JP2020202942A - 組み合わせデスク - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、従来の問題点に鑑みて、薄型の電子機器の使用状態を使用者の条件に合わせることができる使い勝手のよい組み合わせデスクを提供する。【解決手段】組み合わせデスクを、机本体と、机本体と組み合わせて使用する書棚と、薄型電子機器5を立てることができる収納ケース4で構成し、書棚は、机本体の天板面より上方に配置される部分において、少なくとも、左右の側板と、左右の側板間に配置される中間仕切り板313と、左右いずれかの側板と中間仕切り板間に着脱可能に架設され、上下方向に移設可能な棚板314と、側板と他方側の側板と中間仕切り板間に着脱可能に架設され上下方向に移設可能な棚板を備え、収納ケースは、上面側に薄型電子機器立て機能を備え、外部と連通する連通孔を有する収納空間を備え、収納ケースを、中間仕切り板を中心として左右対称位置に配置可能に、かつ、棚板の下方部と上面に配置可能とする。【選択図】図13
Description
本発明は、書棚と組み合わされて使用される組み合わせデスクに係り、詳しくは、タブレットやスマートフォンといった薄型の電子機器を使用し易くする組み合せデスクに関するものである。
近年、タブレットやスマートフォンといった薄型の電子機器は、広く普及しており、これらの薄型の電子機器は、仕事に及ばず学習においても活用されており、デスクにおいても薄型の電子機器が使用しやすいように、デスク天板やデスク上棚に薄型の電子機器立て(タブレット立て)機能を持たせるものが提案されている(例えば特許文献1)。
しかしながら、このような薄型の電子機器立ては、容易に動かせるものではなく、机の所定の位置に固定されたものであって、固定された位置に立てられた薄型の電子機器に合わせて、ノートや教科書、道工具などの物品を配置する必要があり、これら物品を、例えば、利き腕に合わせた配置や身長に合わせた配置などといったように自由な配置を行い難いものであった。また、組み合わせデスクの場合、デスクの天板下方部に移動式のワゴンを配置して使用されることが多いが、この場合、デスクの使用者は、デスクの左右方向の中心位置ではなく、左右のいずれかに寄って使用することになる。そのため、使用者の体勢も薄型の電子機器立ての位置に合わせることが必ずしも容易ではなく使い易いものではなかった。
本発明は、従来の問題点に鑑みて、薄型の電子機器の使用状態を使用者の条件に合わせることができる使い勝手のよい組み合わせデスクを提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するために第1の手段として、組み合わせデスクを、主に机本体と、机本体上や机本体の背面などに机本体と組み合わせて使用する書棚と、薄型電子機器を立てることができる収納ケースとを組み合わせて構成し、書棚は、机本体の天板面より上方に配置される部分において、少なくとも、左右の側板と、左右の側板間に配置される中間仕切り板と、左右いずれかの側板と中間仕切り板間に着脱可能に架設され、上下方向に移設可能な棚板と、該側板と他方側の側板と中間仕切り板間に着脱可能に架設され上下方向に移設可能な棚板を備え、収納ケースは、上面側に薄型電子機器立て機能を備え、薄型電子機器立て機能部の下方部に外部と連通する連通孔を有する収納空間を備え、該収納ケースを、書棚の正面視において、中間仕切り板を中心として左右対称位置に配置可能に、かつ、前記棚板の下方部と上面に配置可能に適正化された書棚を持つ構成とした。
次に第2の手段として、前記第1の手段として構成したところに加え、棚板の下方部に配置された収納ケースが中間仕切り板を挟んで左右方向にスライド移動可能に中間仕切り板の下部が上方に退避されている構成とした。
次に第3の手段として、前記第1の手段として構成したところ、あるいは、第2の手段として構成したところに加え、中間仕切り板を挟んで左右方向に配置される棚板の少なくともいずれか一方側の棚板は、下部に引き出しを備える構成とした。
前記第1の手段の発明によると、
薄型電子機器立て機能部を有する収納ケースが、書棚の棚板の下方や中間仕切り板を中心に左右対称位置に配置できるので、組み合わせデスクの使用者の好みに合わせて収納ケースを配置することができる。
また、収納ケースには、外部と連通する連通孔を持つ収納部があるので、該収納部に薄型電子機器の充電器などの付属品を収容できるだけでなく、テーブルタップといった延長コンセント器具のコンセント部を収納部に配置し、連通孔から、延長コード部分を排出することが可能で、該コンセント部に充電器を差し込み、充電コードを連通孔から排出し薄型電子機器に差し込むことができるので、薄型電子機器の電源を気にすることがなく、書棚の適正な位置に収納ケースを配置し薄型電子機器を使用することができる。
そして、収納ケースの上面に薄型電子機器立て機能があるので、薄型電子機器立てた収納ケースをデスク上の好みの位置に移動して、薄型電子機器を使用することができる。
薄型電子機器立て機能部を有する収納ケースが、書棚の棚板の下方や中間仕切り板を中心に左右対称位置に配置できるので、組み合わせデスクの使用者の好みに合わせて収納ケースを配置することができる。
また、収納ケースには、外部と連通する連通孔を持つ収納部があるので、該収納部に薄型電子機器の充電器などの付属品を収容できるだけでなく、テーブルタップといった延長コンセント器具のコンセント部を収納部に配置し、連通孔から、延長コード部分を排出することが可能で、該コンセント部に充電器を差し込み、充電コードを連通孔から排出し薄型電子機器に差し込むことができるので、薄型電子機器の電源を気にすることがなく、書棚の適正な位置に収納ケースを配置し薄型電子機器を使用することができる。
そして、収納ケースの上面に薄型電子機器立て機能があるので、薄型電子機器立てた収納ケースをデスク上の好みの位置に移動して、薄型電子機器を使用することができる。
前記第2の手段の発明によると、前記の効果に加え、棚板の下方部に配置された収納ケースを、一旦手前に出すことなく左右方向に移動できるので、収納ケース前に置いた物品を移動させる必要がなく使い勝手がよい。
前記第3の手段の発明によると、前記の効果に加え、デスク上方で使用できる引き出しを備えるので、収納ケースに収納しないイヤホンなどの薄型電子機器用の物品を収容できるので使い勝手よい。
薄型の電子機器を使用者の条件に合わせて配置できる使い勝手のよい組み合わせデスクとするため形態を実施例に基づいて以下に説明する。
第1実施例を、添付図面に基づいて詳述する。
図1、図2において、符号1は机本体を示し、机本体1は天板本体部10と、天板本体部10の左右端部側に連結ネジにて連結された左右脚体2、2より構成されている。
符号20は左右脚体2、2を連結する脚体補強材を示し、図3、図4において、符号3は、机1と連結可能な書棚を示し、図11において符号4は、薄型電子機器立てを有する収納ケースを示しており、机本体1と書棚3と収納ケース4が組み合わされて組み合わせデスク100が構成される。
図1、図2において、符号1は机本体を示し、机本体1は天板本体部10と、天板本体部10の左右端部側に連結ネジにて連結された左右脚体2、2より構成されている。
符号20は左右脚体2、2を連結する脚体補強材を示し、図3、図4において、符号3は、机1と連結可能な書棚を示し、図11において符号4は、薄型電子機器立てを有する収納ケースを示しており、机本体1と書棚3と収納ケース4が組み合わされて組み合わせデスク100が構成される。
天板本体部10は、図1に示すように、主に左右方向に長い長方形板状の天板11と、天板11下面部に配置される左右の引き出しを有する引き出しユニット12で構成されている。
左右脚体2、2は対向した対称形に形成されているので、一方側のみ説明する。
右側脚体2は、前後に離間して配置する棒状の前支持脚21、後支持脚22と、前支持脚21、後支持脚22の上部で、前支持脚21と後支持脚22を連結する上部補強材221、前支持脚21と後支持脚22の下部で、前支持脚21と後支持脚22を連結する下部補強材222で構成されている。
そして、左右脚体2、2は、前記左右天板側板12、12の側面にネジ止め固定される。
右側脚体2は、前後に離間して配置する棒状の前支持脚21、後支持脚22と、前支持脚21、後支持脚22の上部で、前支持脚21と後支持脚22を連結する上部補強材221、前支持脚21と後支持脚22の下部で、前支持脚21と後支持脚22を連結する下部補強材222で構成されている。
そして、左右脚体2、2は、前記左右天板側板12、12の側面にネジ止め固定される。
書棚3は、図3、図5に示すように、主に下部書棚30と下部書棚30の上部に連結する上部書棚31で構成され、上部書棚31は下部書棚30から分離して、机本体1の天板11の上面に載置し、机本体1と連結されて使用することも可能なものである。
収納ケース4は、図7、図8に示すように、主に上面が開口部とされる箱状のケース本体40と、該開口部を閉塞するカバー体400で構成される。
ケース本体40は、上面が前方に向かって下がっていく傾斜面とされる側面視台形状の左右の側面板41、41と、側面板41、41の前端部で側面板41、41を連結する側面板41の前端と同じ高さに設定される前面板42と、側面板41、41の後端部で側面板41、41を連結する側面板41の後端と同じ高さに設定される背面板43と、側面板41、41と前面板42と背面板43で形成された横長長方形状の下面開口部を閉塞する底板44で形成されている。
側面板41には、左右方向に連通する左右連通孔41aが設けられ、背面板43には、前後方向に連通する前後連通孔43aが設けられ、側面板41の、側面板41、41の対向面側に後述する載置ピン用の取り付け孔が前後に離間して2箇所設けられ、それぞれの取り付け孔に載置ピン41cが取り付けられている。
側面板41には、左右方向に連通する左右連通孔41aが設けられ、背面板43には、前後方向に連通する前後連通孔43aが設けられ、側面板41の、側面板41、41の対向面側に後述する載置ピン用の取り付け孔が前後に離間して2箇所設けられ、それぞれの取り付け孔に載置ピン41cが取り付けられている。
底板44には、上下方向に貫通する貫通孔44aが複数個設けられており、貫通孔44aは、ケース本体40の内部に熱気が篭らないようにする通気孔ではあるが、後述するテーブルタップなどを仮止めするバンドの通し孔として使用することも可能である。そのため、底板44の下面には、フェルト状の脚材が貼り付けられ、底板44の下面が、収納ケース4が載置される面より上方に離間して底上げされた状態となるように施されている。
当然ながら、フェルト状の脚材で底上げされた状態とするのではなく、底板44の下面を側面板41下面より上方になるように底板44自体を底上げして配置してもよい。
当然ながら、フェルト状の脚材で底上げされた状態とするのではなく、底板44の下面を側面板41下面より上方になるように底板44自体を底上げして配置してもよい。
カバー体400は、ケース本体40の上部開口部を閉塞する大きさの板状のカバー板401と、カバー板401と同じ左右幅で、カバー板401の後ろ端から薄型電子機器の厚さよりやや大きい寸法前方に寄りで上方に向かって立設する押さえ板402で構成され、カバー体400の上面側の表面には、起毛処理した布状の表面化粧材が貼られている。
カバー板401の左右両端、中央部前後端には半円形状の切り欠き孔401a・・・が設けられている。
カバー板401の左右両端、中央部前後端には半円形状の切り欠き孔401a・・・が設けられている。
次に、ケース本体40の側面板41、41の取り付け孔に載置ピン41c・・・が取り付けられる。尚、取り付け孔は、前後方向に離間しているが、下部からの高さ位置は同じに設定されているから、載置ピン41c、41cは前後方向で水平高さに取り付けられていることになる。
そして、該載置ピン41c・・・にカバー体400を載置することによって収納ケース4は組立完了となる。
載置ピン41c・・・の高さ位置は、カバー体400が側板41の上面の前端より、少し下方の位置になるように設定されている。載置ピン41c、41cは前後方向で水平高さ位置なので、カバー体400も水平に載置される。したがって、側板41の上面は後ろに向かって上方に傾斜しているから、背面板43は、カバー体400の後端上面より上方に突出した状態となる。
そして、該載置ピン41c・・・にカバー体400を載置することによって収納ケース4は組立完了となる。
載置ピン41c・・・の高さ位置は、カバー体400が側板41の上面の前端より、少し下方の位置になるように設定されている。載置ピン41c、41cは前後方向で水平高さ位置なので、カバー体400も水平に載置される。したがって、側板41の上面は後ろに向かって上方に傾斜しているから、背面板43は、カバー体400の後端上面より上方に突出した状態となる。
そして、収納ケース4は次のように使用される。
まず、薄型電子機器立てとしての使い方は、カバー体400の押さえ板402と、ケース本体4の背面板43間に薄型電子機器5の下端部を挿入する。そして、薄型電子機器5の上端を背面方向にやや傾ける。
このようにすると、薄型電子機器5の下端部はカバー板401の上面に載り、薄型電子機器5の下端部前面が、押さえ板402の背面側に当接し、薄型電子機器5の下方部背面が、背面板43の上面の先方側の角に当接する。
この状態で、薄型電子機器部5は押さえ板402と背面板43に前後で挟まれたような状態となるので、薄型電子機器部を5カバー体400上で立たせることが可能となる。
まず、薄型電子機器立てとしての使い方は、カバー体400の押さえ板402と、ケース本体4の背面板43間に薄型電子機器5の下端部を挿入する。そして、薄型電子機器5の上端を背面方向にやや傾ける。
このようにすると、薄型電子機器5の下端部はカバー板401の上面に載り、薄型電子機器5の下端部前面が、押さえ板402の背面側に当接し、薄型電子機器5の下方部背面が、背面板43の上面の先方側の角に当接する。
この状態で、薄型電子機器部5は押さえ板402と背面板43に前後で挟まれたような状態となるので、薄型電子機器部を5カバー体400上で立たせることが可能となる。
そして、薄型電子機器部5を立たせない場合には、薄型電子機器5の下端部をカバー体400の前方部に載置し、薄型電子機器部5の上部背面部を押さえ板402の上面に載置する。このようにすると、薄型電子機器部5の後部側がやや上方に持ちあがった状態なるので、薄型電子機器部5を上から覗き込むような時に適している。
また、薄型電子機器部5の背面とカバー板401には隙間が生じているため、カバー板401が取りやすくなる。
尚、カバー体400の上面側の表面には、起毛処理した布状の表面化粧材が貼られているから、薄型電子機器部5が傷つき難くなるばかりか、薄型電子機器部5の滑りを防止することや、薄型電子機器部5を載置するときの薄型電子機器部5とカバー体400との接触音を低減することができる。
また、薄型電子機器部5の背面とカバー板401には隙間が生じているため、カバー板401が取りやすくなる。
尚、カバー体400の上面側の表面には、起毛処理した布状の表面化粧材が貼られているから、薄型電子機器部5が傷つき難くなるばかりか、薄型電子機器部5の滑りを防止することや、薄型電子機器部5を載置するときの薄型電子機器部5とカバー体400との接触音を低減することができる。
次に、収納ケース4の収納空間の使用方法について説明する。
ケース本体40の内部とカバー体400の下方部で形成された空間が内部収納空間4Aとなる。そして、内部収納空間4Aの上方で開口部を閉塞するカバー体400の左右の切り欠き孔401a、401aに指を挿入してカバー体400を持ち上げ、カバー体400を取り外し、内部収納空間4Aを開放する。
そして、内部収納空間4Aに、コンセントの差し込み口を備えるコンセント部6aと延長電源コード6bと差し込みプラグ6cを備えるテーブルタップ6のコンセント部6aを置き、差し込みプラグ6cを背面板43に設けられた前後連通孔43aに通し、内部収納空間4Aから外部に延長電源コード6bを取り出す。
次に、必要に応じて底板44の貫通孔44a、44a間に紐状のバンドを通し、該バンドにてコンセント部6aを固定する。
ケース本体40の内部とカバー体400の下方部で形成された空間が内部収納空間4Aとなる。そして、内部収納空間4Aの上方で開口部を閉塞するカバー体400の左右の切り欠き孔401a、401aに指を挿入してカバー体400を持ち上げ、カバー体400を取り外し、内部収納空間4Aを開放する。
そして、内部収納空間4Aに、コンセントの差し込み口を備えるコンセント部6aと延長電源コード6bと差し込みプラグ6cを備えるテーブルタップ6のコンセント部6aを置き、差し込みプラグ6cを背面板43に設けられた前後連通孔43aに通し、内部収納空間4Aから外部に延長電源コード6bを取り出す。
次に、必要に応じて底板44の貫通孔44a、44a間に紐状のバンドを通し、該バンドにてコンセント部6aを固定する。
そして、該コンセント部6aに、充電器やPC用のアダプターなどを差し込み、充電器やアダプターのコードを、側面板41の左右連通孔41aや背面板43の前後連通孔43aなどから外部に取り出す。
そして、取り外しておいたカバー体400をもとに戻す。前記充電器やアダプターのコードは、カバー体400の切り欠き孔401a、401aから外部に取り出すこともできる。最後にテーブルタップ6の外部に取り出した差し込みプラグ6cを電源コンセントに差込むと充電器やPC用のアダプターなどは使用可能となり、薄型電子機器5を収納ケース4に立てかけた状態で充電も可能となる。
このように、収納ケース4に電源の役割を持たせることができるから、収納ケース4を移動しても薄型電子機器5の電源を近くに確保できるので、電源コードが乱雑になることを抑えることが可能である。
そして、取り外しておいたカバー体400をもとに戻す。前記充電器やアダプターのコードは、カバー体400の切り欠き孔401a、401aから外部に取り出すこともできる。最後にテーブルタップ6の外部に取り出した差し込みプラグ6cを電源コンセントに差込むと充電器やPC用のアダプターなどは使用可能となり、薄型電子機器5を収納ケース4に立てかけた状態で充電も可能となる。
このように、収納ケース4に電源の役割を持たせることができるから、収納ケース4を移動しても薄型電子機器5の電源を近くに確保できるので、電源コードが乱雑になることを抑えることが可能である。
このように構成された収納ケース4を、組み合わせデスクで使いやすくするため、書棚3は最適化されているが、書棚3について説明する。
書棚3は、前述のとおり、主に下部書棚30と下部書棚30の上部に連結する上部書棚31で構成される。
下部書棚30は、図3、図5に示すように、大収納部30aと小収納部30bで構成され下部書棚30の上面が、机本体1の天板11の上面と同じ高さとなるように設定され、小収納部301は、垂直軸を中心に回転できるように形成されている。
大収納部30aは、平面視において、天板11と略同じ横幅で、奥行きは、机の天板11の奥行き寸法の約半分程度に設定された横長長方形のベース体301と、ベース体301の小収納部30b側と対向側の側端部の上面に立設する下側板302と、該側端部の対向端部より小収納部300が収まる寸法分内側寄りの上面に立設する中側板303と、下側板302、中側板303の上端面に載置、着脱自在に連結される平面視においてベース体301と略同形に形成される板状の書棚天板300と、下側板302、303間に着脱自在に架設される上下背板305、305、中間背板306と、同じく下側板302、303間に着脱自在に架設される大棚板308で構成されている。
そして、大収納部300は平面視で横長長方形になるように形成され、長辺の一面側、すなわち、背板の対向面側が開放された開口部とされ、収納部の物品の出し入れ口とされる。
書棚3は、前述のとおり、主に下部書棚30と下部書棚30の上部に連結する上部書棚31で構成される。
下部書棚30は、図3、図5に示すように、大収納部30aと小収納部30bで構成され下部書棚30の上面が、机本体1の天板11の上面と同じ高さとなるように設定され、小収納部301は、垂直軸を中心に回転できるように形成されている。
大収納部30aは、平面視において、天板11と略同じ横幅で、奥行きは、机の天板11の奥行き寸法の約半分程度に設定された横長長方形のベース体301と、ベース体301の小収納部30b側と対向側の側端部の上面に立設する下側板302と、該側端部の対向端部より小収納部300が収まる寸法分内側寄りの上面に立設する中側板303と、下側板302、中側板303の上端面に載置、着脱自在に連結される平面視においてベース体301と略同形に形成される板状の書棚天板300と、下側板302、303間に着脱自在に架設される上下背板305、305、中間背板306と、同じく下側板302、303間に着脱自在に架設される大棚板308で構成されている。
そして、大収納部300は平面視で横長長方形になるように形成され、長辺の一面側、すなわち、背板の対向面側が開放された開口部とされ、収納部の物品の出し入れ口とされる。
このように構成される大収納部300には、図3に示すように、中側板303から、側方に向かってベース体301と書棚天板300が突き出しており、該突き出し部に小収納部30bが垂直軸を中心に回転可能に配置されている。
小収納部30bは、平面視で略正方形に形成される収納棚であって、大収納部30aに垂直軸を中心に回転可能に配置され、小収納部30bの収納部の物品の出し入れ部の面の向きを前後左右で変更することできるように施されている。
小収納部30bは、平面視で略正方形に形成される収納棚であって、大収納部30aに垂直軸を中心に回転可能に配置され、小収納部30bの収納部の物品の出し入れ部の面の向きを前後左右で変更することできるように施されている。
このように構成された下部書棚30の上面に上部書棚31が連結配置されている。
上部書棚31は、主に、左右一対の側板311、311と、側板311、311の後端部で側板311、311を連結する背板312で構成された平面視コ字状の上部書棚本体310と、側板311、311の中間部で背面板312に連結される中間仕切り板313と、側板311と中間仕切り板311間に架設される棚板314と、側板311と中間仕切り板311間に架設される引き出し付棚板315で構成される。
上部書棚31は、主に、左右一対の側板311、311と、側板311、311の後端部で側板311、311を連結する背板312で構成された平面視コ字状の上部書棚本体310と、側板311、311の中間部で背面板312に連結される中間仕切り板313と、側板311と中間仕切り板311間に架設される棚板314と、側板311と中間仕切り板311間に架設される引き出し付棚板315で構成される。
側板311、311の側面のそれぞれの対向面側に棚受けダボを取り付ける棚受け孔311aが前後に離間して、かつ、上下方向に離間して複数設けられており、また、中間仕切り板313にも、棚受け孔311aに対応して、棚受け孔313aが複数設けられており、棚受け孔311a、棚受け孔313aに棚受けダボを取り付けて、棚受けダボ上に棚板314、あるいは、引き出し付棚板315を載置して、棚板314、引き出し付棚板315を棚板として使用できるようにする。
棚受け孔311a、313aは、上下方向に離間して複数設けられているから、棚受けダボを上下方向に移設することによって、棚板314、引き出し付棚板315の設置位置を上下方向に移動することが可能となる。
また、棚板314、引き出し付棚板315には、後方から合成樹脂製のブラケット321を介して挟持保持され左右スライド移動可能な可動仕切り板32が着脱可能に設置される。
棚受け孔311a、313aは、上下方向に離間して複数設けられているから、棚受けダボを上下方向に移設することによって、棚板314、引き出し付棚板315の設置位置を上下方向に移動することが可能となる。
また、棚板314、引き出し付棚板315には、後方から合成樹脂製のブラケット321を介して挟持保持され左右スライド移動可能な可動仕切り板32が着脱可能に設置される。
尚、上部書棚本体310の左右幅は、下部書棚31と同じ幅に設定され、上部書棚本体310の前後長さも、下部書棚31と同じ長さに設定される。
また、実施例においては、上部書棚31の左右いずれか一方の側板311と中間仕切り板313と、他方側の側板311と中間仕切り板313間は同じ寸法に設定されているから、棚板314、引き出し付棚板315は左右方向で入れ替え可能である。
また、実施例においては、上部書棚31の左右いずれか一方の側板311と中間仕切り板313と、他方側の側板311と中間仕切り板313間は同じ寸法に設定されているから、棚板314、引き出し付棚板315は左右方向で入れ替え可能である。
このように構成された上部書棚31は、下部書棚30の上面に載置され、連結金具によって下部書棚30に連結され、書棚3が構成される。
そして、書棚3は、机本体1の左右幅方向と同じ幅に形成されているとともに、下部書棚30の書棚天板300の上面と机本体1の天板11の上面が同じ高さに設定されているので、書棚3を机本体1の背面部に配置すると、天板11の奥ゆき方向で、書棚天板300が天板11と連続した天板面として使用できる。
上部書棚31を下部書棚30から分離して、机本体1の上面に載置する場合でも、上部書棚31の幅は机本体1の幅と略同じであるから、机本体1からはみ出すことがない。
そして、書棚3は、机本体1の左右幅方向と同じ幅に形成されているとともに、下部書棚30の書棚天板300の上面と机本体1の天板11の上面が同じ高さに設定されているので、書棚3を机本体1の背面部に配置すると、天板11の奥ゆき方向で、書棚天板300が天板11と連続した天板面として使用できる。
上部書棚31を下部書棚30から分離して、机本体1の上面に載置する場合でも、上部書棚31の幅は机本体1の幅と略同じであるから、机本体1からはみ出すことがない。
ケース本体40の幅方向を、上部書棚31の左右いずれか一方の側板311と中間仕切り板313と、他方側の側板311と中間仕切り板313間に挿入可能な幅に設定し、前後方向の長さを、上部書棚31の背板312の前面から、側板311の前端までに納まる長さに設定している。
実施例においては、上部書棚31の左右いずれか一方の側板311と中間仕切り板313と、他方側の側板311と中間仕切り板313間は同じ寸法に設定されているから、ケース本体40の幅方向は、側板311と中間仕切り板313間に入る中での最大幅寸法に設定している。
このように設定することにより、収納ケース4を書棚に配置した状態で、収納ケース4の左右方向に無駄となるような空間があくことがない。
実施例においては、上部書棚31の左右いずれか一方の側板311と中間仕切り板313と、他方側の側板311と中間仕切り板313間は同じ寸法に設定されているから、ケース本体40の幅方向は、側板311と中間仕切り板313間に入る中での最大幅寸法に設定している。
このように設定することにより、収納ケース4を書棚に配置した状態で、収納ケース4の左右方向に無駄となるような空間があくことがない。
また、図15に示すように、可動仕切り板32を棚板314に対して下面に吊り下げられるように設置するように設定された書棚に収納ケースを使用する場合には、ブラケット321の挟持部が、収納ケース4に干渉しないように、収納ケース本体40の背面板43の下面に切り欠きを設け、さらに底板44を持ちあげた位置に設定すると、ブラケット321の左右の移動スペースが形成され、可動仕切り板32と収納ケース4を合わせて使用することができる。
当然ながら、背面板43の下端を持ち上げて、側面板41の後部下部に切り欠きを設けてブラケット321の左右の移動スペースを確保してもよい。
当然ながら、背面板43の下端を持ち上げて、側面板41の後部下部に切り欠きを設けてブラケット321の左右の移動スペースを確保してもよい。
このように机本体1と書棚3と収納ケース4が構成された組み合わせデスク100での収納ケース4の使い方を説明する。
尚、上部書棚31は、下部書棚30に載置された状態でも、机本体1の上面に載置された状態でも机本体1の天板11の上面の上方になるように配置されている。
机本体1の天板11と下部書棚30の書棚天板300は、上面が同じ高さに設定されているから、上部書棚31は、下部書棚30に載置された状態でも、机本体1の上面に載置された状態でも上部書棚31は同様な使い勝手となるため、天板11と書棚天板300は、便宜的に天板Aとして説明する。
尚、上部書棚31は、下部書棚30に載置された状態でも、机本体1の上面に載置された状態でも机本体1の天板11の上面の上方になるように配置されている。
机本体1の天板11と下部書棚30の書棚天板300は、上面が同じ高さに設定されているから、上部書棚31は、下部書棚30に載置された状態でも、机本体1の上面に載置された状態でも上部書棚31は同様な使い勝手となるため、天板11と書棚天板300は、便宜的に天板Aとして説明する。
上部書棚31が天板A上に載置連結された状態で、収納ケース4を、棚板314の下の天板A上に配置する。
そして、棚板314を収納ケース4の上面付近まで下げた状態に設定すると、天板Aと棚板314間は収納ケース4の収容スペースとして最適化される。
収容ケース4を引き出し付棚板315の下の天板A上に配置した場合でも同様であって、引き出し付棚板315を収納ケース4の上面付近まで下げた状態に設定すると、天板Aと棚板314間は収納ケース4の収容スペースとして最適化される。
この状態での収納ケース4のカバー体400の上面に寝かせた状態で置かれた薄型電子機器5は、収納ケース本体40の前面側が背面側より低いので、棚板314や引き出し付棚板315の下方部前側から視認でき、また、取り出すこともできる。
また、中間仕切り板315の下端は、天板A上から収納ケース4の高さ以上持ち上げられているので、天板Aに載置された収納ケース4は左右方向にスライド移動可能であるので、組み合わせデスクの使用者の好みに合わせて、収納ケース4の収納位置を調整できる。
そして、棚板314を収納ケース4の上面付近まで下げた状態に設定すると、天板Aと棚板314間は収納ケース4の収容スペースとして最適化される。
収容ケース4を引き出し付棚板315の下の天板A上に配置した場合でも同様であって、引き出し付棚板315を収納ケース4の上面付近まで下げた状態に設定すると、天板Aと棚板314間は収納ケース4の収容スペースとして最適化される。
この状態での収納ケース4のカバー体400の上面に寝かせた状態で置かれた薄型電子機器5は、収納ケース本体40の前面側が背面側より低いので、棚板314や引き出し付棚板315の下方部前側から視認でき、また、取り出すこともできる。
また、中間仕切り板315の下端は、天板A上から収納ケース4の高さ以上持ち上げられているので、天板Aに載置された収納ケース4は左右方向にスライド移動可能であるので、組み合わせデスクの使用者の好みに合わせて、収納ケース4の収納位置を調整できる。
そして、収納ケース4を手前に引き出し、天板A上で薄型電子機器5を前述のように収納ケース4上に立たせて使用する。
また、収納ケース4を棚板314や引き出し付棚板315上に載置し、棚板314や引き出し付棚板315上で薄型電子機器5を立てることができる。この場合、薄型電子機器5はデスク使用者の眼線高さに近くなるので、薄型電子機器5の視認性がよくなる。
また、収納ケース4を棚板314や引き出し付棚板315上に載置し、棚板314や引き出し付棚板315上で薄型電子機器5を立てることができる。この場合、薄型電子機器5はデスク使用者の眼線高さに近くなるので、薄型電子機器5の視認性がよくなる。
次に、前述のように収容ケース4を棚板314、あるいは引き出し付棚板315の下の天板A上に配置した状態で、棚板314、あるいは引き出し付棚板315の架設高さを上げた状態に設定すると、収納ケース4の上部と棚板314、あるいは引き出し付棚板315の下面部に空間ができるため、収納ケース4を移動することなく、薄型電子機器5を収納ケース4に立てることができる。この状態で、薄型電子機器5は使用者の眼線高さよりやや低めになるので、薄型電子機器5をやや視線を下げて視認することになるので、eラーニングなどのように薄型電子機器5の画面と手元のノートや教科書などを見ながらの学習に適している。
また、この状態では、棚板314や引き出し付棚板315の上面に物品を載置して棚板上を別の収納として使用することができる。
また、この状態では、棚板314や引き出し付棚板315の上面に物品を載置して棚板上を別の収納として使用することができる。
さらに、棚板314、あるいは引き出し付棚板315の架設高さを上げた状態で、棚板上に収納ケース4を載置して、天板Aと棚板314、あるいは引き出し付棚板315の下面部間を収納部として使用することができる。
また、棚板314aを追加して、棚板314aを棚板314や引き出し付棚板315と上下方向に離間して設置すると、棚板314aと棚板314上下間、あるいは引き出し付棚板315との上下間を収納ケース4の収容部として設定することもできる。
したがって、図14に示すように、上部書棚31の棚板を、棚板314、314a、引き出し付棚板315の組み合わせとすると、収納ケース4の配置箇所を多く設定でき、収納ケースを上部書棚31の好みの位置に移動して使用することがさらに可能となる。
引き出し付棚板315の引き出しは、収容ケース4の配置に近傍した位置になるため、薄型電子機器5で使用するイヤホンやタッチペンなど収納スペースとして最適である。
また、棚板314aを追加して、棚板314aを棚板314や引き出し付棚板315と上下方向に離間して設置すると、棚板314aと棚板314上下間、あるいは引き出し付棚板315との上下間を収納ケース4の収容部として設定することもできる。
したがって、図14に示すように、上部書棚31の棚板を、棚板314、314a、引き出し付棚板315の組み合わせとすると、収納ケース4の配置箇所を多く設定でき、収納ケースを上部書棚31の好みの位置に移動して使用することがさらに可能となる。
引き出し付棚板315の引き出しは、収容ケース4の配置に近傍した位置になるため、薄型電子機器5で使用するイヤホンやタッチペンなど収納スペースとして最適である。
このように、収納ケース4を棚板314や引き出し付棚板315の下部であっても上部であっても収容でき、かつ、棚板314や引き出し付棚板315の高さを設定することによって、収納カース4が上部書棚31の収容されるどの状態であっても、薄型電子機器立てとして使用できるようにすることができる。そのため、デスクの使用者の好みに合わせることが可能となる。
以上のように、本発明は、薄型電子機器立てを有する収納ケースを書棚に配置できるように最適化されたものであるから、組み合わせデスクに限らず、天板と収納部が組み合わされたテーブルや作業台や陳列台といったように広く利用することができる。
1 机本体
10 天板本体部
100 組み合わせデスク
11 天板
3 書棚
30 下部書棚
31 上部書棚
310 上部書棚本体
311 側板
312 背板
313 中間仕切り板
314 棚板
315 引き出し付棚板
311a 棚受け孔
311b 棚受けダボ
32 可動仕切り板
321 ブラケット
4 収納ケース
4A 内部収納空間
40 ケース本体
41 側面板
41a 左右連通孔
41b 前後連通孔
42 前面板
43 背面板
43a 前後連通孔
44 底板
44a 貫通孔
400 カバー体
401 カバー板
401a 切り欠き孔
402 押さえ板
5 薄型電子機器部
6 テーブルタップ
A 天板
10 天板本体部
100 組み合わせデスク
11 天板
3 書棚
30 下部書棚
31 上部書棚
310 上部書棚本体
311 側板
312 背板
313 中間仕切り板
314 棚板
315 引き出し付棚板
311a 棚受け孔
311b 棚受けダボ
32 可動仕切り板
321 ブラケット
4 収納ケース
4A 内部収納空間
40 ケース本体
41 側面板
41a 左右連通孔
41b 前後連通孔
42 前面板
43 背面板
43a 前後連通孔
44 底板
44a 貫通孔
400 カバー体
401 カバー板
401a 切り欠き孔
402 押さえ板
5 薄型電子機器部
6 テーブルタップ
A 天板
Claims (3)
- 学習などに使用される組み合わせデスクにおいて、組み合わせデスクは主に、机本体と、机本体上や机本体の背面などに机本体と組み合わせて使用する書棚と、薄型電子機器を立てることができる収納ケースを備え、書棚は、机本体の天板面より上方に配置される部分において、少なくとも、左右の側板と、左右の側板間に配置される中間仕切り板と、左右いずれかの側板と中間仕切り板間に着脱可能に架設され、上下方向に移設可能な棚板と、該側板と他方側の側板と中間仕切り板間に着脱可能に架設され上下方向に移設可能な棚板を備え、収納ケースは、上面側に薄型電子機器立て機能を備えるとともに、薄型電子機器立て機能部の下方部に外部と連通する連通孔を有する収納空間を備えるものであって、該収納ケースを、書棚の正面視において、中間仕切り板を中心として左右対称位置に配置可能に、かつ、前記棚板の下方部と上面に配置可能に構成されることを特徴とする組み合わせデスク。
- 棚板の下方部に配置された収納ケースが中間仕切り板を挟んで左右方向にスライド移動可能に中間仕切り板の下部が上方に退避されていることを特徴とする請求項1に記載の組み合わせデスク。
- 中間仕切り板を挟んで左右方向に配置される棚板の少なくともいずれか一方側の棚板は、下部に引き出しを備えることを特徴とする請求項1、あるいは、請求項2に記載の組み合わせデスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019111439A JP2020202942A (ja) | 2019-06-14 | 2019-06-14 | 組み合わせデスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019111439A JP2020202942A (ja) | 2019-06-14 | 2019-06-14 | 組み合わせデスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020202942A true JP2020202942A (ja) | 2020-12-24 |
Family
ID=73837181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019111439A Pending JP2020202942A (ja) | 2019-06-14 | 2019-06-14 | 組み合わせデスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020202942A (ja) |
-
2019
- 2019-06-14 JP JP2019111439A patent/JP2020202942A/ja active Pending
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