JP2020204942A - 顧客情報取得支援システム及び顧客情報取得支援方法 - Google Patents
顧客情報取得支援システム及び顧客情報取得支援方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020204942A JP2020204942A JP2019112679A JP2019112679A JP2020204942A JP 2020204942 A JP2020204942 A JP 2020204942A JP 2019112679 A JP2019112679 A JP 2019112679A JP 2019112679 A JP2019112679 A JP 2019112679A JP 2020204942 A JP2020204942 A JP 2020204942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- customer
- information
- attribute information
- depth
- support system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 48
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000010801 machine learning Methods 0.000 claims description 23
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 21
- 230000008451 emotion Effects 0.000 claims description 9
- 230000008921 facial expression Effects 0.000 claims description 9
- 230000037237 body shape Effects 0.000 claims description 7
- 235000019640 taste Nutrition 0.000 claims description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000010923 batch production Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000002650 habitual effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000029305 taxis Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
Description
このPOSシステムの導入により、商品の在庫管理に関する処理に要する時間が低減し、店舗の従業員の手間が低減し、商品の仕入れの誤りを防止することができる。
また、POSシステムにより、顧客が商品を購入する際に、当該商品を購入した顧客の個人を特定する個人情報(名前、住所、電話番号など)を含む顧客情報を収集する。顧客情報には、その顧客の各々の特徴を示す属性情報(性別、年齢、職業、趣味など)も含まれている。そして、顧客の各々の顧客情報と、顧客が購買した商品を示す商品情報とを結びつけ、商品の販売促進などに利用することも行われている(例えば、特許文献1参照)。
例えば、その店舗の立地により、固定された顧客でなく、たまに利用する、あるいは1度しか訪れない顧客が多い店舗もある。そのような顧客は登録を行うことは一般的に少なく、商品を購入した顧客の顧客情報が収集できない場合もある。
そのため、顧客の属性情報を取得するため、性別や年齢などを入力する機構をレジスター(例えば、POSシステムの端末であるPOS端末)に設け、商品の会計を行う際に販売員がその属性情報を入力することが行われている。
しかし、入力ミスによる取得した属性情報の精度の悪さや、販売員ごとの判定のバラツキ、繁忙時における未入力などにより、商品と顧客の属性情報との関係を満足に取得することができない。
図1は、本発明の一実施形態による顧客情報取得支援システムを用いた顧客情報取得処理の一例を示す概念図である。図1においては、コンビニエンスストア200において、顧客250が商品260を購入する場合について示している。販売員270がPOS端末300に対して、商品260の販売情報(商品識別情報、単価、数、売上など)を入力する。POS端末300は、販売員270の上記入力に対応して、管理センターにおける在庫管理部門のサーバ(後述する販売管理サーバ2)に対して、商品260の販売情報を出力する。
図2は、商品管理データベース2_1における商品販売管理テーブルの構成例を示す図である。商品販売管理テーブルは、各店舗の在庫管理などに用いられるテーブルであり、管理センターが管理している店舗単位に設けられており、レコード毎に、商品識別情報、商品名、在庫上限数、在庫下限数、実在庫数、単価、販売数、売上の各々の欄が設けられている。
また、デプス画像取得装置120は、顧客250の身体形状の深度情報である深度画像を、単位時間当たりに所定枚数の動画像(例えば、一秒間に30フレームの深度画像)として撮像する。
そして、デプス画像取得装置120は、インターネットを含む情報通信網500に接続されたクラウドサーバ(後述する属性推定サーバ1)に対して、観察期間内の動画像を出力する。ここで観察期間は、少なくとも、商品のバーコードを読み取った時間から、会計の終了処理までの時間範囲を含んでいる。
そして、クラウドサーバは、POS端末300から供給される動画像を、上記機械学習モデルに入力し、この機械学習モデルに顧客の属性情報の推定を行わせる。
そして、クラウドサーバは、機械学習モデルが推定した顧客の属性情報を、属性情報データベース1_2に対して書き込んで記憶させる。
そして、管理センターは、情報対応付サーバ3が供給する商品と顧客の属性情報との対応付けのデータに基づき、店舗に訪れる顧客の属性情報に対応して、店舗において販売する商品の種類や、種類毎の商品の在庫量などのマーケット調査報告402を作成する。
また、管理センターは、機械学習モデルの推定した、来客する顧客の属性情報、特に顧客の属性情報における職業や体格に対応させ、当該属性情報を有する顧客が購入する商品の広告を、各店舗のホームページに対してリアルタイムに表示させる。
また、属性推定サーバ1は、モデル記憶部1_1に記憶されている機械学習モデルを読出し、この機械学習モデルに対して上記デプス動画像におけるデプス画像を、時刻順に時系列に順次入力する。
そして、属性推定サーバ1は、デプス動画像から機械学習モデルが推定した顧客の属性情報に推定識別情報を付与して、属性情報データベース1_2の対応する店舗(店舗識別情報)毎の属性情報データテーブルに書き込んで記憶させる。
そして、販売管理サーバ2は、商品識別情報及び販売数などにより、実在庫数を算出し、この算出した実在庫数と、在庫上限数及び在庫下限数の各々と比較し、店舗識別情報の示す店舗に対する商品の仕入れ数などを求める。
また、販売管理サーバ2は、販売情報(商品識別情報、購入数、売上)と、このPOS端末300で店員が販売処理を行った時刻を示すタイムスタンプとに販売識別情報を付与して、商品管理データベース2_1における店舗識別情報の示す店舗の販売履歴データテーブルに書き込んで記憶させる。
ここで、情報対応付サーバ3は、店舗毎に、推定識別情報のタイムスタンプの時刻範囲に、タイムスタンプの時刻が含まれる販売識別情報を抽出し、これらの推定識別情報及び販売識別情報の各々を対応付ける処理を行う。
図6は、対応付情報データベース3_1における対応付情報データテーブルの構成例を示す図である。対応付情報データテーブルは、商品と当該商品を購入した顧客の属性情報とを対応付けた情報(対応付情報)を管理するテーブルである。対応付情報データテーブルは、管理センターが管理している店舗単位(店舗識別情報単位)に設けられている。対応付情報データテーブルは、レコード毎に、対応付識別情報、推定識別情報、販売識別情報、商品識別情報、購入数、属性情報の各々の欄が設けられている。
本実施形態においては、デプス画像取得装置120は、例えば、連続的に所定の時間単位でデプス画像を撮像している(一例としては、一秒間に30枚)。
また、デプス画像取得装置120は、レジカウンター前の顧客の身体の動きがデプス動画像として撮像可能な位置に配置されている。
デプス画像取得装置120は、例えば、POS端末300、レジカウンター、顧客がレジカウンターの前に立った際に当該顧客と対向する位置の壁、あるいは天井などに配置される。
このとき、デプス画像取得装置120は、対象物である顧客の位置が所定の深度範囲に含まれている場合、処理をステップS12へ進める。一方、デプス画像取得装置120は、対象物である顧客の位置が所定の深度範囲に含まれていない場合、ステップS11の処理を繰返す。
上記従業員は、顧客の購入する商品の単品の金額及び商品の個数などを、POS端末300に対して入力する販売処理を行う。
ここで、店舗がコンビニエンスストアの場合、顧客は商品を購入するのみではなく、例えば、税金や公共料金の支払、さらに宅配便の依頼などを、サービスカウンターにおいて行う。
このとき、デプス画像取得装置120は、終了制御信号が供給された場合、処理をステップS14へ進める。一方、デプス画像取得装置120は、終了制御信号が供給されない場合、処理をステップS12へ進める。
そして、デプス画像取得装置120は、デプス動画像を属性推定サーバ1に出力した後、処理をステップS11へ進める。
ここで、デプス動画像としては、顧客が所定の深度範囲に入った時刻から予め設定された時間分前のデプス画像から、終了制御信号から予め設定された時間分のデプス画像を含めても良い。
また、上述した構成においては、所定の深度範囲に入った時刻によりデプス動画像の始端(開始時刻)が決定されている。しかしながら、当該顧客の直前の顧客の販売処理が終了したタイミングにより、デプス動画像の始端を決定しても良い。
POS端末300は、店舗の従業員が顧客と対面するレジカウンターに配置されている。顧客がレジカウンターの前に立った時点において、図8における処理が行われる。
上記従業員は、顧客の購入する商品の単品の金額及び商品の個数などを、POS端末300に対して入力する販売処理を行う。
このとき、POS端末300は、対面している顧客に対する販売処理が終了した場合、処理をステップS23へ進める。一方、POS端末300は、対面している顧客に対する販売処理が終了していない場合、処理をステップS21へ進める。
また、POS端末300は、終了制御信号をデプス画像取得装置120に対して送信する。
そして、POS端末300は、処理をステップS21へ進める。
これにより、販売管理サーバ2は、商品管理データベース2_1における商品販売管理テーブルに対して、販売情報(商品識別情報、商品名、単価、販売数、売上)を書き込み、また、販売履歴データテーブルに対して、販売情報(商品識別情報、購入数、売上)及びタイムスタンプを書き込んで記憶させる。
モデル記憶部1_1には、デプス動画像から顧客の属性情報を推定する、すでに学習された機械学習モデルが書き込まれて記憶されている。店舗の従業員が顧客と対面するレジカウンターに配置されている。また、この機械学習モデルは、属性情報としての顧客の年齢、性別、職業、人種、趣味、嗜好、体型(身体的特徴)、性格、感情などの全てを一括して推定するモデルでも良いし、顧客の年齢、性別、職業、人種、趣味、嗜好、体型(身体的特徴)、性格、感情などを個別に推定する複数のモデルでもよい。
このとき、属性推定サーバ1は、デプス動画像がデプス画像取得装置120から供給された場合、処理をステップS32へ進める。
一方、属性推定サーバ1は、デプス動画像がデプス画像取得装置120から供給されない場合、ステップS31の動作を繰返す。
そして、属性推定サーバ1は、デプス動画像に対して推定識別情報を付与し、属性情報データベース1_2の属性情報データテーブルに新たなレコードを生成し、この新たなレコードに付与した推定識別情報を書き込んで記憶させる。
同様に、属性推定サーバ1は、デプス動画像の始端の時刻と終端の時刻とを、属性情報データベース1_2の属性情報データテーブルにおける、上記新たなレコードのタイムスタンプに書き込んで記憶させる。
この機械学習モデルは、すでに説明したように、顧客の深度情報を含むデプス動画像から、顧客の深度情報を抽出し、顧客の3次元形状を推定し、この3次元形状の動き、すなわち身体の動作(身体の動きや形状)や顔の表情(顔の動きや形状)などから、年齢、性別、職業、人種、趣味、嗜好、体型(身体的特徴)、性格、感情などを含む顧客の属性情報を推定するモデルとして学習されたものである。
そして、属性推定サーバ1は、属性情報データベース1_2において、画像データインデックスの示すアドレスから、デプス動画像を構成するデプス画像を読出し、順次、デプス画像を機械学習モデルに入力する。
これにより、機械学習モデルは、入力されるデプス動画像により、そのデプス画像に深度情報が含まれている顧客の属性情報を推定する。
しかしながら、TOFセンサの場合には、深度情報を示すデプス画像を直接に取得することが可能であるが、ステレオ画像などの複数の画像からデプス画像を生成する画像処理のため、システムの負荷が増加し、機械学習モデルに入力するデプス画像を生成するために余分な時間を要することになる。
一方、本実施形態においては、デプス画像を始めから3次元形状計測装置120から取得しているため、顧客の顔の深度情報はあるが、実画像とは異なり、顧客の各々を個人として特定するものではないため、顧客に対するプライバシーの問題が生じない。
このとき、情報対応付サーバ3は、予め設定した対応付の処理周期となった場合、処理をステップS42へ進める。一方、情報対応付サーバ3は、予め設定した対応付の処理周期となっていない場合、ステップS42の処理を繰返す。
販売履歴テーブルには、例えば、対応付を行ったか否かを示すフラグを各レコードに設けるように構成してもよい。この構成の場合、情報対応付サーバ3は、対応付を行うために抽出した販売識別情報のレコードが処理済みであることを示すフラグを立てる。
また、情報対応付サーバ3は、販売履歴テーブルにおいて抽出した販売識別情報のレコードのタイムスタンプの時刻を読み出す。
そして、情報対応付サーバ3は、処理対象の販売識別情報のタイムスタンプの時刻が含まれる時刻範囲のタイムスタンプの推定識別情報を抽出する。
また、情報対応付サーバ3は、商品管理データベース2_1の販売履歴テーブルから、処理対象の販売識別情報に対応する商品識別情報を読み出し、対応付データテーブルにおける対応する対応付識別情報のレコードに書き込んで記憶させる。
同様に、情報対応付サーバ3は、属性情報データベース1_2の属性情報データテーブルから、抽出された属性識別情報の属性情報を読み出し、対応付データテーブルにおける対応する対応付識別情報のレコードに書き込んで記憶させる。
このとき、情報対応付サーバ3は、対応付け処理が未処理である販売識別情報がある場合、処理をステップS42へ進める。一方、情報対応付サーバ3は、対応付け処理が未処理である販売識別情報がない場合、処理をステップS41へ進める。
一方、TOFセンサを用いる場合、デプス画像取得装置のサイズが小型化かつ安価に構成することができ、かつ外見からは計測していること自体が、デプス画像の撮像対象の顧客から確認できないという特徴を持つ。そのため、顧客が緊張したりすることがなくなり、より自然な動きの情報を有するデプス動画像を取得することができ、機械学習モデルが推定する属性情報の精度が向上する。
また、本実施形態によれば、属性情報と販売情報のタイムスタンプとを用いることにより、各店舗の時間帯毎(例えば、朝、昼、晩、夜中など)に来る顧客の属性情報を得ることができ、時間帯毎における商品の在庫や仕入れを計画することが容易にできる。すでに記載したマーケット調査報告402における、各店舗の仕入れ計画などが管理センターにおいて策定される。
また、本実施形態によれば、デプス動画像から推定される、顧客の属性情報における感情(例えば、落ち着いている、そわそわしている、明らかに気分を害している、怒っているなどの感情)を確認することにより、顧客の属性情報と、レジカウンターにおける自身の会計までの我慢可能な待ち時間との関係を得ることが可能となり、時間帯による来店する顧客の属性情報に対応させて、レジカウンターにおいて会計を行う従業員のシフトを計画することができる。
この場合、店舗を新たに出店する際におこなう通行人の属性(性別、年代、職業など)に対して、より詳細な性格を含めた属性情報の取得が可能であるため、高い精度で新たに出店する店舗に来店するであろう顧客の属性情報を予め取得することができる。
1_1…モデル記憶部
1_2…属性情報データベース
2…販売管理サーバ
2_1…商品管理データベース
3…情報対応付サーバ
3_1…対応付情報データベース
120…デプス画像取得装置
300…POS端末
500…情報通信網
Claims (12)
- 計測対象である顧客の深度情報を取得するデプス画像取得装置と、
観察期間に取得される前記深度情報から、当該顧客の属性情報を抽出する属性情報推定部と
を備えることを特徴とする顧客情報取得支援システム。 - 前記属性情報推定部が、時系列に順次入力される前記深度情報を示す複数の画像から推定される前記顧客の属性情報を推定する
ことを特徴とする請求項1に記載の顧客情報取得支援システム。 - 前記属性情報推定部が、時系列に順次入力される前記深度情報による前記顧客の動きから前記顧客の属性情報を推定する
ことを特徴とする請求項2に記載の顧客情報取得支援システム。 - 前記動きが前記顧客の顔の動きとしての表情であり、
前記属性情報推定部が、前記表情に基づき、前記顧客の属性情報を推定する
ことを特徴とする請求項3に記載の顧客情報取得支援システム。 - 前記動きが前記顧客の身体の動きとしての動作であり、
前記属性情報推定部が、前記動作に基づき、前記顧客の属性情報を推定する
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の顧客情報取得支援システム。 - 前記属性情報推定部が、前記観察期間における前記深度情報を示す複数の画像から前記顧客の属性情報を推定する機械学習モデルを備えている
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の顧客情報取得支援システム。 - 前記デプス画像取得装置がTOF(time of flight)センサである
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の顧客情報取得支援システム。 - 前記属性情報が、少なくとも、年齢、性別、職業、人種、趣味、嗜好、体型、感情を含む
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の顧客情報取得支援システム。 - 前記観測期間が、店舗のカウンターに前記顧客が滞在している時間範囲である
ことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の顧客情報取得支援システム。 - 前記観測期間が、少なくとも、POS(point of sales)端末における購入した商品に対する顧客の支払処理が行われる期間である
ことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の顧客情報取得支援システム。 - 前記商品の種別と当該商品を購入した前記顧客の属性情報とを対応付ける情報対応付部をさらに備える
ことを特徴とする請求項10に記載の顧客情報取得支援システム。 - デプス画像取得装置により計測対象である顧客の深度情報を取得する過程と、
属性情報推定部が、観察期間に取得される前記深度情報から、当該顧客の属性情報を抽出する過程と
を含むことを特徴とする顧客情報取得支援方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019112679A JP2020204942A (ja) | 2019-06-18 | 2019-06-18 | 顧客情報取得支援システム及び顧客情報取得支援方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019112679A JP2020204942A (ja) | 2019-06-18 | 2019-06-18 | 顧客情報取得支援システム及び顧客情報取得支援方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020204942A true JP2020204942A (ja) | 2020-12-24 |
Family
ID=73837026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019112679A Pending JP2020204942A (ja) | 2019-06-18 | 2019-06-18 | 顧客情報取得支援システム及び顧客情報取得支援方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020204942A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7571971B2 (ja) | 2021-01-06 | 2024-10-23 | 株式会社プラグ | プログラム、学習モデルの生成方法及び情報処理方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010033143A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Nec Computertechno Ltd | 人の属性情報を取得するpos端末装置、posシステム、属性情報取得方法、及び属性情報取得プログラム |
JP2010067079A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 行動解析システムおよび行動解析方法 |
JP2013156680A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-15 | Kumamoto Univ | フェーストラッキング方法、フェーストラッカおよび車両 |
JP2017199234A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 東芝テック株式会社 | 監視装置及びプログラム |
JP2018067294A (ja) * | 2016-10-14 | 2018-04-26 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 学習データ作成支援方法、学習データ作成支援装置、およびプログラム |
JP2018093283A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | マクセル株式会社 | 監視情報収集システム |
-
2019
- 2019-06-18 JP JP2019112679A patent/JP2020204942A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010033143A (ja) * | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Nec Computertechno Ltd | 人の属性情報を取得するpos端末装置、posシステム、属性情報取得方法、及び属性情報取得プログラム |
JP2010067079A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 行動解析システムおよび行動解析方法 |
JP2013156680A (ja) * | 2012-01-26 | 2013-08-15 | Kumamoto Univ | フェーストラッキング方法、フェーストラッカおよび車両 |
JP2017199234A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 東芝テック株式会社 | 監視装置及びプログラム |
JP2018067294A (ja) * | 2016-10-14 | 2018-04-26 | パナソニック インテレクチュアル プロパティ コーポレーション オブ アメリカPanasonic Intellectual Property Corporation of America | 学習データ作成支援方法、学習データ作成支援装置、およびプログラム |
JP2018093283A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | マクセル株式会社 | 監視情報収集システム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
村松 大吾, 他2名: "2章 歩行映像解析システム", 映像情報メディア学会 2016年年次大会講演予稿集[CD−ROM], JPN6023023134, 17 August 2016 (2016-08-17), pages 706 - 709, ISSN: 0005179244 * |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7571971B2 (ja) | 2021-01-06 | 2024-10-23 | 株式会社プラグ | プログラム、学習モデルの生成方法及び情報処理方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20110199486A1 (en) | Customer behavior recording device, customer behavior recording method, and recording medium | |
JP2019503019A (ja) | 統合された自動小売システム及び方法 | |
KR20200022341A (ko) | 무인 상점 관리 방법 및 시스템 | |
JP7550386B2 (ja) | 店舗利用情報配信装置及びこれを備えた店舗利用情報配信システム並びに店舗利用情報配信方法 | |
JP5768010B2 (ja) | サイネージシステムおよびプログラム | |
KR102254639B1 (ko) | 매장 관리 시스템 및 방법 | |
JP2012208854A (ja) | 行動履歴管理システムおよび行動履歴管理方法 | |
JP6435017B1 (ja) | レシートを用いたプロジェクトのためのレシート解析システム、方法、及びプログラム | |
KR20180059167A (ko) | 빅데이터 기반의 소비자의 비정형 정보와 소비자 소비 행태(구매 상관도) 분석을 통한 마케팅 및 캠페인 플랫폼 모델 | |
JP2012088878A (ja) | 顧客優待管理システム | |
JP2012173907A (ja) | アンケートシステム | |
JP2017102846A (ja) | 接客対応評価装置及び接客対応評価方法 | |
JP2019159468A (ja) | 広告表示システム、表示装置、広告出力装置、プログラム及び広告表示方法 | |
US20180150882A1 (en) | Systems and Methods for Use in Determining Consumer Interest in Products Based on Intensities of Facial Expressions | |
JP2002056066A (ja) | 顧客情報提示システム | |
JP7013920B2 (ja) | ポイント管理装置、購買履歴生成装置、制御方法及びプログラム | |
JP7533571B2 (ja) | 人流予測システム、人流予測方法および人流予測プログラム | |
JP2024015277A (ja) | 情報提供装置及びその制御プログラム | |
JP2022006979A (ja) | サーバシステム、その制御方法及びプログラム | |
JP2008217222A (ja) | 販売促進システム及びプログラム | |
JP2020204942A (ja) | 顧客情報取得支援システム及び顧客情報取得支援方法 | |
KR20200103144A (ko) | 소비자의 소비 행태 및 비정형적 정보를 활용한 빅데이터 기반의 마케팅 캠페인 플랫폼 | |
JP6224310B2 (ja) | 販売価格表示装置および販売価格表示方法 | |
JP7568126B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法及びプログラム | |
JP7381134B1 (ja) | イベントにおける来場者の行動を分析する方法、プログラム及び情報処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230602 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230606 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230801 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20231024 |