JP6767685B2 - 顔認証装置 - Google Patents
顔認証装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6767685B2 JP6767685B2 JP2019141945A JP2019141945A JP6767685B2 JP 6767685 B2 JP6767685 B2 JP 6767685B2 JP 2019141945 A JP2019141945 A JP 2019141945A JP 2019141945 A JP2019141945 A JP 2019141945A JP 6767685 B2 JP6767685 B2 JP 6767685B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- authentication
- unit
- threshold value
- card
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Collating Specific Patterns (AREA)
Description
認証対象の顔画像に対する第1の認証を閾値に基づいて行う第1の認証部と、
顔認証以外の認証方式によって第2の認証を行う第2の認証部と、
前記第2の認証部の利用の有無を検出する検出部と、
前記第2の認証部を利用するときは利用しないときに比べて大きい値を前記閾値に設定する閾値変更部と、
前記設定後の前記閾値を用いて、前記第2の認証部を利用しない場合は前記第1の認証の結果に基づいて本人認証を行い、前記第2の認証部を利用する場合は前記第1の認証の結果と前記第2の認証の結果とに基づいて本人認証を行う本人認証部と、を含む。
顔認証以外の認証方式による第2の認証の利用の有無を検出し、
認証対象の顔画像に対する認証を閾値に基づいて行う第1の認証における前記閾値に、前記第2の認証を利用するときは利用しないときに比べて大きい値を設定し、
前記設定後の前記閾値を用いて、前記第2の認証を利用しない場合は前記第1の認証の結果に基づいて本人認証を行い、前記第2の認証を利用する場合は前記第1の認証の結果と前記第2の認証の結果とに基づいて本人認証を行う。
コンピュータを、
認証対象の顔画像に対する第1の認証を閾値に基づいて行う第1の認証部と、
顔認証以外の認証方式によって第2の認証を行う第2の認証部と、
前記第2の認証部の利用の有無を検出する検出部と、
前記第2の認証部を利用するときは利用しないときに比べて大きい値を前記閾値に設定する閾値変更部と、
前記設定後の前記閾値を用いて、前記第2の認証部を利用しない場合は前記第1の認証の結果に基づいて本人認証を行い、前記第2の認証部を利用する場合は前記第1の認証の結果と前記第2の認証の結果とに基づいて本人認証を行う本人認証部と、
して機能させる。
[第1の実施形態]
図1は本発明の第1の実施形態に係る顔認証装置100のブロック図である。また図2は本実施形態に係る顔認証装置100を含む入退室管理システムの概略図である。図1を参照すると、本実施形態に係る顔認証装置100は、カメラ部141との間のインタフェース部111、ICカードリーダ144との間のインタフェース部112、ゲート装置142との間のインタフェース部113、通信インタフェース部114、操作入力部115、画面表示部116、記憶部120、および演算処理部130から構成されている。
SL1:照合閾値TLの顔認証単独による本人認証
SL2:照合閾値T0の顔認証単独による本人認証
SL3:照合閾値THの顔認証単独による本人認証
SL4:照合閾値TLの顔認証とICカード認証との併用による本人認証
SL5:照合閾値T0の顔認証とICカード認証との併用による本人認証
SL6:照合閾値THの顔認証とICカード認証との併用による本人認証
ここで、TH>T0>TLである。
次に本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態に係る顔認証装置200は、閾値変更部135が、利用者からの要求に従って照合閾値123の値を変更するように構成されている点で、第1の実施形態と相違し、それ以外の構成および動作は第1の実施形態と同じである。
次に本発明の第3の実施形態について説明する。図8は本実施形態に係る顔認証装置300のブロック図である。図8を参照すると、顔認証装置300は、第1の認証部301と、第2の認証部302と、検出部303と、本人認証部304と、閾値変更部305とを含んで構成される。
[付記1]
認証対象の顔画像に対する第1の認証を閾値に基づいて行う第1の認証部と、
顔認証以外の認証方式によって第2の認証を行う第2の認証部と、
前記第2の認証部の利用の有無を検出する検出部と、
前記第2の認証部を利用するときは利用しないときに比べて大きい値を前記閾値に設定する閾値変更部と、
前記設定後の前記閾値を用いて、前記第2の認証部を利用しない場合は前記第1の認証の結果に基づいて本人認証を行い、前記第2の認証部を利用する場合は前記第1の認証の結果と前記第2の認証の結果とに基づいて本人認証を行う本人認証部と、を含む
顔認証装置。
[付記2]
前記閾値変更部は、利用者からの要求に従って前記閾値の値を変更する前に、前記第2の認証部の利用の有無、および変更後の前記閾値の値が所定値より大きいか否かを調べ、前記第2の認証部を利用し且つ変更後の前記閾値の値が前記所定値より大きくなければ前記要求を拒否する、
付記1に記載の顔認証装置。
[付記3]
前記検出部は、前記第2の認証部の利用の有無を指定する利用者からのコマンドに基づいて前記検出を行う、
付記1または2に記載の顔認証装置。
[付記4]
前記検出部は、前記第2の認証部で使用する認証情報を前記認証対象から取得するためのインタフェース部の有無に基づいて前記検出を行う、
付記1乃至3の何れかに記載の顔認証装置。
[付記5]
前記閾値変更部は、前記第2の認証部を利用しているときは所定値より大きくなるように前記閾値を設定する、
付記1乃至4の何れかに記載の顔認証装置。
[付記6]
顔認証以外の認証方式による第2の認証の利用の有無を検出し、
認証対象の顔画像に対する認証を閾値に基づいて行う第1の認証における前記閾値に、前記第2の認証を利用するときは利用しないときに比べて大きい値を設定し、
前記設定後の前記閾値を用いて、前記第2の認証を利用しない場合は前記第1の認証の結果に基づいて本人認証を行い、前記第2の認証を利用する場合は前記第1の認証の結果と前記第2の認証の結果とに基づいて本人認証を行う、
顔認証方法。
[付記7]
前記閾値の設定では、利用者からの要求に従って前記閾値の値を変更する前に、前記第2の認証の利用の有無、および変更後の前記閾値の値が所定値より大きいか否かを調べ、前記第2の認証を利用し且つ変更後の前記閾値の値が前記所定値より大きくなければ前記要求を拒否する、
付記6に記載の顔認証方法。
[付記8]
前記第2の認証の利用の有無の検出では、前記第2の認証の利用の有無を指定する利用者からのコマンドに基づいて前記検出を行う、
付記6または7に記載の顔認証方法。
[付記9]
前記第2の認証の利用の有無の検出では、前記第2の認証で使用する認証情報を前記認証対象から取得するためのインタフェース部の有無に基づいて前記検出を行う、
付記6乃至8の何れかに記載の顔認証方法。
[付記10]
前記閾値の設定では、前記第2の認証を利用しているときは所定値より大きくなるように前記閾値を設定する、
付記5乃至9の何れかに記載の顔認証方法。
[付記11]
コンピュータを、
認証対象の顔画像に対する第1の認証を閾値に基づいて行う第1の認証部と、
顔認証以外の認証方式によって第2の認証を行う第2の認証部と、
前記第2の認証部の利用の有無を検出する検出部と、
前記第2の認証部を利用するときは利用しないときに比べて大きい値を前記閾値に設定する閾値変更部と、
前記設定後の前記閾値を用いて、前記第2の認証部を利用しない場合は前記第1の認証の結果に基づいて本人認証を行い、前記第2の認証部を利用する場合は前記第1の認証の結果と前記第2の認証の結果とに基づいて本人認証を行う本人認証部と、
して機能させるためのプログラム。
[付記12]
前記第1の認証では、前記認証対象の顔画像から抽出した顔の特徴量と登録利用者毎の基準顔画像から抽出した顔の特徴量とを照合して前記顔画像と前記基準顔画像との類似度を算出する、
付記1乃至11の何れかに記載の顔認証装置、顔認証方法、およびプログラム。
[付記13]
前記閾値の設定では、前記第2の認証を利用するときは予め定められた値に比べて大きい値を前記閾値に設定する、
付記1乃至12の何れかに記載の顔認証装置、顔認証方法、およびプログラム。
[付記14]
前記閾値の設定では、前記第2の認証を利用しないときは予め定められた値と同じか小さい値を前記閾値に設定する、
付記1乃至13の何れかに記載の顔認証装置、顔認証方法、およびプログラム。
[付記15]
前記第1の認証では、前記第2の認証を利用しているときは、認証対象の顔画像と前記第2の認証によって認証された登録利用者の基準顔画像との間の類似度を算出して閾値と比較することにより第1の認証を行う、
付記1乃至14の何れかに記載の顔認証装置、顔認証方法、およびプログラム。
111…インタフェース部
112…インタフェース部
113…インタフェース部
114…通信インタフェース部
115…操作入力部
116…画面表示部
120…記憶部
121…プログラム
122…基準顔画像データ
123…照合閾値
124…基準カードデータ
125…ICカード認証の利用有無データ
130…演算処理部
131…入力部
132…顔画像取得部
133…照合部
134…ICカード認証利用有無検出部
135…閾値変更部
136…ICカード情報取得部
137…ICカード認証部
138…本人認証部
139…出力部
141…カメラ部
142…ゲート装置
143…利用者
144…ICカードリーダ
145…ICカード
200…顔認証装置
300…顔認証装置
301…第1の認証部
302…第2の認証部
303…検出部
304…本人認証部
305…閾値変更部
Claims (10)
- 認証対象の顔画像に対する第1の認証を閾値に基づいて行う第1の認証部と、
顔認証以外の認証方式によって第2の認証を行う第2の認証部と、
前記第2の認証部の利用の有無を検出する検出部と、
前記第2の認証部を利用するときは利用しないときに比べて大きい値を前記閾値に設定する閾値変更部と、
前記設定後の前記閾値を用いて、前記第2の認証部を利用しない場合は前記第1の認証の結果に基づいて本人認証を行い、前記第2の認証部を利用する場合は前記第2の認証の結果に基づいて特定される利用者IDを用いた第1の認証の結果に基づいて本人認証を行う本人認証部と、を含む
顔認証装置。 - 前記閾値変更部は、利用者からの要求に従って前記閾値の値を変更する前に、前記第2の認証部の利用の有無、および変更後の前記閾値の値が所定値より大きいか否かを調べ、前記第2の認証部を利用し且つ変更後の前記閾値の値が前記所定値より大きくなければ前記要求を拒否する、
請求項1に記載の顔認証装置。 - 前記検出部は、前記第2の認証部の利用の有無を指定する利用者からのコマンドに基づいて前記検出を行う、
請求項1または2に記載の顔認証装置。 - 前記検出部は、前記第2の認証部で使用する認証情報を前記認証対象から取得するためのインタフェース部の有無に基づいて前記検出を行う、
請求項1乃至3の何れかに記載の顔認証装置。 - 前記閾値変更部は、前記第2の認証部を利用しているときは所定値より大きくなるように前記閾値を設定する、
請求項1乃至4の何れかに記載の顔認証装置。 - 顔認証以外の認証方式による第2の認証の利用の有無を検出し、
認証対象の顔画像に対する認証を閾値に基づいて行う第1の認証における前記閾値に、前記第2の認証を利用するときは利用しないときに比べて大きい値を設定し、
前記設定後の前記閾値を用いて、前記第2の認証を利用しない場合は前記第1の認証の結果に基づいて本人認証を行い、前記第2の認証を利用する場合は前記第2の認証の結果に基づいて特定される利用者IDを用いた第1の認証の結果に基づいて本人認証を行う、
顔認証方法。 - 前記閾値の設定では、利用者からの要求に従って前記閾値の値を変更する前に、前記第2の認証の利用の有無、および変更後の前記閾値の値が所定値より大きいか否かを調べ、前記第2の認証を利用し且つ変更後の前記閾値の値が前記所定値より大きくなければ前記要求を拒否する、
請求項6に記載の顔認証方法。 - 前記第2の認証の利用の有無の検出では、前記第2の認証で使用する認証情報を前記認証対象から取得するためのインタフェース部の有無に基づいて前記検出を行う、
請求項6または7の何れかに記載の顔認証方法。 - 前記閾値の設定では、前記第2の認証を利用しているときは所定値より大きくなるように前記閾値を設定する、
請求項6乃至8の何れかに記載の顔認証方法。 - コンピュータを、
認証対象の顔画像に対する第1の認証を閾値に基づいて行う第1の認証部と、
顔認証以外の認証方式によって第2の認証を行う第2の認証部と、
前記第2の認証部の利用の有無を検出する検出部と、
前記第2の認証部を利用するときは利用しないときに比べて大きい値を前記閾値に設定する閾値変更部と、
前記設定後の前記閾値を用いて、前記第2の認証部を利用しない場合は前記第1の認証の結果に基づいて本人認証を行い、前記第2の認証部を利用する場合は前記第2の認証の結果に基づいて特定される利用者IDを用いた第1の認証の結果に基づいて本人認証を行う本人認証部と、
して機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019141945A JP6767685B2 (ja) | 2019-08-01 | 2019-08-01 | 顔認証装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019141945A JP6767685B2 (ja) | 2019-08-01 | 2019-08-01 | 顔認証装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018003230A Division JP6593466B2 (ja) | 2018-01-12 | 2018-01-12 | 顔認証装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020149813A Division JP2020201988A (ja) | 2020-09-07 | 2020-09-07 | 顔認証装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020009454A JP2020009454A (ja) | 2020-01-16 |
JP6767685B2 true JP6767685B2 (ja) | 2020-10-14 |
Family
ID=69151883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019141945A Active JP6767685B2 (ja) | 2019-08-01 | 2019-08-01 | 顔認証装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6767685B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7447986B2 (ja) * | 2020-03-02 | 2024-03-12 | 日本電気株式会社 | 顧客管理装置、顧客管理方法、及びプログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005242677A (ja) * | 2004-02-26 | 2005-09-08 | Ntt Comware Corp | 複合認証システムおよびその方法ならびにプログラム |
JP6369324B2 (ja) * | 2014-12-22 | 2018-08-08 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理装置、制御方法、及びプログラム |
JP2018007036A (ja) * | 2016-07-01 | 2018-01-11 | 株式会社リコー | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法およびプログラム |
JP6593466B2 (ja) * | 2018-01-12 | 2019-10-23 | 日本電気株式会社 | 顔認証装置 |
-
2019
- 2019-08-01 JP JP2019141945A patent/JP6767685B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020009454A (ja) | 2020-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6593466B2 (ja) | 顔認証装置 | |
EP1291807B1 (en) | Person recognition apparatus and method | |
TWI254254B (en) | Person recognizing apparatus, person recognizing method and passage controller | |
JP5012247B2 (ja) | 認証装置、入場管理装置、入退場管理装置、入場管理システム、入退場管理システム、認証処理方法およびプログラム | |
JP4862447B2 (ja) | 顔認識システム | |
JP5932317B2 (ja) | 顔認証データベース管理方法、顔認証データベース管理装置及び顔認証データベース管理プログラム | |
EP3739551A1 (en) | Facial recognition device | |
JP4760049B2 (ja) | 顔認証装置、その顔認証方法、その顔認証装置を組み込んだ電子機器およびその顔認証プログラムを記録した記録媒体 | |
JP4850609B2 (ja) | 顔画像照合装置 | |
JP2003317100A (ja) | 情報端末装置、認証システム、及び登録・認証方法 | |
US20130163833A1 (en) | Security device with security image update capability | |
JP6962431B2 (ja) | 顔認証装置 | |
JP2017004398A (ja) | 認証装置及び認証方法 | |
JP6525072B1 (ja) | 顔認証装置 | |
JP6767685B2 (ja) | 顔認証装置 | |
JP4705511B2 (ja) | 顔画像照合装置 | |
JP2019020918A (ja) | 認証装置 | |
JP2010086403A (ja) | 顔認識装置、顔認識方法、及び通行制御装置 | |
JP2019159974A (ja) | 認証装置、認証方法、及び認証プログラム | |
JP4705512B2 (ja) | 顔画像照合装置 | |
JP2020201988A (ja) | 顔認証装置 | |
KR101926709B1 (ko) | 생체 인증 및 제어 장치 및 그 방법 | |
JP5871764B2 (ja) | 顔認証装置 | |
JP7251874B2 (ja) | 顔認証装置、顔認証方法、プログラム、および記録媒体 | |
JP4767751B2 (ja) | 顔画像照合装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190801 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200527 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200610 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200804 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200819 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6767685 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |