JP2020193479A - 防水屋根構造とその防水施工方法 - Google Patents
防水屋根構造とその防水施工方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020193479A JP2020193479A JP2019099473A JP2019099473A JP2020193479A JP 2020193479 A JP2020193479 A JP 2020193479A JP 2019099473 A JP2019099473 A JP 2019099473A JP 2019099473 A JP2019099473 A JP 2019099473A JP 2020193479 A JP2020193479 A JP 2020193479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof
- support
- fixed
- column
- roof structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 35
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 15
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 15
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 7
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000011490 mineral wool Substances 0.000 description 2
- 229910001335 Galvanized steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000008397 galvanized steel Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
Description
またその鋼構造体の外形寸法は、例えば普通自動車を50台収容する場合、間口Wが7〜8m、奥行きLが6〜7m、高さHが40〜50mとなる。そのため、機械式駐車装置の屋上部の構築は高所作業であり、鋼構造体の周りに足場を設置して実施している。
「スタンション」は、防護柵を設置するための支柱である。スタンションの取付け間隔は、安全上、例えば2m以下であり、その間に単管がハンドレール(手摺)として取り付けられる。
「親綱」は、建築現場における安全帯を引っ掛けるためのロープである。親綱には、ナイロンやポリエステルなど繊維質で作られた綱が通常用いられる。
「親綱支柱」は、落下防止のための支柱である。親綱は、安全性を確保するため、隣接する親綱支柱の間にたるまないよう設置される。
「安全帯」は、胴ベルト型(一本つり)、胴ベルト型(U字つり)、及びハーネス型(一本つり)に区分される。このうち、特に高所作業には、胴ベルト型(一本つり)とハーネス型が適している。胴ベルト型(一本つり)とハーネス型の安全帯は、「墜落制止用器具」とも呼ばれる。
特許文献1の「防護用支柱」は、支柱外装を形成する外装パイプと、外装パイプに内装される補強構造体とを有する。補強構造体は、互いに入れ子状に嵌合されて少なくとも二重の管壁を形成する複数本の金属製補強パイプを有している。さらに、複数本の補強パイプによる嵌合間の周隙間に対して軟金属による粘着層が形成されている。
「パラペット」とは、建物の屋上のへりに設け、人の落下を防ぐ手すりである。パラペットの上面高さは、屋上の用途に応じて母屋の上面から200〜800mmである。
この図において、aは主柱、bは天井部を構成する梁、cは母屋、dはパラペット、eは屋上の四隅に設けられパラペットdを連結する垂直ポールである。なおこの図で足場、スタンション、親綱支柱等の図示は省略している。
この場合、パラペットdの外側に位置する足場から、作業員が「屋根材の固定」と「防水シートの貼り付け」を実施することは困難であり、パラペットdの内側に入り、母屋cの上に立って作業をする必要がある。
しかし、母屋cの設置間隔は広く(例えば、600〜800mm)、かつ上面高さは屋根勾配のため段差を有するので、作業員が隙間に落下する可能性、或いは剛性の低い屋根材を踏み抜く可能性がある。
(1)屋上の防水施工の際の安全性を高めるため、従来は、上述した可搬式の親綱支柱、親綱、及び安全帯を用いていた。しかしこの場合、親綱支柱の下端部を母屋c(又は梁b)に固定する必要があり、「屋根材の固定」のため親綱支柱の取付け/取り外しを頻繁に実施する必要が生じ、作業効率が極端に低い。
(2)屋上の四隅に設けられた垂直ポールeの上部に延長ポールfを固定し、これを親綱支柱として、上記の作業を実施することも考えられる。しかしこの場合、垂直ポールeの上面に屋根材(又は防水シート)を施工する際、延長ポールfを外す必要が生じ、安全性が確保できない。
また、間口W又は奥行きLが大きい場合、パラペットdの位置の親綱からの安全帯のランヤード長さが制限されているため、屋根面の中央部分は施工ができない。
(3)屋上の防水施工後は、鋼構造体の高さ制限のため、延長ポールfが撤去され、垂直ポールeの上部には屋根材(又は防水シート)が固定されている。そのため、防水屋根の完成後の定期点検やメンテナンスの際に、延長ポールfや親綱支柱が利用できずに剛性の低い屋根材を踏み抜く可能性があり、安全性が確保できない。
前記母屋及び前記パラペットの上面に固定された屋根材と、
前記屋根材の上面に貼付けられた防水シートと、
前記母屋又は前記梁に下端部が固定され、上端が前記防水シートより上方まで延びる複数の支柱下部と、を備え、
前記支柱下部は、その上部に着脱可能な支柱上部を固定して親綱支柱として用いることができ、
前記支柱下部の固定位置は、隣接する前記支柱上部の間を連結する親綱から安全帯のランヤードの許容長さで、屋根全面にアクセスできるように設定されている、防水屋根構造が提供される。
(A)隣接する前記支柱上部の間を連結する親綱から安全帯のランヤードの許容長さで、前記屋根全面にアクセスできるように複数の前記支柱下部の固定位置を設定し、
(B)前記支柱下部を前記母屋又は前記梁に固定し、その上部に前記支柱上部を固定して親綱支柱として用い、
(C)前記屋根材に前記支柱下部を避ける開口を設け、前記屋根全面に前記屋根材を固定し、
(D)前記防水シートを前記屋根材の上面に貼付け、
(E)前記支柱下部の上端外側に防水キャップを嵌合させて前記支柱下部の上端開口を液密に覆う、防水屋根構造の防水施工方法が提供される。
なお、この例では、車両1の格納方向と入出庫方向が直交しているが、格納方向と入出庫方向は同一であってもよい。
この図において、aは主柱、bは天井部を構成する梁、cは母屋、dはパラペット、eは屋上の四隅に設けられパラペットdを連結する垂直ポールである。なおこの図で足場、スタンション、親綱支柱等の図示は省略している。
この例で、支柱下部10は、母屋cに固定されているが、梁bに固定してもよい。
親綱固定具22の高さ(又は、支柱上部20の上端高さ)は、ほぼ作業員の安全帯の高さであり、例えば母屋cの上面から約1m(例えば800〜1200mm)であるのがよい。
なおこの例では、支柱下部10は、第1水平貫通孔11より下方に第4水平貫通孔12を有し、支柱上部20の嵌合部23は、支柱下部10の第4水平貫通孔12と整合する位置に第5水平貫通孔25を有する。
この構成により、支柱下部10の上部に着脱可能に支柱上部20を固定して、支柱下部10と支柱上部20を親綱支柱として用いることができる。
支柱下部10の上端高さは、親綱gを介して作用する支柱上部20に作用する衝撃力の最大値が適正範囲になるように設定することが好ましく、例えば母屋cの上面から200〜500mmであるのがよい。
本発明による防水屋根構造は、さらに、支柱下部10の第1水平貫通孔11及び防水キャップ30の第2水平貫通孔32を貫通して着脱可能であり、親綱gを固定可能なアイボルト34を備える。
この構成により、アイボルト34に親綱gを固定することにより、防水屋根の完成後の定期点検やメンテナンスの際にも、作業員の安全性が確保できる。
屋根材40は、例えば、溶接亜鉛めっき鋼板であり、母屋c及びパラペットdの上面に隙間なく固定される。
防水シート50は、例えば塩ビシートであり、屋根材40の上面に貼付けられる。
また、防水シート50は、屋根材40の上面から、支柱下部10の外面、及びパラペットdの上面まで連続的に貼付けられている。
この構成により、鍔部材14により、支柱下部10の外面の防水シート50の端部に雨水が侵入するのを防ぐことができる。
この例において、母屋cの上面に屋根材40が隙間なく固定され、その上面に防水シート50が隙間なく貼付けられている。
さらにこの例では、屋根材40の下面に耐火被膜42(例えば吹付けロックウール)が設けられ、全体として耐火構造になっている。
なお、この構成は、必須ではなく、その他の構成、例えば屋根材40と防水シート50の間に断熱材(例えばロックウール)を設けてもよい。
また、この例で4つの支柱下部10が設けられている。4つの支柱下部10をそれぞれ10A,10B,10C,10Dと呼び、それぞれの固定位置をA,B,C,Dとする。
また、図中のRは、安全帯のランヤードの許容長さである。半径Rの円は、固定位置A,B,C,Dから安全帯を介して作業者がアクセスできる範囲を示している。なお、「アクセス」とは作業員が近接して作業することを意味する。
なお、この例において、固定位置Bと固定位置Dとの間にも親綱gを連結し、屋根面の中央部分にも作業者がアクセスできるようになっている。
また、この例では、親綱gからパラペットdの外縁までの水平距離が、ランヤードの許容長さより短く、かつ作業員が歩行可能な幅よりも長く設定されている。
この図において、本発明の防水施工方法は、S1〜S6の各ステップ(工程)からなる。
ステップS1では、隣接する支柱上部20の間を連結する親綱gから安全帯のランヤードの許容長さで、屋根全面にアクセスできるように複数の支柱下部10の固定位置を設定する。
ステップS2では、支柱下部10を母屋c又は梁bに固定する。次いで、その上部に支柱上部20を固定して親綱支柱として用い、親綱gと安全帯を用いてステップS3,S4を実施する。
ステップS3では、屋根材40に支柱下部10を避ける開口を設け、屋根全面に屋根材40を固定する。この固定は隙間なく実施することが好ましい。
ステップS4では、防水シート50を屋根材40の上面に貼付る。この際、防水シート50を、屋根材40の上面から、支柱下部10の外面、及びパラペットdの上面まで連続的に貼付ける。
ステップS5では、支柱上部20を取り外し、支柱下部10の上端外側に防水キャップ30を嵌合させて支柱下部10の上端開口を液密に覆う。支柱上部20の取外し後は、支柱下部10のアイボルト34に親綱gを固定することが好ましい。
ステップS6では、支柱下部10の上端外側と防水キャップ30との隙間をシーリング材でシールする。
さらに、支柱下部10の固定位置は、隣接する支柱上部20の間を連結する親綱gから安全帯のランヤードの許容長さで、屋根全面にアクセスできるように設定されているので、屋根面の中央部分も支障なく施工できる。
g 親綱、R 半径、1 車両、3 パレット、4 昇降路、5 ケージ、
5a 昇降旋回装置、6 格納棚、7 入出庫フロア、
10(10A,10B,10C,10D) 支柱下部、11 第1水平貫通孔、
12 第4水平貫通孔、14 鍔部材、20 支柱上部、22 親綱固定具、
23 嵌合部、24 第3水平貫通孔、25 第5水平貫通孔、
30 防水キャップ、32 第2水平貫通孔、34 アイボルト、
40 屋根材、42 耐火被膜、50 防水シート、
100 機械式駐車装置(エレベータ式駐車装置)
Claims (8)
- 天井部を構成する梁に母屋及びパラペットが固定された機械式駐車装置の防水屋根構造であって、
前記母屋及び前記パラペットの上面に固定された屋根材と、
前記屋根材の上面に貼付けられた防水シートと、
前記母屋又は前記梁に下端部が固定され、上端が前記防水シートより上方まで延びる複数の支柱下部と、を備え、
前記支柱下部は、その上部に着脱可能な支柱上部を固定して親綱支柱として用いることができ、
前記支柱下部の固定位置は、隣接する前記支柱上部の間を連結する親綱から安全帯のランヤードの許容長さで、屋根全面にアクセスできるように設定されている、防水屋根構造。 - 前記親綱から前記パラペットの外縁までの水平距離が、前記ランヤードの前記許容長さより短く、かつ作業員が歩行可能な幅よりも長く設定されている、請求項1に記載の防水屋根構造。
- 前記支柱下部は、その上部に第1水平貫通孔を有する中空管であり、
さらに、前記支柱下部の上端外側に嵌合し前記中空管の上端開口を液密に覆う防水キャップを備え、該防水キャップは、前記第1水平貫通孔と整合する位置に第2水平貫通孔を有し、
さらに、前記第1水平貫通孔及び前記第2水平貫通孔を貫通して着脱可能であり、前記親綱を固定可能なアイボルトを備える、請求項1に記載の防水屋根構造。 - 前記支柱上部は、その下端部に前記中空管の内側に嵌合する嵌合部を有し、該嵌合部は、前記第1水平貫通孔と整合する位置に第3水平貫通孔を有する、請求項3に記載の防水屋根構造。
- 前記支柱下部は、前記防水キャップより下方位置に設けられ半径方向外方に延びる鍔部材を有する、請求項3に記載の防水屋根構造。
- 請求項1に記載の防水屋根構造の防水施工方法であって、
(A)隣接する前記支柱上部の間を連結する親綱から安全帯のランヤードの許容長さで、前記屋根全面にアクセスできるように複数の前記支柱下部の固定位置を設定し、
(B)前記支柱下部を前記母屋又は前記梁に固定し、その上部に前記支柱上部を固定して親綱支柱として用い、
(C)前記屋根材に前記支柱下部を避ける開口を設け、前記屋根全面に前記屋根材を固定し、
(D)前記防水シートを前記屋根材の上面に貼付け、
(E)前記支柱下部の上端外側に防水キャップを嵌合させて前記支柱下部の上端開口を液密に覆う、防水屋根構造の防水施工方法。 - 前記防水シートを、前記屋根材の上面から、前記支柱下部の外面、及び前記パラペットの上面まで連続的に貼付ける、請求項6に記載の防水屋根構造の防水施工方法。
- 前記支柱下部の上端外側と前記防水キャップとの隙間をシーリング材でシールする、請求項6に記載の防水屋根構造の防水施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019099473A JP7264721B2 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 防水屋根構造とその防水施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019099473A JP7264721B2 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 防水屋根構造とその防水施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020193479A true JP2020193479A (ja) | 2020-12-03 |
JP7264721B2 JP7264721B2 (ja) | 2023-04-25 |
Family
ID=73546324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019099473A Active JP7264721B2 (ja) | 2019-05-28 | 2019-05-28 | 防水屋根構造とその防水施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7264721B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7448967B2 (ja) | 2021-10-28 | 2024-03-13 | 株式会社富士昭技研 | 床施工方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61179937A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-12 | 清水建設株式会社 | ホール状建築物 |
JP2000352164A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Kunimoto Co Ltd | 屋根用親綱支柱取付構造 |
JP2002256666A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-11 | Sekisui House Ltd | 親綱支柱兼アンテナ支線取付金具の取付構造 |
JP2003268937A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-25 | Asahi Kasei Corp | 屋上支持金物取付構造 |
US20060278472A1 (en) * | 2005-06-10 | 2006-12-14 | Kenton Gregory S | Collapsible safety rail system |
JP2009097194A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 立体駐車装置の屋根補修工法 |
-
2019
- 2019-05-28 JP JP2019099473A patent/JP7264721B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61179937A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-12 | 清水建設株式会社 | ホール状建築物 |
JP2000352164A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-19 | Kunimoto Co Ltd | 屋根用親綱支柱取付構造 |
JP2002256666A (ja) * | 2001-02-27 | 2002-09-11 | Sekisui House Ltd | 親綱支柱兼アンテナ支線取付金具の取付構造 |
JP2003268937A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-25 | Asahi Kasei Corp | 屋上支持金物取付構造 |
US20060278472A1 (en) * | 2005-06-10 | 2006-12-14 | Kenton Gregory S | Collapsible safety rail system |
JP2009097194A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | 立体駐車装置の屋根補修工法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7448967B2 (ja) | 2021-10-28 | 2024-03-13 | 株式会社富士昭技研 | 床施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7264721B2 (ja) | 2023-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5299655A (en) | Workplace support and enclosure | |
JP6786070B2 (ja) | 橋梁点検用恒久足場の無足場設置工法 | |
US9556624B1 (en) | Scaffold system | |
JP4651857B2 (ja) | 建物の解体工法 | |
JP2015061965A (ja) | 高層の建築物、及びそのメンテナンス方法 | |
US7000733B2 (en) | Work platform | |
JP2000282691A (ja) | 塔状高層構造物内壁への部材取付け施工法及び足場装置 | |
JP7264721B2 (ja) | 防水屋根構造とその防水施工方法 | |
JP5584674B2 (ja) | 鉄塔補修システム | |
KR100944458B1 (ko) | 건축공사용 케이지의 이탈방지 장치 | |
CA2482342A1 (en) | Work platform | |
JP6151528B2 (ja) | 空調ユニットの施工方法 | |
CN104612390A (zh) | 高空钢吊网平台系统及其施工方法 | |
CN113137052A (zh) | 自爬升安全硬防护与幕墙环轨吊集成平台 | |
CN211215111U (zh) | 一种基于楼体外墙的消防通道 | |
JP3169853U (ja) | クレーン類における雨仕舞い装置 | |
KR100929311B1 (ko) | 대빗 장치 | |
JP3328172B2 (ja) | エレベータ据付用作業床装置 | |
JP5689273B2 (ja) | 仮設足場、及び建物の構築方法 | |
KR20200069533A (ko) | 발전소 보일러 연소실 내부 코너부 작업대 및 시공방법 | |
CN115140271B (zh) | 轮船安装玻璃专用挂笼 | |
KR102621157B1 (ko) | 곤도라 확장용 발판 | |
CN217631164U (zh) | 一种用于钢结构连廊型钢梁安装的悬挑式操作平台 | |
CN214831948U (zh) | 垂直钢塔斜拉桥安装支架平台 | |
JP2009203629A (ja) | 多層建物及び多層建物の落下物防護庇 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220323 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230327 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230407 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230413 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7264721 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |