JP2020166624A - 定期配品装置、定期配品方法、及び定期配品プログラム - Google Patents

定期配品装置、定期配品方法、及び定期配品プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】小売企業の店舗における在庫均一化・業務を負荷軽減することが可能な定期配品装置、定期配品方法、及び定期配品プログラムを提供する。【解決手段】定期配品装置は、複数の店舗毎に、商品毎の基準在庫数を登録した第1のマスタと、商品毎の配送倉庫の在庫数のデータを含む在庫データと、各店舗毎に、対象の商品について第1のマスタを参照して、基準在庫数を取得し、取得した基準在庫数と、店舗の現在在庫数又は現在在庫数から確保されている分を差し引いた店舗にあるフリーな在庫数である可能数とに基づいて、配品必要数を算出する配品必要数を算出する配品必要数算出手段と、算出された配品必要数に基づいて、各店舗に対象の商品について配送倉庫の在庫の振分を行って配品予定数を算出する配品予定数算出手段とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、定期配品装置、定期配品方法、及び定期配品プログラムに関する。
例えば、小売業の店舗に配品を行うシステムとして、例えば特許文献1がある。かかる特許文献1のシステムは、店舗に対して商品毎の引当単位を設定する第1のマスタと、第1のマスタに設定された対象店舗に対する引当単位に基づいて商品の引当順位を決定する引当順位決定部と、決定された引当順位と商品の在庫とに基づいて在庫引当処理を行って出荷依頼データを生成する在庫引当処理部とを備えている。
特開2018−136801号公報
しかしながら、特許文献1では、小売企業の店舗における在庫均一化・店舗業務の負荷軽減に関して何等記載されていない。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、小売企業の店舗における在庫均一化・業務を負荷軽減することが可能な定期配品装置、定期配品方法、及び定期配品プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、記憶部及び制御部を備え、小売業の複数の店舗に配品するための定期配品装置であって、前記記憶部には、複数の店舗毎に、商品毎の基準在庫数を登録した第1のマスタと、商品毎の配送倉庫の在庫数のデータを含む在庫データと、が格納されており、前記制御部は、各店舗毎に、対象の商品について前記第1のマスタを参照して、基準在庫数を取得し、取得した基準在庫数と、当該店舗の現在在庫数又は現在在庫数から確保されている分を差し引いた店舗にあるフリーな在庫数である可能数とに基づいて、配品必要数を算出する配品必要数を算出する配品必要数算出手段と、前記算出された配品必要数に基づいて、各店舗に対象の商品について配送倉庫の在庫の振分を行って配品予定数を算出する配品予定数算出手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明の好ましい態様によれば、前記記憶部には、前記配品必要数を算出する場合に、前記現在在庫数又は前記可能数を使用するかを設定した第2のマスタが格納されており、前記配品必要数算出手段は、前記第2のマスタに設定されている前記現在在庫数又は前記可能数を使用して、前記配品必要数を算出することにしてもよい。
また、本発明の好ましい態様によれば、前記記憶部には、各店舗毎の優先順位を登録した第3のマスタを格納しており、前記配品予定数算出手段は、前記第3のマスタに設定された優先順位に従って、各店舗に均等振分を行うことにしてもよい。
また、本発明の好ましい態様によれば、前記記憶部には、商品について、代替の商品である読替商品を登録した第4のマスタを格納されており、対象の商品について、前記第4のマスタで読替商品が設定されている場合には、前記配品必要数算出手段は、前記取得した基準在庫数と、対象の商品及び読替商品の当該店舗の現在在庫数、又は対象の商品の可能数及び読替商品の可能数とに基づいて、配品必要数を算出する配品必要数を算出し、前記配品予定数算出手段は、各店舗に、配送倉庫の対象の商品及び読替商品の在庫の振分を行って配品予定数を算出することにしてもよい。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部および記憶部を備えた情報処理装置で実行される定期配品方法であって、前記記憶部には、複数の店舗毎に、商品毎の基準在庫数を登録した第1のマスタと、商品毎の配送倉庫の在庫数のデータを含む在庫データと、が格納されており、前記制御部において実行される、各店舗毎に、対象の商品について前記第1のマスタを参照して、基準在庫数を取得し、取得した基準在庫数と、当該店舗の現在在庫数又は現在在庫数から確保されている分を差し引いた店舗にあるフリーな在庫数である可能数とに基づいて、配品必要数を算出する配品必要数を算出する配品必要数算出ステップと、前記算出された配品必要数に基づいて、各店舗に対象の商品について配送倉庫の在庫の振分を行って配品予定数を算出する配品予定数算出ステップと、を含むこと、を特徴とする。
また、上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、制御部および記憶部を備えた情報処理装置で実行するための定期配品プログラムであって、前記記憶部には、複数の店舗毎に、商品毎の基準在庫数を登録した第1のマスタと、商品毎の配送倉庫の在庫数のデータを含む在庫データと、が格納されており、前記制御部において、各店舗毎に、対象の商品について前記第1のマスタを参照して、基準在庫数を取得し、取得した基準在庫数と、当該店舗の現在在庫数又は現在在庫数から確保されている分を差し引いた店舗にあるフリーな在庫数である可能数とに基づいて、配品必要数を算出する配品必要数を算出する配品必要数算出ステップと、前記算出された配品必要数に基づいて、各店舗に対象の商品について配送倉庫の在庫の振分を行って配品予定数を算出する配品予定数算出ステップと、を実行させるための定期配品プログラムであることを特徴とする。
本発明によれば、小売企業の店舗における在庫均一化・業務を負荷軽減することが可能になるという効果を奏する。
図1は、本実施の形態に係る定期配品装置の概略のイメージを示す図ある。 図2は、本実施の形態に係る定期配品装置の構成の一例を示すブロック図である。 図3は、基本情報マスタのデータ構成例を示す図である。 図4は、倉庫商品別基準在庫マスタのデータ構成例を示す図である。 図5は、定期配品倉庫優先順マスタのデータ構成例を示す図である。 図6は、定期配品商品読替マスタのデータ構成例を示す図である。 図7は、集計結果ワークテーブルのデータ構成例を示す図である。 図8は、製品在庫データのデータ構成例を示す図である。 図9は、発注データ構成例を示す図である。 図10は、配品必要数の算出方法を説明するための図である。 図11−Aは、配品予定数の算出方法(基本)を説明するための図である。図11−Aは、配品必要数の算出を説明するための図である。図11−Bは、配品予定数の算出及び発注データを説明するための図である。 図11−Bは、配品予定数の算出方法(基本)を説明するための図である。 図12−Aは、配品予定数の算出方法(読替商品の設定ありの場合)を説明するための図である。 図12−Bは、配品予定数の算出方法(読替商品の設定ありの場合)を説明するための図である。 図13は、配品予定一覧を示す図である。 図14は、配品依頼書の一例を示す図である。
以下に、本発明に係る定期配品装置、定期配品方法および定期配品プログラムの実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。
[1.概要]
例えば、複数店舗展開している宝飾品を取り扱う小売企業においては、多品種少量の商品を扱うことになる。店舗においても同様の在庫状態となる為、一品種単位での在庫管理が販売機会損失の防止につながると言える。店舗主導のもとで、在庫管理を行い必要数分を本部より調達しようとすると、多品種ゆえに在庫管理・発注管理が煩雑かつ不正確なものになる可能性が高い。
また、商品そのものの生産数も少ない為に店舗希望分すべてを十分に賄う在庫量が確保できない状態も考えられる。
そこで、本実施の形態では、小売企業の本部の定期配品装置が一定の基準の中で定期的な在庫補充を行うことにより、在庫均一化・店舗業務の負荷軽減することを可能とする。
図1は、本実施の形態に係る定期配品装置の概略のイメージを示す図ある。本実施の形態では、(1)大量の種類の商品(例えば、ジュエリー量産品)に関して、商品・店舗毎に基準在庫を設定する。(2)各店舗在庫と設定基準在庫、配送倉庫の「製品在庫」を比較し、定期配品数を自動算出する(3)算出された配品数に基づいて配送倉庫にて製品在庫のピッキング作業、出荷作業を行う。(4)店舗に優先順はあるが、可能な限り全店舗に配品されるように振分を行う(店舗均等振分)。(5)多品種少量であるため、各店舗における欠品をできるだけ少なくするように振分を行う。(6)定期配品集計処理は、マスタと各店舗の現在庫と配送倉庫の製品在庫を参照し実行する。
[2.構成]
本実施の形態に係る定期配品装置100の構成について、図2を用いて説明する。図2は、本実施の形態に係る定期配品装置100の構成の一例を示すブロック図である。
定期配品装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、定期配品装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
定期配品装置100は、図1に示すように、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。定期配品装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線又は無線の通信回線を介して、定期配品装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、定期配品装置100とサーバ200と、店舗の端末装置400・・・を相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。なお、後述する記憶部106に格納されるデータは、サーバ200に格納されてもよい。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。
記憶部106は、基本情報マスタ106aと、倉庫商品別基準在庫マスタ106bと、定期配品倉庫優先順マスタ106cと、定期配品商品読替マスタ106dと、集計結果ワークテーブル106eと、製品在庫データファイル106fと、現在庫データファイル106gと、発注データファイル106hとを備えている。
図3は、基本情報マスタ106aのデータ構成例を示す図である。図4は、倉庫商品別基準在庫マスタ106bのデータ構成例を示す図である。図5は、定期配品倉庫優先順マスタ106cのデータ構成例を示す図である。図6は、定期配品商品読替マスタ106dのデータ構成例を示す図である。図7は、集計結果ワークテーブル106eのデータ構成例を示す図である。図8は、製品在庫データのデータ構成例を示す図である。図9は、発注データ構成例を示す図である。
基本情報マスタ106aは、配品必要数の算出方法を設定するためのマスタである。基本情報マスタ106aは、図3に示すように、配品算出方法区分(例えば、1:現在庫数、2:可能数)を登録したテーブル等で構成することができる。
倉庫商品別基準在庫マスタ106bは、倉庫(店舗)及び商品毎に基準在庫数を設定するためのマスタである。倉庫商品別基準在庫マスタ106bは、図4に示すように、倉庫コード、商品コード、基準在庫区分、基準在庫数、及び配品先倉庫コードのデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。
定期配品倉庫優先順マスタ106cは、倉庫(店舗)毎に配品グループ及び定期配品の在庫振分時の優先順を設定するためのマスタである。定期配品倉庫優先順マスタ106cは、図5に示すように、倉庫コード、配品グループ、及び優先順のデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。
定期配品商品読替マスタ106dは、基準在庫商品と代替可能な読替パターン商品を設定するためのマスタである。定期配品商品読替マスタ106dは、図6に示すように、基準在庫商品コード、及び読替商品コードのデータを関連づけて登録したテーブル等で構成することができる。
集計結果ワークテーブル106eは、集計結果等を格納するためのテーブルである。集計結果ワークテーブル106eは、図7に示すように、配品先倉庫コード、配品グループ、引当商品コード、及び配品予定数のデータを関連づけて登録する。
製品在庫データファイル106fは、配送倉庫の製品在庫データを格納するためのファイルである。製品在庫データは、図8に示すように、商品コードと製品在庫数のデータを含んでいてもよい。
現在庫データファイル106gは、各店舗の倉庫の現在庫数データを格納するためのファイルである。現在庫データは、現在倉庫コード、商品コード、現在庫数のデータを含んでいてもよい。
発注データファイル106hは、発注データを格納するためのファイルである。発注データは、図9に示すように、発注番号、発注日、仕入先、倉庫、商品、発注数、仕入単価のデータを含んでいてもよい。
制御部102は、定期配品装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。ここで、制御部102は、機能概念的に、在庫データ処理部102aと、配品必要数算出部102bと、配品予定数算出部102cと、マスタメンテ部102eとを備えている。
在庫データ処理部102aは、製品在庫データファイル106fに格納する製品庫データや現在庫データファイル106gに格納する現在庫データの作成・更新を行う。
配品必要数算出部102bは、各店舗毎に、対象の商品について、倉庫商品別基準在庫マスタ106b(第1のマスタ)を参照して、基準在庫数を取得し、取得した基準在庫数と、当該店舗の現在在庫数又は現在在庫数から確保されている分を差し引いた店舗にあるフリーな在庫数である可能数とに基づいて、配品必要数を算出する。
配品必要数算出部102bは、基本情報マスタ106a(第2のマスタ)に設定されている現在在庫数又は可能数を使用して、配品必要数を算出してもよく、具体的には、現在在庫数を使用する場合は、配品必要数=基準在庫数−現在在庫数、可能数を使用する場合は、配品必要数=基準在庫数−可能数としてもよい。
配品予定数算出部102cは、配品必要数算出部102bで算出された配品必要数に基づいて、各店舗に対象の商品について、製品在庫データを参照して、配送倉庫の在庫の振分を行って配品予定数を算出する。
また、配品予定数算出部102cは、定期配品倉庫優先順マスタ106c(第3のマスタ)に設定されている優先順位に従って、各店舗に均等振分を行うことにしてもよい。
また、対象の商品について、定期配品商品読替マスタ106d(第4のマスタで)で読替商品が設定されている場合には、配品必要数算出部102bは、取得した基準在庫数と、対象の商品及び読替商品の当該店舗の現在在庫数、又は対象の商品の可能数及び読替商品の可能数とに基づいて、配品必要数を算出し、配品予定数算出部102cは、各店舗に、対象の商品と読替商品の配送倉庫の在庫の振分を行って配品予定数を算出することにしてもよい。
発注処理部102dは、配品予定数算出部102cで算出された配品予定数に基づいて、発注データを作成する。
マスタメンテ部102eは、モニタ114に表示される不図示のマスタメンテ画面上での管理者等の操作に応じて、基本情報マスタ106a、倉庫商品別基準在庫マスタ106b、定期配品倉庫優先順マスタ106c、定期配品商品読替マスタ106dのデータの入力・追加・削除・変更・更新等の編集(設定)を行うためのものである。
[3.処理の具体例]
本実施の形態に係る定期配品装置100の制御部102の処理の具体例について、図2及び図10〜図11を参照して説明する。
(配品必要数の算出方法)
図10は、配品必要数の算出方法を説明するための図である。図10において、配品必要数の算出は、(1)現在庫ベースと、(2)可能数ベースの2通りが可能となっている。配品必要数算出部102bは、基本情報マスタ106aに設定されている現在在庫数又は可能数を使用して、配品必要数を算出する。現在庫ベースとするか、可能数ベースとするかは、オペレータが基本情報マスタ106aで設定可能に構成されている。倉庫(店舗)毎や商品毎ではなく、システム全体に対してどちらを採用するかを決定している。
(1)現在庫ベース
配品必要数={各倉庫(店舗)の該当商品の基準在庫数}−{各店舗(倉庫)の該当商品の現在庫数}で算出する。基準在庫数は倉庫商品別基準在庫マスタ106bで設定する。現在庫数は、集計処理時点での現在庫数(売上結果、送品(移動)結果、を加味)、確保されている分も、現在庫数に含まれる。
(2)可能数ベース
配品必要数={各倉庫(店舗)の該当商品の基準在庫数}−{各店舗(倉庫)の該当商品の可能数}で算出する。基準在庫数は倉庫商品別基準在庫マスタ106bで設定する。可能数は、集計処理時点での現在庫数(売上結果、送品(移動)結果、を加味)から確保されている分を差し引いた店舗にあるフリーな在庫数とする。
(配品予定数の算出方法(基本))
図11−A及び図11−Bは、配品予定数の算出方法(基本)を説明するための図である。図11−Aは、配品必要数の算出を説明するための図である。図11−Bは、配品予定数の算出及び発注データを説明するための図である。
各倉庫(店舗)・商品毎に算出された「配品必要数」に対して、「製品在庫」を倉庫(店舗)優先順に従って消し込む。
図11−A及び図11−Bにおいて、(A)は、製品在庫データの例を示している。(A)に示す製品在庫データの例では、「商品〇〇〇〇」の製品在庫数は「5」となっている。(B)は、基本情報マスタ106aのデータ例を示している。(B)に示す基本情報マスタ106aの例では、「現在庫ベース」が設定されている。
(C)は、商品〇〇〇〇について、各倉庫毎の配品必要数の算出を説明するための図である。配品必要数算出部102bは、基本情報マスタ106aの設定(「現在庫ベース」)に従って、倉庫商品別基準在庫マスタ106bで設定される全ての倉庫(店舗)を対象として、倉庫毎に、対象の商品〇〇〇〇の基準在庫数を取得すると共に、現在在庫データの現在在庫数を取得し、配品必要数=基準在庫数−現在在庫数を算出する。
(C)において、1行目は、倉庫(店舗)「倉庫(店舗)A」、現在在庫数「1」、確保数「1」、可能数「0」、基準在庫数「3」、優先順「2」となっており、配品必要数=基準在庫「3」−現在庫数「1」=2となる。
2行目は、倉庫(店舗)「倉庫(店舗)B」、現在在庫数「0」、確保数「0」、可能数「0」、基準在庫数「5」、優先順「1」となっており、配品必要数=基準在庫「5」−現在庫数「0」=5となる。
3行目は、倉庫(店舗)「倉庫(店舗)C」、現在在庫数「5」、確保数「2」、可能数「3」、基準在庫数「1」、優先順「3」となっており、配品必要数=基準在庫「1」−現在庫数「5」=0(マイナスは0とする)となる。
(D)は、各倉庫(店舗)毎の振分を説明するための図である。配品予定数算出部102cは、算出された配品必要数に基づいて、各店舗に、定期配品倉庫優先順マスタ106cに設定されている優先順位に従って、製品在庫データの製品在庫(在庫数「5」)の店舗均等振分を行って配品予定数を算出する。
倉庫(店舗)B、A、Cの順に、優先順位「1」、「2」「3」となっており、配品必要数は、「5」、「2」、「0」となっている。倉庫(店舗)毎の優先順に従って、均等振分方式を使用して、各倉庫(店舗)に対して1点ずつ製品在庫数を均等に振り分け行う。(D)に示す例では、振分可能な「5」個の在庫について、振分1回目では、倉庫(店舗)B、Aに、1個ずつ(+1)、振分2回目では、倉庫(店舗)B、Aに、1個ずつ(+1)、振分3回目では、倉庫(店舗)Bに、1個(+1)振り分ける。これにより、「倉庫(店舗)B」の配品予定数「3」、「倉庫(店舗)A」の配品予定数「2」、「倉庫(店舗)C」の配品予定数「0」となる。配品予定数「0」となった倉庫・商品分については、発送データを作成しない。
(E)は、発注データの作成を説明するための図である。発注処理部102dは、配品予定数算出部102cで算出された配品予定数に基づいて、倉庫(店舗)毎に発注データを作成する。
(E)に示す例では、1行目は、発注番号「050000000001」、発注日「(集計日)」、仕入先「配送倉庫」、倉庫「倉庫(店舗)A」、商品「商品〇〇〇〇〇」、発注数「2」、仕入単価「10,000」となっている。2行目は、発注番号「050000000002」、発注日「(集計日)」、仕入先「配送倉庫」、倉庫「倉庫(店舗)B」、商品「商品〇〇〇〇〇」、発注数「3」、仕入単価「10,000」となっている。
(配品予定数の算出方法(読替商品の設定ありの場合)
つぎに、定期配品商品読替マスタ106dで対象の商品について読替商品が設定されている場合について説明する。基準在庫商品と読替商品の総数(合計)にて配品予定数を算出する。配品予定数算出部102cは、対象の商品について、定期配品商品読替マスタ106d読替商品が設定されている場合には、各店舗に、対象の商品と読替商品の振分を行って配品予定数を算出する。
図12−A及び図12−Bは、配品予定数の算出方法(読替商品の設定ありの場合)を説明するための図である。図12−Aは、配品必要数の算出を説明するための図である。図12−Bは、配品予定数の算出及び発注データを説明するための図である。
12−A及び図12−Bにおいて、(A)は、定期配品商品読替マスタ106dのデータ例を示す図である。(A)に示す定期配品商品読替マスタ106dの例では、現在基準商品「A001」について、読替商品「A002」が設定されている。
(C)に示す製品在庫数の例では、商品「A001」の在庫数が「3」、商品「A002」の在庫数が「1」となっている。
(D)は、読替設定がある場合の各倉庫毎の配品必要数の算出を説明するための図である。配品必要数算出部102bは、定期配品商品読替マスタ106dで対象の商品(基準在庫商品:A001)の読替商品(A002)が設定されている場合には、配品必要数を、配信必要数=基準在庫数−(基準在庫商品(読替前商品)在庫数+読替商品(読替後商品)在庫数)により算出する。
(D)において、1行目の倉庫(店舗)「倉庫(店舗)A」は、商品「A0001」については、現在在庫数「1」、基準在庫数「5」、優先順「2」、商品「A0002」については、現在在庫数「2」となっている。配品必要数={基準在庫数−(読替前商品在庫数+読替後商品在庫数)}で算出し、配品必要数={基準在庫「5」−(読替前商品在庫数「1」+読替後商品在庫数「2」)}=2となる。2行目の倉庫(店舗)「倉庫(店舗)B」は、商品「A0001」については、現在在庫数「0」、基準在庫数「4」、優先順「1」、商品「A0002」については、現在在庫数「2」となっている。配品必要数=={基準在庫「4」−(読替前商品在庫数「0」+読替後商品在庫数「2」)}=2となる。
(E)は、各倉庫(店舗)毎の振分を説明するための図である。配品予定数算出部102cは、各店舗に、対象の商品と読替商品の配送倉庫の在庫の振分を行って配品予定数を算出することにしてもよい。
(E)において、倉庫(店舗)B、Aの順に、優先順位「1」、「2」となっており、配品必要数は、「2」、「2」となっている。倉庫(店舗)毎の優先順に従って、均等振分方式を使用して、各倉庫(店舗)に対して1点ずつ製品在庫数を均等に振り分け行う。(E)に示す例では、振分可能な「4(A001は3、A002は1)」個の在庫について、最初にA001を、次にA002は振り分ける。振分1回目では、倉庫(店舗)B、Aに、A001を1個ずつ(+1)、振分2回目では、倉庫(店舗)BにA001を1個(+1)、AにA002を1個(+1)振り分ける。これにより、「倉庫(店舗)B」の配品予定数「2(A001を2個)」、「倉庫(店舗)A」の配品予定数「2(A001を1個、A002を1個)」となる。
(F)は、発注データの作成を説明するための図である。発注処理部102dは、発注処理部102dは、配品予定数算出部102cで算出された配品予定数に基づいて、倉庫(店舗)毎に発注データを作成する。
同図に示す例では、1行目は、発注番号「050000000001」、発注日「(集計日)」、仕入先「配送倉庫」、倉庫「倉庫(店舗)A」、商品「商品A001」、発注数「1」、仕入単価「10,000」、商品「商品A002」、発注数「1」、仕入単価「10,000」となる。
2行目は、発注番号「050000000002」、発注日「(集計日)」、仕入先「配送倉庫」、倉庫「倉庫(店舗)B」、商品「A001」、発注数「2」、仕入単価「10,000」となっている。
図13は、配品予定一覧を示している。図13に示すように、商品は、基準在庫商品として表現し、読替後商品は表現しない。また、現在庫数、配品必要数、配品予定数は、基準在庫商品と読替後商品の総数にて表現する。
図14は、配品依頼書の一例を示す図である。配品依頼書には、実際に配品する商品を表現し、基準在庫商品と読替後商品を表現する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、複数の店舗毎に、商品毎の基準在庫数を登録した倉庫商品別基準在庫マスタ106bと、各店舗毎に、対象の商品について前記第1のマスタを参照して、基準在庫数を取得し、取得した基準在庫数と、当該店舗の現在在庫数又は現在在庫数から確保されている分を差し引いた店舗にあるフリーな在庫数である可能数とに基づいて、配品必要数を算出する配品必要数を算出する配品必要数算出部102bと、算出された配品必要数に基づいて、各店舗に対象の商品について配送倉庫の在庫の振分を行って配品予定数を算出する配品予定数算出部102cと、を備えているので、
小売企業の店舗における在庫均一化・業務を負荷軽減することが可能になる。
[4.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、定期配品装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、定期配品装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて定期配品装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、定期配品装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and ProgrammaBSe Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものを含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、定期配品装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、定期配品装置100は、当該情報処理装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能付加に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、特に、小売業界等の分野において有用である。
100 定期配品装置
102 制御部
102a 在庫データ処理部
102b 配品必要数算出部
102c 配品予定数算出部
102d 発注処理部
102e マスタメンテ部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 基本情報マスタ
106b 倉庫商品別基準在庫マスタ
106c 定期配品倉庫優先順マスタ
106d 定期配品商品読替マスタ
106e 集計結果ワークテーブル
106f 製品在庫データファイル
106g 現在庫データファイル
106h 発注データファイル
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
400 端末装置

Claims (6)

  1. 記憶部及び制御部を備え、小売業の複数の店舗に配品するための定期配品装置であって、
    前記記憶部には、
    複数の店舗毎に、商品毎の基準在庫数を登録した第1のマスタと、
    商品毎の配送倉庫の在庫数のデータを含む在庫データと、
    が格納されており、
    前記制御部は、
    各店舗毎に、対象の商品について前記第1のマスタを参照して、基準在庫数を取得し、取得した基準在庫数と、当該店舗の現在在庫数又は現在在庫数から確保されている分を差し引いた店舗にあるフリーな在庫数である可能数とに基づいて、配品必要数を算出する配品必要数を算出する配品必要数算出手段と、
    前記算出された配品必要数に基づいて、各店舗に対象の商品について配送倉庫の在庫の振分を行って配品予定数を算出する配品予定数算出手段と、
    を備えたことを特徴とする定期配品装置。
  2. 前記記憶部には、
    前記配品必要数を算出する場合に、前記現在在庫数又は前記可能数を使用するかを設定した第2のマスタが格納されており、
    前記配品必要数算出手段は、前記第2のマスタに設定されている前記現在在庫数又は前記可能数を使用して、前記配品必要数を算出することを特徴とする請求項1に記載の定期配品装置。
  3. 前記記憶部には、
    各店舗毎の優先順位を登録した第3のマスタを格納しており、
    前記配品予定数算出手段は、前記第3のマスタに設定された優先順位に従って、各店舗に均等振分を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の定期配品装置。
  4. 前記記憶部には、
    商品について、代替の商品である読替商品を登録した第4のマスタを格納されており、 対象の商品について、前記第4のマスタで読替商品が設定されている場合には、前記配品必要数算出手段は、前記取得した基準在庫数と、対象の商品及び読替商品の当該店舗の現在在庫数、又は対象の商品の可能数及び読替商品の可能数とに基づいて、配品必要数を算出する配品必要数を算出し、前記配品予定数算出手段は、各店舗に、配送倉庫の対象の商品及び読替商品の在庫の振分を行って配品予定数を算出することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の定期配品装置。
  5. 制御部および記憶部を備えた情報処理装置で実行される定期配品方法であって、
    前記記憶部には、
    複数の店舗毎に、商品毎の基準在庫数を登録した第1のマスタと、
    商品毎の配送倉庫の在庫数のデータを含む在庫データと、
    が格納されており、
    前記制御部において実行される、
    各店舗毎に、対象の商品について前記第1のマスタを参照して、基準在庫数を取得し、取得した基準在庫数と、当該店舗の現在在庫数又は現在在庫数から確保されている分を差し引いた店舗にあるフリーな在庫数である可能数とに基づいて、配品必要数を算出する配品必要数を算出する配品必要数算出ステップと、
    前記算出された配品必要数に基づいて、各店舗に対象の商品について配送倉庫の在庫の振分を行って配品予定数を算出する配品予定数算出ステップと、
    を含むこと、を特徴とする定期配品方法。
  6. 制御部および記憶部を備えた情報処理装置で実行するための定期配品プログラムであって、
    前記記憶部には、
    複数の店舗毎に、商品毎の基準在庫数を登録した第1のマスタと、
    商品毎の配送倉庫の在庫数のデータを含む在庫データと、
    が格納されており、
    前記制御部において、
    各店舗毎に、対象の商品について前記第1のマスタを参照して、基準在庫数を取得し、取得した基準在庫数と、当該店舗の現在在庫数又は現在在庫数から確保されている分を差し引いた店舗にあるフリーな在庫数である可能数とに基づいて、配品必要数を算出する配品必要数を算出する配品必要数算出ステップと、
    前記算出された配品必要数に基づいて、各店舗に対象の商品について配送倉庫の在庫の振分を行って配品予定数を算出する配品予定数算出ステップと、
    を実行させるための定期配品プログラム。
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