JP2020176778A - 全館空調システム - Google Patents

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裕造 田中
俊丸 井口
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俊丸 井口
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Atsushi Tamura
敦 田村
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【課題】全館空調システムに設けられた被結露体における結露の発生を抑制する。【解決手段】 全館空調システムは、一つ以上の主ダクト3a、3bと、被結露体としての加湿器20と、加湿器20と主ダクト3a、3bとを接続するサブダクト30と、加湿器20とサブダクト30との間に設けられ、加湿器20からサブダクト30側への空気の流出を可能とする逆流防止ダンパ70とを備える。【選択図】図2

Description

この発明は、全館空調システムに設けられた被結露体(結露が発生し得る対象)における結露の発生を抑制する技術に関する。
全館空調システムでは、空調装置が作り送出する冷風または温風などの空調空気を、ダクトを通じて各部屋に供給することで、全館空調を行う。このような全館空調システムに対し、加湿された空気を作る加湿ユニットを付加し、加湿ユニットからの加湿空気を空調装置からの空調空気とともに供給する加湿空気搬送システムが知られている(例えば特許文献1参照)。
この加湿空気搬送システムは、冷暖房機能を有する全館空調システムと、加湿された空気(加湿空気)を作る加湿ユニットとから構成される。ここでは、全館空調システムの室内機の室内空気吸込口近傍に、ダクトを介して加湿ユニットと接続された吹出口が隣接して設置される。そして、加湿ユニットの吹出口から吹き出された加湿空気を、室内空気吸込口から直接吸わせることにより、全館空調システムに加湿空気が供給され、空調空気とともに加湿空気が供給されて全館の温湿度が均一化される。
また、これに関連して、空調装置から送出された空調空気が流れる主ダクトに、加湿ユニットから送出された加湿空気が流れるサブダクトを接続し、空調空気に加湿空気を合流させて全館に供給するタイプの全館空調システムも知られている。
特開2003−302075号公報
一般に、例えば夏季などの冷房使用時には加湿ユニット(加湿器)は停止中であることが多い。このとき、上記のように、空調空気が流れる主ダクトに加湿空気が流れるサブダクトを接続するタイプの全館空調システムでは、空調装置から送出された冷風がサブダクトを介して加湿器に逆流する場合がある。加湿器自体は一般的には例えば天井裏などの隠蔽された場所に置かれているため、特に夏季のような気候では加湿器は高温多湿の環境下にある。かかる状況で加湿器に冷風が逆流すると、逆流してきた冷風で加湿器が冷やされ、加湿器周辺の空気の温度が低下して飽和水蒸気量が減少し、加湿器が結露することがある。このような結露の発生は、加湿器をはじめ、結露が発生し得る対象となる被結露体にとって不具合要因になるため、結露の発生を抑制するなどの改善が求められている。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、全館空調システムに設けられた被結露体における結露の発生を抑制することを目的としている。
この発明に係る全館空調システムは、一つ以上の主ダクトと、被結露体と、被結露体と主ダクトとを接続するサブダクトと、被結露体とサブダクトとの間に設けられ、被結露体からサブダクト側へ空気を流出可能とする逆流防止ダンパとを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、上記のように構成したので、全館空調システムに設けられた被結露体における結露の発生を抑制することができる。
この発明の実施の形態1に係る全館空調システムの構成例を示す図である。 この発明の実施の形態1に係る全館空調システムにおける加湿器周辺の構成を模式的に示した図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る全館空調システムの構成例を示す図である。この全館空調システムは、複数の部屋を対象に空調を行うものであり、ここでは、建物内の1階の部屋100a,100bと2階の部屋200c,200dの計4つの部屋を対象とした場合を例に示す。また、ここでは、結露が発生する対象となる物体を「被結露体」と称し、被結露体が後述する加湿器20である場合を例に示す。
全館空調システムは、冷風又は温風を作り送出する空調装置1と、空調装置1が作った風が導入されるサプライチャンバ2と、サプライチャンバ2に一端部が接続する主ダクト3a,3bと、主ダクト3a,3bの他端部がそれぞれ接続する分岐チャンバ4a,4bと、分岐チャンバ4a,4bと各部屋の吹出口7a〜7dとをつなぐ分岐ダクト5a〜5dと、外気の取り入れと室内空気の排出を担う換気装置6と、加湿した空気を作る加湿器20と、加湿器20と主ダクト3a、3bとを接続するサブダクト30と、加湿器20に送風する送風ファン40と、加湿器20と送風ファン40とを接続する送風ダクト50と、を含んで構成される。
空調装置1は、建物内の機械室200eに設置される室内機11と建物外に設置される室外機12とで構成され、冷媒、圧縮機、熱交換器、ファン等の働きにより室内機11で冷風又は温風(以下、空調空気と称する)を作り送出する。室外機12との協働により室内機11が作り送出した空調空気は、室内機11の上部に設置されたサプライチャンバ2内へ導入される。
サプライチャンバ2には2本の主ダクト3a,3bの一端部が接続されており、室内機11からサプライチャンバ2内へ導入された空調空気は、主ダクト3a,3bへと2つに分岐する。主ダクト3a,3bの他端部は、分岐チャンバ4a,4bにそれぞれ接続されている。分岐チャンバ4a,4bは、例えば天井裏の空間に設置されている。
分岐チャンバ4aには2本の分岐ダクト5a,5bの一端部が接続されており、主ダクト3aから分岐チャンバ4a内へ導入された空調空気は、分岐ダクト5a,5bへと2つに分岐する。同様に、分岐チャンバ4bには2本の分岐ダクト5c,5dの一端部が接続されており、主ダクト3bから分岐チャンバ4b内へ導入された空調空気は、分岐ダクト5c,5dへと2つに分岐する。
分岐ダクト5a〜5dの他端部は、部屋100a,100b,200c,200dの例えば天井に設けられた吹出口7a〜7dにそれぞれ接続されており、室内機11が送出した空調空気は、最終的に吹出口7a〜7dから各部屋内へ吹き出される。なお、図示例では、主ダクト3aを通じて1階の部屋100a,100bを空調し、主ダクト3bを通じて2階の部屋200c,200dを空調することで、階別に空調ゾーンが設定されるように構成されている。
また、室内空気は、各部屋から廊下等を通って機械室200eへと入り、ファン等を有する換気装置6によって排気ダクト8aを介して建物外へ排気される。例えば、部屋100a,100b内の空気であれば、部屋100a,100bの下部に設けられた通風孔を通って1階の廊下100fに入り、階段100gを伝って2階の廊下200hへ抜け、廊下200hと機械室200eとの間の通風孔を通って機械室200eへと入る。さらに換気装置6は、吸気ダクト8bを介して外気を取り入れる働きも有し、取り入れた外気は室内機11へと送られる。
送風ファン40は、部屋200dの例えば天井に設けられた吸気口60から部屋200dの空気を取り込み、送風ダクト50を介して加湿器20に送風する。加湿器20は、送風ファン40から送られた空気を用いて気化式など既知の方法により加湿した空気(以下、加湿空気と称する)を作り、加湿空気をサブダクト30に送出する。加湿器20が送出した加湿空気は、サブダクト30から主ダクト3a、3bに合流し、主ダクト3a、3bを流れる空調空気とともに吹出口7a〜7dから各部屋内へ吹き出される。加湿器20及び送風ファン40は分岐チャンバ4a、4bと同様、天井裏の空間に設置されている。
全館空調システムの上記動作は、全館空調システムを総括的に制御するコントローラ(不図示)により制御される。
一般に、加湿器が設置される天井裏は部屋の外にある隠蔽された空間であり、特に夏季では高温多湿となりやすい。かかる状況において、空調装置が冷房モードで運転され、加湿器及び送風ファンが停止している場合、従来の全館空調システムでは、空調装置から送出した空調空気(冷風)が主ダクトからサブダクト内に逆流し、冷風が加湿器内に流入してしまうことがある。冷風により加湿器が冷やされると、加湿器周辺の空気の温度が低下し、飽和水蒸気量が低下して加湿器が結露することがある。そこで、実施の形態1に係る全館空調システムは、このような冷風の逆流に起因する加湿器の結露の発生を抑制する。
図2は、実施の形態1に係る全館空調システムにおける加湿器20周辺の構成を模式的に示した図である。加湿器20は、サブダクト30を介して主ダクト3a、3bと接続され、送風ダクト50を介して送風ファン40と接続されている。
サブダクト30は、フレキシブルダクト32a、32bと、Y分岐ダクト34と、T分岐ダクト36とを含んで構成される。フレキシブルダクト32aは、一端部が主ダクト3aに設けられたT分岐ダクト3a−1に接続され、他端部がY分岐ダクト34の接続口34aに接続されている。同様に、フレキシブルダクト32bは、一端部が主ダクト3bに設けられたT分岐ダクト3b−1に接続され、他端部がY分岐ダクト34の接続口34bに接続されている。
Y分岐ダクト34の接続口34cは、T分岐ダクト36の接続口36aに接続されている。また、T分岐ダクト36の接続口36bと加湿器20の加湿空気の送出口22との間にはダンパ70が介装されている。
ダンパ70は、既知の構成からなるいわゆる逆流防止ダンパであり、加湿器20からサブダクト30(T分岐ダクト36)側へ空気を流出可能とする一方、サブダクト30(T分岐ダクト36)側から加湿器20内への空気の流入は抑止する。
送風ダクト50は、フレキシブルダクト52とT分岐ダクト56とを含んで構成される。フレキシブルダクト52は、一端部が送風ファン40に接続され、他端部がT分岐ダクト56の接続口56aに接続されている。T分岐ダクト56の接続口56bは、加湿器20の空気取込口24に接続されている。
T分岐ダクト36の接続口36cとT分岐ダクト56の接続口56cとは、バイパスダクト80で接続されている。バイパスダクト80は、ダンパ70で加湿器20内への流入を抑止された冷風を加湿器20を迂回して送風ダクト50側へ流す迂回路を構成する。
なお、各ダクトの直径は図2に示すように、主ダクト3a、3bが大きく、次にサブダクト30及び送風ダクト50、次いでバイパスダクト80の順で小さくなるように構成される。一例としては、例えば主ダクト3a、3bは直径250mm、サブダクト30及び送風ダクト50は直径150mm、バイパスダクト80は直径75mmである。
このように構成された全館空調システムにおいて、空調装置1が冷房モードで運転すると、空調装置1から送出された冷風は主ダクト3a、3bを図2の白抜矢印の方向へ流れ、分岐チャンバ4a、4b、分岐ダクト5a〜5dを経て吹出口7a〜7dから各部屋100a、100b、200c、200dに供給される。各部屋の温度が低下すると、例えばユーザにより風量を下げる操作が行われ、この操作に応じて、主ダクト3a、3bの分岐チャンバ4a、4b側の端部または分岐ダクト5a〜5dの吹出口7a〜7d側の端部に設けられた風量調整ダンパ(不図示)が閉じる方向に動作する。すると、主ダクト3a、3b内には冷風が滞留し、主ダクト3a、3b内の圧力が次第に上昇する。
やがて主ダクト3a、3b内の圧力がサブダクト30内の圧力よりも大きくなると、主ダクト3a、3b内に滞留していた冷風は図2の点線矢印で示すように、T分岐ダクト3a−1、3a−2からサブダクト30(フレキシブルダクト32a、32b)内に逆流し、加湿器20方向へ流れる。
サブダクト30内を逆流した冷風は、加湿器20の送出口22付近まで達する。このとき、冷風はT分岐ダクト36と送出口22との間に介装されたダンパ70により加湿器20内への流入が抑止され、T分岐ダクト36の接続口36cからバイパスダクト80へ流れる。バイパスダクト80へ流れた冷風は、加湿器20を迂回してT分岐ダクト54に流れ、フレキシブルダクト52を経て送風ファン40を通過し、吸気口60から部屋200d内へ流出する。
このように、実施の形態1に係る全館空調システムによれば、主ダクト3a、3bからサブダクト30内へ逆流した冷風の加湿器20内への流入がダンパ70により抑止される。これにより、全館空調システムでは、サブダクト30内を逆流した冷風が加湿器20内へ流入し加湿器20が冷やされることによる結露の発生が抑制される。特に、加湿器20は天井裏等の隠蔽された高温多湿の環境下に設置されているため結露が発生しやすい状況にあるが、このような状況においても加湿器20における結露の発生を抑制することができる。
また、実施の形態1に係る全館空調システムでは、バイパスダクト80を設けることにより、加湿器20内への流入を抑止した冷風が加湿器20を迂回して送風ダクト50側へ流れる。これにより、全館空調システムでは、加湿器20内への冷風の流入をより確実に抑止し、加湿器20における結露の発生をより確実に抑制することができる。また、全館空調システムでは、バイパスダクト80を設けることにより、冷風を最終的に送風ファン40の吸気口60から部屋200d内へ送出することができる。これにより、全館空調システムでは、加湿器20を迂回した冷風を屋外等に排出してしまうことによるエネルギーのロスも抑制される。
なお、実施の形態1では、バイパスダクト80の一端部がT分岐ダクト36の接続口36cに、他端部がT分岐ダクト54の接続口54cにそれぞれ接続された例を説明したが、バイパスダクト80の接続態様はこれに限られない。例えば、バイパスダクト80の一端部がフレキシブルダクト32aに、他端部がフレキシブルダクト52にそれぞれ接続されていてもよい。また、バイパスダクト80は、少なくとも一端部がサブダクト30のいずれかの箇所に接続されていれば、他端部は加湿器20から十分離れた位置で天井裏の空間に開放されていてもよい。
また、実施の形態1では、バイパスダクト80を設けた例を説明したが、バイパスダクト80は必ずしも設けなくともよく、T分岐ダクト36の接続口36cを冷風を逃がす孔として開放してもよい。この場合、冷風はT分岐ダクト36の接続口36cから天井裏の空間に送出されるが、この場合でも冷風は接続口36cから天井裏の空間に逃げるので、冷風が加湿器20内へ流入して加湿器20が冷やされることによる結露の発生が抑制される。
また、T分岐ダクト36の接続口36cを孔として開放するのに代えて、例えばフレキシブルダクト32a、32bまたはY分岐ダクト34のいずれかに孔を設けるようにしてもよい。すなわち、サブダクト30内に逆流してきた冷風をダクト外へ逃がす孔がサブダクト30のいずれかの箇所に設けられていればよい。
また、実施の形態1では、被結露体が加湿器20である場合を例に説明したが、被結露体はこれに限らず、例えば除湿器やそれ以外の金属体など、結露が発生し得る物体であればよい。また、実施の形態1では主ダクトが2本(3a、3b)設けられた場合を例に説明したが、主ダクトは例えば1本でもよく、または3本以上であってもよい。
以上のように、実施の形態1によれば、全館空調システムは、一つ以上の主ダクト3a、3bと、被結露体としての加湿器20と、加湿器20と主ダクト3a、3bとを接続するサブダクト30と、加湿器20とサブダクト30との間に設けられ、加湿器20からサブダクト30側への空気の流出を可能とする逆流防止ダンパ70とを備える。これにより、全館空調システムは、主ダクト3a、3bからサブダクト30内を逆流した冷風の加湿器20内への流入が抑止され、加湿器20が冷やされることによる結露の発生が抑制される。
また、全館空調システムは、サブダクト30に設けられた孔を備える。これにより、全館空調システムは、サブダクト30に逆流した冷風をサブダクト30からダクト外へ逃がすことができ、冷風が加湿器20内に流入することによる結露の発生がさらに抑制される。
また、全館空調システムは、加湿器20に接続された送風ダクト50と、一端がサブダクト30に接続され、他端が送風ダクト50に接続されたバイパスダクト80とを備える。これにより、全館空調システムは、サブダクト30に逆流した冷風を加湿器20を迂回して送風ダクト50側へ流すことができ、冷風が加湿器20内へ流入することによる結露の発生がさらに抑制される。
また、全館空調システムは、被結露体が調湿装置(加湿器、除湿器)で構成される。これにより、全館空調システムに加湿器、除湿器などの調湿装置を設置した場合においてこれらの機器における結露の発生を抑制することができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1 空調装置
2 サプライチャンバ
3a,3b 主ダクト
4a,4b 分岐チャンバ
5a〜5d 分岐ダクト
6 換気装置
7a〜7d 吹出口
8a 排気ダクト
8b 吸気ダクト
11 室内機
12 室外機
20 加湿器(被結露体)
30 サブダクト
40 送風ファン
50 送風ダクト
60 吸気口
70 ダンパ(逆流防止ダンパ)
80 バイパスダクト
100a,100b 部屋
100f 廊下
100g 階段
200c,200d 部屋
200e 機械室
200h 廊下

Claims (4)

  1. 一つ以上の主ダクトと、
    被結露体と、
    前記被結露体と前記主ダクトとを接続するサブダクトと、
    前記被結露体と前記サブダクトとの間に設けられ、前記被結露体から前記サブダクト側へ空気を流出可能とする逆流防止ダンパと、
    を備えたことを特徴とする全館空調システム。
  2. 前記サブダクトに設けられた孔を備えたことを特徴とする請求項1記載の全館空調システム。
  3. 前記被結露体に接続された送風ダクトと、
    一端が前記サブダクトに接続され、他端が前記送風ダクトに接続されたバイパスダクトと、を備えたことを特徴とする請求項1記載の全館空調システム。
  4. 前記被結露体は調湿装置であることを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載の全館空調システム。
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