JP2020159889A - 温度調節計 - Google Patents
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Abstract
【課題】冷接点端子の温度測定の異常が把握できるようにする。【解決手段】複数の熱電対101と、複数の熱電対101の各々が接続される複数の冷接点端子102と、複数の冷接点端子102の各々の温度を測定する複数の温度測定部103とを備える。また、複数の温度測定部103のいずれか2つの温度測定値の間の温度差を全て求める温度差算出部104と、温度差算出部104が求めた温度差の中に、設定されている許容値を超えた値があるか否かを判断する判断部105と、判断部105が設定されている許容値を超えた値があると判断すると、警報を発令する警報部106とを備える。【選択図】 図1
Description
本発明は、制御対象の温度を制御する温度調節計に関する。
各種温度環境等の温度を調節する温度調節計は、熱電対や測温抵抗体等の温度センサを用いて検出された監視対象の温度を数値表示し、また、検出した温度と設定温度とに従って加熱・冷却装置に対する制御出力を求め、監視対象の温度を制御する。このような温度調節計を用いた制御において、制御対象の温度が高い場合、温度センサとして熱電対が用いられる。
ところで、熱電対を用いて温度を測定する場合、熱電対で測定される測温接点と冷接点との間の温度差に加えて、熱電対の冷接点温度を、熱電対とは別の温度センサを用いて測定する必要がある(特許文献1参照)。ところで、冷接点端子は、温度の算出や制御値を生成する演算チップ、電源装置、表示装置などが収容されている筐体に設けられている。演算チップや電源装置などは、発熱源となるため、動作時には筐体内の温度が上昇する。このような筐体内の温度上昇を抑制するために、例えば、筐体に通気穴(スリット)を設け、温度が上昇した内部の空気を外部に排出できるようにしている。
しかしながら、通気穴の存在によって、筐体の内部温度が、筐体が配置されている周囲環境の影響を受けやすく、筐体内部温度が周囲環境の影響を受けて変化しやすくなる。筐体内部の温度が周囲環境の影響を受けて変化すると、冷接点端子の温度測定の精度が維持できなくなる。例えば、筐体の周囲の温度が大きく変動していると、冷接点端子の実際の温度と、冷接点端子の温度を測定する温度センサの測定温度との間に、応答遅れによる測定値のずれが発生する。このような状態では、熱電対による温度測定の結果の精度が維持できなくなる。しかしながら、従来では、冷接点端子の温度測定にずれなどが派生している状態が把握できないという問題があった。
本発明は、以上のような問題点を解消するためになされたものであり、冷接点端子の温度測定の異常が把握できるようにすることを目的とする。
本発明に係る温度調節計は、複数の熱電対と、複数の熱電対の各々が接続される複数の冷接点端子と、複数の冷接点端子の各々の温度を測定する複数の温度測定部と、複数の温度測定部のいずれか2つの温度測定値の間の温度差を全て求めるように構成された温度差算出部と、温度差算出部が求めた温度差の中に、設定されている許容値を超えた値があるか否かを判断するように構成された判断部と、判断部が設定されている許容値を超えた値があると判断すると、警報を発令するように構成された警報部とを備える。
上記温度調節計の一構成例において、複数の温度測定部の各々は、サーミスタ、測温抵抗体、および温度センサICのいずれかから構成されている。
上記温度調節計の一構成例において、温度差算出部が求めた温度差の中の許容値を超えた値の2つの冷接点端子を特定するように構成された特定部を備え、警報部は、特定部が特定した冷接点端子の情報を含む警報を発令する。
上記温度調節計の一構成例において、特定部は、温度差算出部が求めた温度差の中の許容値を超えた値の2つの冷接点端子の設置位置を特定し、警報部は、特定部が特定した冷接点端子の設置位置の情報を含む警報を発令する。
上記温度調節計の一構成例において、複数の冷接点端子のいずれか2つの組に対応して異常情報を記憶するように構成された記憶部と、特定部が特定した2つの冷接点端子の組に対応する異常情報を記憶部から取得するように構成された取得部とを備え、警報部は、取得部が取得した異常情報を含む警報を発令する。
上記温度調節計の一構成例において、複数の冷接点端子を収容する筐体を備える。
上記温度調節計の一構成例において、複数の熱電対の各々で発生した熱起電力より、複数の温度測定部の各々で測定された温度で冷接点補償をして、冷接点端子と測温接点との間の温度差を求めるように構成された温度算出部と、温度算出部が算出した温度と設定されている設定温度との関係により制御対象を加熱・冷却する加熱・冷却部の動作制御のための制御値を生成して出力するように構成された制御値生成部とを備える。
以上説明したように、本発明によれば、複数の温度測定部のいずれか2つの温度測定値の間の温度差が許容値を超えると、警報を発令するので、温度測定部による冷接点端子の温度測定の異常が把握できる。
以下、本発明の実施の形態に係る温度調節計について説明する。
[実施の形態1]
はじめに、本発明の実施の形態1に係る温度調節計について、図1を参照して説明する。この温度調節計は、まず、複数の熱電対101と、複数の熱電対101の各々が接続される複数の冷接点端子102と、複数の冷接点端子102の各々の温度を測定する複数の温度測定部103とを備える。複数の温度測定部103の各々は、サーミスタおよび測温抵抗体などから構成されている。また、複数の温度測定部103の各々は、温度センサICから構成することもできる。複数の温度測定部103の各々は、例えば、エイブリック株式会社製のCMOS温度センサIC「S−5813A/5814A」シリーズから構成することができる。
はじめに、本発明の実施の形態1に係る温度調節計について、図1を参照して説明する。この温度調節計は、まず、複数の熱電対101と、複数の熱電対101の各々が接続される複数の冷接点端子102と、複数の冷接点端子102の各々の温度を測定する複数の温度測定部103とを備える。複数の温度測定部103の各々は、サーミスタおよび測温抵抗体などから構成されている。また、複数の温度測定部103の各々は、温度センサICから構成することもできる。複数の温度測定部103の各々は、例えば、エイブリック株式会社製のCMOS温度センサIC「S−5813A/5814A」シリーズから構成することができる。
また、この温度調節計は、複数の温度測定部103のいずれか2つの温度測定値の間の温度差を全て求める温度差算出部104と、温度差算出部104が求めた温度差の中に、設定されている許容値を超えた値があるか否かを判断する判断部105と、判断部105が設定されている許容値を超えた値があると判断すると、警報を発令する警報部106とを備える。
例えば、複数の冷接点端子102の周囲の温度が安定し、かつ無風の状態で、温度測定値が十分に安定していると判断される状態で、複数の温度測定部103の全ての2つの組の間の温度測定の差を求め、求めた値を基準として許容値を設定する。例えば、複数の冷接点端子102の周囲の温度が安定して均一であれば、複数の温度測定部103の全ての2つの組の間の温度測定の差は、ほぼ1〜3℃の範囲に収まる特性を得ると仮定する。
一方、実際の測定環境において、複数の冷接点端子102の周囲の温度が大きく変動する異常な状態が発生すれば、この影響を受けて、例えば、ある温度測定部103では、冷接点端子102の実際の温度と、測定される温度とにずれが発生する。このような温度測定部103があれば、複数の温度測定部103のいずれか2つの温度測定値の間の温度差に、3℃を越えるものが現れるものと考えられる。従って、例えば、3℃を許容値と設定することで、異常の判断が行える。
複数の冷接点端子102、温度測定部103、温度差算出部104、判断部105、警報部106は、筐体107に収容されている。
また、この温度調節計は、温度算出部108、制御値生成部109、端子110を備える。温度算出部108は、複数の熱電対101の各々で発生した熱起電力より、複数の温度測定部103の各々で測定された温度で冷接点補償をして、冷接点端子102と測温接点101aとの間の温度差を求める。
制御値生成部109は、温度算出部108が算出した温度と設定されている設定温度との関係により制御対象を加熱・冷却する加熱・冷却部の動作制御のための制御値を生成して出力する。制御値生成部109が生成した制御値は、例えば、端子110に接続される制御線(不図示)を介し、測温接点101aが配置されている制御対象(不図示)に送られる。制御対象は、例えば、ヒータであり、熱電対101を用いて測定された温度が、設定されている値となるように、制御値が生成されてヒータに送られる。
次に、実施の形態1における温度調節計の動作例について、図2のフローチャートを用いて説明する。まず、ステップS101で、温度測定部103が、冷接点端子102の温度を測定する。次に、ステップS102で、温度差算出部104が、複数の温度測定部103のいずれか2つの温度測定値の間の温度差を全て求める。
次に、ステップS103で、判断部105が、温度差算出部104が求めた温度差の中に、設定されている許容値を超えた値があるか否かを判断する。温度差算出部104が求めた温度差の中に、設定されている許容値を超えた値がある場合(ステップS103のyes)、ステップS104で、警報部106が、警報を発令する。例えば、温度調節計の表示操作面(不図示)の警報表示部の発光部を発光させる。また、スピーカ(不図示)が、警報音を出力する。
実施の形態1によれば、複数の温度測定部103のいずれか2つの温度測定値の間の温度差が許容値を超えると、警報が発令されるので、温度測定部103による冷接点端子102の温度測定の異常が把握できるようになる。
[実施の形態2]
次に、本発明の実施の形態2に係る温度調節計について、図3を参照して説明する。この温度調節計は、複数の熱電対101、複数の冷接点端子102、複数の温度測定部103、温度差算出部104、判断部105、筐体107、温度算出部108、制御値生成部109を備える。これらは、前述した実施の形態1と同様である。
次に、本発明の実施の形態2に係る温度調節計について、図3を参照して説明する。この温度調節計は、複数の熱電対101、複数の冷接点端子102、複数の温度測定部103、温度差算出部104、判断部105、筐体107、温度算出部108、制御値生成部109を備える。これらは、前述した実施の形態1と同様である。
実施の形態2では、さらに、特定部111を備える。特定部111は、温度差算出部104が求めた温度差の中の許容値を超えた値の2つの冷接点端子を特定する。また、実施の形態2において、警報部106aは、特定部111が特定した冷接点端子の情報を含む警報を発令する。例えば、特定部111は、温度差算出部104が求めた温度差の中の許容値を超えた値の2つの冷接点端子の設置位置を特定する。警報部106aは、特定部111が特定した冷接点端子の設置位置の情報を含む警報を発令する。例えば、スピーカ(不図示)から警報音を出力するとともに、温度調節計の表示操作面(不図示)の表示部に、特定した設置位置を示す識別情報を表示する。
実施の形態2によれば、警報の発令に加え、異常が発生した冷接点端子102の位置が把握できるので、発生した異常の原因が特定しやすくなる。
[実施の形態3]
次に、本発明の実施の形態3に係る温度調節計について、図4を参照して説明する。この温度調節計は、複数の熱電対101、複数の冷接点端子102、複数の温度測定部103、温度差算出部104、判断部105、筐体107、温度算出部108、制御値生成部109、特定部111を備える。これらは、前述した実施の形態2と同様である。
次に、本発明の実施の形態3に係る温度調節計について、図4を参照して説明する。この温度調節計は、複数の熱電対101、複数の冷接点端子102、複数の温度測定部103、温度差算出部104、判断部105、筐体107、温度算出部108、制御値生成部109、特定部111を備える。これらは、前述した実施の形態2と同様である。
実施の形態3では、さらに、記憶部112、取得部113を備える。記憶部112は、複数の冷接点端子102のいずれか2つの組に対応して異常情報を記憶する。温度測定部103では、冷接点端子102の実際の温度と、測定される温度とにずれが発生する場合、特定の領域の冷接点端子102の2つの組に対応し、異常情報を記憶部112に記憶することができる。
取得部113は、特定部が特定した2つの冷接点端子の組に対応する異常情報を記憶部112から取得する。実施の形態3において、警報部106bは、取得部113が取得した異常情報を含む警報を発令する。例えば、スピーカ(不図示)から警報音を出力するとともに、温度調節計の表示操作面(不図示)の表示部に、取得した異常情報を表示する。
実施の形態3によれば、警報の発令に加え、異常の原因などが示唆されるので、発生した異常の原因が、より特定しやすくなる。
なお、上述した実施の形態に係る温度調節計は、図5に示すように、CPU(CentralProcessingUnit;中央演算処理装置)201、主記憶装置202、外部記憶装置203、ネットワーク接続装置204などを備えた携帯型のコンピュータ機器であり、主記憶装置202に展開されたプログラムによりCPU201が動作することで、上述した各機能が実現される。なお、ネットワーク接続装置204は、ネットワーク205に接続する。
また、上述した実施の形態における温度調節計は、FPGA(field-programmable gate array)などのプログラマブルロジックデバイス(PLD:Programmable Logic Device)により構成することも可能である。例えば、FPGAのロジックエレメントに、温度差算出部、判断部、警報部、温度算出部、制御値生成部の各々を回路として備えることで、温度調節計として機能させることができる。温度差算出回路、判断回路、警報部回路、温度算出回路、制御値生成回路の各々は、所定の書き込み装置を接続してFPGAに書き込む。
以上に示したように、本発明によれば、複数の温度測定部のいずれか2つの温度測定値の間の温度差が許容値を超えると、警報を発令するので、温度測定部による冷接点端子の温度測定の異常が把握できるようになる。
なお、本発明は以上に説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想内で、当分野において通常の知識を有する者により、多くの変形および組み合わせが実施可能であることは明白である。
101…熱電対、101a…測温接点、102…冷接点端子、103…温度測定部、104…温度差算出部、105…判断部、106…警報部、107…筐体、108…温度算出部、109…制御値生成部、110…端子。
Claims (7)
- 複数の熱電対と、
前記複数の熱電対の各々が接続される複数の冷接点端子と、
前記複数の冷接点端子の各々の温度を測定する複数の温度測定部と、
前記複数の温度測定部のいずれか2つの温度測定値の間の温度差を全て求めるように構成された温度差算出部と、
前記温度差算出部が求めた温度差の中に、設定されている許容値を超えた値があるか否かを判断するように構成された判断部と、
前記判断部が設定されている許容値を超えた値があると判断すると、警報を発令するように構成された警報部と
を備える温度調節計。 - 請求項1記載の温度調節計において、
前記複数の温度測定部の各々は、サーミスタ、測温抵抗体、および温度センサICのいずれかから構成されていることを特徴とする温度調節計。 - 請求項1または2記載の温度調節計において、
前記温度差算出部が求めた温度差の中の前記許容値を超えた値の2つの冷接点端子を特定するように構成された特定部を備え、
前記警報部は、前記特定部が特定した冷接点端子の情報を含む前記警報を発令する
ことを特徴とする温度調節計。 - 請求項3記載の温度調節計において、
前記特定部は、前記温度差算出部が求めた温度差の中の前記許容値を超えた値の2つの冷接点端子の設置位置を特定し、
前記警報部は、前記特定部が特定した冷接点端子の設置位置の情報を含む前記警報を発令する
ことを特徴とする温度調節計。 - 請求項3または4記載の温度調節計において、
前記複数の冷接点端子のいずれか2つの組に対応して異常情報を記憶するように構成された記憶部と、
前記特定部が特定した2つの冷接点端子の組に対応する異常情報を前記記憶部から取得するように構成された取得部と
を備え、
前記警報部は、前記取得部が取得した異常情報を含む前記警報を発令する
ことを特徴とする温度調節計。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の温度調節計において、
前記複数の冷接点端子を収容する筐体を備えることを特徴とする温度調節計。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の温度調節計において、
前記複数の熱電対の各々で発生した熱起電力より、前記複数の温度測定部の各々で測定された温度で冷接点補償をして、冷接点端子と測温接点との間の温度差を求めるように構成された温度算出部と、
前記温度算出部が算出した温度と設定されている設定温度との関係により制御対象を加熱・冷却する加熱・冷却部の動作制御のための制御値を生成して出力するように構成された制御値生成部と
を備えることを特徴とする温度調節計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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- 2019-03-27 JP JP2019060150A patent/JP2020159889A/ja active Pending
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