JP2020149915A - Spd用端子台 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子ねじのマーキング作業やその確認を容易にし、端子カバーを装着したままで端子ねじに対する操作を可能にしたSPD用端子台を提供する。【解決手段】プラグ50が装着されるベース11に固定されてプラグ50の端子に接続された接続端子23と、ケーブル21に接続された圧着端子22とを、コイルばね13の復元力に抗して締め付けられる端子ねじ15により相互に接続可能なSPD用端子台において、ベース11の端子接続部16に形成された凹部18に着脱され、かつ、凹部18に装着した状態でドライバーの先端部を挿入するための通孔17を端子接続部16側の切欠16a,16bと相まって形成可能な切欠33a,33bを有する透明な端子カバー30を備え、端子カバー30を凹部18から取り外した状態で、端子ねじ15の頭頂部から圧着端子22に至る部位をマーキング可能とする。【選択図】図1

Description

本発明は、端子ねじに対するマーキング作業を容易にしたSPD用端子台に関するものである。
図4は、SPD用端子台の従来技術を示す主要部の側面図である。
図4(a),(b)において、11は端子台のベース、12はベース11に形成されたばね支持穴、13は下端部がばね支持穴12に収容されて側面L字形のねじ支持部14を支持しているコイルばね、15はねじ支持部14によって支持されている端子ねじ、16cは端子カバー、17は端子カバー16cの端部に形成された通孔である。
また、21は配電線路に接続されたケーブル、22はケーブル21の先端部に取り付けられた圧着端子、23はベース11の内部においてSPD本体としてのプラグ(図示せず)の端子に接続された接続端子、24は圧着端子22の挿入孔である。
このSPD用端子台は、ベース11に装着されるプラグの端子とケーブル21とを接続端子23及び圧着端子22を介して接続するためのものであり、コイルばね13の復元力により端子ねじ15を上方に移動させた状態で圧着端子22を取り外すことができるため、ねじアップ式端子台とも呼ばれている。
すなわち、図4(a)に示すように、コイルばね13の復元力によりねじ支持部14を介して端子ねじ15を上方に移動させ、挿入孔24から圧着端子22を挿入した状態で通孔17からドライバーによって端子ねじ15を締め込むことにより、図4(b)に示す如く圧着端子22と接続端子23とが締結され、プラグの端子とケーブル21とが電気的に接続される。また、端子ねじ15を緩めれば図4(a)の状態に戻り、圧着端子22を取り外すことが可能になっている。
この従来技術では、端子カバー16cを取り外すことなくケーブル21の配線・接続作業を行うことができる。
さて、この種の端子台では、端子ねじ15を所定のトルクによって締め付けたことを示すために、端子ねじ15の頭頂部から圧着端子22までの部位をマーキングすることが求められる場合がある。しかし、図4(b)から明らかなように、端子ねじ15を締め込んだ状態では、その頭頂部から圧着端子22までの部位を外部からマーキングすることができない。
ここで、図5は、他の従来技術として、特許文献1に記載されているSPD装置の斜視図である。
図5において、101はベース、151はベース101に装着されるプラグ、102はねじアップ式の端子ねじが収容される端子穴、103は圧着端子が挿入される挿入孔、104は二次側ケーブルが接続される端子部、105は警報出力端子、112は一次側ケーブルを接続するための端子ねじが収容される端子穴である。
この従来技術においても、図4と同様に端子ねじの頭頂部から圧着端子にかけてマーキングすることが不可能である。
一方、端子カバーを着脱可能にしたSPD用端子台として、図6や図7に示す従来技術が知られている。
図6は、特許文献2に記載されているSPD装置の主要部の一部切欠側面図であり、106はベース、107は接続ばね、108は端子ねじ、120は着脱可能な端子カバー、152はプラグ、153はプラグ152の接続端子である。この従来技術では、端子ねじ108、接続ばね107及び接続端子153を介して、外部の一次側または二次側ケーブルとプラグ152とが電気的に接続されるようになっている。
更に、図7は、特許文献3に記載されている回路遮断器付きSPD装置の斜視図であり、160はベース、161は回路遮断器、162は操作レバー、163はSPDベース、164はプラグ、165,168は端子カバー、166は接地バー、167は端子ねじである。この従来技術では、プラグ164が故障した際に回路遮断器161を遮断することにより、故障プラグを切り離してその交換を可能にしている。
また、端子カバー168は透明部材によって形成されており、この端子カバー168を介して、端子ねじ167のマーキングの有無を外部から確認することが可能である。
特許第6307381号公報(図1) 特許第4455162号公報(図8) 特開2012−150962号公報(図1(b))
図6に示した従来技術によれば、端子カバー120を基台106から取り外すことにより端子ねじ108が露出するので、端子ねじ108に対するマーキングを行うことが可能であるが、端子カバー120を基台106に装着した状態では端子ねじ108が隠れてしまい、マーキングの有無を外部から確認することができない。
また、図6,図7の何れにおいても、端子カバー120,168を装着したままの状態で端子ねじ108,167に対する操作を行う(端子ねじを締める、あるいは緩める)ことができず、圧着端子を着脱するためには端子カバー120,168をその都度、取り外す必要があるため、作業性が悪いという問題がある。
そこで、本発明の解決課題は、端子ねじに対するマーキング作業やマーキングの有無の確認を容易に行うことができ、しかも端子カバーを装着したままの状態で端子ねじの締結やその解除を行えるようにしたSPD用端子台を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、SPD本体としてのプラグがベースに装着されるSPD用端子台であって、
前記ベースに固定されて前記プラグの端子に接続された接続端子と、外部のケーブルに接続された圧着端子とを、ばねの復元力に抗して端子ねじを締め付けることにより相互に接続可能なSPD用端子台において、
前記ベースの端子接続部に形成された凹部に着脱され、かつ、前記凹部に装着した状態で前記端子ねじを操作するドライバーの先端部が挿入される通孔を形成可能な切欠を有する端子カバーを備え、
前記端子カバーを前記凹部から取り外した状態で、前記端子ねじの頭頂部から前記圧着端子に至る部位をマーキングする空間が確保されることを特徴とする。
また、請求項2に記載した発明は、請求項1に記載したSPD用端子台において、前記端子カバーを透明な部材により形成したことを特徴とする。
本発明によれば、端子カバーをベースに装着したままで端子ねじの締め付け(締め付けトルクの調整)や解除、ひいては圧着端子の着脱が可能であり、端子カバーを取り外すことで端子ねじの頭頂部から圧着端子に至る部位に簡単にマーキングすることができる。
また、端子カバーを透明な部材により形成すれば、端子カバーの装着後も、端子カバーを介してマーキングの有無を外部から確認することができる。
本発明の実施形態に係るねじアップ式端子台の主要部の斜視図である。 本発明の実施形態における圧着端子の接続手順を示す側面図である。 本発明の実施形態におけるマーキング手順を示す側面図である。 SPD用端子台の従来技術を示す主要部の側面図である。 特許文献1に記載されたSPD装置の斜視図である。 特許文献2に記載されたSPD装置の主要部の一部切欠側面図である。 特許文献3に記載された回路遮断器付きSPD装置の斜視図である。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1(a),(b)は、本発明の実施形態をねじアップ式端子台に適用した場合の主要部の斜視図である。これらの図において、11はプラグ(SPD本体)50が装着されるベースであり、16は後述する圧着端子22が接続される端子接続部である。ここで、プラグ50としては分離器内蔵型や直撃雷に対応可能ないわゆるクラスIのプラグ等を想定しているが、プラグ50の種類は特に限定されるものではない。
図1(b)に示す端子接続部16の凹部18には、透明のプラスチック等からなる端子カバー30が着脱可能に取り付けられている。この端子カバー30は、側板31と天板33とにより側面から見てほぼL字形に形成され、天板33には半円形の切欠33a,33bが形成されていると共に、前記端子接続部16の上端部に形成された係止突起19に係止可能な係止孔部32を備えている。
端子カバー30を端子接続部16に装着した状態では、端子接続部16側の切欠16a,16bと天板33側の切欠33a,33bとにより、端子ねじを締め込むためのドライバー(何れも図示せず)の先端部を挿入可能な通孔17が形成される。
図2は、この実施形態における圧着端子の接続手順を示す側面図である。
図2(a)に示すように、凹部18の底面には接続端子23が固定されており、この接続端子23は、ベース11の内部において、図1に示したプラグ50の端子と電気的に接続されている。
また、22はケーブル21の先端に接続された圧着端子であり、端子ねじ15を用いて圧着端子22を上記接続端子23と締結することで、プラグ50の端子とケーブル21とが電気的に接続されるものである。
端子ねじ15の支持構造は図4と同様であり、ベース11のばね支持穴12に下端部が収容されたコイルばね13によってねじ支持部14及び端子ねじ15が支持され、端子ねじ15には、コイルばね13の復元力がねじ支持部14を介して作用している。
図2(a)は、圧着端子22を接続する前の状態であり、端子カバー30を凹部18に取り付けたままの状態で通孔17からドライバーの先端部を挿入して端子ねじ15を緩めれば、コイルばね13の復元力により端子ねじ15が上方に移動する。なお、端子カバー30は、前述したように係止突起19を端子接続部16側の係止孔部32に係止させることで凹部18に取り付けられている。
端子ねじ15を上方に移動させた状態で端子カバー30の側板31の下方の隙間31aから圧着端子22を挿入し、通孔17から挿入されたドライバーを用いて端子ねじ15を締め込むことにより、図2(b)に示すように、圧着端子22を接続端子23に締結してプラグの端子とケーブル21とを電気的に接続することができる。
次に、図3は、端子ねじ15の頭頂部から圧着端子22までの部位をマーキングする作業の手順を示している。
図3(a)に示すように、端子カバー30を端子接続部16の凹部18から除去すれば、端子ねじ15及び圧着端子22の上方空間が開放される。この状態で端子ねじ15を所定のトルクで締め付けたことを確認したら、図3(b)に示す如く、マーカー40を用いて端子ねじ15の頭頂部から圧着端子22に至る部位にマーキングを行う。
マーキングが終わったら、図3(c)に示すように端子カバー30を再び凹部18に装着することにより、透明な端子カバー30を介して外部からマーキングを確認することができる。また、端子カバー30を装着した状態では、端子ねじ15の頭頂部が端子カバーにより覆われているため、誤って端子ねじ15に触れることにより感電するおそれもない。
以上説明したように、本実施形態によれば、端子カバー30を端子接続部16の凹部18に装着したままで端子ねじ15の締め付け(締め付けトルクの調整)や除去、ひいては圧着端子22の接続や取り外しが可能である。また、端子カバー30を取り外せば端子ねじ15の頭頂部から圧着端子22に至る部位に簡単にマーキングすることができ、端子カバー30を再び装着した状態では、透明な端子カバー30を介してマーキングの有無を外部から確認することができる。
このため、前述した各種の従来技術に比べて、圧着端子22の接続作業やマーキング作業、及びマーキングの有無の確認を容易に行うことができる。
なお、上述した端子カバー30の形状、構造や、端子カバー30に適合する端子接続部16及び凹部18の形状、構造は、あくまで実施形態として例示したものであり、これらは本発明に係るSPD用端子台の技術的範囲を何ら限定するものではない。
11:ベース
12:ばね支持穴
13:コイルばね
14:ねじ支持部
15:端子ねじ
16:端子接続部
16a,16b:切欠
17:通孔
18:凹部
19:係止突起
21:ケーブル
22:圧着端子
23:接続端子
30:端子カバー
31:側板
31a:隙間
32:係止孔部
33:天板
33a,33b:切欠
40:マーカー
50:プラグ(SPD本体)

Claims (2)

  1. SPD本体としてのプラグがベースに装着されるSPD用端子台であって、
    前記ベースに固定されて前記プラグの端子に接続された接続端子と、外部のケーブルに接続された圧着端子とを、ばねの復元力に抗して端子ねじを締め付けることにより相互に接続可能なSPD用端子台において、
    前記ベースの端子接続部に形成された凹部に着脱され、かつ、前記凹部に装着した状態で前記端子ねじを操作するドライバーの先端部が挿入される通孔を形成可能な切欠を有する端子カバーを備え、
    前記端子カバーを前記凹部から取り外した状態で、前記端子ねじの頭頂部から前記圧着端子に至る部位をマーキングする空間が確保されることを特徴とするSPD用端子台。
  2. 請求項1に記載したSPD用端子台において、
    前記端子カバーを透明な部材により形成したことを特徴とするSPD用端子台。
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