JP6417448B2 - シャワーヘッド - Google Patents

シャワーヘッド Download PDF

Info

Publication number
JP6417448B2
JP6417448B2 JP2017105565A JP2017105565A JP6417448B2 JP 6417448 B2 JP6417448 B2 JP 6417448B2 JP 2017105565 A JP2017105565 A JP 2017105565A JP 2017105565 A JP2017105565 A JP 2017105565A JP 6417448 B2 JP6417448 B2 JP 6417448B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shower head
flow rate
shaft portion
water passage
rate adjusting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017105565A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017196420A (ja
Inventor
宏彦 佐藤
Original Assignee
宏彦 佐藤
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 宏彦 佐藤 filed Critical 宏彦 佐藤
Priority to JP2017105565A priority Critical patent/JP6417448B2/ja
Publication of JP2017196420A publication Critical patent/JP2017196420A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6417448B2 publication Critical patent/JP6417448B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Description

本発明は、流量調整機能を有するシャワーヘッドに関する。
従来、一般家庭やホテルなどの浴室、または温泉、浴場などで使用されるシャワーヘッドにおいて、シャワーヘッド本体に流量調整機構が設けられたシャワーヘッドが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1のシャワーヘッドでは、シャワーヘッド本体のヘッド部の内部に釣鐘状の弁体が設けられている。弁体には、ヘッド部の外側に突出するように軸部が設けられ、その軸部には、ヘッド部の外側から操作つまみが取り付けられている。このため、操作つまみが回動されることにより、弁体が回動するようになっている。そして、弁体の側壁には、周方向に沿って開口幅が徐々に変化するテーパ状の弁孔が形成され、その弁孔は、通水路に臨むように配置されている。これにより、弁体が回動されると、通水路の開口面積が変化するため、シャワーヘッドから吐出される水の流量が変化するようになっている。
登録実用新案第3180104号公報
しかしながら、上記した従来のシャワーヘッドでは、組み立てられる際に、ヘッド部の内側に弁体を配置した状態で、ヘッド部の外側に突出している軸部に対し操作つまみを取り付ける必要があることから、ヘッド部に対して内外の両側からの作業が必要であり、組立作業が煩雑であるという問題点がある。
また、従来では、通水路の中心とシャワーヘッド本体の中心とが揃っているものが一般的であったが、近年、設計上の制約などにより、通水路の中心がシャワーヘッド本体の中心からずれた位置に配置される場合がある。そして、このようなシャワーヘッドであっても流量を調整したいという要望がある。
本発明は上記の事情にもとづきなされたもので、通水路の中心がシャワーヘッド本体の中心からずれた位置に配置される場合であっても流量を調整するとともに、組立作業を簡略化することが可能なシャワーヘッドの提供を目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、内部に通水路が形成されたシャワーヘッド本体と、前記通水路を流れる水の流量を調整する流量調整部材とを備え、前記通水路の中心は、前記シャワーヘッド本体の中心からずれた位置に配置されており、前記流量調整部材は、前記シャワーヘッド本体に回動可能に設けられた円柱状の軸部と、前記軸部の一方端部に設けられた操作部と、前記軸部の他方端部に設けられ前記軸部の外径と同等もしくはそれ以下の外径を有する弁部とを含み、前記軸部は、軸心が前記シャワーヘッド本体の中心と交差するように配置され、前記弁部は、前記軸部の軸心方向から見て半円状または扇状に形成され、前記流量調整部材は、前記操作部が操作され、前記軸部が回動された場合に、前記弁部が前記通水路に対して進退することにより、前記通水路の開口面積が変化するように構成されていることを特徴とするシャワーヘッドである。
請求項2に記載の発明は、前記シャワーヘッド本体には、前記流量調整部材の一方端部側を覆うように押えカバーが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッドである。
請求項3に記載の発明は、前記弁部は、前記軸部の外径と同等もしくはそれ以下の外径を有する外周面と、その外周面の両端を結ぶ平坦面とを有し、前記平坦面には、前記軸心方向と直交する方向に延びる溝部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のシャワーヘッドである。
請求項1に記載の発明によれば、操作部が回動されることにより、シャワーヘッド本体の中心からずれた位置に配置される通水路に対して、半円状または扇状に形成された弁部が進退するので、通水路の中心がシャワーヘッド本体の中心からずれた位置に配置される場合であっても流量を調整することができる。また、流量調整部材の弁部が軸部の外径と同等もしくはそれ以下の外径を有する外周面を有しているから、軸部をシャワーヘッド本体に一方側から挿入して取り付けることができるので、組立作業を簡略化することができる。
請求項2に記載の発明によれば、押えカバーにより、流量調整部材の軸心方向への抜け止めを行うとともに、流量調整部材の回動量を設定することができる。
請求項3に記載の発明によれば、流量調整部材の軸心に通水路が配置されている場合であっても、弁部を通水路から退避させるときに、溝部により弁部を完全に退避させることができる。
本発明の一実施形態によるシャワーヘッドの全体構造を示した概略図である。 図1のシャワーヘッドの背面側を拡大して示した図である。 図2のシャワーヘッドの流量調整部材を示した斜視図である。 本実施形態のシャワーヘッドにおいて流量が中程度に設定された状態の断面図である。 図4のシャワーヘッドをA1方向から見た模式図であって、握り部の通水路と流量調整部材との関係を説明するための図である。 本実施形態のシャワーヘッドにおいて流量が最大に設定された状態の断面図である。 図6のシャワーヘッドをA2方向から見た模式図であって、握り部の通水路と流量調整部材との関係を説明するための図である。 本実施形態のシャワーヘッドにおいて流量が最小に設定された状態の断面図である。 図8のシャワーヘッドをA3方向から見た模式図であって、握り部の通水路と流量調整部材との関係を説明するための図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
まず、図1〜図9を参照して、本実施形態によるシャワーヘッド100について説明する。シャワーヘッド100は、たとえば、一般家庭やホテルなどの浴室、または温泉、浴場などで使用されるものである。このシャワーヘッド100は、元栓である水栓50に接続されており、その水栓50から供給される水またはお湯など(以下、単に「水」という)を散水(吐水)するように構成されるとともに、その散水される水の流量を調整する流量調整機能を有する。
−構造−
本実施形態のシャワーヘッド100は、図1に示すように、内部に通水路が形成されたシャワーヘッド本体1と、シャワーヘッド本体1に設けられた流量調整部材2(図2参照)とを備えている。
シャワーヘッド本体1は、たとえば合成樹脂により一体的に形成されるヘッド部11および握り部12を有する。ヘッド部11には、下流側の端部に散水板11aが設けられている。散水板11aは、多数の小孔を有しており、その小孔から散水するように構成されている。握り部12は、上流側の端部がホースの通水路51を介して水栓50に接続されている。この握り部12は、円筒状に形成され、内部に通水路12a(図4参照)が形成されている。
ここで、通水路12aは、円孔であり、握り部12に沿って延びるように形成されている。そして、図5に示すように、通水路12aの中心C1は、握り部12の中心C2からずれた位置に配置されている。
流量調整部材2は、図2に示すように、握り部12の背面に設けられており、握り部12の通水路12aを流れる水の流量を調整するために設けられている。すなわち、流量調整部材2は、散水板11aからの散水量を利用者が好みに応じて適宜設定するために設けられている。
流量調整部材2は、図3に示すように、円柱状の軸部21と、軸部21の一方端部(基端部)に設けられた操作レバー22と、軸部21の他方端部(先端部)に設けられた弁部23とを含んでいる。この流量調整部材2は、ほぼ90度の角度範囲内で回動可能に設けられており、操作レバー22が真下を向いた位置からR1方向およびR2方向(図2参照)にそれぞれほぼ45度回動させることが可能である。
軸部21は、図4に示すように、握り部12に形成された取付孔12bに挿入され、握り部12に対して回動可能に設けられている。この軸部21は、図5に示すように、軸心C3が握り部12の中心C2と交差するように配置されている。また、軸部21の直径は、通水路12aの直径よりも大きく、軸部21の半径は、通水路12aの直径よりも小さくなっている。そして、図5の上下方向において通水路12aと対応する領域間には、流量調整部材2の軸心C3および軸部21の外周面が配置されている。
また、軸部21には、図4に示すように、Oリング24aが配置される環状の溝部21aが形成されるとともに、Oリング24bが配置される環状の溝部21bが形成されている。すなわち、軸部21には、2つのOリング24aおよび24bが設けられている。
Oリング24aは、操作レバー22側に配置され、Oリング24bは、弁部23側に配置されている。そして、Oリング24aは、Oリング24bに比べて線径(太さ)が小さくなっている。具体的には、Oリング24aの線径は、取付孔12bの内周面と溝部21aの底面との間隔(クリアランス)に対して1.1〜1.2倍程度に設定され、Oリング24bの線径は、取付孔12bの内周面と溝部21bの底面との間隔に対して1.3倍程度に設定されている。したがって、操作レバー22側のOリング24aは、弁部23側のOリング24bに比べて、つぶししろが小さいことから、緊迫力が小さくなっている。
操作レバー(操作部)22は、軸部21の軸心方向と直交する方向に延びるように形成され、握り部12の外周面に沿って配置されている。この操作レバー22は、利用者が流量調整部材2を操作するために設けられている。また、操作レバー22の上側には、板状部22aが形成されている。そして、板状部22aは握り部12の外周面に沿って配置され、その板状部22aを覆うように押えカバー3が設けられている。すなわち、押えカバー3は、流量調整部材2の一方端部側の上側を覆うように設けられている。この押えカバー3は、操作レバー22がR1方向およびR2方向に操作された場合にその操作レバー22が当接されることによって流量調整部材2の回動量を設定するとともに、流量調整部材2の抜け止めを防止する機能を有する。
弁部23は、握り部12の通水路12aの側方に配置され、その通水路12aに対して進退可能に設けられている。この弁部23は、軸心方向から見て半円状に形成されており、軸部21の外径と同等もしくはそれ以下の外径を有する半円弧状の外周面23aと、外周面23aの両端を結ぶ平坦面23bとを有する。すなわち、弁部23は、軸部21の先端の半分が切り欠かれるようにして形成されている。このため、軸部21の外周面と弁部23の外周面23aとは連なるようになっている。平坦面23bには、軸心方向と直交する方向に延びる溝部23cが形成されている。溝部23cは、断面が円弧状に形成されており、その曲率が通水路12aとほぼ同じになるように形成されている。
−動作−
次に、シャワーヘッド100における流量調整時の動作について説明する。
まず、操作レバー22(図2参照)が真下を向いている場合には、図4および図5に示すように、通水路12aに対する弁部23の平坦面23bの角度がほぼ45度であり、弁部23が通水路12aの中心C1近傍まで進出されている。これにより、通水路12aの開口面積がほぼ半分になり、水の流量が中程度に設定される。なお、通水路12aを流れる水はA1方向とは反対方向に流れる。
そして、操作レバー22が真下を向いた状態からR1方向(図2参照)にほぼ45度回動されると、図6および図7に示すように、通水路12aに対する弁部23の平坦面23bの角度がほぼ0度になり、弁部23が通水路12aから退避される。このとき、平坦面23bの溝部23cにより、通水路12aに弁部23が配置されないようになっている。これにより、通水路12aの開口面積が最大になり、水の流量が最大に設定される。
その一方、操作レバー22が真下を向いた状態からR2方向(図2参照)にほぼ45度回動されると、図8および図9に示すように、通水路12aに対する弁部23の平坦面23bの角度がほぼ90度になり、弁部23が通水路12aに対して最も進出する。なお、このとき、通水路12aの一部分Pには弁部23が配置されていない。これにより、通水路12aの開口面積が最少になり、水の流量が最少に設定される。
このように、本実施形態のシャワーヘッド100は、操作レバー22が操作され、軸部21が回動される場合に、弁部23が通水路12aに対して進退することによって、通水
路12aの開口面積が連続的に変化するように構成されている。
−組立方法−
そして、このシャワーヘッド100を組み立てる際には、まず、流量調整部材2の溝部21aおよび21bにそれぞれOリング24aおよび24bが取り付けられる。そして、その流量調整部材2がシャワーヘッド本体1の取付孔12bに挿入される。その後、流量調整部材2の一方端部側を覆うように、シャワーヘッド本体1に押えカバー3が取り付けられる。
−効果−
本実施形態では、上記のように、軸部21の基端に操作レバー22を形成するとともに、軸部21の先端に半円状の弁部23を形成することによって、操作レバー22が回動されることにより、握り部12の中心C2からずれた位置に配置される通水路12aに対して、半円状の弁部23が進退するので、通水路12aの中心C1が握り部12の中心C2からずれた位置に配置される場合であっても流量を調整することができる。また、流量調整部材2の弁部23が軸部21の外径と同等もしくはそれ以下の外径の範囲に形成されていることから、握り部12の外側より軸部21をシャワーヘッド本体1の取付孔12bに挿入して取り付けることができるので、組立作業を簡略化することができる。
また、本実施形態では、流量調整部材2の一方端部側を覆う押えカバー3を設けることによって、流量調整部材2の軸心方向への抜け止めを行うとともに、流量調整部材2の回動量を設定することができる。
また、本実施形態では、弁部23の平坦面23bに溝部23cを形成することによって、流量調整部材2の軸心C3に通水路12aが配置されている場合であっても、弁部23を通水路12aから退避させるときに、溝部23cにより弁部23を完全に退避させることができる。
また、本実施形態では、2つのOリング24aおよび24bを設けることによって、シャワーヘッド本体1の握り部12に対して流量調整部材2を安定した状態で組み付けることができる。これにより、流量調整部材2が回動する際に、流量調整部材2の軸心C3ががたつくのを抑制することができる。
また、本実施形態では、操作レバー22側のOリング24aは、弁部23側のOリング24bに比べて線径が小さいことによって、流量調整部材2の軸心C3ががたつくのを抑制しながら、弁部23側のOリング24bにより止水性を確保するとともに、操作レバー22側のOリング24aによりレバー操作が重くなり過ぎるのを抑制することができる。
−他の実施形態−
なお、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、実用新案登録請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、本実施形態では、流量調整部材2が通水路12aを完全に閉塞しない例を示したが、これに限らず、流量調整部材が通水路を完全に閉塞するようにしてもよい。
また、本実施形態では、通水路12aの直径が、軸部21の直径よりも小さく、かつ、軸部21の半径よりも大きい例を示したが、これに限らず、通水路の直径が軸部の半径と
同じ長さであってもよい。この場合に、通水路が軸部の軸心と外周面との間に配置されていてもよい。
また、本実施形態では、弁部23が軸心方向から見て半円状に形成される例を示したが、これに限らず、弁部が軸心方向から見て扇状に形成されていてもよい。また、本実施形態における半円状の弁部23には、弓状の弁部が含まれる。
また、本実施形態では、軸部21の一方端部に操作レバー22が設けられる例を示したが、これに限らず、軸部の一方端部に操作つまみが設けられていてもよい。
100・・シャワーヘッド
1・・・・シャワーヘッド本体
11・・・ヘッド部
11a・・散水板
12・・・握り部
12a・・通水路
12b・・取付孔
2・・・・流量調整部材
21・・・軸部
21a・・溝部
21b・・溝部
22・・・操作レバー(操作部)
22a・・板状部
23・・・弁部
23a・・外周面
23b・・平坦面
23c・・溝部
24a・・Oリング
24b・・Oリング
3・・・・押えカバー
50・・・水栓
51・・・通水路
C1・・・通水路の中心
C2・・・握り部の中心
C3・・・流量調整部材の軸心

Claims (3)

  1. 内部に通水路が形成されたシャワーヘッド本体と、
    前記通水路を流れる水の流量を調整する流量調整部材とを備え、
    前記通水路の中心は、前記シャワーヘッド本体の中心からずれた位置に配置されており、
    前記流量調整部材は、前記シャワーヘッド本体に回動可能に設けられた円柱状の軸部と、前記軸部の一方端部に設けられた操作部と、前記軸部の他方端部に設けられ前記軸部の外径と同等もしくはそれ以下の外径を有する弁部とを含み、
    前記軸部は、軸心が前記シャワーヘッド本体の中心と交差するように配置され、
    前記弁部は、前記軸部の軸心方向から見て半円状または扇状に形成され、
    前記流量調整部材は、前記操作部が操作され、前記軸部が回動された場合に、前記弁部が前記通水路に対して進退することにより、前記通水路の開口面積が変化するように構成されていることを特徴とするシャワーヘッド。
  2. 前記シャワーヘッド本体には、前記流量調整部材の一方端部側を覆うように押えカバーが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のシャワーヘッド。
  3. 前記弁部は、前記軸部の外径と同等もしくはそれ以下の外径を有する外周面と、その外周面の両端を結ぶ平坦面とを有し、
    前記平坦面には、前記軸心方向と直交する方向に延びる溝部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のシャワーヘッド。
JP2017105565A 2017-05-29 2017-05-29 シャワーヘッド Active JP6417448B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017105565A JP6417448B2 (ja) 2017-05-29 2017-05-29 シャワーヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017105565A JP6417448B2 (ja) 2017-05-29 2017-05-29 シャワーヘッド

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014003453U Continuation JP3193006U (ja) 2014-07-01 シャワーヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017196420A JP2017196420A (ja) 2017-11-02
JP6417448B2 true JP6417448B2 (ja) 2018-11-07

Family

ID=60238569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017105565A Active JP6417448B2 (ja) 2017-05-29 2017-05-29 シャワーヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6417448B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001173053A (ja) * 1999-12-17 2001-06-26 Inax Corp 吐水器具
JP2006068416A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Toto Ltd ハンドシャワー
JP3180104U (ja) * 2012-09-12 2012-12-06 宏彦 佐藤 シャワーヘッド

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017196420A (ja) 2017-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7871020B2 (en) Faucet spray head with volume control
US6742725B1 (en) Multi-nozzle showerhead
US7174913B2 (en) Gas tap for a cooking appliance, with a cover for the rotary shaft
CA2838388C (en) Faucet handle assembly
US8733674B2 (en) Body spray nozzle
US8020787B2 (en) Showerhead system
US7937784B2 (en) Parent-child showerhead
US9038651B2 (en) Switching valve
JP2008525744A (ja) 水制御弁
US20120153050A1 (en) Kitchen sink sprayer
US20080099091A1 (en) Combination spout stop/bottom bushing
JP4983064B2 (ja) 水栓装置
JP5709919B2 (ja) 水栓器具
JP6417448B2 (ja) シャワーヘッド
JP3193006U (ja) シャワーヘッド
JP6924133B2 (ja) 水栓
JP5876241B2 (ja) 切替弁
KR890000449B1 (ko) 유체 조절 밸브
KR200395251Y1 (ko) 급수용 중간밸브의 마감캡
JP5823851B2 (ja) 吐水具
JP6543894B2 (ja) 水栓装置
US10946396B2 (en) Showers
EP3553354B1 (en) Control structure capable of adjusting water volume and controlling water supply
CN216201420U (zh) 一种出水装置
JP2019082063A (ja) 節度感付与部材及び節度感付与部材を備えた水栓

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180313

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181005

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6417448

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250