JP2020183098A - 小分けボトル表面の印刷設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は小分けボトル表面の印刷設備を開示した。【解決手段】設備主体を含み、前記設備主体の中には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの中には回転盤が回転できるように設置され、前記回転盤の中にはホルダー機構が設置され、前記ホルダー機構が小分けボトルを挟むことができ、前記回転盤の片側にはファン機構が設置され、前記ファン機構は印刷した前記小分けボトルを吹き付けて乾かすことができ、前記回転盤の頂部には印刷機構が設置され、前記印刷機構は前記小分けボトルに印刷することができ、前記回転盤の底部には伝送ベルト機構が設置され、本装置は伝統的な印刷制造加工技術よりもっと塗料を節約でき、できる限りモーターの使用を減少し、コストを省く。【選択図】図1

Description

本発明は洗剤生産加工技術分野に関わり、具体的には小分けボトル表面の印刷設備である。
生活の中には小分けボトルがよく見られ、小分けボトルは日常生活の各分野に応用されており、普通の小分けボトルは化粧品や香水や薬品などを貯蔵するのであり、小分けボトルを生産する過程の中には、ロゴを印刷すること又は顔料を塗ることが必要があり、顔料を塗る過程には、一般的に小分けボトル主体をホルダーの中に置き、そして顔料があふれる池の中に入れられて着色し、この製造加工方法は大量の顔料を浪費し、従って、顔料を節約でき、且つ作動効率が高い小分けボトル表面の印刷設備を設計する必要がある。
中国特許出願公開第105346221号明細書
本発明は小分けボトル表面の印刷設備を提供し、既存技術にある上記欠点を解消することを目的とする。
本発明の実施例の小分けボトル表面の印刷設備は、設備主体を含み、前記設備主体の中には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの中には回転盤が回転できるように設置され、前記回転盤の中にはホルダー機構が設置され、前記ホルダー機構が小分けボトルを挟むことができ、前記回転盤の片側にはファン機構が設置され、前記ファン機構は印刷した前記小分けボトルを吹き付けて乾かすことができ、前記回転盤の頂部には印刷機構が設置され、前記印刷機構は前記小分けボトルに印刷することができ、前記回転盤の底部には伝送ベルト機構が設置され、前記伝動ベルト機構が前記小分けボトルを小分けボトル出し溝の中に輸送し、前記小分けボトル出し溝が前記設備主体の底端に固定的に設置され、前記設備主体の両側にはスタンドが固定的に設置された。
さらなる技術プランには、前記ホルダー機構は前記回転盤の前側に固定的に設置された固定ブロックを含み、前記固定ブロックの中には第一空きチャンバが設置され、前記回転盤の後側にはホルダーモーターが固定的に設置され、前記ホルダーモーターの前側には第一回転軸が動力が伝達できるように連結され、前記第一回転軸の前端には第一ベベルギヤが固定的に設置され、前記固定ブロックの中には前記第一空きチャンバに関して上下対称的に設置された第二空きチャンバが設置され、底部の前記第二空きチャンバを例として説明を行い、前記第二空きチャンバと前記第一空きチャンバとの間にはホルダー軸が回転できるように設置され、前記ホルダー軸の頂端には第二ベベルギヤが固定的に設置され、前記第二ベベルギヤが前記第一ベベルギヤと噛み合っており、前記ホルダー軸の底端には第三ベベルギヤが固定的に設置され、前記固定ブロックの後端には上下対称のホルダーブロックが固定的に設置され、前記ホルダーブロックの中にはスライド溝が設置され、前記スライド溝の中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の一端には回転挟みブロックが回転できるように設置され、前記スライド板と前記スライド溝との間にはバネが弾性を持つように連結され、前記スライド溝の片側端面には電磁石が固定的に設置され、前記スライド溝のもうひとつの端壁の中には挟持盤が回転できるように設置され、前記挟持盤の一端が挟持ベベルギヤと動力が伝達できるように連結され、前記挟持ベベルギヤが前記第三ベベルギヤと噛み合っている。
さらなる技術プランには、前記印刷機構は前記作動チャンバの中にスライドできるように設置された印刷箱を含み、また前記印刷箱は上下にスライドすることしかできなく、前記印刷箱の中には印刷器が設置され、前記印刷器の底端には印刷板が設置され、前記印刷箱の頂端にはポンプボディが固定的に設置され、前記ポンプボディの中にはポンプチャンバが設置され、前記ポンプチャンバの中にはポンプ回転軸が回転できるように設置され、前記ポンプ回転軸の外壁には軸流ファンが四周に向くように固定的に設置され、前記ポンプ回転軸の頂端にはポンプギヤが固定的に設置され、前記作動チャンバのうち頂部の位置に近接しているところには小分けボトル貯蔵箱が固定的に設置され、前記小分けボトル貯蔵箱と前記ポンプチャンバとの間にはビニールパイプによって連通され、前記印刷箱の片側端面には止め板が固定的に設置され、前記設備主体の片側端面には前記作動チャンバの中に伸びている導入板が固定的に設置され、印刷される前記小分けボトルを前記導入板に置き、前記止め板が前記小分けボトルを止め、前記回転盤の左側にはウォームが回転できるように設置され、前記ウォームが前記回転盤と噛み合うように設置され、前記ウォームの頂端には第四ベベルギヤが固定的に設置され、前記第四ベベルギヤの後側にはカムが回転できるように設置され、前記ウォームの底端には扇状ギヤが固定的に設置されている。
さらなる技術プランには、前記ファン機構は前記作動チャンバの片側端壁の中に回転できるように設置されたファン軸を含み、前記ファン軸の片側末端にはファンが固定的に設置され、前記ファン軸の外壁には動力プーリが四周に向くように固定的に設置され、前記ファン軸の頂部には伝動軸が回転できるように設置され、前記伝動軸の一端が前記作動チャンバの片側端壁と回転できるように設置され、前記伝動軸の外壁には従動プーリが四周に向くように固定的に設置され、前記従動プーリと前記動力プーリとの間が伝動ベルトによって動力が伝達できるように連結され、前記伝動軸の片側末端には第五ベベルギヤが固定的に設置され、前記第五ベベルギヤは前記ポンプギヤと噛み合うように設置されることができる。
さらなる技術プランには、前記伝送ベルト機構は前記作動チャンバの片側端壁に固定的に設置されたモーターを含み、前記モーターの片側端には動力軸が動力が伝達できるように連結され、前記動力軸の外壁には大プーリが四周に向くように固定的に設置され、前記ファン軸の外壁にはまた小プーリが固定的に設置され、前記小プーリと前記大プーリとの間が動力ベルトによって動力が伝達できるように連結され、前記大プーリの直径は前記小プーリのより大きく、それによって前記ファン軸の回転速度がより速くなり、前記作動チャンバのうち底部の位置に近接しているところにはフェイスベベルギヤが回転できるように設置され、前記フェイスベベルギヤの前後はいずれもギヤの設計であり、前記動力軸の片側末端には動力ベベルギヤが固定的に設置され、前記動力ベベルギヤと前記フェイスベベルギヤとの間が噛み合うように設置され、前記扇状ギヤが前記フェイスベベルギヤの後端と間欠的に噛み合っており、前記フェイスベベルギヤの両側が対称的に設置され、前記フェイスベベルギヤの間には伝動ベルトが動力が伝達できるように連結され、前記伝動ベルトの外端面には碗が固定的に設置されている。
本発明の有益な効果は:本発明は構成が簡単で、操作が便利であり、ホルダー機構の回転によって小分けボトルにバッチ印刷を行うことを実現でき、ファン機構によって印刷したところの小分けボトルを吹き付けて乾かすことができ、塗料を乾燥させ、また本装置は巧妙な設計を通して、できる限りモーターの使用を減少し、コストを省き、しかも本装置は伝統的な印刷制造加工技術よりもっと塗料を節約できる。
下記に図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の小分けボトル表面の印刷設備の内部全体構成概略図 図2は本発明の中の回転盤の側面概略図 図3は本発明の中のホルダーブロック及びその内部構成概略図
図1〜3を参照し、本発明の実施例の小分けボトル表面の印刷設備は、設備主体10を含み、前記設備主体10の中には作動チャンバ80が設置され、前記作動チャンバ80の中には回転盤45が回転できるように設置され、前記回転盤45の中にはホルダー機構70が設置され、前記ホルダー機構70が小分けボトル34を挟むことができ、前記回転盤45の片側にはファン機構71が設置され、前記ファン機構71は印刷した前記小分けボトル34を吹き付けて乾かすことができ、前記回転盤45の頂部には印刷機構73が設置され、前記印刷機構73は前記小分けボトル34に印刷することができ、前記回転盤45の底部には伝送ベルト機構72が設置され、前記伝送ベルト機構72が前記小分けボトル34を小分けボトル出し溝42の中に輸送し、前記小分けボトル出し溝42が前記設備主体100の底端に固定的に設置され、前記設備主体100の両側にはスタンド11が固定的に設置された。
有益な又は例示のように、前記ホルダー機構70は前記回転盤45の前側に固定的に設置された固定ブロック55を含み、前記固定ブロック55の中には第一空きチャンバ51が設置され、前記回転盤45の後側にはホルダーモーター53が固定的に設置され、前記ホルダーモーター53の前側には第一回転軸66が動力が伝達できるように連結され、前記第一回転軸66の前端には第一ベベルギヤ46が固定的に設置され、前記固定ブロック55の中には前記第一空きチャンバに関して上下対称的に設置された第二空きチャンバ67が設置され、底部の前記第二空きチャンバ67を例として説明を行い、前記第二空きチャンバ67と前記第一空きチャンバ51との間にはホルダー軸48が回転できるように設置され、前記ホルダー軸48の頂端には第二ベベルギヤ47が固定的に設置され、前記第二ベベルギヤ47が前記第一ベベルギヤ46と噛み合っており、前記ホルダー軸48の底端には第三ベベルギヤ49が固定的に設置され、前記固定ブロック55の後端には上下対称のホルダーブロック56が固定的に設置され、前記ホルダーブロック56の中にはスライド溝61が設置され、前記スライド溝61の中にはスライド板59がスライドできるように設置され、前記スライド板59の一端には回転挟みブロック60が回転できるように設置され、前記スライド板59と前記スライド溝61との間にはバネ58が弾性を持つように連結され、前記スライド溝61の片側端面には電磁石57が固定的に設置され、前記スライド溝61のもうひとつの端壁の中には挟持盤62が回転できるように設置され、前記挟持盤62の一端が挟持ベベルギヤ50と動力が伝達できるように連結され、前記挟持ベベルギヤ50が前記第三ベベルギヤ49と噛み合っており、電磁石57が間欠的に作動し、それによってスライド板59が回転挟みブロック60を連動させて小分けボトル34を挟んで持つと放す。
有益な又は例示のように、前記印刷機構73は前記作動チャンバ80の中にスライドできるように設置された印刷箱22を含み、また前記印刷箱22は上下にスライドすることしかできなく、前記印刷箱22の中には印刷器23が設置され、前記印刷器23の底端には印刷板32が設置され、前記印刷箱22の頂端にはポンプボディ24が固定的に設置され、前記ポンプボディ24の中にはポンプチャンバ28が設置され、前記ポンプチャンバ28の中にはポンプ回転軸27が回転できるように設置され、前記ポンプ回転軸27の外壁には軸流ファン29が四周に向くように固定的に設置され、前記ポンプ回転軸27の頂端にはポンプギヤ26が固定的に設置され、前記作動チャンバ80のうち頂部の位置に近接しているところには小分けボトル貯蔵箱31が固定的に設置され、前記小分けボトル貯蔵箱31と前記ポンプチャンバ28との間にはビニールパイプ30によって連通され、前記印刷箱22の片側端面には止め板33が固定的に設置され、前記設備主体100の片側端面には前記作動チャンバ80の中に伸びている導入板35が固定的に設置され、印刷される前記小分けボトル34を前記導入板35に置き、前記止め板33が前記小分けボトル34を止め、前記回転盤45の左側にはウォーム52が回転できるように設置され、前記ウォーム52が前記回転盤45と噛み合うように設置され、前記ウォーム52の頂端には第四ベベルギヤ18が固定的に設置され、前記第四ベベルギヤ18の後側にはカム19が回転できるように設置され、前記ウォーム52の底端には扇状ギヤ38が固定的に設置され、
扇状ギヤ38がウォーム52を回転連動させ、それによって第四ベベルギヤ18が回転し、更にカム19に印刷箱22を連動させて上下に間欠的に移動させ、それによって止め板33が上下に間欠的に移動し、それによって小分けボトル34はホルダー機構70の中に間欠的に入ることができる。
有益な又は例示のように、前記ファン機構71は前記作動チャンバ80の片側端壁の中に回転できるように設置されたファン軸13を含み、前記ファン軸13の片側末端にはファン17が固定的に設置され、前記ファン軸13の外壁には動力プーリ15が四周に向くように固定的に設置され、前記ファン軸13の頂部には伝動軸20が回転できるように設置され、前記伝動軸20の一端が前記作動チャンバ80の片側端壁と回転できるように設置され、前記伝動軸20の外壁には従動プーリ21が四周に向くように固定的に設置され、前記従動プーリ21と前記動力プーリ15との間が伝動ベルト16によって動力が伝達できるように連結され、前記伝動軸20の片側末端には第五ベベルギヤ25が固定的に設置され、前記第五ベベルギヤ25は前記ポンプギヤ26と噛み合うように設置されることができる。
有益な又は例示のように、前記伝送ベルト機構72は前記作動チャンバ80の片側端壁に固定的に設置されたモーター43を含み、前記モーター43の片側端には動力軸41が動力が伝達できるように連結され、前記動力軸41の外壁には大プーリ44が四周に向くように固定的に設置され、前記ファン軸13の外壁にはまた小プーリ14が固定的に設置され、前記小プーリ14と前記大プーリ44との間が動力ベルト12によって動力が伝達できるように連結され、前記大プーリ44の直径は前記小プーリ14のより大きく、それによって前記ファン軸13の回転速度がより速くなり、前記作動チャンバ80のうち底部の位置に近接しているところにはフェイスベベルギヤ39が回転できるように設置され、前記フェイスベベルギヤ39の前後はいずれもギヤの設計であり、前記動力軸41の片側末端には動力ベベルギヤ40が固定的に設置され、前記動力ベベルギヤ40と前記フェイスベベルギヤ39との間が噛み合うように設置され、前記扇状ギヤ38が前記フェイスベベルギヤ39の後端と間欠的に噛み合っており、前記フェイスベベルギヤ39の両側が対称的に設置され、前記フェイスベベルギヤ39の間には伝動ベルト37が動力が伝達できるように連結され、前記伝動ベルト37の外端面には碗36が固定的に設置され、
モーター43が作動して動力軸41に大プーリ44を作動連動させ、更にファン17を回転させ、動力軸41が動力ベベルギヤ40によってフェイスベベルギヤ39を回転連動させ、それによって碗36の中の小分けボトル34が小分けボトル出し溝42の中に落ちる。
設備が作動する時、モーター43を始動し、それによって動力軸41を回転させ、更に動力ベベルギヤ40を回転させ、動力ベベルギヤ40がフェイスベベルギヤ39を回転連動させ、それによって伝動ベルト37が作動し、フェイスベベルギヤ39が扇状ギヤ38を連動させて間欠的に回転させ、ウォーム52を回転させ、それによって回転盤45が間欠的に回転し、大プーリ44が小プーリ14を回転連動させ、ファン軸13を回転させ、それによってファン17が風を吹き付け、それによってウォーム52がカム19を回転連動させ、カム19が印刷箱22を押圧して上下にスライドさせ、更に止め板33が間欠的に開けられ又は閉められ、止め板33が開けられた時、電磁石57が通電することによって小分けボトル34が回転挟みブロック60と挟持盤62との間に入り、そして電磁石57が停電することによってバネ58がスライド板59を押して戻らせ、小分けボトル34が回転盤45の連動によって印刷板32の真っ下に回転し、この時に印刷箱22がちょうど小分けボトル34に当接し、第五ベベルギヤ25をポンプギヤ26と噛み合わせ、ポンプ回転軸27を回転させ、更に小分けボトル貯蔵箱31の中の顔料を印刷器23の中に入らせ、ホルダーモーター53を作動させ、第一ベベルギヤ46を回転させ、更にホルダー軸48を回転させ、更に挟持ベベルギヤ50を回転させ、それによって小分けボトル34を回転連動させ、印刷することと顔料を塗ることを行い、印刷された回転盤45が小分けボトル34を連動させて一番下側に継続して回転させた時に、電磁石57の電力によって回転挟みブロック60が小分けボトル34を放し、小分けボトル34が碗36の中に落ち、小分けボトル出し溝42の中に輸送される。
本発明の有益な効果は:本発明は構成が簡単で、操作が便利であり、ホルダー機構の回転によって小分けボトルにバッチ印刷を行うことを実現でき、ファン機構によって印刷したところの小分けボトルを吹き付けて乾かすことができ、塗料を乾燥させ、また本装置は巧妙な設計を通して、できる限りモーターの使用を減少し、コストを省き、しかも本装置は伝統的な印刷制造加工技術よりもっと塗料を節約できる。
当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。
本発明は洗剤生産加工技術分野に関わり、具体的には小分けボトル表面の印刷設備である。
生活の中には小分けボトルがよく見られ、小分けボトルは日常生活の各分野に応用されており、普通の小分けボトルは化粧品や香水や薬品などを貯蔵するのであり、小分けボトルを生産する過程の中には、ロゴを印刷すること又は顔料を塗ることが必要があり、顔料を塗る過程には、一般的に小分けボトル主体をホルダーの中に置き、そして顔料があふれる池の中に入れられて着色し、この製造加工方法は大量の顔料を浪費し、従って、顔料を節約でき、且つ作動効率が高い小分けボトル表面の印刷設備を設計する必要がある。
中国特許出願公開第105346221号明細書
本発明は小分けボトル表面の印刷設備を提供し、既存技術にある上記欠点を解消することを目的とする。
本発明の実施例の小分けボトル表面の印刷設備は、設備主体を含み、前記設備主体の中には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの前後内壁の間には回転盤が回転できるように設置され、前記回転盤の中にはホルダー機構が設置され、前記ホルダー機構が小分けボトルを挟むことができ、前記回転盤の片側にはファン機構が設置され、前記ファン機構は印刷した前記小分けボトルを吹き付けて乾かすことができ、前記回転盤の頂部には印刷機構が設置され、前記印刷機構は前記小分けボトルに印刷することができ、前記回転盤の底部には伝送ベルト機構が設置され、前記伝動ベルト機構が前記小分けボトルを小分けボトル出し溝の中に輸送し、前記小分けボトル出し溝が前記設備主体の底端に固定的に設置され、前記設備主体の両側にはスタンドが固定的に設置された。
さらなる技術プランには、前記ホルダー機構は前記回転盤の前側に固定的に設置された固定ブロックを含み、前記固定ブロックの中には第一空きチャンバが設置され、前記回転盤の後側にはホルダーモーターが固定的に設置され、前記ホルダーモーターの前側には第一回転軸が動力が伝達できるように連結され、前記第一回転軸の前端には第一ベベルギヤが固定的に設置され、前記固定ブロックの中には前記第一空きチャンバに関して上下対称的に設置された第二空きチャンバが設置され、底部の前記第二空きチャンバを例として説明を行い、前記第二空きチャンバと前記第一空きチャンバとの間にはホルダー軸が回転できるように設置され、前記ホルダー軸の頂端には第二ベベルギヤが固定的に設置され、前記第二ベベルギヤが前記第一ベベルギヤと噛み合っており、前記ホルダー軸の底端には第三ベベルギヤが固定的に設置され、前記固定ブロックの後端には上下対称のホルダーブロックが固定的に設置され、前記ホルダーブロックの中にはスライド溝が設置され、前記スライド溝の中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の一端には回転挟みブロックが回転できるように設置され、前記スライド板と前記スライド溝との間にはバネが弾性を持つように連結され、前記スライド溝の片側端面には電磁石が固定的に設置され、前記スライド溝のもうひとつの端壁の中には挟持盤が回転できるように設置され、前記挟持盤の一端が挟持ベベルギヤと動力が伝達できるように連結され、前記挟持ベベルギヤが前記第三ベベルギヤと噛み合っている。
さらなる技術プランには、前記印刷機構は前記作動チャンバの中にスライドできるように設置された印刷箱を含み、また前記印刷箱は上下にスライドすることしかできなく、前記印刷箱の中には印刷器が設置され、前記印刷器の底端には印刷板が設置され、前記印刷箱の頂端にはポンプボディが固定的に設置され、前記ポンプボディの中にはポンプチャンバが設置され、前記ポンプチャンバの中にはポンプ回転軸が回転できるように設置され、前記ポンプ回転軸の外壁には軸流ファンが四周に向くように固定的に設置され、前記ポンプ回転軸の頂端にはポンプギヤが固定的に設置され、前記作動チャンバのうち頂部の位置に近接しているところには小分けボトル貯蔵箱が固定的に設置され、前記小分けボトル貯蔵箱と前記ポンプチャンバとの間にはビニールパイプによって連通され、前記印刷箱の片側端面には止め板が固定的に設置され、前記設備主体の片側端面には前記作動チャンバの中に伸びている導入板が固定的に設置され、印刷される前記小分けボトルを前記導入板に置き、前記止め板が前記小分けボトルを止め、前記回転盤の左側にはウォームが回転できるように設置され、前記ウォームが前記回転盤と噛み合うように設置され、前記ウォームの頂端には第四ベベルギヤが固定的に設置され、前記第四ベベルギヤの後側にはカムが回転できるように設置され、前記ウォームの底端には扇状ギヤが固定的に設置されている。
さらなる技術プランには、前記ファン機構は前記作動チャンバの片側端壁の中に回転できるように設置されたファン軸を含み、前記ファン軸の片側末端にはファンが固定的に設置され、前記ファン軸の外壁には動力プーリが四周に向くように固定的に設置され、前記ファン軸の頂部には伝動軸が回転できるように設置され、前記伝動軸の一端が前記作動チャンバの片側端壁と回転できるように設置され、前記伝動軸の外壁には従動プーリが四周に向くように固定的に設置され、前記従動プーリと前記動力プーリとの間が伝動ベルトによって動力が伝達できるように連結され、前記伝動軸の片側末端には第五ベベルギヤが固定的に設置され、前記第五ベベルギヤは前記ポンプギヤと噛み合うように設置されることができる。
さらなる技術プランには、前記伝送ベルト機構は前記作動チャンバの片側端壁に固定的に設置されたモーターを含み、前記モーターの片側端には動力軸が動力が伝達できるように連結され、前記動力軸の外壁には大プーリが四周に向くように固定的に設置され、前記ファン軸の外壁にはまた小プーリが固定的に設置され、前記小プーリと前記大プーリとの間が動力ベルトによって動力が伝達できるように連結され、前記大プーリの直径は前記小プーリのより大きく、それによって前記ファン軸の回転速度がより速くなり、前記作動チャンバのうち底部の位置に近接しているところにはフェイスベベルギヤが回転できるように設置され、前記フェイスベベルギヤの前後はいずれもギヤの設計であり、前記動力軸の片側末端には動力ベベルギヤが固定的に設置され、前記動力ベベルギヤと前記フェイスベベルギヤとの間が噛み合うように設置され、前記扇状ギヤが前記フェイスベベルギヤの後端と間欠的に噛み合っており、前記フェイスベベルギヤの両側が対称的に設置され、前記フェイスベベルギヤの間には伝動ベルトが動力が伝達できるように連結され、前記伝動ベルトの外端面には碗が固定的に設置されている。
本発明の有益な効果は:本発明は構成が簡単で、操作が便利であり、ホルダー機構の回転によって小分けボトルにバッチ印刷を行うことを実現でき、ファン機構によって印刷したところの小分けボトルを吹き付けて乾かすことができ、塗料を乾燥させ、また本装置は巧妙な設計を通して、できる限りモーターの使用を減少し、コストを省き、しかも本装置は伝統的な印刷制造加工技術よりもっと塗料を節約できる。
下記に図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の小分けボトル表面の印刷設備の内部全体構成概略図 図2は本発明の中の回転盤の側面概略図 図3は本発明の中のホルダーブロック及びその内部構成概略図
図1〜3を参照し、本発明の実施例の小分けボトル表面の印刷設備は、設備主体10を含み、前記設備主体10の中には作動チャンバ80が設置され、前記作動チャンバ80の前後内壁の間には回転盤45が回転できるように設置され、前記回転盤45の中にはホルダー機構70が設置され、前記ホルダー機構70が小分けボトル34を挟むことができ、前記回転盤45の片側にはファン機構71が設置され、前記ファン機構71は印刷した前記小分けボトル34を吹き付けて乾かすことができ、前記回転盤45の頂部には印刷機構73が設置され、前記印刷機構73は前記小分けボトル34に印刷することができ、前記回転盤45の底部には伝送ベルト機構72が設置され、前記伝動ベルト機構72が前記小分けボトル34を小分けボトル出し溝42の中に輸送し、前記小分けボトル出し溝42が前記設備主体100の底端に固定的に設置され、前記設備主体100の両側にはスタンド11が固定的に設置された。
有益な又は例示のように、前記ホルダー機構70は前記回転盤45の前側に固定的に設置された固定ブロック55を含み、前記固定ブロック55の中には第一空きチャンバ51が設置され、前記回転盤45の後側にはホルダーモーター53が固定的に設置され、前記ホルダーモーター53の前側には第一回転軸66が動力が伝達できるように連結され、前記第一回転軸66の前端には第一ベベルギヤ46が固定的に設置され、前記固定ブロック55の中には前記第一空きチャンバに関して上下対称的に設置された第二空きチャンバ67が設置され、底部の前記第二空きチャンバ67を例として説明を行い、前記第二空きチャンバ67と前記第一空きチャンバ51との間にはホルダー軸48が回転できるように設置され、前記ホルダー軸48の頂端には第二ベベルギヤ47が固定的に設置され、前記第二ベベルギヤ47が前記第一ベベルギヤ46と噛み合っており、前記ホルダー軸48の底端には第三ベベルギヤ49が固定的に設置され、前記固定ブロック55の後端には上下対称のホルダーブロック56が固定的に設置され、前記ホルダーブロック56の中にはスライド溝61が設置され、前記スライド溝61の中にはスライド板59がスライドできるように設置され、前記スライド板59の一端には回転挟みブロック60が回転できるように設置され、前記スライド板59と前記スライド溝61との間にはバネ58が弾性を持つように連結され、前記スライド溝61の片側端面には電磁石57が固定的に設置され、前記スライド溝61のもうひとつの端壁の中には挟持盤62が回転できるように設置され、前記挟持盤62の一端が挟持ベベルギヤ50と動力が伝達できるように連結され、前記挟持ベベルギヤ50が前記第三ベベルギヤ49と噛み合っており、電磁石57が間欠的に作動し、それによってスライド板59が回転挟みブロック60を連動させて小分けボトル34を挟んで持つと放す。
有益な又は例示のように、前記印刷機構73は前記作動チャンバ80の中にスライドできるように設置された印刷箱22を含み、また前記印刷箱22は上下にスライドすることしかできなく、前記印刷箱22の中には印刷器23が設置され、前記印刷器23の底端には印刷板32が設置され、前記印刷箱22の頂端にはポンプボディ24が固定的に設置され、前記ポンプボディ24の中にはポンプチャンバ28が設置され、前記ポンプチャンバ28の中にはポンプ回転軸27が回転できるように設置され、前記ポンプ回転軸27の外壁には軸流ファン29が四周に向くように固定的に設置され、前記ポンプ回転軸27の頂端にはポンプギヤ26が固定的に設置され、前記作動チャンバ80のうち頂部の位置に近接しているところには小分けボトル貯蔵箱31が固定的に設置され、前記小分けボトル貯蔵箱31と前記ポンプチャンバ28との間にはビニールパイプ30によって連通され、前記印刷箱22の片側端面には止め板33が固定的に設置され、前記設備主体100の片側端面には前記作動チャンバ80の中に伸びている導入板35が固定的に設置され、印刷される前記小分けボトル34を前記導入板35に置き、前記止め板33が前記小分けボトル34を止め、前記回転盤45の左側にはウォーム52が回転できるように設置され、前記ウォーム52が前記回転盤45と噛み合うように設置され、前記ウォーム52の頂端には第四ベベルギヤ18が固定的に設置され、前記第四ベベルギヤ18の後側にはカム19が回転できるように設置され、前記ウォーム52の底端には扇状ギヤ38が固定的に設置され、
扇状ギヤ38がウォーム52を回転連動させ、それによって第四ベベルギヤ18が回転し、更にカム19に印刷箱22を連動させて上下に間欠的に移動させ、それによって止め板33が上下に間欠的に移動し、それによって小分けボトル34はホルダー機構70の中に間欠的に入ることができる。
有益な又は例示のように、前記ファン機構71は前記作動チャンバ80の片側端壁の中に回転できるように設置されたファン軸13を含み、前記ファン軸13の片側末端にはファン17が固定的に設置され、前記ファン軸13の外壁には動力プーリ15が四周に向くように固定的に設置され、前記ファン軸13の頂部には伝動軸20が回転できるように設置され、前記伝動軸20の一端が前記作動チャンバ80の片側端壁と回転できるように設置され、前記伝動軸20の外壁には従動プーリ21が四周に向くように固定的に設置され、前記従動プーリ21と前記動力プーリ15との間が伝動ベルト16によって動力が伝達できるように連結され、前記伝動軸20の片側末端には第五ベベルギヤ25が固定的に設置され、前記第五ベベルギヤ25は前記ポンプギヤ26と噛み合うように設置されることができる。
有益な又は例示のように、前記伝送ベルト機構72は前記作動チャンバ80の片側端壁に固定的に設置されたモーター43を含み、前記モーター43の片側端には動力軸41が動力が伝達できるように連結され、前記動力軸41の外壁には大プーリ44が四周に向くように固定的に設置され、前記ファン軸13の外壁にはまた小プーリ14が固定的に設置され、前記小プーリ14と前記大プーリ44との間が動力ベルト12によって動力が伝達できるように連結され、前記大プーリ44の直径は前記小プーリ14のより大きく、それによって前記ファン軸13の回転速度がより速くなり、前記作動チャンバ80のうち底部の位置に近接しているところにはフェイスベベルギヤ39が回転できるように設置され、前記フェイスベベルギヤ39の前後はいずれもギヤの設計であり、前記動力軸41の片側末端には動力ベベルギヤ40が固定的に設置され、前記動力ベベルギヤ40と前記フェイスベベルギヤ39との間が噛み合うように設置され、前記扇状ギヤ38が前記フェイスベベルギヤ39の後端と間欠的に噛み合っており、前記フェイスベベルギヤ39の両側が対称的に設置され、前記フェイスベベルギヤ39の間には伝動ベルト37が動力が伝達できるように連結され、前記伝動ベルト37の外端面には碗36が固定的に設置され、
モーター43が作動して動力軸41に大プーリ44を作動連動させ、更にファン17を回転させ、動力軸41が動力ベベルギヤ40によってフェイスベベルギヤ39を回転連動させ、それによって碗36の中の小分けボトル34が小分けボトル出し溝42の中に落ちる。
設備が作動する時、モーター43を始動し、それによって動力軸41を回転させ、更に動力ベベルギヤ40を回転させ、動力ベベルギヤ40がフェイスベベルギヤ39を回転連動させ、それによって伝動ベルト37が作動し、フェイスベベルギヤ39が扇状ギヤ38を連動させて間欠的に回転させ、ウォーム52を回転させ、それによって回転盤45が間欠的に回転し、大プーリ44が小プーリ14を回転連動させ、ファン軸13を回転させ、それによってファン17が風を吹き付け、それによってウォーム52がカム19を回転連動させ、カム19が印刷箱22を押圧して上下にスライドさせ、更に止め板33が間欠的に開けられ又は閉められ、止め板33が開けられた時、電磁石57が通電することによって小分けボトル34が回転挟みブロック60と挟持盤62との間に入り、そして電磁石57が停電することによってバネ58がスライド板59を押して戻らせ、小分けボトル34が回転盤45の連動によって印刷板32の真っ下に回転し、この時に印刷箱22がちょうど小分けボトル34に当接し、第五ベベルギヤ25をポンプギヤ26と噛み合わせ、ポンプ回転軸27を回転させ、更に小分けボトル貯蔵箱31の中の顔料を印刷器23の中に入らせ、ホルダーモーター53を作動させ、第一ベベルギヤ46を回転させ、更にホルダー軸48を回転させ、更に挟持ベベルギヤ50を回転させ、それによって小分けボトル34を回転連動させ、印刷することと顔料を塗ることを行い、印刷された回転盤45が小分けボトル34を連動させて一番下側に継続して回転させた時に、電磁石57の電力によって回転挟みブロック60が小分けボトル34を放し、小分けボトル34が碗36の中に落ち、小分けボトル出し溝42の中に輸送される。
本発明の有益な効果は:本発明は構成が簡単で、操作が便利であり、ホルダー機構の回転によって小分けボトルにバッチ印刷を行うことを実現でき、ファン機構によって印刷したところの小分けボトルを吹き付けて乾かすことができ、塗料を乾燥させ、また本装置は巧妙な設計を通して、できる限りモーターの使用を減少し、コストを省き、しかも本装置は伝統的な印刷制造加工技術よりもっと塗料を節約できる。
当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。

Claims (5)

  1. 正面視で、設備主体を含み、前記設備主体の中には作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの中には回転盤が回転できるように設置され、前記回転盤の中にはホルダー機構が設置され、前記ホルダー機構が小分けボトルを挟むことができ、前記回転盤の片側にはファン機構が設置され、前記ファン機構は印刷した前記小分けボトルを吹き付けて乾かすことができ、前記回転盤の頂部には印刷機構が設置され、前記印刷機構は前記小分けボトルに印刷することができ、前記回転盤の底部には伝送ベルト機構が設置され、前記伝送ベルト機構が前記小分けボトルを小分けボトル出し溝の中に輸送し、前記小分けボトル出し溝が前記設備主体の底端に固定的に設置され、前記設備主体の両側にはスタンドが固定的に設置されたことを特徴とする小分けボトル表面の印刷設備。
  2. 前記ホルダー機構は前記回転盤の前側に固定的に設置された固定ブロックを含み、前記固定ブロックの中には第一空きチャンバが設置され、前記回転盤の後側にはホルダーモーターが固定的に設置され、前記ホルダーモーターの前側には第一回転軸が動力が伝達できるように連結され、前記第一回転軸の前端には第一ベベルギヤが固定的に設置され、前記固定ブロックの中には前記第一空きチャンバに関して上下対称的に設置された第二空きチャンバが設置され、底部の前記第二空きチャンバを例として説明を行い、前記第二空きチャンバと前記第一空きチャンバとの間にはホルダー軸が回転できるように設置され、前記ホルダー軸の頂端には第二ベベルギヤが固定的に設置され、前記第二ベベルギヤが前記第一ベベルギヤと噛み合っており、前記ホルダー軸の底端には第三ベベルギヤが固定的に設置され、前記固定ブロックの後端には上下対称のホルダーブロックが固定的に設置され、前記ホルダーブロックの中にはスライド溝が設置され、前記スライド溝の中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板の一端には回転挟みブロックが回転できるように設置され、前記スライド板と前記スライド溝との間にはバネが弾性を持つように連結され、前記スライド溝の片側端面には電磁石が固定的に設置され、前記スライド溝のもうひとつの端壁の中には挟持盤が回転できるように設置され、前記挟持盤の一端が挟持ベベルギヤと動力が伝達できるように連結され、前記挟持ベベルギヤが前記第三ベベルギヤと噛み合っていることを特徴とする請求項1に記載の小分けボトル表面の印刷設備。
  3. 前記印刷機構は前記作動チャンバの中にスライドできるように設置された印刷箱を含み、また前記印刷箱は上下にスライドすることしかできなく、前記印刷箱の中には印刷器が設置され、前記印刷器の底端には印刷板が設置され、前記印刷箱の頂端にはポンプボディが固定的に設置され、前記ポンプボディの中にはポンプチャンバが設置され、前記ポンプチャンバの中にはポンプ回転軸が回転できるように設置され、前記ポンプ回転軸の外壁には軸流ファンが四周に向くように固定的に設置され、前記ポンプ回転軸の頂端にはポンプギヤが固定的に設置され、前記作動チャンバのうち頂部の位置に近接しているところには小分けボトル貯蔵箱が固定的に設置され、前記小分けボトル貯蔵箱と前記ポンプチャンバとの間にはビニールパイプによって連通され、前記印刷箱の片側端面には止め板が固定的に設置され、前記設備主体の片側端面には前記作動チャンバの中に伸びている導入板が固定的に設置され、印刷される前記小分けボトルを前記導入板に置き、前記止め板が前記小分けボトルを止め、前記回転盤の左側にはウォームが回転できるように設置され、前記ウォームが前記回転盤と噛み合うように設置され、前記ウォームの頂端には第四ベベルギヤが固定的に設置され、前記第四ベベルギヤの後側にはカムが回転できるように設置され、前記ウォームの底端には扇状ギヤが固定的に設置されたことを特徴とする請求項1に記載の小分けボトル表面の印刷設備。
  4. 前記ファン機構は前記作動チャンバの片側端壁の中に回転できるように設置されたファン軸を含み、前記ファン軸の片側末端にはファンが固定的に設置され、前記ファン軸の外壁には動力プーリが四周に向くように固定的に設置され、前記ファン軸の頂部には伝動軸が回転できるように設置され、前記伝動軸の一端が前記作動チャンバの片側端壁と回転できるように設置され、前記伝動軸の外壁には従動プーリが四周に向くように固定的に設置され、前記従動プーリと前記動力プーリとの間が伝動ベルトによって動力が伝達できるように連結され、前記伝動軸の片側末端には第五ベベルギヤが固定的に設置され、前記第五ベベルギヤは前記ポンプギヤと噛み合うように設置されることができることを特徴とする請求項1に記載の小分けボトル表面の印刷設備。
  5. 前記伝送ベルト機構は前記作動チャンバの片側端壁に固定的に設置されたモーターを含み、前記モーターの片側端には動力軸が動力が伝達できるように連結され、前記動力軸の外壁には大プーリが四周に向くように固定的に設置され、前記ファン軸の外壁にはまた小プーリが固定的に設置され、前記小プーリと前記大プーリとの間が動力ベルトによって動力が伝達できるように連結され、前記大プーリの直径は前記小プーリのより大きく、それによって前記ファン軸の回転速度がより速くなり、前記作動チャンバのうち底部の位置に近接しているところにはフェイスベベルギヤが回転できるように設置され、前記フェイスベベルギヤの前後はいずれもギヤの設計であり、前記動力軸の片側末端には動力ベベルギヤが固定的に設置され、前記動力ベベルギヤと前記フェイスベベルギヤとの間が噛み合うように設置され、前記扇状ギヤが前記フェイスベベルギヤの後端と間欠的に噛み合っており、前記フェイスベベルギヤの両側が対称的に設置され、前記フェイスベベルギヤの間には伝動ベルトが動力が伝達できるように連結され、前記伝動ベルトの外端面には碗が固定的に設置されたことを特徴とする請求項1に記載の小分けボトル表面の印刷設備。
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