JP2020162211A - モータコアの焼鈍装置及びモータコアの焼鈍方法 - Google Patents
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Abstract
Description
上述のモータコア(鉄心)は、無方向性電磁鋼板から所定形状に打ち抜かれた素材を多数枚積層し、かしめやビス止め、溶接等により固着して製作される。そして、当該鋼板の打ち抜きの際や、かしめやビス止め、溶接等による固着の際に生じるひずみにより鉄損が悪化することから、通常、このひずみを除去するために、モータコアは連続式またはバッチ式の焼鈍炉により所定の時間加熱される。焼鈍炉では、例えば電熱ヒータ等からの輻射熱及び雰囲気ガスによる伝導熱により加熱される(特許文献1の背景技術を参照)。
また、特許文献4には、モータコアの内周部にスロットが設けられている場合において、モータコアの外側及び内側にそれぞれ設けられた環状の誘導コイルを用いて当該モータコアを加熱する焼鈍装置が開示されている。この焼鈍装置には、モータコアを内部に収容する焼鈍雰囲気調整用の隔壁と、隔壁の外方を覆う断熱材と、が設けられている。
δ=503×(ρ/(μ・F))1/2 …(1)
ここで、
δ:誘導加熱を生じさせる渦電流の浸透深さ
ρ:前記モータコアの体積抵抗率
μ:前記モータコアの透磁率
F:前記交流電力の周波数
また、容器部11bには、後述のコイル載置台14と、コア載置台15とが設けられている。
yoke;後ヨーク、後継鉄)部Mbとを有する。また、スロットMcは、被焼鈍モータコアMにおける軸方向(図2のZ方向)の全長にわたって形成されている。
誘導コイル10は、図1及び図2に示すように、軸方向の厚さが被焼鈍モータコアMと略同じになるように形成されている。また、誘導コイル10は、交流電力が供給されることで、被焼鈍モータコアMの軸方向(図1のZ方向)に沿って磁束が発生するように構成されている。この誘導コイル10には、電源装置20が接続されている。
交流電源21は、誘導コイル10に交流電力を供給する。交流電源21は、当該交流電源21が出力する交流電力の周波数が、当該交流電源21に対する負荷の電気的な共振周波数fと一致するように構成されており、言い換えると、当該交流電源21が出力する交流電力の周波数が当該交流電源21に対する負荷の共振周波数fを追従するように構成されている。この交流電源21は後述の制御部30により制御される。
周波数測定部22は、交流電源21から誘導コイル10に供給される交流電流の周波数を測定する。周波数測定部22での測定結果は、後述の制御部30に出力される。
コイル載置台14は、載置板14aと脚部14bとを有する。
載置板14aは、誘導コイル10が載置される板状部材である。
脚部14bは、載置板14aを支持する部材である。
載置板15aは、被焼鈍モータコアMが載置される環状且つ板状の部材である。
脚部15bは、載置板15aを支持する部材である。
回転駆動部16は、コア載置台15を回転させる部材であり、例えば、モータ等から構成され、脚部15bの根元、すなわち、脚部15bの載置板15aとは反対側に設けられる。回転駆動部16によるコア載置台15の回転軸を被焼鈍モータコアMの中心軸と一致させておき、回転駆動部16でコア載置台15を回転させることにより、被焼鈍モータコアMをその中心軸を中心として回転させることができる。また、コア載置台15の回転軸を被焼鈍モータコアMの中心軸だけでなく、誘導コイル10の中心軸と一致させておき、回転駆動部16でコア載置台15を回転させることにより、被焼鈍モータコアMを誘導コイル10に対して回転させることができる。この回転駆動部16は、後述の制御部30により制御される。
制御部30は、例えばコンピュータであり、プログラム格納部(図示せず)を有している。プログラム格納部には、焼鈍装置1における処理を制御するプログラムが格納されている。また、プログラム格納部には、交流電源21や回転駆動部16等の動作を制御して、焼鈍装置1における熱処理を実現させるためのプログラムも格納されている。なお、上記プログラムは、コンピュータに読み取り可能な記憶媒体に記録されていたものであって、当該記憶媒体から制御部30にインストールされたものであってもよい。また、プログラムの一部または全ては専用ハードウェア(回路基板)で実現してもよい。
α=(Tc−T0)/t … (D)
そして、制御部30は、上記交流電力の供給条件として、上記加熱速度αと、記憶部(図示せず)に予め記憶された目標温度Tt及びキュリー温度Tcとから、式(E)を用いて、目標温度Ttまでの加熱時間trを算出する。
tr=(Tt−Tc)/α … (E)
例えば、制御部30は、キュリー温度Tcまでの交流電力の大きさP0と、目標温度に到達するまでに許容される時間tpと、以下の式(F)から、上記供給条件として、キュリー温度Tcから目標温度Ttまでの交流電力の大きさP1を決定してもよい。
P1=P0・(Tt−Tc)/(α・tp) … (F)
例えば、上記供給条件として、目標温度Ttまでの加熱時間trを決定した場合は、キュリー温度に到達してから、キュリー温度までの交流電力と同じ大きさで、決定された上記加熱時間trに亘って加熱が行わるよう、制御部30は制御を行う。また、上記供給条件として、キュリー温度Tcから目標温度までの交流電力の大きさP1を決定した場合は、キュリー温度に到達してから、決定された上記交流電力の大きさP1で、上記許容される時間tpに亘って加熱が行われるよう、制御部30は制御を行う。
図に示すように、まず、被焼鈍モータコアMがコア載置台15の載置板15a上に載置される(ステップS1)。
加熱開始からキュリー温度に到達するまでの交流電力の大きさは、被焼鈍モータコアM(固定子コア)の焼鈍すべきひずみが生じている部分(以下、ひずみ導入部)すなわち内周部の表層の最高到達温度が750〜850℃となり、より具体的には、上記内周部の表層の最高到達温度が750〜850℃で被焼鈍モータコアMの内部の最高到達温度が500℃以下となるものが選択される。
また、加熱開始からキュリー温度に到達するまでの交流電力の周波数Fは、下記式(1)により与えられる渦電流の浸透深さδが、焼鈍により除去すべきひずみの導入深さと同等となるように選択される。
δ=503×(ρ/(μ・F))1/2 …(1)
ここで、
δ:誘導加熱を生じさせる渦電流の浸透深さ
ρ:被焼鈍モータコアMの体積抵抗率
μ:被焼鈍モータコアMの透磁率
F:交流電力の周波数、である。
キュリー温度に到達したか否かは、交流電源21からの交流電力の周波数を測定する周波数測定部22での測定結果に基づいて判定される。到達していない場合は、ステップS22に戻り、制御部30が再度判定を行う。
そして、制御部30は、ステップ23で決定された供給条件で交流電源21から交流電力が供給されるよう、交流電源21を制御し、被焼鈍モータコアMを加熱する(ステップS24)。これにより、被焼鈍モータコアMの被加熱領域をより確実に目標温度まで加熱することができる。
その後、制御部30は、交流電源21を制御し、交流電力の供給を停止し、被焼鈍モータコアMの加熱を終了する(ステップS25)。
そして、被焼鈍モータコアMは焼鈍装置1から搬出される(ステップS4)。これにより、被焼鈍モータコアMの焼鈍が完了する。
また、打ち抜き等によるひずみをより確実に除去する方法として、単純に交流電力の大きさを大きくしたり交流電力の供給時間を長くしたりする方法、すなわち、単純に供給電力量(加熱量)を増やす方法が考えられるが、この方法に比べて、本実施形態に係る方法はエネルギーの消費量を減らすことができる。
なお、無方向性電磁鋼板の種類によっては、温度が高過ぎる環境に長時間曝された場合に、無方向性電磁鋼板内の結晶に問題が生ずることがある。それに対し、本実施形態では、必要以上に加熱が行われないよう、キュリー温度までの加熱所要時間から目標温度に到達するまでの供給条件を決定し、当該目標温度までの加熱量を調節している。したがって、上述のような過加熱の問題を回避することができる。
この例とは異なり、焼鈍対象である被焼鈍モータコアが、回転子コアであり、その外周部にスロットやティースが形成されている場合は、被焼鈍モータコアMの外方に当該被焼鈍モータコアMと同心円状に配置される環状の部材である別の誘導コイルが用いられる。なお、上記別の誘導コイルは、被焼鈍モータコアMの外周側と内周側のうち、スロットが形成された側と対向する側である外周側に設けられている、と説明することができる。
この例では、回転子コアである被焼鈍モータコアMのスロット形成部分すなわち外周部のみを焼鈍すればよい場合において、被焼鈍モータコアMの外方に配置される上記別の誘導コイルにより焼鈍する。そのため、この場合においても、少ない電力で且つ短時間で焼鈍を行うことができる。
10 誘導コイル
11 隔壁
11a 蓋部
11b 容器部
12 断熱材
13 ガス供給管
14 コイル載置台
14a 載置板
14b 脚部
15 コア載置台
15a 載置板
15b 脚部
16 回転駆動部
20 電源装置
21 電源
22 周波数測定部
30 制御部
M モータコア(被焼鈍モータコア)
Ma ティース部
Mb バックヨーク部
Mc スロット
Claims (7)
- 打ち抜き後の電磁鋼板を積層して形成されるモータコアを、当該モータコアのキュリー温度より高い目標温度まで誘導加熱し焼鈍する装置であって、
前記モータコアと同心円状に配置され環状に形成された誘導コイルと、
前記誘導コイルに交流電力を供給する交流電源と、
前記モータコアが前記キュリー温度に到達したときに変化する、物理量を測定する測定部と、
制御部と、を有し、
前記制御部は、
前記測定部での測定結果に基づいて、前記モータコアが前記キュリー温度に到達したことを検知すると共に、前記キュリー温度に到達するまでの時間に基づいて、前記モータコアを前記キュリー温度から前記目標温度まで加熱する際の前記交流電力の供給条件を決定することを特徴とする、モータコアの焼鈍装置。 - 前記物理量は前記交流電力の周波数であることを特徴とする、請求項1に記載のモータコアの焼鈍装置。
- 前記交流電力の供給条件は、当該交流電力の供給時間及び当該交流電力の大きさの少なくともいずれか一方であることを特徴とする、請求項1または2に記載のモータコアの焼鈍装置。
- 前記モータコアを内部に収容する焼鈍雰囲気調整用の隔壁と、
前記隔壁の外方または内方を覆う断熱材と、をさらに有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載のモータコアの焼鈍装置。 - 前記キュリー温度に到達するまでの前記交流電力の周波数Fは、前記モータコアの外周面及び/または内周面に導入されているひずみの導入深さに応じた下記式(1)における浸透深さδとなるように決定されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載のモータコアの焼鈍装置。
δ=503×(ρ/(μ・F))1/2 …(1)
ここで、
δ:誘導加熱を生じさせる渦電流の浸透深さ
ρ:前記モータコアの体積抵抗率
μ:前記モータコアの透磁率
F:前記交流電力の周波数 - 打ち抜き後の電磁鋼板を積層して形成されるモータコアを、当該モータコアのキュリー温度より高い目標温度まで誘導加熱し焼鈍する方法であって、
当該モータコアと同心円状に配置され環状に形成された誘導コイルに交流電力を供給し、前記モータコアを誘導加熱する誘導加熱工程を含み、
前記誘導加熱工程は、
前記モータコアが前記キュリー温度に到達したときに変化する、物理量を測定する測定工程と、
前記測定工程での測定結果に基づいて、前記モータコアが前記キュリー温度に到達したことを検知する検知工程と、
前記キュリー温度に到達するまでの前記交流電力の時間に基づいて、前記モータコアを前記キュリー温度から前記目標温度まで加熱する際の前記交流電力の供給条件を決定する決定工程と、を含む、ことを特徴とする、モータコアの焼鈍方法。 - 前記誘導加熱工程は、前記モータコアの内部の温度を500℃以下に抑えながら、ひずみが導入されている前記モータコアの外周面及び/または内周面を前記目標温度まで加熱することを特徴とする、請求項6に記載のモータコアの焼鈍方法。
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JPS58104125A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動機の鉄心焼鈍方法 |
JP2006244763A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Tada Denki Kk | 磁気加熱装置 |
JP2017002372A (ja) * | 2015-06-12 | 2017-01-05 | 富士電子工業株式会社 | 鋳造品の製造方法、熱処理方法及び高周波焼き入れ装置 |
JP2017110243A (ja) * | 2015-12-14 | 2017-06-22 | 新日鐵住金株式会社 | モータコアの焼鈍装置 |
-
2019
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