JP2020149411A - 情報処理プログラム及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理プログラム及び情報処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2020149411A
JP2020149411A JP2019046863A JP2019046863A JP2020149411A JP 2020149411 A JP2020149411 A JP 2020149411A JP 2019046863 A JP2019046863 A JP 2019046863A JP 2019046863 A JP2019046863 A JP 2019046863A JP 2020149411 A JP2020149411 A JP 2020149411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
information processing
specific
replaced
processing program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019046863A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7408918B2 (ja
Inventor
紀彦 浅井
Norihiko Asai
紀彦 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2019046863A priority Critical patent/JP7408918B2/ja
Publication of JP2020149411A publication Critical patent/JP2020149411A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7408918B2 publication Critical patent/JP7408918B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

【課題】デバイスに実行させる特定処理の登録状況の管理を容易化することが可能となる技術を提供する。【解決手段】情報処理プログラムは、複数のユーザ端末180A,180B及び複数のMFP200と通信可能な通信IF160と、表示部120と、を備えた管理用端末100に、複数のユーザ端末180A,180Bそれぞれに登録された、複数のMFP200のいずれかを利用するWFに関する情報を、通信IF160を介して取得する取得処理S4,S11,S61と、取得処理S4,S11,S61により取得したWFに関する情報に基づいて、表示部120上にWFに関する表示を行う表示処理S5,S12,S62と、を実行させる。【選択図】 図3

Description

本願は、デバイスに実行させる特定処理の登録状況を管理する技術に関するものである。
特許文献1には、USBメモリに記憶されているショートカット情報を登録する側の複合機がショートカット機能を有するか否かに応じて、異なる態様でボタンやハードキーに対して利用可能に設定することが記載されている。
特開2016−157232号公報
しかし特許文献1には、デバイスに実行させる特定処理の登録状況を管理することは記載されていない。
本願は、デバイスに実行させる特定処理の登録状況の管理を容易化することが可能となる技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本願の情報処理プログラムは、複数のユーザ端末及び複数のデバイスと通信可能な通信部と、表示部と、を備えた管理用端末装置に、複数のユーザ端末それぞれに登録された、複数のデバイスのいずれかを利用する特定処理に関する情報を、通信部を介して取得する取得処理と、取得処理により取得した特定処理に関する情報に基づいて、表示部上に特定処理に関する表示を行う表示処理と、を実行させる。
なお、本明細書に開示される技術は、種々の形態で実現することが可能であり、例えば、情報処理装置、情報処理方法、これら装置の機能または上記方法を実現するためのコンピュータプログラムを記録した記録媒体、等の形態で実現することができる。
本願によれば、デバイスに実行させる特定処理の登録状況の管理を容易化することが可能となる。
本願の一実施の形態に係る情報処理プログラムを実行する管理用端末、及び管理用端末と通信可能に接続されているユーザ端末及び複合機を示す模式図である。 図1の管理用端末の表示部に表示される画面の一例を示す図である。 図1の管理用端末、特にCPUが実行する管理用端末側メインルーチンの手順を示すフローチャートである。 図3の管理用端末側メインルーチンの続きの手順を示すフローチャートである。 図1のユーザ端末、特にCPUが実行するユーザ端末側メインルーチンの手順を示すフローチャートである。
以下、本願の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本願の一実施の形態に係る情報処理プログラムを実行する管理用端末100、及び管理用端末100と通信可能に接続されているユーザ端末180A,180B及び複合機200を示す模式図である。以下、複合機200をMFP200という。なおMFPは、multifunction peripheral の略語である。また、管理用端末100もユーザ端末180A,180Bも、本実施形態ではパーソナルコンピュータ(PC)により構成されている。
管理用端末100は、操作部110、表示部120、音声I/O(input/output)130、CPU(central processing unit)140、記憶部150及び通信IF(interface)160を備えている。
操作部110は、典型的には、キーボードとマウスにより構成される。
表示部120は、液晶ディスプレイや有機EL(electro-luminescence)ディスプレイなどの表示装置、表示装置を駆動する駆動回路などにより構成されている。表示部120として、タッチパネル方式のものを用いた場合には、ユーザは、画面上の入力ボタンをタップすることで、入力操作をすることができる。したがってこの場合には、表示部120は、操作部110としての役割も果たすことになる。
音声I/O130は、マイク、スピーカ、音声処理回路などにより構成されている。
CPU140は、本実施形態の情報処理プログラムを含む各種アプリケーションプログラム(以下「アプリケーション」と略す)やファームウェア(firmware)等を実行する。
記憶部150は、ROM(read only memory)、RAM(random access memory)、HDD(hard disk drive)、SSD(solid state drive)及び光ディスクドライブなどを含んでいる。ROMには、ファームウェアや各種データが格納されている。RAMは、CPU140がアプリケーションをロードしたり、各種の処理を実行したりするための一時記憶部として用いられる。
記憶部150には、OS(operating system)、本実施形態の情報処理プログラム、その他各種のアプリケーションやデータなどが記憶される。
本実施形態の情報処理プログラムを含む各種アプリケーションは、通信IF160を介して外部のサーバ(図示せず)からダウンロードすることができる。なお、管理用端末100に設けられたUSB(universal serial bus)インタフェース(IF)を介して、外部機器(図示せず)から各種アプリケーションをダウンロードしてもよい。
通信IF160は、管理用端末100を通信ネットワーク300に接続したり、管理用端末100に外部機器を接続したりするものである。通信ネットワーク300は、本実施形態では有線又は無線LAN(local area network)を想定しているので、通信IF160は、LANIF(local area network interface)又はWLAN IF(wireless LAN interface)である。もちろん、有線LANと無線LANが同時に存在する場合もあり、この場合には、通信IF160は、LANIF及びWLAN IFの両方を含んでいる。また、外部機器を管理用端末100に直接接続するIFとしては、上記USBIFやBluetooth(登録商標)IFなどが含まれる。
通信ネットワーク300には、本実施形態では複数のMFP200A〜200Gが接続されている。各MFP200は、同一メーカの同一モデルであってもよいし、同一メーカの異なるモデルであってもよいし、異なるメーカのものであってもよい。また本実施形態では、デバイスの例として、MFPを挙げているが、これに限らず、単体のプリンタやスキャナ、コピー機であってもよいし、MFPと、プリンタ、スキャナ及びコピー機とが同時に存在する態様であってもよい。なお、以降の説明において単にMFP200というときは、複数のMFP200のうちいずれか1つのMFP200のことをいうものとする。
通信ネットワーク300にはさらに、2台のユーザ端末180A,180Bが接続されている。各ユーザ端末180A,180Bは、ワークフロー(以下、「WF」と略す)を登録し、登録したWFを複数のMFP200から選択した対象MFP200に実行させる。WFとは、一連の処理を一まとめにし、一操作により実行できる仕組みである。なお、各ユーザ端末180A,180Bは、WFに設定可能な単体処理、具体的には印刷処理やスキャン処理などを単独で対象MFP200に実行させることもできるが、本実施形態では各処理を単独で対象MFP200に実行させることは考慮せず、複数の処理を含むWFを実行させる場合を想定している。
管理用端末100は、各ユーザ端末180A,180Bが登録し、実行しているWFの登録状況を管理する。
以上のように構成された管理用端末100が情報処理プログラムを実行することによりなされる処理のうち、本願の特徴となる処理を、図2〜図4を参照して詳細に説明する。これに併せて、ユーザ端末180側でなされる処理についても、図5を参照して説明する。
情報処理プログラムが起動されると、管理用端末100の表示部120には、各種処理の開始をそれぞれ指示するための複数のアイコンが表示される。ユーザが、いずれかのアイコンを選択してクリックすると、クリックされたアイコンに割り当てられた処理の実行が開始される。なお、クリックとは、ポイント・アンド・クリック(point-and-click)のことであり、オブジェクトを実行したり、開いたりすることを意味する(以下、同様)。
表示された複数のアイコンのうち、本実施形態で使用するアイコンは、WF登録状況管理アイコン(図示せず)である。WF登録状況管理アイコンは、各ユーザ端末180A,180BにおけるWFの登録状況を管理するメインルーチンを開始させるためのアイコンである。なお「メインルーチン」という名称のプログラムは、管理用端末100により実行されるものの他に、ユーザ端末180A,180Bそれぞれにより実行されるものもある。このため、管理用端末100により実行されるメインルーチンは、「管理用端末側メインルーチン」と言い、ユーザ端末180A,180Bそれぞれにより実行されるメインルーチンは、「ユーザ端末側メインルーチン」と言うことにする。
図2(a)は、管理用端末側メインルーチンの開始後に表示されるメニュー画面(図示せず)から全デバイスが選択されたときに表示されるデバイス毎WF登録状況表示画面121を示している。
デバイス毎WF登録状況表示画面121には、デバイス毎WF登録状況表示領域121a,121bが設けられている。デバイス毎WF登録状況表示領域121bは、デバイス毎WF登録状況表示画面121内にすべて表示できないので、途中まで表示されている。表示されない部分は、スクロールバー(図示せず)の操作に応じて表示するようにすればよい。なお本実施形態では、管理用端末100と通信可能に接続されているMFP200は7台あるので、MFP200C〜200Gのデバイス毎WF登録状況表示領域は、図2(a)に示すデバイス毎WF登録状況表示画面121内には表示されていない。
デバイス毎WF登録状況表示領域121aは、デバイス名称等表示領域121a1と、端末毎WF登録状況表示領域121a2とにより構成されている。
デバイス名称等表示領域121a1には、デバイス名称(MFP−A)と、IPアドレス(10.12.34.56)と、WF利用端末数(2)とが記載されている。
端末毎WF登録状況表示領域121a2には、端末毎に、各WFに含まれる処理で使用する機能、設定、出力先、時刻、回数が記載されている。機能は、MFP200が備えている複数の機能(具体的には、プリント機能やスキャン機能、FAX機能等)のうち、WFで使用する機能である。設定は、その機能で使用する設定値である。出力先は、処理結果の出力先である。時刻は、処理を行った時刻、つまりログである。回数は、処理回数を示している。
具体的には、端末A、つまりユーザ端末180A(IPアドレス:10.123.456.789)には、2つのWFが登録され、一方のWFは、原稿の両面スキャンを行う処理と、そのスキャン結果をサーバに送信する処理とを含むWFである。このWFを最後に実行した時刻は、1:23であり、このWFは、所定の日付から現在までに20回実行されている。もう一方のWFは、原稿の片面スキャンを行う処理と、そのスキャン結果をローカル、つまり自身の記憶部150に保存する処理とを含むWFである。このWFを最後に実行した時刻は、4:56であり、このWFは、所定の日付から現在までに10回実行されている。
また端末B、つまりユーザ端末180B(IPアドレス:10.123.456.890)にも、2つのWFが登録され、一方のWFは、原稿の片面スキャンを行う処理と、そのスキャン結果をローカルに保存する処理とを含むWFである。このWFを最後に実行した時刻は、1:23であり、このWFは、所定の日付から現在までに5回実行されている。もう一方のWFは、原稿の片面スキャンを行う処理と、そのスキャン結果をメールで送信する処理とを含むWFである。このWFを最後に実行した時刻は、4:56であり、このWFは、所定の日付から現在までに50回実行されている。
図2(b)は、上記メニュー画面から特定デバイス(図示例ではMFP−A、つまりMFP200A)が選択されたときに表示される特定デバイスWF登録状況表示画面123を示している。
特定デバイスWF登録状況表示画面123には、特定デバイスWF登録状況表示領域123aと、代替デバイス検索ボタン123bと、置き換え通知ボタン123cと、ロールバック通知ボタン123dとが設けられている。
特定デバイスWF登録状況表示領域123aの表示構成は、デバイス毎WF登録状況表示領域121aの表示構成と同様であり、各表示内容も同じであるので、特定デバイスWF登録状況表示領域123aの表示構成及び表示内容の説明は省略する。
代替デバイス検索ボタン123bは、特定デバイスWF登録状況表示領域123aに表示されたデバイス(図示例ではMFP−A、つまりMFP200A)に代替可能なデバイスの検索を指示するためのボタンである。置き換え通知ボタン123cは、代替デバイス検索ボタン123bにより検索された代替可能なデバイスのうち、ユーザが選択したデバイスに被置換えデバイスが置き換えられたときに、置き換えられたことを置き換え前のデバイスを使用していたユーザに通知するためのボタンである。ロールバック通知ボタン123dは、デバイスの置き換え後、被置換えデバイスが修理などの完了により戻ってきて、復帰(ロールバック)したときに、復帰したことをユーザに通知するためのボタンである。
図2(c)は、上記メニュー画面から特定ユーザが選択されたときに表示される特定ユーザ端末WF登録状況表示画面125を示している。
特定ユーザ端末WF登録状況表示画面125には、特定ユーザ端末WF登録状況表示領域125aが設けられている。特定ユーザ端末WF登録状況表示領域125aは、ユーザ端末名称等表示領域125a1と、デバイス毎WF登録状況表示領域125a2とにより構成されている。
特定ユーザ端末名称等表示領域125a1には、ユーザ端末名称(端末A、つまりユーザ端末180A)と、IPアドレス(10.123.456.789)と、WF利用デバイス数(2)とが記載されている。
デバイス毎WF登録状況表示領域125a2には、デバイス毎に、各WFに含まれる処理で使用する機能、設定、出力先、時刻、回数が記載されている。機能、設定、出力先、時刻及び回数は、デバイス毎WF登録状況表示領域121aで説明した機能、設定、出力先、時刻及び回数と同じであるので、その説明は省略する。
図3は、管理用端末側メインルーチンの手順を示している。管理用端末側メインルーチンは、上述のようにWF登録状況管理アイコンに対するユーザのクリックに応じて開始される。
図3において、まずCPU140は、管理用端末側メインルーチンが起動を開始してから最初にこの処理に進んだか否かを判断する(ステップ(以下「S」と略す)1)。この判断において、処理が管理用端末側メインルーチンの起動開始後最初にS1に進んだと判定される場合(S1:YES)、CPU140は、表示部120にメニュー画面を表示する(S2)。メニュー画面は、上記図2(a)〜(c)の3種類のWF登録状況表示画面121,123,125のうちのいずれの画面を表示するかを指示する画面である。メニュー画面には、WF登録状況表示画面121,123,125それぞれに対応する全デバイスボタン、特定デバイスボタン及び特定ユーザボタン(いずれも図示せず)が表示される。
ユーザがメニュー画面上の全デバイスボタンをクリックすると、CPU140は、処理をS3からS4に進める。S4では、CPU140は、管理用端末100と通信可能に接続されているすべてのMFP200にそれぞれ登録されているWFを取得するために、上記通信IF160からブロードキャストアドレス宛に、登録WFを問い合わせるパケットを送信する。CPU140は、これに応じてMFP200が出力した登録WFの情報を通信IF160から受信して取得する。
そしてCPU140は、登録WFの情報、つまり問い合わせ結果をデバイス毎に表示部120上に表示した(S5)後、処理を上記S1に戻す。これにより、図2(a)に示すようなデバイス毎WF登録状況表示画面121が表示部120上に表示される。
一方、ユーザがメニュー画面上の特定デバイスボタンをクリックすると、表示部120には、特定デバイスを選択するためのデバイス選択画面(図示せず)が表示される。ユーザがデバイス選択画面から特定デバイスを選択すると、CPU140は、処理をS3からS11に進める。S11では、CPU140は、特定デバイスとして選択されたMFP200のIPアドレス宛てに、ユニキャストで登録WFを問い合わせるパケットを通信IF160から送信する。CPU140は、これに応じてMFP200が出力した登録WFの情報を通信IF160から取得する。
そしてCPU140は、登録WFの情報、つまり問い合わせ結果を端末毎に表示部120上に表示した(S12)後、処理を図4のS13に進める。S13では、CPU140は、S12の表示に重ねてメニューを表示する。これにより、図2(b)に示すような特定デバイスWF登録状況表示画面123が表示部120上に表示される。
特定デバイスWF登録状況表示画面123に表示されるメニューには、代替デバイス検索、置き換え通知及びロールバック通知の各項目が含まれ、各項目の指示は、上述のように代替デバイス検索ボタン123b、置き換え通知ボタン123c及びロールバック通知ボタン123dのいずれかをユーザがクリックすることによってなされる。
ユーザが代替デバイス検索ボタン123bをクリックすると、CPU140は、処理をS14からS40に進める。S40では、CPU140は、管理用端末100と通信可能に接続されているすべてのMFP200をブロードキャスト検索する。ブロードキャスト検索では、管理用端末100と通信可能に接続されているすべてのMFP200を検索するとともに、検索されたMFP200からスペックを取得する。ブロードキャスト検索は、具体的には、上記通信IF160からブロードキャストアドレス宛に、スペックを問い合わせるパケットを送信し、これに応じてMFP200が出力したスペックの情報を通信IF160から受信することによって行う。
次にCPU140は、ブロードキャスト検索の結果から登録WFの機能と設定値とを満たすデバイスを抽出して、表示部120上に表示する(S41)。図2(b)に示す特定デバイスWF登録状況表示画面123では、登録WFは、端末A(本実施形態では、MFP200A)では2つあり、端末B(本実施形態では、MFP200B)でも2つある。4つの登録WFはいずれも、機能として「スキャン」を利用し、設定値としては、1つの登録WFが「両面」を利用し、3つの登録WFが「片面」を利用している。したがって、抽出されるデバイスは、片面スキャン及び両面スキャンの双方に対応するスキャン機能を有するMFP200である。
このように本実施形態では、代替デバイスとして、選択されたデバイスの登録WFを実行できるデバイスを抽出するようにしたが、「選択されたデバイスの登録WFを実行できるデバイス」は、代替デバイスの抽出条件としては、必要最小限のものであるので、この抽出条件に他の条件を加えた条件により、代替デバイスを抽出するようにしてもよい。他の条件の具体例としては、
C1:登録WFを実行した回数が所定回数以下であること;
C2:登録WFを実行した時刻が所定の時間帯に入ること;
C3:登録WFを実行した日付が所定の期間内に入ること;
C4:登録WFを実行した間隔が所定の間隔以上離れていること;
C5:登録WFの数が所定数以下であること;
C6:登録WFの利用端末数が所定数以下であること;
などを挙げることができる。なお、これら各条件C1〜C6を追加する場合には、S11で選択MFP200に登録WFを問い合わせるときに、問い合わせ内容を適宜変更する必要がある。例えば、C2の条件を追加する場合には、登録WFの各実行時刻を取得する必要がある。また、C3の条件を追加する場合には、登録WFの各実行日を取得する必要がある。
また本実施形態では、S40において検索されるMFP200は、管理用端末100と通信可能なものに限られるが、これに限らず、通信ネットワーク300に接続されていないデバイスも代替デバイスの候補として提示できるようにしてもよい。例えば、各メーカが現在ラインナップしているデバイスから、上記条件を含む所定の条件を満たすものを提示することが考えられる。この場合、例えばインターネット上に公開されているデバイスのスペックを検索し、これに基づいて代替デバイスの候補を提示することが考えられる。
上記S41において抽出された代替デバイスの候補からユーザは実際に置き換えるデバイスを選択して、置き換える。例えば、MFP−A(本実施形態では、MFP200A)をMFP−B(本実施形態では、MFP200B)に置き換えたとする。
置き換え後、処理がS13に進んだ場合、ユーザは置き換え通知ボタン123cをクリックする。これに応じてCPU140は、処理をS14からS30に進める。
S30では、CPU140は、置き換え前のデバイス、つまりMFP−Aの登録WF情報を置き換え後のデバイス、つまりMFP−Bに送信する。
次にCPU140は、デバイスが置き換わったことを登録ユーザに通知した(S31)後、処理を上記S1に戻す。登録ユーザとは、置き換え前のデバイスの登録WFを利用している端末のユーザである。本実施形態では、登録ユーザは、端末A(本実施形態では、ユーザ端末180A)と端末(本実施形態では、ユーザ端末180B)の各ユーザである。
上記デバイスの置換えは、一時的である場合も考えられる。例えば、置き換え前のデバイスに不具合が発生し、修理が必要となり、修理後元のデバイス、つまり置き換え前のデバイスに戻す場合である。デバイスを元に戻した後、処理がS13に進んだ場合、ユーザはロールバック通知ボタン123dをクリックする。これに応じてCPU140は、処理をS14からS20に進める。
S20では、CPU140は、元のデバイス、つまりMFP−Aに登録WF情報を送信する。
次にCPU140は、デバイスが元に戻ったことを登録ユーザに通知した(S31)後、処理を上記S1に戻す。登録ユーザとは、元のデバイスの登録WFを利用している端末のユーザである。本実施形態では、登録ユーザは、端末A(本実施形態では、ユーザ端末180A)と端末B(本実施形態では、ユーザ端末180B)の各ユーザである。
一方、上記S1において、処理が管理用端末側メインルーチンの起動開始後最初にS1に進んだと判定されない場合(S1:NO)、CPU140は、デバイスが選択されたか否かを判断する(S10)。処理が管理用端末側メインルーチンの起動開始後2回目以降にS1に進んだ場合には、表示部120上には、デバイス選択ボタンとユーザ端末選択ボタン(ともに図示せず)が表示される。ユーザがデバイス選択ボタンをクリックすると、表示部120上に上記デバイス選択画面が表示される。ユーザがデバイス選択画面からいずれかのデバイスを選択すると、CPU140は、処理をS10からS11に進める。S11以降の処理は上述したので、その説明は省略する。
上記S10において、ユーザはデバイスを選択しなかったと判断される場合(S10:NO)、CPU140は、通信IF160からWF情報を受信したか否かを判断する(S50)。各MFP200は、登録WF情報が変更された場合、変更された登録WFの情報を管理用端末100及びユーザ端末180A,180Bに対して送信することがある。S50の判断は、MFP200が送信したWF情報を受信したか否かを判断するものである。
S50において、WF情報を受信したと判断される場合(S50:YES)、CPU140は、管理用端末100の記憶部150に保存されているWF情報を更新した(S51)後、処理を上記S1に戻す。
一方、S50において、WF情報を受信しなかったと判断される場合(S50:NO)、CPU140は、ユーザ端末が選択されたか否かを判断する(S60)。上述のように、ユーザが上記ユーザ端末選択ボタンをクリックすると、表示部120上にユーザ端末選択画面(図示せず)が表示される。ユーザがユーザ端末選択画面からいずれかのユーザ端末を選択すると、CPU140は、S60で「YES」と判断する。
S60において、ユーザ端末が選択されたと判断される場合(S60:YES)、CPU140は、処理をS60からS61に進める。S61では、選択されたユーザ端末にWF状況を問い合わせる。次にCPU140は、問い合わせ結果をデバイス毎に表示部120上に表示した(S62)後、処理を上記S1に戻す。これにより、図2(c)に示すような特定ユーザ端末WF登録状況表示画面125が表示される。
一方、S60において、ユーザ端末が選択されなかったと判断される場合(S60:NO)、CPU140は、処理を上記S1に戻す。
図5は、ユーザ端末側メインルーチンの手順を示している。ユーザ端末側メインルーチンは、ユーザ端末180A,180Bの電源がオンされたことに応じてそれぞれ開始される。
ユーザ端末側メインルーチンは、WFの登録処理(S101〜S105)と、登録WFの実行処理(S111)とを行う。
図5において、まずCPU(ユーザ端末180A,180Bにそれぞれ設けられたCPU)は、ユーザ(ユーザ端末180A,180Bのいずれかのユーザ)によりデバイス(本実施形態では、MFP200のいずれか)が選択されたか否かを判断する(S100)。この判断は、ユーザがWFの登録を行おうとしているか否かを判断するものである。
S100において、ユーザがデバイスを選択したと判断される場合(S100:YES)、CPUは、処理をS100からS101に進める。S101では、CPUは、選択されたMFP200のIPアドレス宛てに、ユニキャストでスペックを問い合わせるパケットを通信IF(図示せず)から送信する。CPUは、これに応じてMFP200が出力したスペックの情報を通信IFから取得し、記憶部(図示せず)に保存する。
次にCPUは、保存したスペックに基づいて、機能と設定値を表示部(図示せず)上に表示する(S102)。
そしてCPUは、ユーザが表示された機能と設定値からいずれかの機能と設定値を選択するまで待機し(S103:NO)、いずれかの機能と設定値が選択されると(S103:YES)、CPUは、選択された機能と設定値を含むWFを記憶部に登録し(S104)、選択されたデバイスに、登録WF情報と端末識別情報を通信IFから送信した(S105)後、処理を上記S100に戻す。
一方、S100において、ユーザがデバイスを選択しなかったと判断される場合(S100:NO)、CPUは、登録WFが実行されたか否かを判断する(S110)。
S110において、登録WFが実行されたと判断される場合(S110:YES)、CPUは、実行された登録WFのログを実行デバイスに送信した(S111)後、処理を上記S100に戻す。登録WFのログとは、具体的には、実行した登録WFを特定する情報、登録WFを実行した日付と時間帯である。
一方、S110において、登録WFが実行されなかったと判断される場合(S110:NO)、CPUは、処理を上記S100に戻す。
このように本実施形態では、登録WFのログは、実行デバイスに送信され、管理用端末100には送信されない。したがって管理用端末100は、登録WFのログを取得する場合には、MFP200に問い合わせて、MFP200から取得する必要がある。しかしこれに限らず、管理用端末100は、登録WFのログを最初に取得する場合には、MFP200から取得し、同じ登録WFのログを2回目以降に取得する場合には、ユーザ端末180A,180Bから取得するようにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態の情報処理プログラムは、複数のユーザ端末180A,180B及び複数のMFP200と通信可能な通信IF160と、表示部120と、を備えた管理用端末100に、複数のユーザ端末180A,180Bそれぞれに登録された、複数のMFP200のいずれかを利用するWFに関する情報を、通信IF160を介して取得する取得処理S4,S11,S61と、取得処理S4,S11,S61により取得したWFに関する情報に基づいて、表示部120上にWFに関する表示を行う表示処理S5,S12,S62と、を実行させる。
このように、本実施形態の情報処理プログラムでは、MFP200に実行させるWFの登録状況の管理を容易化することが可能となる。
ちなみに、本実施形態において、MFP200は、「デバイス」の一例である。WFは、「特定処理」の一例である。通信IF160は、「通信部」の一例である。
また、取得処理S4,S11は、WFに関する情報を、通信IF160を介してMFP200から取得する。
これにより、WFの実行主体であるMFP200からWFに関する情報を取得するので、WFに関する情報を確実に取得することが可能となる。
また、表示処理S12は、取得処理S11により取得したWFに関する情報をユーザ端末180A,180B毎に表示する。
これにより、管理用端末100のユーザ、つまり管理者は、ユーザ端末180A,180B毎に登録されたWFに関する情報を把握することが可能となる。
また、取得処理S61は、WFに関する情報を、通信IF160を介してユーザ端末180A,180Bから取得し、表示処理S62は、取得処理S61により取得したWFに関する情報をMFP200毎に表示する。
これにより、管理用端末100のユーザ、つまり管理者は、MFP200毎に登録されたWFに関する情報を把握することが可能となる。
また、本実施形態の情報処理プログラムは、管理用端末100にさらに、置換えの対象とする被置換えMFP200を利用するWFを実行可能な代替MFP200を複数のMFP200から検索する検索処理S40,S41を実行させる。
これにより、管理用端末100のユーザ、つまり管理者は、代替MFP200を自分で見つけなくてもよいので、便利である。
また、検索処理S41はさらに、代替MFP200を検索するに際して、所定の条件を満たすデバイスを検索する。
これにより、代替MFP200の候補を絞ることが可能となる。
また、本実施形態の情報処理プログラムは、管理用端末100にさらに、置換えの対象とする被置換えデバイスを利用する特定処理を実行可能な代替デバイスを新たなデバイスの中から提示する提示処理(S41の変形例)を実行させる。
これにより、代替MFP200の候補としてより適切なものを提示することが可能となる。
また、本実施形態の情報処理プログラムは、管理用端末100にさらに、検索処理S40,S41により代替MFP200が検索され、被置換えデバイスが代替MFP200と置き換えられた場合には、通信IF160を介して、被置換えデバイスを利用するWFを登録しているユーザ端末180A,180Bに、被置換えデバイスが代替MFP200と置き換えられたことを通知する第1通知処理S31を実行させる。
これにより、ユーザ端末180A,180Bの各ユーザは、被置換えデバイスが代替MFP200と置き換えられたことを知ることができる。
また、本実施形態の情報処理プログラムは、管理用端末100にさらに、被置換えデバイスの代替MFP200による置換えが一時的である場合には、ロールバック通知ボタン123dのクリックに基づいて、被置換えデバイスを利用するWFを登録しているユーザ端末180A,180Bに再度通知を行う第2通知処理S21を実行させる。
これにより、ユーザ端末180A,180Bの各ユーザは、被置換えデバイスが代替MFP200から元のMFP200に戻ったことを知ることができる。
取得処理(S11の変形例)は、WFに関する情報を取得する場合に、初回はWFに関する情報をMFP200から取得し、2回目以降はWFに関する情報をユーザ端末180A,180Bから取得する。
これにより、ユーザ端末180A,180Bは複数のMFP200がそれぞれ登録した複数のWFに関する情報をまとめて登録しているので、管理用端末100は、2回目以降はWFに関する情報を問い合わせる回数を削減することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
(1)上記実施形態では、管理用端末100としてPC(パーソナルコンピュータ)を採用したが、これに限らず、タブレット端末やPDA(personal digital assistant)などを採用してもよい。
(2)上記実施形態では、ユーザ端末180A,180BとしてPC(パーソナルコンピュータ)を採用したが、これに限らず、タブレット端末やPDA(personal digital assistant)、スマートフォンなどを採用してもよい。
100 管理用端末
110 操作部
120 表示部
121 デバイス毎WF登録状況表示画面
123 特定デバイスWF登録状況表示画面
123b 代替デバイス検索ボタン
123c 置き換え通知ボタン
123d ロールバック通知ボタン
125 特定ユーザ端末WF登録状況表示画面
140 CPU
150 記憶部
160 通信IF
180A,180B ユーザ端末
200 MFP
300 通信ネットワーク

Claims (11)

  1. 複数のユーザ端末及び複数のデバイスと通信可能な通信部と、表示部と、を備えた管理用端末装置に、
    前記複数のユーザ端末それぞれに登録された、前記複数のデバイスのいずれかを利用する特定処理に関する情報を、前記通信部を介して取得する取得処理と、
    前記取得処理により取得した前記特定処理に関する情報に基づいて、前記表示部上に前記特定処理に関する表示を行う表示処理と、
    を実行させる情報処理プログラム。
  2. 前記取得処理は、前記特定処理に関する情報を、前記通信部を介して前記デバイスから取得する
    請求項1に記載の情報処理プログラム。
  3. 前記表示処理は、前記取得処理により取得した前記特定処理に関する情報を前記ユーザ端末毎に表示する、
    請求項2に記載の情報処理プログラム。
  4. 前記取得処理は、前記特定処理に関する情報を、前記通信部を介して前記ユーザ端末から取得し、
    前記表示処理は、前記取得処理により取得した前記特定処理に関する情報を前記デバイス毎に表示する、
    請求項1に記載の情報処理プログラム。
  5. 前記管理用端末装置にさらに、
    置換えの対象とする被置換えデバイスを利用する特定処理を実行可能な代替デバイスを前記複数のデバイスから検索する検索処理
    を実行させる
    請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理プログラム。
  6. 前記検索処理はさらに、前記代替デバイスを検索するに際して、所定の条件を満たすデバイスを検索する
    請求項5に記載の情報処理プログラム。
  7. 前記管理用端末装置にさらに、
    置換えの対象とする被置換えデバイスを利用する特定処理を実行可能な代替デバイスを新たなデバイスの中から提示する提示処理
    を実行させる
    請求項1乃至6のいずれかに記載の情報処理プログラム。
  8. 前記管理用端末装置にさらに、
    前記検索処理により代替デバイスが検索され、前記被置換えデバイスが前記代替デバイスと置き換えられた場合には、前記通信部を介して、前記被置換えデバイスを利用する特定処理を登録しているユーザ端末に、前記被置換えデバイスが前記代替デバイスと置き換えられたことを通知する第1通知処理
    を実行させる
    請求項5又は6に記載の情報処理プログラム。
  9. 前記管理用端末装置にさらに、
    前記被置換えデバイスの前記代替デバイスによる置換えが一時的である場合には、所定の指示に基づいて、前記被置換えデバイスを利用する特定処理を登録しているユーザ端末に再度通知を行う第2通知処理
    を実行させる
    請求項5乃至8のいずれか1項に記載の情報処理プログラム。
  10. 前記取得処理は、前記特定処理に関する情報を取得する場合に、初回は前記特定処理に関する情報を前記デバイスから取得し、2回目以降は前記特定処理に関する情報を前記ユーザ端末から取得する
    請求項2乃至9のいずれか1項に記載の情報処理プログラム。
  11. 管理用端末装置の通信部と通信可能な複数のユーザ端末それぞれに登録された、前記通信部と通信可能な複数のデバイスのいずれかを利用する特定処理に関する情報を、前記通信部を介して取得し、
    前記取得した前記特定処理に関する情報に基づいて、前記管理用端末装置の表示部上に前記特定処理に関する表示を行う
    情報処理方法。
JP2019046863A 2019-03-14 2019-03-14 情報処理プログラム及び情報処理方法 Active JP7408918B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019046863A JP7408918B2 (ja) 2019-03-14 2019-03-14 情報処理プログラム及び情報処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019046863A JP7408918B2 (ja) 2019-03-14 2019-03-14 情報処理プログラム及び情報処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020149411A true JP2020149411A (ja) 2020-09-17
JP7408918B2 JP7408918B2 (ja) 2024-01-09

Family

ID=72432082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019046863A Active JP7408918B2 (ja) 2019-03-14 2019-03-14 情報処理プログラム及び情報処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7408918B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001005629A (ja) * 1999-06-25 2001-01-12 Ricoh Co Ltd ネットワークシステム、プリンタ管理方法および記録媒体
JP2006185011A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Hitachi Software Eng Co Ltd 電子ワークフロー遅延対策システム
JP2009271827A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Canon Inc 管理装置、管理方法、及びプログラム
JP2009278387A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Sharp Corp 連携システム
JP2010009600A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Toshiba Corp ワークフロー管理装置、ワークフロー管理方法
JP2014109976A (ja) * 2012-12-04 2014-06-12 Toshiba Tec Corp 情報処理装置、及びプログラム
JP2018046342A (ja) * 2016-09-12 2018-03-22 株式会社リコー 情報処理装置、プログラムおよび情報処理方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001005629A (ja) * 1999-06-25 2001-01-12 Ricoh Co Ltd ネットワークシステム、プリンタ管理方法および記録媒体
JP2006185011A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Hitachi Software Eng Co Ltd 電子ワークフロー遅延対策システム
JP2009271827A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Canon Inc 管理装置、管理方法、及びプログラム
JP2009278387A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Sharp Corp 連携システム
JP2010009600A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Toshiba Corp ワークフロー管理装置、ワークフロー管理方法
JP2014109976A (ja) * 2012-12-04 2014-06-12 Toshiba Tec Corp 情報処理装置、及びプログラム
JP2018046342A (ja) * 2016-09-12 2018-03-22 株式会社リコー 情報処理装置、プログラムおよび情報処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7408918B2 (ja) 2024-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5870714B2 (ja) 画像処理システム、情報処理装置、画面表示方法およびプログラム
US20230161518A1 (en) Server acquires identification information from a current device among plurality of devices and sends user information corresponding to all users to the current device
US8982400B2 (en) Device management device and recording medium
US20140223316A1 (en) Device management system, apparatus and method configured for customizing a power filter
JP2002024106A (ja) ネットワークデバイス、ディレクトリサーバおよびネットワークシステム
JP2008236016A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびそのプログラム
JP2006350437A (ja) 印刷制御装置、印刷制御システム、印刷制御方法、印刷制御プログラム及び記録媒体
JP2010020403A (ja) 印刷機器選択装置および印刷機器選択プログラム
US20090279138A1 (en) Image processing system, method of controlling the same, and storage medium
JP2011170449A (ja) 文書管理装置及び文書管理プログラム
JP6759897B2 (ja) 情報処理装置、情報処理プログラム、情報処理システムおよび情報処理方法
JP6743586B2 (ja) 画像形成装置、印刷制御システム、印刷制御方法、及びプログラム
JP6933020B2 (ja) 画像処理装置、情報処理システム、および方法
US11379167B2 (en) Non-transitory computer-read able recording medium storing computer-readable instructions for terminal device, method executed by terminal device, and terminal device for causing the printer to execute restricted printing
JP7408918B2 (ja) 情報処理プログラム及び情報処理方法
JP6648588B2 (ja) 画像形成システム、画像形成装置及びプログラム
JP6354736B2 (ja) 画像形成システムおよび画像形成方法
US11070691B2 (en) Appliance setting apparatus and non-transitory computer-readable recording medium storing appliance setting program
JP2018149738A (ja) 画像形成装置及び画像形成システム
US20150331645A1 (en) Device management apparatus, information processing system, and information processing method
JP2010199746A (ja) 画像処理装置および画像処理システム
US11533230B2 (en) Computer-readable medium, relay device, terminal management device, and system for managing terminal devices not directly communicable with terminal management device
JP2005197969A (ja) 情報処理装置、デバイス設定情報管理方法およびデバイス設定情報管理プログラム
US11249694B2 (en) Non-transitory storage medium storing instructions executable by communication apparatus, the communication apparatus, and list creating method
JP7027986B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、設定情報の共有方法およびプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230110

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20230310

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230725

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230920

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7408918

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150