JP2020170642A - リッツ線の分岐接続部及び分岐接続方法 - Google Patents
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Abstract
Description
導体の外周面に絶縁皮膜が施された複数の素線を撚り合わせてなる2本のリッツ線と、
前記2本のリッツ線を、前記絶縁皮膜を除去することなく長手方向に沿わせた状態で把持してかしめることにより機械的に接続する分岐スリーブと、を備え、
前記分岐スリーブにより前記2本のリッツ線が機械的に接続された状態で、穿孔方向に貫通しないように前記2本のリッツ線に跨がって形成された半田充填孔に、半田が充填されることにより、前記2本のリッツ線が電気的に接続されている。
導体の外周面に絶縁皮膜が施された複数の素線を撚り合わせてなる2本のリッツ線を、前記絶縁皮膜を除去することなく長手方向に沿わせた状態で、分岐スリーブにより把持してかしめることにより機械的に接続する工程と、
穿孔方向に貫通しないように前記2本のリッツ線に跨がって半田充填孔を形成する工程と、
前記半田充填孔に半田を充填して前記2本のリッツ線を電気的に接続する工程と、を含む。
図1は、接地システム1の構成を示す図である。
接地システム1は、発変電所等の電力設備の地中部および周囲に付属設備として設けられ、建築構造物や電気設備等の被接地体20を地絡故障や雷撃から保護するために、被接地体20に流入した故障電流や雷電流(サージ電流)を大地に放出し拡散させる。
図1に示すように、接地システム1は、被接地体20と大地を電気的に接続し、地絡故障電流、雷電流、又は遮蔽電流が流れる接地線EWを備える。接地線EWは、地中に埋設される接地極11と電気的に接続される。接地システム1の接地線EWの分岐接続部B1〜B4において、本発明に係るリッツ線の分岐接続部が適用される。
接地線121、122には、例えば、図2A〜図2Cに示す接地線EW1〜EW3が適用される。なお、図2Cに示す接地線EW3を適用する場合は、外被106及びセパレーター105が予め除去される。
分岐スリーブ15は、例えば、図4に示すような断面C字形状を有する汎用のスリーブ(T型コネクタ、C型コネクタ、またはC型金物とも呼ばれる)で構成される。分岐スリーブ15には、接続可能な線材の断面積等が規定されている。分岐スリーブ15は、複数の線材を束ねた状態で把持し、かしめ(本実施の形態では圧縮)により線材同士を機械的に接続する。
まず、図6A、図6Bに示すように、接地線121、122を束ねた部分に分岐スリーブ15を取り付けて、圧縮工具(図示略)により圧縮する。これにより、接地線121、122と分枝スリーブ15との機械的強度が確保される。このとき、接地線121、122の絶縁皮膜102は除去されていないので、接地線121、122は電気的に接続されていない。
本実施の形態では、半田充填孔16の中心が、接地線121、122の当接部分、すなわち、並設方向(長手方向に直交する方向)における境界を通るように形成されており、半田充填孔16は、接地線121、122に対して穿孔面内において均等に跨がっている。また、半田充填孔16は、分岐スリーブ15の断面C字形状の端部(円弧の周方向の端部)同士が圧縮により当接した部分から穿孔されている。
半田充填孔16を形成することによって、半田充填孔16の位置にあった接地線121、122の素線100が穿孔方向に切断又は切削されることになり、半田充填孔16内に導体101(絶縁皮膜102のない部分)が露出する。
なお、半田17を流し込む場合は、半田充填孔16に半田17を流し込む前に、分岐スリーブ15を加熱しておくのが好ましい。これにより、半田17による機械特性及び電気特性を向上することができる。
L×(1/3)≦W≦L×(2/3)
の関係を満たすことが好ましい。
言い換えれば、接地線121(122)の導体において、一方の半田充填孔16Aに充填される半田17Aを介して接続される素線100(エナメル線)に対して、120°〜240°回転した位置にある素線100が、他方の半田充填孔16Bに充填される半田17Bを介して接続されるのが好ましい。半田17A、17Bを介して接続される素線100の位置関係が、回転角度で120°未満または240°を超える場合、半田16A、16Bによって電気的に接続される素線100の数が十分でなく、同じ接地線121(122)の両端の端子間の電気抵抗に比べて、半田17Aと半田17B間の電気抵抗が大きくなるおそれがあるからである。
L×(5/12)≦W≦L×(7/12)
の関係を満たすとより好ましい。
言い換えれば、接地線121(122)の導体において、一方の半田充填孔16Aに充填される半田17Aを介して接続される素線100に対して、150°〜210°回転した位置にある素線100が、他方の半田充填孔16Bに充填される半田17Bを介して接続されるのが好ましい。この場合、半田17A、17Bにより、より多くの素線100に対して電気的に接続することができる。
W=L×(1/2)
を満たす場合が最も好ましい。
言い換えれば、接地線121(122)の導体において、一方の半田充填孔16Aに充填される半田17Aを介して接続される素線100に対して、180°回転した位置にある素線100が、他方の半田充填孔16Bに充填される半田17Bを介して接続されるのが最も好ましい。この場合、半田17Aを介して電気的に接続されていない多くの素線100を、半田17Bによって電気的に接続することができる。すなわち、上記の場合より更に多くの素線100を、半田充填孔16A、16Bにそれぞれ充填された半田17A、17Bを介して電気的に接続することができる。
半田充填孔16A、16B間の距離Wを80mm(=160mm×(1/2))とした場合、半田充填孔16Aにおいて半田17Aを介して接続される素線100に対して、半田充填孔16Bにおいて半田17Bを介して接続される素線100は、180°回転した位置となる。この場合、半田17Aと半田17B間の電気抵抗は、同じ接地線121(122)の両端の端子間の電気抵抗と同等の値となった。
一方、半田充填孔16A、16B間の距離を40mm(=160mm×(1/4))とした場合、半田充填孔16Aにおいて半田17Aを介して接続される素線100に対して、半田充填孔16Bにおいて半田17Bを介して接続される素線100は、90°回転した位置となり、半田17Aと半田17B間の電気抵抗は、同じ接地線121(122)の両端の端子間の電気抵抗と比べて高い値となった。
さらには、半田充填孔16は、前述のとおり接地線121、122の撚りピッチに応じて複数設けられていることが好ましい。
これにより、2本の接地線121、122の機械特性が著しく損なわれることなく、素線100の大部分を切断又は切削して導体101を露出させることができ、接地線121、122を確実に導通させることができる。
さらに、図8では、断面C字状の汎用コネクタより長手方向に長い分岐スリーブ15を用いることで、1つの分岐スリーブ15に複数の半田充填孔16を設けている。この場合、図7に示すような電気伝導体18を分岐スリーブに接続しなくても、半田17Aと半田17B間は分岐スリーブ15によって電気的に接続される。
図7及び図8に示す分岐接続部B2において、前述のWとLの関係式を満たすことで、接地線121、122を確実に導通させることができ、図3の場合に比べて、電気的により安定した接地システム1を実現することができる。
また実施の形態では、分岐スリーブ15は圧縮によりかしめる場合について説明したが、圧着工具または圧着機による圧によってかしめてもよい。
11 接地極
12 接地網
13 立ち上げ線
14 極接続線
15、15A、15B 分岐スリーブ
16、16A、16B 半田充填孔
17、17A、17B 半田
18 電気伝導体
20 被接地体
100 素線
101 導体
102 絶縁皮膜
EW、121、122 接地線(リッツ線)
B1〜B4 分岐接続部
Claims (9)
- 導体の外周面に絶縁皮膜が施された複数の素線を撚り合わせてなる2本のリッツ線と、
前記2本のリッツ線を、前記絶縁皮膜を除去することなく長手方向に沿わせた状態で把持してかしめることにより機械的に接続する分岐スリーブと、を備え、
前記分岐スリーブにより前記2本のリッツ線が機械的に接続された状態で、穿孔方向に貫通しないように前記2本のリッツ線に跨がって形成された半田充填孔に、半田が充填されることにより、前記2本のリッツ線が電気的に接続されている、リッツ線の分岐接続部。 - 前記半田充填孔は、前記長手方向に離間して少なくとも2つ設けられる、請求項1に記載のリッツ線の分岐接続部。
- 少なくとも2つの前記半田充填孔の中心間の距離をW(mm)とし、2本の前記リッツ線の最外層の撚りピッチをL(mm)としたとき、
L×(1/3)≦W≦L×(2/3)
の関係を満たす、請求項2に記載のリッツ線の分岐接続部。 - L×(5/12)≦W≦L×(7/12)
の関係を満たす、請求項3に記載のリッツ線の分岐接続部。 - 1つの前記分岐スリーブに少なくとも2つの前記半田充填孔が設けられている、請求項2から4のいずれか一項に記載のリッツ線の分岐接続部。
- 前記長手方向に離間して2つの前記分岐スリーブが配置され、それぞれの前記分岐スリーブに前記半田充填孔が設けられている、請求項2から4のいずれか一項に記載のリッツ線の分岐接続部。
- 2つの前記分岐スリーブが、電気伝導体により電気的に接続されている、請求項6に記載のリッツ線の分岐接続部。
- 前記分岐スリーブは、断面C字状のコネクタである、請求項1から7のいずれか一項に記載のリッツ線の分岐接続部。
- 導体の外周面に絶縁皮膜が施された複数の素線を撚り合わせてなる2本のリッツ線を、前記絶縁皮膜を除去することなく長手方向に沿わせた状態で、分岐スリーブにより把持してかしめることにより機械的に接続する工程と、
穿孔方向に貫通しないように前記2本のリッツ線に跨がって半田充填孔を形成する工程と、
前記半田充填孔に半田を充填して前記2本のリッツ線を電気的に接続する工程と、を含むリッツ線の分岐接続方法。
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