JP2020178387A - モータ、及びワイパモータ - Google Patents
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Abstract
Description
ステータは、略環状のステータコアと、ステータコアの内周面から径方向に延び、周方向に並んで配置される複数のティースと、を備えている。周方向に隣接するティースの間には、スロットが形成される。このスロットに巻線を通し、各ティースに複数の巻線が巻回される。
また、例えば、1極当たりの各層の永久磁石の間隔を規定する技術が開示されている(例えば、特許文献2参照)。これによれば、リラクタンストルクを最大限利用できる。
<ワイパモータ>
図1は、ワイパモータ1の斜視図である。図2は、図1のA−A線に沿う断面図である。
図1、図2に示すように、ワイパモータ1は、例えば車両に搭載され、ウインドウガラス(いずれも図示しない)を払拭するためのワイパ装置100の駆動源となる。ワイパモータ1は、モータ部(請求項におけるモータに相当)2と、モータ部2の回転を減速して出力する減速部3と、モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4と、を備えている。
以下の説明において、単に軸方向という場合は、モータ部2のシャフト31の回転軸線C方向をいい、単に周方向という場合は、シャフト31の周方向をいい、単に径方向という場合は、シャフト31の径方向をいうものとする。
モータ部2は、モータケース5と、モータケース5内に収納されている略円筒状のステータ8と、ステータ8の径方向の内側に設けられ、ステータ8に対して回転可能に設けられたロータ9と、を備えている。モータ部2は、ステータ8に電力を供給する際にブラシを必要としない、いわゆるブラシレスモータである。
モータケース5は、例えばアルミダイキャスト等の放熱性の優れた材料に形成されている。モータケース5は、軸方向に分割可能に構成された第1モータケース6と、第2モータケース7と、からなる。第1モータケース6及び第2モータケース7は、それぞれ有底筒状に形成されている。
第1モータケース6は、底部10が減速部3のギアケース40と接合されるように、このギアケース40と一体成形されている。底部10の径方向の略中央には、ロータ9のシャフト31を挿通可能な貫通孔10aが形成されている。
図3は、ステータ8及びロータ9の径方向に沿う断面図である。
図2、図3に示すように、ステータ8は、径方向に沿う断面形状が略円環状となる円筒状のステータコア21と、ステータコア21と一体化され、ステータコア21から径方向内側に向かって突出する複数(例えば、本第1実施形態では24個)のティース22と、を備えている。ステータコア21及びティース22は、例えば複数の金属板を軸方向に積層することにより形成されている。なお、ステータコア21は、複数の金属板を軸方向に積層して形成する場合に限られるものではなく、例えば、軟磁性粉を加圧成形することにより形成してもよい。
図4は、ステータ8のティース22を展開した図である。図4において、各ティース22に、周方向で順番となるように番号を付している。図4において、周方向で隣り合うティース22の間がスロット90に相当している。図4では、ステータ8の上部に磁極(N極、S極)を示している。本第1実施形態では、磁極数は4極である(詳細は後述する)。
図5は、ロータ9を軸方向からみた平面図であり、1/2周の周角度領域分のみ示している。
図3、図5に示すように、ロータ9は、減速部3を構成するウォーム軸44(図2参照)と一体成形されたシャフト31と、シャフト31の外周面に嵌合固定されこのシャフト31の軸心を回転軸線Cとする略円柱状のロータコア32と、ロータコア32内に配置された複数の永久磁石33a〜33dと、を備えている。
ロータコア32の径方向中央には、軸方向に沿って貫通孔32aが形成されている。貫通孔32aに、シャフト31が圧入等によって固定されている。これにより、シャフト31とロータコア32とが一体となって回転する。ロータコア32は、外周面32bがステータコア21の内周面に径方向で所定のエアギャップGを介して対向した状態で保持される。
なお、1/4周の周角度領域のロータコア32の形状は、他の1/4周の周角度領域のロータコア32と同一形状である。このため、以下の説明では、1つの1/4周の周角度領域のロータコア32についてのみ説明し、他の1/4周の周角度領域のロータコア32についての説明は省略する。
L1a<L1b<L1c<L1d ・・・(1)
を満たす。換言すれば、第1スリット35aから第4スリット35dに至る順に軸方向からみた長手方向の長さL1a〜L1dが徐々に長くなる。
W1a<W1b<W1c<W1d ・・・(2)
を満たす。換言すれば、第1スリット35aから第4スリット35dに至る順に軸方向からみた短手方向の幅W1a〜W1dが徐々に大きくなる。ロータコア32の外周面32b寄りに配置されているスリット35a〜35dよりもロータコア32の径方向内側寄りに配置されているスリット35a〜35dの方が短手方向の幅W1a〜W1dが大きい。
ロータコア32には、1極当たり(ロータコア32の1/4周の周角度領域)に4層のスリット35a〜35dが形成されていることになる。
ここで、ロータコア32は、極数をJnとし、ステータ8のティース22の個数をTnとしたとき、極数Jn及び個数Tnは、
Jn:Tn=2:12 ・・・(3)
を満たすように設定されている。本第1実施形態では、ロータコア32の極数Jnは4極であり、ステータ8のティース22の個数Tnは24個であるので、上述の式(3)を満たしている。
35≦{(W1a+W1b+W1c+W1d)/Lc}×100≦55 ・・・(4)
を満たすように設定されている。さらに、各スリット35a〜35dの短手方向の幅W1a〜W1dは、1極当たりのロータコア32における外周面32bの周方向の長さLcに対し、45%であることが望ましい。これについての詳細は、後述する。
W2a<W2b<W2c<W2d ・・・(5)
を満たす。換言すれば、第1永久磁石33aから第4永久磁石33dに至る順に軸方向からみた短手方向の磁石幅W2a〜W2dが徐々に大きくなる。ロータコア32の外周面32b寄りに配置されている永久磁石33a〜33dよりもロータコア32の径方向内側寄りに配置されている永久磁石33a〜33dの方が磁石幅W2a〜W2dが大きい。
35≦{(W2a+W2b+W2c+W2d)/Lc}×100≦55 ・・・(6)
を満たすように設定されている。さらに、各永久磁石33a〜33dの短手方向の磁石幅W2a〜W2dは、1極当たりのロータコア32における外周面32bの周方向の長さLcに対し、45%であることが望ましい。これについての詳細は、後述する。
図6(a)に示すように、各永久磁石33a〜33dの配向は、ラジアル配向であってもよいし、図6(b)に示すように、極配向であってもよい。
各空隙34a〜34dは、各永久磁石33a〜33dの磁束が所定の方向に漏出しないようにするためのフラックスバリアとして機能する。
図1、図2に戻り、減速部3は、モータケース5が取り付けられているギアケース40と、ギアケース40内に収納されるウォーム減速機構41と、を備えている。ギアケース40は、例えばアルミダイキャスト等の放熱性の優れた材料により形成されている。ギアケース40は、一面に開口部40aを有する箱状に形成されており、内部にウォーム減速機構41を収容するギア収容部42を有する。ギアケース40の側壁40bには、第1モータケース6が一体成形されている箇所に、この第1モータケース6の貫通孔10aとギア収容部42とを連通する開口部43が形成されている。
モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4は、磁気検出素子61が実装されたコントローラ基板62と、ギアケース40の開口部40aを閉塞するように設けられたカバー63と、を備えている。そして、コントローラ基板62が、ウォームホイール45のセンサマグネット側(ギアケース40の開口部40a側)に対向配置されている。
カバー63の外周部に、図示しないコネクタが一体成形されている。このコネクタは、図示しない外部電源から延びるコネクタと嵌着可能に形成されている。このコネクタの端子に、コントローラ基板62が電気的に接続されている。これにより、外部電源の電力がコントローラ基板62に供給される。
次に、ワイパモータ1の動作について説明する。
ワイパモータ1において、コネクタ11を介してコントローラ基板62に供給された電力は、図示しないパワーモジュールを介してモータ部2の各巻線24に選択的に供給される。すると、各巻線24に流れる電流は、ステータ8(ティース22)に所定の鎖交磁束を形成する。この鎖交磁束は、ロータ9の永久磁石33により形成される有効磁束との間で磁気的な吸引力又は反発力(磁石トルク)を発生させる。また、鎖交磁束は、ロータ9にリラクタンストルクを発生させる。これにより、ロータ9が継続的に回転される。
次に、図7から図15に基づいて、モータ部2のモータ特性と本第1実施形態のロータ9の形状の決定方法について説明する。
図7は、縦軸をモータ部2のトルク[N・m]とし、横軸を1極当たりの永久磁石の層数としたときのトルクの変化を示すグラフである。
図7に示すように、永久磁石の層数が増大するに従い、トルクを向上できることが確認できる。
図8に示すように、永久磁石の層数を3層以上とすると、永久磁石の層数が2層以下の場合と比較してトルクリップルが極端に小さくなることが確認できる。
図9に示すように、とりわけ永久磁石の層数が4層以上の場合にコギングトルクを減少できることが確認できる。
図10に示すように、磁石幅の割合が35%から55%の割合であるとき、良好なトルクを得られることが確認できる。
図11に示すように、磁石幅の割合が35%から55%の割合であるとき、トルクリップルを小さくできることが確認できる。
図12に示すように、磁石幅の割合が35%から55%の割合であるとき、コギングトルクを小さくできることが確認できる。
したがって、図10から図12に基づいて、本第1実施形態では磁石幅の割合を35%から55%の割合で設定した。
図13に示すように、永久磁石33a〜33dの配向がパラレル配向である場合と比較してラジアル配向である場合の有効磁束が大きいことが確認できる。なお、永久磁石33a〜33dの配向が極配向である場合も、その配向の向きよりラジアル配向と同様であるといえる。
したがって、図13に基づいて、本第1実施形態では、永久磁石33a〜33dの配向をラジアル配向又は極配向とした。
図14に示すように、ネオジム磁石は、フェライト磁石と比較して大きい磁界を与えないと着磁しにくい。このため、ネオジム磁石は、フェライト磁石と比較してロータコア32の径方向内側に位置するほど着磁しにくくなることが確認できる。したがって、図14に基づいて、本第1実施形態では、永久磁石33a〜33dは、フェライトを含有した永久磁石とした。
ここで、ロータコア32のq軸は、ステータ8の鎖交磁束の切り替えタイミングの場所となる。このため、図15にドットハッチで示すように、永久磁石33a〜33dのうち、q軸付近に位置する第3永久磁石33c及び第4永久磁石33dでは、鎖交磁束の影響を受けて減磁しやすいことが確認できる。したがって、本第1実施形態では、図15に基づいて、第1永久磁石33aから第4永久磁石33dに至る順に磁石幅W2a〜W2dを徐々に大きくした。つまり、ロータコア32の外周面32b寄りに配置されている永久磁石33a〜33dよりもロータコア32の径方向内側寄りに配置されている永久磁石33a〜33dの方が磁石幅W2a〜W2dを大きくした。
また、永久磁石33a〜33dの配向を、ラジアル配向又は極配向とすることにより、ロータ9の有効磁束を確実に大きくできる。
永久磁石33a〜33dを、フェライトを含有した永久磁石とすることにより、永久磁石33a〜33dを確実にかつ十分に着磁できる。
ロータコア32の外周面32b寄りに配置されている永久磁石33a〜33dよりもロータコア32の径方向内側寄りに配置されている永久磁石33a〜33dの方が磁石幅W2a〜W2dを大きくすることにより、ステータ8の鎖交磁束による影響を最小限に抑え、高性能なモータ部2にできる。
次に、図16に基づいて第2実施形態について説明する。なお、前述の第1実施形態と同一態様には同一符号を付して説明を省略する。
図16は、第2実施形態におけるロータ209を軸方向からみた平面図であり、1/2周の周角度領域分のみ示している。図16は、前述の図5に対応している。
図16に示すように、第1実施形態と第2実施形態との相違点は、第1実施形態のロータ9の永久磁石33a〜33d及びスリット35a〜35dの形状と、第2実施形態のロータ209の永久磁石233a〜233d及びスリット235a〜235dの形状とが異なる点にある。
このような構成であっても、前述の第1実施形態と同様の効果を奏する。
例えば、上述の実施形態では、ワイパモータ1は、車両のウインドウガラスを払拭するためのワイパ装置100の駆動源となる場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、車両に搭載される電装品(例えば、パワーウインドウ、サンルーフ、電動シート等)の駆動源となるものや、その他のさまざまな用途に、上記のワイパモータ1の構成を採用することができる。
Claims (6)
- 環状のステータコアと、
前記ステータコアの内側面から径方向の内側に突出され、周方向に沿って配置される複数のティースと、
前記ティースに巻回される複数の巻線と、
前記ティースの径方向内側に、前記ティースに対して回転軸線回りに回転自在に設けられ、周方向に沿って複数極有するロータコアと、
を備え、
前記ロータコアは、1極当たりに径方向内側に向かって凸形状となるように湾曲形成され、かつ1極当たりに3層以上形成されている永久磁石を有し、
前記ロータコアの極数をJnとし、前記ティースの個数をTnとしたとき、極数Jn及び個数Tnは、
Jn:Tn=2:12
を満たすように設定され、
前記永久磁石は、前記回転軸線方向からみて短手方向の磁石幅が、1極当たりの前記ロータコアにおける外周面の周方向の長さに対し、35%から55%の割合で設定されている
ことを特徴とするモータ。 - 前記ロータコアは、前記ロータコアの1極当たりにおいて、前記永久磁石を4層有し、かつ前記永久磁石の前記磁石幅は、45%の割合で設定されている
ことを特徴とする請求項1に記載のモータ。 - 前記永久磁石は、配向がラジアル配向又は極配向である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のモータ。 - 前記永久磁石は、フェライトを含有している
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のモータ。 - 前記ロータコアは、前記ロータコアの1極当たりにおいて、前記ロータコアの外周面寄りに配置されている前記永久磁石の前記磁石幅よりも前記ロータコアの径方向内側寄りに配置されている前記永久磁石の前記磁石幅が大きく設定されている
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のモータ。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のモータを、車両に搭載されたワイパ装置に用いた
ことを特徴とするワイパモータ。
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