JP2020155067A - 制御プログラム、制御方法及び無人移動体 - Google Patents
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Abstract
Description
所定区間を無人移動体が前進移動中に撮影した画像データから検出対象を検出する画像処理工程と、
前記検出対象が検出された場合に前記無人移動体の前進移動を中断し、該検出対象が検出された画像データが撮影された際の位置まで前記無人移動体が後退移動するよう制御する制御工程と、をコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、
前記制御工程は、後退移動した後の所定の動作が完了すると、前記無人移動体の前進移動を再開するよう制御することを特徴とする。
<無人飛行システムのシステム構成>
はじめに、無人移動体の一例である無人飛行機を含む、無人飛行システムのシステム構成について説明する。図1は、無人飛行機を含む無人飛行システムのシステム構成の一例を示す図である。図1に示すように、無人飛行システム10は、無人飛行機100と、情報処理装置110とを有する。
次に、無人飛行機100に設定される飛行プランについて説明する。図2は、飛行プランの一例を示す第1の図である。このうち、図2(a)は、飛行プランの具体例を示す図である。図2(a)に示すように、飛行プラン200には、情報の項目として、"ポイント"、"緯度、経度、高度"が含まれる。
次に、無人飛行機100の外観構成及び機能構成について説明する。図3は、無人飛行機の外観構成及び機能構成の一例を示す図である。図3(a)に示すように、無人飛行機100は、機体部310と付属部320とを含む。また、図3(b)に示すように、機体部310には、飛行部311と、制御装置312とが含まれ、付属部320には、撮像部321が含まれる。
次に、無人飛行機100の制御装置312のハードウェア構成について説明する。図4は、無人飛行機の制御装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図4に示すように、制御装置312は、CPU(Central Processing Unit)401、ROM(Read Only Memory)402、RAM(Random Access Memory)403を有する。なお、CPU401、ROM402、RAM403は、いわゆるコンピュータを形成する。
次に、無人飛行機100の飛行中に、画像処理部315及び位置情報記録部314により画像データ格納部317に格納される情報について説明する。図5は、画像データ格納部に格納される情報の一例を示す図である。
次に、無人飛行機100の欠陥箇所検出時の動作例について説明する。図6は、欠陥箇所検出時の動作例を示す図である。このうち、図6(a)は、架空地線230に対して所定距離を維持しながら、架空地線230に沿って無人飛行機100が前進飛行している最中に、画像処理部315が、撮影された動画像のフレーム画像より、欠陥箇所600を検出した様子を示している。なお、符号610は、撮像部321の通常撮影時の撮影範囲を示している。
次に、無人飛行機100による検査処理の流れについて説明する。図7は、無人飛行機による検査処理の流れを示すフローチャートである。図7に示す検査処理は、無人飛行機100が、WP2に到達することで実行開始し、WP3に到達することで実行終了する。
次に、欠陥箇所検出時の処理(ステップS704)の詳細について説明する。図8は、欠陥箇所検出時の処理の流れを示すフローチャートである。飛行制御部313は、画像データ格納部317を常時参照しており、欠陥箇所を検出したことを示す情報が、画像処理部315により格納されると、これを検知する。
以上の説明から明らかなように、第1の実施形態に係る無人飛行機は、
・検査対象である架空地線が張架された所定区間(WP2〜WP3)を前進飛行中に、動画像を撮影し、撮影した動画像の各フレーム画像のいずれかより欠陥箇所を検出する。
・欠陥箇所を検出した場合に、当該欠陥箇所が検出されたフレーム画像を撮影した際の無人飛行機の位置座標を特定する。
・欠陥箇所を検出した場合に前進飛行を中断し、特定した位置座標まで後退飛行した後、ズーム撮影を行う。
・ズーム撮影が完了すると、後退飛行する前の位置まで戻り、所定区間の前進飛行を再開する。
上記第1の実施形態では、所定区間を前進飛行する際、検査対象を撮影する場合について説明した。しかしながら、撮影は、特定の検査対象に限定されず、例えば、所定区間の地上領域全体に対して行ってもよい。この場合、所定区間の地上領域全体を監視対象とし、監視対象において検出すべき検出対象を予め設定しておくものとする。そして、無人飛行機は、所定区間を前進飛行している最中に、監視対象を撮影し、動画像の各フレーム画像のいずれかより検出対象を検出した場合に、前進飛行を中断し、検出対象の位置まで後退飛行したうえで、ズーム撮影を行う。更に、ズーム撮影が完了すると、無人飛行機は、後退飛行する前の位置まで戻り、所定区間の前進飛行を再開する。
はじめに、第2の実施形態に係る無人飛行機100に設定される飛行プランについて説明する。図9は、飛行プランの一例を示す第2の図である。このうち、図9(a)は、飛行プランの具体例を示す図である。図9(a)に示すように、飛行プラン900には、情報の項目として、"ポイント"、"緯度、経度、高度"が含まれる。
次に、無人飛行機100の検出対象検出時の動作例について説明する。図10は、検出対象検出時の動作例を示す図である。このうち、図10(a)は、飛行ルート912に沿って、無人飛行機100が前進飛行している最中に、画像処理部315が、監視対象を撮影した動画像の各フレーム画像のいずれかより、検出対象920を検出した様子を示している。なお、符号1010は、撮像部321の通常撮影時の撮影範囲を示している。
次に、無人飛行機100による監視処理の流れについて説明する。図11は、無人飛行機による監視処理の流れを示すフローチャートである。図11に示す監視処理は、無人飛行機100が、WP1に到達することで実行開始し、WP2に到達することで実行終了する。
次に、検出対象検出時の処理(ステップS1104)の詳細について説明する。図12は、検出対象検出時の処理の流れを示すフローチャートである。飛行制御部313は、画像データ格納部317を常時参照し、検出対象を検出したことを示す情報が、画像処理部315により格納されると、これを検知する。
以上の説明から明らかなように、第2の実施形態に係る無人飛行機は、
・監視対象である地上領域の上空の所定区間(WP1〜WP2)を前進飛行中に、動画像を撮影し、撮影した動画像の各フレーム画像のいずれかより検出対象を検出する。
・検出対象を検出した場合に、当該検出対象が検出されたフレーム画像を撮影した際の無人飛行機の位置座標を特定する。
・検出対象を検出した場合に、前進飛行を中断し、特定した位置座標まで後退飛行した後、ズーム撮影を行う。
・ズーム撮影が完了すると、後退飛行する前の位置まで戻り、所定区間の前進飛行を再開する。
上記第1及び第2の実施形態では、無人移動体が、空中を飛行する無人飛行機であるとして説明したが、無人移動体は、無人飛行機に限定されない。例えば、地上を移動する無人移動体であってもよいし、海上または海中を移動する無人移動体であってもよい。
110 :情報処理装置
243 :飛行ルート
311 :飛行部
312 :制御装置
313 :飛行制御部
314 :位置情報記録部
315 :画像処理部
321 :撮像部
600 :欠陥箇所
912 :飛行ルート
920 :検出対象
Claims (14)
- 所定区間を無人移動体が前進移動中に撮影した画像データから検出対象を検出する画像処理工程と、
前記検出対象が検出された場合に前記無人移動体の前進移動を中断し、該検出対象が検出された画像データが撮影された際の位置まで前記無人移動体が後退移動するよう制御する制御工程と、をコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、
前記制御工程は、後退移動した後の所定の動作が完了すると、前記無人移動体の前進移動を再開するよう制御することを特徴とする制御プログラム。 - 前記画像処理工程は、前記所定区間を前進移動中に撮影した画像データを、撮影時の各位置座標と対応付けて格納することを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。
- 前記所定の動作は、前記位置に停止した状態で、または、前記位置の近傍を微速移動した状態で、前記検出対象をズーム撮影する動作であることを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。
- 前記所定の動作には、前記位置の近傍を、前記検出対象の動きに合わせて移動した状態で、前記検出対象をズーム撮影する動作が含まれることを特徴とする請求項3に記載の制御プログラム。
- 前記所定の動作には、前記位置よりも、前記検出対象に向かって近づいた位置に停止する動作が含まれることを特徴とする請求項3または4に記載の制御プログラム。
- 前記所定の動作には、前記位置に停止した状態で、または、前記位置の近傍を微速移動した状態で、オペレータの指示に基づいて、前記検出対象を撮影する動作が含まれることを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の制御プログラム。
- 前記制御工程は、
前記画像処理工程において前記検出対象が検出されるごとに前進移動を中断し、前記位置まで後退移動し、前記所定の動作が完了すると、前記所定区間の前進移動を再開することを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。 - 前記制御工程は、
前記所定区間の前進移動が完了した後に、複数の前記位置に移動し、所定の動作を行うことを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。 - 前記画像処理工程において前記検出対象が検出されたことを報知する報知工程を更に有することを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。
- 前記画像処理工程において前記検出対象が検出された場合に、前記検出対象に向けて警告を行う警告工程を更に有することを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。
- 前記検出対象は、架空地線または電線の欠陥箇所であり、前記所定区間の前進移動は、所定のウェイポイント間の架空地線または電線に沿って、所定距離を維持しながら行われる前進飛行であることを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。
- 前記検出対象は、所定の静止物体または動体であり、前記所定区間の前進移動は、所定のウェイポイント間の直線移動であることを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。
- 所定区間を無人移動体が前進移動中に撮影した画像データから検出対象を検出する画像処理工程と、
前記検出対象が検出された場合に前記無人移動体の前進移動を中断し、該検出対象が検出された画像データが撮影された際の位置まで前記無人移動体が後退移動するよう制御する制御工程と、を有し、
前記制御工程は、後退移動した後の所定の動作が完了すると、前記無人移動体の前進移動を再開するよう制御することを特徴とする制御方法。 - 所定区間を前進移動中に画像データを撮影し、撮影した画像データから検出対象を検出する画像処理部と、
前記検出対象が検出された場合に前進移動を中断し、該検出対象が検出された画像データが撮影された際の位置まで後退移動するよう制御する制御部と、を有し、
前記制御部は、後退移動した後の所定の動作が完了すると、前記前進移動を再開するよう制御することを特徴とする無人移動体。
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WO2022254477A1 (ja) * | 2021-05-31 | 2022-12-08 | 日本電気株式会社 | 情報処理方法、情報処理装置、コンピュータ可読媒体、及び点検システム |
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