JP2014114591A - コンクリート製橋桁及びその構築方法 - Google Patents

コンクリート製橋桁及びその構築方法

Info

Publication number
JP2014114591A
JP2014114591A JP2012269269A JP2012269269A JP2014114591A JP 2014114591 A JP2014114591 A JP 2014114591A JP 2012269269 A JP2012269269 A JP 2012269269A JP 2012269269 A JP2012269269 A JP 2012269269A JP 2014114591 A JP2014114591 A JP 2014114591A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor slab
bridge girder
precast
concrete
lower floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2012269269A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Nakamura
淳一 中村
Koji Izutsu
浩二 井筒
Yutaka Furumura
豊 古村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PS Mitsubishi Construction Co Ltd
Original Assignee
PS Mitsubishi Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PS Mitsubishi Construction Co Ltd filed Critical PS Mitsubishi Construction Co Ltd
Priority to JP2012269269A priority Critical patent/JP2014114591A/ja
Publication of JP2014114591A publication Critical patent/JP2014114591A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Abstract

【課題】プレキャストセグメントの全長を長くすることができ、効率よく且つ安価に施工が可能なコンクリート製橋桁及びその構築方法の提供。
【解決手段】互いに上下に間隔を置いて平行に配置される上床版3及び下床版4と、上下床版3,4間を連結する複数のウェブ5,5とをもって箱型に形成されてなるコンクリート製橋桁2であって、上床版3及びウェブ5,5は、平板状の上床版部11と、上床版部11の下面部より垂下させた形状の複数のウェブ部12,12とを一体に備えた複数のプレキャストセグメント10,10...を連結することにより形成され、各プレキャストセグメント10,10の下端部が現場打ちコンクリートによる下床版4に接合される。
【選択図】図1

Description

本発明は、工場や製作ヤード等で予め製造されたプレキャストセグメントを使用したコンクリート製橋桁及びその構築方法に関する。
従来のコンクリート製橋桁には、互いに間隔を置いて平行に配置された上床版及び下床版と、上下両床版間を連結する複数のウェブとをもって中空断面を有する箱型に形成され、強度を確保しつつ中空部を設けて軽量化を図ったものが知られている。
このような箱型コンクリート製橋桁を構築するには、施工現場に型枠を設置し、型枠内に場所打ちコンクリートを打設して形成する方法が一般的であったが、このような工法では、型枠の組立作業や鉄筋の設置に多大な時間を要するため効率が悪く、工期の短縮が望まれていた。
そこで、近年では、箱型コンクリート製橋桁を長手方向で分割した形状の複数の箱型プレキャストセグメントを工場や製作ヤードにて予め製造しておき、それを施工現場に運搬して、各プレキャストセグメントを橋桁長手方向に連結することにより橋桁を構築する工法が開発されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2005-113539号公報
しかしながら、上述の如き従来の技術では、作業効率や工期短縮の観点から一つの箱型プレキャストセグメント当たりのセグメント長を長くすることが好ましいところ、箱型プレキャストセグメントのセグメント長を長くすると、その分重量が嵩み、セグメントの運搬が困難となり、また、設置作業に使用する機材の大型化を招き、工費が嵩むという問題があった。
また、この種のコンクリート製橋桁は、複数の箱型プレキャストセグメントが連結された構造であり、互いに隣り合う箱型プレキャストセグメント間に跨って鉄筋を配設することができないため、プレストレスの導入においては、フルプレストレス方式を採らざるを得ず、その為、導入するプレストレス量も大きくなり、使用するPC鋼材の数量も多くならざるを得なかった。
本発明は、このような従来の問題に鑑み、一つのプレキャストセグメント当たりのセグメント長を長くすることができ、効率よく且つ安価に施工が可能なコンクリート製橋桁及びその構築方法の提供を目的としてなされたものである。
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の発明の特徴は、互いに上下に間隔を置いて平行に配置される上床版及び下床版と、該上下床版間を連結する複数のウェブとをもって箱型に形成されてなるコンクリート製橋桁であって、前記上床版及びウェブは、平板状の上床版部と、該上床版部の下面部より垂下させた形状の複数のウェブ部とを一体に備えた複数のプレキャストセグメントを連結することにより形成され、該各プレキャストセグメントの下端部が現場打ちコンクリートによる下床版に接合されることにある。
請求項2に記載の発明の特徴は、請求項1の構成に加え、前記現場打ちコンクリートによる下床版は、互いに隣接する各プレキャストセグメント間に跨ぐように鉄筋が配設されたことにある。
請求項3に記載の発明の特徴は、互いに間隔を置いて平行に配置される上床版及び下床版と、該上下床版間を連結する複数のウェブとをもって箱型に形成されてなるコンクリート製橋桁の構築方法であって、平板状の上床版部と、該上床版部の下面部より垂下させた形状の複数のウェブ部とを一体に備えた複数のプレキャストセグメントを予め製造しておき、該複数のプレキャストセグメントを連結して前記上床版及び前記ウェブを形成した後、前記下床版を場所打ちコンクリートにより形成し、該下床版を各プレキャストセグメントの下端部と一体化させることにある。
本発明に係るコンクリート製橋桁は、上述したように、互いに上下に間隔を置いて平行に配置される上床版及び下床版と、該上下床版間を連結する複数のウェブとをもって箱型に形成されてなるコンクリート製橋桁であって、前記上床版及びウェブは、平板状の上床版部と、該上床版部の下面部より垂下させた形状の複数のウェブ部とを一体に備えた複数のプレキャストセグメントを連結することにより形成され、該各プレキャストセグメントの下端部が現場打ちコンクリートによる下床版に接合されることにより、従来の箱型プレキャストセグメントに比して下床版部分の重量を軽減でき、その分セグメント長を長くすることが可能で、使用するプレキャストセグメントの数量を抑え、セグメントの運搬効率及び施工効率の向上、工期の短縮が可能となる。
また、本発明において、前記現場打ちコンクリートによる下床版は、互いに隣接する各プレキャストセグメント間に跨ぐように鉄筋が配設されたことにより、パーシャルプレストレスト構造とすることができ、プレストレス量、PC鋼材量を低減し、工費の低減を図ることができる。
本発明に係るコンクリート製橋桁の構築方法は、互いに間隔を置いて平行に配置される上床版及び下床版と、該上下床版間を連結する複数のウェブとをもって箱型に形成されてなるコンクリート製橋桁の構築方法であって、平板状の上床版部と、該上床版部の下面部より垂下させた形状の複数のウェブ部とを一体に備えた複数のプレキャストセグメントを予め製造しておき、該複数のプレキャストセグメントを連結して前記上床版及び前記ウェブを形成した後、前記下床版を場所打ちコンクリートにより形成し、該下床版を各プレキャストセグメントの下端部と一体化させることにより、セグメントの運搬及び設置を効率よく行うことができ、工期の短縮を図ることができる。
本発明に係るコンクリート製橋桁を使用した構造物の一例を示す部分破断側面図である。 図1中のコンクリート製橋桁の縦断面図である。 (a)はプレキャストセグメントの一例を示す正面図、(b)は同底面図である。 同上のコンクリート製橋桁の鉄筋の配設状態を示す縦断面図である。 型枠の設置状態の概略を示す断面図である。
次に、本発明に係るコンクリート製橋桁及びその構築方法の実施の態様を図1〜図5に示した実施例に基づいて説明する。尚、図中符号1は橋脚、符号2は橋脚1,1間に架設されるコンクリート製の橋桁である。
このコンクリート製橋桁2は、互いに間隔を置いて平行に配置される上床版3及び下床版4と、上下床版3,4間を連結する互いに対向配置の複数のウェブ5,5とをもって中空断面が橋桁2長手方向、即ち橋脚1,1間方向に連続した箱型に形成されている。
上床版3及びウェブ5,5は、プレキャストコンクリート製の複数のプレキャストセグメント10,10...を橋桁長手方向に連結することにより形成され、各プレキャストセグメント10,10...の下端部が場所打ちコンクリートにより形成された下床版4に連結されている。
プレキャストセグメント10,10...は、図3に示すように、平板状の上床版部11と、上床版部11の下面部より垂下させた形状の一対のウェブ部12,12とを一体に備え、上床版部11と各ウェブ部12,12とからなる断面形状、例えば、実施例の如き断面π状或いは下向きに開口した断面コ字状の断面がセグメント長方向に連続した形状に形成されている。
このプレキャストセグメント10は、上述した従来の中空矩形断面を有する箱型プレキャストセグメントに比して下床版部分を省いた分、重量を軽減することができ、その分セグメント長を長くとることができる。
各ウェブ部12,12は、互いに対向する平板状に形成され、各ウェブ部12,12の内側面部にリブ部13,13を一体に備えている。
各リブ部13,13には、セグメント長方向に貫通したPC挿通孔14,14...が形成され、PC挿通孔14,14...内にPC鋼材15を通し、このPC鋼材15を緊張することにより、連結された全プレキャストセグメント10,10...に亘ってプレストレスを導入するようになっている。
尚、プレストレスの導入は、フルプレストレス方式によってなされ、有効プレストレスが設計荷重によって生じる引張応力度よりも大きくなるように設定し、常にプレキャストセグメント10,10...が圧縮応力状態にあって、互いに拘束するようにしている。
また、各ウェブ部12,12の内側面部下端には、内側に向けて下床版4内に配設された鉄筋17,17...と連結される連結用鉄筋16,16が突設されている。
一方、下床版4は、場所打ちコンクリートによって橋桁2の全長に亘る矩形平板状に形成され、内部には、図4に示すように、鉄筋17,17...が縦横に組み合わせて配設されている。
尚、橋桁長手方向に向けた鉄筋17,17...は、少なくとも隣り合う各プレキャストセグメント10,10...間に跨るように配設されている。
また、下床版4は、橋桁2の長手方向に向けてPC鋼材18,18...を挿通してそれを緊張することによりプレストレスト鉄筋コンクリート構造を形成するようになっている。
この下床版4へのプレストレス導入に際しては、鉄筋17,17...が隣り合う各プレキャストセグメント10,10...間に跨るように配設されているので、設計荷重による引張応力度が有効プレストレスより大きくとも、下床版4に発生する引張応力をある程度許容することができ(パーシャルプレストレス方式)、フルプレストレス方式に比してプレストレス量を低減することができる。
このようなコンクリート製橋桁2を構築するには、まず、マッチキャスト工法等によって予めプレキャストセグメント10,10...を工場又は製作ヤードにて製造しておき、そのプレキャストセグメント10,10...をトレーラー等の運搬手段により施工現場に搬入する。
そして、施工現場において、各プレキャストセグメント10,10...を連結し、PC鋼材15,15...を各プレキャストセグメント10,10に亘って挿通させ、このPC鋼材15,15...を緊張することによりプレストレスを導入して上床版3及びウェブ5,5を形成する。
各プレキャストセグメント10,10...の連結作業は、施工現場の地上で接合してもよく、また、橋脚1,1間に支保工を設置し、この支保工上に各プレキャストセグメント10,10...を並べて配置させ、それを連結するようにしてもよい。
各プレキャストセグメント10,10...の連結が完了した後、図5に示すように、両ウェブ5,5間に当該両ウェブ5,5の内側面を型枠の一部として使用して橋桁2の全長に亘って型枠20を組み立て、この型枠20内に鉄筋17,17...を縦横に組み合わせて配設する。
その際、鉄筋17,17...を隣り合うプレキャストセグメント10,10...間に跨るように配設するとともに連結用鉄筋16,16...と連結し、更にPC鋼材18,18...が挿通されるダクト23,23...を橋桁全長方向に向けて配置する。
その状態で、型枠20内に場所打ちコンクリートを投入し、このコンクリートを硬化・養生し下床版4を形成するとともに、ウェブ5,5の下端部と一体化させる。
そして、コンクリートが硬化することにより下床版4が形成され、その後にPC鋼材18,18...をダクト23に挿通させ、それを緊張することにより下床版4にプレストレスが導入される。
これにより橋桁2の構築が完了し、これを橋脚1,1上に仮固定された端部用プレキャストセグメント21,21間に架設する。尚、図中符号22は調整用目地コンクリート部である。
尚、上述の実施例では、各プレキャストセグメント10,10...の連結作業を地上又は支保工上で行い、然る後、両橋脚1,1間に架設する例について説明したが、橋脚1,1上にまず端部用プレキャストセグメント21を仮固定し、この仮固定したプレキャストセグメント21に架設用ガーダーを使用してプレキャストセグメント10を連結し、この連結作業を順次繰り返すことにより各プレキャストセグメント10,10を橋桁長手方向に連結するようにしてもよい。
また、上述の実施例では、プレキャストセグメント10を平板状の上床版部11と一対のウェブ部12,12とをもって構成した例について説明したが、3以上のウェブ部により構成したものであってもよい。
更に、上述の実施例では、ウェブ5と床版3,4との成す角度が略直角となるようにウェブ5が形成され、それに合わせてプレキャストセグメント10を形成したものについて説明したが、ウェブ5は、床版3,4との成す角度が直角ではなく、床版3,4に対し傾斜して配置される所謂斜ウェブであってもよく、その場合には、当該斜ウェブの形状に対応してプレキャストセグメント10を構成するウェブ部12も床版3,4に対し傾斜した配置に形成する。
1 橋脚
2 コンクリート製橋桁
3 上床版
4 下床版
5 ウェブ
10 プレキャストセグメント
11 上床版部
12 ウェブ部
13 リブ部
14 PC挿通孔
15 PC鋼材
16 連結用鉄筋
17 鉄筋
18 PC鋼材
20 型枠
21 端部用プレキャストセグメント
22 調整用目地コンクリート

Claims (3)

  1. 互いに上下に間隔を置いて平行に配置される上床版及び下床版と、該上下床版間を連結する複数のウェブとをもって箱型に形成されてなるコンクリート製橋桁であって、
    前記上床版及びウェブは、平板状の上床版部と、該上床版部の下面部より垂下させた形状の複数のウェブ部とを一体に備えた複数のプレキャストセグメントを連結することにより形成され、該各プレキャストセグメントの下端部が現場打ちコンクリートによる下床版に接合されることを特徴としてなるコンクリート製橋桁。
  2. 前記現場打ちコンクリートによる下床版は、互いに隣接する各プレキャストセグメント間に跨ぐように鉄筋が配設された請求項1に記載のコンクリート製橋桁。
  3. 互いに間隔を置いて平行に配置される上床版及び下床版と、該上下床版間を連結する複数のウェブとをもって箱型に形成されてなるコンクリート製橋桁の構築方法であって、
    平板状の上床版部と、該上床版部の下面部より垂下させた形状の複数のウェブ部とを一体に備えた複数のプレキャストセグメントを予め製造しておき、該複数のプレキャストセグメントを連結して前記上床版及び前記ウェブを形成した後、
    前記下床版を場所打ちコンクリートにより形成し、該下床版を各プレキャストセグメントの下端部と一体化させることを特徴としてなるコンクリート製橋桁の構築方法。
JP2012269269A 2012-12-10 2012-12-10 コンクリート製橋桁及びその構築方法 Pending JP2014114591A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012269269A JP2014114591A (ja) 2012-12-10 2012-12-10 コンクリート製橋桁及びその構築方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012269269A JP2014114591A (ja) 2012-12-10 2012-12-10 コンクリート製橋桁及びその構築方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014114591A true JP2014114591A (ja) 2014-06-26

Family

ID=51170891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012269269A Pending JP2014114591A (ja) 2012-12-10 2012-12-10 コンクリート製橋桁及びその構築方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014114591A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104894954A (zh) * 2015-04-10 2015-09-09 成军 城市桥梁墩柱钢筋整体安装施工方法
JP2021075899A (ja) * 2019-11-08 2021-05-20 鹿島建設株式会社 プレキャスト部材を用いた構造物を施工する方法及びプレキャスト部材を製作する方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004137723A (ja) * 2002-10-16 2004-05-13 Taisei Corp 橋梁桁の構造及び橋梁桁の構築方法
JP2007046277A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd 橋桁の架設方法
JP2008285906A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Tokyo Monorail Co Ltd 橋梁上部構造および橋梁上部構造の構築方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004137723A (ja) * 2002-10-16 2004-05-13 Taisei Corp 橋梁桁の構造及び橋梁桁の構築方法
JP2007046277A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Sumitomo Mitsui Construction Co Ltd 橋桁の架設方法
JP2008285906A (ja) * 2007-05-18 2008-11-27 Tokyo Monorail Co Ltd 橋梁上部構造および橋梁上部構造の構築方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104894954A (zh) * 2015-04-10 2015-09-09 成军 城市桥梁墩柱钢筋整体安装施工方法
JP2021075899A (ja) * 2019-11-08 2021-05-20 鹿島建設株式会社 プレキャスト部材を用いた構造物を施工する方法及びプレキャスト部材を製作する方法
JP7227888B2 (ja) 2019-11-08 2023-02-22 鹿島建設株式会社 プレキャスト部材を用いた構造物を施工する方法及びプレキャスト部材を製作する方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101652664B1 (ko) 프리캐스트 데크 플레이트 및 이를 이용한 콘크리트 슬래브 시공방법
JP2008121288A (ja) 連続鋼板ウエブ橋および連続鋼板ウエブ橋の施工方法
JP5442421B2 (ja) ハーフプレキャスト床版及びそれを用いたスラブ構築方法
JP2008121287A (ja) 鋼コンクリート複合桁および鋼コンクリート複合桁の施工方法
KR101479613B1 (ko) 박스형 연결보를 이용하여 바닥판 이음부를 형성하는 프리캐스트 강합성 바닥판 및 그 연결 방법
JP2006316580A (ja) 波形鋼板ウエブpc合成桁及びその波形鋼板ウエブpc合成桁を使用した橋梁構築方法
KR101645525B1 (ko) 트윈월 및 트윈월을 이용하여 제작된 트윈월 구조체의 시공방법
KR101482522B1 (ko) 조립식 노듈러 거더, 이를 이용한 교량 및 그 시공방법
JP2007254974A (ja) 形鋼を用いた鋼・コンクリートの複合構造のプレストレストコンクリート床版橋とこのプレストレストコンクリート床版橋の施工方法
KR101242395B1 (ko) 합성형 프리스트레스트 아치 라멘교 시공방법
KR101242842B1 (ko) 복부 파형강판 프리스트레스트 콘크리트 박스거더 교량의 상부구조체 시공방법
KR101705002B1 (ko) 조립식 이중합성 플레이트 거더교 및 그 시공방법
KR20090068754A (ko) 연속화 거더 및 거더의 연속화 구조와 그 시공방법
JP2007154544A (ja) プレキャストコンクリート板を使用した床版構造
KR101704291B1 (ko) 교량용 조립식 프리캐스트 거더
JP2014114591A (ja) コンクリート製橋桁及びその構築方法
KR101038714B1 (ko) 프리캐스트 슬래브를 이용한 타이드 아치 형상의 복합거더 교량 및 그 시공방법
KR20130090709A (ko) 교각 또는 교대 위에서 상부 플랜지 콘크리트와 바닥판 콘크리트를 일체로 타설하는 복부파형강판 프리스트레스트 콘크리트 합성빔 교량의 시공방법
JP5282161B1 (ja) Spc桁橋構造
JP2007120051A (ja) 合成床版を用いた鋼とコンクリートの複合桁構造及びこの構造を有する橋桁の施工方法
KR101196343B1 (ko) 석재외장 콘크리트 아치형 슬래브 교량
JP2011157733A (ja) 合成鋼床版橋の施工方法、並びにリブ付き鋼床版、及び合成鋼床版橋
JP2016003530A (ja) 床版用埋設型枠
JP4565331B2 (ja) 床の構造
JP2006169730A (ja) コンクリート橋桁とその成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151105

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161005

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170329