JP2020149907A - セパレータ用金属材料、燃料電池のセパレータ及び燃料電池 - Google Patents
セパレータ用金属材料、燃料電池のセパレータ及び燃料電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020149907A JP2020149907A JP2019047660A JP2019047660A JP2020149907A JP 2020149907 A JP2020149907 A JP 2020149907A JP 2019047660 A JP2019047660 A JP 2019047660A JP 2019047660 A JP2019047660 A JP 2019047660A JP 2020149907 A JP2020149907 A JP 2020149907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- metal
- separator
- carbon
- stainless steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
Description
しかしながら、窒化チタンなどの導電性セラミックスは耐食性が低い。そのため、導電性セラミックスを分散して含む金属皮膜を表面に有する基材から形成されたセパレータは、使用時間の経過とともに表面の導電性セラミックスが酸化し、導電性が徐々に低下してしまう。
しかしながら、この方法も上記と同様に、導電性析出物の耐食性が低いため、セパレータの表面の導電性析出物が酸化してしまい、導電性が徐々に低下してしまう。
しかしながら、この方法は、酸化抑制元素を優先的に酸化させることで窒化チタンの酸化を抑制することができるものの、窒化チタン自体の耐食性が低いため、結局は使用時間の経過とともに表面の窒化チタン皮膜も酸化し、導電性が徐々に低下してしまう。
しかしながら、この方法は、貴金属を用いるため、コスト高となってしまう。
しかしながら、このコーティング層は、カーボン粒子の表面被覆率が低いため、カーボン粒子とその隣接する部材(電極)との接触部分が少なく、接触抵抗が高くなる傾向にある。また、バインダー樹脂を用いているため、生成水などの腐食液が浸透し易い。この腐食液の浸透が進むと、コーティング層と金属基材との界面に酸化皮膜が生成し、接触抵抗が低下する原因となる。
また、本発明は、セパレータと電極との間の接触抵抗の上昇を長時間にわたって抑制することが可能な燃料電池を提供することを目的とする。
Cr及びMoの合計含有量が19質量%以上のステンレス鋼基材と、
前記ステンレス鋼基材上に設けられ、金属の炭化物、窒化物及び硼化物からなる群から選択される1種以上の金属化合物から形成されるセラミックス層と、
前記ステンレス鋼基材と前記セラミックス層との間に設けられ、前記セラミックス層に含まれる前記金属から形成される金属層と、
前記セラミックス層上に設けられ、炭素系導電材及びSi系バインダーを含む炭素系導電層であって、前記炭素系導電材の表面被覆率が90%以上、Si系バインダーの比率が40質量%以上である炭素系導電層と
を有するセパレータ用金属材料である。
さらに、本発明は、前記セパレータを有する燃料電池である。
また、本発明によれば、セパレータと電極との間の接触抵抗の上昇を長時間にわたって抑制することが可能な燃料電池を提供することができる。
図1に示すように、本実施形態のセパレータ用金属材料1は、ステンレス鋼基材2と、ステンレス鋼基材2上に設けられた金属層3と、金属層3上に設けられたセラミックス層4と、セラミックス層4上に設けられた炭素系導電層5とを有する。
燃料電池の内部では、H2とO2との反応によってH2Oが発生し、環境中に存在する塩素を取り込んで、塩化物イオンを含有する酸性溶液となることがある。燃料電池のセパレータは、ガスが流れる細かな流路が形成されており、この流路に塩化物イオンを含有する酸性溶液が入ると、セパレータの基材が腐食し易くなる。その結果、金属層3、セラミックス層4及び炭素系導電層5のいずれかの間で剥離が生じ、接触抵抗が劣化してしまう。セパレータの使用環境下で耐食性が良好で接触抵抗が低下しない基材の条件を検討したところ、Cr及びMoの合計含有量が19質量%以上であると、耐食性が劣化せず、接触抵抗が劣化し難いということがわかった。そこで、本実施形態のセパレータ用金属材料1では、ステンレス鋼基材2のCr及びMoの合計含有量を19質量%以上に規定した。
例えば、ステンレス鋼としてフェライト系ステンレス鋼を用いる場合、フェライト系ステンレス鋼は、C:0.15質量%以下、Si:2質量%以下、Mn:2質量%以下、Ni:1質量%以下、Cu:2質量%以下、Ti:1質量%以下、Nb:1質量%以下、V:1質量%以下、Al:6質量%以下、N:0.03質量%以下、B:0.01質量%以下などを含むことができる。
また、ステンレス鋼として市販品を用いることもできる。例えば、JIS規格のSUS316L、SUS310Sなどをオーステナイト系ステンレス鋼として用いることができる。また、JIS規格のSUS445J1、SUS447J1などをフェライト系ステンレス鋼として用いることができる。
金属としては、特に限定されないが、Ti、Cr、Nb、V、Ta及びLaが好ましい。これらの金属は、単独又は2種以上を組み合わせて用いることができる。これらの金属であれば、金属層3の耐食性とともにセラミックス層4の導電性を高めることができる。
特に好ましい実施形態において、金属層3はチタン(Ti)層又はクロム(Cr)層である。このような層であれば、一般的な成膜装置によって金属層3を形成することができる上、原料コストも低く抑えることができる。
特に好ましい実施形態において、セラミックス層4は、炭化チタン層、窒化チタン層、炭化クロム層又は窒化クロム層である。このような層であれば、一般的な成膜装置によってセラミックス層4を形成することができる上、原料コストも低く抑えることができる。
炭素系導電材7としては、溶液に分散可能であり且つ燃料電池使用環境下で溶出しないものであれば良く、例えばカーボンナノチューブ、カーボンブラック、人造黒鉛、天然黒鉛、膨張黒鉛などのカーボン粒子などが挙げられる。好ましい実施形態では、炭素系導電材7としてカーボンナノチューブ(以下、CNT(Carbon nanotube)という)が用いられる。炭素系導電材7にCNTを用いることにより、CNTの優れた分散性を利用することで、炭素系導電層5全体にCNTを均一に分散させることができるため、安定した接触抵抗を確保することができる。
Si系バインダー6としては、特に限定されないが、無機Si系バインダーが好ましい。
ここで、「CNTの表面被覆率」とは、炭素系導電層5の表面積に対するCNTの面積の割合のことを指す。
CNTの表面被覆率は、例えば、レーザー顕微鏡を用いて表面観察を行い、観察像に対してCNTの有無の観点から2値化し、その2値化した画像に基づいてCNTが被覆している割合を表面被覆率として算出することができる。
ここで、「Si系バインダーの比率」とは、炭素系導電層5の全質量に対するSi系バインダーの比率のことを指す。
まず、ステンレス鋼基材2上に金属層3を公知の成膜方法によって形成する。公知の成膜方法としては、特に限定されず、例えば、スパッタリングやアークイオンプレーティングなどのPVD法を用いることができる。スパッタリングでは、真空中でプラズマを発生させ、イオン化されたガス(窒素、アルゴンなど)をターゲット(成膜材料の金属)にぶつけることでエネルギーを得た金属原子を空間へ飛散させ、ステンレス鋼基材2に蒸着させることによって成膜することができる。また、アークイオンプレーティングでは、真空雰囲気において、ターゲット(成膜材料の金属)をカソードとし、アノードとの間で真空アーク放電を発生させ、ターゲット表面から金属を蒸発、イオン化させて、ステンレス鋼基材2に成膜することができる。
なお、Si系バインダー6の溶液には、炭素系導電材7(例えば、CNT)の分散性を高める観点から分散剤を添加してもよい。分散剤としては、特に限定されないが、例えばアニオン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン系界面活性剤などを用いることができる。
本実施形態のセパレータ用金属材料1は、酸素や水素などの流通経路を形成する加工を行うことにより、燃料電池のセパレータとすることができる。このセパレータは、上記のセパレータ用金属材料1を材料として用いているため、長時間にわたって耐食性に優れると共に低い接触抵抗を維持することができる。
本実施形態のセパレータ用金属材料1から形成されたセパレータは、燃料電池に用いることができる。この燃料電池は、上記のような特性を有するセパレータを用いているため、セパレータと電極との間の接触抵抗の上昇を長時間にわたって抑制することができる。
(実施例1)
表1の組成を有する厚み0.1mmのステンレス鋼を基材として準備した。なお、鋼種A、B、C及びGはオーステナイト系ステンレス鋼、鋼種D、E及びFはフェライト系ステンレス鋼である。
<接触抵抗の評価>
セパレータ用金属材料を、F-濃度3ppm、pH3の80℃の酸性溶液中に浸漬し、0.7V vs. Ag/AgClの定電位にて24時間電圧を印加した後、F-濃度3ppm、Cl-濃度10ppm、pH3の80℃の酸性溶液に浸漬し、0.7V vs. Ag/AgClの定電位にて24時間さらに電圧を印加する耐久性試験を行った。この耐久性試験を行う前後のセパレータ用金属材料の接触抵抗を、4端子法を用いて評価した。その結果を表2に示す。耐久性試験前後の接触抵抗は、10mΩ・cm2未満で良好、10mΩ・cm2以上20mΩ・cm2未満でやや良好、20mΩ・cm2以上で劣ると判断することができる。
これに対して、ステンレス鋼基材のCr及びMoの合計含有量が低かったり、ステンレス鋼基材に所定の3つの層を形成していない比較例のセパレータ用金属材料(試験No.1〜3、7〜11、13〜15、17、18、21及び22)は、接触抵抗が高かったり、抵抗接触が低くても耐久性試験後に接触抵抗が増加してしまった。
この実施例では、金属層及びセラミックス層の厚みを変化させてセパレータ用金属材料を作製し、その評価を行った。
まず、実施例1で用いた鋼種Gのステンレス鋼を基材として用い、Ti層(金属層)、TiN層(セラミックス層)及び炭素系導電層を順次形成した。Ti層及びTiN層の厚みは表3に示す値に調整した。また、炭素系導電層の厚みは3μmに調整した。表3中、炭素系導電層については、形成したものを〇、形成しなかったものを×と表す。金属層及びセラミックス層の形成方法はスパッタリングを用い、各層の材料をターゲットとして用いた。また、炭素系導電層は、実施例1と同様の条件で形成した。
この実施例では、金属層及びセラミックス層の種類を変化させてセパレータ用金属材料を作製し、その評価を行った。
まず、各鋼種のステンレス鋼基材上に、表4に示す金属層及びセラミックス層、並びに炭素系導電層を順次形成した。金属層の厚みは、0.05μm、セラミックス層の厚みは0.2μm、炭素系導電層の厚みは3μmに調整した。表4中、金属層及びセラミックス層については使用した材料の種類を表す。なお、セラミックス層を形成しなかったものは×と表す。金属層及びセラミックス層の形成方法はスパッタリングを用い、各層の材料をターゲットとして用いた。また、炭素系導電層は、実施例1と同様の条件で形成した。
これに対して、所定のセラミックス層を形成していない比較例のセパレータ用金属材料(試験No.35、39及び43)は、初期の接触抵抗が高く、また、耐久性試験後に接触抵抗が増加してしまった。
この実施例では、炭素系導電層の形態を変化させてセパレータ用金属材料を作製し、その評価を行った。
まず、実施例1で用いた鋼種Gのステンレス鋼を基材として用い、Ti層(金属層)、TiN層(セラミックス層)及び炭素系導電層を順次形成した。Ti層、TiN層及び炭素系導電層の厚みは0.1μm、0.3μm及び10μmにそれぞれ調整した。
また、炭素系導電層は、次のようにして形成した。まず、Si系バインダー溶液にCNT及び分散剤を入れ、攪拌し混ぜ合わせた。その際、溶液の固形分中のCNT比率を20質量%に設定すると共に、分散剤の比率を表5に示す値に制御することによって、表5に示すSi系バインダーの比率及びCNTの表面被覆率となるように調整した。次に、得られた溶液をセラミックス層の表面に滴下し、バーコーターを用いて塗工して塗膜を形成した後、300℃で30分加熱して塗膜を硬化させることにより、炭素系導電層を形成した。
2 ステンレス鋼基材
3 金属層
4 セラミックス層
5 炭素系導電層
6 Si系バインダー
7 炭素系導電材
Claims (9)
- 燃料電池のセパレータに用いられるセパレータ用金属材料であって、
Cr及びMoの合計含有量が19質量%以上のステンレス鋼基材と、
前記ステンレス鋼基材上に設けられ、金属の炭化物、窒化物及び硼化物からなる群から選択される1種以上の金属化合物から形成されるセラミックス層と、
前記ステンレス鋼基材と前記セラミックス層との間に設けられ、前記セラミックス層に含まれる前記金属から形成される金属層と、
前記セラミックス層上に設けられ、炭素系導電材及びSi系バインダーを含む炭素系導電層であって、前記炭素系導電材の表面被覆率が90%以上、Si系バインダーの比率が40質量%以上である炭素系導電層と
を有するセパレータ用金属材料。 - 前記金属は、Ti、Cr、Nb、V、Ta、及びLaからなる群から選択される少なくとも一種である、請求項1に記載のセパレータ用金属材料。
- 前記セラミックス層は、炭化チタン層、窒化チタン層、炭化クロム層又は窒化クロム層である、請求項1又は2に記載のセパレータ用金属材料。
- 前記金属層は、チタン層又はクロム層である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のセパレータ用金属材料。
- 前記セラミックス層の厚みが0.01μm以上である、請求項1〜4のいずれか一項に記載のセパレータ用金属材料。
- 前記金属層の厚みが0.005μm以上である、請求項1〜5のいずれか一項に記載のセパレータ用金属材料。
- 前記炭素系導電材がカーボンナノチューブである、請求項1〜6のいずれか一項に記載のセパレータ用金属材料。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載のセパレータ用金属材料から形成された、燃料電池のセパレータ。
- 請求項8に記載のセパレータを有する燃料電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019047660A JP7114516B2 (ja) | 2019-03-14 | 2019-03-14 | セパレータ用金属材料、燃料電池のセパレータ及び燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019047660A JP7114516B2 (ja) | 2019-03-14 | 2019-03-14 | セパレータ用金属材料、燃料電池のセパレータ及び燃料電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020149907A true JP2020149907A (ja) | 2020-09-17 |
JP7114516B2 JP7114516B2 (ja) | 2022-08-08 |
Family
ID=72429777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019047660A Active JP7114516B2 (ja) | 2019-03-14 | 2019-03-14 | セパレータ用金属材料、燃料電池のセパレータ及び燃料電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7114516B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112021003088T5 (de) | 2020-09-07 | 2023-04-27 | Hitachi Astemo, Ltd. | Bilderkennungs-simulatorvorrichtung |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003268567A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-09-25 | Hitachi Cable Ltd | 導電材被覆耐食性金属材料 |
JP2006142147A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置の整備方法、液滴吐出装置、電気光学装置、並びに電子機器 |
JP2010065257A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Toyota Auto Body Co Ltd | 金属製薄板の表面処理方法及び燃料電池用メタルセパレータ |
JP2010111546A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Central Japan Railway Co | 紫外線遮蔽用オーバーコート剤、紫外線遮蔽用オーバーコート層の形成方法、及び紫外線遮蔽用オーバーコート層を備える部材 |
JP2010129303A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Nissan Motor Co Ltd | 導電部材、その製造方法、ならびにこれを用いた燃料電池用セパレータおよび固体高分子形燃料電池 |
JP2010272490A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池構成部品用表面処理部材ならびにその製造方法 |
JP2016030845A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | 日産自動車株式会社 | 導電部材、その製造方法、並びにこれを用いた燃料電池用セパレータおよび固体高分子形燃料電池 |
JP2019133838A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池用セパレータ |
-
2019
- 2019-03-14 JP JP2019047660A patent/JP7114516B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003268567A (ja) * | 2002-03-19 | 2003-09-25 | Hitachi Cable Ltd | 導電材被覆耐食性金属材料 |
JP2006142147A (ja) * | 2004-11-17 | 2006-06-08 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置の整備方法、液滴吐出装置、電気光学装置、並びに電子機器 |
JP2010065257A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Toyota Auto Body Co Ltd | 金属製薄板の表面処理方法及び燃料電池用メタルセパレータ |
JP2010111546A (ja) * | 2008-11-07 | 2010-05-20 | Central Japan Railway Co | 紫外線遮蔽用オーバーコート剤、紫外線遮蔽用オーバーコート層の形成方法、及び紫外線遮蔽用オーバーコート層を備える部材 |
JP2010129303A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Nissan Motor Co Ltd | 導電部材、その製造方法、ならびにこれを用いた燃料電池用セパレータおよび固体高分子形燃料電池 |
JP2010272490A (ja) * | 2009-05-25 | 2010-12-02 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池構成部品用表面処理部材ならびにその製造方法 |
JP2016030845A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | 日産自動車株式会社 | 導電部材、その製造方法、並びにこれを用いた燃料電池用セパレータおよび固体高分子形燃料電池 |
JP2019133838A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料電池用セパレータ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112021003088T5 (de) | 2020-09-07 | 2023-04-27 | Hitachi Astemo, Ltd. | Bilderkennungs-simulatorvorrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7114516B2 (ja) | 2022-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3365385B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池のセパレータ用ステンレス鋼材の製造方法 | |
JP4825894B2 (ja) | 燃料電池用セパレータおよびその製造方法 | |
Wang et al. | Corrosion properties and contact resistance of TiN, TiAlN and CrN coatings in simulated proton exchange membrane fuel cell environments | |
CA2729091C (en) | Stainless steel material for a separator of a solid polymer fuel cell and a solid polymer fuel cell using the separator | |
JP5226302B2 (ja) | 燃料電池用セパレータの製造方法 | |
Feng et al. | C/CrN multilayer coating for polymer electrolyte membrane fuel cell metallic bipolar plates | |
Lin et al. | Comparison of corrosion behaviors between SS304 and Ti substrate coated with (Ti, Zr) N thin films as Metal bipolar plate for unitized regenerative fuel cell | |
CN104716339B (zh) | 燃料电池金属极板用碳化物和金属氧化物复合涂层及制备 | |
WO2011016465A1 (ja) | 固体高分子型燃料電池セパレータ用チタン材およびその製造方法 | |
JP5831670B1 (ja) | 表面の導電性を有するチタン材又はチタン合金材とその製造方法、及び、これを用いた燃料電池セパレータと燃料電池 | |
Feng et al. | Corrosion resistance and electrical properties of carbon/chromium–titanium–nitride multilayer coatings on stainless steel | |
JP2010248572A (ja) | チタン系材料、その製造方法及び燃料電池用セパレータ | |
JP2010138487A (ja) | 固体高分子型燃料電池のセパレータ用ステンレス鋼板およびそれを用いた固体高分子型燃料電池 | |
WO2006028184A1 (ja) | 燃料電池用セパレータおよびその製造方法 | |
JP2003193206A (ja) | 固体高分子型燃料電池のセパレータ用ステンレス鋼および固体高分子型燃料電池 | |
Li et al. | Investigation of single-layer and multilayer coatings for aluminum bipolar plate in polymer electrolyte membrane fuel cell | |
JP2007165275A (ja) | セパレータ、それを用いた固体高分子型燃料電池およびそのセパレータの製造方法 | |
JP5152193B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池セパレータ用ステンレス鋼材および固体高分子型燃料電池 | |
Shen et al. | Corrosion resistance and electrical conductivity of plasma nitrided titanium | |
KR102385477B1 (ko) | 연료 전지의 세퍼레이터용 강판의 기재 스테인리스 강판 및 그 제조 방법 | |
JP2019147986A (ja) | ステンレス鋼材、構成部材、セルおよび燃料電池スタック | |
JP2020149907A (ja) | セパレータ用金属材料、燃料電池のセパレータ及び燃料電池 | |
JP3980150B2 (ja) | 低温型燃料電池用セパレータ | |
JP2018006300A (ja) | 燃料電池用金属セパレータ及びこれを用いた燃料電池 | |
JP5573039B2 (ja) | 固体高分子形燃料電池セパレータ用ステンレス鋼およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20200901 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220621 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220628 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220727 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7114516 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |