JP2020196458A - パウチ、およびパウチの製造方法 - Google Patents
パウチ、およびパウチの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020196458A JP2020196458A JP2019102233A JP2019102233A JP2020196458A JP 2020196458 A JP2020196458 A JP 2020196458A JP 2019102233 A JP2019102233 A JP 2019102233A JP 2019102233 A JP2019102233 A JP 2019102233A JP 2020196458 A JP2020196458 A JP 2020196458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge
- gassho
- packaging material
- pouch
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
Description
巻取から包装材料を巻き出すステップと、
前記巻き出された包装材料を、上下方向に延びる筒状部分を有する充填ガイドの周囲に巻き回して、前記包装材料の流れ方向に沿う端部どうしを重ね合わせるステップと、
前記端部どうしから所定の領域をヒートシールして合掌部を形成するステップと、
前記包装材料の流れ方向に沿って形成された前記合掌部が、前記流れ方向に沿った包装材料の2つの側部のうち、近い側の側部から30mm以上離れた位置となるように位置決めするステップと、
前記包装材料の流れ方向と交差する方向に沿って、下方にシール部を形成するステップと、
前記下方に形成したシール部を底として上方から内容物を充填するステップと、
前記下方に形成したシール部と対向する上方において、シール部を形成するステップと、
を有することを特徴とするパウチの製造方法を提供する。
前記位置決めするステップと、前記下方にシール部を形成するステップの間に、前記包装材料の流れ方向における2つの側部のうち、前記合掌部から遠い側の側部に当て板を当てて、折込部を形成するステップを更に有してもよい。
前記包装材料は、延伸ポリプロピレンフィルム、蒸着無延伸ポリプロピレンフィルムが積層された積層フィルムであってもよい。
対向する第1面と第2面で構成される本体部と、前記本体部の一方の面に形成される合掌部と、を有するパウチであって、
前記本体部は、第1縁と、第1縁と対向する第2縁と、第1縁と第2縁 の間で延びる第3縁と第4縁を有し、
前記合掌部は、前記本体部の前記第3縁から前記第4縁に亘って設けられており、
前記合掌部は、基部と、前記基部と対向する先端部と、を有し、
前記本体部は、前記合掌部の前記基部に連設され、前記第1縁に向かって延びる第1部分と、前記合掌部の前記基部に連設され、前記第2縁に向かって延びる第2部分と、を含み、
前記合掌部の前記基部が前記第1縁寄りであって、前記第1縁から30mm以上離れた位置に設けられていることを特徴とするパウチを提供する。
前記本体部の前記第2縁にガセット部を有していてもよい。
前記パウチを構成する包装材料は、延伸ポリプロピレンフィルム、蒸着無延伸ポリプロピレンフィルムが積層された積層フィルムであってもよい。
図1は、本発明の一実施形態に係るパウチを示す斜視図である。図2は、本発明の一実施形態に係るパウチを示す正面図である。図3は、本発明の一実施形態に係るパウチを示す背面図である。図1〜図3に示した本実施形態のパウチは、内容物が充填され密封された状態(内容物が充填されている状態)のパウチを示したものである。ただし、図面が煩雑になるため内容物の図示は省略している。また、図2、図3においては、シールされた部分を網掛けして示してあるが、図1においては省略してある。なお、図2、図3においては、合掌部7の先端部7bが下方に向くように合掌部7を倒した状態を示している。本実施形態のパウチは、対向する第1面1、第2面2で構成される本体部3と、本体部3の一方の面(第1面1)に形成される合掌部7を有している。第1面1側から見た正面視、第2面2側から見た背面視において長方形状である。本実施形態において、長方形状とは、各隅が角を有する形状だけでなく、四隅が直角の長方形だけでなく、長方形の四隅が面取りされて、外に凸の円弧状または曲線状となったものも含む概念である。本発明において、パウチは、内容物が充填されている状態のパウチに限らず、内容物が充填されていない状態のパウチも含む概念である。
本実施形態のパウチは、1枚の包装材料により形成されている。1枚の包装材料は、一方の端部と他方の端部を重ねて、合掌部7の先端部7bとなるようにして、ヒートシールされて接合されている。合掌部7は、基部7aから先端部7bまで全域に亘ってシールされている。さらに、第3縁13、第4縁14において、ヒートシールされて接合されている。なお、本実施形態では、第3縁13、第4縁14のいずれか一方は、内容物の充填後に形成される。
図1〜図3に示す本実施形態のパウチは、密封後の状態を示している。密封後の本実施形態のパウチは、図1〜図3に示すように、第3縁13、第4縁14、合掌部7において、ヒートシールされてシール部が形成されている。図2、図3においては、既にヒートシールが行われ、形成済みの各シール部を斜線で網掛けして示している。第3縁シール部13aは、第3縁13を含むように形成され、第4縁シール部14aは、第4縁14を含むように形成されている。また、合掌部7においては、本体部3の第3縁13から第4縁14に亘ってシール部が形成され、基部7aから先端部7bに亘ってシール部が形成されている。
第1縁11、第2縁12は、包装材料の折部として形成される。収容部8は、第1縁11、第2縁12、第3縁シール部13aの内縁、第4縁シール部14aの内縁で画成されることになる。第3縁シール部13a、第4縁シール部14aは、その内縁が略直線状となるように形成されている。このため、第3縁シール部13a、第4縁シール部14aのシール幅は、Wで一定である。第3縁シール部13a、第4縁シール部14aのシール幅とは、第3縁シール部13a、第4縁シール部14aが延びる方向(図2、図3における上下方向)に交差する方向(図2、図3における左右方向)における幅である。
本実施形態に係るパウチが収容対象とする内容物については、特に限定されないが、ある程度の大きさをもつ固形物を収容するのに適している。特に、スナック菓子等を内容物とする場合に好適に使用可能である。スナック菓子を食べ残した場合に、折り返し部を折り返すことにより、開口部を塞ぐことができる。なお、粉体であっても適用可能である。
パウチの第1面1、第2面2、合掌部7は、積層フィルムである包装材料により構成することができる。上述のように、本実施形態では、基本的には1枚の包装材料により構成されている。本実施形態で用いる包装材料は、少なくとも、外側から、基材、シーラントフィルムを含む積層体である。基材としては、紙またはプラスチックフィルムを用いることができる。基材としては、特に、一軸または二軸延伸された延伸プラスチックフィルムを2枚以上重ねて用いることが好ましい。例えば、包装材料は、外面側から順に、第1延伸プラスチックフィルム、第2延伸プラスチックフィルム、シーラントフィルムが順に積層されていることが好ましい。
・OPP(延伸ポリプロピレンフィルム)20μm/印刷層/AC/PE10μm/VMPET(金属蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム)12μm/AC/PE10μm/CPP(無延伸ポリプロピレンフィルム)18μm
この構成では、包装材料は、延伸ポリプロピレンフィルム、蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム、無延伸ポリプロピレンフィルムが順に積層された積層フィルムである。
この構成では、包装材料は、延伸ポリプロピレンフィルム、蒸着無延伸ポリプロピレンフィルムが積層された積層フィルムである。
この構成の場合、包装材料である積層フィルムの反発が少なく、本体部3の第1部分3aの折り返しに適している。VMCPPとしては、アルミニウム蒸着CPPが好ましい。上記のOPP/印刷層/AC/PE/VMPET/AC/PE/CPPの構成よりも、より反発が少ない。
上記OPP/印刷層/AC/PE/VMPET/AC/PE/CPP、OPP/接着剤層/VMCPPといった仕様は、突き刺しによる耐性が高いため、堅い内容物による突き刺しによって穴が開きにくいという利点がある。また、これらは、CPPやVMCPPをシーラント層として用いているため、油シミを防ぐことができる。
本実施形態のパウチの包装材料として、上記のものを用いることは、比較的脂分が多く、堅いスナック菓子を再封して保存しておく際に、特に好適である。
・PET(ポリエチレンテレフタレート)12μm/接着剤層/VMCPP30μm
・OPP20μm/接着剤層/CPP18μm
・ONY(延伸ナイロンフィルム)15μm/PE(ポリエチレンフィルム)30μm
・印刷層/紙50μm/PE10μm/VMPET12μm/AC/PE10μm/CPP18μm
・印刷層/紙50μm/PE10μm/アルミニウム箔7μm/PE30μm
・PET12μm/PE15μm/アルミニウム箔7μm/PE30μm
上記の複数の具体例のうち、パウチの保形性の点においては、アルミニウム箔や紙が含まれる構成を用いることが望ましい。
次に、上述の包装材料30を用いたパウチの製造方法について説明する。図5は、パウチの製造方法を実行するための充填機を示す図である。図5に示した充填機では、内容物を充填しながらパウチを製造することができる。図5において、20は巻取ロール、22は充填ガイド、23はセンターシーラー、24はトップアンドエンドシーラー、25は当て板である。巻取ロール20は、長尺の包装材料30をロール状にしたものであり、ここから包装材料30が巻き出されて供給される。充填ガイド22は、上方から下方に向かって延びる筒状部分を有している。図5に示すように、充填ガイド22は、上方の部分が略円筒状となっており、下方に向かうと扁平な筒状になっている。図5の例では、充填ガイド22は、上方の部分は表出しているが、下方の部分は、周囲が包装材料30で覆われた状態となっている。充填ガイド22の下方における扁平な筒状の外側に包装材料30が巻き回されていることにより、包装材料30には流れ方向に沿った両側部K1、K2が特定される。
次に、内容物が充填されたパウチの開封について説明する。図7は、合掌部7の切り取りによるパウチの開封前後の様子を示す斜視図である。図7においては、図1と同様、合掌部7が形成されていない第2面2側から見た図となっている。図7(a)は、図1と同一であり、開封前のパウチの斜視図である。図7(a)に示したような状態から切り込みである開封手段17により第1縁11付近を掴んで、第3縁13または第4縁14側から、他方の第4縁14または第3縁13側に向かって引っ張るように力を加える。これにより、第1縁11付近が本体部3より容易に切り取られる。
2・・・第2面
3・・・本体部
3a・・・(本体部の)第1部分(折り返し部)
3b・・・(本体部の)第2部分
5・・・折込部
7・・・合掌部
7a・・・(合掌部の)基部
7b・・・(合掌部の)先端部
8・・・収容部
11・・・第1縁
12・・・第2縁
13・・・第3縁
14・・・第4縁
18・・・開口
20・・・巻取ロール
22・・・充填ガイド
23・・・センターシーラー
24・・・トップアンドエンドシーラー
25・・・当て板
Claims (6)
- 巻取から包装材料を巻き出すステップと、
前記巻き出された包装材料を、上下方向に延びる筒状部分を有する充填ガイドの周囲に巻き回して、前記包装材料の流れ方向に沿う端部どうしを重ね合わせるステップと、
前記端部どうしから所定の領域をヒートシールして合掌部を形成するステップと、
前記包装材料の流れ方向に沿って形成された前記合掌部が、前記流れ方向に沿った包装材料の2つの側部のうち、近い側の側部から30mm以上離れた位置となるように位置決めするステップと、
前記包装材料の流れ方向と交差する方向に沿って、下方にシール部を形成するステップと、
前記下方に形成したシール部を底として上方から内容物を充填するステップと、
前記下方に形成したシール部と対向する上方において、シール部を形成するステップと、
を有することを特徴とするパウチの製造方法。 - 前記位置決めするステップと、前記下方にシール部を形成するステップの間に、前記包装材料の流れ方向における2つの側部のうち、前記合掌部から遠い側の側部に当て板を当てて、折込部を形成するステップを更に有することを特徴とする請求項1に記載のパウチの製造方法。
- 前記包装材料は、延伸ポリプロピレンフィルム、蒸着無延伸ポリプロピレンフィルムが積層された積層フィルムであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパウチの製造方法。
- 対向する第1面と第2面で構成される本体部と、前記本体部の一方の面に形成される合掌部と、を有するパウチであって、
前記本体部は、第1縁と、第1縁と対向する第2縁と、第1縁と第2縁 の間で延びる第3縁と第4縁を有し、
前記合掌部は、前記本体部の前記第3縁から前記第4縁に亘って設けられており、
前記合掌部は、基部と、前記基部と対向する先端部と、を有し、
前記本体部は、前記合掌部の前記基部に連設され、前記第1縁に向かって延びる第1部分と、前記合掌部の前記基部に連設され、前記第2縁に向かって延びる第2部分と、を含み、
前記合掌部の前記基部が前記第1縁寄りであって、前記第1縁から30mm以上離れた位置に設けられていることを特徴とするパウチ。 - 前記本体部の前記第2縁にガセット部を有することを特徴とする請求項4に記載のパウチ。
- 前記パウチを構成する包装材料は、延伸ポリプロピレンフィルム、蒸着無延伸ポリプロピレンフィルムが積層された積層フィルムであることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のパウチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019102233A JP2020196458A (ja) | 2019-05-31 | 2019-05-31 | パウチ、およびパウチの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019102233A JP2020196458A (ja) | 2019-05-31 | 2019-05-31 | パウチ、およびパウチの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020196458A true JP2020196458A (ja) | 2020-12-10 |
Family
ID=73648337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019102233A Pending JP2020196458A (ja) | 2019-05-31 | 2019-05-31 | パウチ、およびパウチの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2020196458A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022097384A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | オリヒロエンジニアリング株式会社 | 製袋ガイド、縦型製袋充填包装機、内容物入りフィルム包装袋の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20060107619A1 (en) * | 2004-11-12 | 2006-05-25 | Reaves Jerry M | Method and apparatus for providing end seals on vertical stand-up packages |
| JP2013032177A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装袋及びその製造方法 |
-
2019
- 2019-05-31 JP JP2019102233A patent/JP2020196458A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20060107619A1 (en) * | 2004-11-12 | 2006-05-25 | Reaves Jerry M | Method and apparatus for providing end seals on vertical stand-up packages |
| JP2013032177A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 包装袋及びその製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022097384A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | オリヒロエンジニアリング株式会社 | 製袋ガイド、縦型製袋充填包装機、内容物入りフィルム包装袋の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2012025453A (ja) | 包装袋 | |
| JP4296858B2 (ja) | 易開封性ガセット貼り袋 | |
| JP2001294248A (ja) | 易開封性包装袋 | |
| JP5887694B2 (ja) | トップに開口部を設けた横ガセット袋の製造方法 | |
| JP2005231677A (ja) | チャックテープ付き袋 | |
| JP6111653B2 (ja) | 包装袋 | |
| JP2011148503A (ja) | 自立性包装袋 | |
| JP2019104518A (ja) | 包装袋 | |
| JP6303489B2 (ja) | 包装袋およびその製造方法 | |
| JP5983917B2 (ja) | 注出口付き包装袋 | |
| JP2020196458A (ja) | パウチ、およびパウチの製造方法 | |
| JP4614294B2 (ja) | 袋 | |
| JP2020164249A (ja) | パウチ | |
| JP7318268B2 (ja) | パウチ | |
| JP7400203B2 (ja) | パウチ | |
| JP7528616B2 (ja) | パウチ | |
| JP7537201B2 (ja) | パウチ | |
| JP7069704B2 (ja) | パウチ | |
| JP7394808B2 (ja) | 味噌収納用ガゼット袋 | |
| JP7491111B2 (ja) | パウチおよびパウチの使用方法 | |
| JP2020083356A (ja) | パウチ | |
| JP2014034396A (ja) | 包装袋およびその製造方法 | |
| JPH0872896A (ja) | 自立型包装体 | |
| JP2018047921A (ja) | ガゼット袋 | |
| JP2022043475A (ja) | 包装袋 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220325 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230221 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230307 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230425 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230613 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230808 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20231114 |