JP2020175117A - 靴ベラおよびこれを備えた杖 - Google Patents

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【課題】立った姿勢で長い靴ベラで靴を履く場合でも、不便なくうまく履けることができる靴ベラを備えた杖を提供する。【解決手段】立った姿勢でハンドル1を握り、靴の中に靴の踵用の靴ベラ3と靴のベロ用のヘラ4を入れ、支え棒8の下端の石突5は靴の踵の外で床に接し、ハンドル1の操作で第1連結軸2を中心に靴のベロ用のヘラ4で靴のベロを前に押すと靴は前にずれ、靴の踵用の靴ベラ3は靴が前にずれたことにより第2連結軸9を中心に回動して第2ストッパー11が支え棒8に接すると靴のベロ用のヘラ4は足の入る履き口を大きく開く。2つのヘラの開閉が容易に操作でき2つのヘラでガイドしながら履き口を広げるシンプルな靴ベラとこれを備えた杖により、足の踵も甲も靴と干渉せず容易に履ける。【選択図】図2

Description

本発明は、膝を屈めず立ったまま容易に靴が履ける靴ベラを備えた杖に関する。
この種の靴ベラを備えた杖として、本出願人の提案に係わる靴ベラを備えた杖を先行して出願している(特許文献1参照)。そこでは図7、8に示す従来の靴ベラを備えた杖のように、中空の支え棒108の内部にスプリング106の両端でつながる第1ワイヤー110、第2ワイヤー111、第1プーリ112、第2プーリ113が設けられ、開き棒107と支え棒108は常時引っぱられ格納時の姿勢が再現できるが、部品点数が多く複雑で高価である。
特願2017−255445号公報
解決しようとする問題点は、身体を支えながら、一度で踵側、足の甲側を容易に履ける靴ベラを備えた杖を、安価に提供することを課題とする。また、部品点数を減らし、杖自体の質量を軽量にすることで、携帯性に優れ、日常生活で使い易い杖を提供することができる。
本発明は、立った姿勢で靴を履く場合、靴の踵の靴ベラだけでなく靴のベロもヘラでガイドして足を靴に挿入しやすくした2つのヘラを有し、立ったまま片手で支え棒の下端の石突が靴の外で床に接し、2つのヘラの開閉が容易に操作でき2つのヘラでガイドしながら履き口を広げる機能を有することを主要な特徴とする機構がシンプルな靴ベラとこれを備えた杖を提供することを課題とする。
本発明の靴ベラおよびこれを備えた杖は、機構がシンプルで安価でありかつ軽量な利点がある。
靴ベラを靴に挿入した側面図である。 靴ベラを靴に挿入し履きやすいよう履き口を広げた側面図である。 図1におけるA−A線断面図で板バネ機構である。 図2におけるC−C線断面図で板バネ機構である。 図1におけるB矢視図で板バネ機構である。 図2におけD矢視図で板バネ機構である。 従来の靴ベラを備えた杖である。 従来の靴ベラを備えた杖の、履き口を広げた側面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を適宜参照しつつ説明する。なお、図面は模式的なものである。そのため、厚みと平面寸法との関係、比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている。また、以下に示す各実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記の実施形態に特定するものではない。
ここで、以下に示す実施形態は、靴ベラおよびこれを備えた杖において、通常は杖として日常において使用しつつ、靴を履く場合は、靴に足先を挿入するにあたり、靴の踵と靴のベロの2ヶ所に障害箇所があるため、それを2つのヘラを一度で開き、履き口を広げ楽な姿勢で容易に靴を履ける構造を有している。以下、詳しく説明する。
(第1実施形態)
(構成)
図1は、本発明装置の側面図であって、立った姿勢でハンドル1を握り、支え棒8の下端の石突5を床に着け、同時に靴の踵用の靴ベラ3と靴のベロ用のヘラ4を靴の中に入れた図である。この図1では、靴ベラおよびこれを備えた杖を、未使用状態を指す収納時及び杖として使用する状態を示しており、開き棒7と支え棒8は共に近接して平行に併設している。この平行状態では、支え棒8は板バネ6の内空間側に納まっており、板バネ6によって付勢されていない。詳しくは後述するが、支え棒8は板バネ6の内空間から開口部を通じて外側へ回動する際、板バネ6が支え棒8側面を挟持するように付勢する。その付勢力は、支え棒8の自重と相まって、支え棒8をもとの板バネ6の内空間側へ押し戻そうとする方向に働く。さらに杖を真上に持ち上げると、支え棒8の自重がより顕著に作用するので、支え棒8を板バネ6の内空間側へ押し戻す力はより強く作用する。
板バネ6は、図3に示すように、その断面、および平面、底面とも、ちょうどピンセットやトングのような一方を開放した長円形状をしている。板バネ6はその長円形状の筒であるが、一方の曲面を成す側面に、長手方向に切断したような、直線状の割裂した開口部を有する、特徴のある形状をした筒である。相対する他方の曲面には、当該曲面内側と内設するように開き棒7が固着している。即ち開き棒7の可動とともに板バネ6も共動して可動する。板バネ6曲面の内側半径と開き棒7の半径は、互いに内設に適した径で構成されていればなお良い。
支え棒8は板バネ6の内空間から開口部を通じて外側へ突出すべく回動したとき、板バネ6には開口部を押し広げようとする圧出する力が働く。板バネ6の付勢力はそれを押し戻そうと、圧入し続ける力が発生する。
図1では、支え棒8は板バネ6の内空間に納まったまま、即ち開口部を通じて支え棒8が外側へ回動して板バネ6を押し広げることなく平衡状態を保っているため、支え棒8に板バネの付勢力は働かない。なお、板バネ6の開口部を有する曲面の内側半径と、支え棒8の半径は、互いに内設に適した径で構成されていればなお良い。
より詳細な説明を、図4および側方から見た図5、図6を用いて説明する。図5は図1のB方向から見た矢視図であり、板バネ6の開口部、並びに板バネ6と支え棒8とを軸支した第1連結軸2との関係を示している。
板バネ6の開口部の隙間幅は支え棒8の直径を超えるほど開口していないため、図6のように、支え棒8は板バネ6の開口部をいわばこじ開けるように押し広げなければ、板バネ6の開口部側から外に突出することはない。
図4は、図2に示す姿勢における、支え棒8と板バネ6との状態を示した断面図である。図4は、上述した、板バネ6開口部が支え棒8によってこじ開けるように押し広げ、板バネ6の開口部側から外に突出しようとしている。
但し、図2に示すように、支え棒8の上部先端は開き棒7の側面と当接することで、支え棒8の回動を抑制するストッパーの役割も果たすため、支え棒8はこれ以上開方向に回動することはない。
図6は、図2のD方向から見た矢視図であり、図2に示す姿勢における、板バネ6の開口部の状態を示している。支え棒8は板バネ6開口部の下端をこじ開けるように押し広げ、板バネ6の開口部側から外に突出しようとしている。ここで支え棒8の上部先端は、開き棒7との当接により、支え棒8はこれ以上開方向に回動することはない。図6の板バネ6の開口部の状態が最大の開口量となる。
支え棒8は、板バネ6の内空間から開口部を通じて外側へ回動しようとすると、板バネ6は支え棒8側面を挟持するように付勢し、その付勢力は支え棒8の自重と相まって支え棒8をもとの板バネ6の内空間側へ押し戻そうとする方向に働く。この押し戻そうとする付勢力が支え棒8に作用している状態を、ここでは以下「拘束」と呼ぶことにする。なお、板バネ6の開口部の下端の角の形状は、支え棒8が開口部からの出入がスムーズに行えるように、角に丸みを付けた形状であればなお良い。
次に、靴の踵用のヘラ3に作用する構造を説明する。支え棒8の中央部に第2連結軸9で軸支された靴の踵用のヘラ3は、靴の踵用のヘラ3の上部に支え棒8に対するストッパーとして有効に働く第2ストッパー11と第1ストッパー10を有する。靴の踵用のヘラ3は、第2連結軸9を中心に第2ストッパー11が支え棒8側面に当接するまで、上方に跳ね上がる様に回動可能である。杖として日常使用する時は、靴の踵用のヘラ3はその自重によって真下に懸装、もしくは第1ストッパー10が支え棒8の側面に当接した状態で懸吊している。
即ち、靴の踵用のヘラ3は第1ストッパー10によってそれ以上支え棒8側に回動することはない。第1ストッパー10は、靴の踵用のヘラ3の下方が支え棒8への接近を防止するために存在する。第2連結軸9の軸心方向は第1連結軸2の軸心方向と同方向であり、即ち支え棒8の回動方向と靴の踵用のヘラ3の回動方向も同じ方向となる。
なお、図1では、靴のベロ用のヘラ4と靴の踵用のヘラ3は近接した状態となっている。杖として人の体重を支えるに当たり、石突5が地面に接地した状態でハンドル1に体重を乗せると、開き棒7には、人の体重により、石突5が地面と圧着した状態を保ったまま、第1連結軸2を回転中心に反時計回りとなる前方に回転させる、外力として作用することがある。しかし靴のベロ用のヘラ4と靴の踵用のヘラ3がすぐに当接し、ストッパーとして機能するため、そのような場合でも開き棒7は安定して立設状態を保ち続ける。
仮に、靴のベロ用のヘラ4あるいは靴の踵用のヘラ3が、弾力がある素材、例えばポリ塩化ビニル等で構成され、靴のベロ用のヘラ4と靴の踵用のヘラ3同士の当接ではストッパーとしての役割を成さない場合であっても、すぐに開き棒7の下端部が支え棒8側面に当接し、支え棒8の回動を抑制するストッパーとして機能するため、支え棒8は大きく倒れ込むように回動することはない。
また、靴の踵用のヘラ3は、靴のベロ用のヘラ4と第1ストッパー10の効果によって、杖を突きながら歩行したときでも大きく揺動してふらつくことなく、邪魔に感じることもない。
次に、靴ベラおよびこれを備えた杖の作動状態、および作用・効果を説明する。まず、通常、杖として日常において使用する場合は、開き棒7と支え棒8を固着具12で固縛すれば離間することはない。杖として日常において問題なく使用できる。
次に、靴ベラとして使用する場合を説明する。まずは予め固着具12を外しておく。その後、図2で示すところの時計回りとなる後方に、ハンドル1を倒す。
図2は、支点となる石突5を床に着け、ハンドル1の操作力で第1連結軸2を中心に、支え棒8は拘束されたまま開かれ、靴のベロ用のヘラ4で靴のベロを前に押すと靴は前にずれ、靴の踵用の靴ベラ3は靴が前にずれたことにより第2連結軸9を中心に回動して、第2ストッパー11が支え棒8に接すると靴のベロ用のヘラ4は足の入る履き口を大きく開く。即ち、図2は靴の踵と靴のベロを2つのヘラ3、4でガイドして履き口を大きくして足を入りやすくした図である。その結果、ハンドル1の操作力は支点となる石突5を軸に、靴の踵用の靴ベラ3、靴のベロ用のヘラ4の間で力が均衡しハンドル1を握っていてもふらつかないで安定して足を入れ靴が履ける。
本発明装置の格納時は、常に図1の姿勢が再現できるよう開き棒7に固着した板バネ6で支え棒8は、常時板バネ力により拘束され、第1連結軸2で回動し、ヘラ3とヘラ4は接し、靴の踵用の靴ベラ3の第1ストッパー10は支え棒8に接し図1の姿勢を常に再現する。
板バネ6の材料は、一般的なばね鋼の平板、ステンレスの平板でも良いし、ポリ塩化ビニル(塩ビ樹脂)等の樹脂材や木材等、弾力性のある材料であれば特に限定しない。開き棒7、支え棒8で使用される材料についても、一般に丸パイプと呼ばれる鋼材、アルミニウム材、樹脂材、木材等、杖として使用されている材料であれば特に限定しない。
1 ハンドル
2 第1連結軸
3 靴の踵用の靴ベラ
4 靴のベロ用のヘラ
5 石突
6 板バネ
7 開き棒
8 支え棒
9 第2連結軸
10 第1ストッパー
11 第2ストッパー
12 固着具

Claims (3)

  1. 上部にハンドルを下部に靴のベロ用のヘラを備えた開き棒と、該開き棒と下端に石突を備えた支え棒が第1連結軸で軸支され、該支え棒の略中央部に設けた第2連結軸によって靴の踵用の靴ベラが前記開き棒の回動方向と同じ方向に回転自在に軸支されている靴ベラおよびこれを備えた杖であって、前記第1連結軸は弾性部材を介して前記開き棒と前記支え棒を回動可能に軸支しており、前記弾性部材は、一方を前記開き棒の中央部分と固着し、他方を前記支え棒の上部と前記第1連結軸によって軸着されたことを特徴とする、靴ベラおよびこれを備えた杖。
  2. 前記弾性部材は、一方の曲面に長手方向に直線状に割裂した開口部を有する、長円形状の筒であって、前記支え棒は前記開口部を有する曲面の内面と内設しつつ前記第1連結軸にて軸着し、前記開き棒は、他方の曲面と内設するように固着していることを特徴とする、請求項1に記載の靴ベラおよびこれを備えた杖。
  3. 前記支え棒と前記開き棒は、前記弾性部材の長手方向に共に近接して平行に併設しており、前記開き棒は前記第1連結軸を軸心に回動すると、前記弾性部材の共動により前記支え棒が前記弾性部材開口部を内側から押し広げつつ、前記支え棒の上部先端が開き棒の側面に当接するまで前記支え棒を圧出し続けることで、支え棒は常に圧入力が作用することを特徴とする、請求項1及び2に記載の靴ベラおよびこれを備えた杖。
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