JP2020166831A - 制御装置、システム、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】操作性をより向上させる。【解決手段】少なくとも1つの操作部に対する操作を受け付ける受付部と、表示部に表示された画像の少なくとも1つを対象画像とし、前記受付部にて受け付けられた操作の内容に従って移動される前記対象画像の少なくとも1つに連動した報知を行うように報知部を制御する報知処理を実行する制御部と、を備え、前記操作部及び前記表示部は、前記操作部に対する操作の位置を定義する操作座標と、前記表示部が表示する画像の位置を定義する表示座標との対応を、ユーザが直感的に把握することが困難な位置にそれぞれ配置される、制御装置が提供される。【選択図】図6
Description
本発明は、制御装置、システム、及びプログラムに関する。
近年、GUI(Graphical User Interface)を採用するシステムが多く開発されている。例えば、特許文献1には、タッチパッドを操作することでモニタに表示されるコマンド入力オプションに対応する機能を実行することが可能なシステムが開示されている。
引用文献1に開示されるシステムは、タッチパッドの形状と表示領域の形状とが実質的に一致することを特徴とする。これによれば、タッチパッドを操作するユーザが表示領域上のカーソル位置等を直感的に把握することができ、モニタを常に注視していなくても任意の操作を行うことが可能となる。
しかし、GUIを採用するシステムの中には、操作部に対する操作の位置を定義する操作座標と表示部が表示する画像の位置を定義する表示座標との対応を、ユーザが直感的に把握することが困難なものも存在する。このようなシステムの場合、ユーザが操作の位置を見失うなどし、操作性が低下する可能性がある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、操作性をより向上させることが可能な仕組みを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、少なくとも1つの操作部に対する操作を受け付ける受付部と、表示部に表示された画像の少なくとも1つを対象画像とし、前記受付部にて受け付けられた操作の内容に従って移動される前記対象画像の少なくとも1つに連動した報知を行うように報知部を制御する報知処理を実行する制御部と、を備え、前記操作部及び前記表示部は、前記操作部に対する操作の位置を定義する操作座標と、前記表示部が表示する画像の位置を定義する表示座標との対応を、ユーザが直感的に把握することが困難な位置にそれぞれ配置される、制御装置が提供される。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、少なくとも1つの操作部と、前記操作部に対する操作を受け付ける受付部と、少なくとも1つの画像を表示する表示部と、前記表示部に表示された画像の少なくとも1つを対象画像とし、前記受付部にて受け付けられた操作の内容に従って移動される前記対象画像の少なくとも1つに連動した報知を行うように報知部を制御する報知処理を実行する制御部と、を備え、前記操作部及び前記表示部は、前記操作部に対する操作の位置を定義する操作座標と、前記表示部が表示する画像の位置を定義する表示座標との対応を、ユーザが直感的に把握することが困難な位置にそれぞれ配置される、システムが提供される。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、コンピュータに、少なくとも1つの操作部に対する操作を受け付ける受付機能と、表示部に表示された画像の少なくとも1つを対象画像とし、前記受付部にて受け付けられた操作の内容に従って移動される前記対象画像の少なくとも1つに連動した報知を行うように報知部を制御する報知処理を実行する制御機能と、を実現させ、前記操作部及び前記表示部は、前記操作部に対する操作の位置を定義する操作座標と、前記表示部が表示する画像の位置を定義する表示座標との対応を、ユーザが直感的に把握することが困難な位置にそれぞれ配置される、プログラムが提供される。
以上説明したように本発明によれば、操作性をより向上させることが可能な仕組みが提供される。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
<実施形態>
<<構成例>>
まず、本発明の一実施形態に係るシステム1の構成例について説明する。図1は、本実施形態に係るシステム1の機能構成例を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係るシステム1は、例えば、操作装置10、表示装置20、報知装置30、および制御装置40を備える。
<<構成例>>
まず、本発明の一実施形態に係るシステム1の構成例について説明する。図1は、本実施形態に係るシステム1の機能構成例を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係るシステム1は、例えば、操作装置10、表示装置20、報知装置30、および制御装置40を備える。
(操作装置10)
本実施形態に係る操作装置10は、ユーザが操作を実行する対象となる装置である。本実施形態に係る操作装置10は、例えば、タッチパッド、トラックボール、マウス、ホイール、スライドスイッチ等であってもよい。本実施形態に係る操作装置10は、操作部110を備える。
本実施形態に係る操作装置10は、ユーザが操作を実行する対象となる装置である。本実施形態に係る操作装置10は、例えば、タッチパッド、トラックボール、マウス、ホイール、スライドスイッチ等であってもよい。本実施形態に係る操作装置10は、操作部110を備える。
本実施形態に係る操作部110は、ユーザの操作を検出する機能を有する。このために、操作部110は、操作装置10の態様に応じた各種の検出機構を備えてよい。例えば、操作装置10がタッチパッドである場合、操作部110は、ユーザの操作に伴い変化する圧力を電気信号に変化する感圧センサや、ユーザの操作に伴い変化する静電容量の変化を電気信号に変換する静電容量センサを備えてもよい。また、操作部110は、ユーザによるプッシュ操作を検出するためのスイッチを備えてもよい。操作部110は、検出したユーザの操作に関する信号を制御装置40に送信する。
(表示装置20)
本実施形態に係る表示装置20は、画像等の視覚情報を表示する装置である。本実施形態に係る表示装置20は、各種のディスプレイ装置であってもよい。本実施形態に係る表示装置20は、表示部210を備える。
本実施形態に係る表示装置20は、画像等の視覚情報を表示する装置である。本実施形態に係る表示装置20は、各種のディスプレイ装置であってもよい。本実施形態に係る表示装置20は、表示部210を備える。
本実施形態に係る表示部210は、制御装置40から入力される信号に基づいて画像の表示を行ってもよい。例えば、表示部210は、制御装置40から入力される信号に基づいて、表示領域上で少なくとも一つの対象画像を移動させる。ここで、上記の対象画像とは、表示部210が表示する画像のうち、ユーザが操作の対象とする画像を意味する。本実施形態に係る対象画像は、例えば、アイコン、ボタン、サムネイル、文字列等であってもよい。
(報知装置30)
本実施形態に係る報知装置30は、制御装置40による制御に従ってユーザに各種の報知を行う装置である。本実施形態に係る報知装置30は、報知部310を備える。
本実施形態に係る報知装置30は、制御装置40による制御に従ってユーザに各種の報知を行う装置である。本実施形態に係る報知装置30は、報知部310を備える。
本実施形態に係る報知部310は、制御装置40から入力される制御信号に基づく報知を実行する。このために、報知部310は、報知の態様に応じた各種の出力機構を備える。例えば、ユーザの触覚を介した報知を実行する場合、報知部310は、振動刺激、電気刺激、圧迫刺激、温冷刺激等を発生させることが可能な各種のアクチュエータを備えてもよい。例えば、振動刺激を用いた報知を行う場合、報知部310は、偏心モータ(ERM:Eccentric Rotating Mass)、リニア・バイブレータ(LRA:Linear Resonant Actuator)、またはピエゾ(圧電)素子、ボイスコイルモータ等を備えてもよい。また、報知部310は、同種または別種の複数のアクチュエータを備えてもよい。
また、例えば、ユーザの聴覚を介した報知を実行する場合、報知部310は、スピーカやアンプを備えてもよい。また、例えば、ユーザの視覚を介した報知を実行する場合、報知部310は、光を発する各種の照明を備えてもよい。
なお、報知部310による報知は、複数の異なる態様の刺激を組み合わせたものであってもよい。例えば、報知部310は、振動と音とを用いた報知を実行してもよい。また、例えば、報知部310は、電気刺激と光とを用いた報知を実行してもよい。本実施形態に係る報知部310は、制御装置40による制御に基づいて、振動、音及び光の少なくとも1つを用いた報知を行う。
(制御装置40)
本実施形態に係る制御装置40は、操作装置10に対するユーザの操作を受け付け、表示装置20が表示する画像の挙動と連動した報知を制御する装置である。本実施形態に係る制御装置40は、受付部410、制御部420、および記憶部430を備える。
本実施形態に係る制御装置40は、操作装置10に対するユーザの操作を受け付け、表示装置20が表示する画像の挙動と連動した報知を制御する装置である。本実施形態に係る制御装置40は、受付部410、制御部420、および記憶部430を備える。
本実施形態に係る受付部410は、少なくとも一つの操作部110に対する操作を受け付ける機能を有する。例えば、受付部410は、検出したユーザの操作に基づいて操作部110が生成する電気信号を受信し、当該電気信号に応じた操作を受け付ける。
本実施形態に係る制御部420は、表示部210に表示された画像の少なくとも一つを対象画像とし、受付部410にて受け付けられた操作の内容に従って移動される上記対象画像の少なくとも1つに連動した報知を行うように報知部310を制御する報知処理を実行する。制御部420の機能は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサやRAM(Random Access Memory)等の協働により実現される。本実施形態に係る報知処理については別途詳細に説明する。
本実施形態に係る記憶部430は、制御装置40の動作に係る各種の情報を記憶する。記憶部430は、例えば、制御部420が報知処理を実行するためのプログラム等を記憶する。
以上、本実施形態に係るシステム1の機能構成例について説明した。なお、図1を用いた機能構成はあくまで一例であり、本実施形態に係るシステム1の機能構成は係る例に限定されない。例えば、操作装置10及び報知装置30は、一体の装置として形成されてもよい。この場合、例えば振動刺激を用いた報知を実行することにより、操作装置10に対するユーザの操作に対するフィードバックとしての報知を実現することができる。本実施形態に係るシステム1の機能構成は、仕様や運用に応じて柔軟に変形可能である。
また、本実施形態に係るシステム1は、上述した特徴に加え、本実施形態に係る操作部110及び表示部210は、操作部110に対する操作の位置を定義する操作座標と表示部210が表示する画像の位置を定義する表示座標との対応を、ユーザが直感的に把握することが困難な位置にそれぞれ配置されることを特徴の一つする。例えば、操作部110及び表示部210は、操作部110及び表示部210が互いに離隔した位置を、操作座標と表示座標との対応をユーザが直感的に把握することが困難な位置として配置されてもよい。
反対に、操作座標と表示座標との対応が直感的に把握可能な機構としては、例えば、スマートフォン等に採用されるタッチパネルが挙げられる。タッチパネルに対する操作を行う場合、ユーザは、表示領域かつ操作領域に表示されるアイコン等の対象画像を視認しながら対象画像の表示位置に触れることで、当該対象画像を選択することが可能である。この場合、上記の操作座標と表示座標とは、ほぼ完全に一致しているといえる。
一方、操作部110と表示部210が別体の装置として設けられる場合、操作座標と表示座標との対応をユーザが直感的に把握することが困難な場合がある。例えば、車両等の移動体の車室において、操作部110と表示部210が離れた位置に設置される場合を想定する。一例として、操作部110は、ステアリングのスポーク上に配置されてもよい。また、一例として、表示部210は、運転席の前方においてインストルメントパネル(の一部)として設定されてもよいし、センターコンソール等に配置されてもよい。このような場合、ユーザは、表示部210に表示される対象画像を、表示部210とは離れた位置に配置される操作部110を用いて操作することとなる。しかし、この場合、ユーザは操作部110と表示部210とを同時に注視することが困難である。また、ユーザが運転手である場合には、表示部210や操作部110を注視し続けることが困難である。このため、ユーザが、操作座標と表示座標との対応を直感的に把握することができず、意図する操作を正確に行うことができなかったり、無意味な操作を繰り返し実行してしまったりする可能性が生じる。
また、例えば、スマートフォンやゲームパッドの背面に、操作部110の一部としてタッチパッドが配置される場合も、操作座標と表示座標との対応が直感的把握しづらい一例といえる。このように、本実施形態に係る操作部110と表示部210とは必ずしも別体の装置に備えられなくてもよい。
本発明の技術思想は、上記の点に着目して発想されたものであり、GUIを採用するシステムにおける操作性をより向上させることを可能とする。このために、本発明の一実施形態に係る制御装置40は、少なくとも1つの操作部110に対する操作を受け付ける受付部410と、表示部210に表示された画像の少なくとも1つを対象画像とし、受付部410にて受け付けられた操作の内容に従って移動される上記対象画像の少なくとも1つに連動した報知を行うように報知部310を制御する報知処理を実行する制御部420と、を備える。また、本発明の一実施形態に係る操作部110及び表示部210は、操作部110に対する操作の位置を定義する操作座標と、表示部210が表示する画像の位置を定義する表示座標との対応を、ユーザが直感的に把握することが困難な位置にそれぞれ配置される、ことを特徴の一つとする。以下、制御装置40による報知処理について詳細に説明する。
<詳細>
以下においては、本実施形態に係るシステム1が車両等の移動体の車室に設けられる場合を主な例として想定する。例えば、操作部110は、ステアリングのスポークに少なくとも1つ以上設けられてもよい。また、報知部310は、操作部110と一体に形成され、振動刺激を用いた報知を行うものとする。また、表示部210は、インストルメントパネル(の一部)として設けられてもよいし、センターコンソールに設けられてもよい。
以下においては、本実施形態に係るシステム1が車両等の移動体の車室に設けられる場合を主な例として想定する。例えば、操作部110は、ステアリングのスポークに少なくとも1つ以上設けられてもよい。また、報知部310は、操作部110と一体に形成され、振動刺激を用いた報知を行うものとする。また、表示部210は、インストルメントパネル(の一部)として設けられてもよいし、センターコンソールに設けられてもよい。
以下、制御部420による報知処理について具体例を挙げながら詳細に説明する。図2〜図5は、制御部420による報知処理について説明するための図である。例えば、図2に示す一例の場合、制御部420は、対象画像が操作の内容に従って移動することが可能な範囲(移動可能範囲)に基づいて報知処理を実行する。
図2には、表示部210の表示領域DAに表示される3つの対象画像I1〜I3がユーザの操作に従って移動する様子が示されている。対象画像I1〜I3は、それぞれ所定の機能に対応したアイコンであってもよい。対象画像I1〜I3に対応する機能は任意に設計可能である。例えば、システム1が車両等の移動体に搭載される場合、対象画像I1〜I3は、車体制御、空調制御、ナビゲーション制御、音量制御等の機能に対応付けられてもよい。
この場合、ユーザは、操作部110に対する操作を行うことで、表示部210の表示領域DAに表示される対象画像I1〜I3を移動させ、また選択することができてよい。なお、図2に示す一例の場合では、ユーザは、操作部110に対し上下方向のなぞり操作(スワイプ)操作を行うことで、対象画像I1〜I3を上下方向に移動(スクロール)させることができるものとする。すなわち、制御部420は、受付部410が受け付けたなぞり操作に基づいて、表示部210に対象画像I1〜I3を移動させるように指示してよい。また、この際、制御部420は、複数の対象画像I1〜I3が一様に移動するよう表示部に指示を行ってもよい。この場合、ユーザは、一度のなぞり操作で複数の対象画像I1〜I3を同時に移動させることができる。
また、図2に示す一例の場合では、表示領域DAの上下方向における中央付近に位置する対象画像が選択状態となるものとする。すなわち、ユーザは、操作部110に対する上下方向のなぞり操作を行うことで、対象画像I1〜I3を上下方向にスクロールし、任意の対象画像を表示領域DAの上下方向における中央付近(以下、単に、中央付近、と記載する)に移動させることで、当該対象画像を選択することができてよい。例えば、図2の左側には、対象画像I2が選択されている状態が示されている。
上記の状態において、ユーザが対象画像I2に代えて対象画像I3を選択したい場合、ユーザは操作部110に対し上方向(あるいは下方向であってもよい)のなぞり操作を行い、対象画像I2を表示領域DAの中央付近に移動させる。しかし、ここで、上下方向における対象画像I1〜I3の移動可能範囲が限定されていない場合、なぞり操作を過剰に行ってしまうと、対象画像I1〜I3のすべてが表示領域DAから消失してしまい、ユーザが対象画像I1〜I3を見失う可能性がある。このため、本例においては、対象画像OI1〜I3の移動可能範囲SRが予め定められているものとする。移動可能範囲SRは、例えば、上方向の移動限界域SRuと下方向の移動限界域SRdにより設定され得る。
図2に示す一例の場合では、移動限界域SRuは、対象画像I1の上端が移動限界域SRuに達した際に、対象画像I3が表示領域DAの中央付近に位置するように設けられている。また、移動限界域SRdは、対象画像I3の下端が移動限界域SRdに達した際に、対象画像I1が表示領域DAの中央付近に位置するように設けられている。
一方、上記のように対象画像I1〜I3の移動可能範囲SRが定められている場合であっても、ユーザが表示領域DAを注視していない場合、図2の右側に示すように、対象画像I1が既に移動限界域SRuに達していても(すなわち、対象画像I3が選択状態となっていても)、ユーザが気づかずになぞり操作を継続してしまう可能性がある。同様に、対象画像I3が既に移動限界域SRdに達していても(すなわち、対象画像I1が選択状態となっていても)、ユーザが気づかずになぞり操作を継続してしまう可能性がある。
上記のような事態を回避するために、本実施形態に係る制御部420は、複数の対象画像のうち少なくとも1つの対象画像が移動可能範囲SRの端部に到達すると、報知処理を実行してもよい。例えば、図2の右側に示す一例の場合、制御部240は、なぞり操作により対象画像I1が移動可能範囲SRの端部の一つである移動限界域SRuに到達したことに基づいて、報知部310に振動刺激等を用いた報知を実行させてもよい。同様に制御部240は、なぞり操作により対象画像I3が移動可能範囲SRの端部の一つである移動限界域SRdに到達したことに基づいて、報知部310に報知を実行させてもよい。制御部420による上記の制御によれば、対象画像が移動可能範囲SRの端部に達していることをユーザが直感的に把握することができ、以降の不必要ななぞり操作を行わずにすむ効果が奏される。
なお、制御部420は、対象画像I1が移動限界域SRuに達した場合と、対象画像I3が移動限界域SRdに達した場合とで、異なる態様の報知を報知部310に実行させてもよい。上記の態様とは、報知回数、報知時間、報知の大きさ、またその他報知に用いる刺激に応じた各種のパラメータであり得る。例えば、振動刺激を用いた報知を行う場合、制御部420は、加速度、周波数等に係るパラメータを変化させることで、態様の異なる振動刺激を用いた報知を報知部310に実行させることができる。
また、図2においては、移動可能範囲SRが上方向において設定された移動限界域SRuと下方向に設定された移動限界域SRdにより定まる場合を例示した。しかし、本実施形態に係る移動可能範囲SRの設定は係る例に限定されない。移動限界域は、上方向と下方向に限らず、全方向において任意に設定されてもよい。例えば、移動可能範囲SRは、左方向に設定された移動限界域と右方向に設定された移動限界域とにより定まってもよい。また、移動可能範囲SRは、上下左右斜めの8方向にそれぞれ設定された移動限界域により定まってもよい。さらには、本実施形態に係る移動限界域は必ずしも対向する方向において2つ設定されなくてもよい。例えば、移動可能範囲SRは、上方向に設定された移動限界域SRuのみにより定まってもよい。この場合、対象画像は、上方向には移動できる範囲が限定されるが、下方向には制限なく移動することができてよい。
また、図2においては、対象画像が所定の機能と対応づいたアイコンである場合を例示したが、本実施形態に係る対象画像は係る例に限定されない。例えば、上記のような移動可能範囲SRに基づく制御を行う場合、対象画像は、数字や日付等を選択して入力するための回転(ドラムロール)型フォームであってもよい。
また、本実施形態に係る対象画像は、例えば、表示領域DAに表示されている画像の前面になぞり操作により引き出されて表示される画像(本明細書においては、引き出し画像、と称する)であってもよい。引き出し画像は、例えば、任意のアプリケーションに係る画像が表示されている際に、表示領域DAの一端(第1の縁)から他端(第2の縁)に向けてなぞり操作を行うことで、上記アプリケーションに係る画像の前面において上記一端から他端に向けて引き出されるように表示される。引き出し画像は、例えば、システム1の一般的な設定を行うため画像であってもよい。
上記のような引き出し画像についても、なぞり操作が過剰に行われた場合であっても、引き出し画像が表示領域DAに留まるように移動可能範囲SRが設定されてもよい。また、制御部420は、引き出し画像の端部が移動限界域に達していることにユーザが気づかずに不必要ななぞり操作を継続することを防止するため、報知処理を実行してもよい。
図3の左側には、表示領域DAの上端から引き出される引き出し画像OSが例示されている。この場合、ユーザは、表示領域DAにおける上端を第1の縁とし、第1の縁から第1の縁と対向する第2の縁、すなわち下端に向けてなぞり操作を行うことで、引き出し画像OSを下方向に引き出すことができる。
制御部420は、受付部410が受け付けた上記のなぞり操作により、図中右側に示すように、引き出し画像OSの下端が表示領域DAの第2の縁(すなわち、下端)に到達すると、報知処理を実行してよい。この場合、移動限界域は、表示領域DAの第2の縁であってよい。制御部420による上記の制御によれば、引き出し画像OSが移動限界域に達すること、すなわち引き出し画像OAの全体が表示されたことをユーザが直感的に把握することができ、以降の不必要ななぞり操作を行わずにすむ効果が奏される。
なお、図3に示した一例では、移動限界域が表示領域DAの第2の縁である場合述べたが、引き出し画像に係る移動限界域の設定は係る例に限定されない。引き出し画像に係る移動限界域は、第1の縁から第2の縁までの任意の地点であり得る。引き出し画像に係る移動限界域は、例えば、第2の縁から規定の長さだけ第1の縁に近い地点(ライン)であってもよい。
また、本実施形態に係る第1の縁および第2の縁は、それぞれ表示領域DAの上端および下端に限定されない。第1の縁および第2の縁の各々は、表示領域DAが有する任意の縁であってよい。例えば、引き出し画像は、表示領域DAの左端から右端に向かって引き出されてもよいし、上右端から左下端に向かって引き出されてもよい。
以上、対象画像の移動可能範囲SRに基づく報知処理について具体例を挙げて説明した。次に、本実施形態に係る表示領域DAにおいて設定された特定領域と対象画像との位置関係に基づく報知処理について述べる。
図4の左側には、表示領域DAの中央付近に設定された特定領域SAと、特定領域SAの外側に位置する対象画像I1が示されている。ここで、ユーザが操作部110に対するなぞり操作を行い、図中右側に示すように、対象画像I1が特定領域SAの内側に到達した場合、制御部420は、報知処理を実行する。ここで、上記の対象画像I1が特定領域SAの内側に到達するとは、例えば、対象画像I1の全体が特定領域SAの内側に収まることを指してもよい。一方、制御部420は、なぞり操作に従って対象画像I1の端部が特定領域SAの外周に接触した場合、あるいは対象画像I1の一部と特定領域SAの一部とが重なった場合に、対象画像I1が特定領域SAの内側に到達したと見做してもよい。
上記のように特定領域SAの内側に対象画像を移動させる操作は、例えば、対象画像に対応づいた機能を実行する操作であってもよい。また、特定領域SAの内側に対象画像を移動させる操作は、例えば、対象画像に対応するアイコン、ファイル、フォルダ等を削除する操作(例えば、ゴミ箱の画像で示される特定領域SAに対象画像をドラッグする等)であってもよい。また、特定領域SAの内側に対象画像を移動させる操作は、例えば、アイコン、ファイル、フォルダなどに対応する対象画像を現在の保存位置から他の保存位置に移動させる操作(例えば、フォルダの画像で示される特定領域SAに対象画像をドラックする等)であってもよい。
本実施形態に係る制御部420による上記の制御によれば、報知を知覚したユーザが、処理が受け付けられたことを直感的に把握することができ、表示領域DAを注視せずともブラインドで所望の操作を完了することが可能となる。
また、例えば、上記のような制御は、表示領域DAに表示される地図上で任意のポイントを探すような操作にも適用が可能である。この場合、対象画像は、なぞり操作に従って移動するポインタ等であってよい。また、特定領域SAは地図上においてユーザが位置を確認したい任意のポイントに対応する領域であってもよい。任意のポイントには、例えば、目的地、自宅等を含む帰着地点、飲食店などの任意のジャンルに分類される地点、ユーザが予め設定したお気に入りの地点等が挙げられる。
この場合、制御部420は、ユーザのなぞり操作によりポインタ等に対応する対象画像が上記のような特定領域SAの内側に到達すると、報知処理を実行する。係る制御によれば、表示領域DAに表示される地図を注視せずとも、所望する地点が地図上に存在することをユーザが直感的に知覚することが可能となる。
また、この際、制御部420は、特定領域SAの種別ごとに異なる態様の報知を報知部310に実行させてもよい。例えば、制御部420は、飲食店に対応する特定領域SAに対象画像が到達した場合と、ガソリンスタンドに対応する特定領域SAに対象画像が到達した場合とで、異なる態様の報知を報知部310に実行させてもよい。係る制御によれば、複数種別の地点をユーザが報知のみから直感的に知覚することが可能となる。
一方、特定領域SAと対象画像との位置関係に基づく報知処理は、対象画像が特定領域SAの内側に到達する場合に限定されない。
図5の左側には、表示領域DAに設定された特定領域SAと、特定領域SAの内側に位置する対象画像I1が示されている。ここで、ユーザが操作部110に対するなぞり操作を行い、図中右側に示すように、対象画像I1が特定領域SAの外側に到達した場合、制御部420は、報知処理を実行する。ここで、上記の対象画像I1が特定領域SAの外側に到達するとは、例えば、対象画像I1の全体が特定領域SAの外延に抜け出ることを指してもよい。一方、制御部420は、なぞり操作に従って対象画像I1の端部が特定領域SAの内周に接触した場合、あるいは対象画像I1の一部と特定領域SAの一部とが重なった場合に、対象画像I1が特定領域SAの外側に到達したと見做してもよい。
上記のように特定領域SAの外側に対象画像を移動させる操作は、例えば、対象画像に対応づいた機能を停止する処理や選択状態を解除する処理であってもよい。また、特定領域SAの外側に対象画像を移動させる操作は、例えば、対象画像に対応するアイコン、ファイル、フォルダ等を現在の保存位置から他の保存位置に移動させる操作(例えば、表示領域DA兼特定領域SAに表示されているページAに保存されているアイコンを、表示領域DAに表示されていないページBに移動させる等)であってもよい。
本実施形態に係る制御部420による上記の制御によれば、報知を知覚したユーザが、処理が受け付けられたことを直感的に把握することができ、表示領域DAを注視せずともブラインドで所望の操作を完了することが可能となる。
<動作の流れ>
次に、本実施形態に係るシステム1の動作の流れについて詳細に説明する。図6は、本実施形態に係るシステム1の動作の流れを示すフローチャートである。
次に、本実施形態に係るシステム1の動作の流れについて詳細に説明する。図6は、本実施形態に係るシステム1の動作の流れを示すフローチャートである。
図6に示すように、まず、操作部110がユーザの操作を検出する(S102)。操作部110は、検出した操作に係る信号を受付部410に出力する。
次に、受付部410は、ステップS102において入力された信号に基づいて、当該信号に対応する操作を受け付ける(S104)。受付部410は、受け付けた操作に係る情報を制御部420に入力する。
次に、制御部420は、ステップS104において入力された信号に基づいて、受付部410が受け付けた操作に対応した対象画像の移動が行われるように表示部210を制御する(S106)。
次に、制御部420は、ステップS106における対象画像の移動に連動した報知処理を実行する(S108)。
本実施形態に係るシステム1は、上記で説明した各ステップを報知処理の停止が指示されるまでの間、繰り返し実行してもよい。
<補足>
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
また、本明細書において説明した各装置による一連の処理は、ソフトウェア、ハードウェア、及びソフトウェアとハードウェアとの組合せのいずれを用いて実現されてもよい。ソフトウェアを構成するプログラムは、例えば、各装置の内部又は外部に設けられる記録媒体(非一時的な媒体:non−transitory media)に予め格納される。そして、各プログラムは、例えば、コンピュータによる実行時にRAMに読み込まれ、CPUなどのプロセッサにより実行される。上記記録媒体は、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、フラッシュメモリ等である。また、上記のコンピュータプログラムは、記録媒体を用いずに、例えばネットワークを介して配信されてもよい。
1:システム、10:操作装置、110:操作部、20:表示装置、210:表示部、30:報知装置、310:報知部、40:制御装置、410:受付部、420:制御部
Claims (11)
- 少なくとも1つの操作部に対する操作を受け付ける受付部と、
表示部に表示された画像の少なくとも1つを対象画像とし、前記受付部にて受け付けられた操作の内容に従って移動される前記対象画像の少なくとも1つに連動した報知を行うように報知部を制御する報知処理を実行する制御部と、
を備え、
前記操作部及び前記表示部は、前記操作部に対する操作の位置を定義する操作座標と、前記表示部が表示する画像の位置を定義する表示座標との対応を、ユーザが直感的に把握することが困難な位置にそれぞれ配置される、
制御装置。 - 前記操作部及び前記表示部は、前記操作部及び前記表示部が互いに離隔した位置を、前記操作座標と前記表示座標との対応を前記ユーザが直感的に把握することが困難な位置として配置される、
請求項1に記載の制御装置。
制御装置。 - 前記制御部は、少なくとも1つの前記対象画像が前記操作の内容に従って移動することが可能な範囲である移動可能範囲の端部に到達すると、前記報知処理を実行する、
請求項1または請求項2に記載の制御装置。 - 前記対象画像が複数存在する場合、前記対象画像の各々は、前記操作の内容に従って一様に移動し、
前記制御部は、複数の前記対象画像のうち少なくとも1つの前記対象画像が前記移動可能範囲の端部に到達すると、前記報知処理を実行する、
請求項3に記載の制御装置。 - 前記制御部は、前記表示部の表示領域において設定された特定領域と対象画像との位置関係に基づいて、前記報知処理を実行する、
請求項1〜請求項4のうちいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記制御部は、前記操作に従って前記特定領域の外側に位置していた前記対象画像が前記特定領域の内側に到達すると、前記報知処理を実行する、
請求項5に記載の制御装置。 - 前記制御部は、前記操作に従って前記特定領域の内側に位置していた前記対象画像が前記特定領域の外側に到達すると、前記報知処理を実行する、
請求項5に記載の制御装置。 - 前記制御部は、前記表示部の表示領域における第1の縁から、前記第1の縁に対向する第2の縁に向かって、前記対象画像を移動する操作を前記受付部にて受け付け、前記対象画像が前記移動可能範囲の端部に到達すると、前記報知処理を実行する、
請求項3のうちいずれか一項に記載の制御装置。 - 前記制御部は、前記報知処理として、前記報知部に、振動、音及び光の少なくとも1つを用いた報知を行わせる、
請求項1〜請求項8のうちいずれか一項に記載の制御装置。 - 少なくとも1つの操作部と、
前記操作部に対する操作を受け付ける受付部と、
少なくとも1つの画像を表示する表示部と、
前記表示部に表示された画像の少なくとも1つを対象画像とし、前記受付部にて受け付けられた操作の内容に従って移動される前記対象画像の少なくとも1つに連動した報知を行うように報知部を制御する報知処理を実行する制御部と、
を備え、
前記操作部及び前記表示部は、前記操作部に対する操作の位置を定義する操作座標と、前記表示部が表示する画像の位置を定義する表示座標との対応を、ユーザが直感的に把握することが困難な位置にそれぞれ配置される、
システム。 - コンピュータに、
少なくとも1つの操作部に対する操作を受け付ける受付機能と、
表示部に表示された画像の少なくとも1つを対象画像とし、前記受付機能にて受け付けられた操作の内容に従って移動される前記対象画像の少なくとも1つに連動した報知を行うように報知部を制御する報知処理を実行する制御機能と、
を実現させ、
前記操作部及び前記表示部は、前記操作部に対する操作の位置を定義する操作座標と、前記表示部が表示する画像の位置を定義する表示座標との対応を、ユーザが直感的に把握することが困難な位置にそれぞれ配置される、
プログラム。
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