JP2020197683A - 光源モジュール - Google Patents

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Manabu Ochi
学 越智
山崎 達也
Tatsuya Yamazaki
達也 山崎
文仁 市川
Fumihito Ichikawa
文仁 市川
雅史 山下
Masafumi Yamashita
雅史 山下
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Abstract

【課題】コリメートレンズの位置決めが容易で、環境温度の変化によって接着剤が膨張、収縮した場合でもレーザ光軸のずれを低減できる光源モジュールを提供する。【解決手段】コリメートレンズと、コリメートレンズを保持するレンズホルダを有する光源モジュールであって、レンズホルダは、コリメートレンズの凸面側の周縁の平坦部と対向する面からコリメートレンズの凸面側の周縁の平坦部に向かって突出する第一の柱体と、コリメートレンズの凸面側の周縁の平坦部と対向する面から第一の柱体と同じ方向に突出する第二の柱体を有し、コリメートレンズの側面は第二の柱体の側面と2箇所で接し、第二の柱体の突出量は第一の柱体の突出量よりも大きく、第二の柱体の突出位置と第一の柱体の突出位置はコリメートレンズの周方向にずれている構成とする。【選択図】図2

Description

本発明は、緑色、赤色および青色の3色のレーザ光軸を略同軸上に合成して射出する光源モジュールに関する。
走査型画像表示装置においては、高精細な画像を表示するために、赤、緑、青の3色のレーザ光軸を揃えることが重要となる。各色のレーザ光は、レーザ光源の発光点とコリメートレンズの主点を結ぶ方向に進行するため、コリメートレンズの半径方向の変位はレーザ光軸をずらす原因となる。このレーザ光軸のずれの影響は、照射距離に比例して大きくなり、スクリーン上で色ずれを発生させる。
この課題を解決する光走査装置と光学装置の例が、特許文献1に記載されている。特許文献1に記載の光走査装置は、光源(以下、レーザ光源と記す)と、レーザ光源からの出射光を平行光に変換するレンズ(以下、コリメートレンズと記す)と、コリメートレンズを設置するハウジング(以下、レンズホルダ)を備え、コリメートレンズは、その側面をレンズホルダの設置面に突き当てた当接部で、光軸に垂直な両面に塗布された接着剤によって接合されている。そのため、コリメートレンズを取り付ける際に接着剤が硬化収縮した場合でも、コリメートレンズの半径方向への変位が抑えられて、レーザ光軸のずれを抑制できるとされている。
特開2011−180242号公報
特許文献1に記載の先行技術では、コリメートレンズを半径方向に精度よく位置決めできる反面、コリメートレンズの側面と設置面との間に接着剤が漏れ込み易く、環境温度の変化によって漏れ込んだ接着剤が膨張、収縮した場合に、コリメートレンズが半径方向に変位してレーザ光軸がずれる可能性があった。
本発明の目的は、コリメートレンズの位置決めが容易で、環境温度の変化によって接着剤が膨張、収縮した場合でもレーザ光軸のずれを低減できる光源モジュールを提供することである。
本発明は、上記背景技術及び課題に鑑み、その一例を挙げるならば、コリメートレンズと、コリメートレンズを保持するレンズホルダを有する光源モジュールであって、レンズホルダは、コリメートレンズの凸面側の周縁の平坦部と対向する面からコリメートレンズの凸面側の周縁の平坦部に向かって突出する第一の柱体と、コリメートレンズの凸面側の周縁の平坦部と対向する面から第一の柱体と同じ方向に突出する第二の柱体を有し、コリメートレンズの側面は第二の柱体の側面と2箇所で接し、第二の柱体の突出量は第一の柱体の突出量よりも大きく、第二の柱体の突出位置と第一の柱体の突出位置はコリメートレンズの周方向にずれている構成とする。
本発明によれば、コリメートレンズと、コリメートレンズを保持するレンズホルダを備えた光源モジュールにおいて、コリメートレンズの位置決めが容易で、かつ、環境温度の変化によって接着剤が膨張、収縮した場合でも、レーザ光軸のずれを低減できる。
実施例1における光源モジュールを適用した走査型画像表示装置の概略構成図である。 実施例1におけるコリメートレンズの取り付け構造とレンズホルダの形状を示す分解斜視図である。 実施例1における一対の第二の柱体と3つの第一の柱体の位置関係を示す、レンズホルダにコリメートレンズを取り付けた状態の正面図である。 実施例1における一対の第二の柱体と3つの第一の柱体の突出量の大小関係を示す、レンズホルダにコリメートレンズを取り付けた状態の断面図である。 実施例2における1つの第二の柱体と3つの第一の柱体の位置関係を示す、レンズホルダにコリメートレンズを取り付けた状態の正面図である。 実施例3における第二の柱体と1つの第一の柱体の位置関係を示す、レンズホルダにコリメートレンズを取り付けた状態の正面図である。 実施例4における1つの第二の柱体と1つの第一の柱体の位置関係を示す、レンズホルダにコリメートレンズを取り付けた状態の正面図である。
以下、本発明の実施例について、図面を用いて詳細に説明する。
本発明の光源モジュールを適用した走査型画像表示装置を例に、本実施例について説明する。
図1は、本実施例における光源モジュールを適用した走査型画像表示装置の概略構成図である。図1中の点線は、レーザ光の光路を表す。本実施例における走査型画像表示装置1は、画像表示用のレーザ光を出射する光源モジュール10と、このレーザ光を2次元に走査するミラー装置20を主要光学部品として構成されている。筐体40は、光源モジュール10とミラー装置20を固定する成形品である。
まず、光源モジュール10の構成について説明する。光源モジュール10内には、互いに波長が異なる光を出射する3つのレーザ光源11、12および13が配置されている。
レーザ光源13は、3つのレーザ光源のうち中間の波長である緑色レーザ光を出射する半導体レーザである。このレーザ光源13が出射した緑色レーザ光は、コリメートレンズ16を透過して略平行なレーザ光に変換されたのち、ダイクロイックミラー17に入射する。
レーザ光源12は、3つのレーザ光源の中で最も波長の短い青色レーザ光を出射する半導体レーザである。このレーザ光源12が出射した青色レーザ光は、コリメートレンズ15を透過して略平行なレーザ光に変換され、ダイクロイックミラー17に入射する。
ダイクロイックミラー17は、レーザ光源13が出射した緑色レーザ光を透過させる一方、レーザ光源12から出射した青色レーザ光を反射する機能を備えた波長選択性の光学素子であり、このダイクロイックミラー17を透過または反射した2色のレーザ光は、進行方向と位置が揃った略同一の光路を進行してダイクロイックミラー18に入射する。
レーザ光源11は、3つのレーザ光源の中で最も波長の長い赤色レーザ光を出射する半導体レーザである。以下、このレーザ光源11を第一のレーザ光源とし、レーザ光源12、13を第二、第三のレーザ光源とする。第一のレーザ光源11が出射した赤色レーザ光は、コリメートレンズ14を透過して略平行なレーザ光に変換されたのち、ダイクロイックミラー18に入射する。
ダイクロイックミラー18は、緑色と青色のレーザ光を反射させ、赤色レーザ光のみを透過させる機能を備えた波長選択性の光学素子である。このダイクロイックミラー18を透過または反射した緑色、青色および赤色の3色のレーザ光は、進行方向と位置が揃った略同一の光路を進行し、レーザ光を走査するミラー装置20に入射する。
次に、ミラー装置20について説明する。ミラー装置20は、装置内に反射ミラー21を備え、その反射面を2軸まわりに傾斜させる機能を有する。ミラー装置20は、入射したレーザ光を反射し、所定の距離だけ離れたスクリーン30上で2方向に走査して画像を描画する。
以下では、コリメートレンズ14、15、16を取り付けるレンズホルダ41の形状とその効果について、コリメートレンズ14を例に説明する。なお、コリメートレンズ15、16を取り付けるレンズホルダの形状はレンズホルダ41の形状と同一である。
図2は、本実施例におけるコリメートレンズ14、レンズホルダ41、接着剤5を分解して表示した分解斜視図であり、コリメートレンズ14のレンズホルダ41への取り付け構造を説明するための図である。
図3は、本実施例におけるレンズホルダ41にコリメートレンズ14を取り付けた状態の正面図であり、一対の第二の柱体41bと点線で示す3つの第一の柱体41aの位置関係を示す図である。
図4は、図3におけるA-A断面図であり、一対の第二の柱体41bと3つの第一柱体41aの突出量の大小関係を示す断面図である。
コリメートレンズ14は、片側が凸面で反対側が平面の回転体で、凸面側の周縁部は平坦になっている。レンズホルダ41は、コリメートレンズ14の凸面側周縁の平坦部14fと対向する面41zにレーザ光の有効径を絞る開口41oを有し、その開口41oの周囲からコリメートレンズ14の凸面側周縁の平坦部14fに向かって3つの第一の柱体41aと、一対の第二の柱体41bが突出している。
コリメートレンズ14の接合には紫外線硬化型の接着剤5が用いられ、その工程は、レンズホルダ41への接着剤5の塗布、コリメートレンズ14の取り付けと位置決め、圧締、紫外線照射の順で行われる。接着剤5は、3つの第一の柱体41aの底面41asに塗布されて、コリメートレンズ14側の被着面は、凸面側の縁の平坦部14fとなる。
一対の第二の柱体41bは隣接して配置され、また3つの第一の柱体41aよりも突出量が大きい。一対の第二の柱体41bの各1側面41bs上の第一の柱体41aよりも突出した領域が、コリメートレンズ14の半径方向の位置を決める基準面となる。すなわち、この2側面41bs上の第一の柱体41aよりも突出した領域にコリメートレンズ14の側面14sを突き当てることでコリメートレンズ14が半径方向に位置決めされる。加えて、この一対の第二の柱体41bの開口41oを挟んだ反対側は第一の柱体41aのうちの1つが設置されているだけなので、その両脇の空間41sからピンでコリメートレンズ14の側面14sを押すことによって、コリメートレンズ14を確実に一対の第二の柱体41bの2側面41bsに突き当てることができる。
本実施例の第一の特徴は、まずコリメートレンズ14をその半径方向に位置決めするための一対の第二の柱体41bの突出位置と接着剤5を塗布するための3つの第一の柱体41aの突出位置がコリメートレンズ14の周方向にずれて設置されていることである。換言すれば、第一の柱体41aと第二の柱体41bの位置がコリメートレンズ14の周方向に重なることなく1つずつ並んで配置されていることである。
そして本実施例の第二の特徴は、レンズホルダ41が、コリメートレンズ14の凸面側周縁の平坦部14fと対向する面41zの第一の柱体41aの外側に、第一の柱体41aよりも突出量が大きい柱体を一切持たないことである。すなわち、コリメートレンズ14の側面14sと対向する側面を有する柱体、例えば図3に示すレンズホルダ41の側面41e、を一切持たないことである
この2つの特徴によって、圧締時に押しつぶされた硬化前の液状の接着剤5は第一の柱体41aの底面41asから外側に染み出すことはあっても、コリメートレンズ14の側面14sとレンズホルダ41の内側面の間に染み込むことはない。したがって、環境温度の変化によって接着剤5が膨張、収縮した場合でも、コリメートレンズ14はその光軸方向に変位するものの、半径方向には変位せず、発光点とコリメートレンズ14の主点とを結ぶ直線の方向、すなわちレーザ光軸のずれを小さくすることができる。
このように本実施例によれば、光源モジュールにおいて、コリメートレンズの位置決めが容易で、かつ、環境温度が変化した場合においても、例えばスクリーン上でのスポットの色ずれが少ない光源モジュールを提供できる。
本実施例は、第二の柱体41bの変形例について説明する。図5は、本実施例におけるレンズホルダ42にコリメートレンズ14を取り付けた状態の正面図であり、1つの第二の柱体42bと点線で示す3つの第一の柱体42aの位置関係を示す図である。図中において実施例1と同一の機能を有する部分については同一の符号を付し、その説明は省略する。
実施例1では第二の柱体41bを別々に突出させていたが、本実施例では、図5に示すように、コリメートレンズ14の側面14sと対向する2側面42bsがV字状をした1つの第二の柱体42bで構成している。この構成により、第二の柱体42bの剛性が高められて、コリメートレンズ14の側面14sを突き当てたときの第二の柱体42bの変形が小さくなり、コリメートレンズ14の位置決め精度を向上できる。
また、実施例1では第一の柱体41aを3つの部分円筒で構成したが、本実施例では、図5に示すように、単純な角柱からなる第一の柱体42aで構成している。なお、単純な円柱で構成してもよい。また、42eはレンズホルダ42の側面であり、図3の41eと同様である。以上の構成により、レンズホルダ42の加工が容易になり、レンズホルダ42を高精度に製作できるので、結果として、コリメートレンズ14の位置決め精度を向上できる。
本実施例は、第一の柱体41aの変形例について説明する。図6は、本実施例におけるレンズホルダ43にコリメートレンズ14を取り付けた状態の正面図であり、第二の柱体41bと1つの第一の柱体43aの位置関係を示す図である。図中において実施例1と同一の機能を有する部分については同一の符号を付し、その説明は省略する。
実施例1では第一の柱体41aを複数設けたが、本実施例では、図6に示すように、第一の柱体を周方向に分割せず1つの柱体43aで構成している。なお、実施例1で説明した第一の特徴である、第二の柱体の突出位置と第一の柱体の突出位置がコリメートレンズ14の周方向にずれて設置されていることを満足するために、第一の柱体43aは、第二の柱体41bとコリメートレンズ14の周方向で重ならないように構成されている。
この構成により、接着剤5を塗布する面積が拡大されて、コリメートレンズ14の接着強度を向上できる。
また、実施例1で説明した第二の特徴である、レンズホルダが、第一の柱体の外側に、第一の柱体よりも突出量が大きい柱体を一切持たない点を満足するために、本実施例では、例えば図3におけるレンズホルダ41の側面41e等の構成を持たないように構成する。
これにより、実施例1と同様に、圧締時に押しつぶされた硬化前の液状の接着剤5は第一の柱体43aの底面43asから外側に染み出すことはあっても、コリメートレンズ14の側面14sとレンズホルダ43の内側面の間に染み込むことはない。したがって、環境温度の変化によって接着剤5が膨張、収縮した場合でも、コリメートレンズ14はその光軸方向に変位するものの、半径方向には変位せず、発光点とコリメートレンズ14の主点とを結ぶ直線の方向、すなわちレーザ光軸のずれを小さくすることができるという利点を有する。
本実施例は、第一の柱体41a及び第二の柱体41bの変形例について説明する。図7は、本実施例におけるレンズホルダ43にコリメートレンズ14を取り付けた状態の正面図であり、1つの第二の柱体42bと1つの第一の柱体43aの位置関係を示す図である。図中において実施例1−3と同一の機能を有する部分については同一の符号を付し、その説明は省略する。
本実施例では、図7のように、第一の柱体と第二の柱体をそれぞれ、実施例3で説明した1つの第一の柱体43aと、実施例2で説明した1つの第二の柱体42bで構成する。これにより、実施例1−3と同様の効果が得られる。
以上実施例について説明したが、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることが可能である。
1:走査型画像表示装置、10:光源モジュール、20:ミラー装置、30:スクリーン、40:筐体、5:接着剤、11、12、13:レーザ光源、14、15、16:コリメートレンズ、17、18:ダイクロイックミラー、21:反射ミラー、14f:コリメートレンズの凸面側周縁の平坦部、14s:コリメートレンズの側面、41、42、43、44:レンズホルダ、41o:開口、41z:コリメートレンズの凸面側周縁の平坦部と対向する面、41a、42a、43a:第一の柱体、41b、42b:第二の柱体、41as、42as、43as:第一の柱体の底面、41bs、42bs:第二の柱体の側面、41s:空間

Claims (5)

  1. コリメートレンズと、該コリメートレンズを保持するレンズホルダを有する光源モジュールであって、
    前記レンズホルダは、前記コリメートレンズの凸面側の周縁の平坦部と対向する面から前記コリメートレンズの凸面側の周縁の平坦部に向かって突出する第一の柱体と、
    前記コリメートレンズの凸面側の周縁の平坦部と対向する面から前記第一の柱体と同じ方向に突出する第二の柱体を有し、
    前記コリメートレンズの側面は前記第二の柱体の側面と2箇所で接し、
    前記第二の柱体の突出量は前記第一の柱体の突出量よりも大きく、
    前記第二の柱体の突出位置と前記第一の柱体の突出位置は前記コリメートレンズの周方向にずれていることを特徴とする光源モジュール。
  2. 請求項1に記載の光源モジュールであって、
    前記第二の柱体が一対の柱体で構成され、前記コリメートレンズの側面は前記一対の第二の柱体の各1側面と接していることを特徴とする光源モジュール。
  3. 請求項1に記載の光源モジュールであって、
    前記第二の柱体はV字状の2側面を有し、前記コリメートレンズの側面は前記第二の柱体のV字状の2側面と接していることを特徴とする光源モジュール。
  4. 請求項1に記載の光源モジュールであって、
    前記第一の柱体は複数の柱体で構成されていることを特徴とする光源モジュール。
  5. 請求項1に記載の光源モジュールであって、
    前記レンズホルダは、前記コリメートレンズの凸面側の周縁の平坦部と対向する面の前記第一の柱体の外側の領域に、前記コリメートレンズの側面と対向する突出部をもたないことを特徴とする光源モジュール。
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