JP2020190105A - ダウンザホールハンマー用の粉塵抑制装置 - Google Patents

ダウンザホールハンマー用の粉塵抑制装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2020190105A
JP2020190105A JP2019095413A JP2019095413A JP2020190105A JP 2020190105 A JP2020190105 A JP 2020190105A JP 2019095413 A JP2019095413 A JP 2019095413A JP 2019095413 A JP2019095413 A JP 2019095413A JP 2020190105 A JP2020190105 A JP 2020190105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ground
inner cylinder
outer cylinder
cylinder
drilling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019095413A
Other languages
English (en)
Inventor
安永 正道
Masamichi Yasunaga
正道 安永
裕嗣 山川
Hirotsugu Yamakawa
裕嗣 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP2019095413A priority Critical patent/JP2020190105A/ja
Publication of JP2020190105A publication Critical patent/JP2020190105A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

【課題】 ダウンザホールハンマー1による削孔時に粉塵の発生、飛散を抑制する。【解決手段】 地面G上でかつ地面Gから離れた位置でダウンザホールハンマー1の移動経路を囲む内筒11と、地面G上でかつ地面Gから離れた位置で前記内筒11の外周部を囲むと共に、前記内筒11の上方に位置する蓋部12bを有し、該蓋部12bにダウンザホールハンマー1が通過可能な開口部12cを有する外筒12と、を備える。また、前記内筒11の下端部に垂下されて前記内筒11の下端部と地面Gとの間を覆い、外側に変形して内側から外側へ排土可能な内側スカート13と、前記外筒12の下端部に垂下されて前記外筒12の下端部と地面Gとの間を覆い、外側に変形して内側から外側へ排土可能な外側スカート14と、備える。【選択図】 図2

Description

本発明は、先端にハンマービットを有して回転及び打撃作用により地面を鉛直方向に削孔するダウンザホールハンマー用の粉塵抑制装置に関する。
例えばH形鋼杭の施工方法として、「ダウンザホールハンマー工法」による削孔、削孔内への砂の充填、バイブロハンマー又は打撃でH型鋼を建て込む方法が知られている。
ダウンザホールハンマー工法は、先端にハンマービットを有するハンマーを用い、油圧による回転と空気圧による上下動(打撃)とによって、地盤を砕き、空気圧で削孔ずりを削孔口から上方へ噴出させることで、円形断面の孔を掘り進めるものであり、沖積層、洪積層、礫混じり層、軟岩、硬岩と、ほぼ全ての地盤の削孔に対応できる。特に、他の工法に比較して、軟岩、硬岩を効率的に削孔することができ、山岳部に桟橋杭を打設する場合などに多く用いられる削孔方法である。
ところが、上記の削孔方法は、削孔口から微粉末を含んだ削孔ずりを高圧空気によって排出することから、微粉末が大量に粉塵として噴出し、周辺に飛散するという問題がある。このため、ダウンザホールハンマーによる削孔時に、外部への粉塵の飛散を抑制することが求められている。
特許文献1には、ダウンザホールハンマー用の粉塵抑制装置(作業支援ユニット)が提案されている。
この装置は、地面上でダウンザホールハンマーの移動経路を囲む内筒(外周壁)と、この内筒を囲む外筒(カバー)とを備えており、この外筒は、内筒の上方に位置する天井壁と、内筒の外周面を囲む円筒壁とを有している。そして、円筒壁の下端部と地面との間に排出口が形成されている。従って、削孔内からの粉塵は、内筒の内側空間から上方へ噴出し、天井壁に当たって落下し、内筒の外側、すなわち外筒の内側に堆積して、排出口へ向かう。
特許第5773305号公報
しかしながら、特許文献1に記載の粉塵抑制装置では、次のような問題点がある。
(1)外筒の下端部と地面との間に排出口が形成されるが、排出口は常に開放されているため、高圧空気が逃げるときに、削孔ずりの微粒分が粉塵となり、洩れ出ていく。
(2)外筒内に十分な堆積スペース(高さ)がなく、深さ1m程度の削孔で、内筒と外筒との間の空間が削孔ずりで満たされてしまい、例えば削孔1m深さごとに、外筒を取外して、排土する必要があり、手間がかかる。
本発明は、このような実状に鑑み、排出口からの粉塵の流出を効果的に防止できるなどの効果を有する粉塵抑制装置を提供することを課題とする。
本発明に係るダウンザホールハンマー用の粉塵抑制装置は、
地面上でかつ地面から離れた位置でダウンザホールハンマーの移動経路を囲む内筒と、
地面上でかつ地面から離れた位置で前記内筒の外周部を囲むと共に、前記内筒の上方に位置する蓋部を有し、該蓋部にダウンザホールハンマーが通過可能な開口部を有する外筒と、
前記内筒の下端部に垂下されて前記内筒の下端部と地面との間を覆い、外側に変形して内側から外側へ排土可能な内側スカートと、
前記外筒の下端部に垂下されて前記外筒の下端部と地面との間を覆い、外側に変形して内側から外側へ排土可能な外側スカートと、
を含んで構成される。
本発明によれば、内筒及び外筒を地面上でかつ地面から離れた高さ位置に設けているので、外筒内での削孔ずりの堆積高さを十分に確保することができ、排土作業の手間を減らすことができる。
また、内筒の下端部と地面との間、及び、外筒の下端部と地面との間に、二重に排出口が形成されるが、かかる排出口を単に開放させるのではなく、これらを覆う開閉可能なスカートを設けているので、粉塵の発生、飛散を抑制することができる。
ダウンザホールハンマーによる削孔工程を含むH形鋼杭の施工方法を示す図 本発明に係る粉塵抑制装置の一実施形態を示す断面図 図2のIII−III矢視断面図 図2のIV−IV矢視断面図 本発明に係る粉塵抑制装置の他の実施形態を示す断面図 図5のVI−VI矢視断面図
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
先ず、ダウンザホールハンマーによる削孔工程を含む施工例として、H形鋼杭の施工例を、図1により説明する。
図1(A)はダウンザホールハンマーによる削孔工程を示している。本工程では、ダウンザホールハンマー1を用い、地面Gを鉛直方向に削孔する。
ダウンザホールハンマー1は、その先端側にハンマービット2を備え、基端側は、連結ロッド3を介して、図外の駆動装置に連結されている。ダウンザホールハンマー1は、ハンマービット2の油圧による回転と、空気圧による上下動(打撃)とによって、地盤を砕き、空気圧で削孔ずりを削孔口4aから上方へ噴出させることで、円形断面の孔4を掘り進める。図中のPLは削孔計画線を示している。
図1(B)は削孔後の砂充填工程を示している。本工程では、削孔後の孔4内にホッパー等を用いて砂5を充填する。
図1(C)は杭の建て込み工程を示している。本工程では、砂5が充填された孔4内にバイブロハンマー又は打撃でH形鋼6を打ち込む。
この杭(H形鋼6)は例えば桟橋杭として利用し、役目を終えた後は、砂地であることから、比較的容易に、引き抜いて、撤去することができる。
本発明では、図1(A)のダウンザホールハンマーによる削孔工程において、粉塵抑制装置を使用する。
本発明に係る粉塵抑制装置について、図2〜図4により説明する。
図2は本発明に係る粉塵抑制装置の一実施形態を示す断面図、図3は図2のIII−III矢視断面図、図4は図2のIV−IV矢視断面図である。
図2の粉塵抑制装置10は、鋼製の内筒(フード内筒)11と、鋼製の外筒(フード外筒)12と、内筒11の下端部に垂下される布製の内側スカート13と、外筒12の下端部に垂下される布製の外側スカート14と、を含んで構成される。
ここにおいて、外筒12は、外筒12の外周部複数箇所に固定したH形鋼などからなる支持脚15により地面G上に支持してあり、これにより、外筒12の下端部を地面Gから浮かしている。
また、内筒11は、外筒12との間に放射状に配置して固定した複数の支持梁16により支持してあり、これにより、内筒11の下端部を地面Gから浮かしている。
内筒11は、円筒状に形成され、地面G上で、かつ地面Gから離れた位置で、ダウンザホールハンマー1の移動経路を囲む。内筒11はまた、ダウンザホールハンマー1との間に環状の空隙21を形成する。この空隙21は、内筒11の上下両端で開口し、下側の開口は削孔口4aに相対し、上側の開口は噴出口21aを形成する。
外筒12は、有蓋円筒状に形成され、内筒11の外周部を環状の空間部22を介して囲む筒部12aと、内筒11の上方に位置する蓋部12bとを有している。蓋部12bはその中央にダウンザホールハンマー1が通過可能な円形の開口部12cを有している。特に本実施形態では、外筒12は、上側が円錐台形をなし、下側が円筒形をなしている。
内側スカート13は、内筒11の下端部に垂下されて、内筒11の下端部と地面Gとの間を覆う。この内側スカート13は、内側からの圧力で、内筒11の下端部側を支点として、外側に変形可能で、これにより内側から外側に排土可能となる。
外側スカート14は、外筒12の下端部に垂下されて、外筒12の下端部と地面Gとの間を覆う。この外側スカート14は、内側からの圧力で、外筒12の下端部側を支点として、外側に変形可能で、これにより内側から外側に排土可能となる。
内側スカート13及び外側スカート14は、柔軟性を有する布製、より好ましくは帆布などの丈夫な布で構成され、複数のスリットを有している。各スリットは、下縁側から上方向に延びるように形成され、周方向に複数配置されている。
また、外筒12の蓋部12b又はその近傍から外筒12内へ水を噴霧するように、複数のスプリンクラー25が設けられる。スプリンクラー25は、粉塵が舞い上がるのを防止するためのものであるが、削孔地盤や粉塵の状態に応じて、必要な場合のみ使用する。
尚、ダウンザホールハンマー1の直径が例えば600mmであるとすると、内筒11の直径は700mm程度、外筒12の直径は1500mm程度に設定される。また、スカート13、14の高さは、500〜750mm程度に設定される。
次に作用を説明する。
ダウンザホールハンマー1の回転及び打撃動作により空気圧で削孔ずりが削孔口4aから噴き上げられると、削孔ずりは内筒11とダウンザホールハンマー1との間の環状の空隙21を通過し、噴出口21aから外筒12内に噴出される。そして、削孔ずりは蓋部12bに当たって落下し、外筒12と内筒11との間の環状の空間部22に堆積する。
また、削孔口4aから噴き上げられた削孔ずりの一部は、内側スカート13を内側から外側に開いて、外筒12内に至る。このとき、内側スカート13が干渉作用を呈することで、粉塵の発生、飛散が抑制される。
また、外筒12と内筒11との間の空間部22に堆積した削孔ずりは、外側スカート14を内側から外側に開いて、外筒12外に至る。このときも外側スカート14が干渉作用を呈することから、粉塵の発生、飛散が抑制される。
本実施形態によれば、内筒11及び外筒12を地面G上でかつ地面Gから離れた高さ位置に設けているので、外筒12内での削孔ずりの堆積高さを十分に確保することができ、排土作業の手間を減らすことができる。
また、内筒11の下端部と地面Gとの間、及び、外筒12の下端部と地面Gとの間に、二重に排出口が形成されるが、かかる排出口を単に開放させるのではなく、スカート13、14を設けているので、粉塵の発生、飛散を抑制することができる。
また、必要により、スプリンクラー25を作動させ、外筒12内に水を噴霧することにより、噴出した削孔ずりの微粒分が水分を含んだ状態となり、粉塵化することなく、外筒12内に堆積させることができる。
次に本発明に係る粉塵抑制装置の他の実施形態を図5及び図6により説明する。
図5は本発明に係る粉塵抑制装置の他の実施形態を示す断面図、図6は図5のVI−VI矢視断面図である。
本実施形態(図5及び図6の実施形態)は、図2〜図4の実施形態を基に、斜板30などを追加したものであり、同一要素には同一符号を付して説明を省略し、追加要素を中心に説明する。
本実施形態では、内筒11と外筒12との間の環状の空間部22に斜板30が固定配置される。斜板30は、内筒11と外筒12との間を上下に仕切ると共に水平方向に対し傾斜させて配置される。斜板30は、外筒12による内筒11の支持機能を有することから、図2中の支持梁16は廃止される。
また、斜板30の最下方位置に合わせて、外筒12の周方向の一部を開口させ、これにより排土口31が形成される。
この排土口31には、外側に変形して内側から外側へ排土可能なカーテン32が設けられる。
カーテン32は、スカート13、14が全周にわたって設けられるのに対し、周方向の一部に設けられる点で、スカート13、14とは相違するが、材質的には同じでよく、帆布などの布製で、必要により、1〜複数のスリットを有している。
次に本実施形態特有の作用について説明する。
ダウンザホールハンマー1の回転及び打撃動作により空気圧で削孔ずりが削孔口4aから噴き上げられると、削孔ずりの多くは内筒11とダウンザホールハンマー1との間の環状の空隙21を通過し、噴出口21aから外筒12内に噴出される。そして、削孔ずりは蓋部12bに当たって落下し、外筒12と内筒11との間の斜板30上に堆積する。
すると、斜板30上の削孔ずりは、斜板30の傾斜に沿って、排土口31へ向かう。しかも、外筒12や斜板30はダウンザホールハンマー1の振動に晒されていることから、斜板30の振動も、斜板30の傾斜に沿う削孔ずりの移動を手助けし、排土口31へ向かわせる。
排土口31へ向かった削孔ずりは、カーテン32を押し開いて排出される。従って、削孔ずりは排土口31から自動的に外部に排出され、排土口31から排土された分を逐次撤去していけば、連続しての削孔が可能となる。
また、排土口31から排出される削孔ずりは、カーテン32を押し開いて排出されるので、カーテン32の干渉作用により、粉塵の発生、飛散が抑制される。
また、削孔口4aから噴き上げられ、内側スカート13を内側から外側に開いて、外筒12内に至った削孔ずりは、図2〜図4の実施形態と同様に、外側スカート14を内側から外側に開いて、外筒12外に至る。このときも内外のスカート13、14が干渉作用を呈することから、粉塵の発生、飛散が抑制される。
尚、以上では、H形鋼杭の施工に際しての削孔工程での粉塵抑制対策として説明したが、本発明は、これに限るものではなく、ダウンザホールハンマーによる削孔時の粉塵抑制対策として利用可能である。
また、図示の実施形態はあくまで本発明を概略的に例示するものであり、本発明は、説明した実施形態により直接的に示されるものに加え、特許請求の範囲内で当業者によりなされる各種の改良・変更を包含するものであることは言うまでもない。
1 ダウンザホールハンマー
2 ハンマービット
3 連結ロッド
4 孔
4a 削孔口
5 砂
6 H形鋼(杭)
10 粉塵抑制装置
11 内筒
12 外筒
12a 筒部
12b 蓋部
12c 開口部
13 内側スカート
14 外側スカート
15 支持脚
16 支持梁
21 空隙
21a 噴出口
22 空間部
25 スプリンクラー
30 斜板
31 排土口
32 カーテン

Claims (4)

  1. 先端にハンマービットを有して回転及び打撃作用により地面を鉛直方向に削孔するダウンザホールハンマー用の粉塵抑制装置であって、
    地面上でかつ地面から離れた位置でダウンザホールハンマーの移動経路を囲む内筒と、
    地面上でかつ地面から離れた位置で前記内筒の外周部を囲むと共に、前記内筒の上方に位置する蓋部を有し、該蓋部にダウンザホールハンマーが通過可能な開口部を有する外筒と、
    前記内筒の下端部に垂下されて前記内筒の下端部と地面との間を覆い、外側に変形して内側から外側へ排土可能な内側スカートと、
    前記外筒の下端部に垂下されて前記外筒の下端部と地面との間を覆い、外側に変形して内側から外側へ排土可能な外側スカートと、
    を含んで構成される、粉塵抑制装置。
  2. 前記内筒と前記外筒との間を上下に仕切ると共に水平方向に対し傾斜させて配置された斜板と、
    前記外筒に前記斜板の最下方位置に合わせて形成した排土口と、
    を更に含んで構成される、請求項1記載の粉塵抑制装置。
  3. 前記排土口に設けられ、外側に変形して内側から外側へ排土可能なカーテンを更に含んで構成される、請求項2記載の粉塵抑制装置。
  4. 前記外筒内に水を噴霧するスプリンクラーを更に含んで構成される、請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の粉塵抑制装置。
JP2019095413A 2019-05-21 2019-05-21 ダウンザホールハンマー用の粉塵抑制装置 Pending JP2020190105A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019095413A JP2020190105A (ja) 2019-05-21 2019-05-21 ダウンザホールハンマー用の粉塵抑制装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019095413A JP2020190105A (ja) 2019-05-21 2019-05-21 ダウンザホールハンマー用の粉塵抑制装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2020190105A true JP2020190105A (ja) 2020-11-26

Family

ID=73454339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019095413A Pending JP2020190105A (ja) 2019-05-21 2019-05-21 ダウンザホールハンマー用の粉塵抑制装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2020190105A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112796690A (zh) * 2021-01-26 2021-05-14 中铁大桥局集团第六工程有限公司 一种用于冲孔灌注桩施工的泥浆防溅装置及施工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112796690A (zh) * 2021-01-26 2021-05-14 中铁大桥局集团第六工程有限公司 一种用于冲孔灌注桩施工的泥浆防溅装置及施工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020190105A (ja) ダウンザホールハンマー用の粉塵抑制装置
JP2019148070A (ja) 地下構造物の構築方法
KR101031603B1 (ko) 연약지반 개량용 천공로드의 배출방법 및 장치
JPH0434231Y2 (ja)
JPH09158196A (ja) ニューマチックケーソン工法における排水排土方法
CN109162302B (zh) 使用泥浆置换的疏通声测管方法
JP2530905B2 (ja) 掘削ビットの礫破砕装置
KR0174725B1 (ko) 지면높이 이하로 입자가 큰 물질 안에 콘크리트구조를 구축하는 방법과 상기 방법을 수행하는 장치
JP3850997B2 (ja) 掘削装置の汚濁防止・ズリ受け装置
KR102559520B1 (ko) 슬라임 배출 및 코어절단 기능이 개선된 코어배럴 함마 시스템
JP2007056647A (ja) 全旋回機併用掘削装置
JP2020193537A (ja) 削孔内への砂投入装置及び砂投入方法
JPH0678610B2 (ja) 動的締固め工法及び動的締固め装置
JPH09273145A (ja) 水深下地盤改良工法
JP2000087678A (ja) 削孔用土砂及び粉塵飛散防止装置
JPH0676689B2 (ja) 既設杭の除去方法及びその装置
JPS5898525A (ja) 場所打ちコンクリ−ト杭の打設工法およびその装置
JP2005042354A (ja) 立坑掘削機のカッタ板
KR820002209B1 (ko) 암반에의 항타공법(杭打工法)
JPS6282195A (ja) 空圧打撃式掘削方法並びにその装置
JP2553987B2 (ja) 深礎基礎掘削施工法
JPH01207525A (ja) 既設杭を除去すると共に新設杭用の杭孔を掘削する杭孔掘削法及びその装置
JPH057788U (ja) 立坑掘削機
JP2020097862A (ja) 穴掘削用バケット及び掘削工法
JPH06137053A (ja) 掘孔装置