JP2020193469A - 水栓 - Google Patents

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【課題】水栓本体から上向きに吐水する水栓において、製造コストの安価な構造の水栓を提供する。【解決手段】水栓本体2から上向きに吐水する水栓1である。水栓本体2は、天板Mに取付けられ天板Mの下方から供給される湯及び水を混合して調温し調温した吐出水を吐出する略円筒状のバルブ部10と、バルブ部10から供給された吐出水を上方に向けて吐出する略円筒状の吐水部20と、が互いに軸線A1と軸線A2が交差するように配置されている。バルブ部10と吐水部20は、それぞれ、互いに面当たりする連結面11cと連結面23を有している。連結面11cと連結面23が面当たりした状態でボルトBで締結されて吐出水を水密状態を保って受け渡し可能に構成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、水栓に関する。詳しくは、水栓本体から上向きに吐水する水栓に関する。
従来、水栓本体から上向きに湯水を吐出させることができる水栓が知られている(特許文献1)。かかる水栓には、水栓本体の上面部に吐出管が設けられ側面部に温度調節ハンドル部が設けられている。
特開2002−81106号公報
上記特許文献1に記載された技術においては、温度調節ハンドル部を取付けるために水栓本体は複雑な形状とする必要があり、通常鋳造により製造されていた。鋳造で製造する場合、工程の複雑さから製造コストが高くなりがちであるという問題があった。なお、上記特許文献1に記載された技術においては、吐出管の先端部に開閉ハンドル部が設けられているが、温度調節ハンドル部と開閉ハンドル部を一体化して水栓本体の側面部に取付ける場合であってもこの状況に変わりはない。
このような問題に鑑み本発明の課題は、水栓本体から上向きに吐水する水栓において、製造コストの安価な構造の水栓を提供することにある。
本発明の第1発明は、水栓本体から上向きに吐水する水栓であって、前記水栓本体は、設置面に取付けられ該設置面の下方から供給される湯及び/又は水を混合して又はそのまま吐出水として吐出する略円筒状のバルブ部と、該バルブ部から供給された前記吐出水を上方に向けて吐出する略円筒状の吐水部と、が互いに軸方向が交差するように配置されており、前記バルブ部と前記吐水部は、それぞれ互いに面当たりする当接面部を有し、該当接面部が面当たりした状態で機械的に結合されることにより前記吐出水を水密状態を保って受け渡し可能に構成されていることを特徴とする。
第1発明によれば、水栓本体は、バルブ部と吐水部がそれぞれ略円筒状に形成されているので鋳造等の複雑な工程を使用しなくても射出成形や切削加工等により製造ができる。また、バルブ部と吐水部を当接面部同士が面当たりした状態で機械的に結合させるだけでよいので製造コストの安価な構造の水栓を提供することができる。
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記バルブ部の軸方向と前記吐水部の軸方向は、鋭角に交わっていることを特徴とする。
第2発明によれば、バルブ部の軸方向を設置面に対し平行な方向から垂直な方向までの間で自由に設定できるので、操作性、意匠性の観点から設計の自由度を高くすることができる。
本発明の第3発明は、上記第1発明又は上記第2発明において、前記水栓本体は、前記バルブ部と前記吐水部が外部から見えないようにカバー部材で覆われていることを特徴とする。
第3発明によれば、水栓本体はカバー部材で覆われているのでバルブ部や吐水部が外観に現れずに見栄えが良い。また、カバー部材で覆われた形状を一体の鋳造品で製造する場合に比べてカバー部材とバルブ部及び吐水部との間に空洞を形成できる分、使用材料の低減を図ることができる。
本発明の一実施形態である水栓の斜め前方から見た斜視図である。 上記実施形態における水栓の斜め前方から見た分解斜視図である。 上記実施形態における水栓の斜め後方から見た分解斜視図である。 上記実施形態における水栓の正面図である。 図4のV−V矢視線断面図である。
本発明の一実施形態に係る水栓1の構成について、図1〜図5を用いて説明する。以下の説明において、方向に関する説明は各図に示された上下前後左右の方向に基づいて行うものとする。
図1〜図3に示すように、本実施形態に係る水栓1は、流し台や洗面台の天板Mの上に設置される湯水混合水栓である。水栓1は、天板Mの下側から供給された湯と水を混合して上方に向けて吐出する水栓本体2と、水栓本体2の上部に取付けられたカラン吐出管3と、を有する。カラン吐出管3は、内部に断面が楕円形の吐出流路を有し、水栓本体2から上方に吐出された湯水を水栓本体2から水平方向に離隔した位置において吐出口3aから下方に向けて吐出する。カラン吐出管3は、水栓本体2に対し水平方向に回転可能に取付けられている。ここで、天板Mが、特許請求の範囲の「設置面」に相当する。
図1〜図4に示すように、水栓本体2は、供給された湯と水を混合して吐出水の温度を調節する機能と吐出水の水量を調節する機能とを果たすバルブ部10と、バルブ部10に連結され吐出水の吐出方向を上方に向ける吐水部20と、バルブ部10と吐水部20を覆うカバー部材30と、を有する。
バルブ部10は、略円柱状をしている本体部11と、本体部11に対し同軸で取付けられる略円筒状の延長部12と、延長部12の中に配置されるカートリッジ13と、カートリッジ13を操作する操作ハンドル14と、を有する。
図2〜図5に示すように、本体部11は、金属の削り出し加工により略円柱状に形成されており、円柱の軸線A1が天板Mに降ろした垂線に対し約40度の角度で交わるとともに前上方に向かって延びるような状態で天板Mに対し固定できるように形成されている。本体部11は、軸線A1に対して垂直な面である上面11aと、軸線A1に対して約50度の角度で交わり天板Mに当接する面である下面11bと、軸線A1と平行で面直方向(面外方向)が後上方に向かって延びる面である連結面11cと、下面11bに対して垂直に交わり上下方向に延びる面である支持面11dと、を有する。上面11aの外周縁部には延長部12を取付けるための雄ねじ部11a1が軸線A1の方向に延びて形成されている。上面11aと下面11bとの間には、水供給管4aから供給される水を流す断面が円形の水流路11eと、湯供給管4bから供給される湯を流す断面が円形の湯流路11fと、が形成されている。水流路11eと湯流路11fは、左右対称な位置、形状で本体部11の内部に形成されている。上面11aと連結面11cとの間には、カートリッジ13により湯と水が混合され調温された吐出水である湯水を流す断面が円形の湯水流路11gが左右方向の中央部に形成されている。連結面11cにおける、湯水流路11gの開口の周縁部には4つのねじ孔11c1が、湯水流路11gの開口の中心を中心とする円の周方向に等間隔で並んで設けられている。下面11bの前側には切欠き11hが設けられ、切欠き11hに嵌め込まれて下面11bを前方に向けて延長する延長部材11kが配設されている。延長部材11kと本体部11には、上下方向に延びるねじ孔11mが形成されている。本体部11は、天板Mに設けられた孔(図示せず)を通して下から水供給管4aと湯供給管4bが、それぞれ、水流路11eと湯流路11fに連結された状態でボルト5a及びナット5bにより天板Mに対し固定される。具体的には、上端部側がねじ孔11mにねじ込まれたボルト5aを天板Mに設けられた孔に通しワッシャ5dを孔の外周縁部に下から当接させた状態で支持部材5cを介してナット5bを締め付けることにより行う。なお、本体部11の天板Mに対する取付けは、後述するように本体部11に対し吐水部20、カバー部材30、カラン吐出管3が取付けられた状態で行われる。ここで、連結面11cが、特許請求の範囲の「当接面部」に相当する。また、軸線A1が、特許請求の範囲の「バルブの軸方向」に相当する。なお、本体部11は、樹脂の削り出し加工又は射出成形によって製造してもよい。
図2〜図5に示すように、延長部12は、金属の削り出し加工により外径が本体部11の外径と同一の略円筒状に形成された部材である。下面側には、内筒部分に本体部11の雄ねじ部11a1に対して螺合可能な雌ねじ部12aが形成され、上面側には、縮径した部分に雄ねじ部12bが形成されている。カートリッジ13は、円筒状のケーシング13aの中に配置された固定ディスク(図示せず)に対して可動ディスク(図示せず)を操作部13bの操作で相対移動させることにより供給された湯と水を混合して吐出水の温度を調節する機能と吐出水の水量を調節する機能とを果たす部品である。カートリッジ13は、ケーシング13aの下側の面(操作部13bの付いていない側の面)を本体部11の上面11aに密着して配置させることにより水流路11eと湯流路11fを湯水流路11gに連結してその機能を果たす。カートリッジ13を本体部11の上面11aに当接させた状態で延長部12の雌ねじ部12aを本体部11の雄ねじ部11a1に螺合させることによってカートリッジ13を本体部11に密着させた状態で本体部11に対し延長部12を取付けることができる。本体部11に対し延長部12を取付けた状態で、延長部12の雄ねじ部12bに対してキャップ12cを螺合させて取付け、その上から操作ハンドル14をカートリッジ13の操作部13bに対して嵌合させて取付ける。これによって、操作ハンドル14の軸線A1を中心とする回転操作により湯と水の混合比を変えて吐出水の温度を調節することができるとともに、操作ハンドル14の軸線A1に対する傾き角度θを変えて吐出水の水量を調節することができる。なお、延長部12は、樹脂の削り出し加工又は射出成形によって製造してもよい。
図2〜図5に示すように、吐水部20は、樹脂の射出成形により上方に向かって延びる略円筒状に形成されており、円筒の軸線A2が天板Mに対し垂直に交わって上方に向かって延びるような状態で本体部11に対し固定できるように形成されている。吐水部20は、軸線A2に対して垂直な面である上面21及び下面22と、軸線A2に対して約40度の角度で交わり本体部11の連結面11cに当接する面である連結面23と、軸線A2と平行で面直方向(面外方向)が前方に向かって延びる面である支持面24と、を有する。連結面23には、本体部11の連結面11cに当接させたとき、湯水流路11gに嵌合する円筒状の突起部23aが設けられている。突起部23aの先端部から上面21にかけて本体部11の湯水流路11gと連結される断面が円形の湯水流路25が形成されている。突起部23aの周縁部の連結面23には突起部23aと反対方向に向かって延び本体部11の4つのねじ孔11c1に螺合させる4つのボルトBを通す貫通孔23bが形成されている。湯水流路25の上端部側は連結部材26を取付けるために拡径された拡径部21aとされている。連結部材26は、吐水部20とカラン吐出管3とを連結するための部材で、略円筒状をしている。詳しくは、連結部材26の下部26aは外形部分が吐水部20の拡径部21aに嵌合可能とされ、上部26bは外形部分がカラン吐出管3の内筒部に嵌合可能とされている。連結部材26の下部26aを吐水部20の拡径部21aに嵌合させた状態で、吐水部20のスリット27と連結部材26の凹溝26dに対して係止リング26cを挿入して抜け止めする。これによって、カラン吐出管3は吐水部20に対し水密状態を保ちながら水平方向に回転可能とされている。吐水部20と突起部23aの外径部分には周方向に延びる複数の溝28が設けられている。複数の溝28は、肉盗みとして機能し吐水部20の材料低減を図るためのものである。ここで、連結面23が、特許請求の範囲の「当接面部」に相当する。また、軸線A2が、特許請求の範囲の「吐水部の軸方向」に相当する。なお、吐水部20は、金属の削り出し加工によって製造してもよい。
水栓1の組み立てと天板Mへの取付けは次のように行われる。図2〜図5に示すように、バルブ部10の湯水流路11gに吐水部20の突起部23aを挿入して嵌合させ、連結面11cに対し連結面23を当接させる。この状態で、吐水部20の4つの貫通孔23bにそれぞれボルトBを通し本体部11のねじ孔11c1に対して締結する。これによって、バルブ部10の湯水流路11gと吐水部20の湯水流路11gは水密状態で連結される。このとき、吐水部20の支持面24は本体部11の支持面11dに対向して当接しているので本体部11に対し吐水部20がぐらつきなく一体化されている。この状態で、上方からカバー部材30を被せるとカバー部材30の上面の孔から本体部11のカートリッジ13の操作部13bと吐水部20の連結部材26の上部26bが突出する。次に、操作部13bに対して操作ハンドル14を取付けるとともに、連結部材26の上部26bに対してカラン吐出管3をキャップ3bとともに取付ける。そして、カバー部材30の下部にエラストマー製の取付部カバー31を取付けた状態で水栓本体2を天板Mに対して取付ける。具体的な取付け方は、本体部11の天板Mに対する取付け方で説明したとおりである。
以上のように構成される本実施形態は、以下のような作用効果を奏する。水栓本体2は、バルブ部10と吐水部20が共に略円筒状に形成されているので鋳造等の複雑な工程を使用しなくても射出成形や切削加工等により製造ができる。また、バルブ部10の連結面11cと吐水部20の連結面23を当接させてボルト締結するだけでよいので製造コストの安価な構造の水栓1を提供することができる。さらに、バルブ部10の軸線A1と吐水部20の軸線A2は、約40度の鋭角で交わっているので、バルブ部10を天板Mに対し操作性、意匠性の観点から良好な角度に配置することができる。加えて、水栓本体2は、カバー部材30によっておおわれているので、バルブ部10や吐水部20が外観に現れずに見栄えが良いとともに、カバー部材30で覆われた形状を一体の鋳造品で製造する場合に比べて内部に空洞を形成できる分、使用材料の低減を図ることができる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、次のようなものが挙げられる。
1.上記実施形態においては、カートリッジ13を供給された湯と水を混合して吐出水の温度を調節する機能と吐出水の水量を調節する機能とを果たす部品として構成した。しかし、これに限らず、供給された湯又は水をそのまま吐出水として吐出し、吐出水の水量を調節する機能のみを果たす部品として構成してもよい。この場合は、水供給管4aと水流路11e、又は、湯供給管4bと湯流路11fのいずれかは省略される。
2.上記実施形態においては、吐水部20に突起部23aを設けたが、これに限らず、湯水流路25の開口を連結面23に設けてもよい。
3.上記実施形態においては、水栓本体2をカバー部材30で覆ったが、カバー部材30は設けなくてもよい。
4.上記実施形態においては、吐水部20に連結部材26を介してカラン吐出管3を取付けたが、これに限らず、シャワーノズルと連結する連結管を取付けてもよい。
1 水栓
2 水栓本体
4a 水供給管
4b 湯供給管
10 バルブ部
11 本体部
11c 連結面(当接面部)
11e 水流路
11f 湯流路
11g 湯水流路
12 延長部
13 カートリッジ
14 操作ハンドル
20 吐水部
23 連結面(当接面部)
25 湯水流路
30 カバー部材
A1 軸線
A2 軸線
M 天板

Claims (3)

  1. 水栓本体から上向きに吐水する水栓であって、
    前記水栓本体は、設置面に取付けられ該設置面の下方から供給される湯及び/又は水を混合して又はそのまま吐出水として吐出する略円筒状のバルブ部と、該バルブ部から供給された前記吐出水を上方に向けて吐出する略円筒状の吐水部と、が互いに軸方向が交差するように配置されており、
    前記バルブ部と前記吐水部は、それぞれ互いに面当たりする当接面部を有し、該当接面部が面当たりした状態で機械的に結合されることにより前記吐出水を水密状態を保って受け渡し可能に構成されている水栓。
  2. 請求項1において、前記バルブ部の軸方向と前記吐水部の軸方向は、鋭角に交わっている水栓。
  3. 請求項1又は請求項2において、前記水栓本体は、前記バルブ部と前記吐水部が外部から見えないようにカバー部材で覆われている水栓。


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