JP2020165130A - プレキャストコンクリート部材の連結構造及び連結方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記反力部材の材軸方向変形が収縮状態に拘束されるように前記反力発生解放機構を操作することで前記PC鋼材に引張力を導入し、
前記2つのプレキャストコンクリート部材のうち、一方のプレキャストコンクリート部材に前記PC鋼材の一方の端部を含む所定範囲が又は該一方の端部に取り付けられた定着手段が埋設される形で前記連結ユニットが前記一方のプレキャストコンクリート部材に配置されるように該一方のプレキャストコンクリート部材を製作するとともに、他方のプレキャストコンクリート部材に切り欠きが形成されるように該他方のプレキャストコンクリート部材を製作し、
前記2つのプレキャストコンクリート部材を、前記PC鋼材の他方の端部を含む残りの範囲が又は該他方の端部に取り付けられた定着手段が前記切り欠き内に位置決めされるように並置し、
前記切り欠き内にコンクリートを打設することで前記他方のプレキャストコンクリート部材と連続一体化する引張力伝達部を該切り欠きに設けるとともに、前記引張力伝達部に前記PC鋼材の他方の端部を含む残りの範囲が又は該他方の端部に取り付けられた定着手段を埋設し、
前記引張力伝達部のコンクリート強度が発現した後、前記反力部材の収縮状態が解除されるように前記反力発生解放機構を操作することで前記PC鋼材の引張力を解放するとともに、該引張力に対する反力としての圧縮力を前記2つのプレキャストコンクリート部材の対向面でとりながら、前記PC鋼材の引張力によって前記2つのプレキャストコンクリート部材を互いに引き寄せて連結するものである。
前記反力部材の材軸方向変形が収縮状態に拘束されるように前記反力発生解放機構を操作することで前記PC鋼材に引張力を導入し、
前記PC鋼材への引張力導入工程と相前後して又は同時に、前記2つのプレキャストコンクリート部材にそれぞれ切り欠きが形成されるように該2つのプレキャストコンクリート部材を製作し、
前記2つのプレキャストコンクリート部材を前記各切り欠きが対向するように並置し、
前記連結ユニットを、前記PC鋼材の一方の端部を含む所定範囲が又は該一方の端部に取り付けられた定着手段が前記切り欠きのうち、一方に位置決めされ、他方の切り欠き内に前記PC鋼材の他方の端部を含む残りの範囲が又は該他方の端部に取り付けられた定着手段が位置決めされるように配置し、
前記各切り欠き内にコンクリートをそれぞれ打設して、前記各切り欠きのうち、一方の切り欠きに該切り欠きが属するプレキャストコンクリート部材と連続一体化する引張力伝達部を、他方の切り欠きに該切り欠きが属するプレキャストコンクリート部材と連続一体化する引張力伝達部をそれぞれ設けることにより、前記PC鋼材の一方の端部を含む所定範囲を又は該一方の端部に取り付けられた定着手段を前記一方の切り欠きに設けられた引張力伝達部に埋設するとともに、前記PC鋼材の他方の端部を含む残りの範囲を又は該他方の端部に取り付けられた定着手段を前記他方の切り欠きに設けられた引張力伝達部に埋設し、
前記各引張力伝達部のコンクリート強度が発現した後、前記反力部材の収縮状態が解除されるように前記反力発生解放機構を操作することで前記PC鋼材の引張力を解放するとともに、該引張力に対する反力としての圧縮力を前記2つのプレキャストコンクリート部材の対向面でとりながら、前記PC鋼材の引張力によって前記2つのプレキャストコンクリート部材を互いに引き寄せて連結するものである。
図1は、本発明に係るプレキャストコンクリート部材の連結構造を橋梁の床版101に適用した様子を示した全体図であり、(a)は平面図、(b)はC−C線方向から見た矢視図である。
次に、第2実施形態について説明するが、第1実施形態と実質同一の構成要素については、同一の番号を付してその説明を省略する。
2 PC鋼棒(PC鋼材)
3a,3b 定着板(定着手段)
4a,4b 筒状反力部材
5a,5b 雌ネジ部材(反力発生解放機構)
74 カプラー(反力発生解放機構)
84 連結ユニット
103a,103b プレキャストコンクリート部材
104 プレキャストコンクリート部材の連結構造
113 引張力伝達部
114 切り欠き
115a,115b 対向面
143a,143b プレキャストコンクリート部材
113a,11b 引張力伝達部
114a,114b 切り欠き
144 プレキャストコンクリート部材の連結構造
Claims (6)
- 互いに並置された2つのプレキャストコンクリート部材と、該2つのプレキャストコンクリート部材のうち、一方のプレキャストコンクリート部材に隣り合うように他方のプレキャストコンクリート部材に形成された切り欠きに該他方のプレキャストコンクリート部材と連続一体となるように後打ちコンクリートで設けられた引張力伝達部と、一方の端部を含む所定範囲が又は該一方の端部に取り付けられた定着手段が前記一方のプレキャストコンクリート部材に埋設され、他方の端部を含む残りの範囲が又は該他方の端部に取り付けられた定着手段が前記引張力伝達部に埋設されてなるPC鋼材とを備えるとともに、前記2つのプレキャストコンクリート部材を、それらの対向面に互いに作用する圧縮力を反力とした前記PC鋼材の引張力によって互いに引き寄せたことを特徴とするプレキャストコンクリート部材の連結構造。
- 互いに並置された2つのプレキャストコンクリート部材と、該2つのプレキャストコンクリート部材にそれぞれ互いに隣り合うように形成された2つの切り欠きに前記2つのプレキャストコンクリート部材とそれぞれ連続一体となるように後打ちコンクリートで設けられた2つの引張力伝達部と、該2つの引張力伝達部のうち、一方の引張力伝達部に一方の端部を含む所定範囲が又は該一方の端部に取り付けられた定着手段が埋設され、他方の引張力伝達部に他方の端部を含む残りの範囲が又は該他方の端部に取り付けられた定着手段が埋設されてなるPC鋼材とを備えるとともに、前記2つのプレキャストコンクリート部材を、それらの対向面に互いに作用する圧縮力を反力とした前記PC鋼材の引張力によって互いに引き寄せたことを特徴とするプレキャストコンクリート部材の連結構造。
- 前記2つのプレキャストコンクリート部材をプレストレストコンクリートとした請求項1又は請求項2記載のプレキャストコンクリート部材の連結構造。
- PC鋼材と、該PC鋼材に引張力を導入するための反力が前記PC鋼材の各端近傍に伝達されるように該PC鋼材と同軸に配置された反力部材と、該反力部材の材軸方向変形を収縮状態に拘束することで前記反力を発生させるとともにその拘束状態を解除することで該反力を解放することができるようになっている反力発生解放機構とを備えた連結ユニットを用いて2つのプレキャストコンクリート部材を互いに連結するプレキャストコンクリート部材の連結方法であって、
前記反力部材の材軸方向変形が収縮状態に拘束されるように前記反力発生解放機構を操作することで前記PC鋼材に引張力を導入し、
前記2つのプレキャストコンクリート部材のうち、一方のプレキャストコンクリート部材に前記PC鋼材の一方の端部を含む所定範囲が又は該一方の端部に取り付けられた定着手段が埋設される形で前記連結ユニットが前記一方のプレキャストコンクリート部材に配置されるように該一方のプレキャストコンクリート部材を製作するとともに、他方のプレキャストコンクリート部材に切り欠きが形成されるように該他方のプレキャストコンクリート部材を製作し、
前記2つのプレキャストコンクリート部材を、前記PC鋼材の他方の端部を含む残りの範囲が又は該他方の端部に取り付けられた定着手段が前記切り欠き内に位置決めされるように並置し、
前記切り欠き内にコンクリートを打設することで前記他方のプレキャストコンクリート部材と連続一体化する引張力伝達部を該切り欠きに設けるとともに、前記引張力伝達部に前記PC鋼材の他方の端部を含む残りの範囲が又は該他方の端部に取り付けられた定着手段を埋設し、
前記引張力伝達部のコンクリート強度が発現した後、前記反力部材の収縮状態が解除されるように前記反力発生解放機構を操作することで前記PC鋼材の引張力を解放するとともに、該引張力に対する反力としての圧縮力を前記2つのプレキャストコンクリート部材の対向面でとりながら、前記PC鋼材の引張力によって前記2つのプレキャストコンクリート部材を互いに引き寄せて連結することを特徴とするプレキャストコンクリート部材の連結方法。 - PC鋼材と、該PC鋼材に引張力を導入するための反力が前記PC鋼材の各端近傍に伝達されるように該PC鋼材と同軸に配置された反力部材と、該反力部材の材軸方向変形を収縮状態に拘束することで前記反力を発生させるとともにその拘束状態を解除することで該反力を解放することができるようになっている反力発生解放機構とを備えた連結ユニットを用いて2つのプレキャストコンクリート部材を互いに連結するプレキャストコンクリート部材の連結方法であって、
前記反力部材の材軸方向変形が収縮状態に拘束されるように前記反力発生解放機構を操作することで前記PC鋼材に引張力を導入し、
前記PC鋼材への引張力導入工程と相前後して又は同時に、前記2つのプレキャストコンクリート部材にそれぞれ切り欠きが形成されるように該2つのプレキャストコンクリート部材を製作し、
前記2つのプレキャストコンクリート部材を前記各切り欠きが対向するように並置し、
前記連結ユニットを、前記PC鋼材の一方の端部を含む所定範囲が又は該一方の端部に取り付けられた定着手段が前記切り欠きのうち、一方に位置決めされ、他方の切り欠き内に前記PC鋼材の他方の端部を含む残りの範囲が又は該他方の端部に取り付けられた定着手段が位置決めされるように配置し、
前記各切り欠き内にコンクリートをそれぞれ打設して、前記各切り欠きのうち、一方の切り欠きに該切り欠きが属するプレキャストコンクリート部材と連続一体化する引張力伝達部を、他方の切り欠きに該切り欠きが属するプレキャストコンクリート部材と連続一体化する引張力伝達部をそれぞれ設けることにより、前記PC鋼材の一方の端部を含む所定範囲を又は該一方の端部に取り付けられた定着手段を前記一方の切り欠きに設けられた引張力伝達部に埋設するとともに、前記PC鋼材の他方の端部を含む残りの範囲を又は該他方の端部に取り付けられた定着手段を前記他方の切り欠きに設けられた引張力伝達部に埋設し、
前記各引張力伝達部のコンクリート強度が発現した後、前記反力部材の収縮状態が解除されるように前記反力発生解放機構を操作することで前記PC鋼材の引張力を解放するとともに、該引張力に対する反力としての圧縮力を前記2つのプレキャストコンクリート部材の対向面でとりながら、前記PC鋼材の引張力によって前記2つのプレキャストコンクリート部材を互いに引き寄せて連結することを特徴とするプレキャストコンクリート部材の連結方法。 - 前記反力部材を一対の筒状反力部材で構成して該一対の筒状反力部材の内部空間に前記PC鋼材を挿通するとともに、該PC鋼材の各端部に定着手段をそれぞれ取り付け、前記反力発生解放機構を前記一対の筒状反力部材に挟まれる形で該一対の筒状反力部材の間に設置した請求項4又は請求項5記載のプレキャストコンクリート部材の連結方法。
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