JP2020192124A - 他動運動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】膝関節に剪断力或いは圧迫力を負荷することが可能な他動運動装置を提供する。【解決手段】人の脚部を保持して運動させ、治療、リハビリテーション、又は、トレーニングに用いられる他動運動装置1であって、膝関節下部に取り付けられる膝保持具20と、膝保持具20を可動させる膝保持具可動機構30と、足部に取り付けられる足保持具40と、駆動源を備え、足保持具40を可動させる足保持具可動機構50と、駆動源を備え、足保持具40を旋回させる足保持具旋回機構60と、足保持具可動機構50、及び、足保持具旋回機構60の可動を制御する制御装置70と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、他動運動装置に関する。
膝関節の障害を総じて「膝内障」と呼び、軟骨損傷、半月板損傷、前後前十字靭帯損傷、内外側側副靭帯変形性膝関節症等があり、なかでも変形性膝関節症が最も多い。変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が消失していく傷害であり、スポーツによって繰り返す膝への負担や、外傷などによる物理的な強い衝撃が加わることにより起こり得る。また、加齢によっても起こり得る。膝関節の軟骨は瞬間的に体重の数倍もの衝撃を受け止めながら、繰り返しの関節運動に耐える滑らかな組織であるものの、一度損傷すると自然修復がほとんど期待できない。また、同じくスポーツ障害や加齢でも起こる半月板損傷、前後前十字靭帯損傷、内外側側副靭帯損傷も同様に自然修復が難しい。
一方、近年では、膝関節への剪断力或いは圧迫力の負荷が軟骨や膝の半月板や靭帯等の軟部組織の修復に寄与することが提唱されてきている。現状、治療やリハビリテーションに用いられる他動運動装置として、例えば、膝の屈伸や、大腿の開脚などを行う種々の他動運動装置がある(例えば、特許文献1)。また、半月板、前後前十字靭帯、内外側側副靭帯の修復にも寄与すると考えられている。
特開2000−51297号公報
現状、膝の屈伸や、大腿の開脚などを行わせる他動運動装置はあるものの、膝関節に剪断力或いは圧迫力を負荷する他動運動装置がないのが実情である。
本発明は上記事項に鑑みてなされたものであり、その目的は膝関節に剪断力或いは圧迫力を負荷することが可能な他動運動装置を提供することにある。
本発明に係る他動運動装置は、
人の脚部を保持して運動させ、治療、リハビリテーション、又は、トレーニングに用いられる他動運動装置であって、
膝関節下部に取り付けられる膝保持具と、
前記膝保持具を可動させる膝保持具可動機構と、
足部に取り付けられる足保持具と、
駆動源を備え、前記足保持具を可動させる足保持具可動機構と、
駆動源を備え、前記足保持具を旋回させる足保持具旋回機構と、
前記足保持具可動機構、及び、前記足保持具旋回機構の駆動を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、膝を内旋させながら膝関節及び股関節を屈曲させ、膝を外旋させながら膝関節及び股関節を伸展させるように、或いは、膝を外旋させながら膝関節及び股関節を伸展させて、膝を内旋させながら膝関節及び股関節を屈曲させるように、前記足保持具可動機構及び前記足保持具旋回機構を可動させる、
ことを特徴とする。
また、前記膝保持具可動機構が駆動源を備え、
前記制御装置は前記膝保持具可動機構を可動させてもよい。
本発明に係る他動運動装置は、膝関節に剪断力或いは圧迫力を負荷することが可能である。これにより、膝関節の軟骨損傷、半月板損傷、前後前十字靭帯損傷、内外側側副靭帯損傷の修復につながることが期待できる。
他動運動装置の外観を示す斜視図である。 他動運動装置の上面図である。 他動運動装置の側面図である。 足保持具旋回機構の動作を示す図である。 他動運動装置の動作を示す上面図(図5(A))及び側面図(図5(B))である。 他動運動装置の動作を示す上面図(図6(A))及び側面図(図6(B))である。 他動運動装置の動作を示す上面図(図7(A))及び側面図(図7(B))である。 他動運動装置の動作を示す上面図(図8(A))及び側面図(図8(B))である。 他動運動装置の動作を示す上面図(図9(A))及び側面図(図9(B))である。 他動運動装置の動作を示す上面図(図10(A))及び側面図(図10(B))である。 他の形態に係る他動運動装置の斜視図(図11(A))及び使用状態を示す側面図(図11(B))である。 他の形態に係る他動運動装置の斜視図(図12(A))及び使用状態を示す側面図(図12(B))である。 他の形態に係る他動運動装置の外観を示す上面図(図13(A))及び側面図(図13(B))である。
本実施の形態に係る他動運動装置は、人の脚部を保持して運動させ、治療、リハビリテーション、又は、トレーニングに用いられる。以下、図を参照しつつ、本実施の形態に係る他動運動装置について説明する。図1〜図3に示すように、他動運動装置1は、ベース10、膝保持具20、膝保持具可動機構30、足保持具40、足保持具可動機構50、足保持具旋回機構60、制御装置70を備える。なお、ここでは、人の右脚を保持して運動させる他動運動装置1を例にとり説明する。
ベース10にはガイドレール11が設置されている。ガイドレール11には、スライダ31、51が設置されており、スライダ31、51は、ガイドレール11に沿って移動可能に構成されている。
膝保持具20は、人の膝関節の下部に取り付けられる保持具である。膝保持具20は、例えば、布等で膝の下部を巻き回し、面ファスナー等により固定される形態や、膝関節の下部を左右から狭持して固定する形態などが挙げられ、膝関節の下部を十分に固定可能な形態であればよい。
膝保持具可動機構30は、スライダ31、回転基台32、アーム33、ボールピボット34を備える。
スライダ31は、ガイドレール11に設置されており、不図示のモータ等の駆動装置によりガイドレール11に沿ってX軸方向に前進、後退可能である。
回転基台32は、スライダ31に設置されている。回転基台32は、スライダ31に対して、不図示のモータ等の駆動装置により、Y−Z面上を回転可能に構成されている。回転基台32には、アーム33が設置されている。アーム33は、テレスコピック機構によって伸縮可能に構成されている。そして、回転基台32には、スリット32aが形成されており、スリット32aを通じてアーム33が延びている。このスリット32aに沿って、アーム33は回動可能である。アーム33の回動、伸縮は不図示のモータ等の駆動装置により駆動する。
アーム33の先端部は、ボールピボット34を介して膝保持具20に接続している。これにより、膝保持具20は、アーム33に対して回動可能である。
膝保持具20は、このような膝保持具可動機構30の構造によって、3次元的な移動が可能に構成されている。
足保持具40は、人の足に取り付けられる保持具である。ここでは、足保持具40は、靴型であり、人が足を挿入することで保持される。足保持具40は面ファスナー、紐、バックルなど、不図示の種々の固定機構を備えており、これにより、挿入された足が中で動かないよう固定される。足保持具40は、靴底が足保持具旋回機構60に対向するように、足保持具旋回機構60に設置されている。
足保持具可動機構50は、スライダ51、回転基台52、アーム53、ボールピボット54、足保持具旋回機構60を備える。
スライダ51、回転基台52、アーム53、ボールピボット54の構成は、それぞれ上述したスライダ31、回転基台32、アーム33、ボールピボット34の構成と同様であり、モータ等の駆動装置により動作可能な構成であるため、説明を省略する。
足保持具旋回機構60は、内部にモータ等の駆動源を有し、歯車等によって足保持具40に回転力を伝達し、図4に示すように、足保持具40を旋回させる。足保持具旋回機構60は、足保持具40を内旋角度(θ1)が20°まで、また、外旋角度(θ2)が30°まで旋回させられればよい。
足保持具40を旋回させることにより、足保持具40に固定された足を内旋、外旋させることが可能である。
上述した膝保持具可動機構30、足保持具可動機構50、及び、足保持具旋回機構60それぞれの各機構は、不図示のモータ等の駆動源により、可動するよう構成されている。そして、制御装置70は、膝保持具可動機構30、足保持具可動機構50、及び、足保持具旋回機構60それぞれの駆動を制御する。
続いて、他動運動装置1の動作について説明する。ここではヒトの左脚のリハビリを行う例について説明する。また、後述の各動作は、制御装置70の制御に基づく。
まず、ベース10の上に患者を仰向けに寝かせる。そして、図5(A)、(B)に示すように、患者の右脚の膝の下部に膝保持具20を取り付けるとともに、足に足保持具40を取り付ける。
患者に膝保持具20及び足保持具40を取り付けた後、他動運動装置1を駆動させる。他動運動装置1は、図5(A)、(B)〜図10(A)、(B)の順に示すように、右脚の膝を内旋させながら膝関節及び股関節を屈曲させ、膝を外旋させながら膝関節及び股関節を伸展させるようによう駆動する。
スライダ31のX方向への移動、回転基台32の回転、アーム33の回動、及び、アーム33の収縮がそれぞれ適切に行われる。また、スライダ51のX方向への移動、回転基台52の回転、アーム53の回動、及び、アーム53の収縮がそれぞれ適切に行われる。更に、足保持具旋回機構60が適切に行われる。
各動作が図5(A)、(B)〜図10(A)、(B)に示した順に行われ、一連の動作が繰り返されることにより、患者の膝を内旋させながら膝関節及び股関節を屈曲させ、膝を外旋させながら膝関節及び股関節を伸展させる。これにより、膝関節に剪断力或いは圧迫力が負荷され、膝関節の軟骨の修復が期待できる。
また、上記では、膝を内旋させながら膝関節及び股関節を屈曲させ、膝を外旋させながら膝関節及び股関節を伸展させるよう、膝保持具可動機構30、足保持具可動機構50及び足保持具旋回機構60を可動させる例について説明したが、膝を外旋させながら膝関節及び股関節を伸展させて、膝を内旋させながら膝関節及び股関節を屈曲させるように可動させてもよい。即ち、上記とは逆の順(図10(A)、(B)から図5(A)、(B)に示す順)に一連の動作を繰り返させるよう、制御装置70が膝保持具可動機構30、足保持具可動機構50及び足保持具旋回機構60の可動を制御することで実現される。
また、上記では、膝保持具可動機構30は、スライダ31等、各々がモータ等の駆動源により可動する形態であるが、これに限られない。スライダ31等が駆動源により可動せず、足保持具可動機構50及び足保持具旋回機構60の可動に従動する形態であってもよい。膝保持具20が膝関節の下部を保持しつつ、足部を足保持具可動機構50及び足保持具旋回機構60が可動すれば、膝保持具20が従動し、上記で説明した動作を行うことも可能である。
上記では、右脚の運動やリハビリテーションを行う構成を例にして説明したが、左右対称にした構成にすれば、左脚についても行うことができる。
なお、膝関節、足関節を屈曲させながら外旋させ、伸展させながら内旋させること、或いは、膝を外旋させながら膝関節及び股関節を伸展させて、膝を内旋させながら膝関節及び股関節を屈曲させて、膝関節に剪断力或いは圧迫力を負荷することが可能であれば、どのような形態であってもよい。
また、上記では、ベース10にガイドレール11が配置され、ベース10上に人が仰向きになって下肢まで着けた状態でトレーニング等を行う構成であったが、これに限られない。例えば、図11(A)、(B)に示す形態のように、ベース10が、不図示の支持部を介してベース支持台12の上方に配置された形態であってもよい。この場合、ガイドレール11はベース支持台12に設置されている。そして、ベース10の下肢側が二股に分かれた可動ベース10aであってもよい。可動ベース10aは、ピボットを介して屈曲し、下方に傾斜するよう構成されている。また、可動ベース10aが脱着自在な構成であってもよい。
或いは、図12(A)、(B)に示す形態のように、ベース10が腰から上の上肢のみを支える形態であってもよい。この形態においては、リハビリを行わない方の足をベース支持台12に載せてリハビリを行う。なお、リハビリを行わない脚がベース支持台12に届かない場合、別途、踏み台等を準備し、踏み台等に足を載せればよい。
図11、図12に示した形態では、背部、腰部の接触面を少なくして人体とベース10との摩擦を少なくしたり、或いは、体幹や四肢の可動性の自由度を上げることにつながる。
また、図13(A)、(B)に示す形態のように、足保持具可動機構は、足の裏側から押し引きする形態であってもよい。この足保持具可動機構は、回転基台55、アーム56〜58を備えている。回転基台55は、ベース10の背面に設置されている。
回転基台55は、モータ等の駆動源により、X−Y平面に沿って回転可能に構成されている。アーム56の一端が回転基台55に接続しており、アーム56は回転基台55の接続部を回転軸にし、モータ等の駆動源により、図13(A)に示すように、X−Z平面に沿って回転可能である。また、アーム56、57、58は順に連接しており、アーム56とアーム57の接続部、アーム57とアーム58の接続部を回転軸にして、それぞれモータ等の駆動源により、図13(B)に示すように、X−Y平面に沿って回転可能である。そして、アーム58の他端は、ボールピボット59を介して足保持具旋回機構60に接続している。その他の構成については、上述した形態と同様である。
制御装置による制御に基づいて、回転基台55、アーム56、57、58は上記で説明した動作、即ち、膝関節、足関節を屈曲させながら外旋させ、伸展させながら内旋させること、或いは、膝を外旋させながら膝関節及び股関節を伸展させて、膝を内旋させながら膝関節及び股関節を屈曲させて、膝関節に剪断力或いは圧迫力を負荷するよう作動させることができる。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施の形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施の形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。すなわち、本発明の範囲は、実施の形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。そして、特許請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、本発明の範囲内とみなされる。
1 他動運動装置
10 ベース
10a 可動ベース
11 ガイドレール
12 ベース支持台
20 膝保持具
30 膝保持具可動機構
31 スライダ
32 回転基台
32a スリット
33 アーム
34 ボールピボット
40 足保持具
50 足保持具可動機構
51 スライダ
52 回転基台
52a スリット
53 アーム
54 ボールピボット
55 回転基台
56 アーム
57 アーム
58 アーム
59 ボールピボット
60 足保持具旋回機構
70 制御装置

Claims (2)

  1. 人の脚部を保持して運動させ、治療、リハビリテーション、又は、トレーニングに用いられる他動運動装置であって、
    膝関節下部に取り付けられる膝保持具と、
    前記膝保持具を可動させる膝保持具可動機構と、
    足部に取り付けられる足保持具と、
    駆動源を備え、前記足保持具を可動させる足保持具可動機構と、
    駆動源を備え、前記足保持具を旋回させる足保持具旋回機構と、
    前記足保持具可動機構、及び、前記足保持具旋回機構の駆動を制御する制御装置と、を備え、
    前記制御装置は、膝を内旋させながら膝関節及び股関節を屈曲させ、膝を外旋させながら膝関節及び股関節を伸展させるように、或いは、膝を外旋させながら膝関節及び股関節を伸展させて、膝を内旋させながら膝関節及び股関節を屈曲させるように、前記足保持具可動機構及び前記足保持具旋回機構を可動させる、
    ことを特徴とする他動運動装置。
  2. 前記膝保持具可動機構が駆動源を備え、
    前記制御装置は前記膝保持具可動機構を可動させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の他動運動装置。
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