画像に対し閾値に基づいて顔認証を行う処理と、
前記第1の境界に設置された第2のゲートの動作状態を取得する処理と、
前記動作状態に基づいて前記閾値を変更する処理と、
を行わせるように構成されている。
図1は本発明を適用した多段階セキュリティゲートの概略構成図である。図1に示す多段階セキュリティゲートは、合計10個のゲートG1〜G10から構成されている。ゲートG1、G2は、施設の敷地STの入口に入口専用ゲートとして設置され、ゲートG9、G10は、敷地STの出口に出口専用ゲートとして設置されている。また、ゲートG3、G4は、敷地ST内の建物BUの入口に入口専用ゲートとして設置され、ゲートG7、G8は建物BUの出口に出口専用ゲートとして設置されている。さらに、ゲートG5は、建物BU内の重要室IRの入口に入口専用ゲートとして設置され、ゲートG6は、重要室IRの出口に出口専用ゲートとして設置されている。この多段階セキュリティゲートでは、重要室IRの内部が最もセキュリティレベルの高い第3区画とされ、重要室IRを除く建物BUの内部が次にセキュリティレベルの高い第2区画とされ、建物BUを除く敷地STの内部が次にセキュリティレベルの高い第1区画とされている。なお、敷地STの外側のセキュリティレベルは第1区画よりも低い。
図12は本発明の第2の実施形態に係る顔認証装置のブロック図である。図12を参照すると、本実施形態に係る顔認証装置200は、顔画像取得部201、照合部202、動作状態取得部203、および閾値変更部204を備えている。
[付記1]
複数の区画における第1の境界に設置された第1のゲートを通過する利用者の顔画像を取得する顔画像取得部と、
前記顔画像に対し閾値に基づいて顔認証を行う照合部と、
前記第1の境界とは異なる第2の境界に設置された第2のゲートの動作状態を取得する動作状態取得部と、
前記動作状態に基づいて前記閾値を変更する閾値変更部と、
を含む顔認証装置。
[付記1−1]
前記複数の区画は複数のセキュリティレベルを有する、
付記1に記載の顔認証装置。
[付記2]
前記動作状態取得部は、前記第2のゲートが自由に通れる開放中であるか否かを、前記第2のゲートの1つの動作状態として取得する、
付記1に記載の顔認証装置。
[付記3]
前記動作状態取得部は、前記第2のゲートが通行できない閉鎖中であるか否かを、前記第2のゲートの1つの動作状態として取得する、
付記1または2に記載の顔認証装置。
[付記4]
前記動作状態取得部は、前記第2のゲートで実施される本人認証が多要素認証か否かを、前記第2のゲートの1つの動作状態として取得する、
付記1乃至3の何れかに記載の顔認証装置。
[付記5]
前記動作状態取得部は、前記第2のゲートで実施される本人認証が1要素認証か否かを、前記第1のゲートの1つの動作状態として取得する、
付記1乃至4の何れかに記載の顔認証装置。
[付記6]
前記動作状態取得部は、前記第2のゲートにおける特定人物に対する本人認証の成功の有無を、前記第2のゲートの動作状態として取得する、
付記1乃至5の何れかに記載の顔認証装置。
[付記7]
前記動作状態取得部は、一定期間に前記第2のゲートにおいて発生した認証成功の回数を、前記第2のゲートの動作状態として取得する、
付記1乃至6の何れかに記載の顔認証装置。
[付記8]
前記第1のゲートと前記第2のゲートは、複数のセキュリティレベルに応じた複数の区画に仕切られた施設の互いに異なる区画に対する入退出のためのゲートである、
付記1乃至7の何れかに記載の顔認証装置。
[付記9]
前記第1のゲートと前記第2のゲートは、複数のセキュリティレベルに応じた複数の区画に仕切られた施設の同じ区画に対する入退出のためのゲートである、
付記1乃至7の何れかに記載の顔認証装置。
[付記10]
前記閾値変更部は、前記動作状態と予め設定された照合閾値変更ルールとに基づいて、前記閾値を変更する、
付記1乃至9の何れかに記載の顔認証装置。
[付記11]
前記複数の区画は、第1区画と前記第1区画からのみ入ることができる第2区画とを含み、
前記第1のゲートは、前記第1区画から前記第2区画への入口に設置されている、
付記1乃至10の何れかに記載の顔認証装置。
[付記12]
前記複数の区画は、第1区画と前記第1区画からのみ入ることができる第2区画とを含み、
前記第1のゲートは、前記第1区画から前記第2区画への入口に設置され、かつ、
前記照合部は、前記複数のゲートのうち前記第1区画への入口に設置されたゲートの本人認証結果に基づいて前記第1区画の入場者を検出し、前記登録利用者毎の基準顔画像から前記入場者の基準顔画像を選択し、前記顔画像と前記選択した基準顔画像との間の類似度を算出して閾値と比較することにより、前記顔認証を行う、
付記1乃至10の何れかに記載の顔認証装置。
[付記13]
複数の区画における第1の境界に設置された第1のゲートを通過する利用者の顔画像を取得し、
前記顔画像に対し閾値に基づいて顔認証を行い、
前記第1の境界とは異なる第2の境界に設置された第2のゲートの動作状態を取得し、
前記動作状態に基づいて前記閾値を変更する、
顔認証方法。
[付記13]
前記複数の区画は複数のセキュリティレベルを有する、
付記12に記載の顔認証方法。
[付記14]
前記動作状態の取得では、前記第2のゲートが自由に通れる開放中であるか否かを、前記第2のゲートの1つの動作状態として取得する、
付記13に記載の顔認証方法。
[付記15]
前記動作状態の取得では、前記第2のゲートが通行できない閉鎖中であるか否かを、前記第2のゲートの1つの動作状態として取得する、
付記13または14に記載の顔認証方法。
[付記16]
前記動作状態の取得では、前記第2のゲートで実施される本人認証が多要素認証か否かを、前記第2のゲートの1つの動作状態として取得する、
付記13乃至15の何れかに記載の顔認証方法。
[付記17]
前記動作状態の取得では、前記第2のゲートで実施される本人認証が1要素認証か否かを、前記第1のゲートの1つの動作状態として取得する、
付記13乃至16の何れかに記載の顔認証方法。
[付記18]
前記動作状態の取得では、前記第2のゲートにおける特定人物に対する本人認証の成功の有無を、前記第2のゲートの動作状態として取得する、
付記13乃至17の何れかに記載の顔認証方法。
[付記19]
前記動作状態の取得では、一定期間に前記第2のゲートにおいて発生した認証成功の回数を、前記第2のゲートの動作状態として取得する、
付記13乃至18の何れかに記載の顔認証方法。
[付記20]
前記第1のゲートと前記第2のゲートは、複数のセキュリティレベルに応じた複数の区画に仕切られた施設の互いに異なる区画領域に対する入退出のためのゲートである、
付記13乃至19の何れかに記載の顔認証方法。
[付記21]
前記第1のゲートと前記第2のゲートは、複数のセキュリティレベルに応じた複数の区画に仕切られた施設の同じ区画領域に対する入退出のためのゲートである、
付記13乃至19の何れかに記載の顔認証方法。
[付記22]
前記閾値の変更では、前記動作状態と予め設定された照合閾値変更ルールとに基づいて、前記閾値を変更する、
付記13乃至21の何れかに記載の顔認証方法。
[付記23]
前記複数の区画は、第1区画と前記第1区画からのみ入ることができる第2区画とを含み、
前記第1のゲートは、前記第1区画から前記第2区画への入口に設置されている、
付記13乃至22の何れかに記載の顔認証方法。
[付記24]
前記複数の区画は、第1区画と前記第1区画からのみ入ることができる第2区画とを含み、
前記第1のゲートは、前記第1区画から前記第2区画への入口に設置され、かつ、
前記照合部は、前記複数のゲートのうち前記第1区画への入口に設置されたゲートの本人認証結果に基づいて前記第1区画の入場者を検出し、前記登録利用者毎の基準顔画像から前記入場者の基準顔画像を選択し、前記顔画像と前記選択した基準顔画像との間の類似度を算出して閾値と比較することにより、前記顔認証を行う、
付記13乃至22の何れかに記載の顔認証方法。
[付記25]
コンピュータを、
複数の区画における第1の境界に設置された第1のゲートを通過する利用者の顔画像を取得する顔画像取得部と、
前記顔画像に対し閾値に基づいて顔認証を行う照合部と、
前記第1の境界とは異なる第2の境界に設置された第2のゲートの動作状態を取得する動作状態取得部と、
前記動作状態に基づいて前記閾値を変更する閾値変更部と、
して機能させるプログラム。
[付記26]
前記顔認証では、前記顔画像から抽出した顔の特徴量と登録利用者毎の基準顔画像から抽出した顔の特徴量とを照合して前記顔画像と前記基準顔画像との類似度を算出する、
付記1乃至25の何れかに記載の顔認証装置、顔認証方法、およびプログラム。
BU…建物
IR…重要室
G1〜g10…ゲート
100…顔認証装置
111…インタフェース部
112…インタフェース部
113…通信インタフェース部
114…操作入力部
115…画面表示部
120…記憶部
121…プログラム
122…基準顔画像データ
123…照合閾値
124…ゲート動作状態データ
125…照合閾値変更ルール
130…演算処理部
131…入力部
132…顔画像取得部
133…照合部
134…出力部
135…動作状態検出部
136…閾値変更部
141…利用者
142…カメラ部
200…顔認証装置
201…顔画像取得部
202…照合部
203…動作状態取得部
204…閾値変更部
Claims (5)
- 隣り合う区画を分ける第1の境界に設けられた第1の通行領域を通過する利用者の生体情報を取得する生体情報取得部と、
前記生体情報に対し閾値に基づいて認証を行う照合部と、
前記第1の境界に設けられた第2の通行領域の状態に基づいて前記閾値を変更する閾値変更部と、
を含む情報処理装置。 - 前記第1の境界に設けられた第2の通行領域の状態を取得する状態取得部を更に備え、
前記状態取得部は、前記第2の通行領域が通行できない状態であるか否かを、前記第2の通行領域の1つの状態として取得する、請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記閾値変更部は、前記第2の通行領域における単位時間当たりの認証回数が所定値以上ならば前記閾値を変更する、請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 隣り合う区画を分ける第1の境界に設けられた第1の通行領域を通過する利用者の生体情報を取得し、
前記生体情報に対し閾値に基づいて認証を行い、
前記第1の境界に設けられた第2の通行領域の状態に基づいて前記閾値を変更する、
情報処理方法。 - コンピュータに、
隣り合う区画を分ける第1の境界に設けられた第1の通行領域を通過する利用者の生体情報を取得する処理と、
前記生体情報に対し閾値に基づいて認証を行う処理と、
前記第1の境界に設けられた第2の通行領域の状態に基づいて前記閾値を変更する処理と、
を行わせるためのプログラム。
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